JPS58207318A - 溶鋼の非金属介在物除去方法 - Google Patents
溶鋼の非金属介在物除去方法Info
- Publication number
- JPS58207318A JPS58207318A JP9189482A JP9189482A JPS58207318A JP S58207318 A JPS58207318 A JP S58207318A JP 9189482 A JP9189482 A JP 9189482A JP 9189482 A JP9189482 A JP 9189482A JP S58207318 A JPS58207318 A JP S58207318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten steel
- holes
- refractory
- inclusions
- nonmetallic inclusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C7/00—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
- C21C7/04—Removing impurities by adding a treating agent
- C21C7/064—Dephosphorising; Desulfurising
- C21C7/0645—Agents used for dephosphorising or desulfurising
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶鋼中の非金属介在物、特にＡ１．Ｏ。
系介在物を除去する方法に関するものである。
キルド渥を涛造する場合には、製品欠陥につながる溶鋼
中の非金属介在物を極力少なくすることが重要なポイン
トである。そこで現在は溶鋼中の非金属介在物を除去す
る方法として以下に示す５つつ方法が遣宜通択されて実
施ざ札でいる。
中の非金属介在物を極力少なくすることが重要なポイン
トである。そこで現在は溶鋼中の非金属介在物を除去す
る方法として以下に示す５つつ方法が遣宜通択されて実
施ざ札でいる。
（０取鍋内の溶Ａにガスバブリングする方法■ 取鍋内
の溶贋にフラックスを吹込む方１去■ タンディツシュ
内に堰を没ける方法■ タンディツシュノズルの吐出孔
の形状を改善する方法 ■ 非金属介在物の形態を改善する方法上記した■の方
法は、ガスバブリングにより溶鋼を攪拌させることで溶
鋼内の非金属介在物を衝突、凝集、肥大させて浮上除去
すると共に、溶鋼中に浮遊する非金属介在物をガスバブ
リングによる溶鋼の上昇流にのせて溶鋼上面のスラグに
吸着させて除去するものである。また■の方法は、上記
■の場合と同様の効果に加え、吹込まれたフラックスが
非金属介在物と衝突することにより介在物を吸収し、こ
れを浮上除去するものである。更に■の方法は、タンデ
ィツシュ内に各種の堰を設けることにより溶鋼のタンデ
ィツシュ内での滞留時間を確保し、よって非金属介在物
の浮上を促進するものである。またこつ堰に適宜数の貫
通孔を設け、これら貫÷１孔に溶溝を通過させることで
溶１を混合攪拌させ非金属介在物の凝渠肥大化２図リ、
浮上、除去するもつもある。また更て■つ方法：は、タ
ンデツシエノズルＤ吐出孔形状を、例えば溶講流几のク
レータ内での浸入深ざが出来るだけ浅くなる様に改４し
、前記タンディツシニノズルから流出する溶１流れを制
御して、非金属介在物がモールド内で浮上しやすいよう
にするものである。更にまた■の方法は、例えばＭ２Ｏ
３介在物をＣａにより還元し、溶鋼中で固相から液相に
変化させて凝集しやすい形とし、浮上促進を図るもので
ある。
の溶贋にフラックスを吹込む方１去■ タンディツシュ
内に堰を没ける方法■ タンディツシュノズルの吐出孔
の形状を改善する方法 ■ 非金属介在物の形態を改善する方法上記した■の方
法は、ガスバブリングにより溶鋼を攪拌させることで溶
鋼内の非金属介在物を衝突、凝集、肥大させて浮上除去
すると共に、溶鋼中に浮遊する非金属介在物をガスバブ
リングによる溶鋼の上昇流にのせて溶鋼上面のスラグに
吸着させて除去するものである。また■の方法は、上記
■の場合と同様の効果に加え、吹込まれたフラックスが
非金属介在物と衝突することにより介在物を吸収し、こ
れを浮上除去するものである。更に■の方法は、タンデ
ィツシュ内に各種の堰を設けることにより溶鋼のタンデ
ィツシュ内での滞留時間を確保し、よって非金属介在物
の浮上を促進するものである。またこつ堰に適宜数の貫
通孔を設け、これら貫÷１孔に溶溝を通過させることで
溶１を混合攪拌させ非金属介在物の凝渠肥大化２図リ、
浮上、除去するもつもある。また更て■つ方法：は、タ
ンデツシエノズルＤ吐出孔形状を、例えば溶講流几のク
レータ内での浸入深ざが出来るだけ浅くなる様に改４し
、前記タンディツシニノズルから流出する溶１流れを制
御して、非金属介在物がモールド内で浮上しやすいよう
にするものである。更にまた■の方法は、例えばＭ２Ｏ
３介在物をＣａにより還元し、溶鋼中で固相から液相に
変化させて凝集しやすい形とし、浮上促進を図るもので
ある。
上記した方法はいずれも非金属介在物と溶鋼の比重差を
利用した浮上除去が基本であり、更により浮上除去を促
進するために非金属介在物の凝集肥大化等が図られてい
る。すなわち、非金属介在物を凝集肥大させる定めには
非金属介在物同士を衝突させる機会を多くつくる必要が
あるが、非金属介在物が除去され清浄になればなるほど
衝突する同Ｗｋは少なくなり、よって非金属介在物が除
去しにくくなるという欠点がある。まｔ１凝集肥大の有
毒に拘らず除去する方法は浮上分浦であるが、こ１も極
めて時間がかかるという問題玄があり、この之めタンデ
ィノンユ内での滞留時間を確保する等の対策が必要とな
る。更に、フラックスを吹き込んで非金属介在物を吸収
する方法にしても、非金５萬介在物との衝突チャンスの
問題があり、結局は浮上分離という問題を拘えている。
利用した浮上除去が基本であり、更により浮上除去を促
進するために非金属介在物の凝集肥大化等が図られてい
る。すなわち、非金属介在物を凝集肥大させる定めには
非金属介在物同士を衝突させる機会を多くつくる必要が
あるが、非金属介在物が除去され清浄になればなるほど
衝突する同Ｗｋは少なくなり、よって非金属介在物が除
去しにくくなるという欠点がある。まｔ１凝集肥大の有
毒に拘らず除去する方法は浮上分浦であるが、こ１も極
めて時間がかかるという問題玄があり、この之めタンデ
ィノンユ内での滞留時間を確保する等の対策が必要とな
る。更に、フラックスを吹き込んで非金属介在物を吸収
する方法にしても、非金５萬介在物との衝突チャンスの
問題があり、結局は浮上分離という問題を拘えている。
本発明者は、上記問題に対処するため、非金属介在物の
除去に関して種々研究及び実、倹を行なった結果、溶鋼
中の非金属介在物を除去するにＣｄ耐大物への付着濾過
が最適であることを見い出しもすなわち、本発明は淳ざ
５〜１００襲のＡｊｔ２０３、Ｚ ｒｏｂ 、ＭｇＯあ
るいはＯａＯの一種又は二種以上を主成分とする任意形
状の耐火物に、溶ｗｉ通過時の流速がｃＬ１〜５ｒｎ／
Ｓｅｃとなるよう０．５〜１０．０φの孔を多機開設し
、これＣ多機の孔に前記溶鋼を通過させ、これら孔内で
溶鋼中の非金属介在物を付着させることに・より濾過す
ることを特徴とするものである。
除去に関して種々研究及び実、倹を行なった結果、溶鋼
中の非金属介在物を除去するにＣｄ耐大物への付着濾過
が最適であることを見い出しもすなわち、本発明は淳ざ
５〜１００襲のＡｊｔ２０３、Ｚ ｒｏｂ 、ＭｇＯあ
るいはＯａＯの一種又は二種以上を主成分とする任意形
状の耐火物に、溶ｗｉ通過時の流速がｃＬ１〜５ｒｎ／
Ｓｅｃとなるよう０．５〜１０．０φの孔を多機開設し
、これＣ多機の孔に前記溶鋼を通過させ、これら孔内で
溶鋼中の非金属介在物を付着させることに・より濾過す
ることを特徴とするものである。
上記した眉く、耐火物の材質、厚さおよびこつ耐火物に
開設した孔の径、１−数を定めたのは下記ＣＤ４山シこ
よる。
開設した孔の径、１−数を定めたのは下記ＣＤ４山シこ
よる。
先ず、孔の径を０．５〜１０．０φに限定した理由は、
通１時に２・・する／Ｓ漠の単位体積当Ｏの耐火物との
接触面、Ｊを適正に保つｔめであり、溶１の成分、温度
合よび要求ざ几る非金属介在物の渭浄変に合わせて決定
ざルる。すなわち、０５部未満では溶１ヘッドが５０部
程度つ場合に、耐火物と溶鋼の表面張力によって孔内を
溶鋼がｊ過出来ず、又１Ｑ、０φを超えると、溶鋼と耐
火物との接触亜種を十分確保出来ない為、非金属介在物
の付着濾過が満足に行なえないからである。
通１時に２・・する／Ｓ漠の単位体積当Ｏの耐火物との
接触面、Ｊを適正に保つｔめであり、溶１の成分、温度
合よび要求ざ几る非金属介在物の渭浄変に合わせて決定
ざルる。すなわち、０５部未満では溶１ヘッドが５０部
程度つ場合に、耐火物と溶鋼の表面張力によって孔内を
溶鋼がｊ過出来ず、又１Ｑ、０φを超えると、溶鋼と耐
火物との接触亜種を十分確保出来ない為、非金属介在物
の付着濾過が満足に行なえないからである。
次に孔の個数は、溶鋼が孔内を通過する時の流速が０．
１〜５ ｍ ／ ｓｅｅと劣るように決定さ１、従って
鋳込速度と孔径に応じて＠改は決定されるものである。
１〜５ ｍ ／ ｓｅｅと劣るように決定さ１、従って
鋳込速度と孔径に応じて＠改は決定されるものである。
すなわち、流速が０．１ ｍ／ｓｗ未満では、所定量の
溶鋼を所定時間内に通過させるｉとめ９こ、は著しく多
機の孔が必要であり、従って孔を有する耐火物も巨大な
もつとなり実用上利用することがで寝ないっ又５ｔｎ／
ｘを超えた場合１で（工、溶Ａと耐火物との接触時１市
が短か丁さ゛て十分な付ｉ ｒ：’ｉ過が行なえない為
である。
溶鋼を所定時間内に通過させるｉとめ９こ、は著しく多
機の孔が必要であり、従って孔を有する耐火物も巨大な
もつとなり実用上利用することがで寝ないっ又５ｔｎ／
ｘを超えた場合１で（工、溶Ａと耐火物との接触時１市
が短か丁さ゛て十分な付ｉ ｒ：’ｉ過が行なえない為
である。
更：ｃ １．１人物を、／Ｖ１２ Ｑ３ 、Ｚ ｒ ０
２ 、Ｍ ｇ Ｏ又１４０ａ。
２ 、Ｍ ｇ Ｏ又１４０ａ。
を主成分とするものを用いる理由Ｉま、溶１に浸漬され
た状態でも便箋侵食されることがなく、かつ非金属介在
物の付着濾過機能を有するためである。
た状態でも便箋侵食されることがなく、かつ非金属介在
物の付着濾過機能を有するためである。
なお耐火物の厚ざは、１００■を須えると通漠時の抵抗
が増え、塩１流速が低下し、所定量の溶１を所定時間に
通過ぎせることができなくなり、又５１ｍ１１未満では
耐火物強度が弱くなりすぎ、かつ非金属介在物の付着面
積が少なくなって十分な付着濾過が行なえない為５〜１
００箇が好ましい。
が増え、塩１流速が低下し、所定量の溶１を所定時間に
通過ぎせることができなくなり、又５１ｍ１１未満では
耐火物強度が弱くなりすぎ、かつ非金属介在物の付着面
積が少なくなって十分な付着濾過が行なえない為５〜１
００箇が好ましい。
また、上記耐火物の設備場所としては、例えばタンディ
ツシュ内に設けら几る堰の代わりにこれを用いえり、又
浸漬ノズル０２部にセットする等適宜の場所に設置すれ
ばよい。
ツシュ内に設けら几る堰の代わりにこれを用いえり、又
浸漬ノズル０２部にセットする等適宜の場所に設置すれ
ばよい。
次に、本発明を１実施例に基づいて詳細に、脱明する。
３φの孔（１）を１０４個、開設して成るＩ径５゜１、
厚ざ１０１′つ高７Ａ／ミナ”ｆ ’Ａｔｔ０３９６１
以上含有）の・付火物（２）を、トラフＤノズル上部に
セソトしｔ（参考として参考写ス１を添けするン。
厚ざ１０１′つ高７Ａ／ミナ”ｆ ’Ａｔｔ０３９６１
以上含有）の・付火物（２）を、トラフＤノズル上部に
セソトしｔ（参考として参考写ス１を添けするン。
次に−１、Ｍ波炉で人気溶解しｔ表１で示す成÷５つ溶
」を、上記耐火物が１ノドされたトラフを介して５０、
〕匂の鋳型ゾて、苅己トラフと涛型到を７−ルし免状郭
で鋳込んだ。
」を、上記耐火物が１ノドされたトラフを介して５０、
〕匂の鋳型ゾて、苅己トラフと涛型到を７−ルし免状郭
で鋳込んだ。
上１己耐火物橿過前倚のトラフ内溶漠と、鋳塊内の成分
を表２に示す。
を表２に示す。
表１
表２
′ 一単位：％）
表２より明らかな叩く、本発明方法によれば」境内ので
、 Ｏ（ｔｏｔａｊ ＯＨ）が橋端に減少しているのが
わかる。下之涛込後の上記耐火物（２）の孔（１］内周
部、Ｃは第２スＳで示す如（Ａ１１０３ ｒ３）つ付着
が県ら１、上記したＴ、ＱＤ膚少が耐火＄ （２）つ孔
（１）内謝部こ付着したＭｈｏ３ｆ３）にζ４応−ｒる
ことう：凋らつ≧である。
、 Ｏ（ｔｏｔａｊ ＯＨ）が橋端に減少しているのが
わかる。下之涛込後の上記耐火物（２）の孔（１］内周
部、Ｃは第２スＳで示す如（Ａ１１０３ ｒ３）つ付着
が県ら１、上記したＴ、ＱＤ膚少が耐火＄ （２）つ孔
（１）内謝部こ付着したＭｈｏ３ｆ３）にζ４応−ｒる
ことう：凋らつ≧である。
（参考として参考写Ｘ２を添付する）なお本発明方法に
；り４造しｔｊ１塊内境内ほとんど非金属介在物が４圧
せず、噛めて清浄な１が得られた。
；り４造しｔｊ１塊内境内ほとんど非金属介在物が４圧
せず、噛めて清浄な１が得られた。
以上述へ、’ｔ！２０＜本光明は、厚ざ５〜１００■の
Ａｔ２０３ 、Ｚ ｒｏ、 、Ｍ、１０あるいはＯａＯ
の−傭又：は二１以上を主成分とする任意形状の耐火物
に、溶鋼通過時の流速が０．１〜５ ｍ／−１！ｃとな
るよう０．５〜１０．０φの孔を多数開設し、これら多
者の孔に前記溶鋼を通過させ、これら孔内で溶鋼中の非
金属介在物を付着させることにより濾過する潟、従来の
る兼な浮上分離を利用した方法てあった撞々の問題点を
ことごとく解消でな、かつそれに要する設備費も少なく
てすむという極めて大なる効果を菅する発明である。
Ａｔ２０３ 、Ｚ ｒｏ、 、Ｍ、１０あるいはＯａＯ
の−傭又：は二１以上を主成分とする任意形状の耐火物
に、溶鋼通過時の流速が０．１〜５ ｍ／−１！ｃとな
るよう０．５〜１０．０φの孔を多数開設し、これら多
者の孔に前記溶鋼を通過させ、これら孔内で溶鋼中の非
金属介在物を付着させることにより濾過する潟、従来の
る兼な浮上分離を利用した方法てあった撞々の問題点を
ことごとく解消でな、かつそれに要する設備費も少なく
てすむという極めて大なる効果を菅する発明である。
１１図、：ま本発明に使用する・耐火物の一実１例？示
す斜視図、第２１は不発明方夫妻１後の耐火力円′、７
）屈、０３．’）け潰犬況で示す図団であ、Ｓｏ［１１
孔、＋２１ ／ｉｉ＠人物。 特許出１人 住友金！４工業株式会社同 鳴海謳
陶株式去止 代 理 人 溝 上 満 好 ；、１（は力
・１名９ヒ２５１ 第りＶ
す斜視図、第２１は不発明方夫妻１後の耐火力円′、７
）屈、０３．’）け潰犬況で示す図団であ、Ｓｏ［１１
孔、＋２１ ／ｉｉ＠人物。 特許出１人 住友金！４工業株式会社同 鳴海謳
陶株式去止 代 理 人 溝 上 満 好 ；、１（は力
・１名９ヒ２５１ 第りＶ
Claims (1)
- （１） 、 Ｍｚ ０Ｂ 、Ｚ ｒ ＯＨ、Ｍｇ Ｑあ
るいは０ａＯＯＩｌ又は二種以上を主成分とする任意形
状つ耐火物に、溶１通過゛時の流速が０．１〜５ｍ／ｓ
ｗとなるよう１５〜１１０φの孔を開設し、鎖孔に前記
溶鋼を通過させ、これら孔内で溶鋼中の非金属介在物を
付着させることにより濾過することを特徴とする溶鋼の
非金属介在物除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9189482A JPS58207318A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 溶鋼の非金属介在物除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9189482A JPS58207318A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 溶鋼の非金属介在物除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58207318A true JPS58207318A (ja) | 1983-12-02 |
Family
ID=14039266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9189482A Pending JPS58207318A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 溶鋼の非金属介在物除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58207318A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5028036A (en) * | 1986-06-27 | 1991-07-02 | The Carborundum Company | Filter for molten ferrous metal |
| US5369063A (en) * | 1986-06-27 | 1994-11-29 | Metaullics Systems Co., L.P. | Molten metal filter medium and method for making same |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP9189482A patent/JPS58207318A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5028036A (en) * | 1986-06-27 | 1991-07-02 | The Carborundum Company | Filter for molten ferrous metal |
| US5369063A (en) * | 1986-06-27 | 1994-11-29 | Metaullics Systems Co., L.P. | Molten metal filter medium and method for making same |
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