JPS58202825A - 装置の周囲の変化を目に見えるように示す表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、包装または製品が、選ばれた温度にさらされ
たこと、またはあらかじめ決められた力または圧力を加
えられたこと７目に見える°ように示すに適する、費用
のかからない、使い捨てのできる不可逆的表示器にかか
わる。

あらかじめ決められた時間間隔の経過７目に見えるよう
に示すため、または凍結された食品の包装か消費者に届
く前に解凍状態にさらされていたかどうかを知らせるた
めに使用される種々な装置がこの技術に知られている。

既知の化学的タイミング装置のあるものは、芯材料を液
体のたまりのような自由な液体源にさらすことを含み、
そしであるあらかじめ決められた点で芯の中に化学薬品
馨与え、それは芯に溢って移動する液体と反応して色の
変化乞生じた。ある装置は、液体の含有をよくしそして
装置の貯蔵を容易ならしめる１こめに、自由なたまりの
代わりに液体で飽和された多孔性の繊維質材料乞組み入
れた。池の装置は、しみ込ませない障害細長片の除去て
よる意図的活性化の前にパッドと芯の接触を防ぐことに
よって貯Ｒを容易ならしめるために、多孔性の液体含有
パッドと芯の間にしみ込ませない障害細長片を組み入れ
た〇 一つのそのような装置は、１９７６手６月１５日マンス
ケに発行され、そして本発明の譲受人に譲渡される米国
特許第６．９６２．９２０号に示さ汰それは、染められ
た化学物質ビ含む多孔性パッドに重ねられ、そしてしみ
込ませない障害物？それらの間に置かれた芯を教えてい
る。障害物を除去すると染められた化学物質はパッドか
ら芯に移動し、そして芯に沿う運動は時間間隔を示す。

さらに、臨界温度に遅したことは、溶液の染料を含むパ
ッドに、特定の温度に達するまで固体のままである化学
物質をしみ込ませることによって示される。その装置は
しみ込ませない障害細長片を除去することによって活性
化されるが、臨界温度に遜し℃化学物質が液体になって
、染められた化学物質？芯の中て移動させるまで、目て
見える表示は与えられない。

もう一つのそのような装置は、１９７６年５月４日マン
スケに発行され、そしてまた本発明の議受入ＶｃＪ渡さ
れる米国特許第３，９５４．０１１号に示され、それは
、化学的にしみ込まされたパラげ馨芯から離し″′Ｃ維
持し、こうしてしみ込ませない障害物の必要をなくてる
弾力ある支え馨示している。その装置は、芯が物理的に
強制的にパッドと従かすせられそして支えによってその
ような関係に保愕されるまで、活性化されないままであ
りそして液体の移動は防がれる。

流体源として液体の自由なたまりを使用する表示装置は
、多くの欠点を有している。液体の自由なたまりの使用
は、液体のたまり？含むことと、装置乞活性化するまえ
、例えば表示器馨輸送するとき、敵本を芯から離して継
持することについて固■に問題χ生ずる。液体乞含有す
るパッドを備え、そして版体パラ１と芯の間に障害細長
片を貢くことは、都合かよいことを証明した、しかし、
これら装置は裏作と組み立てのコス）Ｙ増す。前記米国
特許第３．９５４．０１１号のような液体パッドと芯を
間隔を置いて維持する装置は、しみ込ませない障害細長
片を除くことに成功したが、そうするために比較的費用
のかかる装置ｔを必要とした。

本発明は前記の欠点を克服し、そして本発明によれば、
力または圧力が加えられたこと、または臨界温度にさら
されたことを目に見えるように示すに適する費用のかか
らない、使い捨てのできる、こじんまりした、そして信
頼性のある表示装置が得られる。その装置は、周囲状態
で都合よく貯蔵され、そしてその後簡単にかつ信頼でき
るように活性化されることができる。

本発明は、力または圧力が加えられたこと、または臨界
ｍ度にさらされたことを目に見えるように示すに適する
表示装置の構造物にかかわる。一実施例では、装置は直
立する環状の壁を有する円■状の基部と、内部□空所を
つくるためにそれに係会するカバーを含んでいる。化学
物質と染料の浴液ン含む液体で可飽和の多孔性パッドは
、基部にａ接する空所の中に置かれており、そして円形
の表示芯は直立する壁とカバーの間につかまれて、多孔
性パラｒと間隔を置いて維持されている。カバーは、安
定性の活性化されない位置と活性化される位置に反対の
湾曲て動くことのできる、浅（湾曲し１こ凸状表面とな
るように好ましくも「−ム形てなった収束して傾斜する
中央部分乞含んでいる。中央部分はその凸状表面に力を
加えられると、活性化される凹状の位置に不可逆的にば
ちんと動いて、表示芯ビ強制的に染料を含む多孔性パッ
ドに接触させる。染められた化学物質はパラばから芯に
移動し、そして装置に力が加えられたことンカバーを通
して目に見えるように示す。カバーと基部の間の内部空
所は周囲から密封されることができ、その場合、あらか
じめ決められた外部圧力はカバーのドーム形中央部分ケ
活性化して、目に見えるように状況を知らせる。

もう一つの実施例では、基部は平らであって、カバーの
ドーム形の部分は、その周囲から垂下する璧によって基
部から分離すれている。芯とパッドの間隔Ｖ＊＜関係は
、芯をカバーのドーム形部分の内面に接着することＫよ
って維持される。

さらに一つの実施例では、芯は、装置が力または圧力を
加えられ、または臨界温度にさらされた時間の長さを示
す細長片としてつくられている。

どの実施でも、芯は、材料が変形されて多孔性パッドＫ
Ｗｋ触するときにしわを寄せることｔ減ら丁ために伸び
ることのできる吸収性材料であり、そしてカバーのドー
ム形部分は、偶発的活性化を減らすために基部に向かつ
てくぼめられる。

臨界１１［Ｋさらされたことを示すためには、多孔性パ
ッドはそのような温度に達するまで固相のままである染
料と化学物質の溶液をしみ込まされる。その装置は壁ま
たは包装のような一表面に置かれ、そして化学物質が冷
却してその固相になったのち、ドームをその活性化され
ない位置から活性化される位１１に押すことによって、
手で活性化さ−れる。そのとき芯は多孔性パッドに接触
させておかれるが、化学物質は固相にあるので染料の移
動は起こらない。臨界温度に達するとき、化学物質はそ
の固相からその液相忙変わって芯の中に移動し、そして
製品と装置が特別の温度にさらされたことを恒久的に目
に見えるよう忙示す。

本発明を、数図面に同じ部品を同じ番号で示す添付図面
についてさらに説明する。

次に図面、特に第１図と第２図について述べると、そこ
には内部のため１６を形成する肩１４’ｔつくる一体の
直立する弓形の壁を有する基部１２ン含む表示器１０が
示されている。肩１４は直径方向に向かい合った位置決
め溝穴１８によって分離されている。基部１２と、一体
の直立する肩１４は適当なこわさを有するいかなる材料
ででも作られるが、重量および化学物質との接触を考え
ると、ポリエステルの薄膜でつ（られることか好ましい
。

液体で可飽和の多孔性パッド２０は、基部１２に隣接す
るため１６の中和受、、けられるように大きさを決めら
れている。パラＦ２０は、液体を吸収しまたはためるこ
とができ、そして芯に接触するときそのような芯に液体
を移動させることのできるいかなる多孔性母体材料でで
も構成される。好ましい母体は、織られまたは織られな
い天然または合成の繊維から作られた繊維性材料である
。吸い取り紙のようなセルロース材料は特に好まし一１
多孔性パッド２０は、基部の溝穴１８の中にはまるよう
にされそして肩１４の外面の先に延びる、直径方向に延
在するタブ２２を含んでいる。タブ２２は溝穴１８と協
力して多孔性パッド２０の（ロ）転を防ぎ、そして以下
に述べるようにパッド２０を基部１２に隣接して維持す
るために利用される。

多孔性パッド２（ｌ使用されるものとだいたい同じ材料
から薄い円形のシートにつくられた表示芯２４は、肩１
４に載りそして直立する肩１４の外面の先に延びないよ
うに大きさを決められている。表示芯２４を構成する材
料は、多孔性パッド２０をつくるために使用されるもの
と同じ材料であるが、芯２４はそれに加えて、屑１４に
よってそのへりでののλ゛・支えられるときその形を維
持するためＫみずからを支えるものでなければならなｔ
ゝロ カバー２６は表示芯２４、多孔性パッド２０、および基
部１２の上に横たわり、そして肩１４の外面の回りにぴ
ったりはまるように８れた円筒形の壁２８、肩１４の上
に横たわる環状リングとしてつ（られた内方へ延びる出
張り３０、周囲で出張り３０に取り付けられた収束して
傾斜する中央部分３２、および基部１２と同地の周囲の
境界３４を含んでいる。境界３４は、接ｙ＃結合、熱融
層、点溶接などいかなる適当な方法によっても基部１２
に取り付けられ、または好ましけれは密封される。内方
へ延びる出張り３０は直立する肩１４を押して表示芯２
４をそれらの間につかんでいる。芯２４のへりは、こう
して基部１２と多孔性パッド２０から間隔′？Ｉｌ−置
いて支えられる。そのうえ、パッドのタデ２２は溝穴１
８′Ｉｋ：通って肩１４の外面の先に延びているので、
タデ２２は境界３４と基部の間につかまれて、タデ２２
とそれらを取り付けたパッド２０の回転と上方運動を同
時に防ぐ。

タブ２２は除去することができ、そしてパッド２０の上
方運動は、接着結合または機械的留め共のような在来の
方法や装置によりパッド２０を基部１２に固定すること
Ｋよって防がれることがわかるであろう。

カバー２６の中央には、反転を許すいかなるビラミツＰ
形または円すい形をもとることのできる収束して傾斜す
る部分３２があるが、製作の簡単のために、好ましくは
、周囲で出張り３０に取り付けられた、浅く湾曲した凸
状の球形ドームとしてつくられる。ドーム３２は、それ
ぞれ第２図と第６図に示すように、安定性の活性化され
ない位置と活性化される位置に反対の湾曲に「ばちん」
と動（ことができるように選ばれた半径を有している。

カバー２６は、ドーム部分３２が表示芯２４を目で観察
できるように透明でなければならないという追加条件で
、基部１２に適するいかなる材料ででもつくられること
ができる。

第２図は、基部１２から遠ざかる方へ凸状に延びる、活
性化されない位置にあるドーム３２を示す。ドーム３２
の外面に力が加えられると、ドーム３２は短い距＊を動
いて、第６図に示すように外方へ凹状になったその安定
性の第二の位置、すなわち活性化される位置にばちんと
動いて、ため１６の中の基部１２を押す。

活性化される位置にあるとき、ドーム３２は表示芯２４
’に強制的に多孔性パッド２０に圧力で接触させる。芯
２４は、肩１４Ｋまたがる距離より長い湾曲に変形され
るので、芯２４は屑１４とカバー２６の間から少し引き
寄せられる。芯２４とバンド２００間の濃度勾配により
、染められた化学物質はパッド２０から芯２４に移動し
、こうして芯に着色し、そしてあらかじめ決められた状
態が生じて表示器が活性化されたことを目に見えるよう
に示す。

組み立てたのち、基部１２の外面は感圧性接層剤３６で
被榎され、そして上に横たわる保―薄膜すなわちリリー
スライナー３自で覆われる。都合がよければ、二重側面
の感圧性テープが使用される。薄膜３１１−除去すると
接着剤３６を露出し、それはいかなる表面にも表示器１
０を取り付けるために利用される。表示器１０は直径約
２５．４ミリと考えられるので、表示器は、力または圧
力が加えられ、または臨界温度にさらされることを監視
されるべき比較的小さい包装に都合よく取り付けられる
。

力表示器として作動するとき、表示器１０は接着剤３６
によって、保護されるべき表面、すなわち包装または台
に取り付けられ、そしてドーム３２は活性化されない位
置にとどめられる。上に横たわる包装または台によって
、力がドーム３２に加えられるとき、ドーム３２は第６
図に示すようにその活性化される位置にばちんと動き、
それによって表示芯２４は強制的に多孔性パッド２０Ｋ
Ｍｋ触させられる。上記のように、芯２４とパッド２０
の間の濃度勾配は、染められた化学物質なパッド２０か
ら芯２４に移動させ、こうして表示器１０に力が加えら
れたことを目に見えるように急速に示す。　　′ この使用では、多孔性パッド２０は、通常遭遇する周囲
状態で液体のままである染料と化学物質のｍ液で飽和さ
れるか、または部分的に飽和される。−例は、摂氏−４
５°より以上の温度で無色で液体であるジー２−エチル
へキンルフタラートであり、その中Ｋ、固体の青色染料
オイルブルーＡが溶解されている。

カバー２６の外面と内方のため１６の間を連絡する一つ
の小さい穴４０は、ドーム３２がその活性化されない位
置からその活性化される位置に動くとき表示器１０の中
にたまった空気を逃が丁ために、出張り３０にあけられ
ている。その代わりに、組み立てたのち一つの穴がドー
ム３２Ｙ賞（か、または壁２８と肩１４ｔ−貫いてあけ
られてもよく、またカバーの境界３４はその周囲で基部
１２に完全に密封されなくてもよい。

大気圧力の変化に応する表示装置１０にするためには、
カバーの境界３４は基部１２に周囲で完全に密封され、
そして周辺から密封された表示器１０の内部空所にする
ために穴４０はあけられない。ドーム３２の外面の面積
に作用する周囲圧力の増加は、基部１２に向かってドー
ム３２に作用する力となる。この力がドーム３２Ｙ＃を
成する材料の自然の弾性と、内部の空気圧力に打ち勝つ
に十分なとき、ドーム３２はその活性化される位置に動
き、前記のように芯２４Ｋ強制的にパッド２０に接触さ
せる。こうして大気圧力のあらかじめ決められた変化が
目に見えるように急速に示される。

表示＊ｉ　ｏｖ活性化するに要する大気圧力の変化は、
材料、材料の厚さおよび／またはカバーのドーム３２の
曲率半径を変えることによって＃１４′ｉｔＪされる。

大気圧力より低い圧力に反応させることは、組み立て中
、または組み立てたのち、表示器の内部の空気を抜くこ
とによって行なわれる。また、大気より著しく高い圧力
は、組み立毛中または組み立てたのち、表示器１０の内
部を大気圧力より以上の圧力にすることによって感知さ
れる。

そのような表示される圧力の範囲は、カバー２６と基部
１２を作るために使用される材料と、染められた化学物
質の部分的真空または圧力状態との適合性によってのみ
制限される。

表示器１０はまた、それがあらかじめ決゛められた臨界
温度より以上の温度状態にさらされたことを示すために
使用される。パッド２０は、臨界温度より以下で固相の
ままであり、そしてそのような臨界温度より以上で液相
に変化する染料と化学物質の浴液で飽和され℃いる。例
えば、もし包装が水の凝固点より以上のｇｊＡ度にさら
されたことを目に見えるように示すことが望まれるなら
ば、染料は、摂氏０°より以下の温度で固相のままであ
咲そしてその温度に達したとき液相に変化する化学物質
と混合される。そのような化学ｑ１８′Ｊ［は、摂氏−
１，１°で固相から液相に変化するオクチルカデラート
である。

例えば、摂氏−１，１°の臨界！ｉ度に遅したことを示
す作動では、表示器１０は接着剤３６により℃物に取り
付けられ、そして臨界温度より以下にあるその物の温度
に慣らされる。・・１１．′ドーム３２は次いで、表示
芯２４を強制的に一孔性パツド２０に接触させるために
１指の圧力などＫよって手で活性化される。しかし化学
物質は固体の物理的状態にあるので、このときには染め
られた化学物質は芯２４に移らない。もしその後、摂氏
−１，１°の臨界温度に達するならば、染められた化学
物質は固体から液体に相を変え、それによってパッド２
０の中に含まれる染められた化学物質を表示芯２４の中
和移動させる。表示芯２４の中に染められた化学物質が
存在することはこうして、表示器１０とそれを取り付け
られた物が、選ばれた臨界温度より以上の温度にさらさ
れたことを目に見えるように、示す。

”もし温度がその後再び摂氏−１，１°より以下に下が
っても、染められた化学物質は、表示器１０とその物が
、上がった温度にさらされたことを連続的に警告するた
めに芯の中にとどまる。

実際上、選ばれた臨界温度よりほんの少し下の温度で、
染められた化学物質の小さいはん点が普通パッド２０と
芯２４の接触点に現われることがわかる。もしこれが望
ましくなければ、芯２４を上早丁ぎる表示を榎うために
接触点に不透明な物置で刷り重ねられる。芯はまた、い
かなる望みの作動の教示をも付けることができる。

臨界温度の広い範囲が、表示染料に混合される化学物質
を適当に選択することによって表示されることがわかる
であろう。水の凝固点よりかなり低い温度から実ｍをか
なり超える温度にわたる温度で、固相から液相に変化す
る化学物質はその技術によく知られている。

表示器１０を作るために使用される接着剤、染料、およ
び材料は、望みの作動温度と臨界表示温度に両立しなけ
ればならないこともわかるであろう。そのような材料、
染料、および接着剤はその技術によく知られていて、こ
こに示す必要はない。

次に第４図について述べると、カバー２６の凸状ドーム
４２は第１図から第３図までに示すドーム３２より小さ
い周囲の直径′Ｉｋ：有し、セし℃周吐は内方と下方へ
＃４ｆｉ＋する出張り４４″Ｉｋ備えることによって、
屑１４の水準の下に（はんでいることを除き、第１図か
ら第３図までの表示器１０と同じように、そして同じ材
料で作られた表示器１０が示されている。このよう和し
て、上記のように、臨界温度の変化と周囲圧力の変化に
やはり感応するが、偶発的な力の活性化に抵抗する表示
器１０が得られる。肩１４Ｋまたがる物体の比較的平ら
な表面によってドーム４２に力が加えられても、ドーム
４２はその安定性の活性化される位置に動くことなく、
肩１４の水準までたわむようＫ＜はむので、ドーム４２
をその活性化される位置にばちんと動かさない。こうし
て、くぼんだドーム４２のみに力が加えられるときだけ
活性化され、セして肩１４によって動程を制限される力
によって活性化されない表示器１０が得られる。したが
って意図的でない活性化は大いに減らされる。

第５図は、第６図にさらに示すように薄い細長片の表示
芯４８をいかなる適当な方法によっても取り付けられた
透明な円板４６と置き替えられた円形表示芯２４Ｙ示す
、表示器１０の一実施例の平面図である。

本発明のすべての実施例の芯２４ン通る染められた化学
物質の移動には有限の時間の長さかかかり、こうして時
間間隔ン示すが、細長片の芯４８は、力または圧力が加
えられたことを示すこと、または表示器１０が臨界温度
にさらされたことの時間間隔の面を強―するために利用
される。円板４６と細長片の芯４８は、円形表示芯２４
と同じように協力し℃作動する。すなわちカバーのドー
ム３２、または４２が凹状の活性化される位置に動くと
き、透明な円板４６は下方へ変形されて、細長片の芯４
８の一端を多孔性パッド２０に接触させる。芯４８がパ
ラＹ２０に接触するとき、染められた化学物質はパッド
２０から芯４８に移動し始める。パッド２０の中の染め
られた化学物質の濃度を制御することと、芯４８Ｙｉｌ
成する材料を適当に選択することによって、パッド２０
から細長片の芯４８Ｙ通る染められた化学物質の移動率
は、与えられた温度状態で制御される。細長片の芯４．
８に浴う染められた化学物質の進行は、表示器１０があ
らかじめ決められた力、圧力、または臨界温度にさらさ
れたことを示すはかりでなく、そのようにさらされた時
間の長さをも目に見えるように示す。明らかであろうが
、細長片の芯４８と透明な円板４６は、！＠２図または
第４図に示す表示器１０のいずれもとともに使用するこ
とができる。

第７図は、上記表示器１０の利点を保持しながら製作コ
ストを減ら丁、表示器１０のさらに一つの実施例を示す
。

この実施例では肩１４は、第１図から第４図までの基部
１２から除去されて、パッド２０、カバー２６、および
接着剤３６Ｙ取り付けられた単に薄い円板である基部５
０になっている。パッド２０と芯２４に所要の間隔を与
えるために、芯２４は肩１４に支えられるのでな（、カ
バー２６の内１１に取り付けられることＫよってパッド
２０から間隔を置いているので、肩１４は除去されるこ
とができる。

芯２４はいかなる適当な方法によっても取り付けられる
が、透、−接着剤によつ又取り付けられることが好まし
い。□ 第７図に示す表示器１０は、あらかじめ決められた力ま
たは圧力の状態が生じるとき、カバーのげ一ム３２がそ
の凹状の活性化される位置に動いて芯２４ｗ強制的にパ
ッド２０に接触させることで、第１図から第４図までに
ついて罰忙述べたと同様に作動する＠ さらに一つの、表示器１０のおそらく好ましい実施例が
第８図に示されており、それはカバー２６の内ｍに順応
するドームに有する円筒形キャップとしてつくられた芯
５２を特色としている。

芯５２は、肩１４にまたがる球状に湾曲した中央部分５
４と、肩１４の外面とカバー２６の内面の間で基部１２
に延びる円筒形の壁５６を含んでいる。

芯５２は、伸びることのできる吸収性クレープペーパー
から型でＯ（られる。そのような紙は芯５２’ｋ、しわ
が寄らずすなわち折り重ならす忙カバー２６の隅と複合
湾曲に順応させる・そのような芯５２は、表示器１０の
内部構造豐を完全に視野からふさぎ、そして芯５２を直
接肩１４Ｙ横切り℃延ばすのでなく、中央部分５４％：
弓形にすることによって与えられる紙の余分の長さは、
カバー２６が活性化される位置に動くことＫよって生じ
る変形と伸びを紙がより容易に受けることができるよう
忙するので、その芯５２は上記の芯２４．４８の形状よ
り好ましい。

第８図について説明した伸びることのできるクレープペ
ーパーは、カバー２６の組み立℃中または化性化中に生
じるいがなるしゎ丁なゎち街り電ねを減らしまたは除く
ために、前に説明した実施例について有利に使用するこ
とができる。

最後に述べるが、第７図または第８図に示す実施例はい
ずれも、第４図に示すようなくはんだドーム４２）ｋ儂
えることができるものと理％された〜ゝＯ 上記説明から、こじんまりした、製作が経埼的で、そし
て種々な状態とそれら状態の広い範囲の値を目に見える
ように示す表示器１ｏが得られることがわかるであろう
。多孔性パッド２ｏは表示芯２４．４Ｂ　、または５２
から間隔を置いて維持されるので、貯蔵についての考慮
は簡単になる。

というのは、偶発的または早すぎる表示の可「ヒ性は大
いに減らされるからである。また、染められた化学物質
は液体の自由なたまりの形でなく、パッド２０の中に含
まれるので、表示器１０はいかなる位ｒｌＫも貯蔵され
ることができる。

本発明ヲする特定の実施例について説明したが、それは
それら実施例に限定されるものでないと理解されたい。

例えば、もし表示器１０１に頂からでなく底から見るこ
とが望まれるならば、芯２４とパッド２０の位置を逆に
することができる。また目に見える表示は、パッド２０
ｔ−化学物質で飽和させそして芯２４．４８　、または
５２に反応物を与えることによっても得られる。本発明
は、前掲特許請求の範囲と主旨に属するすべての代替ま
たは改変を含むものとする。

【図面の簡単な説明】

第１図は基部、多孔性パッド、表示芯、およびカバーを
示す、本発明の一実一例の分解部品配列透視図、 第２図は基部、多孔性パッド、表示芯、および活性化さ
れない位置にある凸状に湾曲したドームを示す、第１図
の装置の直径方向の横断面図、ｌＩ５図は、活性化され
る位置［６る湾曲したドームを示す、第１図の実施例の
直径方向の横断面図、 第４図は、偶発的活性化を防ぐために設Ｗｔされたくぼ
んだ凸状に湾曲したドームを示す、本発明の第二の実施
例の直径方向の横断面図、第５図は、時間間隔の経過を
示すために表示芯が細長片の形につくられたもう一つの
実施例χ示す、カバーが切断された平面図、 第６図は、透明な位置決め部材に取り付けられた、第５
図の細長片の芯を示す透視図、第７図は、芯がカバーに
取り付けられ、そして基部の一部分が除去された、本発
明のさらに一つの実施例の直径方向の横断面図、そして
第８図は、芯がカバーに順応する、さらに一つの実施例
の直径方向の横断面−奢ある。 図面の符号１０は「表示装置」、１２．５０は「基ぼ」
、１４は「基部の肩」、１６は「ため」、１８は「位置
決め溝穴」、２０は「多孔性パッド」、２２は「タデ」
、２４．５２は「表示芯」、２６は「カバー」、２８は
「周囲の壁」、３０．４４は「出張り」、３２．４２は
「透明な中央部分」または「ドーム」、３４は「周囲の
境界」、３６は「感圧性接着剤」、３８は「リリースラ
イナー」、４０は「小さい穴」＃４６は「透明なシート
」、４８は「細長片の表示芯」、５０は「円筒形の壁」
を示す。 代理人　浅　村　　　皓 Ｆｘｃ、５・。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （り装置（１０）の周囲の変化乞目に見えるように示す
   表示装置（１０）にして、 前記装置（１０）’＆−表面に敗り付けるための基部装
   置（１２）、 液体暑含む、前記基部装置１（１２）の上の可飽和装置
   （２０）、 前記可飽和装置（２０）Ｙ囲むために前記基部装置（１
   ２）に接着され、そして前記可飽和装置（２０）から間
   隔を置いた周囲を有する透明な中央部分（３２）を含む
   カバー装置（２６）’Ｙ包含し、前記中央部分（３２）
   は、前記周囲から頂点に収束して傾斜し、そして力が前
   記中央部分（３２）に刃口えられるに応じ℃前記可飽和
   装置（２０）から間隔な貢い１こ安定性の第一の位置と
   、前記可飽和装置（２０）に隣接する安定性の第二の位
   置の間に動くことができ、また 前記可飽和装置ｔ（２０）と前記中央部分（３２）の闇
   に置かれ、そして前記中央部分（３２）が前記第一の位
   置にあるとき前記可飽和装［１（２０）から間隔を置き
   、そして前記中央部分（３２〕が前記第二の位ｉｉＫ動
   くと、前記液体を吸収して芯装置（２４）の中に目に見
   える変化を生じるために前記可飽和装置（２０）に接触
   するように動（ことのできる前記芯装置χ包含する、 こと４！：′＃徴とする装置の周囲の変化を目に見える
   ように示す表示装置〇 （２、特許請求の範囲第１項記載の表示装置１ｔ（１０
   ）において、前記液体は染料を含む、ことを特徴とする
   装置の周囲の変化を目に見えるように示す表示装置。 （３）特許請求の範囲第１項記載の表示装置（１０）に
   おいて、前記中央部分（３２）は球状にドームになった
   形乞有する、ことを特徴とする装置の周囲の変化を目に
   見えるように示す表示装置。 （４１’Ｗ許請求の範囲第１項記載の表示装置におい℃
   、前記基部装！（１２）は平らな基底と、前記可飽和装
   置（２０）乞囲む直立する肩（１４）を含み、前記肩（
   １４）は、前記可飽和装置（２０）から間隔を置い１こ
   前記芯装置（２４）を支える、こと乞特徴とする装置の
   周囲の変化暑目に見えるように示￥表示装瀘。 １５）　　特許請求の範囲第４項記載の表示装置におい
   て、＠記芯装貢（２４）は、前記肩（１４）にまたがる
   吸収法材料の薄いンートを含み、そして前記刀バーｆｉ
   ：直（２６）は前記肩の上て横たわってそれらの間に前
   記ンー）（２４）をつかむこと乞特徴とする装置の周囲
   の変化７目に見えるように示す表示装置。 （６）￥ｊ許請求の範囲第１項記載の表示装置（１０）
   において、前記芯装置（２４）は透明なンート（４６）
   と、前記ンート（４６）に取り付けられて前記ンート（
   ４６）と前〒己汐、飽和装置（２０）の闇に直ρ・ｎた
   、吸収性材料の薄い、幅のメ（゛細長片（４８）乞含み
   、前記細長片（４８）ｋ上、前記細長片（４８）に旧う
   液体の移動が液体吸収の時間を示すように、前記細長片
   （４８）の一端のみが前記可飽和装置ｆ接触するように
   、前記中央部分（３２）について縦に中心からはずれて
   直かれる、ことを特徴とする装置の周囲の変化を目に見
   えるように示す表示装置。 （力　特許請求の範囲第１項、第４項、及び第６項のい
   ずれか一つに記載の表示装置（１０）において、前記カ
   バー装置（２６）は、前記中央部分（４２）を囲んで前
   記周囲（２８）に接続された保護リム（４４）ｖさらに
   含み、前記リム（４４）は、前記中央部分（４２）が不
   注意による活性化から保護されるように、前記周囲（２
   ８）より大きい距離に前記可飽和装置（２０）から間隔
   を置く、こと暑特徴とする装置の周囲の変化を目に見え
   るように示す表示装置。 （８）特許請求の範囲第１項、第４項、及び第６項のい
   ずれか一つに記載の表示装置（１０）においパ、。 て、前記基部装置（１２）と前記カバー装置（２６）に
   ついての前記可飽和装置（２０）と前記芯ｆｌｉ　１Ｆ
   　（２４）の位置は逆にされる、こと乞特徴とする装置
   の周囲の変化暑目に見えるように示す表示装置。