JPS58205359A - デイジタル多周波受信方式 - Google Patents
デイジタル多周波受信方式Info
- Publication number
- JPS58205359A JPS58205359A JP57088256A JP8825682A JPS58205359A JP S58205359 A JPS58205359 A JP S58205359A JP 57088256 A JP57088256 A JP 57088256A JP 8825682 A JP8825682 A JP 8825682A JP S58205359 A JPS58205359 A JP S58205359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- circuit
- detection circuit
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
＋ａ） 発明の技術分野
本発明はディジタル多周波受信方式、特に音声と同一通
信路を伝送される信号を検出するディージタル多周波信
号受信回路におけるディジタル多周波受信方式に関す。
信路を伝送される信号を検出するディージタル多周波信
号受信回路におけるディジタル多周波受信方式に関す。
（ｂｌ 従来技術と問題点
第１図はこの種従来あるディジタル多周波（ｄ号受信方
式の一例を示す図である。第１図において、図示されぬ
通他路から入力端子ｌに到来する音声および信号は、信
号検出回路２および音声検出回路３にそれぞれ伝達され
る。信号検出回路２は第２図に例示される如く伸張器２
０１、窓関数発生器２０２、核発生器２０４および２０
５、積分器２０８および２０９、乗算器２０３．２０６
．２０７．２１０および２１１、加算器２１２、並びに
信号検出器２１３により構成され、公知のＭ数的フーリ
エ変換原理により所定期間毎に信号検出を行う。一方音
声検出回路３は帯域除波器３１および電力検出Ｉ！３２
から構成される。帯域除波器３１は、入力端子１から伝
達される音声または信号から信号周波数成分を除去した
後、電力検出器３２に伝達する。電力検出器３２は帯域
除波器３１の出力から電力を算定する。信号検出回路２
および音声検出回路３の出力は信号判定回路４に伝達さ
れる。信号判定回路４は両口力を比較し、信号検出回路
２からの出力のみが検出される場合は入力端子ｌから信
号が受信されていると判定して信号検出出力を出力端子
５に出力も、音声検出回路３からの出力のみまたは両口
力が検出される場合は、入力端子１から音声が受信され
ていると判定して信号検出出力は出力しない。
式の一例を示す図である。第１図において、図示されぬ
通他路から入力端子ｌに到来する音声および信号は、信
号検出回路２および音声検出回路３にそれぞれ伝達され
る。信号検出回路２は第２図に例示される如く伸張器２
０１、窓関数発生器２０２、核発生器２０４および２０
５、積分器２０８および２０９、乗算器２０３．２０６
．２０７．２１０および２１１、加算器２１２、並びに
信号検出器２１３により構成され、公知のＭ数的フーリ
エ変換原理により所定期間毎に信号検出を行う。一方音
声検出回路３は帯域除波器３１および電力検出Ｉ！３２
から構成される。帯域除波器３１は、入力端子１から伝
達される音声または信号から信号周波数成分を除去した
後、電力検出器３２に伝達する。電力検出器３２は帯域
除波器３１の出力から電力を算定する。信号検出回路２
および音声検出回路３の出力は信号判定回路４に伝達さ
れる。信号判定回路４は両口力を比較し、信号検出回路
２からの出力のみが検出される場合は入力端子ｌから信
号が受信されていると判定して信号検出出力を出力端子
５に出力も、音声検出回路３からの出力のみまたは両口
力が検出される場合は、入力端子１から音声が受信され
ていると判定して信号検出出力は出力しない。
以上の説明から明らかな如く、従来あるディジタル多周
波受信方式においては、１百号の停止時点は離散的フー
リエ変換を用いた信号検出回路２の出力により検出され
る。然しこの種（１５号検出回路２は前記所定期間毎に
信号の有無を検出する為、前記信号停止時点も少ながら
ぬ時間が経過した後に検出される。−力信号を音声と同
−通ｉｉ路を伝送する所謂帯域内信号方式においては、
信号が検出された時点で後位装置に至る通信路に速やか
に所定値以上の減衰を与え、該信号が後位装置に伝達さ
れることにより悪影響を及ぼすのを防止する必要が有り
、また信号が検出されなくなった時点で、前記減衰を速
やかに除去し、後続する音声の・開始部分が欠落するの
を極力防止する必要が有る。
波受信方式においては、１百号の停止時点は離散的フー
リエ変換を用いた信号検出回路２の出力により検出され
る。然しこの種（１５号検出回路２は前記所定期間毎に
信号の有無を検出する為、前記信号停止時点も少ながら
ぬ時間が経過した後に検出される。−力信号を音声と同
−通ｉｉ路を伝送する所謂帯域内信号方式においては、
信号が検出された時点で後位装置に至る通信路に速やか
に所定値以上の減衰を与え、該信号が後位装置に伝達さ
れることにより悪影響を及ぼすのを防止する必要が有り
、また信号が検出されなくなった時点で、前記減衰を速
やかに除去し、後続する音声の・開始部分が欠落するの
を極力防止する必要が有る。
然し従来あるディジタル多周波受信方式においては、か
かる条件は前述の理由により充分満足出来ぬ欠点があっ
た。
かる条件は前述の理由により充分満足出来ぬ欠点があっ
た。
（Ｃ） 発明の目的
本発明の目的は、前述の如き従来あるディジクル多周波
受（ｉ方式の欠点を除去し、信号の受信停止時点を速や
かに検出し、前記帯域内（，４号方式の所要条件を満足
可能なディジタル多周波受信方式を実現することに在る
。
受（ｉ方式の欠点を除去し、信号の受信停止時点を速や
かに検出し、前記帯域内（，４号方式の所要条件を満足
可能なディジタル多周波受信方式を実現することに在る
。
ｆｄｌ 発明の構成
この目的は、音声と同−通ｉｇ路を伝送される信号を検
出するディジタル多周波信号受信回路において、該通信
路を介して伝送される音声および信号の総合電力を求め
る手段を設＆Ｊ、該手段の出力により前記信号の受信停
止時点を検出することにより達成される。
出するディジタル多周波信号受信回路において、該通信
路を介して伝送される音声および信号の総合電力を求め
る手段を設＆Ｊ、該手段の出力により前記信号の受信停
止時点を検出することにより達成される。
ｌｅｔ 発明の実施例
以下、本発明の一実ｂｂ例を図面により説明する。
第３図は本発明の一実施例によるディジタル多周波信号
受信方式を示す図であり、第４図は第３図における電力
検出回路の一例を示す図である。なお、全図を通じて同
一符号は同一対象物を示す。
受信方式を示す図であり、第４図は第３図における電力
検出回路の一例を示す図である。なお、全図を通じて同
一符号は同一対象物を示す。
第３図においては、ディジタル多周波信号受伯回□、−
１ 路は信号検出回路２、音声検出回路３および信号判定回
路４以外に電力検出回路６を具備する。第３図において
、入力端子１に到来する音声および信号は、信号検出回
路２および音声検出回路３と同時に、電力検出回路６に
も伝達される。該電力検出回路６は第４図に示される如
く、二乗器６１、累算器６２、比較器６３、閾値光（ト
回路６４および時限回路６５から構成される。電力検出
回路【ｊに伝達される総ての音声およびｉａ号は、二乗
器６１により二乗され、時限回路６５から供給される信
号検出回路２の信号検出に要する期間より充分短い所定
期間、累算器６２により累算されることにより、総合電
力が算定され、比較器６３に伝達される。比較器６３は
累算器６２から伝達される総合電力を、閾値発生回路６
４から供給される所定電力値と比較し、該所定電力値以
上の場合に出力を信号判定回路４に伝達する。信号判定
回路４は信号検出回路２および音声検出回路３からの出
力と共に電力検出回路６からの出力をも参照し、信号検
出回路２からの出力のみが検出されている信号受信状態
で、電力検出回路６の出力が停止した場合に、信号の受
信停止時点と判定し、直ちに信号検出出力を停止させる
。なお信号受信状態で音声検出回路３から出力が検出さ
れた場合も、信号の停止直後に音声が受（ｊされたと判
定し、直ちに信号検出出力を停止させる。更に信号検出
回路２からの出力を検出した場合にも、イｄ号検出回路
２の信号検出する１１１記期間に対する電力検出回路６
の出力の検出時点を比較し、信号の誤検出を防止する。
１ 路は信号検出回路２、音声検出回路３および信号判定回
路４以外に電力検出回路６を具備する。第３図において
、入力端子１に到来する音声および信号は、信号検出回
路２および音声検出回路３と同時に、電力検出回路６に
も伝達される。該電力検出回路６は第４図に示される如
く、二乗器６１、累算器６２、比較器６３、閾値光（ト
回路６４および時限回路６５から構成される。電力検出
回路【ｊに伝達される総ての音声およびｉａ号は、二乗
器６１により二乗され、時限回路６５から供給される信
号検出回路２の信号検出に要する期間より充分短い所定
期間、累算器６２により累算されることにより、総合電
力が算定され、比較器６３に伝達される。比較器６３は
累算器６２から伝達される総合電力を、閾値発生回路６
４から供給される所定電力値と比較し、該所定電力値以
上の場合に出力を信号判定回路４に伝達する。信号判定
回路４は信号検出回路２および音声検出回路３からの出
力と共に電力検出回路６からの出力をも参照し、信号検
出回路２からの出力のみが検出されている信号受信状態
で、電力検出回路６の出力が停止した場合に、信号の受
信停止時点と判定し、直ちに信号検出出力を停止させる
。なお信号受信状態で音声検出回路３から出力が検出さ
れた場合も、信号の停止直後に音声が受（ｊされたと判
定し、直ちに信号検出出力を停止させる。更に信号検出
回路２からの出力を検出した場合にも、イｄ号検出回路
２の信号検出する１１１記期間に対する電力検出回路６
の出力の検出時点を比較し、信号の誤検出を防止する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、（ｉ
４号の受信停止時点は所定期間に生ずる信号検出回路２
の出力を待たず、電力検出回路６の出力停止、或いは音
声検出回路３の出力開始を以て直ちに受信停止時点と判
定する。
４号の受信停止時点は所定期間に生ずる信号検出回路２
の出力を待たず、電力検出回路６の出力停止、或いは音
声検出回路３の出力開始を以て直ちに受信停止時点と判
定する。
なお、第３図および第４図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば電力検出回路６の構成は図示されるもの
に限定されることは無く、他に幾多の変形が８慮される
が、何れの場合にも本発明の効果は変らない。またディ
ジタル多周波受（−回路の構成は図示されるものに限定
されることば無く、他に幾多の変形が考慮されるか、何
れの場合にも本発明の効果は変らない。
過ぎず、例えば電力検出回路６の構成は図示されるもの
に限定されることは無く、他に幾多の変形が８慮される
が、何れの場合にも本発明の効果は変らない。またディ
ジタル多周波受（−回路の構成は図示されるものに限定
されることば無く、他に幾多の変形が考慮されるか、何
れの場合にも本発明の効果は変らない。
（ｆ） 発明の効果
以上、本発明によれば、前記ディジタル多周波受信回路
において、信号の受信停止時点の検出が速やかに実施さ
れ、前記音声帯域内信号方式の所要条件を満足し得るデ
ィジタル多周波受信方式が実現される。
において、信号の受信停止時点の検出が速やかに実施さ
れ、前記音声帯域内信号方式の所要条件を満足し得るデ
ィジタル多周波受信方式が実現される。
第１図は従来あるディジタル多周波受（ｇ回路の一例を
示す図、第２図は第１図におりる信号検出回路の一例を
示す図、第３図は本発明の一実施例によるディジタル多
周波受信回路を示す図、第４図は第３図における電力検
出回路の一例を示す図である。 図において、１は入力端子、２は４Ｎ号検出回路、３は
音声検出回路、４は信号判定回路、５は出力端子、６は
電力検出回路、３１は帯域除波器、３２は電力検出器、
６１は二乗器、６２は累算器、６３は比較器、６４は闇
値発生回路、６５は時限回路、２０１は伸張器、２０２
は窓関数発生器、２０３．２０６．２０７．２１０およ
び２１１は乗算器、２０４および２０５は核発生器、２
０８および２０９は積分器、２１２は加算器、２１３は
１８号検出器、を示す。 ！ ） 図 や ２ 図
示す図、第２図は第１図におりる信号検出回路の一例を
示す図、第３図は本発明の一実施例によるディジタル多
周波受信回路を示す図、第４図は第３図における電力検
出回路の一例を示す図である。 図において、１は入力端子、２は４Ｎ号検出回路、３は
音声検出回路、４は信号判定回路、５は出力端子、６は
電力検出回路、３１は帯域除波器、３２は電力検出器、
６１は二乗器、６２は累算器、６３は比較器、６４は闇
値発生回路、６５は時限回路、２０１は伸張器、２０２
は窓関数発生器、２０３．２０６．２０７．２１０およ
び２１１は乗算器、２０４および２０５は核発生器、２
０８および２０９は積分器、２１２は加算器、２１３は
１８号検出器、を示す。 ！ ） 図 や ２ 図
Claims (1)
- 音声と同一通信路を伝送される信号を検出するディジタ
ル多周波信号受信回路において、該１ｌｌｔ＝路を介し
て伝送される音声および信号の総合電力を求める手段を
設け、該手段の出力により前記信号の受信停止時点を検
出することを特徴とするディジタル多周波受（ｉ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57088256A JPS58205359A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | デイジタル多周波受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57088256A JPS58205359A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | デイジタル多周波受信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58205359A true JPS58205359A (ja) | 1983-11-30 |
Family
ID=13937787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57088256A Pending JPS58205359A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | デイジタル多周波受信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58205359A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5534508A (en) * | 1978-09-01 | 1980-03-11 | Hitachi Ltd | Multi-frequency signal receiver |
-
1982
- 1982-05-25 JP JP57088256A patent/JPS58205359A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5534508A (en) * | 1978-09-01 | 1980-03-11 | Hitachi Ltd | Multi-frequency signal receiver |
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