JPH03562B2 - - Google Patents

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JPH03562B2
JPH03562B2 JP58077682A JP7768283A JPH03562B2 JP H03562 B2 JPH03562 B2 JP H03562B2 JP 58077682 A JP58077682 A JP 58077682A JP 7768283 A JP7768283 A JP 7768283A JP H03562 B2 JPH03562 B2 JP H03562B2
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JP
Japan
Prior art keywords
saturable
display device
core
central portion
base
Prior art date
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Expired
Application number
JP58077682A
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English (en)
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JPS58202825A (ja
Inventor
Jeemusu Mansuku Uenderu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPS58202825A publication Critical patent/JPS58202825A/ja
Publication of JPH03562B2 publication Critical patent/JPH03562B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L19/00Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
    • G01L19/08Means for indicating or recording, e.g. for remote indication
    • G01L19/12Alarms or signals
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K11/00Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00
    • G01K11/06Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00 using melting, freezing, or softening
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K3/00Thermometers giving results other than momentary value of temperature

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、包装または製品が、選ばれた温度に
さらされたこと、またはあらかじめ決められた力
または圧力を加えられたことを目に見えるように
示すに適する、費用のかからない、使い捨てので
きる不可逆的表示器にかかわる。
あらかじめ決められた時間間隔の経過を目に見
えるように示すため、または凍結された食品の包
装が消費者に届く前に解凍状態にさらされていた
かどうかを知らせるために使用される種々な装置
がこの技術に知られている。既知の化学的タイミ
ング装置のあるものは、芯材料を液体のたまりの
ような自由な液体源にさらすことを含み、そして
あるあらかじめ決められた点で芯の中に化学薬品
を与え、それは芯に沿つて移動する液体と反応し
て色の変化を生じた。ある装置は、液体の含有を
よくしそして装置の貯蔵を容易ならしめるため
に、自由なたまりの代わりに液体で飽和された多
孔性の繊維質材料を組み入れた。他の装置は、し
み込ませない障害細長片の除去による意図的活性
化の前にパツドと芯の接触を防ぐことによつて貯
蔵を容易ならしめるために、多孔性の液体含有パ
ツドと芯の間にしみ込ませない障害細長片を組み
入れた。
一つのそのような装置は、1976年6月15日マン
スケに発行され、そして本発明の譲受人に譲渡さ
れる米国特許第3962920号に示され、それは、染
められた化学物質を含む多孔性パツドに重ねら
れ、そしてしみ込ませない障害物をそれらの間に
置かれた芯を教えている。障害物を除去すると染
められた化学物質はパツドから芯に移動し、そし
て芯に沿う運動は時間間隔を示す。さらに、臨界
温度に達したことは、溶液の染料を含むパツド
に、特定の温度に達するまで固体のままである化
学物質をしみ込ませることによつて示される。そ
の装置はしみ込ませない障害細長片を除去するこ
とによつて活性化されるが、臨界温度に達して化
学物質が液体になつて、染められた化学物質を芯
の中に移動させるまで、目に見える表示は与えら
れない。
もう一つのそのような装置は、1976年5月4日
マンスケに発行され、そしてまた本発明の譲受人
に譲渡される米国特許第3954011号に示され、そ
れは、化学的にしみ込まされたパツドを芯から離
して維持し、こうしてしみ込ませない障害物の必
要をなくする弾力ある支えを示している。その装
置は、芯が物理的に強制的にパツドと接触させら
れそして支えによつてそのような関係に保持され
るまで、活性化されないままでありそして液体の
移動は防がれる。
流体源として液体の自由なたまりを使用する表
示装置は、多くの欠点を有している。液体の自由
なたまりの使用は、液体のたまりを含むことと、
装置を活性化するまえ、例えば表示器を輸送する
とき、液体を芯から離して維持することについて
固有に問題を生ずる。液体を含有するパツドを備
え、そして液体パツドと芯の間に障害細長片を置
くことは、都合がよいことを証明した、しかし、
これら装置は製作と組み立てのコストを増す。前
記米国特許第3954011号のような液体パツドと芯
を間隔を置いて維持する装置は、しみ込ませない
障害細長片を除くことに成功したが、そうするた
めに比較的費用のかかる装置を必要とした。
本発明は前記の欠点を克服し、そして本発明に
よれば、力または圧力が加えられたこと、または
臨界温度にさらされたことを目に見えるように示
すに適する費用のかからない、使い捨てのでき
る、こじんまりした、そして信頼性のある表示装
置が得られる。その装置は、周囲状態で都合よく
貯蔵され、そしてその後簡単にかつ信頼できるよ
うに活性化されることができる。
本発明は、力または圧力が加えられたこと、ま
たは臨界温度にさらされたことを目に見えるよう
に示すに適する表示装置の構造物にかかわる。一
実施例では、装置は直立する環状の壁を有する円
板状の基部と、内部空所をつくるためにそれに係
合するカバーを含んでいる。化学物質と染料の溶
液を含む液体で可飽和の多孔性パツドは、基部に
隣接する空所の中に置かれており、そして円形の
表示芯は直立する壁とカバーの間につかまれて、
多孔性パツドと間隔を置いて維持されている。カ
バーは、安定性の活性化されない位置と活性化さ
れる位置に反対の湾曲に動くことのできる、浅く
湾曲した凸状表面となるように好ましくもドーム
形になつた収束して傾斜する中央部分を含んでい
る。中央部分はその凸状表面に力を加えられる
と、活性化される凹状の位置に不可逆的にぱちん
と動いて、表示芯を強制的に染料を含む多孔性パ
ツドに接触させる。染められた化学物質はパツド
から芯に移動し、そして装置に力が加えられたこ
とをカバーを通して目に見えるように示す。カバ
ーと基部の間の内部空所は周囲から密封されるこ
とができ、その場合、あらかじめ決められた外部
圧力はカバーのドーム形中央部分を活性化して、
目に見えるように状況を知らせる。
もう一つの実施例では、基部は平らであつて、
カバーのドーム形の部分は、その周囲から垂下す
る壁によつて基部から分離されている。芯とパツ
ドの間隔を置く関係は、芯をカバーのドーム形部
分の内面に接着することによつて維持される。
さらに一つの実施例では、芯は、装置が力また
は圧力を加えられ、または臨界温度にさらされた
時間の長さを示す細長片としてつくられている。
どの実施でも、芯は、材料が変形されて多孔性
パツドに接触するときにしわを寄せることを減ら
すために伸びることのできる吸収性材料であり、
そしてカバーのドーム形部分は、偶発的活性化を
減らすために基部に向かつてくぼめられる。
臨界温度にさらされたことを示すためには、多
孔性パツドはそのような温度に達するまで固相の
ままである染料と化学物質の溶液をしみ込まされ
る。その装置は壁または包装のような一表面に置
かれ、そして化学物質が冷却してその固相になつ
たのち、ドームをその活性化されない位置から活
性化される位置に押すことによつて、手で活性化
される。そのとき芯は多孔性パツドに接触させて
おかれるが、化学物質は固相にあるので染料の移
動は起こらない。臨界温度に達するとき、化学物
質はその固相からその液相に変わつて芯の中に移
動し、そして製品と装置が特別の温度にさらされ
たことを恒久的に目に見えるように示す。
本発明を、数図面に同じ部品を同じ番号で示す
添付図面についてさらに説明する。
次に図面、特に第1図と第2図について述べる
と、そこには内部のため16を形成する肩14を
つくる一体の直立する弓形の壁を有する基部12
を含む表示器10が示されている。肩14は直径
方向に向かい合つた位置決め溝穴18によつて分
離されている。基部12と、一体の直立する肩1
4は適当なこわさを有するいかなる材料ででも作
られるが、重量および化学物質との接触を考える
と、ポリエステルの薄膜でつくられることが好ま
しい。
液体で可飽和の多孔性パツド20は、基部12
に隣接するため16の中に受けられるように大き
さを決められている。パツド20は、液体を吸収
しまたはためることができ、そして芯に接触する
ときそのような芯に液体を移動させることのでき
るいかなる多孔性母体材料ででも構成される。好
ましい母体は、織られまたは織られない天然また
は合成の繊維から作られた繊維材料である。吸い
取り紙のようなセルロース材料は特に好ましい。
多孔性パツド20は、基部の溝穴18の中にはま
るようにされそして肩14の外面の先に延びる、
直径方向に延在するタブ22を含んでいる。タブ
22は溝穴18と協力して多孔性パツド20の回
転を防ぎ、そして以下に述べるようにパツド20
を基部12隣接して維持するために利用される。
多孔性パツド20に使用されるものとだいたい
同じ材料から薄い円形のシートにつくられた表示
芯24は、肩14に載りそして直立する肩14の
外面の先に延びないように大きさを決めらてい
る。表示芯24を構成する材料は、多孔性パツド
20をつくるために使用されるものと同じ材料で
あるが、芯24はそれに加えて、肩14によつて
そのへりでののみ支えられるときその形を維持す
るためにみずからを支えるものでなければならな
い。
カバー26は表示芯24、多孔性パツド20、
および基部12の上に横たわり、そして肩14の
外面の回りにぴつたりはまるようにされた円筒形
の壁28、肩14の上に横たわる環状リングとし
てつくられた内方へ延びる出張り30、周囲で出
張り30に取り付けられた収束して傾斜する中央
部分32、および基部12と同延の周囲の境界3
4を含んでいる。境界34は、接着結合、熱融
着、点溶接などいかなる適当な方法によつても基
部12に取り付けられ、または好ましければ密封
される。内方へ延びる出張り30は直立する肩1
4を押して表示芯24をそれらの間につかんでい
る。芯24のへりは、こうして基部12と多孔性
パツド20から間隔を置いて支えられる。そのう
え、パツドのタブ22は溝穴18を通つて肩14
の外面の先に延びているので、タブ22は境界3
4と基部の間につかまれて、タブ22とそれらを
取り付けたパツド20の回転と上方運動を同時に
防ぐ。
タブ22は除去することができ、そしてパツド
20の上方運動は、接着結合または機械的留め具
のような在来の方法や装置によりパツド20を基
部12に固定することによつて防がれることがわ
かるであろう。
カバー26の中央には、反転を許すいかなるピ
ラミツド形または円すい形をもとることのできる
収束して傾斜する部分32があるが、製作の簡単
のために、好ましくは、周囲で出張り30に取り
付けられた、浅く湾曲した凸状の球状ドームとし
てつくられる。ドーム32は、それぞれ第2図と
第3図に示すように、安定性の活性化されない位
置と活性化される位置に反対の湾曲に「ぱちん」
と動くことができるように選ばれた半径を有して
いる。カバー26は、ドーム部分32が表示芯2
4を目で観察できるように透明でなければならな
いという追加条件で、基部12に適するいかなる
材料ででもつくられることができる。
第2図は、基部12から遠ざかる方へ凸状に延
びる、活性化されない位置にあるドーム32を示
す。ドーム32の外面に力が加えられると、ドー
ム32は短い距離を動いて、第3図に示すように
外方へ凹状になつたその安定性の第二の位置、す
なわち活性化される位置にぱちんと動いて、ため
16の中の基部12を押す。
活性化される位置にあるとき、ドーム32は表
示芯24を強制的に多孔性パツド20に圧力で接
触させる。芯24は、肩14にまたがる距離より
長い湾曲に変形されるので、芯24は肩14とカ
バー26の間から少し引き寄せられる。芯24と
パツド20の間の濃度勾配により、染められた化
学物質はパツド20から芯24に移動し、こうし
て芯に着色し、そしてあらかじめ決められた状態
が生じて表示器が活性化されたことを目に見える
ように示す。
組み立てたのち、基部12の外面は感圧性接着
剤36で被覆され、そして上に横たわる保護薄膜
すなわちリリースライナー38で覆われる。都合
がよければ、二重側面の感圧性テープが使用され
る。薄膜38を除去すると接着剤36を露出し、
それはいかなる表面にも表示器10を取り付ける
ために利用される。表示器10は直径的25.4ミリ
と考えられるので、表示器は、力または圧力が加
えられ、または臨界温度にさらされることを監視
されるべき比較的小さい包装に都合よく取り付け
られる。
力表示器として作動するとき、表示器10は接
着剤36によつて、保護されるべき表面、すなわ
ち包装または台に取り付けられ、そしてドーム3
2は活性化されない位置にとどめられる。上に横
たわる包装または台によつて、力がドーム32に
加えられるとき、ドーム32は第3図に示すよう
にその活性化される位置にぱちんと動き、それに
よつて表示芯24は強制的に多孔性パツド20に
接触させられる。上記のように、芯24とパツド
20の間の濃度勾配は、染められた化学物質をパ
ツド20から芯24に移動させ、こうして表示器
10に力が加えられたことを目に見えるように急
速に示す。
この使用では、多孔性パツド20は、通常遭遇
する周囲状態で液体のままである染料と化学物質
の溶液で飽和されるか、または部分的に飽和され
る。一例は、摂氏−45゜より以上の温度で無色で
液体であるジ−2−エチルヘキシルフタラートで
あり、その中に、固体の青色染料オイルブルーA
が溶解されている。
カバー26の外面と内方のため16の間を連絡
する一つの小さい穴40は、ドーム32がその活
性化されない位置からその活性化される位置に動
くとき表示器10の中にたまつた空気を逃がすた
めに、出張り30にあけられている。その代わり
に、組み立てたのち一つの穴がドーム32を貫く
か、または壁28と肩14を貫いてあけられても
よく、またカバーの境界34はその周囲で基部1
2に完全に密封されなくてもよい。
大気圧力の変化に応ずる表示装置10にするた
めには、カバーの境界34は基部12に周囲で完
全に密封され、そして周辺から密封された表示器
10の内部空所にするために穴40はあけられな
い。ドーム32の外面の面積に作用する周囲圧力
増加は、基部12に向かつてドーム32に作用す
る力となる。この力がドーム32を構成する材料
の自然な弾性と、内部の空気圧力に打ち勝つに十
分なとき、ドーム32はその活性化される位置に
動き、前記のように芯24を強制的にパツド20
に接触させる。こうして大気圧力のあらかじめ決
められた変化が目に見えるように急速に示され
る。
表示器10を活性化するに要する大気圧力の変
化は、材料、材料の厚さおよび/またはカバーの
ドーム32の曲率半径を変えることによつて調節
される。大気圧力より低い圧力に反応させること
は、組み立て中、または組み立てたのち、表示器
の内部の空気を抜くことによつて行なわれる。ま
た、大気より著しく高い圧力は、組み立て中また
は組み立てたのち、表示器10の内部を大気圧力
より以上の圧力にすることによつて感知される。
そのような表示される圧力の範囲は、カバー26
と基部12を作るために使用される材料と、染め
られた化学物質の部分的真空または圧力状態との
適合性によつてのみ制限される。
表示器10はまた、それがあらかじめ決められ
た臨界温度より以上の温度状態にさらされたこと
を示すために使用される。パツド20は、臨界温
度より以下で固相のままであり、そしてそのよう
な臨界温度より以上で液相に変化する染料と化学
物質の溶液で飽和されている。例えば、もし包装
が水の凝固点より以上の温度にさらされたことを
目に見えるように示すことが望まれるならば、染
料は、摂氏0゜より以下の温度で固相のままであ
り、そしてその温度に達したとき液相に変化する
化学物質と混合される。そのような化学物質は、
摂氏−1.1゜で固相から液相に変化するオクチルカ
プラートである。
例えば、摂氏−1.1゜の臨界温度に達したことを
示す作動では、表示器10は接着剤36によつて
物に取り付けられ、そして臨界温度より以下にあ
るその物の温度に慣らされる。ドーム32は次い
で、表示芯24を強制的に多孔性パツド20に接
触させるために、指の圧力などによつて手で活性
化される。しかし化学物質は固体の物理的状態に
あるので、このときには染められた化学物質は芯
24に移らない。もしその後、摂氏−1.1゜の臨界
温度に達するならば、染められた化学物質は固体
から液体に相を変え、それによつてパツド20の
中に含まれる染められた化学物質を表示芯24の
中に移動させる。表示芯24の中に染められた化
学物質が存在することはこうして、表示器10と
それを取り付けられた物が、選ばれた臨界温度よ
り以上の温度にさらされたことを目に見えるよう
に示す。
もし温度がその後再び摂氏−1.1゜より以下に下
がつても、染められた化学物質は、表示器10と
その物が、上がつた温度にさらされたことを連続
的に警告するために芯の中にとどまる。
実際上、選ばれた臨界温度よりほんの少し下の
温度で、染められた化学物質の少さいはん点が普
通パツド20と芯24の接触点に現われることが
わかる。もしこれが望ましくなければ、芯24
は、早すぎる表示を覆うために接触点に不透明な
物質で刷り重ねられる。芯はまた、いかなる望み
の作動の教示をも付けることができる。
臨界温度の広い範囲が、表示染料に混合される
化学物質を適当に選択することによつて表示され
ることがわかるであろう。水の凝固点よりかなり
低い温度から実温をかなり超える温度にわたる温
度で、固相から液相に変化する化学物質はその技
術によく知られている。
表示器10を作るために使用される接着剤、染
料、および材料は、望みの作動温度と臨界表示温
度に両立しなければならないこともわかるであろ
う。そのような材料、染料、および接着剤はその
技術によく知られていて、ここに示す必要はな
い。
次に第4図について述べると、カバー26の凸
状ドーム42は第1図から第3図までに示すドー
ム32より小さい周囲の直径を有し、そして周囲
は内方と下方へ傾斜する出張り44を備えること
によつて、肩14の水準の下にくぼんでいること
を除き、第1図から第3図までの表示器10と同
じように、そして同じ材料で作られた表示器10
が示されている。このようにして、上記のよう
に、臨界温度の変化と周囲圧力の変化にやはり感
応するが、偶発的な力の活性化に抵抗する表示器
10が得られる。肩14にまたがる物体の比較的
平らな表面によつてドーム42に力が加えられて
も、ドーム42はその安定性の活性化される位置
に動くことなく、肩14の水準までたわむように
くぼむので、ドーム42をその活性化される位置
にぱちんと動かさない。こうして、くぼんだドー
ム42のみに力が加えられるときだけ活性化さ
れ、そして肩14によつて動程を制限される力に
よつて活性化されない表示器10が得られる。し
たがつて意図的でない移動は大いに減らされる。
第5図は、第6図にさらに示すように薄い細長
片の表示芯48をいかなる適当な方法によつても
取り付けられた透明な円板46と置き替えられた
円形表示芯24を示す、表示器10の一実施例の
平面図である。
本発明のすべての実施例の芯24を通る染めら
れた化学物質の移動には有限の時間の長さがかか
り、こうして時間間隔を示すが、細長片の芯48
は、力または圧力が加えられたことを示すこと、
または表示器10の臨界温度にさらされたことの
時間間隔の面を強調するために利用される。円板
46と細長片の芯48は、円形表示芯24と同じ
ように協力して作動する。すなわちカバーのドー
ム32、または42が凹状の活性化される位置に
動くとき、透明な円板46は下方へ変形されて、
細長片の芯48の一端を多孔性パツド20に接触
させる。芯48がパツド20に接触するとき、染
められた化学物質はパツド20から芯48に移動
し始める。パツド20の中の染められた化学物質
の濃度を制御することと、芯48を構成する材料
を適当に選択することによつて、パツド20から
細長片の芯48を通る染められた化学物質の移動
率は、与えられた温度状態で制御される。細長片
の芯48に沿う染められた化学物質の進行は、表
示器10があらかじめ決められた力、圧力、また
は臨界温度にさらされたことを示すばかりでな
く、そのようにさらされた時間の長さをも目に見
えるように示す。明らかであろうが、細長片の芯
48と透明な円板46は、第2図または第4図に
示す表示器10のいずれもとともに使用すること
ができる。
第7図は、上記表示器10の利点を保持しなが
ら製作コストを減らす、表示器10のさらに一つ
の実施例を示す。
この実施例では肩14は、第1図から第4図ま
での基部12から除去されて、パツド20、カバ
ー26、および接着剤36を取り付けられた単に
薄い円板である基部50になつている。パツド2
0と芯24に所要の間隔を与えるために、芯24
は肩14に支えられるのでなく、カバー26の内
側に取り付けられることによつてパツド20から
間隔を置いているので、肩14は除去されること
ができる。
芯24はいかなる適当な方法によつても取り付
けられるが、透明な接着剤によつて取り付けられ
ることが好ましい。
第7図に示す表示器10は、あらかじめ決めら
れた力または圧力の状態が生じるとき、カバーの
ドーム32がその凹状の活性化される位置に動い
て芯24を強制的にパツド20に接触させること
で、第1図から第4図までについて前に述べたと
同様に作動する。
さらに一つの、表示器10のおそらく好ましい
実施例が第8図に示されており、それはカバー2
6の内面に順応するドームを有する円筒状キヤツ
プとしてつくらた芯52を特色としている。芯5
2は、肩14にまたがる球状に湾曲した中央部分
54と、肩14の外面とカバー26の内面の間で
基部12に延びる円筒形の壁56を含んでいる。
芯52は、伸びることのできる吸収性クレープ
ペーパーから型でつくられる。そのような紙は芯
52を、しわが寄らずすなわち折り重ならずにカ
バー26の隅と複合湾曲に順応させる。
そのような芯52は、表示器10の内部構造物
を完全に視野からふさぎ、そして芯52を直接肩
14を横切つて延ばすのでなく、中央部分54を
弓形にすることによつて与えられる紙の余分の長
さは、カバー26が活性化される位置に動くこと
によつて生じる変形と伸びを紙がより容易に受け
ることができるようにするので、その芯52は上
記の芯24,48の形状より好ましい。
第8図について説明した伸びることのできるク
レープペーパーは、カバー26の組み立て中また
は化性化中に生じるいかなるしわすなわち折り重
ねを減らしまたは除くために、前に説明した実施
例について有利に使用することができる。
最後に述べるが、第7図または第8図に示す実
施例はいずれも、第4図に示すようなくぼんだド
ーム42を備えることができるものと理解された
い。
上記説明から、こじんまりした、製作が経済的
で、そして種々な状態とそれら状態の広い範囲の
値を目に見えるように示す表示器10が得られる
ことがわかるであろう。多孔性パツド20は表示
芯24,48、または52から間隔を置いて維持
されるので、貯蔵についての考慮は簡単になる。
というのは、偶発的または早すぎる表示の可能性
は大いに減らされるからである。また、染められ
た化学物質は液体の自由なたまりの形でなく、パ
ツド20の中に含まれるので、表示器10はいか
なる位置にも貯蔵されることができる。
本発明をある特定の実施例について説明した
が、それはそれら実施例に限定されるものでない
と理解されたい。例えば、もし表示器10を頂か
らでなく底から見ることが望まれるならば、芯2
4とパツド20の位置を逆にすることができる。
また目に見える表示は、パツド20を化学物質で
飽和させそして芯24,48、または52に反応
物を与えることによつても得られる。本発明は、
前掲特許請求の範囲と主旨に属するすべての代替
または改変を含むものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は基部、多孔性パツド、表示芯、および
カバーを示す、本発明の一実施例の分解部品配列
透視図、第2図は基部、多孔性パツド、表示芯、
および活性化されない位置にある凸状に湾曲した
ドームを示す、第1図の装置の直径方向の横断面
図、第3図は、活性化される位置にある湾曲した
ドームを示す、第1図の実施例の直径方向の横断
面図、第4図は、偶発的活性化を防ぐために設計
されたくぼんだ凸状に湾曲したドームを示す、本
発明の第二の実施例の直径方向の横断面図、第5
図は、時間間隔の経過を示すために表示芯が細長
片の形につくられたもう一つの実施例を示す、カ
バーが切断された平面図、第6図は、透明な位置
決め部材に取り付けられた、第5図の細長片の芯
を示す透視図、第7図は、芯がカバーに取り付け
られ、そして基部の一部分が除去された、本発明
のさらに一つの実施例の直径方向の横断面図、そ
して第8図は、芯がカバーに順応する、さらに一
つの実施例の直径方向の横断面図である。 図面の符号10は「表示装置」、12,50は
「基部」、14は「基部の肩」、16は「ため」、1
8は「位置決め溝穴」、20は「多孔性パツド」、
22は「タブ」、24,52は「表示芯」、26は
「カバー」、28は「周囲の壁」、30,44は
「出張り」、32,42は「透明な中央部分」また
は「ドーム」、34は「周囲の境界」、36は「感
圧性接着剤」、38は「リリースライナー」、40
は「小さい穴」、46は「透明なシート」、48は
「細長片の表示芯」、50は「円筒形の壁」を示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 装置10の周囲の変化を目に見えるように示
    す表示装置10にして、 前記装置10を一表面に取り付けるための基部
    装置12、 液体を含む、前記基部装置12の上の可飽和装
    置20、 前記可飽和装置20を囲むために前記基部装置
    12に接着され、そして前記可飽和装置20から
    間隔を置いた周囲を有する透明な中央部分32を
    含むカバー装置26を包含し、前記中央部分32
    は、前記周囲から頂点に収束して傾斜し、そして
    力が前記中央部分32に加えられるに応じて前記
    可飽和装置20から間隔を置いた安定性の第一の
    位置と、前記可飽和装置20に隣接する安定性の
    第二の位置の間に動くことができ、また 前記可飽和装置20と前記中央部分32の間に
    置かれ、そして前記中央部分32が前記第一の位
    置にあるとき前記可飽和装置20から間隔を置
    き、そして前記中央部分32が前記第二の位置に
    動くと、前記液体を吸収して芯装置24の中に目
    に見える変化を生じるために前記可飽和装置20
    に接触するように動くことのできる前記芯装置を
    包含する、 ことを特徴とする装置の周囲の変化を目に見える
    ように示す表示装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の表示装置10に
    おいて、前記液体は染料を含む、ことを特徴とす
    る装置の周囲の変化を目に見えるように示す表示
    装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の表示装置10に
    おいて、前記中央部分32は球状にドームになつ
    た形を有する、ことを特徴とする装置の周囲の変
    化を目に見えるように示す表示装置。 4 特許請求の範囲第1項記載の表示装置におい
    て、前記基部装置12は平らな基底と、前記可飽
    和装置20を囲む直立する肩14を含み、前記肩
    14は、前記可飽和装置20から間隔を置いた前
    記芯装置24を支える、ことを特徴とする装置の
    周囲の変化を目に見えるように示す表示装置。 5 特許請求の範囲第4項記載の表示装置におい
    て、前記芯装置24は、前記肩14にまたがる吸
    収性材料の薄いシートを含み、そして前記カバー
    装置26は前記肩の上に横たわつてそれらの間に
    前記シート24をつかむことを特徴とする装置の
    周囲の変化を目に見えるように示す表示装置。 6 特許請求の範囲第1項記載の表示装置10に
    おいて、前記芯装置24は透明なシート46と、
    前記シート46に取り付けられて前記シート46
    と前記可飽和装置20の間に置かれた、吸収性材
    料の薄い、幅の狭い細長片48を含み、前記細長
    片48は、前記細長片48に沿う液体の移動が液
    体吸収の時間を示すように、前記細長片48の一
    端のみが前記可飽和装置に接触するように、前記
    中央部分32について縦に中心からはずれて置か
    れる、ことを特徴とする装置の周囲の変化を目に
    見えるように示す表示装置。 7 特許請求の範囲第1項、第4項、及び第6項
    のいずれか一つに記載の表示装置10において、
    前記カバー装置26は、前記中央部分42を囲ん
    で前記周囲28に接続された保護リム44をさら
    に含み、前記リム44は、前記中央部分42が不
    注意による活性化から保護されるように、前記周
    囲28より大きい距離に前記可飽和装置20から
    間隔を置く、ことを特徴とする装置の周囲の変化
    を目に見えるように示す表示装置。 8 特許請求の範囲第1項、第4項、及び第6項
    のいずれか一つに記載の表示装置10において、
    前記基部装置12と前記カバー装置26について
    の前記可飽和装置20と前記芯装置24の位置は
    逆にされる、ことを特徴とする装置の周囲の変化
    を目に見えるように示す表示装置。
JP58077682A 1982-05-06 1983-05-04 装置の周囲の変化を目に見えるように示す表示装置 Granted JPS58202825A (ja)

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