JPS58207375A - 耐熱・耐食性被覆金属管及びその製造方法 - Google Patents
耐熱・耐食性被覆金属管及びその製造方法Info
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- JPS58207375A JPS58207375A JP9095982A JP9095982A JPS58207375A JP S58207375 A JPS58207375 A JP S58207375A JP 9095982 A JP9095982 A JP 9095982A JP 9095982 A JP9095982 A JP 9095982A JP S58207375 A JPS58207375 A JP S58207375A
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- JP
- Japan
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- heat
- resistant
- nickel
- corrosion
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/73—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals characterised by the process
- C23C22/74—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals characterised by the process for obtaining burned-in conversion coatings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば内懲４贋における排気管等として使用さ
れ、且つ耐熱及び耐食性が同時て要求される金属管及び
その製造方法に１するもつである。
れ、且つ耐熱及び耐食性が同時て要求される金属管及び
その製造方法に１するもつである。
洋犬のこの種の金属管としては嬉３図に図示するように
種々の管１寸度を有する炭素１々管材からなる金属管１
１を１例えば必要知応じて被管の内外湖面１２ 、 ｔ
２′の少なくとも一方にニッケル友いはクロームの単層
もしくわ複層等てよるＩ金漠１３を形成してＳましてい
たう又ｉｔ熱と耐食すとが同時て要求されるある直のも
ｉ’）につ陽ては、他にステンレス材、モネルを或いは
チタン材等からなる金嘱管全もってその用途に共してい
る現状にあった。
種々の管１寸度を有する炭素１々管材からなる金属管１
１を１例えば必要知応じて被管の内外湖面１２ 、 ｔ
２′の少なくとも一方にニッケル友いはクロームの単層
もしくわ複層等てよるＩ金漠１３を形成してＳましてい
たう又ｉｔ熱と耐食すとが同時て要求されるある直のも
ｉ’）につ陽ては、他にステンレス材、モネルを或いは
チタン材等からなる金嘱管全もってその用途に共してい
る現状にあった。
しかしながら前者のものについては、ｊ金膜１３を形・
戊した構・壺によって当然渡孟漠目本、・ζビンホ（第
３ 頁） −ル及びヘアークラックが発生すること／てなり、従っ
てこのビンネール及びヘアークラック部での局部浸食て
＠大して未だに充分に溝晒し得ない１頃向がちった。又
一方後者、てちっては著しく材料費が高価となる等の間
層があった。
戊した構・壺によって当然渡孟漠目本、・ζビンホ（第
３ 頁） −ル及びヘアークラックが発生すること／てなり、従っ
てこのビンネール及びヘアークラック部での局部浸食て
＠大して未だに充分に溝晒し得ない１頃向がちった。又
一方後者、てちっては著しく材料費が高価となる等の間
層があった。
本発明の目的はかかる間層を極めて効果的に震央した耐
熱・耐食性ＶＬＩ金属金属管−れを簡易に型造する方法
を嘩洪することで、以下、不発明を薯ＩＡ支び薯２図１
でついて祥述すれば、肩！金漠を有するか、有しない快
嘴管或いは鋼管から々る盲材１は、予め内外周ｉ ２＋
２’の少なくとも一方にニッケル若く寸りロームＤ電鍍
嘆３を怖さｒ′したもＤで、次いで該管″５ｔを比重１
．゛３以上のクコーム陵傳夜中：て３ ＜９ ／−＋−
以上の加圧次態下若＜ ；−ｉθ＋、 １ｗ＊Ｈ９以下
７）Ｖｌ、王状態下で時間１分以上′で亘り受量せしめ
て前記叢ｊ漢３の表、面にクローム酸溶液の含浸２！！
４浬を行わしめ、しつ）る後て管第１を取り出し、好ま
しくけ温度２００’Ｃ乃至７ｆ）６℃、寺」２０分以上
に亘って７ＪＴｌ熱処理を行わしめ、こＤような含浸処
理と加鵡・８理とを燥返すこと（でよってニッケル若く
はクロームの電鍍、漠３の表面にクローム竣＠−夜の境
成変換した襄叱クロームの薄膜状つ・ら々る４密な曾蘂
、耐食破膜４を形成してなるもつでちろうなお、クロー
ム酸溶液については、クローム酸凰本の外に、 ’ｔｔ
ｌＱｃクローム酸とクコーム竣塩との混合物、或いはク
ローム酸と一部有４竣若くはカーボンで還元されｔｍ液
を使用することができるものでちる。
熱・耐食性ＶＬＩ金属金属管−れを簡易に型造する方法
を嘩洪することで、以下、不発明を薯ＩＡ支び薯２図１
でついて祥述すれば、肩！金漠を有するか、有しない快
嘴管或いは鋼管から々る盲材１は、予め内外周ｉ ２＋
２’の少なくとも一方にニッケル若く寸りロームＤ電鍍
嘆３を怖さｒ′したもＤで、次いで該管″５ｔを比重１
．゛３以上のクコーム陵傳夜中：て３ ＜９ ／−＋−
以上の加圧次態下若＜ ；−ｉθ＋、 １ｗ＊Ｈ９以下
７）Ｖｌ、王状態下で時間１分以上′で亘り受量せしめ
て前記叢ｊ漢３の表、面にクローム酸溶液の含浸２！！
４浬を行わしめ、しつ）る後て管第１を取り出し、好ま
しくけ温度２００’Ｃ乃至７ｆ）６℃、寺」２０分以上
に亘って７ＪＴｌ熱処理を行わしめ、こＤような含浸処
理と加鵡・８理とを燥返すこと（でよってニッケル若く
はクロームの電鍍、漠３の表面にクローム竣＠−夜の境
成変換した襄叱クロームの薄膜状つ・ら々る４密な曾蘂
、耐食破膜４を形成してなるもつでちろうなお、クロー
ム酸溶液については、クローム酸凰本の外に、 ’ｔｔ
ｌＱｃクローム酸とクコーム竣塩との混合物、或いはク
ローム酸と一部有４竣若くはカーボンで還元されｔｍ液
を使用することができるものでちる。
以上の−４り本発明によれば、内外周面２，２′の少な
くとも一方で施したニッケル若く；はクロームＤ鑞鑵摸
３の表面て、博ｒクローム酸溶液を加熱情式して変電し
た酸化クロームの咳電背模への含浸した状噸ｔもって形
式した酸化クロームの薄嘆状っ１らなる耐熱、耐食被膜
４を、革に含浸と加熱とを燥返すことてよって礪めて哨
易＜構成し得る補果となるてり、この破膜４の渡金漠３
へＯ含浸状態とピンホール及びヘアークランクつ５全く
↑１ハ状態との相乗ニアｊＪ来によって充分に耐環性と
耐食性とを発揮し得ることとなり、１司時に叢刊、で博
攬し得ることができるものでろるっ （第５ 頁） 以下本発明の実ｖ［ｉψ１について示せば下記の通りで
あろう 実施例１ ・金 ・属 賃・・・ＦＫ質ＳＰＣ’、 Ｌ外径Φへ
、肉厚３．２′へ、髪品長９５０へ。
くとも一方で施したニッケル若く；はクロームＤ鑞鑵摸
３の表面て、博ｒクローム酸溶液を加熱情式して変電し
た酸化クロームの咳電背模への含浸した状噸ｔもって形
式した酸化クロームの薄嘆状っ１らなる耐熱、耐食被膜
４を、革に含浸と加熱とを燥返すことてよって礪めて哨
易＜構成し得る補果となるてり、この破膜４の渡金漠３
へＯ含浸状態とピンホール及びヘアークランクつ５全く
↑１ハ状態との相乗ニアｊＪ来によって充分に耐環性と
耐食性とを発揮し得ることとなり、１司時に叢刊、で博
攬し得ることができるものでろるっ （第５ 頁） 以下本発明の実ｖ［ｉψ１について示せば下記の通りで
あろう 実施例１ ・金 ・属 賃・・・ＦＫ質ＳＰＣ’、 Ｌ外径Φへ
、肉厚３．２′へ、髪品長９５０へ。
、ニッケルＤ電導処理・・・浴組成」硫酸ニッケル２４
０９１１．塩化ニッケル４５９１ｔ、硼＊３０ｔｔｔ、
浴温度４ぎＣ１ｃＨ６＋ ’Ｃ流、！？４Ａｍｏ／ａｍ
２． 嬶間加分、嘆厚１９μ 、含浸処理・−・クローム！！！溶液；比重１．６７．
７１０モア、７ｋＧな−。
０９１１．塩化ニッケル４５９１ｔ、硼＊３０ｔｔｔ、
浴温度４ぎＣ１ｃＨ６＋ ’Ｃ流、！？４Ａｍｏ／ａｍ
２． 嬶間加分、嘆厚１９μ 、含浸処理・−・クローム！！！溶液；比重１．６７．
７１０モア、７ｋＧな−。
時間５分、その後大気圧下で時間加分放電。
・ｊｒＩｆ８処理・・・！気加熱炉
温度１７γＣで時間加分、温度４００’Ｃで時間領へ温
度４８０°Ｃで時間加分の３段階による連続部・撞返し
処理・・・上記浸漬と万口熱処理とを４回行うう・酸化
クロームの耐熱・；耐食被曝・・・幅厚］、９μからな
る４密な号頃を得た。
度４８０°Ｃで時間加分の３段階による連続部・撞返し
処理・・・上記浸漬と万口熱処理とを４回行うう・酸化
クロームの耐熱・；耐食被曝・・・幅厚］、９μからな
る４密な号頃を得た。
実下例２
・今 城 管・・・実施例１にｌ司じ
・鳴の＃Ｊｔ処理・−・浴組成；シアン化第−［３ｔけ
／Ｌ、シャン化）（第 ６ 頁） −タ１５ ｙ／ｚ−・ロノンエル塩５０９／ｌ−、災り
シ！−ダ１０ ？／ｌ 。
／Ｌ、シャン化）（第 ６ 頁） −タ１５ ｙ／ｚ−・ロノンエル塩５０９／ｌ−、災り
シ！−ダ１０ ？／ｌ 。
浴ｆ＠星５０°Ｃ，ｂＨ１２，雪流密度４止ｐ／ｉｖ２
＋時間３分、電属３．６μ ・ニッケルの′電咽処理・・・実施例１に同じ、嘔し電
厚１７μ、含浸処理・・・実施例１に同じ ・１鵠処理・・・実施例１て明じ ・壜返し処理・・・実施例ＩＫ同じ ・酸化クロームの耐熱・耐食被膜・・・８１厚２．１μ
からなる４密な被曝を得た。
＋時間３分、電属３．６μ ・ニッケルの′電咽処理・・・実施例１に同じ、嘔し電
厚１７μ、含浸処理・・・実施例１に同じ ・１鵠処理・・・実施例１て明じ ・壜返し処理・・・実施例ＩＫ同じ ・酸化クロームの耐熱・耐食被膜・・・８１厚２．１μ
からなる４密な被曝を得た。
実施例３
・金 属Ｗ−・・材’ｄｊ ＣｕＴ＋外径２５）、肉厚
ｔ、ｓ”／、、製品長４２０へ ・クロームの電鍍処理・・・浴組成；無水クロームｒｌ
１２５０ｆ／ｌ。
ｔ、ｓ”／、、製品長４２０へ ・クロームの電鍍処理・・・浴組成；無水クロームｒｌ
１２５０ｆ／ｌ。
硫戯１ 、５ ？／ｌ、硅弗化ンーダ５ ？／／、。
浴温＋’５ｈ”Ｃ，ｐＨ限外、電流密度３０Ａｍｐ／ａ
ｍ２゜時間加分、電厚５．２μ ・含浸処理・・°クローム酸溶液にカーゲ７１係添加、
比重１．７０・減圧帆１ｍｍＨｆ ＋時間１０分 ・加熱・・処理・−・実施例１に同じ （第７ 頁） ・繰返し処理・・・上記浸漬と加熱処理とを３回行う。
ｍ２゜時間加分、電厚５．２μ ・含浸処理・・°クローム酸溶液にカーゲ７１係添加、
比重１．７０・減圧帆１ｍｍＨｆ ＋時間１０分 ・加熱・・処理・−・実施例１に同じ （第７ 頁） ・繰返し処理・・・上記浸漬と加熱処理とを３回行う。
・酸化クロームの耐熱・・討食被喚・・・幅厚１．６μ
η・らなる４密な抜部を４た。
η・らなる４密な抜部を４た。
上記した実列列と従来列との耐熱及び耐食性との比較拮
果を示せば下記表の通りである。
果を示せば下記表の通りである。
（第 ９ 頁）
第１１′４は本発明の一実施例に係る耐熱・耐食性被覆
金属管及びその型造方法に関する金属管の一部４１１１
ｉ哨、第２図は葛１図のＡ −Ａ線上の一部切欠てよる
拡大断面図、第・３図は従来例を示す一部切欠き拡大断
面図である。 １・−・管材、２，２′・・・内外周面、３・・・ニッ
ケル若くはクロームの屯＃膜、４・・・嘴化クロームに
よる＠熱・耐食被曝 特許出願人 臼井国際童業株式会社 第１図 葉２図 竿３図 自発手続補正書 昭和５７年６月２５日 特許庁優官 若杉和夫 殴 １、事件の表示 昭和 ５７￥＝ 特 許 輔 窮 ９０９５９
号２、発“８の名称 耐熱・耐食性被覆金属管及びその製造方法４、代理人 東京都中央区銀座３−３−１２ 銀座ビ・しく５６］
−５３８６・０２７４ ） Ｂ（７３９０）
升理士押 １）良 久じ 特開昭５８−２０７３７５（４） 柚 正″′ ４ ＠翅昭５７−Ｑ ０９５Ｑ ｙ、 ＋ｉＪ３ｍ亨＠３’ｉ＠ １４行ｒ ３ Ｋ９
／ ｍｔｄＪを「３ｒ：ｐ／ｃＩＩＪと補正する。 ユ −ｉ＠５匹第１０行「７りに？ ／ ｎ４ Ｊを［
７りに？／ＣｄＪと補正する。 特許出願人 臼井国＠菫業沫式会社
金属管及びその型造方法に関する金属管の一部４１１１
ｉ哨、第２図は葛１図のＡ −Ａ線上の一部切欠てよる
拡大断面図、第・３図は従来例を示す一部切欠き拡大断
面図である。 １・−・管材、２，２′・・・内外周面、３・・・ニッ
ケル若くはクロームの屯＃膜、４・・・嘴化クロームに
よる＠熱・耐食被曝 特許出願人 臼井国際童業株式会社 第１図 葉２図 竿３図 自発手続補正書 昭和５７年６月２５日 特許庁優官 若杉和夫 殴 １、事件の表示 昭和 ５７￥＝ 特 許 輔 窮 ９０９５９
号２、発“８の名称 耐熱・耐食性被覆金属管及びその製造方法４、代理人 東京都中央区銀座３−３−１２ 銀座ビ・しく５６］
−５３８６・０２７４ ） Ｂ（７３９０）
升理士押 １）良 久じ 特開昭５８−２０７３７５（４） 柚 正″′ ４ ＠翅昭５７−Ｑ ０９５Ｑ ｙ、 ＋ｉＪ３ｍ亨＠３’ｉ＠ １４行ｒ ３ Ｋ９
／ ｍｔｄＪを「３ｒ：ｐ／ｃＩＩＪと補正する。 ユ −ｉ＠５匹第１０行「７りに？ ／ ｎ４ Ｊを［
７りに？／ＣｄＪと補正する。 特許出願人 臼井国＠菫業沫式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、剖渡金漠を有するか、有しない迭遺管或い゛′″：
銅庁からなる管材（１）の内外湖面（２，２′）５）少
々でとも一方に施したニッケルもしく１つクロームつ１
渡漠（３）の表百に、クローム酸溶液全屯成して変喚ｉ
〜た墳化クロームの前記１渡莫（３）への含浸て半う薄
膜状から々る散潜な耐熱・耐食１破【（４）を有して構
成してなることを埒門とする耐熱、耐食性破覆金属管。 訊 予め内外湖面の少なくとも一方に、ニッケルもしく
わクロームの゛電孟嘆を電した下・ｉに一凋ｆ金莫を有
するか、有しない秩嘴看或いは桐清からなる管グを、ク
ローム酸溶液中にカロ圧著く吐或王状襟下で浸漬して前
記！：１漠の責ｊ）でクローム浚溶液の含浸悪理゛と行
わしめ、しかる麦、て管材へのＤＯ熱処理全行い、前記
含浸匙理と該７＋１１熱処理とを繰返すことｌごよって
（第 ２ 頁） ニッケル若くはクロームの域痩模の表面に、クローム黴
Ｓ液の尭成変喚した酸化クロームの薄膜状からなる緻゛
譜な耐熱・耐食被僕を形成せしめてなることを特徴とす
る耐熱、耐良性波４雀属雪の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9095982A JPS58207375A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 耐熱・耐食性被覆金属管及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9095982A JPS58207375A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 耐熱・耐食性被覆金属管及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58207375A true JPS58207375A (ja) | 1983-12-02 |
Family
ID=14013025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9095982A Pending JPS58207375A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 耐熱・耐食性被覆金属管及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58207375A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7726121B2 (en) * | 2004-08-06 | 2010-06-01 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Engine part |
| JP4764008B2 (ja) * | 2002-12-20 | 2011-08-31 | フント ウント ヴェーバー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 冷却要素およびその製造方法 |
| US8037928B2 (en) * | 2005-12-21 | 2011-10-18 | Exxonmobil Research & Engineering Company | Chromium-enriched oxide containing material and preoxidation method of making the same to mitigate corrosion and fouling associated with heat transfer components |
| DE102015001190A1 (de) * | 2015-01-31 | 2016-08-04 | Karlfried Pfeifenbring | Kühlelement für metallurgische Öfen sowie Verfahren zur Herstellung eines Kühlelements |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP9095982A patent/JPS58207375A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4764008B2 (ja) * | 2002-12-20 | 2011-08-31 | フント ウント ヴェーバー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 冷却要素およびその製造方法 |
| US7726121B2 (en) * | 2004-08-06 | 2010-06-01 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Engine part |
| US8037928B2 (en) * | 2005-12-21 | 2011-10-18 | Exxonmobil Research & Engineering Company | Chromium-enriched oxide containing material and preoxidation method of making the same to mitigate corrosion and fouling associated with heat transfer components |
| US8465599B2 (en) | 2005-12-21 | 2013-06-18 | Exxonmobil Research And Engineering Company | Chromiun-enriched oxide containing material and preoxidation method of making the same to mitigate corrosion and fouling associated with heat transfer components |
| DE102015001190A1 (de) * | 2015-01-31 | 2016-08-04 | Karlfried Pfeifenbring | Kühlelement für metallurgische Öfen sowie Verfahren zur Herstellung eines Kühlelements |
| DE102015001190B4 (de) * | 2015-01-31 | 2016-09-01 | Karlfried Pfeifenbring | Kühlelement für metallurgische Öfen sowie Verfahren zur Herstellung eines Kühlelements |
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