JPS5820660A - 小出し用キヤツプ - Google Patents

小出し用キヤツプ

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JPS5820660A
JPS5820660A JP56115849A JP11584981A JPS5820660A JP S5820660 A JPS5820660 A JP S5820660A JP 56115849 A JP56115849 A JP 56115849A JP 11584981 A JP11584981 A JP 11584981A JP S5820660 A JPS5820660 A JP S5820660A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はs  ’ * /ジ付き蓋と、蓋を開又は閉
状態に保持するカム及びばね要素を備えたキャラf0の
名称でlデフを年10月J ’/日に出願された米国特
許出願第5Fj4.$J、lt号に記述されている嶺出
願人の発明の一部継続出願である。
この発明は、新規で且つ改喪された小出し用キャラ7”
K関する。さらに詳細には、この発明は、通常容器忙取
付けるようkなっているキャップ部分又は基部上に蓋を
取付けてTo〕、シかもこの蓋がその開位置と閉位置と
の間で操作自在となっておシ、シかもこの種な構造の結
果として、蓋がこれら2つの位置の間の任意の位置へ操
作稜に憤放されると、自動的に開位置又は閉位置へ向っ
て移動しようとするようIceつた単一構造の小出し用
キャップに関する。以上に述ぺた型式の小出し用命ヤツ
デは1時化は、1スナップ動作1式中ヤツデとも称され
る。
この種の小出し量中ヤツデのエーゾは、その経済的観点
から、ツー・ピース型の小出し用キャツl1即ち、被数
の部品を個々に作シこれらを組合せるタイグのキャップ
、の代シに単一構造のワンビーヌ型の小出し用キャップ
を望むようになっている。この結果、新規で且つ改良さ
れ九ワンーース型の小出し用命ヤツデの開発に多くの努
力が向けられてきた。
この開発の努力の多くは、蓋がキャップ部分又は基部の
開口へのアクセスを部分的にせよ阻害するような位置一
体止して留ることのないよう忙、この蓋を中ヤツデ部分
又は基部に取付叶、又社連結した構成のワノビーヌ型小
出し用キャッテに向けられて来え。
本発明を理解するのに当っては、開位置及び閉位装置の
2つの位置の間の位置に操作によりもたらされ、且つ解
放された時に自動的にこれら一つの位置のいずれかの一
方へと移動゛する蓋を含むような、これまでに開発され
て・きた種々の小出し用キャップを詳細忙振シ返る必要
はないと思う0本発明の構造に緊密に関係するこれら従
来の構造は、実用的で有用e*徴をもっていると思われ
る。しかしながら、以前に指摘したように作動するこれ
ら従来の40に関する構造は、種々の理由による欠点が
ある。
このような従来の1自動1型式の小出し用キャップのい
くつかの構造は、かかるキャップ忙おける機能的または
作動的部品が、このキャップをキャップ取付装置を用い
て容器忙装着する時に損傷を受けやすい状態で露出して
構成されてお9、またこのキャップを取扱つ九p使用し
ている間に上記部品が引続き損傷を受けやすい構成とな
っている。このような小出し用命ヤツデのあるものは、
支柱、翼等のような外観上の観点からも好ましくない各
種の突出部品を含んでいることや、かかる突出部分の壕
わ9やその近傍に異物が付着する可能性があるために、
好ましいものではないと考えられている。一般に、本発
明忙先行するこのような従来の1自動1型式の小出し用
キャップは、この種小出し用キャップの一つ及び時罠は
それ以上の部品が、所望の作動態様又はモードを得るた
めには充分な注意を払って設計されねばならない念めに
、厳密な特性を持つように設計されていた。
これらの考慮及び特許権侵害問題の可能性があることの
結果として、先の議論の中で指摘した型式の新規で且つ
改良された小出し用キャップの必要性があると考えられ
る。よシ詳細忙は、満足に作動し、損傷の恐れなく容易
に装填することができ、部品数が最小でメジ、その形状
と配置の理由から好ましいものでToシ、そして、以下
、に指摘するように標準の設計手法に従って容易に設計
することができるようなことを特徴 しているキャップ
の必要性があると考えられる。
これまでの議論から明らかなように、本発明は、かかる
議論の中で列挙された種々の必要性を満たそうとするも
のである。
このように本発明は、時折1スナップ動作1式キャッグ
と呼ばれる種類の新規で且つ改良された小出し用キャッ
プを提供しようとするものである。
本発明はまた、容易且つ好都合に設計され、成形 ゛さ
れ、そして種々異なる型式の容器和装着することのでき
る、先に指摘した臘式のキャップを提供しようとするも
のである。さらに、本発明のキャップは、装着及び取扱
いの間は比較的損傷”しにくく、且つ比較的長期の間満
足に作動することを意図するものでおる。
本発明によれば、これらの種々の目的は、′2イブト辷
ンジに用いることができ且つ自己保持性と弾性とを備え
た重合体組成物から形成されてお)、且つ中央のキャッ
プ部分と、蓋部分及びこれら両部会を相互に連結する1
ライブトヒンジ手段とを含む形状を成し、更に、前記キ
ャップ部分が頂部と、この頂部の直下で前記頂部の周辺
部のまわりに伸びて前記キャップ部分の内部を囲む底部
と金含み、前記底部は前記今ヤッグを容器に取り付ける
ための手段を含み、前記ヒンジ手段によって前記キャッ
プ部分と前記蓋部分を連結して、前記蓋部分が前記ヒン
ジ手段の軸心を中心として蓋部分の開位置と閉位置、即
ち、前記蓋部分が前記キャップ部分の頂部を覆う位置と
の′間で回動できるよう罠なっている単一的構造のキャ
ップにおいて、前記蓋部材が前記閉位置にある時に下方
へ伸びる垂下手段を該蓋部分に設けてあり、前記ヒンジ
手段は、岐記蓋が閉位置へとまたその閉位置から離れる
よう忙移動する間、補記垂下手段が前記底部の一部と係
合するように、配置してあシ、前記キャップ内罠一時的
罠充分な変形を生じさせて、前記蓋を前記閉°位置忙向
は或は蓋開位置、即ち(前記蓋がその開閉両位置間の任
意の位置への操作後鱗放された時に前記中ヤツデ部分の
前記頂部からはソ離れるように伸びる位置、へと自動的
に移動さすようになっていることを特徴とする中ヤツデ
を提供することKよシ達成される。
次に、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
図面に図示の小出し用キャップは、添付の特許請求の範
囲九記載した本発明の概念又は原理を利用している。ワ
y・ピース型の小出し用キャップの設計や構造に精通し
ている人であれば、これら4:11 の概念は指摘した分野の日常的な技術の範囲内の事項と
して、図面に図示された特別のキャップとは違つ光種々
のキャップに採用できるものであると理雫でき2であろ
う。
添付図面には、所謂“2イブ” (I Ive)ヒンジ
の形成に利用し得る4リデロビレンのような重合体から
なる単一体として構成されている本発明による小出し用
キャップ10が図示されている。この1ライプ・ヒンジ
1という表現は極めて最近のものであるので、普通に用
いられている種々の文献等に正確に定義されているもの
でないことを念頭に置くべきである。一般罠、1ライブ
・ヒンジ1とは、2つの剛性部品又は゛比較的剛性のあ
る部品の関忙伸びた薄い線状のウェブによって形成され
たヒンジで心って、従来のヒンジにおける一つの部品が
ある軸心のまわpK何回転ることができるように枢着結
合されているのと実質的に同じ要領で、ある軸心のまわ
シKllむように設計されているtoyジと定義するこ
とができる。通常は、このようなライプ・ヒンジはその
全長にわたって伸びテールl5Vc沿ッテ約o、Oコj
$cm(千分の10インチ)乃至o、ostt眞(千分
の/jインチ)の厚さでめるのが好ましい。このような
ヒンジは、かかるウェブ又はImk沿って約0.0/j
7cxc千分の3インチ)乃至0.04 J jam 
(千分の23イyテ)の厚さとすることができると考え
′られる。このような厚さのかかるクエプの幅は、ヒン
ジが軸心のまわりに約110℃折夛畳むことかできるこ
とと合理的忙両立し得る@シ出来るだけ小さくすべきで
ある。
ここで論じている型式の6ライブ・ヒンジは種々の異な
る製品において広く用いられているのが普通である。重
合体組成物の製造者によって発行された文献のような適
当な文献を見れば、先の議論で指摘した一うイブトヒン
ジの設計において用いられる全ての基準について、この
明細書よりもより詳細な内容を得ることができる。ライ
プ・ヒンジに有用な組成物であればどんな奄のでも充分
な固有弾性を持つと共K11lOの構造に用いることが
できるだけの充分な自己保持特性を有するものであると
考えられる。
この41 別のキャップ10は、中空のキャy テg一
部12、蓋部分14及びこれら画部分〜12,14を相
互に連結する1ライプ1ヒンジ即ちヒンジ手段16を含
むよう忙、従来の射出成形技術によって成形されている
。このキャップ部分12は、比較的短かく働直に伸びる
壁部20忙よって囲まれた傾斜頂部18を含んでいる。
この壁部20は平坦な後部22を含んでいる。また、頂
部18は平坦な壁部22の直ぐ近くから伸び、即ち下方
に傾斜している。この頂部18の形は、もちろん、集約
観点を考慮して好ましい@[に変更することができる。
即ち、例えば、頂部を第3図に点線で、示すようにいく
らか凹形とすることもできる。
平maiis2zt含/vでいるI!l520は、&l
526の上を覆っている内方に向かう頂部肩部24によ
って取9囲まれている。この底部26は実質的に円筒2
8の形をしていて、この円筒は弓状壁部30によシ中断
されている。この弓状壁部30は平坦な壁部22と平行
でめる′が、この平坦な壁部22よ〕外側に離れている
。ホル〆32は壁部30の直上の肩11L24上に位置
している。このホルダ32は箱状の形をしていて、この
壁部22の両端部34の間の平坦な壁部22に沿った中
央忙位置している。このホルダ32はまた、壁部30忙
関しても中央忙位置しているので、あるImW、壁部3
0の伸長部分を構成している。このホルダ32は、さら
Kまた平坦な壁部22の高さの約半分の高さとなってい
る。
このホルダ32の目的は、ライプ拳ヒyジ16を備えて
いる後方の線状の縁部36を提供して、ゼヤツプ部分1
2を蓋部分14の同様な縁部38と連結することである
。この縁部38は、蓋部分14の頂部440周辺部42
の全周囲にわたって伸びている、蓋部分14上の垂下ス
カート部40に、形成されている。この周辺部42は底
部26と肩部24の交叉部分の形状に非常に近似してい
る。スカート部40は、第4図に示すように肩部24に
対して嵌合することができるようにこの肩部に対応した
図示の形状に構成されてお夛、従って頂部44は円筒−
28の軸心(図示せず)を横切るように伸びている。な
お、スカート部40の綴部38は、蓋部分14が第参図
忙図示する位置にある時。
多かれ少なかれ壁部30の伸長部分として見えるような
、スカート部40の平坦な部分46に沿って位置してい
る。
蓋部分14が鮪参図に図示量るような位置VcT。
6時、蓋部分は、通常1閉位置1と言われる状態にある
。この閉位置では、中ヤツデ部分12の頂部18を貫通
して上にまで伸びているノズル即ち注ぎ口48は、蓋部
分14の頂部44に支持された垂下プラグ50によって
シールされている。この蓋部分14は、第4図に示す閉
位置から、蓋部分14が壁部30と平行な頂部44に実
質的Kfi直に伸びる閉位置へ回動することができる。
蓋部分14はまた、このような閉位置からさら忙範囲を
広げて第1図に示すよう閉位置まで回動することもでき
る。このことは、キャラf10全体を比較的低摩な型を
用いて容易に製造することを可能にする点で非常に有益
である。
これまで述べて癲たキャップ10の構造忙よれば、蓋部
分14を指摘した2つの位置の間で回動する時、縁部3
8に隣接する平坦な部分46上のスカート部40の縁部
52は、平坦な壁部22に衝撃を加える。このこと罠よ
って、キャラ7”10忙一時的な変形が生じ、この変形
によって、開閉両位置の間の任意の位置に操作して持っ
て行った後で解放された時、1部分14は先に指摘した
閉位置か又は開位置に向って自動的に動くことになる。
これまでの記述で示した作動モードを得るため忙キャッ
プ10を幾つかの異なった態様に設計することが可能で
ある。それKよると、少なくとも理論的ニハ、*ヤyf
10Fは縁部52Kiiiliするスカート部40の部
分46に和尚程度の可撓性や弾性を与える設計を行なう
こと及び/又はキャップ部分12の平坦な壁部22とそ
れに隣接する部分に設計を施してキャラf10が、ヒン
ジ16で得られる如何なるばね作用もない時に以前に記
述したような作動を行なうことを可能にすることができ
る。蓋部分14又はキャップ部分12のいずれか又はそ
の両方の弾性及び可撓性をこのよう圧用いることは、本
発明に関しては比較的好ましいことではないと考えられ
る。というのは、先に示した2つの位置の間での操作を
真に又は実質的に容易にできるよう虻、それに加えて、
特別に応用する場合に望まれる、先に記述した自動運動
作用の有効性を望ましいものとできるよう罠、各部品の
寸法を設計で決めるのが通常は比較的困難であるをらで
ある。
本発明では、ヒンジ16tl−除くキャラ7’IOの全
ての部品は、相当の重さのあるもので構成するのが好ま
しく、その結果、キャップ10を光圧記述したように操
作した時、ヒンジ16の長さに沿う11外は、有意の又
は普通明らかな変形は全くないこと罠なる。中ヤツデ1
0の好ましい構造においては、ヒンジ16社、一つのヒ
ンジとして働くのみならず、これに加えて、先の議論で
示したように蓋部分14t−開及び閉の位置間で操作し
た時、変形及び歪みを受けるばねとしても働いている。
考慮すべきことは%ライブ・Lフジ16が、キャップ1
0に相当する型式のキャップにおいては、ある軸のまわ
)K回動を許容することになるヒンゾとして、そしてそ
れに加えて先の議論で示したように自動的な運動を生じ
させるのに充分なばねとしても機能していることは、非
常に驚くべきことであると考えられる。
このことは非常に重要なことである。ここ釦用いている
ヒンジ16は、他の環境でのライブ・ヒツジの股計忙用
いた従来の設計手法に従って設計することができる。こ
の事実の結果として、設計者がヒツジ16以外の部品の
寸法や厚さ九ついて厳密な精度を要求されることなく、
比較的簡単にこのキャラf1 OK相当するキャップを
設計することができると考えられる。このこと忙よって
、個々に実験を行なうことなく、キャラf10に相轟す
る所望の封止体を設計することが比較的に簡単に力る。
通常キャップ10のようなキャップの設計者紘、できる
隈シ使用する材料を節約するととに努力するが、他方エ
ーザの方は、不測の収縮を呈することのない構造が得ら
れ、を九審美的観点や、キャラfVC異物が付着して見
苦しく又は汚れた状態になる可能性を濃小罠する観点か
ら合理的に望ましい構造が得られるように、封止体の全
ての部品が設計されていること忙関心を持っているもの
である。それゆえ、この中ヤツf10で重要な点が、凧
にに/ジ16の点のみではないことは勿論でめる。キャ
ラf10の設計をする時は、通常の設計者であれば、種
々の蜜更の中から、型から取シ出すのを容具にする働1
!−をする内側壁部又はウェブ54を頂部58の直下に
設けるであろう。
この中ヤツデIOK採用されている構造的特質の故に、
先に述べた開及び閉位置の間で掃作した後で手を離し九
時化、所望の自動作動モードを得るために、この中ヤツ
デ10では、蓋部分14上の対応する要素と協働する要
素をキャップ部分12上に別個に形成したり、また別に
延出させたりすることが全くないというととに意味があ
る。もちろん、このこと虻よって、この中ヤッグ10の
ような中ヤッグを製造するのに必要な成形型の複雑さを
回避できる。このことはまた、種々の汚れが付着するこ
とになるかもしれない潜在的な領斌をキャップIOにお
いて避けることにもなっている。
キャラ7”IOは、そのキャップ部分12において該キ
ャップ部分12の内部を密鮒するのに要求される壁部を
、蓋部分14と協働する機能要素として用いて、このキ
ャップ10に必要な部品を最小にできるので、この中ヤ
ツ7”IOは大いに望ましいものでめると考えることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい実施例に係る小出し用キャ
ップを、完全な開位置状態又は射出成形の結果としてこ
のキャップを製造した侍の状態で示す斜視図、 第2図は、第1図に示すキャップ全体の、その部品が第
1図に示す状態での、平面図、第3図は、第2図の線3
−3についての断面図、第参図は、本発明のキャップを
閉じた時の状態で示した、第3図と同様の断面図、であ
る。 10・・・・・キャップ、12・・−・・封止体部分、
14・・・・・蓋部分、1β・・・・・ヒツジ手段、1
8・・・・・傾斜頂部、24・・・・・頂部肩部。 26・・・・・底部、40・・・・・スカート部。 第 41図 手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和56 年特許願 第tijrti
、り号2、発明の名称    小出し用キャップ3、補
正をする者 事件との関係  出願人 名称ホリ岬トップ コーポレーシ冒ン 4、代理人 住所   東京都千代田区丸の内3丁目3替1号(電話
代表211−8741番)5、補正命令の日付   自
  発 6、補正の対象 全図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Z 1ライデトヒンジに用いるとと′ができ且つ自己保
    持性と弾性とを備えた重合体組成物から形成されてお)
    、且つ、中央のキャップ部分と、蓋部分及びこれら両部
    会を相互に連結する0ツイデ6・ヒンジ手段とを含む形
    状を成し、更に上記キャップ部分が、頂部と、この頂部
    の直下で前記頂部の周辺部のまわJ)K伸びて前記キャ
    ップ部分の内部を囲む底部とを含み、前記底部は前記キ
    ャップを容器K11l付ける丸めの手段を含み、前記ヒ
    ツジ手段によって前記キャップ部分と前記蓋部分を連結
    して、前記蓋部分が前記ヒンジ手段の細心を中心として
    一部分の開位置と閉位置、即ち、前記蓋部分が前記Φヤ
    ッグ部分の頂部を覆う位置、との間で回動できるように
    なっている単一的構成のキャップにおいて、前記蓋部材
    が前記閉位置忙ある時に下方へ伸びる垂下手段を該蓋部
    分に設けてあり、前記172手段は、前記蓋が閉位置へ
    とまたその閉位置から離れるように移動する間、前記垂
    下手段が前記底部の一部と係合するようK、配置してあ
    り、前記垂下手段と前記底部の前記一部分との前記係合
    により、前記中ヤッグ内に一時的に充分な質形を生じさ
    せて、前記蓋を前記閉位置忙向は歳は蓋開位置、即ち、
    前記蓋がその開閉両位置間の任意の位置への操作後解放
    された時に前記キャップ部分の前記頂部からはソ離れる
    ように伸びる位置、へと自動的に移動さすようになって
    いることを特徴とするキャップ。 2 前記底部の前記一部分が平坦な壁部であ〕、前記ヒ
    ツジ手段が、この平坦壁部と平行なにンジ軸心を有する
    単一の2イブ・ヒツジで6,641許請求の範囲第1項
    記載のキャップ。 3 前記キャップ部分は、前記底部の一部を形成するホ
    ルダt−含み、該ホルダは前記平坦壁部から外側へ伸長
    しており、また前記ヒンジ手段は、前記ヒンジ軸心が前
    記平坦壁部と前記頂部とから離隔し、且つ前記平坦壁部
    の底部よシも上方でしか4前記平坦壁部の頂部よシ下方
    に位置するように前記ホルダ上圧配置されている、特許
    請求の範囲第一項記載の中ヤツデ。 収 前記蓋は、垂下スカート部を含み、該スカート部は
    前記ヒンジ手段の端部間で前記蓋の周辺部のまわシに伸
    長しておシ、前記スカート部の前記ヒンジ手段の両端部
    に隣接する部分が、前記垂下手段として機能している特
    許請求の範囲第3項記載の中ヤツデ。 丈 前記底部は、円筒形状をしておシ、更にこの円筒形
    状をその円筒軸線和平行忙伸びる弓状面で中断され丸形
    状とすることにより、該円筒面に垂直に伸びる壁部を乗
    せた内側に向かう頂部肩部が設けてあり、前記平坦な壁
    部は前記垂直に伸びる壁部の一部を形成しておシ、前記
    肩部にはまた前記ホルダが前記弓状面の延長部として現
    われるように該ホルダを載置してToJ)、前記垂直に
    伸びる壁部がi記中ヤツデ部分の前記頂部で閉じられて
    いる特許請求の範囲第1項記載のキャップ。 t、1つの開口が前記キャップの前記頂部を貫通してお
    シ、前記蓋は、該蓋が前記閉位置1cIる時に前記開口
    を封止するためのシール手段を含んでい2、特許請求の
    範囲第3項記載のキャップ。 2 前記スカート部は、前記蓋が前記閉位置にある時忙
    前記キャップ部分の前記底部の延長部となっている特許
    請求の範囲第を項記載のキャップ。 L 前記キャップ部分の前記頂部は、前記中ヤツデ部分
    の前記頂部を貫通し、且つ前記キャップ部分前記頂部の
    残)の部分よ)上方に位置する注ぎ口を含み、前記蓋は
    、前記蓋が閉位置にある時化前記注ぎ口と係合して前記
    注ぎ口を閉じるシール手段を含んでいる特許請求の範囲
    第3項記載の中ヤッグ。 父 前記スカート部は、前記蓋が前記閉位置VCT。 る時に前記キャップ部分の前記底部の延長部分となって
    いる特許請求の範囲第1項記載のキャップ。 10、  前記底部の前記部分及び前記垂下手段が、実
    質的に替形を不可能とするのに充分な厚みと剛性とを持
    ち、前記開位置と閉位置の間での移動の間の前記キャッ
    プ体内での前記一時的な蜜形は、前記ヒンジ手段と共に
    生じることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜参項、
    7項及び9項のいずれかの1項に記載のキャップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62134842U (ja) * 1986-02-19 1987-08-25

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62134842U (ja) * 1986-02-19 1987-08-25
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