JPS58206204A - 反射鏡アンテナ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔＠男の技術分野〕 木発男は、雪（よる特性劣化を防止する反射鏡アンテナ
・湊１ｔに関する。

〔債明の技術的背景とその間［ａ） 近年、マイクロ波回線の中継用や、人工衛礒による一般
通信、　　′ｒｖ放送の地上局用として、多くめ反射鏡
アンテナが用！ハられている。

例えば、反射鏡アンテナの一例として、第１１凶に示す
オフセットパラボラ型の反射鏡アンテナがある。第１図
に分いて、１は境面、２は１次放射器、３は前記−次放
村器を支える支柱をそれぞれ示す。従来、前記パラボラ
アンテナを降雪地帯で使用する４８−には％雪４が前記
パラボラ境面１の下部領域のみに、Ｉｊ積することによ
り、利得低ｆ及び、ビームチルトが生ずる。この特性劣
化を防止する手段としで、前記パラボーア境面をお快う
レドーム４をとりつける方法か宏〈用いられている。

しかし、・前記レドーム４を用いても、以下に示すよう
に雪による特性劣化が生ずる。それは、レドーム４自体
に１が着雪することである。連続する降雪により、付着
した雪が雷電化し、前記レドーム４の前面の一部中九は
、すべてを覆ってしまうことでろろ。

上記の着雪現俊は、アンテナの利得低下及びビー、ムチ
ルトを引き起し、Ａ信１／Ｃ重大な影響を及ぼす。

〔発明の目的〕

本発明は、上述した従来装置の欠点を改良するもので、
雪によるアンテナの特性劣化を防止することのできる反
射鏡アンテナ瑛賃を提供することを目的とする。

〔発明の概要〕

本発明は、反射鏡のみに振動を加える駆動ｆｅｔを備え
るものであろう 〔発明の実癩例〕 以下、本発明の一実癩例に二り、詳細に説明する。第２
図は、本発明の一実施例を示したもので、反射１１１１
０．１次放射尋１１、前記１次放射器１１を支える支柱
１２、と前記反射鏡１０の与に撮動を加える。駆動部１
３より成り立つている。

本尾明により、雪による反射鏡アンテナの特性劣化を防
止す、る方法について、具体列を用いて説明する。

本発明の具体例として、第２図に示すナフセットパラボ
ラ反射傭（つい人考える。

第２　′９Ａに示すオフセットパラボラ反射鏡アンテナ
を降８時に使用すると、パラゲラ境面１０’７）下部領
域のみに雪が峨積する。

そこで、雪が峰シ始めたならば、反射鏡１０のみに１！
２！用周波ａにおいて、十分小さい＠Ｉ蛎幅を有する撮
動を撮動ＩＩＸ動′−ｔ＆曖１３で加える。

粱動湊ｆ１３は、第３図に示すモータ２０と慣円杉の歯
４Ｌ２１と、反射−＜Ｃ取り付けたｍ東２２と駆動部と
反射−を結びつけるバネ２３から戎る機械的な債瞠であ
る。

駆＃Ｆ装置１３け、機械的なものでなく電気的（駆動す
る湊電でもよい。

上聞し久娠動駆動ｆ！直１３を用いて反射鏡のみに振動
を加えると、反射鏡面に常に振動波が生じているので、
盲が付着しなくなる。

〔発明の効果〕

膚（Ｃよる反射老アンテナの特性劣化を防止できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例、第２図は本発明の一実施例、第３図は
振動駆動製置の構成を示す図である。 １・・・反射鏡、２・・・１次放射器、３・・・支柱、
４・・・レドーム％　１０・・・・反射鏡、１１・・・
−次放射器、１２・・・支柱、１３・・・振動ボｆｌｔ
ｈ襄費、２０・・・モータ、２１＃２２・・・歯車、２
３・・・バネ。 代理人　弁理士　則　近　憲　佑。 （、”！か１名）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 反射鏡と、１次放射器と、この１次放射器を支える支柱
   から成る反射鏡アンテナにおいて、前記反射鏡のみに％
   振動を加える＠動襖・ｔを具備して成ることを特徴とす
   る反射鏡アンテナ裟喧。