JPS5820509A - 車輛用空気調和装置の表示装置 - Google Patents

車輛用空気調和装置の表示装置

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JPS5820509A
JPS5820509A JP11952681A JP11952681A JPS5820509A JP S5820509 A JPS5820509 A JP S5820509A JP 11952681 A JP11952681 A JP 11952681A JP 11952681 A JP11952681 A JP 11952681A JP S5820509 A JPS5820509 A JP S5820509A
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JP
Japan
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air conditioner
light emitting
light
vehicle
temperature
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Pending
Application number
JP11952681A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Hagiwara
萩原 明洋
Toshizo Hara
原 敏三
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Bosch Corp
Original Assignee
Diesel Kiki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5820509A publication Critical patent/JPS5820509A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00985Control systems or circuits characterised by display or indicating devices, e.g. voice simulators

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車輛用空気調和装置の表示装置、特に、空気
調和装置の動作状態を、色によって識別可能とした表示
装置に関するものである。
従来、車輌用空気調和装置における操作部は、第1図に
示すようにモード設定調整レバー1と、室温設定調整レ
バー2と、内外気切換調整レバー3と、送風機回転数調
整レバー4と、コンプレッサ作動スイッチ5等を具備し
ており、上記各レバー等を操作することにより得られる
信号は、第2図に示すように、例えば、マイクロコンピ
ュータ等から構成される制御回路6に送出され、制御回
路6は内気センサ7、外気センサ8等からの信号と室温
設定レバー2からの信号等を演算処理して、空気調和装
置の土アミックストア9を制御するアクチュエータ10
に制御信号を送出する。又制御回路6は図示しない送風
機或いはモード切換ドア11.12を制御するアクチュ
エータ13.14に制御信号を送出する。従って、制御
回路6は設定温度に対し、内気温度が低い場合にはエア
ミックスドア9をヒート側に制御し、車室内に暖風を送
り出し、設定温度に対し、車室内の温度が高い場合には
、エアミックスドア9をクール側に設定して冷風を送り
出す。
しかしながら従来の、車輛用空気調和装置によれば、例
えば、車室内の温度を上昇すべく温度設定レバー2を高
温方向に操作すると、制御回路6の動作によりエアミッ
クスドア9が暖風を送り出すように制御されるのである
が、このエアミックスドアの位置関係は、操作部側には
、現れないので運転者が運転中にこの操作装置を目視し
ただけでは、果して車輛用空気調和装置がヒート側に設
定されたのか否かを即断できないという欠点を有してい
た。又、車室内の温度を下げるべく室温設定レバー2を
低温方向に操作した場合にも、エアミックスドア9がク
ール側に設定されたのか否かを即断できないという欠点
を有していた。なお、操作部に車室内の温度を表示する
表示部を設け、この表示部に表示された温度と設定レバ
ー2との位置関係によって空気調和装置の動作モードの
状態を判別することもできるが、このように両者を比較
判断するものとすれば、運転者側に負担をかげてしまい
、また運転の注意を奪われることになる。
本発明の目的は、温度設定レバー等を具備する操作部に
車輌用空気調和装置の動作モードに応じた色を発光する
発光部を設けるようにして、この色によって動作モード
を即断できるようにして、上記欠点を除去するものであ
り、以下実施例を用いて詳細に説明する。
第3図、第4図は本発明による車輌用空気調和装置の表
示装置の一実施例を示す簡略構成図及び回路図であり、
同図において操作装置Sは、室温設定レバー20を有し
、この設定レバー20をガイド21に沿って摺動するこ
とにより、車室内の設定温度を調整することができる。
この室温設定レバー20は第4図に示す可変抵抗器22
に連動し、この可変抵抗器22からの出力信号Tdは、
抵抗23を介して差動増幅器24の負極側入力端子に供
給される。又、この差動増幅器24の正極側入力端子に
は、内気センサ25と抵抗26との接続点より得られる
出力信号trが抵抗27を介して供給され、この差動増
幅器24の出力VRは抵抗28を介してバリカラー型発
光ダイオード29の一方の入力端子29aに接続される
。又、差動増幅器24の出力は、抵抗30を介して反転
回路31の負極側入力端子に供給され、この反転回路3
1の出力veは抵抗32を介して、上記発光ダイオード
29の他方の入力端子29bに供給される。上記発光ダ
イオード29は第6図に示すようにレバー20に内蔵さ
れ、その光は、透明板20aを介して透過する。なお、
差動増幅器24の正極側入力端子には、抵抗33と34
との接続点電圧が抵抗35を介して供給され、又反転回
路31の正極側入力端子には、抵抗33と抵抗34との
接続点電圧が抵抗40を介して供給される。
なお、上記差動増幅器24及び反転回路31にはフィー
ドバック抵抗36.37が接続されている。
又、38は電源39の電源スィッチである。ここで上記
ダイオード29は、第5図に示すように入力端子29a
の入力信号IRが大きくなると赤色発光の輝度が大きく
、入力信号工Gが大きくなると緑色発光の輝度が大きく
なる。
以上の構成による車輌用空気調和装置の表示装置の動作
につき以下説明すると、まず車室内の温度が設定レバー
20により設定された温度よりも低くなっている場合に
は、量水しない制御回路によりエアミックスドアがヒー
ト側に設定され、そして、このときは内気センサ25の
抵抗値が大きく、こ′のため第5図(b)から明らかな
ように出力信号trが出力信号Tdよりも大きくなりこ
のため差動増幅器24の出力信号VRが大きくなる。又
、この時出力信号VRを反転する反転回路31の出力信
号VG は小さくなっており、このため第5図(a)に
おけるAに示すような動作状態で、上記バリカラー型発
光ダイオード29が赤色に発光する。すなわちバリカラ
ー型発光ダイオード29は、入力端子29aに供給され
る入力IRが大きいために赤色に発光して、この赤色の
表示によって車輌用空気調和装置がヒート側によって駆
動されていることを知ることができる。又、車室内の温
度が、設定温度より高い場合には、エアミックスドアは
車室内の温度を低下すべくタール側となるのであるが、
このときは、内気センサ25の抵抗値が、小さく、この
ため第5図(b)から明らかなように出力信号tr は
、出力信号Tdに比較して小さくなるので差動増幅器2
4の出力信号VRは小さくなり、逆に反転回路31から
の出力信号VGは大きくなるので、上記発光ダイオード
29は、第5図(a)におけるBの動作状態で発光し、
緑色に発光することになる。又室温設定レバー20の設
定温度に対し、車室内の温度がほぼ等しい場合には、発
光ダイオード290入力信号■G と入力信号JRが等
しく、発光ダイオード29は、第5図(a)におけるC
の動作状態で、赤色と緑色との混合色である黄色に発光
することになる。従って室温設定レバー20に取付けら
れたバリカラー型発光ダイオード290発光色が赤色か
、黄色か、緑色かを確認することにより、車輌用空気調
和装置がヒート側か、クール側かを即断することができ
る。
なお、本発明においては、差動増幅器に対し、可変抵抗
器22の出力信号Tdと内気センサ25の出力信号tr
 とを差動増幅し、その出力信号を直接バリカラー型発
光ダイオードの一方の入力端子に供給し、その反転した
信号を他方の入力端子に供給してバリカラー型発光ダイ
オードを所定の色に発光させるものとして説明したが、
本発明はこれに限定されず上記出力信号trと出力信号
Tdの差動増幅を行なう差動増幅器を2個設け、一方Ω
差動増幅器は他方の差動増幅器に対し出力が反転する様
構成し、各々の差動増幅器の出力をバリカラー型発光ダ
イオード290入力端子に供給するようにして構成して
もよい。又、本発明においては、発光部としてバリカラ
ー型発光ダイオードを用いるものとして説明したが、本
発明はこれに限定されずそれぞれ異なった色に発光する
ランプを複数個設け、エアミックスドアの動作モード毎
にこれらランプの照度を制御するようにして構成しても
よい。又、発光ダイオード29は、室温設定レバー20
に取り付けることに限定されず、モード設定レバー或い
は他の手動操作子に取り付けるようにしてもよい。又発
光ダイオード29は、第3図に示すような摺動型の室温
設定レバー20に取り付けることに限定されず、第7図
に示すようにダイヤル型の操作子30に取り付けるよう
にしてもよい。
又、本発明においては、上述の如く、内気温度trと設
定温度Tdの差によって発光部の色を変化せしめること
なく、例えば外気温度、又は内気温度が低いとき(空調
装置はヒーターモードとして作動)赤色の輝度を大きく
、外気温度、支は内気温度が高いとき(空調装置はクー
ラーモードとして作動)緑色の輝度を大きくしてもよい
。要は、空調状態、すなわちクーラーモードか゛ヒータ
ーモードかを色別し得る構成であればよい。又発光部は
室温表示器又は室温設定表示器又は操作部の照明器を兼
用するものであってもよい。
以上説明したように本発明による車輛用空気調和装置の
表示装置によれば、操作部に空気調和装置の動作状態に
応じて異々っだ色に発光する発光部を取り付けるように
したので、この発光部の色を感知することにより車輛用
空気調和装置の動作状態を即断することができ、車輛用
空気調和装置の運転が容易となり、かつ車輛の運転上の
注意を奪われず、安全運転を行なうことができ、しかも
操作部に対し、上記発光部を組込んだので、操作装置全
体の形状を小型とすることができる。又、空調装置の動
作状態を識別する必要のないもの(例えば、温度の自動
調節装置のない空調装置)に応用しても検出温度(外気
又は室内温度)が低い所暖色系、又、高い所寒色系の色
で表示できるため、運転上のフィーリングを向上できる
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は゛従来の車輛用空気調和装置の表示装
置の一例を示す平面図及びブロック図、第3図、第4図
、第5図(a) 、 (b)及び第6図は、本発明によ
る車輛用空気調和装置の表示装置の一実施例を示す平面
図1回路図、特性図及び断面図、第7図は本発明による
車輛用空気調和装置の表示装置の他の実施例を示す平面
図である。 20・・・室温設定レバー、22・・・可変抵抗器、2
4・・・差動増幅器、25・・・内気センサ、31・・
・反転回路、29・・・バリカラー型発光ダイオード第
1図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  空気調和装置を具備した車輛において、前記
    空気調和装置を操作する操作部に、発光色が入力信号に
    応じて変化する発光部を設けたことを特徴とする車輌用
    空気調和装置の表示装置。
  2. (2)発光色は、外気温度、又は車室内温度、又は少な
    (とも車室内温度と室温設定温度の差により制御される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車輛用空
    気調和装置の表示装置。
  3. (3)  エアミックスドアな具備する空気調和装置に
    おいて、発光色をエアミックスドアの位置により制御す
    るようにした特許請求の範囲第1項記載の車輌用空気調
    和装置の表示装置。
  4. (4)発光部は、入力信号の大きさに応じて、発光の色
    が変化する発光ダイオードから成る特許請求の範囲第1
    項記載の車輛用空気調和装置の表示装置。
  5. (5)発光部は、光の三原色のうち少なくとも二つ以上
    の色を発光するランプを組合せたものがら成る特許請求
    の範囲第1項記載の車輛用空気調和装置の表示装置。
  6. (6)発光部は、室温設定器、又はプロワ−切換スイッ
    チの手動操作部に内蔵され、その操作部の一部から発光
    部の光を透過するように構成した特許請求の範囲第1項
    記載の車輛用空気調和装置の表示装置。
  7. (7)発光部は、室温表示器、又は室温設定表示器を兼
    用した特許請求の範囲第1項記載の車輛用空気調和装置
    の表示装置。
  8. (8)発光部は、操作部の照明器を兼用したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の車輌用空気調和装置
    の表示装置。
JP11952681A 1981-07-29 1981-07-29 車輛用空気調和装置の表示装置 Pending JPS5820509A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59145615A (ja) * 1983-02-08 1984-08-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動車用空気調和機の運転制御表示装置
JPS59149807A (ja) * 1983-02-16 1984-08-27 Hitachi Ltd 自動車用自動空気調和装置
JP2012116335A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Tokai Rika Co Ltd カーエアコンのスイッチ装置

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