JPS58202483A - 固体映像表示装置 - Google Patents

固体映像表示装置

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JPS58202483A
JPS58202483A JP57085841A JP8584182A JPS58202483A JP S58202483 A JPS58202483 A JP S58202483A JP 57085841 A JP57085841 A JP 57085841A JP 8584182 A JP8584182 A JP 8584182A JP S58202483 A JPS58202483 A JP S58202483A
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electron
electrons
phosphor
scattering
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隆博 山田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H01L33/00Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L33/0004Devices characterised by their operation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/15Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components having potential barriers, specially adapted for light emission
    • H01L27/153Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components having potential barriers, specially adapted for light emission in a repetitive configuration, e.g. LED bars
    • H01L27/156Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components having potential barriers, specially adapted for light emission in a repetitive configuration, e.g. LED bars two-dimensional arrays

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  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、全固体化された映像(又は画像表示)装置に
関するものである。
こntで平型画像表示装置用の固体素子としては、L 
E D (Light Ewitting Diode
 発光ダイオード)、  E L (Elactro 
Lum1nescence  工vクトロルミネセンス
)などが提案さ扛て米たが、輝度・厄答特性7階調特性
2色再現ダY、消費電力のいず′I′Lかで、はるかに
陰極線管(CRT : CathodeRay Tuk
e)に及ばないのが現状である。
I、II)は発光面積が小さく、消費電力が現状より3
桁程小さくなけ扛ば、平型映像装置の実現は極めて困難
である。
また、KLは、発光効率が低く、高い動作電圧が必要な
ため、コンパクトな平型映像装置の実現に不可欠な集積
化が難しい。
ところで、このgLはCRTと同様、発光原理として電
f励起型ルミネセンスを利用している。
−tコ−r、CRTとr−Lの電子励起型ルミネセンス
金決める電子の振舞いの点から全固体化平型映像装置の
可能性を明らかにする。
最初にCRTについて検討する。
一般に、!AC空中において電位がvoである陰極がC
〕初速度V。で放射さnた電子が、距離dだけ離イした
電位Vの陽極に達する瞬間の速度Vは、(Vvoが1〜
10KV程度であnば)次式で表ゎさ扛る。
’−m(v2  沈L Q(V Vo)=qEd  ・
−・・(1)2 但し、m:真空中の電子の静止質tri (9,107
X10 kq )q:電荷iIi: (1,602X 
10  G )簡i、liのために、vo=o+Vo=
o  とすると、(1)に次のようになる1、 CRT−tlJ11イラnル代−fi的y 電圧V =
 2 KV k(2)に代入−rると、 l) =3.6X 1o’ cm/sec又、低速電子
線励起馴ルミネセンスを発光原理とするV F D (
Vacuum Flourescent Displa
ytube 螢光表示管)の場合には、代表的な電圧V
== 20 Vを用いて、 l) = 3−e X1o cm/secとなる。
CRTの様1品速匪の電子が螢光体に衝突すると、その
・部は表IC;1層で弾性反射を起こし、入射′電子と
同程度あるいはわずかに弱いエネルギー金子)つバック
スキャツタ電子となるが、大部分はその速度に応じて結
晶内に、ある距離透過した後、拡散的に広がりながら、
励起が行なわnるといわ君ている。(Ehrenber
g 、 W、 et al : Proc、 Phy。
Soc、 (London)、 Bee、 p、105
7(1963)  f参照)螢光体の結晶内に入射した
電子は、自由電子や束縛電子との非弾性衝突で二次電子
を発生し次第にエネルギーを失っていく。この二次電子
は、順次、より低いエネルギーの電子・正孔対に変換さ
n1最後に対は解離して、その再結合エネルギーで螢光
体の付活剤が励起さ扛ると考えらtている。
螢光体は一般に絶縁物で電気抵抗が高く、入射した電子
は伝導によって流n去ることなく、螢光面にとど−まる
〃)ら、螢光面は次第に負の電荷かた4つて面電位が低
下する。し刀\し、入射電子が、結晶内の電rに工不ン
ギーを与えて、二次′電子を故山−rる場合、負電荷が
減少し、面電位はむしろ1−昇する。J ところが、VFDの様な低速電子線励起では、′屯f線
の侵入深さが浅くなり、入射電子は表面電荷によって・
層故乱さnやすくなる。そのためVFDでは、λ、q電
PLの粉体を混ぜ合わせた低抵抗の;x W;体が月」
い「)fIている。
ところで、CRTもVFDも、真空中を走°行する電子
が固体中に入るのであるから、電子の速度は固体内で低
F−rるばずである。
そこで、次に固体内の電子の振舞勿調べる。
−・般に、固体内の電子走行を考えるとき、電界Eの条
件の下でイ!j c−)7’Lる電子の速度V は次式
でljえら扛る。、 但し、 (3)で、(t/τ)姿・1のとさ、速度V ば、次式
で(1jシ、 (又は単位電界に対するドリフト 速度) (4) f:i、電子のドリフト速度vd  が、電界
Eに比例−rることを表わしている。この時、係数にあ
たる緩和時間τは、結晶中の格子の周期性を乱すさまざ
1な不冗全I11.にエリ引き起こさnる散乱に工って
決壕る。
散乱を起こす機構として代表的なものは、(1)格子倣
動(ノオノン)との衝突 ■ イオン化した不純物との衝突 を剣1.1 (’t、不純物(他に転位、空孔、格子間
原子など)による衝突 が挙げ「っ扛る0、そこで、上記■〜■の各散乱に対応
−rる緩和時間ヲ、°τいてl、τN と表わせば11
 11         ・・・・・・(6)τ   
τL  τ工  τH となる。
従って、ドリフト速度vd  を大さくするには、テ5
.τl、τNを大きくする、jなわち散乱を減らすこと
が必要となる。
昌純度の納品においては、室温で最も主要な散乱機構は
ノオノンによる散乱である。
このノオノンによる散乱ばバ・響型モードと光学的モー
ドに大別さnる。
結晶の単位胞内に同等でない2種以上の原子を含む場合
(GaAsなどの化合物半導体、またGo、 Siなど
のダイヤモンド型構造の結晶もそうである。)の固有振
動としては、2種原子が同位相で振動するもの(音響型
モード)と、逆位相で振動するもの(光学的モード)と
がある。こ扛らkm子化したものが、そ扛ぞn音響型フ
ォノンと光学型フォノンである。音響型モードの方が励
起エネルギー〇ノが小さいので室温でも熱的によく励起
さnる。
Go、Siなどの非惨性半導体では、音響型モードによ
る散乱が支配的であり、イオン性結晶(Mailなど)
では光学型モードが主である。I−V族。
トl族などの有極性半導体は両番の中間の性質を示し、
温度によって支配的な散乱が変化する。
ところで、(4)に示さ扛た電子のドリフト速度vdと
電界Eとの線形ゼトは、電界、Σが高くなると共に成立
しなくなる。こnは、冒電界になると、電子が電界か9
吸収したエネルギーを音響型フォノンとの衝突によって
格子に吐き出し切−nなくなり、散乱時間τが短かくな
るからである。(この時、電子温度(To)>格子温度
(T+、)となるため、電子はポットエレクトロンと呼
ばnる。)電界がさらに強くなり、電子のエネルギーが
光学型フォノンのエネルギーに達してこ扛と衝突するよ
うにな扛ば、散乱の原因は汗響型フォノンとの相lL作
月1から光学型フォノンとの相〃作用に変わる。
光学型フォノンとの相互作用になると1回の衝突ごとに
電子のエネルギーが大幅に失なわnる為、トリット速度
vdは一定の飽和速度らとなる。
ここで、 但し、  ωoP:元学型ノオノンのエネルギーこの飽
和速度1)dSは、約105V/z の電界で得らn1
代表的な半導体4A料では、次の値が報告さnている。
飽和速【品領域を越えた高い電界を印加すると、電界加
速によって伝導電子の平均エネルギーが電子−旧札対の
生IJyエネルギーより犬さくなり、価′電子帯の電子
が高エネルギー電子に衝突電離さnて伝導帯へ励起さn
て伝導帯へ励起さ扛自由電子−旧札ズ・1が作らfる。
このような衝突電離を起こすには、電子が衝突せずに電
界加速さn1電離のし合いエネルギー61以上のエネル
ギーを持つ必要がある。
い1、電界Eの下で電子が衝突電離のしきいエネルギー
ε1寸で無衝突で加速さnなけnばならない距離rば、
次式で与えらnる。
ε1 r−□                  ・・・・
・・け)E ′「E子の平均自由行程をl。とすると距離rl無衝突
で進む′市数数の全体に対する割合Rは、なので、エイ
・ルギーεitで加速さnる電子の割合RElは となる。
さて、CRT、VFDで、真空から固体に入射した電子
は速度を低下するが、その値は、薄膜ELの実験結果よ
り類推できる。
そnは、(Lの場合、高電界で力1速さnた電子が直接
螢九体の付活剤に衝突してこ、f′Lを励起することが
分かっているからである。
最近、発光層のZnS薄膜だけに電圧が印加さfる工う
な薄膜ELが作らn1動作電圧は20〜5゜Vで、電界
が106V/(7)に及ぶことが報告さnた。
(TV学会技術報告IPD 57−6、 pp 35〜
40゜1981を参照)この報告からELに於いては事
導坏中でfK4u速度vdsを生ずる電界105V/c
mに比べ約−桁大きい電界の下で電子励起型ルミネセン
スが生じている。従って、この電界を用いて(2)全考
慮すると、電子励起型ルミネセンスを生じさせる゛ト導
体中の電子の速度としては、 v”;3x1o’ 〜1o8z/sec   ・−=(
1o)を満たすことが必要と考えら扛る。
KLは、条件(1o)を満たすように高電界を用いてい
るのであるが、(9)のRε□で表わさ7するようなた
また1フオンンとの衝突を1ぬがnたラッキー1%子(
1ucky electron) l/c依存するため
、効率は極めて低くなる。
一万、通常の半導体中を走行する電子の速度が(3)式
で律せらnる限ジ、電子励起型ルミネセンスQjlCL
以外にほとんど期待できないことが分る〇そこで、本発
明は、固体内を非散乱で走行する電子を用いて高効率の
電子励起型ルミネセンスを生じさせる全固体した新規な
映像装置を提供することヲ目的とするものである。
以下、不発明につき、その実施例を示す図面を参照して
、説明−rる。
不発明の構成は、基本的に■固体の電子走行部と■電子
励起j(ljjルミネセンスを生じる螢光体部から成る
。さらに、固体の電子走行部は、(1)速度増加の抑制
原因となる散乱をキャリアの遮へい効果(又はスクリー
ニング効果)で抑えた1−1 (11)電子の走行距離Li平平均自行行程。xv小さ
くなるように作らnる(、′Tなわち、キャリアの遮へ
い効果とは、電子走行部の不純物密度Nd は低クシ、
かつ伝導キャリアとなる電Tの密度n6  を高くする
という次の条件、ne −> Nd         
  −−−−−・(12)が成立すると(一般のデバイ
スでは、ne−Nd)イオン化した不純物のつくるクー
ロン場は、電子の再分布で遮へいさ扛、散乱が減る現象
である。
上述した散乱機構の中では、 ((光学型〕tノンによる散乱 (ロ)イオン化不純物による散乱 に対して著しい遮5い効果が期待できる。
従って、M極性結晶材料(Gaムs、InP、Inム5
etc )を用いて、(12)の条件′f:満足するデ
バイスが望ましい。
次に、(11)の条件について考える。電子の走行距離
りが平均自由行程e。より短かい場合の走行は、一般に
非散乱走行と呼ばnる。
平均自由行程l。は一般に loゴー)th==!!−(3kBTf)’   −−
−−−−(13)但し、vth:電子の熱速度 と表わさfる。
また、11;、 T−の非散乱走行条件(11)を満足
する電子走行部の両端に印加さ扛る電圧V*は次の条件
で制限さnる。
但し、Δε:主バンドと副バンドとのエネルギー差 ここで、E*二V”/Lこすnば(14)は次の様にな
る。
以−にの様な非散乱走行条件を満たす電子のドリフト速
度vdハ、(1)と同様、次式で表わさする。
”(vd−060)=q(”−vo )  −・・・(
’6)但し、vdo:電子の初速度 ここで、簡Q’<のために、ベニO+ VO二Oとする
となる。
電子の非散乱走行を実現する材料としては、(13)か
ら、室温で移動度μの大きいものが望ましい。
タトえば、InAs tD場合、1i =1.6x 1
o’(C4/V・5ea)T = aooox 、 m
”=0022X9.11 XI Cf51(kg) f
(13)に代入すると、#o−=o、13 pmVtっ
て、キャリアの遮へい効果を実現でさる様i/C(12
)の条件を満たすテバイス構造ケとnば、L・・0.1
μmとしても、十分に非散乱走行が実現さ石る。
′また、至温で、InAsに対する(14) (7)条
件は、26 mV ”+ vo・s7(+mVとなる。
そこで、C二〇、8vとすnば、電子の速度ハ、(17
) 71.ら、l)d:3.5 Xl 08cm/se
o ト;4る。
こnは、条件(1o) k:十分に満足することが分る
)1って、本発明の構成で、電子励起型ルミネセンスに
心安な電子速度が固体内の非散乱走行を利用することで
実現でさることが明らかになった。
以下に、図面を用いて、置体的なテバイス構造を′人M
M例を月」いて説明する。
第1図を月Jいて、不発明を適用した1実施例として基
本素子の溝、命及び動作を説明する。
第1図(勾汀素子の断面構造をあられす。
透明電極101の1−に、電子線励起型螢光体102゜
高比抵抗領域103を順に形成し、高比抵抗領域103
の上に電子供給源となるn+領域104とn+領域10
4(i;取り囲むようにp領域105を設ける。史にコ
ア’Lらn+領1或104.p領域105の一1―に形
成さ石、た絶縁膜106の開口部で、n+領域104は
リース電極Sと接触し、p領域106はゲート電極Gと
4〆触する。又、透明電極101はドレイン電極りと接
触する。ここで、高比抵抗領域103のHg)みLは、
平均自由行程6oよす短かくなる様に形成して、非散乱
の電子走行を実現する。
また、不純物イオンによる緩和時間を長くするために、
電子走行領域となる高比抵抗領域103の不純物1贋度
は1013〜1015(7R−3とし、キャリアの遮へ
い幼果にエリ散乱を抑えるため、n+領域104の不純
物%’i’;度(、、I 1 olB 〜1o20、、
、3トする。葦た、電子上行)i−を制ω1]するp領
域105の不純物音度は1015〜1018cm−6と
する。
さらに、電子励起型螢光体102は、一般的なCRTに
、用いらnている高速電子線励起型螢光体を用い扛ば、
良い。あるいは、VFDなどで用いる低速電子線励起型
螢光体を用いてもよい。但し、この低速電子線励起型螢
光体を用いる場合は、二次電子放出がほとんど期待でき
すい領域で使用するため、よジ低電圧で動作するものの
輝度が低くなる傾向fr:有する。
第1図(b)は、第1図(IL)の断面構造に等価な概
念図、第1図(0)U以下で用いる等価回路を示してい
る。
第1図(d)は、電極S及びDに印加する電圧vs−V
、 = o Vの時のエネルギーバンド図を表わす。第
1図(a)Id VD >oとした時のエネルギーバン
ド図を示す。この時、高比抵抗領域1o83が完全に空
層で覆わ扛、ピンチオフ状態となり、n+領域104目
iJ面で、p領域105に囲まnた部分に鞍部点状の′
t1j位障壁107が現わnlこの電位障壁107の高
さが主として、n+領域104から螢光体102【同か
つて流nる電子の流量側副を行なう。〔こBtrJ、S
 I T (5tatic Induction Tr
ansistorの略、IEEE   Trans  
、  ED−22,JK、4  pp186−197(
1975)を参照)と同様な動作となるため、第1図(
C)の等価回路にはSITの記号を用いている。この5
IT10Bを非散乱退行を表現する意味で1dea I
 S I T +略してi  SITと以下で呼ぶ。] ′市位障壁107を乗!ll超えて走行領域となる高比
抵抗領域103に注入さnた電子は、非散乱走行をして
螢光体領域102に侵入する。
この時、螢光体102が高速電子線励起型螢光体の場合
は、侵入した電子により二次電子を放出し、螢光体が励
起さn1螢光体102が低速電子線励起へシ螢九体の場
合は、侵入した電子により、螢光体が励起さnる。この
ようにして励起さ;nた螢光体が緩和する過程で光を放
出する。
第1図において、高比抵抗領域103と螢光体102の
界面の結晶性に問題があると、非散乱走行して米た電子
が捕獲さ扛たす、減速したりするなどで、発光効率の低
下が考えらnる。したかつ’XXM B E (Mo1
ecular Beam EpitaX7(7)略)法
で螢光体を成長させるなどにより界面の完全性を保つこ
とが必要である。1だ、蒸気圧制師温度差法を用いるな
どして自己補償効果を抑制′f扛ば、螢光体と同一かほ
ぼ等しい半導体材料で電子の非散乱走行部を形成するこ
とも可能である。
第2図は、第1図に示さnた基本素子を2次元に配列し
、走査機能を持たせた固体映像表示装置の構成を示す。
(但しこの図は第1図(Q)の等価回路を用いて、3次
元的構造を2次元的に表示している。) 第2図で、行列配置さnた1−8IT201のドレイン
側に螢光体2−02(第2図では螢光体202が分離さ
1ているが、実際は、連続して形成さnている。)が接
続さn1全ての螢光体202は、端子りから電圧が印加
さ扛ている0 水平に並ぶ1−8IT2o1のゲート部は水平伝送線2
03に接続さ扛、各水平伝送線が、垂直走什回路204
じよす順次選択さnると同時に水平伝送線に′電圧が印
加さnるため1−8IT2o1はオンになる。この時、
水平走査回路206により、水平MOSスイッチ206
が順次オンとなるので、端子Sから順次、各車直伝送線
207に信号に対応した電子が供給さnl オン状態の
1−8IT201をこの′1L子が非散乱走行して螢光
体202を発光させる。
以−ヒの様に、不発明によnば、CRTに匹敵する全固
体化の映像表示装置が実現でき、次の様な特徴を有する
Q)螢毘体を直接’r[子で励起させる方式ゆえ、輝度
、応答特性においてCRTと同等以上となる。
■ 電子の非散乱走行状態を1−8ITなどの様に一般
的な能動素子で実現できる。この様な能動素子の制(財
)電圧は数V以下で十分な為、結果として駆動部も含め
た高集積化および低消費電力化が容易になる。
第2図に示した様な固俸映浄表示装置は、垂直走査と水
平定押により選択’4nた1−8IT2o1のみがオン
となるので、オン状態の時間は極めて短かくなる。従っ
て、螢光体202の応答特性が速い場合には、輝度が不
十分になることが考えらこの様な場合には、用途に応じ
て2つの対策が口Tiヒである。
(1)  選択さ扛た1−8ITの位置をメモリなどに
記憶させておく。
(1)  選択さ′nたi−SITのオン状態の時間が
長くなる様な走査方法音用いる。
最初に対策(1)を扱う。第3図は、この様な条件を満
足する、別の実施例の基本素子を示す。
第3図(a)は基本素子の断面構造を表わす。透明電極
301の上に電子線励起型螢光体302.n形高比抵抗
領域(真性の高比抵抗領域でもよい゛)303’i順に
形成し、n形高比抵抗領域303のLに電子供給源とな
るに領域304とn+領域304を取り囲む様にp領域
306゛を設ける。(ここで、透明電極301は端子D
2に、−領域304は端(−82に接続さ扛ており、−
万p領域306は、仮に02電極とも呼ぶことにする。
なお端子82は通常接地している。) 更に、こnら1領域304.p領域306の上に、p領
域(こfをD1電極とも呼ぶことにする。)306、p
形高比抵抗領域307を順に形成し、p形1冑比抵抗領
威307の−Lに、正孔供給源となるV領域308と、
p+領賊を取り囲む様にn領域309’i設ける。(こ
こで、p+領域308は、絶縁膜310(7)開]1部
で端子S1に、n領域309ば、絶縁膜310の開口部
で端子G1に接続さ扛ている。) この時、n形高比抵抗領域303の厚みLは、平均自由
行程e。、!:す短かくなる様に形成して、非散乱の電
子走行を実現する。また、不純物イオンによる緩和時間
を長くするため、電子走行領域となるn形高比抵抗領域
303の不純物密度は1013〜10” l−’とし、
キャリアの遮へい効果により散乱を抑えるため、n+領
域304の不純物密度に、1d8〜1020α−5とす
る。1だ電子の走行敏を制(財)するp領域305の不
純物密度は1015〜1d8i5とする。
さ5に、電子励起型螢光体302は、一般的なCRTに
用いら扛ている高速電子線励起型螢光体を用いnは良い
。(勿論、VFDなどで用いら扛る低速電子線励起型螢
光体を用いても良い。)第31図(b)は、第3図(2
L)の断面構造に等価な概念図、第3図(C)は、以下
で用いる等価回路を表わす1、第3図(C)で、5IT
311は、非散乱走行を実現するSITという意味T 
1deal S I T 、略してi −5ITと呼び
、5IT312は、一般的なSITという意味T us
ual S I T、略してu−8IT  と呼ぶこと
にする。なお、容量313は、第3図(a)のp領域3
06 (p領域306もp領域306と組成的には全く
同じである。)が浮遊領域となっており、V領域308
から注入さnた正孔を蓄積する機能を持つことに対応す
る。
第、3図(d)は、電極S1およびD2に印加する電圧
Vs+ −VO2=o(V)に対応するエネルギーバン
ド図を表わす。第3図(e)は、VO2)〉0に対応す
るエネルギーバンド図を示す。
この時、p形高比抵抗領域307は完全に全層で覆わn
ピンチオフ状態とな9、p+領域308の前面でn領域
309に囲1t1.た部分に鞍部点状の電位障壁314
が現わnる。この電位障壁314の高さにn領域309
に印加さ扛る電圧でも制研さt、p+領誠308からp
領域306に同かつて流扛る正孔の流鼠を制(財)する
一方、同時に、n形高比抵抗領域303も同様な状況に
なっており、1領域304の前面で、p領域306に囲
−tnた部分に鞍部点状の電位障壁316が現わ扛る。
この電位障壁316の高さはp領域306と接している
p領域305の電位によっても制爾1さB、r1+領域
304から螢光体302に同かつて流nる電子の流歇を
制御する。
電位障壁315を乗り超えてn形高比抵抗領域303に
tL人さnf7C電子は、非散乱走行をして螢光体領域
302に侵入する。螢光体302については、第1図に
示した、螢光体102と全く同様と考えfばよい。
第4図は、第3図に示さ【た基本素子を2次元に配置1
1 L、定在機能を持たせた固体映像表示装置の構成を
示す。(但し、この図は第3図(C)の等価回路を用い
て、3次元的構造を2次元的に表示している。このため
、螢光体が分離さfている様に表わさnているが、実際
は連続して形成さnている。) 第4図で、行列配置さ扛たu−3IT401のゲー)G
1電極は水平方間に並ぶ他のu−8ITのゲート電極と
共に水平伝送線402に接続さn1各水平伝送線402
は、垂直走査回路403によって順次、垂直走査さn1
選択さnだ水平伝送線402に′電圧を印加するのでu
−8IT401はオンになる。この時、水平走査回路4
04により、水平MOSスイッチ406が順次オンにな
るので、端子S1から順次、・−各垂直伝送線406に
、信号に対応した正孔が供給さn1オン状態のu−8I
T401を通って容量407に蓄積さnた正孔が1−8
IT409の電位障壁を制(財)して、グランド408
から螢光体410に非散乱で走行する電子を供給する。
(ここで螢光体410は端子D2から′電圧が電力11
さrている。)この非散乱で走行する電子は、u−8I
T401がオフになっても容量407にイぎ号に対応し
た正孔が蓄積さnている限り、流t′L続ける。
以にで、対策(1)に対する実施例の説明を終える。
次に、対策(II)’を扱つ。対策(II)のポイント
は選択さ7″した1−8ITのオン状態の時間を長くし
ようと−するものである。
い1.1フレームの画像をT(sea)表示するという
場合に、行列配置さfた1−8ITが行方向にx1固、
タリ方回にy1固とすnば、1(固の1−8ITがオン
状態となっている時間tは、 となる。
従って、第2図、第4図で例えば垂直走査回路204及
び403’i除き、水平MOSスイッチと端子Sをyグ
ループ用意し、各グループを1−8ITの各行に対応さ
せるな〜ば、水平(δ)時走査となるので、(18)ば
、 となる。但し、この場合には、yグループの水平MOS
スイッチを導入するため、構成が極めて複雑になり、実
現が困難となる。
史に進んで、第1図(a)、第3図(2L)の基本素子
を行列配置して、走査機能を設けず、全素子同時駆動と
丁nば、(18)は t″=1゛           ・・・・・・(20
)となり、オン時間の問題はなくなる。但しこの場合V
Cは、同時駆動のためx41不の配線の問題が生じるた
め、光ファイバーなどを利用した光電変換駆動などの検
討が必要になる。
次に、固体映像表示装置の解像度を検討する。
行り11配置さnた1−8ITの個数を増すことが、解
(象IA[回1−に結びつくのであるが、(18)〃・
ら分力する工うに、1−8ITの・個数x−yを増すと
共に、走査回路は高速動作が要求さn1駆動方法・消費
電力の曲で賓しく不利になる。この原因は、従来の定在
回路が全てクロックパルスで、駆動するところにある。
。 そこで、次に、クロックパルスを用いない、高解1宋度
化のため走査方法について検討する。クロックパルスを
用いない走査方法として考えらnるものは、抵抗性ゲー
ト電極の利用である。
抵抗1′1ゲート電極の基本構成を第6図(a)に示す
p基板5o111に形成さnたn−領域602の上に絶
縁膜603を汗し抵抗PLゲート電極504が作[)石
2、その両端に電圧Eが印加さnると、第6図(b)に
示す様なn−領域602のポテンシャル分布が得らnる
。この時、n−領域502の空同化電位をΦ」5oとす
るとムで示さ扛た範囲が空回化する領域に対応する4、 この様な抵抗4fLゲート電極を用いて走査機能を実現
するには、第6図に示す様に、最低2本の抵抗ゼ1ゲー
ト電極があ扛は宜しい。
第6図(i!L)、 (b)はそ扛ぞnl−上面図、断
面図を表わし、第6図(C)はポテンシャル分布を表わ
す。
p基板601−!二に形成さ扛たn−領域602のヒに
絶縁膜603i介して、抵抗性ゲート電極604および
606が作ら扛ている。
抵抗性ゲート電極604゛の両端の端子B−C間に電月
:E1全印)J[11,(対応するボテンノヤル分布を
中1とする。)、抵抗性ゲート電極606の両端の端子
D−1.間に電圧E2を印加している。(対応するボデ
ンンヤル分布全中2とする。) この時、1領域602の空同化電位をΦ−Φ0とすると
抵抗ゼ1′ゲート電極604に対してはFで示さ扛た・
11〉囲が全同化領域となり、抵抗性ゲート′屯極60
5に対してはGで示さ扛た範囲が全同化領域となる。従
って、抵抗性ゲート電極604,605に直角な方向で
ri−領域602を眺めると、Hで示さnる範囲に1−
ヤ不ルが形成さ扛ることになる。
この様にして形成さnたチャネルを例えば右側に走査さ
せるには、鋸歯状波R1+R2をそ【ぞn11端子間、
D−!端子間に容置を介して供給すnば良い。
この様な、複数の抵抗性ゲート電極によって得らnる走
査機能を、基板に狸めこin、た複数の抵抗性ゲート電
極に適用したものが第7図に示す実施例である1゜ 第7図は、基本画素単位に関して(2L)下面図、(b
)X−X’断1/I’1図、(c) Y −Y’断面図
、(d)等価回F k 示している。
透明電極701の上に、電子線励起型螢光体702、高
比抵抗領域703を順に形成する。この時、螢光体70
2に近接して、絶縁物704で定在方向と直角方間に分
離さnた第2の抵抗性ゲート電極として働くp領域70
6(第7図では螢光体702に接触しているが、離扛て
いても問題はない5、)が形成さnている。ここで第2
の抵抗f1ゲート電極として働くp領域705は、走査
方向に連続して形成さ扛ている。
一万、高比抵抗領域703のヒには、電子供給源となる
に領域706とn+領域706;iはさむように形成さ
扛たp領域707とが、絶縁物708で走査方向と直角
な方向に分離さ扛、走査方向には連続して形成さ君る。
ここでp領域707は第1の抵抗(’Lゲート電極とし
て働く。
さらに、n+領域706は絶縁膜708の開口部で信>
ylへ送線709と接続さnている。
以にのことを簡(1zに表わしたのが、第7図(a)の
等師回路である。
第7図(d)において、螢光体702に対応するのが発
電領域710、に領域706に対応するのが電子供給領
域711、第1の抵抗性ゲート電極として動くp領域7
07に対応するのが第1ゲート部71′2、第2の抵抗
性ゲート電極として働くp領域705に対応するのが第
2ゲート部713であり、第1ゲート部712および第
2ゲート部713の着色部が空回化状態の範囲を表わし
ている1、従−)で、第7図(d)においては、Kで示
す幅に対応するチャネルが電子が非散乱走行可能な部分
となる。(Kで示す幅は自由に設定できるのでこの幅を
狭くすnば、高解像度化の目的が達成さfる。) 第8図は、第7図に示した基本画素単位を2次元に配列
した固体映像表示装置の実施例を示す。
(こniz、第7図(d)の等価回路を用いて、3次元
構造全2次元的に表示している。) 第8図において、螢光体801が2次元的に連続的に形
成さn(但し図では表記上、垂直方向に分離している。
)、垂直方向に分離さ扛ている電子−供給領域802が
、各行を表わしている。この各行ごとに、電圧E1が印
加さnた第1ゲート部803と市川E2が印加さfた第
2ゲート部804とによって開かrるチャネルを通して
、電子供給領1・ji、802から電子が非散乱走行し
て螢光体801に侵入する。この実施例における水平走
査は、鋸歯状波R1およびRノをそnぞ扛端子B−C問
およびり、、−E間に芥11:゛全介して印加すること
によジ行なわfる。不実施1+すでは東面走査を行なわ
ず、各行同時の人示出勾としている。
以にの様に、不実施例にょnば、従来のCRTと同様な
走査方法が低電圧で行なえるため、1駆動方θミの簡略
化、低消費電力化が容易に実現さ°nる  4だけでな
く、高解像度化が極めて容易に実現できる。
最後に、本発明の原理や構造は、導電型が逆になっても
、また池の半導体でも関係なく成立するものである。。
以1−のように不発明にょnば、電子の非散乱走行)?
(二と螢光体との組合わせを全て半導体で実現できるこ
とから、 (1)CRTと同等以−にの輝度が容易に得ら扛る。
;g 低電圧駆動(数Volt以下)が可能なため、駆
動iημも含めた高集積化が容易で、しかも低消費r、
H力で動作する。
:411敗散乱行電子を利用するため、応答特性が極め
て優扛ている。
)′42本の抵抗性ゲート電極で空回化範囲を制(財)
−rることにより、走査時の幅が設定できるので、高解
像度化も容易に実現できる。
という特徴を有することにより、従来のCRTに置きか
わる固体映像表示を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明Q第1の実施例における固体映像表示装
置の画素構造を示し、(&)は断面図、(b)は等価概
念図、(C)は等価回路図、(d)、 (+3)はエネ
ルギーバンド図、第2図はその画素を2次元配列した固
体映(’4tM示装置の構成を示すブロック図、第3図
は本発明の第2の実施例における固体映像表示に置の画
素構造を示し、(a)は断面図、(b)は等価概念図、
(C)は等価回路図、(d)、 (+5)はエネルギー
バンド図、第4図はその画素を2次元配列した固体映像
表示装置の構成を示すブロック図、第5図はその基本的
な抵抗性ゲート電極全示し、(IL)は断面図、(b)
ilJ:ボデン/ヤル分布図、第6図はその2本の抵抗
・l’lゲート電極で構成した走査回路を示し、(a)
はに面図、(b)は断面図、(C)はボテンンヤル分布
図、第7図は、+発明の第3の実施例における固体映像
表示装置の基本画素を示し、(IL)は下面図、(b)
はX−X′断面図、(C)はY−Y’断面図、(d)は
等価回路図、第8図にその基本画素を2次元に拡張した
固体映像表示装置の構成を示すブロック図である。 101.301・・・・・・透明電極、102,302
・・・・・・電子線励起型螢光体、103,303・・
・・・・高比抵抗領域、104,304・・・・・・電
子供給源となる1領域、105,306・・・・・・p
領域、106・・・・・・絶縁膜、306・・・・・・
p領域、307・旧・・p形高比抵抗領域、308・・
・・・・正孔供給源となるり領域、309・・・・・・
n領域、310・・・・・・絶縁膜。 代理人の氏名 フF理士 中 尾 敏 男 はが1名第
1図 第2図 第3図 3 第4図 第5図 116図 第7図 11ν1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 低不純物密度の半導体基板の一表面上に形成さnた螢光
    体領域と、前記半導体基板の反対表面に形成さnた高不
    純物密度のキャリア供給領域と、前記キャリア供給領域
    から前記半導体基板内に注入さ扛るギヤリアの量を制呻
    するゲート領域とを有し、11?■記キヤリア供給領域
    から?ii前記半導体基板内に注入さnたキャリアが非
    散乱走行状態で前記螢光体領域に到達し前記螢光体領域
    を発光させる゛こと全特徴とする固体映像表示装置。
JP57085841A 1982-05-20 1982-05-20 固体映像表示装置 Granted JPS58202483A (ja)

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