JPS58203555A - 配列型デ−タの添字チエツク方法 - Google Patents

配列型デ−タの添字チエツク方法

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Publication number
JPS58203555A
JPS58203555A JP57086081A JP8608182A JPS58203555A JP S58203555 A JPS58203555 A JP S58203555A JP 57086081 A JP57086081 A JP 57086081A JP 8608182 A JP8608182 A JP 8608182A JP S58203555 A JPS58203555 A JP S58203555A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tag
array
data
pointer
subscript
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57086081A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Takai
高井 伸之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57086081A priority Critical patent/JPS58203555A/ja
Publication of JPS58203555A publication Critical patent/JPS58203555A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電子計算機においてプログラミング百飴で
規定される配列型データの添字チェックを行う方法に関
するものである。
従来、この檜の方法として第1図に示すものがあった。
図において+11 H実行形式プログラム、(IA) 
 はある配列の上限、下限を示すデータでこのデータは
配列の添字チェックを行うためプログラムill中に埋
め込まれている。 (IB)はその配列型データを示し
配列要素1乃至nのn個の配列要素をもつ。1〜nを配
列型データの添字とすれば(IA)  の配列の上限に
、はnが配列の下限には1が格納されている。
次に動作について説明する。一般に、配列の添字をチェ
ックするには配列要素をアクセスする前に、その添字が
宣言された配列の上下限の範囲に含まれるかどうかのエ
ラーチェックを毎[C1l ’ffう。
通常ハソースプログラムt−言飴プロセッサによって翻
訳して実行形式プログラムを作成するときに、配列要素
をアクセスする命令の前に上記エラーチェックを行う命
令コードを埋め込んでおく。第1し1の例では(IB)
のデータをアクセスする度に添字が(IA)で示される
範囲内にあるかどうかをチェックする。
従来の方法では以−ヒに述べたように配夕11!素をア
クセスする廉にプログラムによってチェックを行うので
、配列型データ処理の多いプログラムではプログラムサ
イズも増加しかつ処理の実行に多くの時間を必をとする
という欠点があった。
この発明は上呂己のような従来の方法の欠点を除去する
ためになされたもので、簡単なハードウェアを付加して
添字の十下限を示す代りに付加されたタグビットをチェ
ックすることにより、プログラムサイズを縮小しかつ実
行速度を向上することのできる添字チェック方法を提供
することを目的としている。
1ノ下、図面についてこの発明の詳細な説明する。第2
図はこの発明の一実施例を示すブロック図であって、1
ヌ1において(2)は実行形式プログラム、(2人)は
配列の先頭アドレスを示すデータすなわちポインタ、(
2B)は(2人)によりその先頭アドレスがポイントさ
れる配列型データの本体を示し、(2C)はインデック
スレジスタである。実行形式プログラムの記憶域とイン
デックスレジスタ(2C)にはそれぞれ(2A1) 、
 (2B1) 、 (2C1)等で示すタグビットが設
けられ、図面に示す例ではタグビットは1ビツトで構成
され配列型データに関連するタグビットには論理「1」
がセットされ他のデータのタグビットには論理「0」が
セットされている。
すなわち、プログラムローデング時に配列ポインタ(2
人)のタグビット(2A1 )と配列型データ本体(2
B)のすべての要素のタグピット(2B1)には論理[
11をセットしそれ以外の他のデータのタグピットには
論理「0」をセットしておく。
プログラムの実行に従ってポインタ(2人)がJ【出さ
tまたときはポインタ(2人)の内容をインテックスレ
ジスタ(2C)に書込み、 同時にタグ(2A1)の調
理をタグ(2C1)に書込む。次にインデックスl/ジ
メタ(2C)の内容で配夕1[要素1(配列型データ(
2B)の先頭アドレスに対応する要素)にアクセスし同
時にタグ(2CI)と配列要素1のタグとが一致してい
るかどうかをチェックし11次にインデックスレジスタ
(2C)の内容に1を加えて配列要素2にアクセスしそ
のタグとタグ(2CI)が一致しているかをチェックし
、このようにしてインデックス修飾を行いながらIll
!1次配列要素にアクセスし、同時にそのタグ≠;タグ
(2C1)と一致するが否かのチェックを行えば添字の
下限と上限との〔囲に入っているかどうかをチェックし
たことと等価になる。
上記実施例ではタグビットとして1ビツトを用いたが、
タグピットをmビットとすると2種類のタグを構成する
ことができる。上記実施例はm=1でt−2、すなわち
配列型データでポインタ(2A)でボされるもので、T
hるが、それ以外であるかを示している。
以上のようにこの発明によれば、簡単なハードウェアを
付加することにより配列型データの添字チェックを高速
に処341することができ、かつデバッグも容易に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の方法を示すブロックV1第2図はこの発
明の一実施例を示すブロック図である。 (2)・・・実行形式プログラム、(2人)・・・ポイ
ンタ、(2B)・・・配列型データ、(2c)・・・イ
ンデックスレジスタ、(2AI)、(2B1 )、(2
CI)・・・それぞれタグピット。 代理人 葛 野 信 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラム内で宣言された配列型データを構成する各デ
    ータをアクセスする際その添字が宣百時の上下限の範囲
    内にあるかどうかをチェックする配列型データの添字チ
    ェック方法において、上記範囲内にあることを示すタグ
    のビットパターンを決定する段階と、実行形式プログラ
    ム内に上記配夕11の先頭アドレスをポすポインタと上
    記配列のデータとに一ヒ記タグを付加して格納する段階
    と、上記ポインタを絖出しだとき附属するタグと共にイ
    ンデックスレジスタに書込む段階と、インデックス修飾
    を行いながら上記インデックスレジスタの内容によって
    示されるアドレスのデータをアクセスするとき当該デー
    タのタグと上記インデックスレジスタのタグとのビット
    パターンの一致を検出する段階とを備えたことを特徴と
    する配列型データの添字チェック方法。
JP57086081A 1982-05-21 1982-05-21 配列型デ−タの添字チエツク方法 Pending JPS58203555A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57086081A JPS58203555A (ja) 1982-05-21 1982-05-21 配列型デ−タの添字チエツク方法

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JP57086081A JPS58203555A (ja) 1982-05-21 1982-05-21 配列型デ−タの添字チエツク方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58203555A true JPS58203555A (ja) 1983-11-28

Family

ID=13876749

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57086081A Pending JPS58203555A (ja) 1982-05-21 1982-05-21 配列型デ−タの添字チエツク方法

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JP (1) JPS58203555A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0267641A (ja) * 1988-09-01 1990-03-07 Fujitsu Ten Ltd コンピユータプログラムのエラー検出方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0267641A (ja) * 1988-09-01 1990-03-07 Fujitsu Ten Ltd コンピユータプログラムのエラー検出方法

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