JPS58203802A - 箱詰め装置 - Google Patents

箱詰め装置

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Publication number
JPS58203802A
JPS58203802A JP8394382A JP8394382A JPS58203802A JP S58203802 A JPS58203802 A JP S58203802A JP 8394382 A JP8394382 A JP 8394382A JP 8394382 A JP8394382 A JP 8394382A JP S58203802 A JPS58203802 A JP S58203802A
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JP
Japan
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plate
stopper
guide plate
carton
conveyor
Prior art date
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Pending
Application number
JP8394382A
Other languages
English (en)
Inventor
敏夫 佐藤
悟 根本
椛沢 一衛
小崎 正隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP8394382A priority Critical patent/JPS58203802A/ja
Publication of JPS58203802A publication Critical patent/JPS58203802A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は箱詰め装置に関し、更に詳細には例えば缶等を
所定個数整列させて一群とし、これを順次カート°ン内
へ詰め込む自動の箱詰め装置に関すし 例えば、内容物が充填さt且つ蓋をされた缶は。
次工程処理のため、一度カートンで梱包されるーその際
、従来の装置では、ネットコンベヤ上に順次乗せられた
多数の缶金所足数の列に整列し1次いでその搬送途中で
第1および第2のストッパを用いて所定個数の缶を一群
としてこれ全間欠的にマグネット吸着による詰め込み器
へ送り、当該一群の複数倍を所定の大きさのカートンへ
一段分として桔め込むように構成されていた。
しかしながら、従来のこの箱詰め装置は、一種類の大き
さく缶胴径および高さ)の缶にしか適用できず、別の大
きさの缶即ち缶胴径又は高さの異なる缶をカートン内へ
詰め込もうとすると、この缶に適旧した別な箱詰め装置
全必要とするか、或いは前記一種類用の箱詰め装置の所
定構成部材の取付は位置をその都度脱着変更させて用い
るかしなければならなかった。
また、大きさの鼻なる缶全箱詰めする(1つのカートン
へは全部同種類の大きさの缶が詰め込まれる)時、当然
のことながらカートンの大きさも変わり、その:祭箱結
め装置の構成部分である従来のカートン送給機ではその
送給のためにカートンのm後壁を挾むフィンガーの位置
をその都度人が付は変えて対応させなければならなかっ
た、このようなことから、従来のこの種の缶箱詰め装置
で汀、当該一つの装置で缶の大きさの変更に充分に且つ
速やかに対応することができず、各種項ごとにこのよう
な装置を撫備するか、又は前述したようにその都度各構
成部材の位置を人が取外して付は変えることによって変
更するかしていたため箱詰めにおける作業性が悪く、従
ってその生産性が低下しおよび箱詰めコストが高くなる
。という問題を生じていた。
従って1本発明の目的は、 gAlえば缶のような一足
形状の多数の被筒詰め品をカートンへ自動的に箱詰めす
る装置であって大きさの異なる被筒詰め品を箱詰めする
際速やかに各構成部分の位置を変更しこれに充分対応し
得る箱詰め装置ヲ提供することにある。
以下1本発明の箱詰め装置全添付図面に示さnた好適な
実施列を参照して更ンて詳細に説明する。
第1図ないし第3図にa、不発明の箱詰め装置(ておけ
る一実施例であって内容物が光填され且つ蓋をさnた缶
(所謂、実缶)を刀−トンへ詰め込む装置の全体がそn
ぞれ平面図、正面図および側面図として示さnている。
当該図Vて示されるようだ1本発明の一実施例に2ける
箱詰0装置10は、多数の被筒詰め品たる缶を搬送する
コンペ−I−装置11Th含む、、該コンベヤ装置11
はネットコンベヤベルl−12t”Vし。
このコンベヤベルト12上シてはコンベヤ装置11の未
送方間に伸長する5つのガイド板13.14&。
14b、15a、15bがその相互間隔全可変し得るよ
うに豆殻して支持されている。このガイド板支持手段は
、コンベヤ装置11の搬送方間における2個所に設けら
れ、その各々は同一であるのでその一万について第4図
を参照して説明する。
第1図、42図および第4図を参照し、−万〇ガイド板
支持手段は、コノベヤベルト12を跨ぐヨウにコンベヤ
装置の測部フレームに収付けらnた門型フ/−ム16を
有する、この門型フレーム16の中央部内側下面には固
定部材17が固着さn、該固定部材17の下部に形成さ
nfc溝に中央のガイド板13の上縁が嵌合されると共
Vて浴蘂等の1互な手段で固着さnている。従って、こ
の中央のガイド板13にコンベヤベルト上で不動に懸架
さ0た状態ICある。また、門型フレームの同側(Cは
その両側部16a、16bに設けられた軸受18によっ
て支持された回転スクリューロッド19が前記固定部材
を貫通して配置さnている。この回転スクリューロッド
19の両端側には相反する方向のねじ部19a、19b
が形成さ1.該各ねじ部19a、19b  ンcは支持
120a、20bが螺合さnている。この支持体20a
、20b  にはそnぞC外側のガイド板15a、15
b  が支持体の下部&C形成された溝にそのガイド板
の上級を嵌合させると共に溶接等の適宜な手段で固着さ
れている。
この回転スクリューロッド19に並んでもう1つの別な
回転スクリューロッド21が、門型フレーム16の側部
16m、16b  からコンベヤ装置J1の側部フレー
ムに沿って張り出したブラケットに固定された軸受22
によって回転可能に担持されている;この回転スクリュ
ーロッド21のセンターに:は担持部23が遊嵌され、
該担持部23はその下部で中央のガイド板13の上縁と
固着されている、従って1回転スクリューロッド21は
この担持部23に対して自由に回転し得る。そして。
この回転スクリューロッド21の前記担持部23の左右
には相反する方向のねじ部211L、21b が形成さ
れ、該各ねじ部21a、21b  には支持体24&、
24b が螺合されている。この支持体24a。
24b  には、それぞれ中央のガイド板工3と最外側
のガイド板15&又は15bとの間に配置されたガイド
板14a、14)が支持体の下部に形成され念溝にその
ガイド板の上縁を嵌合させると共に溶接等の適宜な手段
で固着されている。
この回転スクリューロッド21は、第1図から明らかな
ように、一方の軸受22および門型フレーム16のブラ
ケットv貫通してコンベヤ装置11の側部に突出し、該
突出端にはベーペルギャ25が取付けられている。この
ペーベルギャ25は、コンベヤ装置11の側部フレーム
に沿って伸長し且つ回転可能に支持された操作シャフト
26に取付けられたベーペルギャ27と噛み合い、これ
により操作シャフト26の端部に取付けられた操作ハン
ドル28t−回転することにより回転スクリューロッド
2■が回転させられる。この回転スクリューロッド21
の回転は、該ロッドの軸受22近傍に固定された歯車2
9と、同様な位置において回転スクリューロクド19に
取付けられ比歯車30との噛み合いによって該回転スク
リューロッド19を同時に回転させる。
この2つのロッド19.21の回転によって当該各oラ
ドのねじ部19a、19b、21a、21b  に螺合
され比容支持体20a、20b、24a、24b  は
各ロッドにおいてそれぞれのねじ部が逆ねじであるため
相反する方向即ち相互に離隔又は接近する移動を行なう
−しかし、その際各ロッドにおいてそのセンターを境に
同側の支持体20aと24aおよび20bと24bはそ
れぞれ移動方向を同じにさせるため、1同側のねじ部t
9a、21mおよび19b、21bは逆方向にねじが形
成されている。これは、各回転スクリューロッド19.
20が逆方向へ回転するからである。
このようにして、各ガイド板43,14a、14b。
15a、15b  は、不動の中央ガイド板13を基準
として他のガイド板14a、14b、15a、15b 
’を前述の如き支持体20a、20b、2ta、24b
 の移動によってその相互間隔を可変とする。その時。
これらガイド板によって形成される間隔は缶を整列する
ための通路となるため、いずれの間隔も等しくされる。
そして、その間隔を変更する時、中央のガイド板13に
隣接するガイド板14a、14bの移動量lに対してこ
れに隣接する最外側のガイド板15a、15b  は2
gだけ移動させなければそれぞれの間隔が等しくならな
い。そのため、このガイド板15a、15bの移動量を
ガイド板14a。
14bの移動量の2倍とすべぐこれらの移動を別々の回
転スクリューロッド19と21で操作させ。
しかも2つのロッドを連動させる歯車3oと29との回
転比が2:1とされている。従って1回転スクリューロ
ッド21が1回転すると回転スクリューロッド19は2
回転し、その結果前述の如き所定の移動量でガイド板を
移動することができる。
なお、各ガイド板13.14m+14bt15a、15
の下I#はコンベヤベル1−12の表面に対して僅かに
隙間をあけた状態で前記支持体等に懸架され、コンベヤ
ベルトと接触することはない。
次に、コンベヤ装置において搬送方向はぼ中間部には第
1のストッパおよび第2のストッパが設けられている。
すなわち、第1のストッパ31は。
第5図に示されるように、コンベヤ装#11の搬送方間
前方に設置され念ガイド板支持用の他方の門型フレーム
16の上面両サイドから搬送方向後方へ伸長したプラタ
ン) 32IL、32bを含み、該各ブラケットの端部
にはニア−シリンダ装置33a。
33bが立設固定され、そのピストンロッドに下方向即
ちコンベヤベルト12の表面へ向う方向へ伸長している
。この2つのエアーシリンダ1t33a、33bの各ピ
ストンロッド端部は、複数のガイド板の上部にこれら全
横断して配置されたストッパピン受は板34の両端と固
定されてこれ?!架している。従って、このストッパピ
ン受は板34はエアーシリンダ装置33a、33bによ
って上下動可能にされている。このストッパピン受は板
34には所定の位置に複数の孔35が形成され、該孔3
5には頭部に大径部を持ったボルト状のストッパビン3
6が選択的に挿入されて担持されている。
これらストッパビン36は、第5図から明らかなように
、各ガイド板によって形成され次相互の間隔即ち通路内
にそれぞれ1つのストッパビンが進入するように配列さ
れている。しかしながら。
その際、当該通路内を搬送されてくる実缶は押せ押せ即
ち前後の缶に当接して押されてくるような状態であるた
め1通路の中央部において上方からストッパビン36を
進入させても缶の上面に当接して缶の搬送を停止させる
ことはできない。ところで、第1のストッパ31は、後
述する第2のストッパの位置から数えて横方間所足列数
の所で後方からの缶を一担停止させ、第1のストッパ3
1と第2のストッパとの間の複数の缶(第5図では縦4
列、横3列の計12個の缶)′t−一群として間欠的に
コンベヤ装置11の出口側へ搬送さぜる友めにある。従
って、ストッパピン受は板34の孔35は1缶が第2の
ストッパでその進行を停止されている状態にある時、第
2のストッパから所定列数目の缶37とこれに当接する
後方の缶38とで形成される通路隔測の空間にストッパ
ビン36が進入するように予め設定した位置に形成され
ている。第5図においてストッパビン36が挿入さnて
いない他の孔35は1缶胴径の大きな缶を搬送した際こ
れに伴ってガイド板が移動されて通路幅が変更されるこ
とと第2のストッパからの所定列数までの距離が長くな
ることからこれに対応してストッパピン36の進入位置
も変更しなければならず、そのため、他の徨類の缶の大
きさに応じてストッパピン36を前述したような適所に
進入させるべく予め設計された位置に形成されているも
のである。なお、第5図および第6図は前記第1のスト
ッパ31および後述する第2のストッパの構成を明瞭に
示すべく第1図に示されるような後述するスィーパ装置
のシリンダ装置を取り外して示している。
第2のストッパ40は、前述の説明から明らかなように
第1のストッパ31に対して搬送方向前方に配置されて
いる。当該第2のストッパ40は同様に前記門型フレー
ム16に利用してその上面両サイド側に固定されて搬送
方向前方へ張り出したブラケット41a、41b全含み
、該ブラケットの先端上部にはエアーシリンダ装置42
m、42bが立設固定され、そのピストンロッドに下方
間へ伸長している。この2つのエアーシリンダ装置42
a、42bの各ピストンロッド端部は、第6図に示され
るように複数のガイド板上でこれを横断して配置された
断面角形の支持パー43の両端と固定されてこれ41架
している。従って、この支持バー43はエアーシリンダ
装置42a、42bによって上下動可能である。
支持バー43には2つのストッパ板44a、44bが該
支持バーを自由にスライドし得る二うにその上端を嵌合
して取付けられ、その下端はコンベヤベルト12上に乗
せられる最小高さの缶を基準としてその中間部程度まで
垂下している。そして。
これら各ストッパ板44a、44bは幅方向中央部に下
端縁部から上方へ向って切り込まれたガイド板の厚さよ
り僅かに大きな幅のスリン?45&+45bを備え、こ
のスリット45a、45bにガイド板14&、14bが
差し挾まれるように各ストッパ板が支持バー43に対し
て位置決めされている。これにより、各ストッパ板44
 a 、 44−bは5つのガイド板13,14a、1
4b、15a、15bで形成された相互間隔の通路をそ
のスリン)45a。
45b’t−境としてその両側の板部分で部分的に塞ぐ
ことになる。この結果、コンベヤベルト12T搬送され
てきた各通路の缶はこのストッパ板44a。
44bに衝突してその進行が停止される、その際。
これらストッパ板44a、44bは、搬送力を受けた缶
によってその下端側が前方へ押されても支持バー43が
断面角形を呈し、従ってこれらストッパ板の支持バーと
の嵌合部がこの形状を呈しているため、支持バーを中心
に回転するようなことは生じない。しかし、ストッパ板
44a、44b  はそのスリット45a、45bt−
介してガイド板14a、14bと横方向移動に対して一
体に移動する。なお、このような支持バー43とストツ
ノ(板44m、44bはその関係即ち支持2<−にスト
ッパ板を回転させることなくスライド可能に垂設させる
ようにするためには穐々の嵌合形状が考えられ、前記実
施例に限定されるものではない。
5つのガイド板13,14a、14b、15a、15b
のうち、最外側のガイド板15a、15bi除いて他の
ガイド板は第5図に示されるように第2のストッパ40
を通過した所で終っている。
第1のストッパ31で後続の缶の進行が止められた後第
2のストッパ40のエアーシリンダ装置42a、42b
によって支持パー43全上昇させてストッパ板44a、
44bによる先行する缶の進行停止全解除すると、前述
したように第2のストッパ40から第1のストッパ31
までの縦4列。
横3列の一群の缶だけがコンベヤベルト12の搬送力を
受けて前進する。そして、この一群の缶はコンベヤベル
トによる搬送中後述するスィーパ装置50金通過してコ
ンベヤ装置11の出口端に設置されたプツトプレート上
にコンベヤベルトから乗り移らされる。
第7図はこのスィーパ装#50t−明瞭に説明する之め
第2のストッパ40等を取り外して示している。このス
ィーパ装#50は、第1図、第2図および第7図に示さ
れるようにコンベヤ装置11のコンベヤベル)12上に
おいて搬送方向に間隔をあけ配置された2つの門型の支
持プラタン)51+52全備え、この2つの支持ブラケ
ットによってコンベヤベルト12の幅方向中央部上方に
位置し搬送方向に沿って伸長するエアーシリンダ装置5
3の前端および後端が支持されている。この=アーシリ
ンダ装置53のビストノロッド54は搬送方向前方へ同
き、その先端;でにスィーパプレート支持部材55が取
付けらnている。この支持部材55はコンベヤベルト1
2を横断して配置され、その両端部は、コンベヤ装置1
1の両側部に配置され該コンベヤ装置11の出口端まで
伸長しているスライドレール56 a I 36 b 
K摺動可能に取付けられたスライダ57 a * 57
 bに連結さ九ているーなお、参照符号58はスライド
レール56a、56bを担持しているL型プラケツ)t
l−示している。
前記支持部材55には、スィーパプレート59が取付け
られている。すなわち、スィーパプレート59はその上
端を蝶番60で支持部材55に接伏され、その下端はコ
ンベヤベルト120表面より僅かに上方に位置し、その
横幅に最外側のガイドプレー1’15a、15bより僅
かに小さな寸法とされている。従って、このスィーパプ
レート59は、既に終端しているガイドプレーi 13
,14a。
14bの搬送方向前方に形成さnた最外側1のガイドプ
レート15a、15bのみによる大通路を搬送方向前方
同に移動する−このスィーパプレー1−59V:、、第
7図からも明らかなように、前記蝶番60によって搬送
方向前方上万へは折れ曲がるが後方へは折れ曲がらない
ようにされており、従って、第2のストッパ40の解除
によってコンベヤベルト12で搬送される一群の缶はス
ィーパプレート59全前方へ押し上げてこれを通過する
ことになる。そして、一群の缶がこのスィーパプレート
59’に通過し後述するゲットグレートに乗つ友時点で
=アーシIJ ンダ装置53が作動し、伸長するそのピ
ストンロッド54によってスィーパプレート59が搬送
方向前方へ急速に移動される。
その結果、スィーパプレート59は一群の缶をその後方
側から押してゲットプレート金屑らせてコンベヤ装置1
1の出口端から押し出す。
コンベヤ装置11の出口側におけるベルト車61に隣接
して搬送ライン上には、コンベヤベルト12によって搬
送されてきた一群の缶を次の詰め込み装置65に受は継
ぐためのプツトプレート62が配置されている。従って
、このゲットプレート62を出るまで一群の缶の整列を
維持しておかなければならないことから該プツトプレー
ト62の出口側端部まで最外側のガイドプレー) 15
a、15bが伸長している。このようなことから、コン
ベヤ装置11における実質的な出口端は−このゲットプ
レート62の端部ということになる。この出口端に隣接
して詰め込み装置65が第7図に示されるように配置さ
nている。
詰め込み装置65は支持フレーム66にスペーサ67を
介して装架された支持板68に直立して固定されたエア
ーシリンダ装置69を含む。該エアーシリンダ装置69
のピストンロッド70は下方向へ伸長し前記コンベヤ装
置11の出口端に隣接して位置する吸着ボックス71の
上面に連結されてこれを懸架している。これにより、こ
の吸着ボックス71はエアーシリンダ装置69によって
上下動さnることとなるが、その運動の際吸着ボックス
71の撮れを防止するため、支持板68に直立して固定
された筒状ガイド部72a、72b  を貫挿して伸長
する2本のガイドロッド73a、73bが吸着ボックス
71の上面に固定されている。
吸着ボックス71はその底板が非磁性材からなる材料で
形成され(本例では5US304を便肛)。
該吸着ボックス71の内部には前記底板の円面全体に亘
って密着し得るマグネット板74が配置され、該マグネ
ット板74は吸着ボックスの上板に取付けた2つのシリ
ンダ装置75.75のピストンロッド76.76によっ
て支持され、該シリンダ装置75の作動によって吸着ボ
ックス内を上下動する。これにより、マグネット板74
は吸着ボックス内で底板に近接した時、その底板に:m
気吸引作用が与えられ、その底板から離れた時には当該
作用が解除される。
このように構成された吸着ボックス71は、該ボックス
を懸架しているエアーシリンダ[7169が最も収縮状
態にある時、コンベヤ装置11の出口端にあるプツトプ
レート62から押し出される一群の缶の上面が吸着ボッ
クス71の底板外面に接触する程に近接する位置に設足
待機される。しかしながら1箱詰めされる缶の高さが変
更した時にはそれに対応して吸着ボックス71の待機位
置を変えなければならない、そのため、エアーシリンダ
装置69を装架している支持板68の両端は。
支持フレーム66上に設置された門型ブラケット77の
内側に垂設されたニア−シリンダ装置78a。
78bのピストンロッドに接続されている。これにより
、吸着ボックス71の位置全変更する際には、前記エア
ーシリンダ装置178m、78bによって支持板68を
上方へ持ち上げ1次いで支持フレーム66と支持板68
との間に介在させたスペーサ67を予め設置された高さ
の別のスペーサと交換した後エアーシリンダ装置1i7
8a、78bを解除して支持板68t−そのスペーサ上
に降し、該支持板68を再設置する。その結果、吸着ボ
ックス71は交換されたスペーサの増分高さだけ高くな
る。
ところで、吸着ボックス71の底板下面即ち一群の缶を
吸着する矩形の面においてコンベヤ装置出口端と相反す
る側の縁部近傍には、第8図に示されるように、一群の
缶がスィーパ装#50によってプツトプレート62から
押し出されると同時に当該吸着ボックスの底板下面に順
次吸着されなから該底板下面を押し滑らされてその底板
下面全体に整列配置される時、先頭の缶がその底板下面
から飛び出してしまうのを防止するため該縁部に沿って
一列に所定間隔で飛び出し防止用のビン79が取付けら
れている。これらのビン79は缶の円周部分を2点で支
持すべく缶の直径より小さな間隔で位置決めされており
、最外側の2つのビンを除いては一つのビンが2つの缶
の接触点に隣接する位置にあって共通の停止作用を与え
ている。
箱詰めされる缶の胴径が大きくなった場合には。
第8図に示されるようなビンの位置ではそれら大き々缶
を所定位置に整列配置することができなくなる。このよ
うな場合にそれに対応した大きさの吸着面と共にそれに
対応した位置に取付けられたピン金偏える別な吸着ボッ
クスと交換される。しかし、このような場合に、一つの
吸着ボックスで徨々の大きさの胴径の缶に対応し得るよ
うに、ビンの取付は部をねじ棒部分として各胴径の缶に
対してこれ全着脱してその位置を変更し得るように吸着
ボックスの吸着面所定位置に複数のねじ孔を設けておく
ことも好ましい。
前記詰め込み装置6′5の下方には、吸着ボックス71
によって吸着された一群の缶に1段分として詰め込む箱
即ちカートンが配置される。このカートンは、第9図に
示されるカートン送給装置80によって吸着ボックス7
1の直下に設置されたカートンリフター100に乗せら
れ、所定高さまで持ち上げられて担持される。
カートン送給装置80は、フレーム81によって支持さ
れた台板82を備え、該台板82の対向する一対の上面
側部にはL形のサイドガイド83a。
83bが取付けられている。このサイドガイドの一方8
3aは不動に取付けられているが、他方のサイドガイド
83bは台板82に形成された長孔84を介して蝶ねじ
で取付けられている。従って、箱詰めされる缶の大きさ
が変わった場合これに対応して変えられるカートンをガ
イドできるように他方のサイドガイド83aの位置が調
整され、2つのサイドガイドによるカートン移動通路用
の間隔が変更される。
このような台板82の一方のサイドガイド83a側の側
方には1合板82に乗せられたカートン85を送給させ
るキャリヤ86が配置されている。このキャリヤ86は
ロッド87の両端に固定されたベースプレート88i、
88bを含み、該ペースプレートには更に該ロッド87
と平行に且つ該ロッド87より台板外方に位置させられ
たスクリューロッド89が回鉢可能に支持されている。
このスクリューロッド89はその中間部を除いてその両
側に逆方向に切られたねじ部90a 、90beVL、
該スクリューロッド89のベースプレート88a@端部
は該プレートを貫通して突出し、その突出端に当該スク
リュ−ロッド89t−回転させるためのハンドル91が
取付けられているーこのスクリューロッド89の各ねじ
部90a、90bにはフィンガ92a、92bの一端が
それぞれ螺合されており、その各他端はサイドガイド8
3a 。
83bによって区画された台板82上のカートン移動用
通路のほぼ甲大部付近捷で伸長している。
この時、前述したロッド87(1各フインガ92a。
92bi貫通して伸びている。こnにより、各フィンガ
92a、92brC1l・ンドル91の操作(Cよって
スクリューロッド89が回転さn=時、ロッド87によ
りフィンガそnl:1本に回&を生ずることなく相互の
間隔を広げたり或いは狭の文りすることができる。この
フィンガ92a、92bの相互間隔の調整は後述するカ
ートノの大きさ変更の猷に利用さnる。
更に、前記キャリヤ86は1台$82のgA部部下万一
おいてフレーム81に取付けらn友プラケット93上で
両端金回置支秀さn且つ台板に8つて伸長する上下2本
の支持シャフト94a、94b  に七のベースプレー
)88a、88bの下部がスジ1ド可能に嵌合さnて装
架されており、こ:Aにニジ、当該キャリヤ86全体が
その台板82に沿って移動することができる。すなわち
該キャリヤ86に、第91(ζ示さnるように、前記プ
ラケット93に取付けられた=アーシリンダ装置95の
ピストンロッド端がペースプレート88bに回置され。
その結果このエアーシリンダ装置95の作動によって前
記支持シャフト94a、94b’に実質市なガイド兼裂
架用のレールとして往復動することになる。
前記台板82に隣接してそのカートン移動用通路IQ[
はカートンリフターlOOのグレート101が位置決め
されている。すなわち1台板82上でフィンガ92a、
92bf’siに配置されたカート785は、キャリヤ
86の移動によってフィンガ92aで押され、前記プレ
ー)101上で停止される。従って、キャリヤ86をス
ライド可能に支持する2本の支持シャフト94m、94
bおよびカートン移動用通路を区画形成するサイドガイ
ド83a 、83bは前述の移動に対応できるように伸
長している。
前記カートンリフター100のプレート101は、カー
トン85の底面より小さく、従って、該プレート101
の側部とサイドガイド83a、83bの間には多数のフ
リーローラ102を一列に配置してなる一対のローラコ
ンベヤ部材103a、103bが設けられている。この
一対のローラコンベヤ部材103a、103bは、詰め
込みの終ったカートンがカートンリフター100によっ
て降された時、そのフリーローラ102によって自然に
搬出口104へ流れるように当該搬出口開を下に傾斜し
て配置されている。
前記カートンリフター100は、第3図に示されるよう
にプレート101の下方に配置されたエアーシリンダ装
置105を備え、該エアーシリンダ装置105のピスト
ンロッド端はプレート101の下面中央に連結されてい
る。前記プレート101の下面には、更に該プレートの
上下動中にその振fLt−防止するため、2本のガイド
バー106a。
106bが取付けられ、これら各ガイドバー106a。
106oi4フレーム81の適当な部材に形成された貫
通孔を挿通されて配置されている。このガイドバーの1
つにはその適所にブロック107が設けられ、且つフレ
ーム81の適所であってプレート101と共にこのガイ
ドバー106bが上昇する際プレート101の限界高さ
で前記ブロック107に接触する位置にリミットスイッ
チ108が取付けられている。これによシ、前記ブロッ
ク107がリミットスイッチ108のスイッチ部に接触
ししてこれをオンした時、制御装置(図示せず)により
エアーシリンダ装置105のそれ以上の作動が停止され
る。
なお、コンベヤ装#11の出口端には、カートン85が
カートンリフター100によ?)限界高さでで上昇させ
らnた時カートンの開口部と整合する開口窓を有する枠
部材110が取付けられ、該枠部材110の開口窓の4
辺縁部には下端が僅ずかに内側K[i’)して全体的に
じょうご状になった4つのガイド板111が下方へ伸長
して取付けられている。これによシ、カートンリフター
100のプレート101に乗せらnたカートン85が缶
の詰め込み位置にある時、このガイド板111がカート
ンの7ラツプをその外側に位置させるようにカートン開
口内に入る。その結果、吸着ボックス71によるカート
ン内への缶の詰め込み時にカートンのフラップが折れ曲
って開口を塞ぐこともなく、また吸着ボックスのカート
ン内への進入も適確に行なうことができる。
このように構成された前記実施例の缶箱詰め装置10に
よると、既に説明したようにコンベヤ装置11によって
搬送されながらガイド板によって4列に整列された多数
の缶は、第1O図(atに示されるように所謂押せ押せ
で第2のストッパ40へ進められる。その時、第1のス
トッパ31のストッパピン受は板34はシリンダ装置3
3a、33bによって上方へ引き上げられ、これにより
ストッパぐン36による缶の進行停止作用は解除されて
いる。しかし、第2のストッパ40のストッパ板44a
、44bは第2のストッパ近傍に配置された第2の光電
管検出装置113が検知していない(缶がない)か、又
はゲットプレート62上に一群の缶が乗ぜられたことを
ゲットプレート上に配置された第3の光電管検出装置1
14がこれを検知すると制御装#(図示せず)がヱア・
シr) 7ダ装置42a、42btl−作動させること
により下方に降され缶の進行全停止させるように各通路
を塞いでいる。これによりコンベアベルト12で送られ
た多数の缶はここで一担停止させられる。
欠いで、第10図(blに示されるように、第2のスト
ッパ40のストッパ板に缶が衝突して停止すると、第2
の光電管検出装置113がこ九を検知し、これを受けて
制御装置がコンベヤベル1−12上で停止されている缶
列に対して第1のストッパ31のストッパビン36を降
すべく当該第1のストッパ31に作動させ第5図で説明
したように先頭から横3列目と横4列目との間における
缶と缶との接触点部の空間にストッパビン36が進入さ
れる、そして、この第1のストッパ31のストッパビン
36は下降状態に維持されたままであり。
第3の光電管検出装置114が缶を検知してなけれは第
シのストッパ40のストッパ板44a、44bが引き上
げられる。この結果、第1O図1clに示されるように
縦4列、横3列の一群の缶115だけがコンベヤベルト
12によって前進させられる。
この時、この一群の缶115は、前述したようにスィー
パ装置50のスィーパグレート59を前号上方へ押し上
げながらこれを通過してコンベヤ装置出口端にあるデッ
ドプレート62上へ乗せられる。その時、第3の光電管
検出装置114がこれを検知し、制御装置を介して第2
のストッパ4゜を再び作動させてストッパ板44g 、
44b全降下する。さらに妻lストッパの前方に配置さ
れた第1の光電管検出装置112がガイド板間の各列に
缶が有ること全検知すると第1のストツバ31の停止作
用全解除して第1O図(alの状態に戻し、以後その繰
り返えし動作がなされる。
他方、プツトプレート62上に前記した一群の缶が乗せ
られたことを第3の光電管検出装置114が検知すると
制御装置の指令を受けてスィーパ装#50が作動され、
この一群の缶115全プツトプレート62から押し出す
。そして、押し出された一群の缶115は先に説明した
ように吸着ボックス71の底面に磁力によって吸着保持
される。
その間、コンベヤ装置11では、再び一群の缶が前進さ
れてぐる。
一群の缶115を吸着した吸着ボックス71は1アーシ
リンダ装置69によって下降される、ところで、これよ
り前に窒のカートン85はカートン送給装置80におけ
るキャリヤ86のフィンガ92a、92b間であって台
板82のサイドガイ)” 83 a 、 83 b 間
に乗ぜられ1次いでキャリヤ86がエアーシリンダ装置
95によって第9図でみて右方へ移動され、その際カー
トン85Irr、フインガ92a、92bによって台板
82上を移動され、カートンリフター1ooのプレート
l’01上の位置における7リーローラ102上に移送
される。そして、カートンリフター100のエアーシリ
ンダ装置105が作動してプレー)101’tカートン
85と共に上昇させる。その際、このグレート101の
横幅にフィンガ92a、92bの最小間隔よりも小さく
されているため、該プレート101はフィンガ92a、
92b間を通って上昇する。このプレート101が前述
の如く上昇した後、該プレー)101の下部にはその中
心にエアーシリンダ装2105のピストンロッドが存在
するだけで、フィンガの移動に障害を与えないためキャ
リヤ86は元の位置へ戻り待機している。
空のカートン85を乗せて上昇したカートンリフター1
00のプレート101はその限界位置で停止されている
。そして、先に説明した吸着ボックス71が下降され枠
部材110の開口窓からカートン85内へ入る。この吸
着ボックス71がカート785内へ入ると、詰め込み装
置65のニア−シリンダ装置75が作動して吸着ボック
ス円部のマグネット板74を引き上げ底板との近Mを解
除する。そのため、底板全通しての磁力の吸引力が解除
され、吸着ボックス71に吸着されていた一群の缶は吸
着ボックス71から離れカートン内に定置される。
この吸着ボックス71は自重により降下し、カートン又
はカートン内の缶と、吸着ボックスの缶の接触により停
止するため、カートンリフター100は常に一定の高さ
であり、カードシ85に缶群が1段配置される毎に吸着
ボックスの下降ストロークは変イヒする。これにより、
次の一群の缶はカートンに既に詰め込まれた一段目の缶
の上に配置され、所定の段になるまでこの動作が繰り返
えされ。
詰め込み終了と共にプレート101が元の位置へ復帰す
る。これによりそのカートンはフリーローラ上に乗せら
れ、その傾斜によって搬呂口104へ自然に移動する。
斜上の如く作動される本発明の箱詰め装置10によれば
、被筒詰め品たる1例えば缶の胴径および高さが変わっ
ても、換言すれば寸法上外なる種類の缶を箱詰めする場
合には、コンベヤ装置11における缶型列用のガイド板
13,14a、14b。
15a−,15b  がこれに適応して移動調整さnて
その通路幅を可変させられ、しかも、これに対応して第
1および第2のストッパ31.40も所定の位置に可変
でき、更に詰め込み装#65の吸着ボックス71の待機
位置も変えることができ、しかもカートン送給装置80
もカートンの大きさに対応してそのフィンガ間隔および
移動用通路の幅を可変とすることができることから一台
の箱詰め装置によって前記の如き寸法止具なる種類の種
々の被筒詰め品の箱詰めに利用することができる。
しかも、被筒詰め品の寸法変化による当該箱詰め装置の
各部分の調整は前述したように非常に簡単で特に熟練を
要することなく短時間で行なうことができ、その箱詰め
作業の著しい能!同上が計られる。
なお1本発明の箱詰め装置は1缶を箱詰めする場合′(
I:g′llにとって説明してきたが1缶に駆足される
ものではない。例えば1種々の容器などを箱詰めする際
にも適用できるものである。しかし、その際5箱詰めさ
れる容器等が磁力の作用全党けない合成樹脂成形品のよ
うなものの場合には、詰め込み装置の吸着ボックスはマ
グネットによる吸着に代え、バキューム手段によって吸
着することが好ましい、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一笑施例の伝信詰め装置の全体
金示す平面図、第2図は当該箱詰め装置の正面図、第3
図は当該箱詰め装置の側面図、第5図および第6図はコ
ノベヤ装置上に設置された第1のストッパおよび第2の
ストツノ(全明瞭に示すべく他の装置全一部取外して示
す平面図および側面図、第7図は前記伝信詰め装置にお
けるコンベヤ装置上のスィーパ装置と詰め込み装置とを
示す正面図、第8図ir、第7図のり11線に沿って吸
着ボックスを示す当該吸着ボックスの底面図、第9図は
カートン送給装置とカートンリフターとを示す平面図第
10図[al l tbl + telは前記箱詰め装
置におけるコンベヤ装置上の第1のストッパおよび第2
のストッパの動作と共に缶の流れを説明するための動作
説明図である。 10・・・伝信詰め装置、11・・・コンベヤ装置。 12−・・コンベヤベルト、13114a、14b11
5a、15b・・・ガイド板、19.21・・・回転ス
クリューロッド、19m、19b、21a、21b・・
・ねじ部、20a、20b、24a、24b・・−支i
体、29.30・・・歯車、31−・第1のストッパ。 36・・・ストッパビン、40・・・第2のストッパ。 44 a 、 44 b−ストッパ板、45a、45b
・・・スリット、50・・・スィーパ装置、65・・・
詰め込み装置% 71・・・吸着ボックス、74・・・
マグネット板。 78 a 、 78 b −ZアーシIJンダii、s
o”’カートンP給装置、85・・・カート7.89・
・口伝スクリューロツ)”、92a、92b・・・フィ
ンガ。 100・・・カートンリフター、101・・・グレート
。 特許出願人 東洋製罐床式会社 手続補正書(方式) 昭和57年9月30日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特 許  願第 83943  号2、発明
の名称 箱詰め装置 3、補正をする者 事件との関係      特 許 出願人(376)東
洋製値株式会社 4、代理人 5、補正命令の日付  昭和57年 8月31日 (発
送日)6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 別紙の通り 本願明細書第37頁第18行および第19行に記載の「
側面図、第5図および」ヲ「側面図、第4図はコンベヤ
装置上に設置されたガイド板支持手段を明瞭に示すべく
他の装置を一部取外し且つコンベヤ装置を横断して得た
側面図、第5図および」に訂正致します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 il+複数の被筒詰め品を搬送するコンベヤ装置と。 該コンベヤ装置の搬送方向に伸長してコンベヤベルトよ
    に立設配置され相互の間隔を可変し得るように支持され
    た被筒詰め品整列用の複数のガイド板と、前記コンベヤ
    ベルト上に設置され前記ガイ゛ド板相互の間隔内に進入
    すべく上下動可能な第1のストッパと、該第1のストッ
    パより搬送方向側における前記コンベヤベルト上に設置
    され前記ガイド板相互の間隔内に進入すべく上下動可能
    で且つ前記ガイド板相互間隔変更の際該ガイド板の移動
    に伴って可動な第2のストッパと、該第2のストッパよ
    り搬送方向側における前記コンベヤベルト上に設置され
    前記第2のストッパによる被筒詰め品搬送停止解除によ
    り所定数搬送された一群の被筒詰め品t−前記コンベヤ
    装置の出口端から押し出すスィーパ装置と、前記コンベ
    ヤ装置の出口端に近接して配置され前記スィーパ装置に
    よって前記コンベヤ装置から押し出された一群の被筒詰
    め品全押し出された直後に吸着する上下動可能な吸着部
    を有する詰め込み装置と、該詰め込み装置の下方に位置
    し、カートン全前記吸着部の直下へ移送すべく前記カー
    トンの移動方向前後壁を支持する間隔をあけ且つ該間隔
    全調整可能な可動のフィンガを有するカートン送給装置
    と、該カートン送給装置によって前記吸着部の直下に移
    送された前記カートンを支持し且つ上方へ持ち上げるカ
    ートンリフターとを含み、前記被筒詰め品の大きさの変
    更に巳じて該被筒詰め凸金対応するカートンに詰め込む
    ことを特徴とする箱詰め装置。 +2、特許請求の範囲第1項に記載され九箱詰め装置に
    おいて、前記複数のガイド板におけるその中央に位置す
    るガイド板が不動に固足支持され、該中央のガイド板の
    両側に位置する複数の前記ガイド板が可動とされ、前記
    中央のガイド板の各側において該中央のガイド板のすぐ
    隣りのガイド板から外方向へ並んだ順に第1番目ないし
    第n番目とし且つその第1番目のガイド板の移動分’f
    rlとする時可動な前記各ガイド板の移動分がnl  
    とされることを特徴とする箱詰め装置。 (3)特許請求の範囲第1項に記載された箱詰め装置ニ
    オいて、前記第2のストッパが前記コンベヤ装置の前記
    ベルトコンベヤ上に横断して装架された上下動可能な支
    持棒に摺動可能に設置された複数の板状部材全備え、該
    各板状部材が前記ガイド板と嵌合するスリットを備え、
    前記ガイド板が移動した際前記スリットによf)該ガイ
    ド板に嵌合した前記板状部材が前記ガイド板の移動に伴
    なって共に前記支持棒を摺動して所定位置に移動させら
    れることt−特徴とする箱詰め装置。 (4)特許請求の範囲第1項に記載の箱詰め装置におい
    て、前記被筒詰め品の少なくとも上部が磁性材料から成
    り、前記詰め込み装置の前記吸着部が磁気手段によって
    構成されていることを特徴とする箱詰め装置。 (5)特許請求の範囲第2項に記載された箱詰め装置に
    おいて、前記中央のガイド板を境に各側にそれぞれ2つ
    の可動なガイド板を備え、前記中央のガイド板の両側に
    おける第1番目の2つの前記ガイド板が第1の回転スク
    リューロッドに螺合された各支持体に取付けられ、更に
    第2番目の2つの前記ガイド板が第2の回転スクリュー
    ロッドに螺合された各支持体に取付けられ、前記各回転
    スクリューロッドにおいてそれぞれ2つの支持体が螺合
    されるねじ部が逆方向に形成されていること全特徴とす
    る箱詰め装置。 (6)特許請求の範囲第5項に記載された箱詰め装置に
    おいて、前記第1の回転スクリューロッドと第2のスク
    リューロッドとが当該各ロッドの端部に取付けられた歯
    車によって連動回転され、その際第1の回転スクリュー
    ロッドに取付けられた前記歯車と該歯車に噛み合う前記
    第2の回転スクリューロッドの歯車との回転比が1対2
    とされることを特徴とする箱詰め装置。 (7)特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項
    、第5項、或いは第6項において、前記被筒詰め品が缶
    であることを特徴とする箱詰め装置。
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