JPS58187690A - 高圧流体搬送用パイプに用いられる装置とねじ込継手との間に設置されるガスケツト - Google Patents

高圧流体搬送用パイプに用いられる装置とねじ込継手との間に設置されるガスケツト

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JPS58187690A
JPS58187690A JP58062045A JP6204583A JPS58187690A JP S58187690 A JPS58187690 A JP S58187690A JP 58062045 A JP58062045 A JP 58062045A JP 6204583 A JP6204583 A JP 6204583A JP S58187690 A JPS58187690 A JP S58187690A
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ring
crimped
hoop
sealing member
gasket
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JP58062045A
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アンドレ・レグリ
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Legris France SA
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/001Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
    • F16L15/003Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads with sealing rings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/006Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads
    • F16L15/008Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads with sealing rings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
    • F16L41/007Branching pipes; Joining pipes to walls adjustable and comprising a bend

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、継手とこの継手がねじ込まれる装置との間に
配置されるガスケットあるいはシール構造であって、詳
しくは一般的な流体回路にまた特別には高油圧制御回路
に用いられるものに関する。
高油圧流体用継手は常に装置にねじ込まれる。
この分野で調査が行なわれたが、ねじ込部材の緊密性の
問題については決して征服し得たとは首先ず、その結果
油圧流体の漏洩は経済的な観点からもまた漏洩によって
生じる損害の見地からも重大な欠陥となっている。油圧
制御装置における漏洩問題の半分はねじ込による継手の
植設に起因するものと言われている。あらゆる大企業1
fgK自動車企業では、このような困−な問題を抱え、
油圧制御の使用を疑問視しているが、その利用に対する
重要性は大いにある。成る。企業では、油圧流体の損失
量が二6万リットル近くになることもあシ、その場合損
失分は補わなければならず、その価格は常に上昇する。
また、工作機械用の切削油がかかる漏洩によって汚染さ
れた場合には、そのすべてを交換しなければならないこ
とがある。さらに、建物のコンクリート床に油圧オイル
がしみわたると、コンクリート床の質が低下し、この場
合その床はもはや装置や加工ラインの荷重を支えられな
くなる。したがって、成る場合には建物を取りこわして
再建することが必要となる。これらの問題を緩和するた
めに、清掃および保守要員を用いて、床を清掃したり、
工作機械の切削油タンクを清掃して空にしたり、また継
手を締付けて流体の損失をできるだけ押えたりすること
ができる。しかしながら、漏洩は一滴ずつKじむように
生じるので、それを検知することは非常に難しい。
今日の加工機械の高圧力性また特にきわめて速いサイク
ル作動ならびに振動が非常に激しい圧力の衝撃をもたら
し、これにより継手のねじ込植設部が振動を受けて、金
属部品の接触部Kg1.細な傷中すきまが生じ、このよ
うな微細な傷やす11tが非常に致命的な油の滲出に対
する通路となる。油の漏洩の原因は、ガスケットが継手
のねじ込植設部に完壷な緊密性を与えていないというこ
とにある。そのよりなガスケットは、以下に述べるよう
な使用条件に応じなければならない。
ねじ込継手はそのがスケットとともゼロの圧力から60
0パールの試験的圧力までの圧力に対して緊密性を与え
ねばならない。がスケットは現在する蛾大数の形式の継
手およびねじ込櫨設部に対して緊密性を与えるものでな
ければならない。がスケットはねじ込植設部の機械加工
欠陥を容認し、かつそれを補うものでなければならない
。がスケットは継手の4回もしくJfi5回の着脱作業
に対して何等の品質低下を受けることなく耐え得るもの
でなければならない。がスケットは連続的に100℃の
温度に耐えるものでなければならない。油圧回路の作動
圧力t/i0ないし400パールである。
がスケットは油圧回路の流体例えば石油生成物。
水とグリコールの混合物また市販非可燃性流体に耐える
ものでなければならない、1密性は約20.000加工
時間、あるいは10年間また約56万サイクルに亘って
持続しなければならない。
組立は、特別な専門的へ機によらないで数時間で行なわ
なければならない。
本発明によるがスケットは、継手のねじ込植設部の種々
なタイプのものについて緊密性を保鉦し得る万能シール
である。
完全なシールを得る際の上述の問題は事実上例等の好結
果を得ることなく種々の継手の檀設部に生じてい友。す
べての機械加工について最大級の質蟻件が得られ九場合
のみ継手の緊密性が得られるが、蛾良の場合で4、その
ような製品について80ないし90饅以上は得られない
。し九がって、一手の檀設部について少くとも20ない
し10饅のものは漏洩を生じると予期されねばならない
添付図面の第1図には一手1が図示され、その円筒形ね
じ切部1ari装置本体6の円筒形タップ孔61内にね
じ込まれる。ゴム製のOリング1bは継手1の環状ハウ
ジングICに配置される0機械加工が完全であると、こ
のシールは良好に閉込められるので、装置の緊密性は得
られる。しかしながら、このような装置においては1面
6bのいがなる非直角面についても(この場合すきまに
よる空間にシールがはみ出ることになる)1面6bの不
良な状11411に滲出を生じさせる小さなきすについ
ても、ゴムに適さない流体についても%また100℃以
上の温度についても許容され得ない。
第2図に図示する継手2においては、その円筒形ねじ切
部2−が円筒形タッグ孔6aiCねじ込まれ、鋼製シー
ル7が継手2と平坦なハウジング6bとの間で平らな状
態にはさみ込まれる。このような単純な装置においては
、漏洩の原因いかなる非直角面について本、面6の粗悪
すぎる状態についても、皿穴6bがシールの外径と異な
る場合について4.1九皿穴がない場合についても許容
され得ない。鋼製シールについては、その外径部によっ
て保持されて圧力に抗しなければならない。
第3図の継手3においてt、その円筒形ねじ切部3−が
タッグ孔6aにねじ込まれる。継手には周囲縁部3bが
設けられ、これは面6b上で支えられる金属支承面を構
成する。このような装置においては、漏洩のおそれなく
面6bK非直角面を与えることについても(たとえわず
かであって41)面6bの不良な状態についても、また
縁部3bの打撃中きずについても許容され得ない。
第4図の一手4においては、その円錐形ねじ切部4暑が
円筒形タッグ孔8aK半径方向に締付けられた状態でね
じ込まれる。緊密性は、ねじとタップ孔との関に置かれ
たグラスチック材料製のり一ンから形成された薄いシー
ルで本って、あるいは特別なシールをつくる糊で4って
得られる。プラスチック材料は維持されず、それは高圧
で押出される。また、特別な糊は全体的にみて効果的で
はない。というのは、ねじ上の糊の分布が全周囲に1つ
て均一ではないからである。
第5図には1円錐形ねじ切部5aを有する継手が図示さ
れてお〕、それは円錐形タッグ孔9aにねじ込オれる。
緊密性は、ねじとタッグ孔との間に配置されたゲラステ
ック材料製の薄いりがンによって、管た糊によっである
いは中間手段なしで得られ、しか4常に強力に締付けら
れる°。しかしながら、装置はそのような給付に常に耐
えられず、しばしば割れる。
116図には1円筒形ねじ切部10mを有する継手10
が図示されてお9Sこれは円筒形タッグ孔11―にねじ
込オれ、緊密性は、継手の溝と装置11の円錐形部11
bとの間の閉込ゴムにょる0リング10bによって得ら
れる。このような装置においては動面lidのいかなる
非直角面について塩1円錐形部11bの不良な表面状m
(ひっかききず)Kついて%、fムに適さない流体につ
いても、非常に高い圧力について本、また1 000以
上の温fKついて亀許容され得ない。
[7図の継手は第2図のものと同一の組立体であるが、
シールだけが異なる。この場合のシールは複合構造であ
り、それは鋼製ワッシャを含み、そのワッシャの孔内に
!ムシールが粘着され、そのリップが継手と面6bとに
支えられる。このようかシールは油圧技術分野で周知の
ものである。
しかしながら、このような装置においては1面6bのい
かなる非直角面についても1面6bの不良な表面状II
(ひつかききず)について4.高圧力についても、ゴム
に適さない流体についても。
着た100℃以上の湿層についても許容され得ない。
148図の継手は第2図の本のと同一であるが。
シールだけが異なる。この場合のシールは処理硬化鋼か
ら作られた二重のナイフ刃2d含有し、それ#i締付時
に継手および表面6bの支承面に外被を形成することK
なる。このようなリングにおいては1表面6bのかなり
非直角面についても、またシールの着脱についても許容
され得ない。というのは、ねじ込の際にカッティング刃
を最初の変形位置に戻すことが事実上不可能であシ、そ
のために漏洩が生じるからである。
@9図には、菖2図と同じ継手および円筒形タップ孔が
図示されており、シールだけが異なる。
それは・ゴムのシール2ずで覆われた鋼製カラー2・か
らなる。論理上、ゴムのシールは、完全にカラーを清し
得る。すなわち、このカラーだけをきっちゃ塞ぐ。しか
しながら、実際は、確実に充分なゴムの容量を得ること
は41丁能である。
ゴムの容量が不充分であると、カラーはきつち抄満され
ず、漏洩が生ずる。ゴムの容量が多すぎると、カラーは
シール全体を閉込めることができず。
この場合カラーを持上げて、はみ出ることになり、漏洩
が生じる。
したがって、最4II!用される#11図ないし第8図
の装置によっては、信麺性のあるシールを得ることがで
きず、これらのすべては重大な欠陥を有する。これらの
シール装置から理解されるように。
面の機械加工および皿穴加工が適切な工具で慎重になさ
れたとしても1段階的に行なわれるタッピングはしばし
ばゆがみ、装置の支承面非直角面を与えることになる。
事実、タッピング作!III#i重大な欠陥を生じさせ
、オ光取扱中および輸送中に機械加工部品に打撃中ひつ
かききずを与える。
本発明によるガスケット、の目的は、第1図ないし第9
図に図示するようなタップ孔に植設されるようになった
継手装置において面もしくは非直角面の欠点があったと
しても、高圧流体に対して完全でしか本長期に亘る緊密
性を得ることである。
本発明によれば、ガスケットは、#l質の耐性材料から
作られたフープ(14,1?、20)からなり、そのフ
ープの2つの面のうちの一方が装置(6)の壁部6bに
支承され、フープは孔(14・。
14b、170.17b、20b)を備えて継手(2)
のまわシに係合し、さらに、クリーブ性を持つ可鍛性材
料から作られたシール部材(13゜16.19)と、延
性材料から作られたクリンプ加工可能な断面くさび形の
リング(12,15゜18)とよりなυ、リング(12
,15,18)は継手のねじ地中に7−7°(14,1
?、20)の内側にクリング加工されて、可変容量の緊
密な環状包囲部を形成し、その包囲部内でシール部材(
13,16,19)は圧縮されて、継手のねじ込時のク
リープによってそこに漕され、環状包囲部は継手(2)
クリング加工されたリング(12゜15.18)ツー!
(14,17,20)、および装置(6)の面でもって
郭成され、これら要素の接触点がシール部材(1116
,19)の突出を阻止する手段を構成し、フープとクリ
ング加工されるべきリングとがガスケットに配置された
手段によって連結されているものである。
本発明によるガスケットの主な特長は、従来のシールよ
り一層高性能のシール組立体を提供し。
しかも継手とタッグ孔の前面とでもって、恒久的な突出
阻止手段を構成する接触点によって閉じられた包囲部を
形成し、この包囲部の可変容量が継手のねじ地中に減少
させられて、クリーブ性を持つシール部材が高圧下での
クリープによって完全に包囲部を満す壕で包囲部の減少
が行なわれるという点にある。
シール部材を構成するクリープ性材料Fi、閉鎖包囲部
内のす禽オ、ねじのすきま、欠陥部、ひつかききずI 
11’1%面取りしたかど、およびノ1ウジンダのすべ
てをきつちbと塩める。シール部材を構成するクリープ
性材料についての環状包8部内での圧縮の最後には継手
は閉塞位置を取る。
本発明によるシール組立体は自己シール作用を有する。
というのは、ねじ部通って到達する加圧流体が包囲部内
でさらにシール部材だけを圧縮することかできて、緊密
性が増大されるからである。
表面欠陥および非直角面欠陥のすべてを補償する本発明
のシール組立体は反振動性を有し、その制動作用により
強い振動でさえも継手のねじのゆるみが阻止される。
最後に1本発明によるガスケットについては。
着脱を数回に亘って行々うことができる0シ一ル部材は
、油圧制御に使用されるすべての製品に適した材料であ
って、多年に使用に亘って少なくとも今日の機械の寿命
期間に亘って使用され得る材料から構成される。
本発明のガスケットについては、口ないし400・量−
ルの圧力で使用することができ、ガスケットが包囲部に
組込まれると、圧力サイクルに起因する従来のポンプ現
象を受けることがなく、またぐの現象から生ずる摩耗も
受けない。
100℃の温度に対するシール部材の耐性については何
等の問題4生じることはなく、適切な材料によっては、
この温度を越えること4可能である・ 本発明のガスケットの組込に際しては何轡の困Inない
。というのは、タッグ孔にねじ込まれる継手本体にガス
ケットをその小さい方のi[l!部でもって係合させれ
ばよいからである。本発明のガスケットは真に万能ガス
ケットと言うことができる。というのは、使用されてい
るほとんどのねじ込継手について緊密性が確実に得られ
るからである0 添付図面を参照する以下の記載により、本発明は一層良
く理解されるであろう。
第10図には本発明によるガスケットが図示されており
、それは使用準備状態にある。このガスケットは、vI
4$1!リングから構成され、かつ応力抵抗を増すよう
に処理された大断面のフープ14と。
可鍛性金m%に焼きなまし鋼から作られ、かつフープ1
4にクリング加工(crimp )されるようになった
小断面のリング12と、可鍛性でしかも変形可能である
が柔かくはないプラスチック材料から作られたシール部
材13とよりなる。シール部材は同様な品質の他の材料
、例えば靭性、変形可能性およびクリープ性を合わせ持
つような軟金輌から作ること本できる。これら3つの要
素は互いにしっかりと組合わされ、このときフープ14
とクリング加工されるべきリング12とはシール部材に
よって連結される。
第11図および@12図には、ガスケットが一階詳細に
示されており、フーf14社、リング12の入口で1円
錐形部14bによって伸長させられた円筒形部14aを
与える孔を有し、また。
入口の反対側では1円形溝を形成するリプ14cを有す
る。
フープ14の孔の円筒形部14aには、クリンプ加工さ
れるべきリング12が配置され、リング12はその断面
でくさび形を呈し、しかもフープの孔と協動するように
なった円筒形外表面12mと、凹状内側球面12cとを
有し、このときりング12はフープの孔内に円錐形部1
4bまで取付けられる。シール部材13はフープの孔の
内側に配置され、かつフープに対して緊密にリング12
を維持し、その結果シール部材の球状部13bはリング
の球面12cの形状に従い、またシール部材13の周囲
リプ13aおよびladはフープ14とリング12との
該蟲ハウジングに係合することになる。このような構、
成により、フープ14とリング12とがシール部材13
にロックされることになり、シール部材に形成された円
筒形孔13cを有する手作業自在の組立体が得られる。
シール部材13はリング12の反対側で薄い円形リップ
13?を備え、それは継手のねじ切部2−についての逆
の組立を阻止する。この場合リング13?は継手2のね
じと容易に係合し、これによりガスケットの滑動が阻止
され、ガスケットの捕縛が行なわれる。
第11図の左側半分には、継手2のねじ切部2aK締付
の初期に取付けられた状態のガスケットが図示されてお
り、このとき継手2は平坦面を有する本体からなり、そ
のねじ切部は装置1′6のタップ孔6aにねじ込まれる
このような配置から明らかなように、継手本体2、リン
グ12.フープ14、装置のタッグ孔6−の前面6b、
およびねじ切部2aがシール部材13を包囲する閉鎖環
状包囲部を形成する。
締付終了時のガスケットを図示する第11図の右糊半分
から明らかなように、継手2がそのねじ切部20をタッ
プ孔6m[ねじ込むことによって締付けられると、締付
力は本体2によってリング120半径方向面に伝えられ
、リング12tiフープの円錐形@14t)に押込まれ
て半径方向にクリング加工され、シール部材13は上述
の閉鎖環状スイース内で圧縮されるととKなる。リング
12が軸線方向に侵入して半径方向にクランプされると
、シール部材13を包囲する閉鎖環状スイースの容量が
かなり減少し、その包囲部は、最小の一ハウジングを形
成する状態で、高圧下の変形フッソ糸プラスチックでも
って満されることになる。
ねじ込作業の全期間に亘ってまたシール部材の変形中、
非常に高圧下の3つの接触点が作られ。
それらはシール部材の突出を阻止するための3つの手段
となる。
これらの突出阻止手段のうちの1つ#i、リング12を
クリンプする間に得られ、そこでは、かなりの張力がり
ンダと継手2の支持面との闇に生じ、かくしてリング1
2と本体2との間に高圧下の接触が得られて、シール部
材、】3の突出が阻止される。このようなリングおよび
本体間の接触はねじ込ストローク全体に亘って得られ、
しかも全体的な遮断に対して維持される。
吃り1つの突出組止手RFiフープ14の円錐形部分1
4bでのリング12のクリング加工によって得られ・そ
れはツーf14を面6bに適用する合力を生じさせ、こ
れにょυ7−グ14と装置6との間でのシール部材】3
の突出を阻止するような接触点が得られる。
また別の突出阻止手段はツーf14におけるリング12
(第t1図)の半径方向クリング加工に対する大きな抵
抗によって得られ、それはフープ14とリング12との
間に円錐形部14bに沿って高圧力の下の接触を生じさ
せて、これら2つの要素間でのシール部材の突出を阻止
する。継手2の全体的な締付の際、円筒形カラー2?(
第11図)はフープ14の内部に侵入し、それがねじ込
ストロークを増大させて、シール部材を包囲する環状包
囲部の減少を大きくする。
第13図には、ガスケットの別の実施例が示されており
、そこではシール13のリプ13・とシール13のリプ
13・とが用いられ、これらリプにより・フープ14と
リンダ12とでのシール13の分離不可能でしか奄逆行
不可能なロックがが保征される。
第14図および第15図には、第11図および第12図
のガスケットの変形実施例が示されており、この変形実
施例においては、シール部材13は、クリンプ加工され
るべきリング12の半対側において、ツーf14の面1
4eを越えて延びるリング13fを備える。このリング
13fは、タップ孔6aのまわ9に設けられた環状ハウ
ジング6bを埋めるようになっている。リング12はし
ばしばハウジング6b内に侵入させられ、この場合ねじ
込ストロークが一層増大させられて、シール部材を包囲
する包囲部の減少もさらに大きくなる。
第16図には、第10図のものと同様なガスケットが示
されてお沙、それは第1図に示した4のと同様な継手l
および装置、に取付けられる。しかしながら、継手IK
Fiリング12に対する支承面の近くに環状ハウジング
ICが設けられ、第16図の右側半分に示されているよ
うに、シール部材が締付位置に置かれ九とき、環状I・
ウソングはシ−ル部材によって完全に満される。
弔17図には、第3図の継手および装置に取付けられた
第10図のガスケットが示されている。
この場合、周縁部3bは継手の支承部材を構成し、それ
は継手の締付の際にリング12と接触して、フープ14
にそのクリンプ加工を生じきせる。注目すべき点は、本
体3がフープ14に衝合し得るようになっていることで
あり、このときねじ込ストロークはわずかに減少させら
れる。
第18図には、m4図の継手および装置8に取付けられ
たi!10図のガスケットが示されている。
この場合、ねじ4暑は円錐形にされて、円筒形タップ孔
8mに係合され、シール部材13は円錐形ねじと円筒形
タップ孔との間のすき間をすべて填めるようになってい
る。良い結果を得るためには、包囲部は良好に閉じられ
なければならないし、ま九本体4とクリンプ加工された
リング12との関に効果的な半径方向接触が得られなけ
ればならないO 絹19図には、第4図の継手5訃よび装置9に取付けら
れた第10図のガスケットが示はれている。この場合、
ねじ切部5aとタップ孔9aとのねじが円錐形にされ、
シール部材13は閉鎖包囲部だけでなくねじ間のすき間
にも埋められることになる。
第20図および第21図はガスケットの変形実施例を示
し、この場合ツー117の内部にFi2つの孔17a、
17bが設けられ、これら孔は小さな円錐形部17cに
よって共に接続される。クリンプ加工されるべきリング
15の人口に対して配置された孔170は、装置6に対
して配置された孔より大きな直径を有する。
継手2にガスケットi組立てる際に、tjI42o図の
左側半分に示すように、リング15は7−fの孔17m
に係合させられる。
継手の締付時に、リング15は1e4iil!方向の力
でより小さな直径の孔17bK係合させられ、その結果
リングは7−デ14の場合のように半径方向のクリンプ
を受けることになシ、この場合、上述したように、シー
ル部材16を圧縮する閉鎖包囲部が形成される。@22
図および第23図は、第21図のがスケットの変形実施
flIを示し、この変形実施例においては、継手5を支
承するリング15として−1−小さな直径のものが使用
場れ、それは非常に小さな支承面を提供する。
この場合、クリンプ加工されるべきリング15の支承t
hは内−に同かつて増大し、またその内径15・はシー
ル部材の内径16cに寺しい。これら3つの要票15.
16.17はりf16d。
15dおよび16@によって1つの組立体を形成すべく
ロックされる。
礪23図の右側半分において、リング15をクリンプ加
工した後、部分15cti継手本体5に支承され、本体
5の形状を考慮し、必要に応じて自動的な突出が行なわ
れる。
第24図および第25図はガスケットの変形実m例を示
し、この変形実施例においては、7−デ20には円錐形
の孔20bが設けられ、ま九クリンプ加工されるべきく
さび形断面のリング18にはその外側に孔20bと接す
る円錐形面18aが設けられる。リングには、中空ごま
(ディアゲロ二dlabolo )形式の凸状内偽球面
18aが設けられ、それはシール部材18の外[1o1
9bと協−してそれをロックする。第24図に示すよう
に、ガスケットが第2図の継手に取付けられ、継手がね
じ込まれると、本体はリングf:7−プの円錐形孔20
1)内に押込み、この場合リングはねじ込が進むにつれ
て半径方向にクリンプ加工され、それは、シール部材1
9t−収容する閉鎖包囲部がシール部材の材料によって
完全に満され、しかも継手が閉鎖位#Iを取るまで続け
られる。
第26図および第27図は第24図および第25図のガ
スケットの変形実施例を示す。しかしながら、このガス
ケットは、締付前には、先に述べたガスケットのように
3つの部片からなるのではなく、2つの部片からなる。
このため7−プとクリンプ加工されるべきリングとll
11つの機械加工部片22として鋼または他の金属から
作られる。フープおよびリングは細い1状部22fによ
って連結されておシ、これは纒手2のねじ地中に破壊さ
れ、その結果、第26図の右−半分に示すように、フー
プ24とリング23とが祷られることになる。リング1
8のクリンプ加工については、また閉鎖包囲部でのシー
ル部材21の圧縮による締付については上述したように
衿なわれる。そのような場合、シール部材21に傾斜溝
21bを設けることができ、この場合リング22への組
立が容易となる。
第28図には、第2図の場合のように支承面が直角とな
っている装置のタップ孔に連結部材を緊密に取付は得る
ことが示されている。しかしながら、これを第1図ない
し第9図の継手に適用し得ることは百うまでもない。
第28図から明らかなように、フープ14の支承[t1
6bは非直角面(角度α)となっており、この場合リン
グ12はクリンプ加工中にかかる傾斜面を補償するよう
に変形され、一方継手20本体に対して衝合状態に維持
されるとともに、傾斜面6bへの力で亀ってフープ14
も衝合状態に維持される。このようにして、漸減可変容
量の閉鎖包囲部の緊密性は完全に保証され、それは同等
困難なく作られる3つの突出阻止手段によって得られる
。使用されるリング120球形状によ)、またシール部
材13の球形状により、非圓角支承面でも容易となる。
第29図には、第21図のガスケットの変形実施例が示
されており、この変形実施例においては、金橘部片25
は一部片として機械加工され、この場合細い壌状部25
ずは継手の締付時に破壊されて、リング12は解放され
、それは先に述べた場合と同様にまた第20図に示すよ
うに正確にクリンプ加工されることになる。したがって
、上述したように可変容量の緊密包囲部會備えかつ3つ
の突出阻止手段を持つガスケットによれは、不良な表面
状態下でもまた非直角面状態下で吃信頓性の高い緊密性
が得られる。というのは、機械加工によるすべての欠陥
、また取扱および貯蔵の際に不可避的に生じるすべての
Cつかききず等が補償されるからである◎ 本発明は、口ないし400パールの高圧力下で流体が使
用されるすべての分野、特に機械の油圧側−分野におい
て採用ができる。
本発明によるガスケットを備える継手は、機械工具、4
送機械、ロゲット、貴業用トラクタ、巻上装置、クレー
ン、パワーシャベル、建築士木工4IVL使用される。
化学工業は特に興味深い分野である。というのは、化学
的に不活性なガスケットによれは、どのような条件下で
の危険性も伴なわず、また危険な流体であっても、緊密
性が保証され祷るからであるO 以上本発明について説明したが、本@明はもちろん以上
に述べ九実施例に限ボされるものではなく、本発明の範
囲から逸脱することなくそれら実施例に撞々のf更を加
え得ることは首うまでもない0
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は、周知のタイプのシール部材を用
いてねじ込継手1に装置に取付けた状態を示す縦断面図
、 第10図は、本発明によるガスケットの一実施例を示す
縦断面図、 m11図は、継手の締付前後でのガスケットの取付状態
を示す縦町面図、 第12図は第10図に示し九継手の拡大部分断面図、 第13Ig:Jii第12図に示した継手の変形実施例
を示す縦断面図、 第14図は継手におけるガスケットの締付前後での取付
状すを示す縦断面図、 第15図はm14図に示したガスケットの拡大部分断面
図、 第16etJないし第19図は種々の異なったタイプの
継手に本発明によるガスケットを適用した状態を示す縦
断面図、 第20図はガスケットの別の実施例t−嘱えた継手の縦
断面図、 第21図は′m20図に示したガスケットの拡大部分断
面図、 第22図はガスケットのさらに別の実施例を示す拡大部
分断面図、 銅23図は8822図のガスケットを継手に取付けた状
gを示す縦断面図、 第24図はさらに別の実施例のガスケットを継手に取付
けた状態を示す縦断面図、 第25図111M24図に示したがスケットの拡大部分
断面図、 第26図はさらに別の実施例のガスケットを継手に取付
けた状態を示す縦断面図、 纂27図は第26図に示したガスケットの拡大部分断面
図、 絹28図は非直角面を備えた装置に〃スケット′に適用
し良状態を示す縦断面図、 側29図はガスケットのさらに別の*施例を示す部分断
面図である。 2・・・継手、6・・・装置、12.15.18・・・
リング、13.16.19・・・シール部材、14.1
7.20・・・フープ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  高圧流体が循環するノ4イブのための継手と
    、その1手のねじ切部がねじ込まれるタップ孔を備える
    装置との簡に設置されるがスケットであって、硬質の耐
    性材料から作られたフープよりなシ、前記フープの2つ
    の面のうちの一方が前記装置の壁部に支承され、前記フ
    ーfFi孔を備えて前記継手のまわシに係合し、さらK
    、クリープ性を持つ可鍛性材料から作られたシール部材
    と、延性材料から作られたクリンプ加工可能なtfr面
    くさび形のリングとよりな9、前記リングは継手のねじ
    込中に前記7−デの内側にクリンプ加工されて%可変容
    量の緊密な環状包囲部を形成し、前記包囲部内で前Fシ
    ール部材は圧縮されて、前記継手のねじ込時のクリープ
    によってそこに満され、前記環状包囲部は前記継手、ク
    リンプ加工された前記リング、前記7−デ、および前記
    装置の面でもって郭成され、これら要素の接触点が前記
    シール部材の突出を阻止する手段を構成し、前記フープ
    とクリンプ加工されるべき前記リングとがガスケットに
    配置された手段によって連結されているガスケット。
  2. (2)  前記第1項に記載のがスケットにおいて、7
    −デには孔が設けられ、その孔には、クリンプ加工され
    るべきリングの入口部に、円錐形部に続く円筒形部が設
    けられていることを特徴とするがスケット。
  3. (3)前記第1項に記載のがスケットにおいて、フープ
    には真なつた〜直径の2つの孔が設けられ、これら孔は
    円錐形部によって接続され、大きい方の直径の孔がクリ
    ンプ加工されるべきりンダの入口に向かって配置されて
    いることを特徴とするガスケット。
  4. (4)前記第1項に記載のがスケットにシいて、フープ
    にはその高さの全体に亘って円錐形孔が般けられ、その
    最も大きい直径がクリンプ加工されるべきリングの入口
    に向かって配置されていることを特徴とするガスケット
  5. (5)前記第1項ないし第5項のいずれかに記載のがス
    ケットにおいて、クリンプ加工されるべき#面くさび形
    のリングには、フープの孔と協働する円部形外側面と、
    シール部材の該当表面の形状に続く凹状内側球面とが設
    けられていることを特徴とするがスケット。
  6. (6)  前記第1個および第4項のいずれかに記載の
    ガスケットにおいて、クリンプ加工されるべきくさび形
    断面のリングには、フープの孔と協働する円濾形外@面
    と、シール部材の外側表面と協働するディアが口の形の
    凸状内側球面とが設けられていることを特徴とするがス
    ケット。
  7. (7)前記@1項および第2項のいずれかに記載のガス
    ケットにおいて、クリンプ加工されるべきリングが7−
    グに入るヤいなやその孔の円錐形部と接触し、少くとも
    その円錐形部の高さに等しい軸線方向ストロークに沿っ
    て継手をねじ込む際にリングがクリンプ加工され、この
    とき張力Fの接触が得られて、フープとクリンプ加工さ
    れたリングとの間でのシール部材の突出を阻止する手段
    が構成されることを特徴とするがスケット。
  8. (8)  前記第1項に記載のがスケットにおいて、フ
    ープの円錐形部の高さに少なくとも等しい軸線方向スト
    ロークに沿って継手をねじ込む際にリングがクリンプ加
    工され、このとき張力下の磯触が得られて、継手本体が
    それとクリンプ加工されたリングとの間でのシール部材
    の突出を阻止する手段を構成することを特徴とするがス
    ケット。
  9. (9)  前記第8項に記載のがスケットにおいて、フ
    ープの円錐形部の高さに少なくとも等しい軸線方向スト
    ロークに沿って継手をねじ込む際にり/グがクリンプ加
    工され2、このとき張力下の接触が得られて、継手本体
    が装置とフープとの間でのシール部材の突出を阻止する
    手段を構成することを特徴とするがスケット。 (至) 前記第1項に記載のがスケットにおいて、クリ
    ンプ加工されるべきリングと7−デとが一部片として作
    られ、これら2つの要素は細い環状部によって共に連結
    され、それは継手のねじ込時に破壊されるようになって
    おり、これによりフープとリングとが分離されることを
    特徴とするがスケット。 (11前記@1項に記載のがスケットにおいて、リング
    が継手本体の軸線に沿ってクリンプ加工され、しかもそ
    のクリンプ加工の反作用によってフープを装置の面に対
    して平坦な密接状態に保持し、その面がタップ孔の軸線
    に関して非直角Uki(角度oe)となっていたとして
    も、くさび形断面のリングがフープにおけるその容易な
    変形のために斜めにクリンプ加工されることを%黴とす
    るガスケット。 113  前記@1項に記載のがスケットにおいて、フ
    ープ、クリンプ加工されるべきリング、およびシール部
    材が、積極的な可逆締結を持つ切込状のフック部材によ
    る力でもってシール部材をロックすることによって連結
    され、シール部材が環状でしかも連続的にされるか、も
    しくは単一の長手方向溝を備えることt−特徴とするガ
    スケット。 u3  前記第1項に記載のガスケットにおいて、シー
    ル部材には装置と接触する面に向ってリング枦 が設けられ、そのリングがフープの面を越えて延び、し
    かも装置に設けた相補的ハウジングを満すようになって
    いることを特徴とするがスケット。 u4  前記藁1項に記載のがスケットにおいて、タリ
    ンデ加工石れるぺ龜りング、7−デ、およびシール部材
    がシール部材をモールドで成形することによって連結さ
    れ、そのモールドにはクリンプ加工されるべきリングと
    フープとが収容され、それらがシール部材の捕縛的挿入
    体を形成することを特徴とするがスケット。 (19前記第1項に記載のがスケットにおいて、シール
    部材には、装置と接する面に向って、シール部材の組立
    方向を指示する薄いリング片が設けられ、これらリップ
    が継手のねじと係合して、シール部材が一手上に取付け
    られるやいなやシ□−ル部材が捕縛されることt−特徴
    とするがスケット。 11e  前記第1項に虻載のがスケットにおいて、同
    じか4しくは類似の直径のねじ切体に蓋かれた同一の完
    成シールがシール部材のクリープによって環状包囲部を
    満し、環状包囲部の形状や容量は異っていても、緊密な
    包囲部の形状や容量についての補償が異なった高さでの
    シールの閉毫によって得られることを特徴とするがスケ
    ット。
JP58062045A 1982-04-08 1983-04-08 高圧流体搬送用パイプに用いられる装置とねじ込継手との間に設置されるガスケツト Pending JPS58187690A (ja)

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FR8206187A FR2524955B1 (fr) 1982-04-08 1982-04-08 Joint d'etancheite dispose entre un appareil et un raccord visse pour tuyauterie de fluide a haute pression

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JP58062045A Pending JPS58187690A (ja) 1982-04-08 1983-04-08 高圧流体搬送用パイプに用いられる装置とねじ込継手との間に設置されるガスケツト

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US (1) US4469338A (ja)
EP (1) EP0091844B1 (ja)
JP (1) JPS58187690A (ja)
DE (1) DE3374589D1 (ja)
ES (1) ES278984Y (ja)
FR (1) FR2524955B1 (ja)
ZA (1) ZA832030B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0091844B1 (fr) 1987-11-19
EP0091844A1 (fr) 1983-10-19
ZA832030B (en) 1983-12-28
ES278984Y (es) 1985-12-16
US4469338A (en) 1984-09-04
ES278984U (es) 1985-05-16
FR2524955A1 (fr) 1983-10-14
DE3374589D1 (en) 1987-12-23
FR2524955B1 (fr) 1986-05-30

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