JPS58207556A - 自動変速機搭載車の変速シヨツク軽減装置 - Google Patents
自動変速機搭載車の変速シヨツク軽減装置Info
- Publication number
- JPS58207556A JPS58207556A JP57088773A JP8877382A JPS58207556A JP S58207556 A JPS58207556 A JP S58207556A JP 57088773 A JP57088773 A JP 57088773A JP 8877382 A JP8877382 A JP 8877382A JP S58207556 A JPS58207556 A JP S58207556A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- speed change
- automatic transmission
- shift
- ignition timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は自動変速機搭載束の変速ショック軽減1 =1
に関するものである。 自動変速機は、これがン出If制御式であるか、市子制
・′II]式であるかを1司わす、シフトバルブのアッ
プソフト、ダウンシフト作動により作!11]油圧を効
力伝達系中のX寸(6するJψ擦要素に対し給排するこ
とで、これら4擦・慶累を介し動力伝達経路を切喚える
ことにより、目−!J)的に変速作中を行な5)。そし
て、目IrjjJ変庫・機塔城本はエノノンft%らの
鰍1力を自ヅ1変嫂機を介し駆動輪に云えて走行可能で
あり、この走行を上記自動変速作用により潜時最適変速
段にて行なうことができる。 ところで、上記変速時は変速段”(歯ぼ或速比)が切換
わることから、自動変速機の出力柚トルクが、@、変し
、運転者はこの1辱シヨツク、所・■1ショックを1略
し、このショックの大小が自動変速機搭載車の商品+i
1直を大きく丘右する。 そこで、従来1々の変速ショック軽減対策が考えられた
が、これらはいずれも自動変極機自体にIfI到な設計
変更を3口えたり、大がかりな部品を付加して寿現才る
ものであった。 本発明は、上記変速ショックが上述の4口く変速機出力
4#トルクの急変に基づくもので、エンジン出力をこの
時小さくしてやれば、’3gトルクの急変度合が小さく
なって変占7ヨツクを@減できるとの・視点から、。エ
ンジンの点火系に対策する壊式のガ極ショック嵯′!@
コ々16゛を開発したもので、不発明装置は目切変速機
の変儒軛エンジンの点火時期をエンジン出力が低下する
よう4常と異ならせる構成にしたことを特債とする。か
かる本発明Iffはエンジンの既存点火系を利用してこ
れに疹干の部品を付加するだけで安価に実現町距であり
、又自動変坦機に彌こす従来対策との併用により一層・
1実に変速ショックを軽減できる。 以下、図面につき本発明の詳細な説明する。 第1図は不発明装置の全体システムを示し、図中1はエ
ンジン、2はその・&Rマニホルド”、3は気化器絞り
弁、4はエヤク1)−す、5は自動変速機のトルクコン
バータを収納したコンバータハウジング、6は自動変速
機動力伝達部を収稍した変速機ケース、7は自動変速機
の変速制?@抽圧回路を収稍したバルブボデー、81a
リヤエクステンシヨンである。 エンジン1は各気筒の点火吟にエンジンの4.伝に1心
に関するものである。 自動変速機は、これがン出If制御式であるか、市子制
・′II]式であるかを1司わす、シフトバルブのアッ
プソフト、ダウンシフト作動により作!11]油圧を効
力伝達系中のX寸(6するJψ擦要素に対し給排するこ
とで、これら4擦・慶累を介し動力伝達経路を切喚える
ことにより、目−!J)的に変速作中を行な5)。そし
て、目IrjjJ変庫・機塔城本はエノノンft%らの
鰍1力を自ヅ1変嫂機を介し駆動輪に云えて走行可能で
あり、この走行を上記自動変速作用により潜時最適変速
段にて行なうことができる。 ところで、上記変速時は変速段”(歯ぼ或速比)が切換
わることから、自動変速機の出力柚トルクが、@、変し
、運転者はこの1辱シヨツク、所・■1ショックを1略
し、このショックの大小が自動変速機搭載車の商品+i
1直を大きく丘右する。 そこで、従来1々の変速ショック軽減対策が考えられた
が、これらはいずれも自動変極機自体にIfI到な設計
変更を3口えたり、大がかりな部品を付加して寿現才る
ものであった。 本発明は、上記変速ショックが上述の4口く変速機出力
4#トルクの急変に基づくもので、エンジン出力をこの
時小さくしてやれば、’3gトルクの急変度合が小さく
なって変占7ヨツクを@減できるとの・視点から、。エ
ンジンの点火系に対策する壊式のガ極ショック嵯′!@
コ々16゛を開発したもので、不発明装置は目切変速機
の変儒軛エンジンの点火時期をエンジン出力が低下する
よう4常と異ならせる構成にしたことを特債とする。か
かる本発明Iffはエンジンの既存点火系を利用してこ
れに疹干の部品を付加するだけで安価に実現町距であり
、又自動変坦機に彌こす従来対策との併用により一層・
1実に変速ショックを軽減できる。 以下、図面につき本発明の詳細な説明する。 第1図は不発明装置の全体システムを示し、図中1はエ
ンジン、2はその・&Rマニホルド”、3は気化器絞り
弁、4はエヤク1)−す、5は自動変速機のトルクコン
バータを収納したコンバータハウジング、6は自動変速
機動力伝達部を収稍した変速機ケース、7は自動変速機
の変速制?@抽圧回路を収稍したバルブボデー、81a
リヤエクステンシヨンである。 エンジン1は各気筒の点火吟にエンジンの4.伝に1心
【面して后イ圧を配分するだめのディストリビュー 4
9を1え、このディストリビュータバー次1流を1fr
続するプレーカポイツト10及びブレーカアーム11を
有する。エンジ/Jが1気@ 741周の場合、そのク
ランクンヤフトの隆の庫1ψで天印方回にエンジン気筒
されるカム12は、その4個の隅角カム部によりブレー
カアーム11をブレーカポイント10から離間させて一
次ポ流を断ち、この時二次側に高電王を発生させ、ディ
ストリビュ−タ9はこの高市圧を各エンジン気筒の点火
栓に印b口してエンジン1の運転を可能ならしめる。 ディストリビュータ9はエンジン1の負荷状態に応じ点
火時期(高裁圧発生時期)を制御するバキューム進角機
能も有し、この目的のためブレーカポイント10及びブ
レーカアーム11をブレーカペース】3上に取付けると
牛に、このブレーカペースをカム12に同心に配してそ
の周りに回転自在に取付ける。1.、りして、ブレーカ
ペース】3の外周の一部をバキュームダイアフラム14
の作tb □o ツ)” 15に連結し、バキュ
ームダイアフラム14の負王室14aを・し路16によ
り吸気マニホルド2に逐続して、バキューム進角1幾1
1り】7を嘴成才ば一9本発明においては、上記既存の
エンジン点火系に対し成磁井】8を付加し、このfIL
磁弁は常襟で図示の閉弁位1置に抑止される片体18a
と、この弁体を11弁位置に持ち来たすソレノイド18
bとで構成し、管路16に接続して設ける。そして、を
磁弁18はその弁体18aが開弁位置になる時管路16
をエヤフィルタ19を経て大気開放とし、室14a内を
大気圧になし得るものとするが、この時吸気マニホルド
2内の負圧が大きく希釈されてエンジンの運転に支障を
きたすことのないよう管路16中にオリフィス20を設
ける。 ′1を磁弁18の開閉、即ちソレノイド18bのオン、
オフは制御回路21により制御し、この制御回路にアク
セルペダル22に応動するアクセルセンサ23からのア
クセルペダル踏込みt(エンジン負荷)に対応したエン
ジン負荷信号SLを入力すると共に、パルプボデーフに
設けられた1−2シフトバルブ24及び2−;3シフト
パルプ25のスプール位ifに対応する1−2シフト1
言号S12及び2−;1シフト信号S23を人力する。 1SiJ 4同格21番まこれら人力信号の演に姻−刺
がら亀娼斤18のソレノイド18k)へ制キ、11信号
を出力するが、この制−回路は第3図に示す泪くに画先
する。 なお、上dピシフト信号S12及びS23を得るに当っ
ては・、1−2シフトバルブ24&び2−3シフトバル
ブ25に夫々、天々の弁スブールカp−ウンシフト位置
の時閉じ、アップフット位置の時開くような1−2シフ
トスイツチ26及び2−3シフトスイツチ27(いずれ
も第3図参照)を設け、これらスイッチを例えば特開昭
Fi 6−127858号公報に記載のような構成にす
ることができる。 シフトスイッチ2f1.27は夫々第3図に示すように
抵抗28.29を介して醒源+Vに接続することにより
、シフト信号S12 、323を出力し得るようにする
。かくて、両シフト信号S12 、323は各変速段で
下表に示すレベルの組合せとなる。 、二の表から明らかなように、41速から・42速への
シフト了ツブ峙信号S12がLからHに立上がり、第2
速から@l速へのシフトダウン時信号812がHからL
に立下がり、第2速から第8連への7フト了ツブ時信号
S23がLからHに立上がり、第8速から第2連へのシ
フトダウン時信号823がHからLに立下がる。 制・回回路2】の48図に示す変速判断回路30はこれ
ら信号S12 、 S23の立上がり、立下がりに個々
に応動するエツジトリガ回路を具え、信号S12が立上
がる1→2変速時はゲートaのみからHレベル信号S1
を、信号S12が立下がる1←2変速時はゲートj−の
みからHレベル信号S2を、ぎ嶋823が立上示る2→
3変達時はゲートCのみり)らHレベル信号S3を、又
信号S23が立下がる24−3鮒速時はゲート了のみか
らHレベル信吋S4を出力し、これらを°タイマ回路、
31に供給する。 一方、アクセル七/す2;(からのエンジン負荷1g号
SL、は制御回路z1の第δIAに示すスロ・ノトル判
別回烙32に供給する。スロットル判別io回路82は
人力信号3bからアクセルペダル踏込≠、す0ちエンジ
ン負荷を成る盲と比較し、それ以下の時ゲー)eからH
レベル信号SLIを、又それ以上の時ゲート7からもH
レベル信号SL2を出力し・これをタイマ回路a1に供
給するものとする。 タイマ回$81はHレベルの入力信号81〜S4の存否
により自動変速機が変速を行なっているか否かを先ず判
別し、変速動作中でなければトランジスタ33のベース
にHレベル信号を供給せず、このトランジスタを非導通
にする。この時、ソレノイド18bが1源+Vにより・
付勢され得す、(磁IP18は第1図に示す閉伏明を礫
つ0従って、変速時以外バギュームタイアフラム]4は
室】4a内に1及気マニホルド2内のエンジン吸入負圧
を導入され、ブレーカペース13の回転角θを工/ジン
牧人噴王に応じ大さくシて点火時期を早くする通イの点
火蒔功補制を行なうことができ名。 とこAで、変連効作中で信号81〜S4のどれかがHレ
ベルになると、タイマ回路3】はこnを受けてトランジ
スタ830ベースにHレベル信号ヲ供’jf4し、この
トランジスタを導通する。こノ時箋ms+vからソレノ
イド78b及びトランジスタ33のエミッターコレクタ
!fl@を経て唯流が流れ、ソレノイド°18tl11
が付勢される結果、IE磁弁18は82図に示すように
開弁状態になる。従って、変乎時バキュームダイアフラ
ム14ハ室14 a内にエヤフィルタ19からの大気圧
を導入され、上記ブV−カベース18の回転角θをエン
ジン吸入負圧に応じ制御できなくなり、この回転角θを
零にしてしまう。これがため、エンジンの点火時期は1
1転に支゛章をきたさない啄゛履まで遅れ、エンジンの
出力が1氏下して変速ショックを軽(或することができ
る。 一方、この寺タイマ回路3]は入カイ言号S1〜S4の
うちどの信号がHL/ベベルなっているかにより変速の
種類を判別し、又入力信号5Lll 、 SL2のうち
信号SL+1のみがHレベルか、両信4SLl。 SL、2 #)ルベルかによりエンジン負荷が小さいか
大きいかを判別する。これら州別結果からタイマ1]0
路31 ハ、hランラスタ88にr#給すべきHレベル
゛信号の出力時期及び出力時間を変速のf直顧及びエン
ジン負荷毎に制御すること1ができる。従って、変速の
嘴1頭及びエンジン負荷により微妙に異なる実際の変速
ショック発生時期及び変速ショック発生時間に上記点火
傅期制薊の開始時期及び実行時間を旧確にマツチさせる
ことができ、変速ショックをいかなる変速時及びエンジ
ン負荷の基でも適確に軽減することが可能である。 かくして、本発明接置は上述のダロく、自動変d機の変
逮勅作時エンジンの点火時期をエンジン出力が低下する
よう通濱と異ならせる構成にしたから、エンジン出力の
増大につれ大きくなる傾向にある変進ショックを確実に
軽減でき、自動f速機搭載屯の噛品′価値を高め得る。 特に、図示例のη口く、上記の点火時期側−の開始4期
位び実行時間を゛相律の=4及びエンジン自荷毎に異な
らせれば、これら嬶朋峻び詩萌をいかなる変速時及び工
/ジン喰・釘のもとでも2J4!シヨツクの光主待期及
び時間に正確に合致させ得て、変准ショックを確実に防
上することができる。 なお、上述した例では本発明装置を接点式点火時期@R
々置に−Vt用したが、区千制何式点火時明制a装置に
も容扁に用い得ることは緋うまでもない。
9を1え、このディストリビュータバー次1流を1fr
続するプレーカポイツト10及びブレーカアーム11を
有する。エンジ/Jが1気@ 741周の場合、そのク
ランクンヤフトの隆の庫1ψで天印方回にエンジン気筒
されるカム12は、その4個の隅角カム部によりブレー
カアーム11をブレーカポイント10から離間させて一
次ポ流を断ち、この時二次側に高電王を発生させ、ディ
ストリビュ−タ9はこの高市圧を各エンジン気筒の点火
栓に印b口してエンジン1の運転を可能ならしめる。 ディストリビュータ9はエンジン1の負荷状態に応じ点
火時期(高裁圧発生時期)を制御するバキューム進角機
能も有し、この目的のためブレーカポイント10及びブ
レーカアーム11をブレーカペース】3上に取付けると
牛に、このブレーカペースをカム12に同心に配してそ
の周りに回転自在に取付ける。1.、りして、ブレーカ
ペース】3の外周の一部をバキュームダイアフラム14
の作tb □o ツ)” 15に連結し、バキュ
ームダイアフラム14の負王室14aを・し路16によ
り吸気マニホルド2に逐続して、バキューム進角1幾1
1り】7を嘴成才ば一9本発明においては、上記既存の
エンジン点火系に対し成磁井】8を付加し、このfIL
磁弁は常襟で図示の閉弁位1置に抑止される片体18a
と、この弁体を11弁位置に持ち来たすソレノイド18
bとで構成し、管路16に接続して設ける。そして、を
磁弁18はその弁体18aが開弁位置になる時管路16
をエヤフィルタ19を経て大気開放とし、室14a内を
大気圧になし得るものとするが、この時吸気マニホルド
2内の負圧が大きく希釈されてエンジンの運転に支障を
きたすことのないよう管路16中にオリフィス20を設
ける。 ′1を磁弁18の開閉、即ちソレノイド18bのオン、
オフは制御回路21により制御し、この制御回路にアク
セルペダル22に応動するアクセルセンサ23からのア
クセルペダル踏込みt(エンジン負荷)に対応したエン
ジン負荷信号SLを入力すると共に、パルプボデーフに
設けられた1−2シフトバルブ24及び2−;3シフト
パルプ25のスプール位ifに対応する1−2シフト1
言号S12及び2−;1シフト信号S23を人力する。 1SiJ 4同格21番まこれら人力信号の演に姻−刺
がら亀娼斤18のソレノイド18k)へ制キ、11信号
を出力するが、この制−回路は第3図に示す泪くに画先
する。 なお、上dピシフト信号S12及びS23を得るに当っ
ては・、1−2シフトバルブ24&び2−3シフトバル
ブ25に夫々、天々の弁スブールカp−ウンシフト位置
の時閉じ、アップフット位置の時開くような1−2シフ
トスイツチ26及び2−3シフトスイツチ27(いずれ
も第3図参照)を設け、これらスイッチを例えば特開昭
Fi 6−127858号公報に記載のような構成にす
ることができる。 シフトスイッチ2f1.27は夫々第3図に示すように
抵抗28.29を介して醒源+Vに接続することにより
、シフト信号S12 、323を出力し得るようにする
。かくて、両シフト信号S12 、323は各変速段で
下表に示すレベルの組合せとなる。 、二の表から明らかなように、41速から・42速への
シフト了ツブ峙信号S12がLからHに立上がり、第2
速から@l速へのシフトダウン時信号812がHからL
に立下がり、第2速から第8連への7フト了ツブ時信号
S23がLからHに立上がり、第8速から第2連へのシ
フトダウン時信号823がHからLに立下がる。 制・回回路2】の48図に示す変速判断回路30はこれ
ら信号S12 、 S23の立上がり、立下がりに個々
に応動するエツジトリガ回路を具え、信号S12が立上
がる1→2変速時はゲートaのみからHレベル信号S1
を、信号S12が立下がる1←2変速時はゲートj−の
みからHレベル信号S2を、ぎ嶋823が立上示る2→
3変達時はゲートCのみり)らHレベル信号S3を、又
信号S23が立下がる24−3鮒速時はゲート了のみか
らHレベル信吋S4を出力し、これらを°タイマ回路、
31に供給する。 一方、アクセル七/す2;(からのエンジン負荷1g号
SL、は制御回路z1の第δIAに示すスロ・ノトル判
別回烙32に供給する。スロットル判別io回路82は
人力信号3bからアクセルペダル踏込≠、す0ちエンジ
ン負荷を成る盲と比較し、それ以下の時ゲー)eからH
レベル信号SLIを、又それ以上の時ゲート7からもH
レベル信号SL2を出力し・これをタイマ回路a1に供
給するものとする。 タイマ回$81はHレベルの入力信号81〜S4の存否
により自動変速機が変速を行なっているか否かを先ず判
別し、変速動作中でなければトランジスタ33のベース
にHレベル信号を供給せず、このトランジスタを非導通
にする。この時、ソレノイド18bが1源+Vにより・
付勢され得す、(磁IP18は第1図に示す閉伏明を礫
つ0従って、変速時以外バギュームタイアフラム]4は
室】4a内に1及気マニホルド2内のエンジン吸入負圧
を導入され、ブレーカペース13の回転角θを工/ジン
牧人噴王に応じ大さくシて点火時期を早くする通イの点
火蒔功補制を行なうことができ名。 とこAで、変連効作中で信号81〜S4のどれかがHレ
ベルになると、タイマ回路3】はこnを受けてトランジ
スタ830ベースにHレベル信号ヲ供’jf4し、この
トランジスタを導通する。こノ時箋ms+vからソレノ
イド78b及びトランジスタ33のエミッターコレクタ
!fl@を経て唯流が流れ、ソレノイド°18tl11
が付勢される結果、IE磁弁18は82図に示すように
開弁状態になる。従って、変乎時バキュームダイアフラ
ム14ハ室14 a内にエヤフィルタ19からの大気圧
を導入され、上記ブV−カベース18の回転角θをエン
ジン吸入負圧に応じ制御できなくなり、この回転角θを
零にしてしまう。これがため、エンジンの点火時期は1
1転に支゛章をきたさない啄゛履まで遅れ、エンジンの
出力が1氏下して変速ショックを軽(或することができ
る。 一方、この寺タイマ回路3]は入カイ言号S1〜S4の
うちどの信号がHL/ベベルなっているかにより変速の
種類を判別し、又入力信号5Lll 、 SL2のうち
信号SL+1のみがHレベルか、両信4SLl。 SL、2 #)ルベルかによりエンジン負荷が小さいか
大きいかを判別する。これら州別結果からタイマ1]0
路31 ハ、hランラスタ88にr#給すべきHレベル
゛信号の出力時期及び出力時間を変速のf直顧及びエン
ジン負荷毎に制御すること1ができる。従って、変速の
嘴1頭及びエンジン負荷により微妙に異なる実際の変速
ショック発生時期及び変速ショック発生時間に上記点火
傅期制薊の開始時期及び実行時間を旧確にマツチさせる
ことができ、変速ショックをいかなる変速時及びエンジ
ン負荷の基でも適確に軽減することが可能である。 かくして、本発明接置は上述のダロく、自動変d機の変
逮勅作時エンジンの点火時期をエンジン出力が低下する
よう通濱と異ならせる構成にしたから、エンジン出力の
増大につれ大きくなる傾向にある変進ショックを確実に
軽減でき、自動f速機搭載屯の噛品′価値を高め得る。 特に、図示例のη口く、上記の点火時期側−の開始4期
位び実行時間を゛相律の=4及びエンジン自荷毎に異な
らせれば、これら嬶朋峻び詩萌をいかなる変速時及び工
/ジン喰・釘のもとでも2J4!シヨツクの光主待期及
び時間に正確に合致させ得て、変准ショックを確実に防
上することができる。 なお、上述した例では本発明装置を接点式点火時期@R
々置に−Vt用したが、区千制何式点火時明制a装置に
も容扁に用い得ることは緋うまでもない。
・君1図は本発明装置のシステムM1
第2図は同じくその作用説明M1
第3図は本発明装置の制御回路図である。
1・・・エンジン、2・・・吸気マニホルド、5・・春
コンバータハウジング、6・・・変速機ケース、7・・
・パルプボデー、9.、、ディスト11ピユータ、1o
・・・プレーカポイツト、11・・・プレー9力了−ム
、12・・・カム、13.・・ブレーカベース、14・
・・バキュームダイ了フラム、】6・・・負圧・#4.
17・・・バキューム進角機構、18・・・猷磁弁、1
9・・・エヤフィルタ、20・・・t IIフイス、2
1・・:補何回路、22・・・了りセルベダル、2.(
・・・アク−こルで79s2・シ・・・1−2シフトバ
ルブ、25・・・2−ζ逼シフトバルブ、28川1−2
7フトスイノチ、27山ノー37フトスイツチ、8o・
・・7連判曲tcffl略、;41・・・タイマ1回g
、;(2・・・スCIットル判別回路1,3X(・・・
トランジスタ。 特許出願人 日産自動車株式会社
コンバータハウジング、6・・・変速機ケース、7・・
・パルプボデー、9.、、ディスト11ピユータ、1o
・・・プレーカポイツト、11・・・プレー9力了−ム
、12・・・カム、13.・・ブレーカベース、14・
・・バキュームダイ了フラム、】6・・・負圧・#4.
17・・・バキューム進角機構、18・・・猷磁弁、1
9・・・エヤフィルタ、20・・・t IIフイス、2
1・・:補何回路、22・・・了りセルベダル、2.(
・・・アク−こルで79s2・シ・・・1−2シフトバ
ルブ、25・・・2−ζ逼シフトバルブ、28川1−2
7フトスイノチ、27山ノー37フトスイツチ、8o・
・・7連判曲tcffl略、;41・・・タイマ1回g
、;(2・・・スCIットル判別回路1,3X(・・・
トランジスタ。 特許出願人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L エンジンからの動力を自動変速機を介し駆動輪に伝
えて走行可能な重両において、前記自勅変車機の変速時
前記エンジンの点火時期をエンジン出力が低下するよう
通常と異ならせる画成にしたことを特徴とする自動変速
機搭載車の変速ショック軽威装置。 2 エンジンの点火時期を通常と異ならせる時期及び時
間がエンジン負荷及び変速の種頌毎に異なる特許請求の
範囲第1項記載の自動変速機の変速ショック軽減装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57088773A JPS58207556A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 自動変速機搭載車の変速シヨツク軽減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57088773A JPS58207556A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 自動変速機搭載車の変速シヨツク軽減装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58207556A true JPS58207556A (ja) | 1983-12-03 |
JPH0212771B2 JPH0212771B2 (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=13952166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57088773A Granted JPS58207556A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 自動変速機搭載車の変速シヨツク軽減装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPS58207556A (ja) |
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- 1982-05-27 JP JP57088773A patent/JPS58207556A/ja active Granted
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JPH0212771B2 (ja) | 1990-03-27 |
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