JPS58203567A - マルチcpuシステム - Google Patents

マルチcpuシステム

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Publication number
JPS58203567A
JPS58203567A JP8617982A JP8617982A JPS58203567A JP S58203567 A JPS58203567 A JP S58203567A JP 8617982 A JP8617982 A JP 8617982A JP 8617982 A JP8617982 A JP 8617982A JP S58203567 A JPS58203567 A JP S58203567A
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JP
Japan
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cpu
signal
master
interrupt
circuit
Prior art date
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Application number
JP8617982A
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English (en)
Inventor
Makoto Kawai
川井 信
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Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
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Priority to JP8617982A priority Critical patent/JPS58203567A/ja
Publication of JPS58203567A publication Critical patent/JPS58203567A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/36Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、マルチCP U (CenLralPro
cessing Unit )システムに関する。
従来のマルチCPUシステムにおいては、1台の特定の
マスタCPUがオペレーティング・システム(以下O8
という)を有し、他のすベテノスレーブCPUを管理す
るものが多かった。
ところがこのシステムでは、専用のマスタCPUを必要
とするうえに、マスクCPUの負担が重くなりかつオー
バーヘッドが増大し、システム全体の効率が期待したほ
ど高くならないという問題がある。またO8を複数のC
PUに固定的に分担させるマルチCPUシステムもある
が、このシステムでは、すべてのマスタとなるCPUが
割込管理の機能をもつ必要があり、システム全体として
無駄が多かった。
この発明は、O8専用のマスタCPUを不要とし、いく
つかのCPUがO8を固定的に分担する必要もなく、効
率的に運用できるとともにハード・システムをコンパク
トにすることのできるマルチCPUシステムを提供する
ことを目的とする。
以下、図面を参照してこの発明の実施例について詳述す
る。
第1図は、マルチCPUシステムの全体的な構成を示し
ている。この実施例ではn台のCPU(1)が設けられ
ており、これらのCP U (1+を便宜的に、CPU
1、CPU2、・・・、CPUnと名づけておく。CP
UI〜CPUnはそれぞれ蔦各バスを介してシステム・
バスに[2されている。システム・バスには、共有メモ
リおよび共有l10(入出力装置)+21、システム・
クロック回路(3)ならびにシステムeリセット回路(
4)が接続されている。各CP U tl)は、専有メ
モリと必要に応じて専有I10とをもっており、当然こ
れらにアクセスすることができる。シススタ権をもちマ
スタCPUとして動作し、他のCP U fi+はスレ
ーブCPUとなる。このマスタ権は、そのCPUのプロ
グラムにしたがって適宜他のCPUに移管される。
すべてのCP U +11は、共有メモリおよび共有I
 / O+21をDMA転送により使用することができ
る。共有メモ1月2)内にはDMAエリヤがあり、この
DMAエリヤには、マスタCPUのみがアクセス可能な
OSエリヤおよびマスタ権移管エリヤと、他のCPUが
アクセス可能な割込ベクトル・エリヤ、共有データ・エ
リヤおよび共有I10エリヤとがある。スレーブCPU
がマスタCPUに割込を発生する場合には、割込ベクト
ル・エリヤにメモリ・ライト命令を実行することによっ
て割込要求を発生する。そして割込を発生したスレーブ
・CPUは、ライト・データとして割込ベクトルをデー
タ・バスに送出し、この割込ベクトルをマスタCPUが
受けとる。
したがって、共有メモリ(2)の割込ベクトル・エリヤ
はデータ・エリヤとしては使用できない。
割込ベクトル・エリヤは必ずしも存在する必要はなく、
そのアドレスがありさえすればよい。
このことは、マスタ権移管エリヤについても同じである
すべてのCP U lllは、共有メモリおよび共有I
10をDMA転送によって使用することができる。また
、マスタCPUは、共有メモリ内のO8をDMA転送に
よる命令フェッチで実行する。さらに、マスタ権は、特
定のCP U Illのみがもつものでも、複数台のc
 p u (1)に分担されるものでもなく、必要に応
じて各CP U 111に移管され、すべてのCP U
 (1+がマスタCPUとなり得る。したがって、各C
P U il+は、マスタCPUおよびスレーブCPU
の両方の機能をもっていなければならない。
マスタCPUとしての機能には次のものがある。
■ 共有メモリのO8の実行 ■ スレーブCPUからの割込に対する処理■ 次のマ
スタとなるCPUへのマスタ権の移管 ■ 各スレーブCPUへの仕事の指示および管理 ■ 各スレーブCPUのプログラム・ローディング管理 スレーブCPUとしての機能には次のものがある。
■ 専有メモリ内のプログラムにしたがい、専有I10
および共有メモリの指定されたデータ・エリヤを用いた
、マスタCPUから指示された仕事の実行 ■ マスタCPUへの割込の発生 ■ マスクに指定された場合(マスタ権が移管された場
合〕の、現在実行中の仕事の中断処理または多重処理 この実施例においては、スレーブCPUからマスタCP
Uに対してのみ割込が行なわれ、マスタCPUからスレ
ーブCPUへの指示、スレーブCPU間の指示、応答等
のいわゆる割込機能は、共有メモリ上の特定のエリヤの
フラグの参照によって代用されている。しかしながら、
割込用の専用バスを設けかつ各CP U t1+に割込
機能を追加することによって、CPUtl1間で自由に
割込を発生させるようにすることは、容易に実現できる
第2図は、CPUの内部構成を示すものであり、1台の
CPUが示さnている。この実施例においては、CPU
がマスタCPUになり得るから、他のCPUも全く同じ
構成である。CPU(1)には、マイクロプロセッサ(
以下MPという) fll)、専有メモリおよび専有x
10(12]s割込受付回路+131 、割込発生回路
Q4)、DMA制御回路f+51 、ウェイト回路(1
6)その他の回路が含まれている。システム・バスには
、システム・データ・バス+311 、システム・アド
レス・バス■、その他の制御線が含まれている。各CP
 U (11は、内部データ・バス(33+ 、内部ア
ドレス・バス(財)および内部制御線によってこれらの
システム・バスに接続されている。内部データ・バス頭
)はM P +I11と専有メモリ(12)およびラッ
チ回路09)とを接続しており、M P (II)とシ
ステム・データ・バス(31)さらに詳しくはラッチ回
路(19)との間にはゲート回路(1力が接続されてい
る。内部アドレス・バス(34)は、M P fil)
と専有メモリ(12)およびラッチ回路011とを接続
しており、システム・アドレス・バス□との間にゲート
回路α印が設けられている。各バスt311 ((21
■および(財)を伝送される信号がそれぞれ1SDO〜
SD7、SAO〜SAI 5、Do〜D7およびAO〜
A15で表わされている。
システム・クロック回路(3)からは、2つのクロック
信号φおよびBACK、ならびにシステム・ウェイト信
号5WAITが出力される。信号φは、システムの基準
となるクロックである。
信号BACKは、システム・バスをDMAサイクル・ス
チールで使用するためのクロックで、1周期でDMAサ
イクルの1回に相当する。オ鴇 フレベル(j43nのHレベル、たとえば+5V)の短
い期間でバス使用可のCPUが決定され、鴇 オンレベル(第3”fJのLレベル、ov)の長い期間
で、DMA転送、割込ベルト転送、マスタ権の移管など
が行なわれる。この信号BACKは、割込発生回路+1
41、DMA制御回路(151およびウェイト回路(1
6)に送られる。信号SWA I Tは、システムの同
期を確立するために、各CPUにり−えらnる強制的な
ウェイト信号である。この信号SWA I Tはウェイ
ト回路(161に送られる。
優先度を与える信号にはDPSとIPSとがある。信号
DPSは、DMAアクセスの権利がどのCPUにあるか
を示す優先度信号であって、前後のCPUのDMA制御
回路(151から発生し後段のCPUのDMA制御回路
(15)に送られる。この信号DPSの制御線の始端は
オフレベルに短絡されており、始端に近いCPUはどす
なわち前段のCPUはど優先度が高くなっている。DM
Aアクセスしない場合には、そのCPUのDMA制御回
路(15)から後段のCPUにオフレベルの信号が出力
される。信号BACKがオフレベルにある短い期間でD
MAアクセスの権利の獲得が決定され、その立下りでこ
の信号1■1は次の1サイクルの時間だけ決定されたレ
ベルに保持される。
信号IPSは、割込ベクトルの転送権利がどのCPHに
あるかを示す優先度信号であって、前段のCPUの割込
発生回路側から発生し、後段のCPUの割込発生回路(
+41に送られる。この信号IPSの制御線の始端もま
たオフレベルに、短絡されており、始端に近いCPUは
ど優先度が高くなっている。また、BACK信号のオフ
レベルのタイミングで決定されるが、この信号IPSが
オンとなるためには、マスタCPUが割込を受付けるこ
とが可能であることを示す信号IACKがオンレベルで
あることが必要である◎あるCPUが割込ベクトルの転
送権利を獲得したとき(「71がオン)には、割込発生
回路041から信号DMIがDMA制御回路(15)に
送られ、同しタイミングてDPSがオンになってそのC
PUは同時にDMAアクセスの権利も獲得しなければな
らない。この場合には、そのDMAサイクルを他のCP
Uが使用することはできない。
システム・リセット回路(4)がらは、リセット信号R
ESETが出力される。この信号RESETは、システ
ム全体のリセット信号で、電源オン、オフ時や、コンソ
ール・スイッチが押されたときに発生する。信号RES
ETは、インバータ(14)を経てM P fallに
、ならびにラッチ回路f+91 、割込受付回路f+3
1 、割込発生回路0滲およびD(斐 MA制御回路にそれぞれ入力する。
第3図(a)のシステムeタイミングは、上述した各信
号φ、BACK、5WAIT、DPS、IPSならびに
データおよびアドレス・バス31)■に送出されるデー
タ信号5Do−8D7およびアドレス信号S A ON
S A 15 ノー例’fr:示している。ここでは、
連続したDMAサイクルが、CPUm−+CPU 1−
+CPU 2−+CPUm−+CP U 3の順で使用
されている。CP U mは、CPUI、2.3以外の
CPUを示している。CPUIがマスタCPUである。
システム・アドレス・バス(至)には、CPU1.2.
3、IllがDMAアドレスを各サイクルにおいてそれ
そ゛れ送出している。またそれぞれのサイクルにおいて
、システム・データ・バス(31)では、cPUlのメ
モリ・リード(命令フェッチ)データ、CPU2のメモ
リ・ライト・データおよびCPU3からCPUIに対す
る割込ベクトルがそnそn転送されている。
第3図(b)((1)および(d)は、(a)に示す各
DMAサイクルをさらに詳細に示すものである。(1>
)CPU1命令フエツチ→1F+込受付サイクルは、C
PU1がマスタCPUである場合に、DMAアクセスに
よる命令フェッチ(共有メモリ(2)のO8のメモリ・
リード)を実行し、その後CP U f31からの割込
要求を検出し、割込受付に進む動作を示している。(o
 )CPU2メモリ・ライト・サイクルは、CPU2が
スレーブCPUである場合に、DMAアクセスによる共
有メモリ(2)のメモリ・ライト・サイクルを実行して
いる動作を示している。(d)C、)1 PU3割込要求サイクルは、CPU3がスレーブCP 
tJである場合に、マスタCPtJであるCPUIに対
して割込を発生して割込ベクトルの転送を行1jう動作
を示しており、この場合、CPU3のM P 11+は
メモリ・ライト動作を実行する。これらのタイム・チャ
ートにおいて、各信号の終数字たとえばMREQ−1に
おける−1は、その信号が出力されるCPUの番号を示
している。また、このタイム・チャートでは、各信号が
オンになった状態が反転されてLレベルで描かれている
。’r1.’r4はマシーン・サイクルの各ステートを
示し、TWはウェイト状態を示す。第3図には、DMA
アクセス・サイクルが連続している例が示されているが
、実際には必すしも連続している必要はない。
まず、第3図(b)のCPUI命令フェッチ・サイクル
について説明する。この動作では」ミに、メモリ要求信
号MREQ、ウェイト信号WAIT、!J−ド信号RD
およびゲート信号口ATEが使用される。
メモリ要求信号M RE Qは、CPU内部のメモリ要
求信号であり、内部の専有メモリUのアクセス時および
外部へのDMAアクセス時に、M P (Illより発
生する。この実施例においては、M P fll+は、
280タイプのマイクロプロセッサRA憾 てあり、これはダイナミックtt号のリフレッシュ機能
をもっている。またこの実施例では、 A M ダイナミック−mは使用されていない。MPREQがオ
ンとなる。そこで、リフレッシュ期間中(信号REsF
がオン)における信号MREQが、インバータ圀)およ
びノア・ゲート万によって禁+1−されている。ノア・
ゲート□□□の出力信号MREQはラッチ回路(21)
に、そのインバータ(支)で反転されたメモリ要求信号
MREQは、専有メモ!J IlaおよびデX−ダ■に
送られる。
ウェイト信号WA I Tは、ウェイト回路(16]か
ら発生され、 M P Ql)に入力する。この信号W
AITは、マシーン・サイクルのT1〜T4ステートの
中間点でチェックされ、オンであれば次のステートはウ
ェイトとなる。信号WAITは、DMA要求、割込要求
、割込承認およびシステム・ウェイト時に発生され、バ
ス使用権が与えられるまでMPのアドレス・バス、デー
タ・バス、リード、ライト信号等を保持させる。
リード信号RDは、M P (Illが専有メモリ(1
21や共有メモリ(2)のすべてのリード動作を行なう
ときに発生する信号である。この信号nは、専有メモリ
(I2)およびDMA制御回路(15)に送られる。
ついでにライト信号WRについて述べておくと、この信
号WRは、M P 1+)が専有メモリ(]21や共有
メモリ(2)のすべてのライト動作を行なうときに発生
する信号であり、専有メモリtlZ 、ならびにDMA
制御回路(151およびオア・ゲート囚)に送られる。
ゲート信号BGATEは、割込ベクトルの入力時を除い
て、バス使用権を得た場合にlDMAアクセス時間オン
となる信号であり、DMA制御回路(15)から発生さ
れ、ゲート回路(1g+ 、およびゲート回路(171
のためのアンド・ゲー) (25)に送ら孔る。バス使
用権は、共有メモリおよび共有I / O+21のアク
セス時、創造発生時のDMAアクセス時に獲得する必要
がある。割込ベクトルの入力時にもバスを使用するが、
この場合には割込を発生したCPUがバス使用権を獲得
すればよい。
第3図(b)の動作では、主に、DMA制御回路05)
、ウェイト回路0611ゲート回路ct71a印、ラッ
チ回路211 、デコーダになどが働く。
ラッチ回路+21)は、内部アドレス・バス(至)のデ
ータAO〜A15をメモリ要求ごとに一時記憶する為の
である。デコーダには、ラッチ回路(21)から人力す
るアドレス・データAO〜A15を期間のみデコードし
た内容を出力する。デコーダ@の出力は、M P (1
11がどのような処理を実行しようとしているかを示し
ている。デコーダ■の出力信号のうちの信号DMAは、
共有メモリおよび共有I / O+21のDMAアクセ
ス要求を示している。出力信号O8は、共有メモリ(2
)内のO8をDMAアクセスにより実行するための要求
を、示し、マスタCPUである場合にのみ出力される。
出力信号M C:f HN CEは、マスタ権の移管情
報をDMAアクセスにより転送するための要求を示し、
これもマスタCPUである場合にのみ出力する。出力信
号IQは、マスタCPUに対する割込要求を示し、スレ
ーブCPUである場合にのみ出力される。出力信号LM
は、内部の専有メモリおよび専有I / Ou2)への
アクセス要求を示す。こnらの出力信号のうちDMA、
OSlMCHNGEおよびIQは、それらが出力さnた
ときにはDMAアクセス動作によってシステム・バスが
使用されるので、DMA制御回路(151に導かれる。
また出力信号LMは、専有メモリおよび専有I / O
;12)に入力する。
DMA制御回路(151は、共有メモリ(2)のDMA
エリヤをM P 111がアクセスした場合に、DMA
サイクルを1サイクル実行するためのu路である。デコ
ーダ@の出力信号DMA10S、MCた場合に、この回
路Q51に入力しているDMAアクセスの権利の優先度
を示す信号DPSをチェックし、この入力信号DPSが
オフレベルの場合に(自分より優先度の高いCPUのD
MAアクセスの権利を獲得していない)、DMAアクセ
スの権利を1サイクル獲得する。DMAアクセス権を獲
得した場合にはオンレベルのDPSを出力して優先度の
低いCPUに対してDMAアクセスを禁止する。またゲ
ート信号BGATEをオンにして内部バス(331+3
4)をシステム・バスC311G21に接続するととも
に、データ・バス(33)のデータ転送方向を信号IN
により決定する。
DMA制御回路(151はさらに、システムのメモリ要
求信号MRQ、およびシステム・リード信号SRDまた
はシステム・ライト信号SWRを出力する。これらの信
号MRQ、SRD、SWRは共有メモリおよび共有I 
/ O+21に送られる。
メモリ要求信号MRQは、共有メモリおよび共有I /
 O(2+をDMAアクセスするときにDMAアクセス
の権利を得たCPUが発生する信号である。共有メモリ
および共有I / O+21は、アドレス・バス(支)
の内容SAO〜5A15をデコードし、自らが指定され
ている場合にのみ動作する。システム・リード信号SR
Dおよびシステム・ライト信号SWRは、それぞれDM
Aアクセス時におけるリード動作、ライト動作の場合に
出力される。第3図および第、4図のタイム−チャート
には示されていないが、ゲート信号BGATEがオンの
ときのみ、M P (If)から出力されDMA制御回
路(151に入力するリード信号RDおよびライト信号
WRがシステム・バスの制御線上に出力され、これらが
それぞれSRD、SWRとなる。
DMA制御回路(151はその他に、ゲート信号VGA
TEおよびウェイト信号MWA I Tを出力する。信
号VGATEは割込ベクトル入力時に発生するもので、
後述する。信号MWA I Tは、M P +111が
メモリ要求信号MREQを・出力してからDMAアクセ
ス権が得られるまでの期間MP(11)の動作をウェイ
トさせるためのもので、ウェイト回路叫に送られる。
DMA制御回路(151にはさらに、デコーダ■からマ
スタ権信号MASTERが入力している。
この信号MASTERは、そのCPUがマスタCPUで
あることを示す信号である。O8の実行とマスク権移管
の実行は、マスタCPUである場合にのみ可能であり、
この信号MASTARはマスタCPUであることをDM
A制御回路(15)に知らせるものである。
ゲート回v5F+81は、内部アドレス・バス(至)と
システム会アドレス・バス■とを接続するためのもので
、ゲート信号BGATEによってそのゲートが開かわる
。ゲート回路0ηは、内部データ・バス(33)とシス
テム・データ・バスG111とを接關する双方向ゲート
であり、ゲート端子CG)と入出力切換用端子Cl10
)とを有している。
ゲート端子CG)には、アンド・ゲート内の出力が入力
している。アンド・ゲート(至)は、ゲート信号BGA
TEとVGATEの論理和をとるためのもので、ゲート
回路Uηは、これらの信号BGATE(DMAアクセス
時)またはVGATE(割込ベクトル受取時)によって
開かれる。
ゲート回路Oηの切換用端子(Ilo)には、DMA制
御回路叩からの信号INが入力しており、この信号IN
によってデータ信号の方向が決定される。
ウェイト回路叫は、各ウェイト信号IAWAIT、IW
AIT、IMWAITおよびQWAI〒が入力したとき
に信号WAITを出力してMP flu)をウェイト状
態にさせるものである。信号I AWA I Tは、割
込受付回路(131から出力され、マスタCPUが割込
ベクトルを受取るときに割込発生側のスレーブCPUと
同期をとるものである。信号IWAITは、割込発生回
路αΦから出力され、スレーブCPUが割込要求を発生
してから割込ベクトルを送出する場合に、マスタCPU
と同期をとるものである。り号MWA I Tは上述し
たように、すべてのDMAアクセス時に必要であり、M
 P (Illがメモリ要求信号MREQを発生してか
らDMAアクセス権が獲得されるまで出力される。信号
5WAITは、この実施例のような同期式DMAアクセ
スを連続して行なう場合のシステム同期用のウェイト信
号でMWA I Tのいずれかがオンである場合に有効
となって信号WAITを発生させる。
さて第3図(b)CPUI命令フェッチ、サイクルにお
いて、マスタCPUであるCPU1のM P fill
のメモリ要求信号MREQ−1およびリード信号RD−
1がオンされるとともに、内部アドレス0バス(34)
に共有メモリ(2)のOSエリヤを指定するアドレス信
号Ao−A15−1が送出される。このアドレス信号は
デコーダ■で解読され、その出力08−1がオンとなる
。DMA制御回路05)はMWAIT−1信号を出力し
てウェイト回路叫を介してM P +111をウェイト
状態にし、入力している信号DPS−1がオフレベルか
どうかをチェックする。信号DPS−1がオフレベルで
あればDMAアクセス権を獲得し、ゲート信号BGAT
E−4をオンとするとともに信号lN−1をオンにする
。また、信号MWAIT−1をオフとし、信号MREQ
〒1およびRD−=1をそれぞれ信号MRQ−1および
5RD−1としてシステム−バスに送出する(第3図(
b)に斜線で示されている)。ゲート信号BGATE−
1によって両ゲート回路αη(181が開かれ、バス国
(341がそれぞれシステム・バスG11l E Iこ
接続されるとともに、信号lN−1によってゲート回路
0りはデータを入力する状態に切換えられる。以上の動
作によって、アドレス−バスt341のアドレス信号A
ONA15−1がシステム・バス(321を経て共有メ
モリ(2)に送られ、このアドレス信号によって指定さ
nたOSエリヤの命令がシステム・バス011データ・
バス(331を経てM P (Illに読込まれる。
第3図(0)に示すCPU2によるメモリ・ライト・サ
イクルにおいても上記と同じような動作が行なわれる。
ここでは、CPU2のMP(]1)からは、メモリ要求
信号MREQ−2とともにライト信号W R−2が出力
される。また、デコーダ(22)からは、アドレス信号
AO−A15−2の解読の結果、信号DMA−2が出力
される。
DMAアクセス権が獲得されると、DMA制御回路(1
5)の信号BGATE=2がオン、信号lN−2がオフ
となり、両ゲート回路0η(]81が開がれるとともに
、ゲート回路Uηはデータ信号出力状態に切替えらnる
。また、DMA制御回路(15]からはシステム自メモ
リ要求信号MRQ−2およびシステム・ライト信号S 
W R−、−2が出力される。
第3図(d)CPU3割込要求サイクルおよ信号IRQ
、システム・割込アクルジ(肯定応答;ン信号IACK
、ゲート信号VGA−TEが用いられ、また主に割込受
付回路αJ1割込発生回路041が動作する。
システム割込要求信号IRQは、スレーブCPUがマス
タCPUに対して割込ベクトルの転送を要求する信号で
ある。マスタCPUは、こ割込ベクトルの転送を行なう
。復数のスレーブCPUが同時に割込要求を行なった場
合には、信号IPSにより最も優先度の高いCPUから
順番に割込ベクトルの転送が行なわれる。
システム割込アドレス信号IACKは、マスタCPUか
ら発生される信号であり、マスタCPUが、割込要求信
号IRQを受けたのち、割込ベクトルを受取る準備が完
了し、割込発生側のスレーブCPUに対して割込ベクト
ルを送出してもよいことを示す信号である。このとき、
マスタCPUは、ウェイト状態となる。この信号IAC
Kがオンとなると、次のDMAサイクルは必ず割込ベク
トルの転送サイクルとなる。
信号IACKによるウェイトは、割込ベクトル転送サイ
クルの開始で解除される。
ゲート信号VGATEは、マスタCPUが割込ベクトル
を入力するときに、システム・ノくスt31)と内部デ
ータ・バス@とを接続するために、ゲート回路αηを制
御する信号である。
スレーブCPUはマスタCPUに対して割込を発生する
ことができる。割込発生回路04)は、M P (11
+のメモリ要求時のアドレス・バス(至)の内容が、共
有メモリ(2)内の割込ベクトル・エリヤのアドレス(
割込アドレス)を示している場合キ1 に、DMAアクセス・サイクルをN用して割込発生を行
なうためのものである。この回路(141にはデコーダ
(財)の出力信号IQが入力している。
第3図(d)を参照して、スレーブCPUであるCPU
3は、内部アドレス・バス(財)に共有メモリ(2)の
割込ベクトル・エリヤのアドレスを示すアドレス信号A
O〜A15−3を送出するとともに、メモリ要求信号M
REQ−3およびライト信号WR−3を出力する。アド
レス信号はデコーダc22)によって解読され、デコー
ダ@からは信号IQ−3が出力されDMA制御回路(1
5)および割込発生回路(14)に入力する。割込発生
回路(14)はこの信号IQ−3を受取ると、システム
割込要求信号IRQ−3をシステム・バスの制御線に出
力する。また、割込発生回路04)は、信号I 、RQ
 −3の立下りでマスタCPUIと同期するために、ウ
ェイト信号IWAITをウェイト回路(16)に出力し
て、自らのM P fil+をウェイト状態にしてマス
タCPUIからの割込アクルジ信号IACK−1を待つ
。このとき、CPU3のM P (II)の内部データ
・バス(33)には、データ信号DO〜D7として割込
ベクトルがセットされている。
マスタCPUは、割込受付処理を行なわなけからの割込
要求信号IRQを受付けて、そのMP (Illに割込
信号INTを出力する。M P fil+からオア・ゲ
ート■を経て割込承認信号IAKが入力すると、割込ア
クルジ信号IACKをシステム・バスの制御線に出力す
る。この回路(13)は、マスタCPUがスレーブCP
Uから割込ベクトルを受取るときに割込発生側のスレー
ブCPUと同期をとるために、割込アクルジ信号IAC
Kの立下りでウェイト信号I AWA I Tをウェイ
ト回路06]に出力して、ウェイト状態とする。
割込受付回路(131は、そのCPUがマスク権を獲得
している場合にのみ動作する。そのために、マスタCP
Uであることを示す信号MASTERがこの回路(13
1に入力している。
280タイプのマイクロプロセッサは、割込ベクトルを
受付ける準備が完了すると、特別のマシーン・サイクル
を実行し、そのとき信号MIとl0RQが同時に出力さ
れる。これらの信号MIとl0RQとの論理積がオア・
ゲート器によってとられ、その出力が割込承認信号11
にとなる。この信号IAKはDMA制御回路(151お
よび割込受付回路(13)に送られる。
第3図(b)および(d)を参照して、スレーブCPU
3からの割込要求信号IRQ−3がマスタCPUIの割
込受付回路03)によって受付けられると、この回路(
131から割込信号INT−1が発生しそのM P +
I11に、入力する。マスクCPU1のM P +I1
1が割込ベクトルの受付は準備を完了すると、信号MI
−1とl0RQ−1とにより信号IAK−1が発生する
。割込受付回路+131はこの信号IAK−1の入力に
よって、割込アクルジ信号IACK−1をシステム・バ
スに出力するとともに、信号IAWAIT−1を出とす
る。これにより、ゲート回路Oηが開かれかつデータ・
バス儲が入力状態に切替えられ、CPU3からの割込ベ
クトルの入力が可能となる。
スレーブCPU3では、オンとなった割込アクルジ信号
IACK−1がその割込発生回路αaに入力すると、最
初のDMAサイクルの信号BACKの短いオフレベルの
期間でDMAサイクルの使用権および割込ベクトルの送
出権をそれぞれ獲得し、信号DPS−3、IPS−3を
オンとする。割込受付回路圓から゛信号DMI−3がD
 M A $(制御回路(15)に送られており、信号
Ips−3と同じタイミングで信号DPS−3がオンと
なる。
CPU3のDMA制御回路(15)は入力信号IQ−3
にもとづいて、ゲート信号BGATE−3をオン、信号
lN−3をオフとして、両ゲート回路071 F1B+
を開くとともにデータ・パス国を出力状態とする。また
、メモリ要求信号MRQ−3およびシステム・ライト信
号5WR−3をオンとしてシステム・バスの制御線に出
力する。このようにしてスレーブCPU3は、メモリ・
ライト動作で割込ベクトルをシステム・データ・バス(
31)に送出する。この割込ベクトルがマスタCPUI
によって受取られる。
第4図は、マスタ権がCPUIからCPUmに移管され
る様子を示している。このマスク権゛移管サイクルでは
、主にマスタ権移管信号MCHANGEが用いられ、ラ
ッチ回路α優、デコーダ舛およびオア・ゲート(231
が動作する。
CPUが、マスタ権を移管する場合に、DMAライト動
作によって、マスタ権移管情報(マスタ権移管先番号)
をシステム・データ・バス(31)に送出するときにマ
スタCPUのオア・ゲート031から出力される信号で
ある。この信号MCHANGEのタイミングで、すべて
のCPUのラッチ回路(19Iがマスタ権移管先番号を
一時記憶する。
ラッチ回路0(支)は、システム・データ・バス(31
)のマスタ権移管先番号を、信号MCIANGEの立上
りで一時記憶するものである。このラッチ回路(191
にはリセット信号RESETが入力され、システム・リ
セット時にはラッチされた内容が消去される。システム
・リセット時には、外部入力によってマスタCPUを決
定することもてきるし、マスタ権が自動的に特別のCP
UたとえばCPUIに帰属するようにしてもよい。
デコーダ(20)は、ラッチ回路f19)に一時記憶さ
れたマスタ権移管先番号をデコードし、自らがその番号
によってマスクに指定されたかどうかを判定するもので
ある。デコーダ+2CIが検出する番号は、各CPUの
番号に対応しており、あらかじめ定められている。デコ
ーダC印の出力信号MASTERは上述のように、割込
受付回路131およびDMA制御回路(15)に入力す
、否。
第4図を参照して、マスタ権を移管するときには、マス
タCPUIは、メモリ要求信号MREQ−1およびライ
ト信号W R−1をオンとするとともに、アドレス・バ
ス(至)に共有メモリ(2)のマスタ権移管エリヤのア
ドレスを示すアドレス信号AO〜A15−1、データ・
バス關にマスタ権移管先番号mを表わすデータDO〜D
7−1をそnぞれ送出する。アドレス信号AO〜A15
−1はデコーダ(2)で解読され、デコーダ(2)から
は信号MCHNGE−1が出力されDMA制御回路(1
51に送られる。DMA制御回路(15)は、入力して
いる信号DPSがオフであればDMAアクセス権を獲得
して、信号DPS−1をオンとして出力するとともに、
ゲート信号BGATE−1をオン、信号lN−1をオ′
フとする。こわにより、両ゲート回路α7) [181
が開かれ、ゲート回路17+はデータ出力側に切替えら
れる。またDMWkt力5出刃される。
オア・ゲート(23)には、ライト信号W R−1、−
1およびマスタ権信号M A S T E R−1が入
力している。したがって、これらのすべての信号がオン
になると、マスタ権移管信号MCHANGE−1がこの
オア・ゲート23+がらシステム・バスの制御線に出力
される。
マスタ権移管信号M CI A N G E −1がオ
ンとなると、すべてのCPUのラッチ回路(191に、
ゲート回路(J7)が開くことによってシステム・デー
タ・バス(31)に送出されたマスタ権移管先番号n1
が一時記憶され、この番号mがそれぞれのデコーダωに
よってデコードされる。そして、マスタ権移管先番号n
1と一致する番号のCP U mのみのデコーダ(20
)からマスタ権信号MASTER−mが出力され、マス
タ権はCP U mに移る。
CPUIのデコーダ■のマスタ権信号MASTER−1
はオフとなるのは言うまでもない。
このマスタ権移管処理および割込要求処理は、いずれも
メモリ・ライト動作によって行なっているが、メモリ・
リード動作によっても実行できるのは言うまでもない。
上記実施例においては、すべてのCPUがマスタCPU
になり得るように構成されているが、1台のCPUのう
ちの1台(i<1)のCPUのみがマスタCPUになり
得るように構成してもよい。この場合には、マスタCP
Uとなり得るCPU間でマスタ権が適宜移管される。マ
スタCPUとなり得ないスレーブ専用CPUには、割込
受付回路03)、ラッチ回路(19) 、デコーダ(2
0+などのマスクCPUになったときに機能する回路は
不要となる。
以上詳細に説明したように、この発明によるマルチCP
Uシステムにおいては、システム−バスに接続されたす
べてのCPUまたはそのうちのいくつかのCPUがマス
タCPUになり得るものであり、マスタCPUになり得
るCPUは、オペレーティング・システムを含むDMA
エリヤを使用するとき、割込処理のとき、およびマスタ
権を移管するときに共有メモリのDMAエリヤをアクセ
スするためのDMA制御回路、割込要求信号を発生する
ための割込発生回路、割込要求を受付けるための割込受
付回路、マスタCPUである場合に他のCPUにマスタ
権を移管するときにマスタ権移管信号を出力する回路、
ならびにデータ・バスのマスタ権移管情報を解読する囲
路を備えている。したがって、マスタCPUとなり得る
CPU間でマスタ権が適宜移管され、マスタCPUとな
り得るすべてのCPUが共有メモリのO8を実行するこ
とができ、専用マスタCPUが不要となり、また複数台
のCPUがO8を固定的に分担する必要もな(なる。マ
スタ権を持っているCPUが自分の専有I10や専用処
理を行なうときには、あらかじめプログラムで定められ
た他のCPUを指定してマスタ権を移管したの・ち、こ
れらの処理を実行することができる。専有I10処理時
にはマスタCPUであることから免除されるので、ハー
ド・システムをコンパクトに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はマルチCPUシステム全体を示すブロック図、
第2図はCPU内部構成を示すブロック図、第3図およ
び第4図は動作を示すタイム・チャートである。 ill sea c ’p U 、 +214−・共有
メモリおよび共有I10.1]1−・マイクロプロセッ
サ、(121ams専有メモリおよび専有I10、(1
311・・割込受付回路、<141−・−割込発生回路
、個−・・DMA制御回路、(20)・・・デコーダ、
の−・・オア・ゲート。 以上 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数台のCPUと、オペレーティング−システムを含む
    DMAエリヤを有する共有メモリとがシステム・バスに
    より接続されており、マスタCPUとなりうる少なくと
    も2台のCPUが、 オペレーティング・システムを含むDMAエリヤを使用
    するとき、割込処理のとき、およびマスタ権を移管する
    ときに共有メモリのDMAエリヤをアクセスするための
    DMA制御回路、割込要求信号を発生するための割込発
    生回路、割込要求を受付けるための割込受付回路、マス
    タCPUである場合に他のCPUにマスタ権を移管する
    ときにマスタ権移管信号を出力する回路、ならびに データ・パスのマスタ権移管情報を解読する回路、 を備えているマルチCPUシステム。
JP8617982A 1982-05-20 1982-05-20 マルチcpuシステム Pending JPS58203567A (ja)

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