JPS58203284A - 管あるいはケ−スの管継手およびその組立て方法 - Google Patents

管あるいはケ−スの管継手およびその組立て方法

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JPS58203284A
JPS58203284A JP58080235A JP8023583A JPS58203284A JP S58203284 A JPS58203284 A JP S58203284A JP 58080235 A JP58080235 A JP 58080235A JP 8023583 A JP8023583 A JP 8023583A JP S58203284 A JPS58203284 A JP S58203284A
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    • E21B19/00Handling rods, casings, tubes or the like outside the borehole, e.g. in the derrick; Apparatus for feeding the rods or cables
    • E21B19/16Connecting or disconnecting pipe couplings or joints

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 吐油井戸の管およびケースは、%に厳しい運転状態KF
sされる産出井戸に用いられる管製品である。それらは
たとえば長いパイプラインに接続した場合に非常に高い
機械的な荷重に耐えなければならず、同時に内圧と外圧
の両方および腐蝕性環境にほとんど影響を受けないよう
にしなければならない。たとえばその非常に高い圧力は
、もし加圧ガスあるいは液体がねじ悌域の間に浸透する
と、収納スリーブに対し管のねじ付き端部が!!なって
変形してしまい、時々パイプラインを切り離してしまう
。従来これらの間MK対する対策として、11・、1 米国特許第4,009,893号明細書、同第4,15
4,466号明細書、同第4.209 、193号明細
書および同第4.253,687号明細書に記載されて
いるように強い強度のセクションおよび角ねじあるいは
直角ねじに基づく特殊な継手装置が採用されていた。
かかる実際の技術は、石油工業において広く用いられて
いる1978年発行の刊行物’ TubularCon
nection Data ” 第2版、Weathe
rford / Lamb著(Weatherforc
l International Oampany発行
)に示されている。この本は、今日業界において一般に
用いられているようなアメリカ石油協会(A。
P、工)で標準化されたI8ラウンド1管および1バ)
 IJス1管を含む沢山の継手、およびねじ領域におけ
る内部シール、腐食バリヤーなどに用いる特別な継手を
示している。
特殊なボックス(スリーブ)およびピン(管あるいはケ
ース)の継手は理論的に得られるが、それらは標準化さ
れておらず高価であるのでほとんど実用的でない。最近
色々な等級および重さにおける8ラウンドおよびメトリ
ス形のA、Pj規格の管が在庫品として沢山あり、これ
らは経済的理由によって使用しなければならない。同時
にパイブラックおよび揖削リグフロアにおいて行なわれ
る作業はもっとも少ない普通の工程を含−!fなければ
ならず、また速やかに、普通におよび安価に実施できな
ければならない。特K A、Pj規格の管が用いること
ができる作業状態の範囲を広げることが望まれ、これは
特殊な器具あるいは器械が必要とされるような′作業環
境を減少する。さらに厳しい状態に対し、糾み立て中に
おいて回転数を数え、トルクを監初し、あるいは支持圧
力を測定するような器具が採用できるようにする。トル
クの測定は、j!!擦係数、ねじの形状とピッチ、ねじ
の平滑性と潤滑性がすべて読み取りに影響するので、保
合に対する適確なガイドではない。組み立てが完了した
場合、ガスあるいは液体のシールの完全性について試験
するために器具が使用できるようKする。上述の両方の
器具の使用は、ム、P、I規格の管の役割を広げること
ができないだけでな(非常に高価である。非常にきつく
作られた接続部において、管の挿入端はテーパ付きねじ
のこの最も細い部分に降伏点に近い高い応力がかかる。
作業員における軽い不注意が管に過負荷を生じたり、す
りきずを生じさせる。数回の係合作警のあと管にある前
進ねじには、適切な組み立てであってもずつきずあるい
は永久変形が生ずる。圧力シールを保証するために支持
圧力を増大することには必然的に限界がある。またシー
ルに対するきついわじ係合における信頼は、ねじの挫傷
および別の非不変形性について許容したければたらない
公差のために、あまり信頼できない。これらの点の認譜
は上述の現場機械の幅広い使用を生ずる。
実際の運転およびコス)Kついての要求は、現≠1vc
おけるリークフリーの継手を紹み立てることを含む厳し
い特別な問題について注意が集中している。A、Pj規
格の管はボックスおよびビンにおけるねじの特殊な長さ
とテーバ角度を有し、テーパに対し許容できる所定の公
差を有している。スリーブあるいはボックスは両端から
内方に中央ねじ付き部分子(向かって、あIる(・は最
小内径の峰部に向かって雌ねじを有し、従ってビンは組
み立て中に曝される力だけによって制限される挿入深さ
にねじ込むことができ看、。AJ、I規格の管について
押開リグフロアの上におけるビンとボックスの確実たw
:M、は大きな問題を有している。ねじ領域にあるI#
終ススクラッチマーク1栃大の公称深さが測定でする基
準となるが、糾み立てtjげねばならない管およびケー
スの非常に長いラインにおいて遠足で環境的に不完全な
状態において最終スクラッチ位置を監視するためには実
用できIJい。
更に多くの不完全性および欠陥はシールの間弾に関係し
、たとえ機械的係合が充分であってもこの理由のため管
の使用が妨げられる。沖在においてそのよつjc管は非
常に限られた方法でしか使用できないか、あるいは檜て
られなけわばならない。
A、P、i規格の管についての詳細は1979年3月発
行のA、P、工、 5tandard 5 B (第1
0版)および1980年3月発行のそのSupplem
ent 1かられかり、これらの文献はAmerica
n Petroleu]nIn5titute。
Production Departn1品t (住所
、211 North kary。
5uite 1700. Dalユas、 Tecas
 75201 ) Kよって発行されている。この規格
はテーパの角度、ピッチ、形状、有効ねじ長さ、並びに
手締め係合の水準およびパワー締め付は組み立てに対す
る理論的位置と規定する零点の水準のような要素を決め
ている。
テーパの字句は一般に管ねじの角廖と寸法の動力に関併
し、これはともKq!四部の理想的なスリーブへの挿入
深さを決定する。なおこの矧格【航1て丸めじあるいは
バ) IJスわじについて嵌め合L)ねじ形状の間に空
隙が必要である。たとえば丸ねじにおいてこれば1ルー
トへりツクス(root helix)Iと呼けれ、こ
の小さな空隙は連続的な通路を形成し、この通路を逆っ
て高圧液体の濃洩あるいは増強が生ずる。
管のテーパがボックスねじテーパから両極端の許客限畔
KPる堝合、とるいは寸法変化が両極端の許容vP度に
ある場合、遺切なねじ保合は井戸の前あるいは井戸のあ
とで1終スクラツチマークを参照して決められた公称位
當を生ずイ、。充分にぴったりしたねじ係合が必要とさ
れる内部および外部シールを形成するという仮定は、曝
される非常EXい圧力でルートへリツクスの中にお(・
てねじの俸慎および圧力上昇という間顛のためニ鉢み立
てに対し充分な基礎とはならない。
なお米国特許第2,980.451号明細書、同第3,
047.316号明細書、同第3,054,628号明
細書、同第3,381,259号明細書、同第3,92
3,324号明細書並びにそれらの明細書の引用特許の
い(つかに記載されているように、管とボックスとのね
じ結合領域の中K111jかれたシール要素を用いるこ
とが古くから一般に行なわれている。
そのようなシールは一般[Atユas−Bradfor
d シールとして市販さね、それらの利点はそれらの欠
点と比べて考えなけねばならない。それらばねじ係合部
の長さおよび井戸の直径を減少するという意味において
ねじ付き構造の部分に組み込まれる。
さらにそれらはねじ係合領域の危@な部分における内部
応力を上昇する。また挿入管のねじは変形するかあるい
はシールにねじを切り、その不完全性あるいは不揃い性
がシールを紹み立て中におし・て外してしまうか壊わし
てしまうということが実際にわかっている。そのような
シールはまたねじ領域の外側端に対しても配置され、同
様に内圧を釈放するための障壁を形成す捨5゜これは内
圧が対向する管とボックスねじとの間にその長さのほと
んどを通して浸透でき、ラインの切り離しを生じてしま
うようt、U!なった変形を生じてしまうことを意味す
る。
別の管継手けねじIP練の一端あるいは両端における金
族−金犀シールを使用することに基づいている。金属−
金芦シールはほぼ完全7!斡面仕上げを必要とするので
、金属表面間の接触は、%に現場において一方あるいは
他方の表面にすりきす、かききずあるいは他の損傷を生
ずるので、確実なシールを形成することができたい。さ
らに表面がこれらのシールに対し要求される正Wな精度
で正確に設置されねばならない場合、製造コストは数倍
に高くなり、寿命期間を越える実際の運転状態において
、ねじ係合領域への腐食性の高圧液体の浸透は大災害を
起こすだけでなく、ねじの腐食1、−′1・:1・ 管接合剤k・るいは潤滑剤め枯渇、および継手の脆弱化
のために時間を消費するという問題を生ずる。
また外圧は継手装置に不利に作用する。ケースにおける
漏洩はたとえば伊囲する管を管の内圧より窩い圧力であ
る高圧で低速法の環境で取りま(。
そのような圧力は継手のねじ部分の内部において生じ、
上述したように不利に作用する。
設計および掘削リグフロア装置に関するすべての改良に
もかかわらず、まだA、P、■規格管の在庫品を用いる
ことができるように管継手を致着する必要が残されてい
る。さらにそのように改善すべき管継手は掘削リグ乙ロ
アにおける確実で一様な管糾み立てを容易にし、標準管
糾み立てに対し使用される時間を不要とじたけわはなら
ない。またA、P、工知格の管継手を用いるパイプライ
ンのように別の関係において正確なシールおよび榛桝的
な保合が必要で夛・る。ある長いパイプラインにおいて
は腐食性の液体が済接温度で損傷されるような合成樹脂
被挿を必要とするので、ねじ付きの管継手が用いられて
いる。熱膨張および建設工稟ニよ1111111 って管軸心に沿って非常に高い応力が発生されるが、同
時に圧力シールが維持されねばならない。
本発明に基づくねじ付き管継手は正確に分離されて相対
向して面する一対の基油肩部と共同し、これらの基量肩
部はム、P、I規格に合う管スリーブの中に精密金居件
みVでリングを中央に配置することによって形成される
。管が組み立てリングとねじ係合されると、基準肩部の
隣においてスリーブの中で変形可能なシールは挿入され
た管のノーズ端の側面と接する。またスリーブの外(I
ll端にあるシールリングは管の反対側端と係合する。
このようにして金に一金崗接触が正WIす軸方向位置を
保証し、この位置においてねじ表面の充分な寸法係合が
存在し、一方ねじ領域は圧縮されたシールによって気密
にされ、ただgfK沿う軸方向応力に対し作用するだけ
でよい。管の内圧慶るいは外圧の何れもねじ領域の中に
浸透できない。しかも同時に選択された支持圧力は、内
側組み立てリングにおける基単面の間の特別な間Fを有
するスリーブを選ぶことによって軸方向応力に対し設定
できる。もし内側シールが損傷するか消失してしまって
も外側シールが所定の圧力に対し障壁を形成する。もし
圧力が連続して生ずる場合、外側シールは外側に圧力を
逃がし、その後ふたたびこのシールは外圧に対し、有効
に作用する。内側リング表面は管の内径と一致して配置
され、内部の乱流は最小に減少される。
本発明KSづく継手の一実施例において、A、P。
l規格のスリーブはねじ中央峰部を削設することによっ
て簡単に修正でき、スリーブはこの峰部の中に圧縮可能
なシールリングに対する座面を形成し、そのシールリン
グの中に精密位置決めリングが嵌め合わされる。シール
リングの両側端は係合された管のノーズの側斜側面と嵌
まり合うテーパ付き面を有している。スリーブの両端凹
所には荷重支持領域の外側において弾塑性のシールリン
グを収容するために円周溝が設けられている。これらの
シールリングは丁度終端スクラッチマークの外側で管と
係合し、外圧に応じて圧縮する。しかもそれらは所定の
大きさを越えた外圧に応じて外側に広がって圧力を逃が
し、その後ふたたび外圧シールとして有効に作用する。
これらのシールリングが置かれている円周溝は、管保合
中においてシールリングの回転を阻止するためW横接続
を生ずるために広がり自嘲を持った@壁を有している。
本発明に基づく方法において、固有の共演肩部の位置の
決定および管スリーブの修正は、必要な場合m削りグツ
ロアから離わて管継手の半分の組み立て中において行な
われる。一方の管は達切なねじ込み係合で?度の応力な
しに所望の話人位置までねじ込まわる。修正されたA、
P、I @、格の管に対し一時的Y、r、 88部材に
よって位置決めされ、この基摸部材はその枦取り除かれ
、位置決めリングが話人さtたqfのノーズと接触され
る。この位置において内側シールは管のノーズと接触さ
れ、外側シールは管のねじ付き部分の根もとに圧縮され
る。それから位置決めリングは反対側の管のノーズに対
する位置決め丼憔を形成する。管を柳削リグフロアの上
でパイプラインに観み立てるために要求される工程は、
次のW輛対向する基珈肩部と金声−金属枡触するまで回
Fするだけである。この点において内側および外側の両
シールは管継手の別の半分と同じように新たに話人され
た管と係合される。既存のスリーブはパイプラックにお
いてねじ@域の中央峰部分を削設し、中央シールリング
を挿入することによって整正できる。BI密組み立てリ
ン“グは、所定の軸方向応力に対し糾み立て強さをsI
mするために選ばれた長さにされる。
さらに本発明に基づいて、桶入位置が限界範囲(たとえ
ば合計で士%@)の中だけで変化できるように、管およ
びスリーブのテーパに対する予0#審査が採用される。
管の端部とぴったり合う基珈リングにある平滑な内側テ
ーパは管のテーパが充分であるかどうか確昭するために
用いられ、一方平清′fL丼珈コーンはスリーブのテー
パを旧様にチェックするために用いらねる。この予偏峯
査はA、P。
l規格に合う管およびスリーブの不良品を除去し、スリ
ーブに対する管の位置をシールの完全性および引張り荷
重のもとでの性能を保証するように設定する。A、P、
l規格の、修正されたスリーブに管を接続する工程にお
いて、基単要素がtlの管のスリーブへの挿入深さを制
御するためにスリーブの中にねじ込まれる。その徒この
基型要素は取り除かね、シールおよび精密組み立てリン
グが挿入される。
本発明に基づく袈信の別の実施例において、スリーブは
精密位置決めリングと一体に作られ、この精密位置決め
リングは両9111端に基車周部を有し、各共電構部と
ねじ領域との接続部に内側シールを有し、さらに終端凹
所に外側シールを有して(・る。
ρ・かるシールは曲げに対し強く、中央領域の圧力によ
る膨張に対して強く、従って方向性井戸に有利に使用さ
れる。こわらの管スリーブをパイプラインを糾み立てる
ために用いる場合、充分なシールおよびねじ係合か、位
置決めリングの基準肩部に対する管の金属−金羅接触を
保証することによって簡単に保証される。
本発明に基づく継手は特に、合成fF脂か被覆された管
に対し有利にi!剛でき、というのは衝突金属面が特別
な修正なしに完全な合成樹脂シールを備えているからで
ある。管の内部および精密組み立てリングの内部への吹
き付けにおいて充分な被〜が側面に供給されるので、そ
れらが突き合わされ圧縮されると一手の内部における腐
食性ガスは内側シールからも遮断される。さらに本発明
に基づいて精密組み立てリングの基剤肩部に同心円の突
状の接触面が設けらねる。基型肩部の平面に対し僅かに
傾斜された種火済みの管端部は、完全に係合するために
突状部分をこすり付は変形しようとするので、完全な接
触が達成される。さらに本発明に基づいて修正されたA
、P、l規格の管あるいはパレットノーズは、2分割構
造のシールリングを用いかつ凹面状基抛肩部を持った修
正スリーブによって受は入れることができる。
以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
第1図ないし第5図に示した本発明の実施例において、
産出井戸用の管継手10は修正されたA、P。
l規格の管あるいはケースから機成されている。
スリーブあるいはボックス12はその中央領域から両側
に分れている第1のねじ付きテーパと第2のねじ付きテ
ーパとを有し、その寸法および公差はA、P、l規格の
限度内にある。A、P、1規格のスリープにおいてねじ
付きテーバ14.16は中央の峰領域において一諸にな
り、この峰領域は本発明に基づいて、両側にテーパ給を
持った内情1シールリング20に対する座面を形成する
中央ランド18を作るために機械加工されてい橙、。こ
のシールリング20は好ましくはDu Font Cq
mpany社(Wilmington 。
DeユBwars )製造の商品名”RYTON”とし
て売られている材料で作られている。この材料はエラス
トマーであり、これは力および圧力がかがった状態にお
いてリークフリーシールを形成するために変位でき、硫
化水素のような化学物質および深い最終運転において曝
される圧力や温塵に対し耐えることがで労る。また高温
状態において膨張しく3%まで)危険な環境における良
好なシールを形成する。内側シールリング加の中には精
密位置決めリング22が配置され、このリング22はス
リーブ12の軸心方向に組長い形を亡:1・−使用され
たスリーブの形および寸法に対し選ばれ、また使用され
た管本体の壁厚に合わせた肉圧を有している。後で述べ
るように使用される管の重さおよび等級は、紳み立てに
必要な支持圧力とともに、基準肩部22a。
22’bの間にある軸方向間隔を決定する。管の壁厚は
面一な形状にするため忙位置決めリング220半径を決
定する。スリーブの両側端にはねじ付きテーバ部分14
.16のすぐ隣りの終端凹所部分において、外側シール
リング26が挿入されて置かれる円周溝Uが機械加工さ
れている。第1の管30の先端番プスリーブ12の中に
ねじ込まれ、管30にあるねじ付キテーパ32はスリー
ブ12のねじ付きテーバ14と堅く噛み合い、管(資)
の7−ズ詞でリング22における第10基抛肩部22a
と係合する。第1の9駒の係合深さは後述するように制
御できる。しかし正確に位置決めした場合、第1の93
0のノーズ箕は第1の基準肩部221Lに係合するだけ
でなく、内情シールリング加の側面を圧縮する。ノーズ
諷の近くで管30にある25°の傾斜面35は中央シー
ルリング勿にある対応した傾斜シール面20aに係合し
、高い内圧に対する緊密なシールを形成する。第1の管
駒の最終ねじ付き部分36、即ちねじ付きテーバ32の
隣の最大直径部分は、同時に外側シールリング26に係
合し、この外側シールリング26をスリーブ12に対し
内側に圧縮する。これは外圧によって圧縮されるだけで
緊密なシールを形成する。第2図および第5図かられか
るように、シールリング26の側面は、スリーブ12の
終端凹所における円周溝Uから約60°の角度で外側に
傾いている。このスリーブ12の終端凹所はスリーブ1
2の機械的に負荷されない部分であり、ねじ付き領域の
外側にあり、予想される外圧に対したやすく耐えること
ができる。シール26における広がり角度は摩撓係合部
の底および側壁に対する接触面積を大きくする。シール
リング26が管3θの最終ねじ付伊部分によって係合さ
れろと、潤滑剤はシールリング跨の内側において広がる
ことかで営、シールリング26の傾斜側面および狭まい
円周面は円周溝Uに対しWaS合し、シールリング26
を回転したり、挿入されたW2Oに対し圧縮以外の作用
をしたりする傾向をなくする。
同じようにして、スリーブ12におる第2のねじ付きテ
ーバ16と係合するねじ付きチーツク42を持つた妃2
の管40は第2の基準肩部42bK突き当たり、そのノ
ーズ44ハ内(I11シールリング20のテーバ付き側
面201)を押圧し、一方そのベース46は第2の外側
シールリング部を圧縮する。ねじやs剤がねじ保合傾坤
において用いられ、組み立て前に供給されると良い。さ
らに幾つかのシールの総変形量は、内圧および外圧がそ
れぞれシールの完全性を増大す不ようにシール20.2
6、詔に作用するので、図示したちのより太き(あるい
は小さくできる。
本発明に基づくWl造によれば、管継手は従来妥協を余
俯、たくされていた数々の要求を溜足することができる
。管30.40のノーズ(34,44)と基珈面肩部2
2a、 221)との間の金厳−金M接触によって形成
された正確なねじ結合によって荷重支持強さが得られる
。たとえ高圧シールがねじ領域において支持圧力だけで
は存在しない場合でも、管の公差は荷重支持強さを保証
するに充分である。t。
かもシールの要求は、管の端部が正確に位置決めされて
いるので同時にかなえられ、内側シール20および外側
シール26、悠は正確に保合し圧縮される。その結果ね
じ結合@域は普通の環境のもとでそのような漏洩に曝さ
れたい。匡1時に位置決めリング22の内周面は管(資
)、40の内周面と一致して並べられるので、ラインに
沿う流路は継手の中央における乱流a域を生じない。さ
らに管ノーズとリング22の某憔面22a1221)と
の当接は密着された流路を形成し、これは内部の加圧ガ
スあるいは加圧液体が外側に浸透しようとすることを著
しく制限する。
スリーブ12の外側端において外側シールリング26、
公は、それらが係合する管のl!終ねじ付き部分36.
46によって圧縮されるよ°うに形成されかつ位を決め
されている。外圧はシールの完全性をさらに向上する。
内側シール20が壊れたり欠陥がある場合、内部流体か
ねじ領域の中に洩れ、外側シールリング26、公のゆが
みは外側への漏洩をある圧力限界まで制限するのに適し
・でいる。外側シール26、nの寸法および形状の選択
は、選択された内圧に耐えるようにするために正確に賛
えられる。
外側シール26、四におけるねじテーパに合ったかすか
なテーパおよび中央領域における’lねじ部を越えるに
充分な大きさの内径は、@5図に示す非圧縮状態におい
て理解できる。この形状は、外圧に応じて緊密なシール
を形成するが、設定圧力レベル、ここでは2000 p
siの圧力レベルをμえる内圧を放出するための変形に
適している。寸法およびテーパの変更は選択′!Lわた
設定レベルを増加したり減少したりするため採用される
。従って始めに選ばれたレベルを越える内圧において、
継手が簀全に緩むのではなく、ガスが管の外側に放出さ
れる。シールリング26、路はその完全性をm持し、漏
洩が終了した煽合ふたたび外圧に対する有効な障壁とし
て作用する。
長いパイプラインあるいはケースラインにおいて生ずる
機械的応力の一点から、リークフリーシールを形成する
ために、極端に緊密な朝み立てを生ずる桐想は不要であ
る。支持応力は使用される軸方向荷重(たとえばライン
の長さおよび重さ)の意味だけで決定できる。従ってこ
れは容昭された習慣から設定された出発点を制定し、こ
の出発点において管の終端仙域はリークフリーシールを
例証するために降伏点に近づけて負荷され、その結果の
すり傷により使用回数の減少および珍負荷の危険が生ず
る。漏洩のために感じられる普圧のガスあるいは水ある
いは溶解する油を処理した水のような流体に管継手をさ
らすことによって管継手を試験するよう7c#p削リグ
の試験に昇りかの状態において必要とされる。Mじ理由
のためにA、P。
l規格の管は証い圧力および軸方向応力を伴なう幅広い
範囲の用途に対し用いろねる。非常に高価な管継手およ
び非常に長いパイプラインあるいはケースラインおよび
高圧供給に対し一般に採用される管は、多数の危険な状
態を少数に制限できる。
不完全た管およびシール作用に関し欠陥のある管だけは
いまヤ使用できる。
特別な用途に対する管の等級および重さの逆折は、特殊
なケースおよび完成状態に対し要求される係合の度合を
選ぶことによって行なわわろ。たとえば幾つかのガス井
戸は、ただ短かいラインを必要とするが、非常に1い圧
力がかかり、これらの用途に対し軸方向荷重は非常に長
いラインに対するよりも僅かである。従ってそのような
用途に対しねじ係合の小さな緊密さが用いられ、従って
パイプラインの分解および糾み立てはいっそう速やかに
行なわれる。この目的のために本発明に基づく装置は有
用な精密組み立てリングの1つを用いることができる。
4つの異なった軸方向長さを持った一組の精密組み立て
リング22および支持リング20は用途の全範囲を穐う
のに充分である。この例の場合、8ラウンドのA、Pj
規格管に対し、これは最小の%1から最大の1当“まで
変化する。
言い変えれば高い応力に対し耐える管継手は、管継手に
対し各管において2ターン(1ターン−%1〕以上回転
され、これはかすかにぴったりと係合され、従って長い
組み立てリングを有する。所望の中間間隔はこれらの限
界の間において用いられるが、限界内における2つの中
間寸法(全部で4つ)は一般に満足できる。シールリン
グ20の長さを変えることによって、相応して内部シー
ルを形成する傾斜面20aは管のノーズの近くにある傾
斜側面に一層確定に係合する。ねじの峰を削設すること
によって得られろ座面領域は同様に調和されることが認
められる。
本発明に基づく装置において、管のテーパはただその寸
法および角度だけが主な変数である。管のテーパが充分
な範囲内にあるかどうかを試験し、不良の管については
この理由のために排除されることについての技術は後述
する。この特徴のため管が予め審査されている場合、管
のノーズ部が隣の基量肩部に保合する際、積極的に保証
された金属−金属接触が自動的に内側および外側シール
の両方を保証する。さらにシール構造によって生ずる内
部応力の増加はなく、ねじ係合部の充分な完全性が維持
され、運転のすべての特長が維持される。スリーブの管
への手締めによる接Fは前と同様に維持される。もし現
埴において不可能である場合、目視チェックは係合され
た際のスリーブに・11:11 対する最終スクラッチ位置で行なわれる。
本発明に基づいて修正されたA、P、I規格の構造につ
いて、在庫品は、ねじ部を中央座面I8を形成するため
に中央篩部に削設すること、およびスリーブ12の終□
凹所における円EfR24を加工することによって簡単
に改良された継手に変更することができる。絹み立て中
央シールリング20および外側シールリング26、公は
手作業で挿入できるが、精密位置決めリング22は後で
述べるように基痩面に対する位置に挿入するために大伴
な力が必要である。この作業はすべてパイブラックある
いは管貯造原において実施でき、この種の装置は普通の
糾み立てitにおいて用いられているので特別な機械加
工は不要であり、また管の監視および保管も不要である
次に第6図ないし第9図を参照して別のスリーブ60に
ついて評1明する。このスリーブ60は中央位置決め差
率リング62を有し、この基推リング62はスリーブ本
体と一体に形成され、係合される管の内周面と一致する
内周面と、選ばれた間隔によって軸方向に隔てられた終
端肩部62a 、 62bを有している。所定の範囲内
における4つの異なった間隔はすでに述べたように色々
な糾み立て緊密性を得るために用いられる。第1および
第2の中央シール例、65は、#端層部62aないし6
2bとスリーブ60の隣のねじ付き部分との間にそれぞ
れ配置された溝67.68の中に位置されている。これ
らのシール例、65はすでに述べたように管にある25
°の傾斜面と嵌り合う@斜面64a、651)を右して
いる。
スリーブ60の終端凹所70において一対の円晋激72
.73がすでに述べたようにシール74.75を保持す
る。
艶6図ないし定9図に基づくが造は飢1図ないし第5図
に基づく構造のすべての利点を右している。*、1の管
80と第2の981がそれぞれP一端層部62a、 6
2bでそれぞれノーズ−金胛接触で充分に係合されてい
る場合にψ大でない充分なねじ結合が保証される。1時
に中央シールおよび終舞シールが前述したように形成さ
れる。この構造は精密な管−手が岬削リグフロアの上で
完全に作ることができるので、多種多様に糾み文てがで
きるという利点を有している。さらに製作された9継手
は片肉の一体の中央部分を有し、従って曲げに対し強く
、内圧のための膨張に対しても強い。従ってこのような
管継手は、パイプラインが大きく傾斜した自嘲を有する
か、あるいは高い圧力にともなって方向が変るような状
態における使用に対し好適である。
この方式は飢10図および舘11図に示すようないわゆ
るパレット−ノーズ形管についても使用できる。バレッ
ト−ノーズ形管90は、前述した平らな端部および幼斜
(I11面と易なって凸面形状に加工されている管端9
2を有している。この形式の管90に対し精密組み立て
リング94は凹面状の基章伊1面94a、9+bを有し
、由来シールは凹訃状のシール側面98aを持った主讐
シールリング96の2つの部分で糺み立てられている。
#10図に示したように、圧縮されていない状態におけ
るシール側面96a。
98aは精密組み立てリング94に比べ大きな寸法にさ
れ、凹面状の仙1面96a、 ’18aの内側突出部分
は、もし糾み立てリング94がそれらの上に荷重をかけ
た場合に壊れてしまう。このようKしてこの装置はまず
主要シールリング96の中に置かれ、組み立てリング9
4を主要シールリング96における平らな内側表面に滑
り込ませ、その後マイナーシールリング98を涌入する
ことによって紹み一立てられ、それによって管90のバ
レット−ノーズに充分な金属シール接触が生ずる。スリ
ーブ99は第1図ないし第5図に関連して述べたと同1
じように存在している。
舘12図は合i樹厘が袖檀された管に対する本発明に基
づく特に有利な構造の実施例を示し、これは非常に腐食
しやすい環境における管に優れた抵抗を与えるために広
く使用される。実際は管の内側表面は、採用される耐熱
性および耐食性の人造ポリマー某混合!(たとえば”R
YTON” )の粘着性を良くするためにざらざらされ
ている。さらに管の内側からノーズおよび傾斜部分の回
りに伸びる通路および管の2つあるいは3つのねじに合
成樹脂を供給する被N枝術が用いられる。A、P、l規
格・1 の管継手について管端部と衝突する角に危険な領域が存
在する。というのは供給される合成樹脂がこの領域およ
びねじ部分において厚くなること、およびねじ係合部が
スリーブの中に福人された場合に合成樹脂を圧縮するよ
りも壊してクラックを入れてしまうからである。
本発明に基づいて第12図に拡大して示したように、内
側表面に合成樹脂接着剤−102を持った第1の管10
0は、管100のノーズ端コーナーに少竜の被殉階10
4も有している1、第2の管106は管ノーズのすぐ隣
にある被覆層110とともに同様の内側層108を有し
ている。これらはすべて境界W4層であり、精密糾み立
てリング112が粗い内側面を持っているので必要とさ
れ、このリング112も合成樹脂の内側表面層114を
有し、この層114は端面にリップ表面115,116
として伸びている。
このようにして金跣接触が形成されると、それぞれ管1
00,106における被覆層104.110の領域は合
成樹脂リップ表面115,116に対し圧縮され、管の
長さに沿う完全なシールを形成するためにリップ表面1
15,116を圧縮し変位する。さらに管の内周と一致
する精密絹み立てリング112の内面はこの範囲におい
て乱流を著しく減少し、そうでない場合に合成樹脂被罹
がもっと厚くなってしまっている管の端部において生じ
てしまうような大きな速度ヘッドを減少する。
本発明に基づく方式およびitの利用は、使用できない
ほど連間に緩いか急なテーパを持った管を予備審査する
ことによって非常に容易にされる5、A、P、Ii格は
ト合変化が%インチとなる±2ねじの両極端のテーパ(
スリーブにおける緩いテーパと管の急勾配のテーペなと
)Kついての組み合わせを許す忙充分なテーパの偏差を
許している。しかし本発明に基づいて、一方のねじを最
大の側における最大の差にするためにテーパが変化する
ようなバイブを用いることが望まれる。これは公称位置
から8分の1インチの最大変化を構成し、これはテーパ
から生ずるだけでねじ自体の状態あるいは誤差からは生
じない。現場のIE4.#から、A、P。
l規格の公差に対し製作されたパイプの2%から6%だ
けがこの要求にかなわないことがわかっており、これは
スリーブを管に係合する前に、現場、パイプラップある
いは同様な場所でチェックしなければならない。第14
図のリング120および第15図のプラグ130はこの
予備審査のための普1中の機構である。
第14図のゲージリング120はリングの幅広い端を1
24から狭い端部126に傾斜している円錐面122を
有している。狭い端部126の隣に設けられた耳部12
7はのぞき窓128を有し、こののぞき熔128はリン
グ120の中心軸心に沿う軸方向長さを有し、これは内
側円錐rli122によって規定された開口の中に挿入
される管のノーズ端部に対する変位可伸範囲に相応して
いる。リング120が平らな内側円錐面122によって
規定された模極のテーパよりも緩いテーパを持っている
管のノーズ端部の上にぴったりはめ合わされると(管の
南極はほぼ不変である)、す/グ120は管端部が必要
とされるのぞき窓128の中央にくるまでねじ部分の上
を浄らず、リング120の狭い端部126の近くまでし
か滑り込まない。他方においてテーパが所望の差率側よ
り鋭いか急である場合、管の端部はのぞき窓128の中
央を通り過ぎてしまう。どちらの場合でも管はノーズが
のぞき窓128の境界部の中に拘束されない場合は泗足
できない。
同じようにしてゲージプラグ130はスリーブにおける
テーパをチェックするために用いられる。
平らな円錐面132は大きなベース136にある捕入端
134から仰斜し、この大きなベース136から耳部1
37が伸びており、この耳部137はのぞき窓138を
有し、もしスリーブにおけるテーパが緩すぎると挿入が
許されず、スリーブの端部はのぞき窓138まで届かず
、さらにテーパが急すぎるとその挿入はのぞき窓138
を通り過ぎてしまう。何れの場合にもスリーブの端部の
相対位夛は直接テーパに左右され、これはリング120
あるいはプラグ130の平らな内側基準面あるいは外側
基童面によって決定される。
別の工具が本発明に基づく組み合わせ技術に利用でき、
これは#、16図にジ□リセットプラグ140として示
されている。このプリセットプラグ140は手締めある
いは機械網めのために用いられ錐形工具で取り外せる本
体142からなっている。従って本体142は差止肩部
143で終えている円形M、、伊1面を有し、これは本
体142の中実軸心に対し垂直な平面内にある。ねじ付
き部分144は、所望の形式のA、P、工規格のスリー
ブ12と嵌り合うために精密雄ねじ傾城を規宇するため
に本体142から同心的に伸びている。ねじ付き部分1
44を賛えて突き出ているプリセットプラグ140の端
部、146は、差止肩部143から正確に隔てられてい
る交換回前な堅い端FW6148を有している。プラグ
140がスリーブ12の中にねじ込まれると、差止肩部
143はスリーブの端部に対し係合される。それから端
面148は概知の位置において反対側端から幡入すべき
第1の管30に対する挿入深さを決定する。管30は管
のノーズUと端面148との間の金墜、−金属接触が得
られるまで簡葦に締め付けられる。それからプリセット
プラグ40が取り外され、それによって中央シールおよ
び精密組み立てリング(図示せず)が□ 係合された管のノーズに対し密着でき、管継手は掘削リ
グフロアの上における使用に対し充分に用意される。
一体に郊びに話人されたリングにおいて用いることがで
きる精密位置決めリングの実施例は第13図に示されて
いる。このリング150 (概略図示のために修正A、
P、工規格の管に対する油入可能な分解要素として図示
)は前述したように某N!、7fi部150a 、  
150bを互に隔てている。しかしこれらの表面は同心
的に中央に配置された環状突起152゜153をそれぞ
れ有している。もし挿入された管156のノーズ端が対
向する差止肩部150bに対し平行な面の中に正確に位
置していない場合、ノーズの前方縁は完全接触が行なわ
れる前に差止肩部に深い溝を切削しようとする。管@部
が製作の際に正確に切削されないのでこのような平行の
欠陥が生じ、それが1000分の数インチを越えない地
合でも、その不一致は差止肩部150bおよびシール(
図示せず)に対する管156の正確な位置に対し大きく
作用する。しかし変形可能な環状突起が衝突された場合
こすりつけ作用が生じ、このこすりつけ作用は接触金属
面を適合させ、固形金属−金属、接触におけるその周辺
の回りにおいて対向する要素の充分な嵌め合い結合を保
証する。
第17図に系統図で示した本発明に基づく方法は、上述
したような修正されるか量産されたスリーブを用いるこ
とができ、少なくとも管を有利に予備蕃簀できる。即ち
誦入深さが槓蓮値に比べて士h1となるように決定する
ために第14図の基! リングを用いて各管端部のテー
パがチェックされる。寸法およびテーパ角度だけがこの
決定に影響をおよぼし、ねじピッチあるいは形状をチェ
ックする必要はない。量産されたスリーブが用いられる
場合には品質管理をチェックする間九テーパの予偏棄査
が行なわれると良く、発生される軸方向応力宜対して要
求される紹み立て堅さの度合を選択することが必要とさ
れるだけである。パイプラインの長さおよび遭遇される
別の状感柁基づいて、発生される軸方向応力は管の等級
および重さと管継手に対するテーパの挿入度に関して作
業員によって決定される。特別の長さの紹み立てリング
を持ったスリーブの選択はこれらの基急によって決定さ
−れる。管継手の組み立ては両方のWK対し金属接触が
得られるまでの係合を必要とするだけであり、これは一
方の管に対してはパイブラックで行なうことができ、他
方の管に対してはリグフロアの上で行なわれる。実施さ
れた精密な寸法管理は過負荷や変形の危険なしに引張り
荷重に対し完全なねじ係合を保証する。A、P、工規格
に基づく1パワー締め組み寸て1を行なう試み、あるい
は高圧に対して快適なシールが得られるまで支持加重を
増加する試みは不要である。寸法係合部処おいて同時に
形成される内側および外側の弾塑性シールが差圧に対し
て好ましい障壁を形成する。またこれらがねじ領域を絶
縁するので、ねじの連続性の重要性が減少され、拒絶で
きる欠点な環数するに十分な不完全性に関する従来のね
じ切り、マーク、あるいは不揃いは今や大きな問題では
ない。このようにして今までそのような不完全性のため
に拒絶された管は今や色々な用途に利用できる。
A、P、I規格のスリーブが修正される場合、その工程
は長いが、最終糾み立てにおける結果は同じである。ま
たスリーブは第15図の、$糟コーンを用にテーパにつ
いて予備審査される。許容できるスリーブは、それから
中央シールの座を形成するためにねじの中央峰領域を削
設し、終端凹所における円周溝を設置することによって
修正される。中央シール領域は紹み立てリングおよび設
置すべきシールの長さに比例している。シールリングは
手作業でその位置に押し込まれ、第16図のプリセット
プラグが最大探さにまで挿入される。プリセットプラグ
は使用される組み立てリングに相応して選ばれ、従って
充分に係合された場合にそのP4面は第1の管のノーズ
端部の完全挿入平面にある。
第1の管を端面にまでねじ込むことによって、第1の管
が正確に位置決めされ、プリセットプラグは取り外しで
きる。選択された精密糾み立てリングの第1の管のノー
ズとの堅い接触までの挿入は大きな力を必要とするので
、肩で突く工具が用いられる。組み立てリングが置かれ
ると継手はりグツロアの上で第2の管を受ける蓬備がで
きる。作業員はただ突きさすだけで良く、組み立てリン
グとの金匙接触が得られるまで各部分を先の部品に回転
するだけで良い。適切な柑械的な係合および内圧と外圧
に対する充分なシールを保証するためにはこの堅い係合
だけで充分である。
以上本発明に基づく有利な方式、装置および方法につい
て述べたが、本発明はこれらに限定されるものではなく
、特許請求範囲の実施態横項に述べたすべての変形例に
ついても含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく修正されたA、P、I規の9章
を用いた管継手の一部断面拡大図、第2図は第1図の管
継手の断面図、第3図は飢2図における3−3線に沿う
断面図、第4図は第1図ないし第3図における管継手の
ねじ領域の拡大断面図、第5図は終端シールの圧縮され
ていない状態の部分断面図、第6図は本発明に基づくこ
の異なった実施例の管継手の一部断面斜視図、第7図は
第6図の?継手の断面図、第8図は第7図における8−
8@に沿う断面図、第9図は第7図妊おける一部断面拡
大図、艷10図はパレットノーズ形管を用いた本発明に
基づく管継手の4+解斜ネジ図、卸11図は飴10図の
管継手の!!’fr面図、第12図は合成樹脂が被覆さ
れた管について用いた本発明の管継手の一部断面図、第
13図は不被いの管を保証するために用いる正確糾み文
てリングの斜神図、類14図は本発明に基づく糾み立て
技術に用いられる精密共電コーンリングの一部断面斜視
図、第15図は組み立て技術に用いられる精密基準コー
ンプラグの一部断面拡大図、第16図は本発明に基づく
糾み立て技術に用いられる基準挿入プラグの一部断面斜
視図、第17図は本発明に”基づく方法に採用される工
程の系統図である。 10・・・管継手、12・・・スリーブ、14.16・
・・ねじ付きテーパ、18・・・中央篩部(中央ランド
)、20・・・内側シールリング、22・・・精密位置
決めリング、22a。 22b・−・基準肩部、冴・・・円周溝、%、公・・・
外側シールリング、30・・・舘1の管、33・・・管
ノーズ、40・・・第2の管、伺・・・管ノーズ、60
・・・スリーブ、62・・・基準リング、62a 、 
62b・・・終端肩部、飼、65・・・中央シール、7
0・・・終端凹所、72.73・・・円周溝、74.7
5・・・外側シールリング、80・・・第1の管、82
・・・第2の管、90・・・パレット−ノーズ形管、9
4・・・精密組み立てリング、96・・・主要シールリ
ング、98・・・マイナーシールリング、99・・・ス
リーブ、100・・・第1の管、102.104.11
4・・・合成樹脂被覆層、106・・・艶2の管、11
2・・・精密組み立てリング、120・・・ゲージリン
グ、130・・・ゲージプラグ、140・・・プリセッ
トプラグ、150・・・精密位置決めリング。 出願人代理人       積設 漕 第11図 第12図 第14図 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)中央領域から両方向に%別なテーパ角摩と公差でテ
    ーパが付いているねじ部分を有し、このねじ部分がその
    ねじ部分の隣の終端凹所部分で終えており、その中に管
    の端部が嵌め込まれるような丸ねじあるいはパトリスね
    じに対する管継手において、その管継手のスリーブが中
    央金属基準リング、一対の中央シール、ねじ部分の外側
    における終端凹所部分のそれぞれKある円周溝、および
    これらの円周#1に配置された一対の終端シールから構
    成さ1、前記基準リングがスリーブに接Hされ、管の内
    径と一致した内径を有し、両側の基準肩面がスリーブの
    中実軸心に対し垂直な平面内に、i−リ、管のスリーブ
    に対する所望の係合度合を決定する所定のβ1だけ互に
    間隔が隔てられ、前記一対の中央シールがそれぞれ基準
    肩部と隣のねじ部分との間に配置され、管のノーズが基
    準リングと接触した際に内圧に対するシールを形成し、
    その内圧によって移動できないようにするために管のノ
    ーズの傾斜側面によって係合される大きさにさt″1、
    前P一対の終端シールが、管のノーズが基準リングと接
    触した際に外圧に対するシールを形成するために挿入さ
    れた管の終端スクラッチマークの範囲においてその管と
    係合し、それによってスリーブがこのスリーブKp林的
    な応力を生ずることなしに挿入された管に対し適切に椿
    械的に係合されシールされることを特徴とする管あるい
    はケースの管継手。 2)スリーブが中央円筒状座面領域を規定する削設され
    た中央峰領域を持ったスリーブであり、一対の中央シー
    ルが座面領域内に配置されたシールリングで構成され、
    内径がほぼ一定した中央部分とその軸方向端部における
    テーパ付きシール面とを有し、基型リングがシールリン
    グの中にこのシールリングと接触して配置され、基準リ
    ングがさらにこの軸方向両端において前記シール面のす
    ぐ近くに基糸肩部を有している事を特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の管継手。 3)中央基準リングがスリーブと一体となって、スリー
    ブがさらにこのスリーブ範囲における基準肩部と隣のね
    じ部分との間の接合点の近くに一対の内部シール領域を
    有し、中央シールが前WFシール@域のそれぞれvcT
    hrl置され、た一対のシールリングからなっているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項Ki′U′#の管
    継手。 4)スリーブが内側に合成樹脂が被〜された管を受は入
    れ、金属基mIJングが粗い内径と、少くとも部分的に
    この内径に亘って伸びる合成樹脂被覆層と、少なくとも
    部分的にこの内径からコーナーを回ってその基単肩、部
    まで伸びる合成樹脂被覆層とを有している°ことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項vc記載のW継手。 5)基準声部を卸定する面かそれと同心的な独立した環
    状突起を有し、この環状突起が管の前進によって変形で
    き、正確でない管端部の平面が基準肩部の平面に対し平
    行になる一事を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の91手。 6)スリーブがパレット−ノーズ形’4fK対し適用さ
    れ、金属基池リングがパレット−ノーズ形管の端面と係
    合するために凹面状の基差肩部を有し、一対の中央シー
    ルが2つの中央シールリングからなり、スリーブがシー
    ルリング座面側域を却定する中央峰領域を有し、中央シ
    ールリングがさらにその軸方向端部にそれぞれパレット
    −ノーズ形管の衝突部分と係合するシール面を形成する
    形状を有し、それによってこのシール面および基準リン
    グがシール面の変形たしにスリーブの中に位置されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の管継手。 7)一対の中央シールが、挿入される管の@斜側面と係
    合するために、スリーブの帥心に対し約25°の角度を
    有していることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の管継手。 8)円W溝が、その中Km人された終端シールに対し大
    きな面積を形成し、管の挿入中において銚濃シールが回
    転しないようKj[接触を維持するために、約60°の
    轡閂で広がっている側面な有1−でいることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項に記載の管継手。 9)終端シールの内側面が連結されるねじ部分のテーパ
    の!IIFと同じ角度でa斜され、#端シールの内径が
    橋入される管の少なくともねじ部分をψえて挿入するに
    充分な大きさをしていることを特徴とする特許請求の節
    四館8頂に記載の管継手。 10)大きな軸方向荷重および高い内圧あるいは外圧あ
    るいはその両方にさらされる長いパイプラインに等ある
    いはケースを結合するための継手において、スリーブと
    、一対の基準肩部を形成するためにスリーブの中央領域
    の中に配置された装噴と、内側シールと外側シールとか
    らたり、前記スリーブが中央領域から外@に広がって(
    ・ろ内側fテーパが付けられたねじ@域と、ノーズ端部
    およびスリーブのねじ領域と噛み合うねじ領域を持った
    一対の管要素を有し、前記基準肩部が管のノーズ端部が
    それぞれの基準肩部に係合した際゛に適切なねじ支持係
    合を規定するために管の寸法および形に関連して選ばれ
    た距離だけ互に隔てられ、内側シールが基m肩部の隣に
    配置され、管が充分KH2人された際に管のノーズ端と
    係合し、外側シールがスリーブの両端の近くに配置され
    、外圧に対す不シールを形成するために対向する管によ
    って変形されることを特徴とする管継手。 11)外側シールが°所定のレベルを越える内圧に応じ
    て外側に変形できることを特徴とする特許請求の範囲第
    10項に記載の管継手。 12)外側シールが圧力放出後に外圧に対しシールを形
    成するため元の位置に戻る事を特徴とする特許請求の範
    囲第11項に記載の管継手。 13)スリーブが修正されたスリーブであり、削設され
    た中央峰部によって規定された中央座面領域を宥し、内
    側シールが座面領域における中央シールからなり、管継
    手が中央シールリングの中にある中央精密位置決めリン
    グを有し、この位置決めリングが両側の某率屑面を規定
    していることを特徴とする特許請求の範囲第12項に記
    載の管継手。 14)精密位置決めリングの内周が管の内周と一致して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第13項に!ヒ載
    のgf管継手 15)スリーブがスリーブ本体と一体で基邂肩部を規定
    する中央リングを有し、内側シールが一対のシールから
    なり、各シールが各基換肩部と陽のスリーブねじ付きテ
    ーバとの接合点の近くに配置されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第11項に記載の管継手。 16)管継手が管に対し一対の基準肩部を形成する装置
    の内側面に合成樹脂板&屑を有していることを特徴とす
    る特許請求□あ範囲第11項に記載の管継手。 17)スリーブが内側中央に配置された基準部材を規定
    する装置を有し、この基準部材の両側の近くに中央シー
    ルを有し、中央領域から両方向に伸びるテーパ付きねじ
    部分を有し、終端凹所において終っており、終端シール
    かスリーブの終端凹所部分にそれぞれ配置されているこ
    とを特徴とする管継手。 18)管継手のスリーブが丸ねじあるいはバトリスねじ
    スリーブであり、シールがねじ舶載の両側端にあり、ね
    じの継械的係合飴域がシールによって中断されず、ねじ
    係合−城の中にスリーブの薄肉部がないことを特徴とす
    る特許請求の範囲第17項に記載の管継手。 19)内11jl基進部材を規定する%l?が精密組み
    立てリングからなっていることをbfF徴とする特許請
    求の範囲第18項に記載の管継手。 20)精密組み立てリングの長さが、曝される軸方向応
    力に関して寸法的係合を管理するために所定の範囲の中
    で選枳で”きることを特徴とする特許請求の範囲第19
    項に記載の管継手。 21)精密組み立てリングがスリーブの長手軸心に対し
    ほぼ垂直な平面内にある一対の基準肩部を有し、スリー
    ブの中に係合される管の内径とはぼ一致する内径領域を
    荀していることを特徴とする特許請求の範囲第20TA
    にFg/の管継手。 22)中央シールが中央シールリングであり、精密組み
    立てリングが中央シールの中VcPjl!テされている
    ことを特徴とする特許請求の範fI@第19項に記載の
    管継手。 23)中央に配置された某珈部材がスリーブと一体にさ
    れた中央リングであり、中央シールが前記リングの両側
    においてスリーブに配置さ勲た一対の内側シールからな
    っていることを特徴とする特許請求の範囲119項に!
    !載の管継手。 24)リングがスリーブの中に保合される管に面する表
    面に環状突起を有していることを特徴とする特許請求の
    1回部19項に配置、の管継手。 25)スリーブがスリーブの終端凹所部分にそれぞれ配
    置された円周溝を有し、終端シールが各円周法の中にそ
    れぞれ配置された一対のシールリングからなっているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第19項に記載の管継手
    。 26)終端シールリングが管とそのほぼ終端スクラッチ
    領域で接触するために位置決めされていることを特徴と
    する特許請求のW間第25項に記載の管継手。 27)円周溝が広がった側面を有し、終端シールリング
    が嵌め合い形状でP一端内周溝の中に配置され、それに
    よって管がねじ込まれる際にリングの回転を阻止するた
    めに高い塵拵接触領域が形成されることな特徴とする特
    許請求の範囲第26項KF載の管継手。 28)一対のW端部な構造的に完全にかつ軸方向応力に
    対し強く結合する管継手であって、管理み立ての消費時
    間を減少し、圧力環境の範囲および使用できる管に与え
    られる荷重支持力の範囲を広げるようにして内側1およ
    び外側シールを形成するような管継手において、両側端
    の近くに内側ねじ領域を有するスリーブ、各ねじ領域に
    面する軸方向に独立した金匙基準声部を規定するための
    スリーブの中央内側領域に夛、る装置、各声部と隣のね
    じ@域との結合部の近くにおけるスリーブ内の内側シー
    ル、および管がそのノーズが基キ屑部と接触してねじ領
    mK係合された?[その挿入された管をシールするため
    にスリーブの両端におけるねじ領域の外佃にある外側シ
    ールから騰成されていることを特徴とするV継手。 29)内側シールが、管が其準T剖と係合しまた場合に
    、管の挿入された端部に係合することを特徴とする特許
    請求の範囲飢銘項に1虻の9m手。 3θ)中央内部領域にある装置が精f組み立てリングか
    らなっていることを特徴とする特許請求の範囲飯、公項
    に1會・の管4手。 31)1mFN手が管のノーズの近<K頼麟面を持った
    管に対し用いられ、内情シールが管端部のノーズが金属
    基準肩部に対し係合された際に嵌め合32)スリーブの
    中に挿入すべき管が所定の内径を有し、リングが相応し
    た内径を有していることを特徴とする特許請求のが凹環
    31頂に記tの管継手。 33)管をパイプラインあるいはケースラインKmみ立
    てるための管の接続方法において、第1の管をスリーブ
    の中に選ばれた挿入深さで係合し、ラインに沿って曝さ
    れる軸方向応力に対して選択された長きの位置決めリン
    グをスリーブの中に飢1の管と突き当たるまで橋、入し
    、第2の管をスリーブの江2の(支)部の中に位置決め
    リングの対向面と衝突するまで係合することを特徴とす
    る管やケースの糾叛立て方法。 34)由来領域の両側にそれぞれテーパが付いたねじ部
    分を有するスリーブを用い、係合された管と接触するた
    めねじ@域の近くに内側および外側シールを挿入する工
    程を有していることを特徴とする特許請求の範囲第33
    項に記載の方法。 35)内側シールを受けるために由央峰領域を削設し、
    外側シールを1受、けるために終端凹所部分に円周溝を
    設けることによってスリーブを修正する工程を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第U項に記載の方法
    。 36) p 1の管の挿入深さをP″劃するために内側
    衝突面を形成すイたぬスリーブの一端から基準部材を挿
    入する工程、内側衝突面と接触するまで許1の管を挿入
    したあと基準部材を取り除く工程、および坦2の管を位
    置決め11ングと接触して伊合寸2・工程を有している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第35項に記載の方法
    。 37)スリーブおよびパイプを七のテーパが決ぬられた
    製作許容誤差の中にあることを確Pする予伊審査の工程
    を有していることを特徴とする特許請求の「回部36項
    に記載の方法。 38)スリーブおよび管のテーパが、そσ・スリーブお
    よび管が決められた枠箪形状に関し±3ff11 の中
    にあ・ることを保証するため、某拳面と比較されること
    を特徴とする特許請求のfP門137項に記載の方法。 39)スリーブと管あるいはケースとの間の桝械的にg
    N合しシールされた正確な継手を形成する方法において
    、係合における影大有効変什が士%インチ内にあるよう
    にテーパを設けるため管およびスリーブを予備蕃査し、
    スリーブの中央における決められた軸方向長さの内側精
    密組み文てリングを有するス、リーブに対するスリーブ
    形状を選択し、その際軸方向長さは管の使用中に滌され
    る軸方向応力によって決められ、餉1の管をスリーブの
    一端に精密組み立てリングと金部−金訃、係合するまで
    係合し、その後執2の管をスリーブの反対側fiKN密
    組み立てリングと金層−金属保合するまで係合するこ、
    とを@徴とする管継手を形成する方法。 40)スリーブと管との間におけるねじ係合領峻を内圧
    および外圧に対し絶縁する工程を有していることを特徴
    とする特許請求の範囲第39項に記載の方法。 41)ねじ係合領域が弾塑性シールによって、管ノーズ
    が精密組み立てリングと金属−金属接触した際にねじ係
    合領域の両端において管とスリーブとの間に存在する空
    隙を絶縁することを特徴とする特許請求の1凹環40項
    に記載の方法。 42)ねじ付きスリーブをねじ付き管に大きな機械的強
    度を得るために接続し、内圧および外圧に対しシールす
    る方法であって、その場合色々な有用のスリーブか選択
    された範囲内において多数の長さの内側中央組み立てリ
    ングを有しているような方法において、管のねじテーパ
    がテーパ付きS痩面に対し選はれた寸法!T、囲内にお
    ける保合深さを得ることを確実にするために管を予備審
    査し、喉される引張り荷重に対し糾み立てリングの特別
    な長さに関してスリーブを選択し、予備審査された管を
    スリーブの中に両側端から糾み立てリングと衝突するま
    でねじ込み、同時にねじ係合仰域をねじ係合領域の外側
    における管とスリーブとの間の空間をシールすることに
    よって絶縁することを特徴とする管継手方法。 43)シールかスリーブ内における結合された管の充分
    な寸法係合におい子弾塑性材料を圧縮して形成されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第42項に記載の方法。 44)スリーブのねじテーパがテーパ付き基撫面に対し
    て選ばれた保合液さを生ずることを保証するために、ス
    リーブを予備審査する工程を含んでいることを特徴とす
    る特許請求の範囲第43項に記載の方法。
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