JPS58207524A - 油で潤滑される円錐ころ軸受の寿命を高めかつ摩擦を少なくする方法 - Google Patents
油で潤滑される円錐ころ軸受の寿命を高めかつ摩擦を少なくする方法Info
- Publication number
- JPS58207524A JPS58207524A JP58082846A JP8284683A JPS58207524A JP S58207524 A JPS58207524 A JP S58207524A JP 58082846 A JP58082846 A JP 58082846A JP 8284683 A JP8284683 A JP 8284683A JP S58207524 A JPS58207524 A JP S58207524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- bearing
- friction
- sliding
- reducing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6696—Special parts or details in view of lubrication with solids as lubricant, e.g. dry coatings, powder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/34—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load
- F16C19/36—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers
- F16C19/364—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers with tapered rollers, i.e. rollers having essentially the shape of a truncated cone
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N15/00—Lubrication with substances other than oil or grease; Lubrication characterised by the use of particular lubricants in particular apparatus or conditions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油で潤滑される円錐ころ軸受の寿命を高めか
つ摩擦を少なくする方法に関する。
つ摩擦を少なくする方法に関する。
このような軸受は半径方向および軸線方向押圧力を受止
めねばならない。半径方向押圧力はころがり摩擦しか生
じないが、軸線方向押圧力はいっそう危険なすべり摩擦
を生ずる。このような軸受では、軌道輪の案内つばと転
動体の端面との間の潤滑が重要な問題である。なぜなら
ばこの個所における荷重支持能力のある潤滑膜を維持す
るための条件は、低い回転数特に始動の際にも不利だか
らである。軸受の静止状態では潤滑剤が中空体と当り面
との間の間韻から流出し、それに応じて潤滑膜の厚さが
減少して零になる。軸線方向何重が大きいと、過熱や互
いに接している部分の焼付きをひきおこす可能性がある
。
めねばならない。半径方向押圧力はころがり摩擦しか生
じないが、軸線方向押圧力はいっそう危険なすべり摩擦
を生ずる。このような軸受では、軌道輪の案内つばと転
動体の端面との間の潤滑が重要な問題である。なぜなら
ばこの個所における荷重支持能力のある潤滑膜を維持す
るための条件は、低い回転数特に始動の際にも不利だか
らである。軸受の静止状態では潤滑剤が中空体と当り面
との間の間韻から流出し、それに応じて潤滑膜の厚さが
減少して零になる。軸線方向何重が大きいと、過熱や互
いに接している部分の焼付きをひきおこす可能性がある
。
危険なすべり摩擦を少なくす染ためiこ、転勤体の端面
と軌道輪の案内つばとの罪に玉の形の付加的なすべ、り
手段を挿入することが公知である。しかし軸における玉
の集結は困難なので、転動体と案内つばとの間の付加的
なすべり果段として、1つあるいは複数の浮動する環を
支持しないように取付けた(ドイツ連邦共和国特許第1
025683号明細書)。しかしこのような方法も高い
材料費および労賃を必要とする。
と軌道輪の案内つばとの罪に玉の形の付加的なすべ、り
手段を挿入することが公知である。しかし軸における玉
の集結は困難なので、転動体と案内つばとの間の付加的
なすべり果段として、1つあるいは複数の浮動する環を
支持しないように取付けた(ドイツ連邦共和国特許第1
025683号明細書)。しかしこのような方法も高い
材料費および労賃を必要とする。
したがって本発明の課題は・、I′IT1屯に実施可能
でわずかな材料費しか生じないような、41Jで潤滑さ
れる円錐ころ軸受のζ@命を高めかつ摩擦を少なくする
方法を見出すことにある。
でわずかな材料費しか生じないような、41Jで潤滑さ
れる円錐ころ軸受のζ@命を高めかつ摩擦を少なくする
方法を見出すことにある。
この課題は特許請求の範囲 に述べた方法によって解決
される。固体潤滑剤待に二硫化モリブデンを一禽み油に
とけないすべり塗料で案内つばを単に被覆することによ
って、軸受の身命を著しく高めかつWi擦を著しく少な
くできることは、きわめて驚くべきことである。
される。固体潤滑剤待に二硫化モリブデンを一禽み油に
とけないすべり塗料で案内つばを単に被覆することによ
って、軸受の身命を著しく高めかつWi擦を著しく少な
くできることは、きわめて驚くべきことである。
ころがりh11受において二硫化モリブデンを潤滑剤と
して使用することは公知であるが、この場合二(流化モ
リブデンを唯一の潤、′li剤とする乾式lll1lI
受が対象ひある。例えばドイツ連邦共和国特許第976
124号明細書によれば、軸受はエツチングにより粗い
表面を形成され、その微孔へ容易に揮発する′f8Is
中にある二硫化モリブデンの懸?i+[が入れられる。
して使用することは公知であるが、この場合二(流化モ
リブデンを唯一の潤、′li剤とする乾式lll1lI
受が対象ひある。例えばドイツ連邦共和国特許第976
124号明細書によれば、軸受はエツチングにより粗い
表面を形成され、その微孔へ容易に揮発する′f8Is
中にある二硫化モリブデンの懸?i+[が入れられる。
この文献には、軸受の金属体」二へモリブデンからなる
層を塗布し、続いて化学的処理によりこの層の表面を二
硫化モリブデンにすることも記載されている。しかしこ
れらの方法は非常に費用がかかり、一部は制御fること
か困難である。さらにドイツ連邦共和国特許出−願公開
第2120917号明細書には、軌道輪の軌道溝へすべ
り塗料を塗niすることによってころがり軸受を潤滑r
ることが公知であると述べられている。しかしこの方法
の欠点として、すべり塗料による軸受の潤滑は比較的寿
命が短く、さらに転動体と軌道mとの間に油潤滑軸受に
おけるより矢□′寺い軸受間隙が存在しなければならず
、これが寿命に不利な影響を及ぼし、また付加的な脚、
的力多こより運転特性および振動特性に不利な影響を及
ばす。
層を塗布し、続いて化学的処理によりこの層の表面を二
硫化モリブデンにすることも記載されている。しかしこ
れらの方法は非常に費用がかかり、一部は制御fること
か困難である。さらにドイツ連邦共和国特許出−願公開
第2120917号明細書には、軌道輪の軌道溝へすべ
り塗料を塗niすることによってころがり軸受を潤滑r
ることが公知であると述べられている。しかしこの方法
の欠点として、すべり塗料による軸受の潤滑は比較的寿
命が短く、さらに転動体と軌道mとの間に油潤滑軸受に
おけるより矢□′寺い軸受間隙が存在しなければならず
、これが寿命に不利な影響を及ぼし、また付加的な脚、
的力多こより運転特性および振動特性に不利な影響を及
ばす。
このような先入見は本発明により克服することができる
。寿命を高めかつill擦を少なくするには、固体脂N
u剤を含み油にとけないすべり塗料で案内つばを被覆し
さえすればよい。固体側・滑剤として二硫化モリブデン
が好ましいが、黒鉛、ニセレ、ン化モリブデン、ニテル
ル化モリブデン、硫化タングステンあるいは類似の潤滑
剤も適している。案内フランジが(乾いた状態で)3な
いし811閣の厚さのすべり塗料層をもっていれば充分
である。すべり塗料:こよる被覆が4ないし611mの
厚さであるのが好ましい。8μmの厚さを越える?L[
はそれ以上の利点を伴わず、それによりなじみ運転中軸
受)圧が城・pする。
。寿命を高めかつill擦を少なくするには、固体脂N
u剤を含み油にとけないすべり塗料で案内つばを被覆し
さえすればよい。固体側・滑剤として二硫化モリブデン
が好ましいが、黒鉛、ニセレ、ン化モリブデン、ニテル
ル化モリブデン、硫化タングステンあるいは類似の潤滑
剤も適している。案内フランジが(乾いた状態で)3な
いし811閣の厚さのすべり塗料層をもっていれば充分
である。すべり塗料:こよる被覆が4ないし611mの
厚さであるのが好ましい。8μmの厚さを越える?L[
はそれ以上の利点を伴わず、それによりなじみ運転中軸
受)圧が城・pする。
すべりff1F+は、フェノールtM 鮨、メラミン樹
脂、エポキシ樹11旨、アJレキルボリエステル樹脂等
を基材とする結合剤中に分散された固体潤?骨剤を含ん
でいる。案内つばへのすべり塗料り)塗布は、通常は吹
付けあるいは印刷によって行なわれる。
脂、エポキシ樹11旨、アJレキルボリエステル樹脂等
を基材とする結合剤中に分散された固体潤?骨剤を含ん
でいる。案内つばへのすべり塗料り)塗布は、通常は吹
付けあるいは印刷によって行なわれる。
本発明によって得られる利緊は、寿命が著しく長くなり
、また被覆を設けられた軸受のP!li擦係数゛が著し
く小さくなることである。したがって同じ荷重ならば小
さい軸受を使用するか、あるいは同じ軸受ならばこれに
もつと大きv1荷市をかけることが可能となる。それ以
外り利r、”5 Let運翫騒脂の低域が著しく改善さ
れることである。
、また被覆を設けられた軸受のP!li擦係数゛が著し
く小さくなることである。したがって同じ荷重ならば小
さい軸受を使用するか、あるいは同じ軸受ならばこれに
もつと大きv1荷市をかけることが可能となる。それ以
外り利r、”5 Let運翫騒脂の低域が著しく改善さ
れることである。
ニ
この実験では、外径が76t+aで内径が36.5mm
の2つの市販の円錐ころ軸受(製造者はヴエー・テイム
ケン・コンバニ)が使用され、その内輪にある案内つば
が、ポリアミド−イミドをJ、(材とし約15%の二硫
化モリブデンをh jJ二硫化モリブデン含有すべり塗
B (ilil造者はダウ・コーニングで形式モリコー
ト(R) Q5−7409のすべり塗料)の4〜6 p
−mのRイで被覆された。IIILばねにより10kN
の軸線方向荷重で軸受に予圧がかけられた。各軸受は油
閲暉部をもっていた。それぞれ2つの軸受が1つの実験
に用いられ、一方の軸受が2分間駆動され、他方の軸受
は静止しており、それから交代が行なわれる。静11一
時゛間中潤滑40は特に案内つば一内輪と円錐ころの当
り面との接触部から押出されるので、始動ごとに新しい
潤?骨膜を形成せねばならない。その結果が図に示され
ており、曲線A lctヂベリ塗料で被覆された軸受の
摩擦トルクを示し、曲線11は被覆されない軸受のW&
擦トルクを示している。
の2つの市販の円錐ころ軸受(製造者はヴエー・テイム
ケン・コンバニ)が使用され、その内輪にある案内つば
が、ポリアミド−イミドをJ、(材とし約15%の二硫
化モリブデンをh jJ二硫化モリブデン含有すべり塗
B (ilil造者はダウ・コーニングで形式モリコー
ト(R) Q5−7409のすべり塗料)の4〜6 p
−mのRイで被覆された。IIILばねにより10kN
の軸線方向荷重で軸受に予圧がかけられた。各軸受は油
閲暉部をもっていた。それぞれ2つの軸受が1つの実験
に用いられ、一方の軸受が2分間駆動され、他方の軸受
は静止しており、それから交代が行なわれる。静11一
時゛間中潤滑40は特に案内つば一内輪と円錐ころの当
り面との接触部から押出されるので、始動ごとに新しい
潤?骨膜を形成せねばならない。その結果が図に示され
ており、曲線A lctヂベリ塗料で被覆された軸受の
摩擦トルクを示し、曲線11は被覆されない軸受のW&
擦トルクを示している。
実験は600時間後打切られた。これから明らかシこわ
がるように、すべりmB膜は約24時間後にはほぼ摩耗
してしまったにもかかわらず、実験期間全体にわたって
、被覆された軸受の181擦係数は被覆されない軸受の
摩擦係数よりJsさり)つた。こうして本発明により被
覆を堀された軸受では作置の明らかな長時間改善が行な
われていることがわかる。
がるように、すべりmB膜は約24時間後にはほぼ摩耗
してしまったにもかかわらず、実験期間全体にわたって
、被覆された軸受の181擦係数は被覆されない軸受の
摩擦係数よりJsさり)つた。こうして本発明により被
覆を堀された軸受では作置の明らかな長時間改善が行な
われていることがわかる。
4 図面のn’Ti rl′(な説明
図は軸受の運転時間、と摩擦トルクとの開田を示釘線図
Cある。。
Cある。。
八・・・すべり塗料で被覆−された軸受、n・・・被覆
されない軸受
されない軸受
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 油で潤滑される軸受の案内っばと転動体との間に付
加的なすべり手段を入れることにより寿命を品めかつ摩
擦を少なくする方法において、固体潤滑剤を含み油にと
けないすべり塗料で案内つばを被覆することを特徴とす
る、油で潤滑される円錐ころ軸受の寿命を高めかつ摩擦
を少なくする方法。 2 二硫化モリブデンを含むすべり塗料で案内つばを被
覆することを特徴とする特許請求の範囲 第1項に記載
の方法。 33ないし8μmの厚さですべり塗料を塗布することを
特徴とする特許請求の範囲 第1項に記載の方法。 4 油で潤7骨される軸受の案内っばが固体潤滑剤を含
み油にとけないすべり塗料で被覆されていることを特徴
とする、油で潤滑される円錐ころ軸受。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823218145 DE3218145A1 (de) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | Verfahren zur erhoehung der lebensdauer und verringerung der reibung von oelgeschmierten kegelrollenlagern |
DE32181450 | 1982-05-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58207524A true JPS58207524A (ja) | 1983-12-03 |
Family
ID=6163561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58082846A Pending JPS58207524A (ja) | 1982-05-14 | 1983-05-13 | 油で潤滑される円錐ころ軸受の寿命を高めかつ摩擦を少なくする方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4511606A (ja) |
JP (1) | JPS58207524A (ja) |
DE (1) | DE3218145A1 (ja) |
FR (1) | FR2526894A1 (ja) |
GB (1) | GB2120737B (ja) |
IT (1) | IT1164644B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60205091A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-16 | 住友金属工業株式会社 | 油井管用管継手 |
US4692988A (en) * | 1986-08-19 | 1987-09-15 | Nowsco Well Service (U.K.) Limited | Screw thread protection |
JP2600816Y2 (ja) * | 1993-07-09 | 1999-10-25 | 日本精工株式会社 | ころ軸受 |
NL9301366A (nl) * | 1993-08-06 | 1995-03-01 | Skf Ind Trading & Dev | Lagerinrichting, wentellager voor toepassing daarin, en werkwijze voor het vervaardigen van een deel van de lagerinrichting. |
US6238744B1 (en) * | 1998-02-17 | 2001-05-29 | Ford Motor Company | Method for eliminating bearing assembly hoot noise |
JP2002181050A (ja) | 2000-03-16 | 2002-06-26 | Nsk Ltd | 転がり摺動部材とその製造方法及び転がり摺動ユニット |
AT502546B1 (de) * | 2005-09-16 | 2007-10-15 | Miba Gleitlager Gmbh | Lagerelement |
AT502506B1 (de) * | 2006-03-30 | 2007-04-15 | Miba Gleitlager Gmbh | Lagerelement |
DE102010008945A1 (de) | 2010-02-23 | 2011-10-06 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Kegelrollenlager |
DE102014212315B4 (de) * | 2014-06-26 | 2021-06-10 | Aktiebolaget Skf | Vorrichtung für ein Wälzlager und Verfahren zu Herstellung einer Vorrichtung für ein Wälzlager |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB826091A (en) * | 1956-12-21 | 1959-12-23 | Skf Svenska Kullagerfab Ab | Improvements in or relating to rolling bearings |
US3001838A (en) * | 1958-04-16 | 1961-09-26 | Edward R Lamson | Lubricated anti-friction bearings |
US3252743A (en) * | 1963-11-18 | 1966-05-24 | Clevite Corp | Bearing assembly |
US3717576A (en) * | 1969-07-14 | 1973-02-20 | Nippon Carbon Co Ltd | Graphite fluoride-synthetic resin composite material |
US3675978A (en) * | 1970-11-12 | 1972-07-11 | Timken Co | Roller bearings |
SU378094A1 (ru) * | 1971-09-16 | 1973-09-17 | Способ получения самосмазывающихся пластмасс | |
US4055503A (en) * | 1973-10-11 | 1977-10-25 | Robert Bosch G.M.B.H. | Lubricating powder and method of producing same and relatively slideable components |
CH594828A5 (ja) * | 1976-06-03 | 1978-01-31 | Bbc Brown Boveri & Cie | |
US4329238A (en) * | 1979-07-30 | 1982-05-11 | Mitrofanova Alla K | Antifriction paste and solid antifriction coating prepared from same |
-
1982
- 1982-05-14 DE DE19823218145 patent/DE3218145A1/de not_active Ceased
-
1983
- 1983-03-28 GB GB08308447A patent/GB2120737B/en not_active Expired
- 1983-04-06 IT IT48052/83A patent/IT1164644B/it active
- 1983-05-13 US US06/494,363 patent/US4511606A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-05-13 FR FR8307981A patent/FR2526894A1/fr not_active Withdrawn
- 1983-05-13 JP JP58082846A patent/JPS58207524A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4511606A (en) | 1985-04-16 |
IT1164644B (it) | 1987-04-15 |
GB2120737B (en) | 1986-02-05 |
FR2526894A1 (fr) | 1983-11-18 |
GB8308447D0 (en) | 1983-05-05 |
IT8348052A0 (it) | 1983-04-06 |
GB2120737A (en) | 1983-12-07 |
DE3218145A1 (de) | 1983-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4244106B2 (ja) | コーティングされているころがり軸受 | |
US3428374A (en) | Self-lubricating bearing | |
JPS58207524A (ja) | 油で潤滑される円錐ころ軸受の寿命を高めかつ摩擦を少なくする方法 | |
CA2056540A1 (en) | Curable dry film lubricant for titanium alloys | |
Neale | Bearings: a tribology handbook | |
US4459047A (en) | Foil bearing surfaces and method of making same | |
EP2721313A1 (de) | Gleitlager | |
US1600961A (en) | Means for reducing the sliding friction of contact members | |
KR960010895A (ko) | 용융 금속 중 미끄럼 베어링 및 용융 금속 도금 장치 | |
JPH06241235A (ja) | ころ軸受 | |
JPH07238940A (ja) | ころ軸受 | |
GB2067682A (en) | Bearings | |
US3062599A (en) | Carbon bearings with molybdenum disulphide inserts | |
GB2337306A (en) | Sliding member with Cu, Ag and resin layers | |
US3984152A (en) | Frusto-conical laminar bearings | |
US3127224A (en) | Bearing | |
DE1815683A1 (de) | Gleitlager ohne Schmiermittelbedarf | |
JPS61165021A (ja) | ころがり軸受 | |
JPH07118683A (ja) | 転がり軸受用潤滑剤 | |
JPS5917018A (ja) | 動圧型潤滑油式流体軸受装置 | |
DE3217341A1 (de) | Hydrodynamisches magnetlager | |
JPH07113374B2 (ja) | ころがり軸受 | |
SU1191638A1 (ru) | Коническа гидростатодинамическа опора | |
JP2023160765A (ja) | 軸受ユニットのための軸受要素及び寿命が向上された軸受ユニット | |
Briscoe et al. | Considerations on the lubrication of spacecraft mechanisms |