JPS58202404A - 防鼠抵抗性非金属製光学繊維ケ−ブル - Google Patents

防鼠抵抗性非金属製光学繊維ケ−ブル

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JPS58202404A
JPS58202404A JP58054081A JP5408183A JPS58202404A JP S58202404 A JPS58202404 A JP S58202404A JP 58054081 A JP58054081 A JP 58054081A JP 5408183 A JP5408183 A JP 5408183A JP S58202404 A JPS58202404 A JP S58202404A
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4429Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 近年、目障りな電柱および頭上送電線に代えて地中送電
設備を敷設する傾向が強くなってきている。地中送電設
備は、環境の美観を向上させ、しかも安全性をも高める
光学繊維の出現とともに、銅製電話線、更にはある棟の
マイクロウェーブ・リンクをさえも地中光学繊維ケーブ
ルに取って代えるための広範囲な計画および開発が行わ
れている。
光学繊維は、メツセージ負荷能力を大幅に増大させ、既
存の電線が必要とする設置空間の僅か何分の1かの空間
を用いて敷設することができ、設備拡張の余地をも残し
てくれる。光学繊維ケーブルは、地中だけではなく、海
底にも敷設することができ、あるいは地下敷設が不可能
か、あるいは実質的でない場合、既存の在来の空中ケー
ブルに代えて、より軽く、嵩ぼらない光学繊維を使用す
ることができる。
地表下、即ち地中および海底敷設の光学繊維ケーブルの
主要な利点の1つは、メツセージ能力が高いことの他に
、完全絶縁構造体を使用するので電流の循環を回避する
ことができることである。
従って、電解腐食や、接地ループ電流や、雷の電光など
の自然の源および電磁パルスなどの人工の源からの危険
な高電圧の偶発的伝送などによって生じる問題が回避さ
れる。
いたずらや不正接触を防止するためには、例えばコンピ
ューターリンクのような地中ケーブル施設は、その設置
場所を磁気的または電気的に探知される可能性を排除す
るように全体的に不導電性材料で構成することが望まし
い。
完全絶縁性光学繊維ケーブルの主要な欠点の1つは、地
中に敷設した場合にはホリネズミなどのげつ歯動物によ
って、地上敷設の場合にはネズミや鳥によって、また海
中敷設の場合には魚や海に生息する哺乳動物によってか
じるなどの攻撃を受は易いことである。
従来は、この問題の解決策は、金属製の防護被覆材を用
いることであった。しかしながら、それでは、光学繊維
特性の絶縁性の利点を喪失させるばかりでなく、重量を
増大させ、コスト高や、腐食の問題も惹起する。
従って、本発明の目的は、げっ歯動物、鳥、魚などの攻
撃に耐えることができる(以下単に「防鼠抵抗性」と称
する)高強度の光学繊維ケーブルを提供することである
略述すれば、本発明は、防鼠抵抗性非金属製光学繊維ケ
ーブルにおいて、ケーブルの軸線を画定する、少くとも
1本の光学繊維から成る内部コアと、該内部コアを8波
した有機質の、好ましくはポリマー材製のクッション層
と、ケーブルの軸線に対して約45°以下の□第1撚り
角で前記クッション層の周りにつる巻き状に巻装された
第1の樹脂結合した無機質繊維層と、ケーブルの軸線に
対して約45°以下の、第1撚り角とは反対方向の第2
撚り角で第1の無機質繊維層の周りにつる巻き状に巻装
された第2の樹脂結合した無機質繊維層と、ケーブルの
軸線に対して約60°より大きく、90゜より小さい撚
り角で第2無機質繊維層の周りにっる巻き状に巻装され
た少くとも1つの追加の樹脂結合した無機質繊維層とか
ら成り、前記第1、第2、および追加の無機質繊維層が
協同して、実質的にねじれやキンクを生じない、バラン
スされた樹脂結合繊維集成体を構成するようにした非金
属製光学繊維ケーブルを提供する。
第1繊維層と第2繊維層とは異る撚り角としてもよいが
、同じ撚り角とすることが好ましい。これらの両繊維層
は、協同して高い引張強度およびクープ強度を提供する
。上記追加の繊維層の繊維は、追加のフープ強度を提供
することの他に、げっ歯動物、鳥または魚などによりか
じられると、Ji!I′eIIL性の突刺するような針
状繊維の形で露出されるので、げっ歯動物のそれ以上の
攻撃を防止し、従って、内側の繊維層、特に内部コアを
防護する。
上述した基本的光学繊維構造体に加えて、通常は、ケー
ブルの取扱いを容易にするためにポリマー材製の外側包
被層を設ける。この外側包被層には、げっ歯動物や、鳥
や、魚の攻撃を抑止するための摩剥性材料(ざらざらし
た刺激的な、あるいは痛い感触を与える材料)を含有さ
せることができる。しかし、そのような、雇剥性層とは
別個の層として、ケーブルの取扱いを容易にするために
表面が比較的平滑で、耐紫外線性の最外側ポリマー材層
を設けることが好ましい。
破断されたとき刺激的な針状繊維が露出されるようにす
るためにケーブルの軸線に対して60゜〜90°の角度
でつる巻き状に巻装する繊維層の数は任意の数とするこ
とができるが、1層ないし2層とするのが好ましい。
上記各繊維層の無機質繊維は、任意のものであってよい
が、ガラス繊維を用いるのが好ましい。
光学繊維コアは、光学繊維と、それを包被した硬化エラ
ストマークッション層(室温で硬化させたエラストマー
材製クッション層、例えばRTVゴム)と、該クッショ
ン層を包被した、長手方向の平行な繊維で補強された外
殻とから構成することが好ましい。上記外殻は、上記エ
ラストマー材製クッション層の熱膨張係数より低い熱膨
張係数を有するものとするのが好ましい。そして、クッ
ション層のエラストマー材が熱膨張した状態にある間に
外殻を硬化させ、外殻が冷却したとき光学繊維に半径方
向の圧縮荷重を及ぼさないようにする。
この光学繊維コアの上に被覆する追加のクッション層は
、ウレタンまたはポリエチレンなどの熱可塑性ポリマー
製とし約2−54〜5.Q3mの厚さとすることが好ま
しい。前記第1、第2および追加の繊維層の各々は、樹
脂によって結合されたものであり、それぞれの層の樹脂
含有量は、それぞれの無機質繊維および樹脂の合計重量
を基準として約20〜約30重量%とする。そのための
樹脂は、熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂であってよく
、エポキシ樹脂が好ましい。
上記クッション層および外側包被層のためのポリマー材
は、通常、熱可塑性ポリマーとし、最外側の包被層は耐
紫外線性とするか、あるいは耐紫外線性添加剤を含有し
たものとする。上記各繊維層の繊維密度は、それらの全
繊維が、バランスされた、キンクおよびねじれを生じな
い構造を構成する即ち、広範囲に変えることができる。
第1図に示された本発明の一実施例による光学繊維ケー
ブル10は、伝送体即ち光学繊維14と、それを包被す
るエラストマー製のクッション16と、更に該クッショ
ンを包被する補強繊維入り外殻18とから成る強化光学
繊維コア12を有している。このコアとしては、−まと
めに集束された、あるいはばらの平行な一束の光学繊維
を用いることができる。各種コア構造体の細部は、米国
特許第4,114349号、および、ホダラ編「繊維お
よび業種光学J Vel、 1.1977年11月1日
、ニューヨーククレーン・ラサク・アンド・カンパニ・
インツーボレーテッド刊に記載されている。
好ましい実施例では、強化光学繊維コア12は、例えば
デュポンの「ハイチル」(商標名)のような1116〜
17.78p厚のポリエステル系エラストマーの表面防
護コーチングを施した光学繊維14と、該繊維の表面コ
ーチングの周りに被覆した少くとも約7.62μ、好ま
しくは約12−7〜25.4p厚の硬化RT Vシリコ
ーンゴム(室温で硬化させたもの)またはその同等物の
ようなエラストマー製クッション16と、該エラストマ
ー製クッションの周りに被覆した、好ましくは補強繊維
入り樹脂製外殻18とで構成する。光学繊維14は、高
い引張強度が得られるように長手方向に平行に配列した
ガラス繊維であることが好ましい。外殻18の樹脂は、
クッション16のエラストマーを#脹させた状態で熱硬
化させるのが好ましく、該樹脂が冷却したとき、光学繊
維に圧縮負荷がかからないようにする。
強化光学繊維コアが少くとも1本の光学繊維から成るベ
ースコアであれ、あるいは多重光学繊維から成るコアで
あれ、そのコアの周りに約2.54〜約5L08■の厚
さの、例えばウレタンまたはポリエチレンの有機材クッ
ション層20を被覆する。
本発明の光学w4碓ケーブルの基本的構造においては、
上述のヱラストマークッション16や、外殻18を設け
ず、クッション層20を唯一のクッションとしてもよい
。クッション20は、通常は、押出法によって光学繊維
集成体即ちコアに被覆する。クッション20は、光学繊
維即ち光伝送体14を、げっ歯動物の歯などの外部負荷
によって当該ケーブルに及ぼされる圧縮応力から防護す
る役割を果す。
しかしながら、有機材製クッション20によって与えら
れる防護は、哺乳動物や魚の歯または馬のくちばしによ
る突刺しに対しては十分ではない。
なぜなら、クッション20は、繰返しの攻埴即ち突刺し
を締めさせるほど強固なものではないからである。
従って、本発明によれば、クッション層20またはその
同等?+16を樹脂補強ij[の第1つる巻き層22で
被覆し、更に、第1層22をそれとは反対方向の巻きの
樹脂補強繊維の第2つる巻き層24で被覆する。第1層
22と第2層24とは、キンクやねじれを生じない、バ
ランスのとれたケーブルが得られるように、実質的同じ
厚さ、同じ撚り角とすることが好ましい。第1および第
2層22.24の撚り角αは、約45°以下とすること
が好ましく、それによって該層の繊維に高い引張強度が
得られるようにケーブルの中心MfLの方向の相当大き
な巻き方向成分を与えるようにする。
撚り角の好ましい範囲は、約5°〜約45°である。
ここでいう「撚り角」とは、つる巻に対する接線と、ケ
ーブルの円筒体の母線即ちケーブルの中心線(軸線)と
の間の角度のことである。
撚り角を有する層22.24の補強繊維は、引張強度と
7−プ(円周方向)強度の両方を兼備する。撚り角を4
5°より大きくすると、引張強度が損われるが、撚り角
を約45°より小さくすると、引張強度が高められるの
で好ましい。引張強度は、層22.24即ちラップ(巻
装波J材)の撚り角が0°に近くなるほど大きくなる。
これらの2つの層の合計厚みは、所要強度、ケーブルの
直径およびつる巻き層の繊維の直径などに応じて通常約
α254〜約15241Wmの範囲とする。つる巻き層
22.24の繊維は、該層即ちラップを構成するd&維
および樹脂の総重量に基いて測定したとして約20〜約
30重量%の樹脂によって結合させる。樹脂は、熱硬化
性樹脂または熱可塑性樹脂などであってよいが、熱硬化
性樹脂が好ましい0 熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリスチレン、アセタ
ール樹脂、ポリアミド、ABS樹脂、アクリル樹脂、ビ
ニルポリマー、オレフィンホモポリマーおよびコポリマ
ー、ポリアミドなどがあり、通常はそのような樹脂をメ
ルトの状態で例えば押出法によって適用する。
熱硬化性樹脂としては、エポキシ化シクロベンダジエン
のようなエポキシ樹脂、ポリエステル、フェノールホル
ムアルデヒド樹脂、ユリアホルムアルデヒド樹脂、フタ
ル酸ジアリル樹脂、シリコーンHA ’1M 、フェノ
ールフルフラール樹脂、ウレタン樹脂、ポリイミドなど
があり、これもメルトの状態で適用する。そのようなメ
ルトには、メルト浴内にある間は硬化を開始させず不活
性状態であるが、一定の高い温度になると樹脂の硬化を
開始、伝播させ熱硬化樹脂を生成する高温開始剤または
硬化剤を含有させる。そのような硬化剤として典型的な
ものは、芳香族アミンであり、必要に応じて、促進剤、
稀釈用樹脂、充填剤、漏燃剤などを含有させる。
第2繊維層24の周りに少くとも1つの第3繊維層26
をつる巻き状に巻装し、更に、第3繊維層26の周りに
それとは反対のつる巻き方向に第4繊維層28を巻装す
ることができる。第6繊維層と、第4繊維層とは、バラ
ンスのとれたケーブルを構成し、ケーブルのキンクやね
じれの発生の可能性を減少させるように、実質的に同じ
厚さおよび撚り角を有す乞ものとする。
第3層および第4層の撚り角βは、約600より大きい
角度とし、90°に近い角度、即ち約80’〜約89°
とすることが好ましい。層26.28の補強繊維は、ケ
ーブルの軸線屯に対してほぼ直角であり、げっ歯動物、
烏および魚などの攻撃に対する防護の役割を果す。
第2図に示されるように繊維が破断すると、破断した繊
維がぎざぎざの切口を呈しばつ歯動物、烏、魚などにと
って刺激性のもの(ちくちく刺すもの)となるので、そ
れ以上の攻撃をするのを断念させることになる。
小径のケーブルの場合は、げっ歯動物はケーブルの全周
を口に入れてケーブルを噛みくだこうとする。大径のケ
ーブルの場合は、げっ歯動物は、ケーブルをかじり、あ
るいはかみくだこうとする。光学繊維ケーブルをかじろ
うとするげっ歯動物の歯は、ケーブルに対してほぼ半径
方向に食込む。例えば60°以上の大きい撚り角を有す
る繊維は、ケーブルをかじろうとするげっ歯動物や魚の
歯または鳥のくちばしの突刺し方向にほぼ平行であるか
ら、歯やくちばしをこれらの繊維に突刺すのは困難であ
り、突刺すには第3および4層の補強繊維を破断しなけ
ればならず、その結果、先のとがった刺激性のスパイク
状の繊維群が生じることになる。
この目的に使用される非金属製無機繊維としては、ガラ
ス繊維、鉱物繊維、炭素繊維、硼素繊維、硼珪酸塩など
があるが、ガラス繊維が好ましい。
繊維層26.2Bの上には、通常、げっ酋動切、鳥、魚
などによる攻撃を更に防止するための摩剥性の成分を含
有した1つまたはそれ以上の層を被覆する。この目的の
ために、摩剥性および摩擦抵抗を増大させることにより
ケーブルへ(D攻’1lftイやがらせるような破砕鉱
物、セラミック、ガラスなどの摩剥性成分を充填した熱
可塑性材料の層即ちオーバーラツプ30を押出法により
、または巻きつけることにより被覆する。
オーバーラツプ30を用いる、用いないに拘らず、ケー
ブルの取扱いおよび敷設作業を容易にするように外面を
平滑にするための、例えば耐紫外線ポリエチレンなどの
耐紫外線ポリマーの外被32を押出法などによって被覆
する。
第3図に示される本発明の別の実施例においては、光学
繊維コア12を上述したようなりッション即ち緩衝層2
0によって被覆する。この絶縁性クッション20の周り
に、好ましくは45°以下の撚り角をする2つの補強繊
維層22.24を互いに反対の巻き方向につる巻き状に
巻装する。層22と24とは、第1〜2図の実施例にお
ける第4の層28を省線する目的のためにアンバランス
な厚みとする。第2補強繊維層24の周りに第3補強繊
維層26を60°以上の撚り角でつる巻き状に巻きつけ
る。第3層26は、第2層と同じつる巻き方向であって
もよく、あるいは反対のつる巻き方向であってもよく、
バランスされた、ねじれや、キンクを生じないケーブル
を構成する厚さにまで巻きつける。第3層26は、第1
〜2図の実施例の場合と同様にげっ歯動物などの攻撃に
対する防護の役割を果す。
本発明の光学繊維ケーブルは、従来技術では実現されな
かった利点を提供する。即ち、このケーブルは、極めて
軽量であること、単位質量当りの強度が高いこと、メツ
セージ伝送能力が高いことに加えて、表面下、卯ち地中
または海底に敷設した場合に探知されにくいという利点
がある。また、このケーブルは、地表に沿って、または
地中に敷設した場合、コンジットを用いなくても、自動
車などによる圧縮負荷に対して優れた抵抗を有し、かつ
、げっ歯動物、鳥または魚などによる損傷に対しても完
全な防護を有する。げっ歯動物、烏および魚の3つのう
ち、ケーブルが最も攻撃を受は易いのはげっ歯動物であ
る。従って、ケーブルは、通常、げ遣動物による攻撃を
防止するように設計する。
そうすれば、そのケーブルは、必然的に鳥や魚による攻
撃に対しても高い抵抗を有することになる。
ケーブルの直径は、&55mから優に25.4鴎を越え
る大きさまでいろいろな大きさにすることができ、コア
の一部として任意の本数の光学繊維を有するものとする
ことができる。本発明のケーブルは、慣用の方法を用い
て連続的に任意の長さに製造することダできる。上述し
たように強化光学繊維コアを用いた場合、補強繊維入り
外818の引張強度が、つる巻き状の無機質繊維層22
.24の引張強度に加えられる。
ここでいう「つる巻き状に巻く」とは、ケーブルの中心
線に対して0°より大きく90°より小さい角度で巻く
ことをいう。また、これらの繊維は、つる巻き形に織り
合せてもよい。層26.28の繊維の場合も、それらの
繊維がげっ歯動物などによって破断されたとき、げっ歯
動物を刺撃する(突刺)すような態様になるようにさえ
構成してあればつる巻き形に織り合せたものであっても
よい。
光学繊維コアは、光学繊維14とそのクッション被覆材
16とだけから構成し、強化鞘18およびクッション2
0を省線してもよい。
例 米国内務省の試験を受けるために本発明による10本の
実験用ケーブルを製造した。このケーブルでは、第1図
に示されるクッション20の代りに、9.525m径の
高密度ポリエチレン俸を使用した。4つの補強ガラス繊
維層22.24.26.28は、いずれモ、オーエンス
・フーニングーコーポレーション社製のガラス繊維4#
456−Eで形成し、いずれも、それらの繊維にチバ4
#6010エポキシ樹脂77.0%、シェフアミンD−
2301&3%、ジエコアソン促進剤1399 2.7
%、レソルシノール2.0%から成るエポキシ樹脂を含
浸させて硬化させた。
各補強ガラス繊維層の樹脂含有量は24%±2%(重量
)とした。層22の撚り角(右巻き)は45°とし、厚
さは[1254−とじた。層24の撚り角(左巻き)は
45°とし、厚さは0.254■とじた。層26の撚り
角(右巻き)は80°〜85°とし、厚さはα254鯵
とした。層28の撚り角(左巻き)も、80°〜85°
とし、厚さは1254m111とした。
ウレタン外被32は、7ランプラスチツクカラ成る二層
被覆材の形で被覆した。即ち、外被32はウラレーン5
738と、ユニカル66ランプブラツクを含むウラレー
ンURAとから成るものとした。
これらのケーブルを試験サンプルを用いて評価した。こ
の試験による評価の等級づけ点数は下記の通りとした。
0=損傷なし 1=外被に掻傷発生 2=外外被突貫通 、1==護被覆層突刺貫通 4=光学繊維損傷 5=ケーブル切断 10本のサンプルのうち9本のケーブルにおいてその防
護被覆層(22〜32)はげっ歯動物の歯によって笑劇
されなかった。1本のサンプルケーブルにおいては補強
繊維層が笑劇されたが、その下のポリエチレン製クッシ
ョン層20ム損傷されなかった。10本のサンプルの平
均評価点数はzlであり、このケーブル構造は、今まで
に試験したうちの最も優れた非金属製の防護被覆層であ
ると評価された。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明の一実施例による光学繊維ケーブルの一
部切開した側面図、第2図は第1図のケーブルの一部切
開した透視図、第3図は本発明の別の実施例による光学
繊維ケーブルの一部切開した側面図である。 12:強化光学繊維コア 14;光学繊維 20:有機質クッション層 22.24.26.28:無機質繊維層30:摩剥性成
分を含有した外側包被層32:耐紫外線性の最外側包被

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)防鼠抵抗性非金属性光学繊維ケーブルにおいて、 ケーブルの軸線を画定する、少くとも1本の光学繊維か
    ら成る内部コアと、 該内部コアを包被した有機質クッション層と、ケーブル
    の軸線に対して約45°以下の第1撚す角テ前記クッシ
    ョン層の周りにつる巻き状に巻装された第1の樹脂結合
    した無機質繊維層と、ケーブルの軸線に対して約45°
    以下の、第1撚り角とは反対方向の第2撚り角で第1の
    無機質繊維層の周りにつる巻き状に巻装された第2の樹
    脂結合した無機質繊維層と、 ケーブルの軸線に対して約60°より大きく、90°よ
    り小さい撚り角で第2無機質繊維層の周りにつる巻き状
    に巻装された少くとも1つの追那の樹脂結合した無機質
    繊維層とから成り、前記第1、第2、および追加の無機
    質繊維層が協同して、実質的にねじれやキンクを生じな
    い、バランスされた樹脂結合繊維集成体を構成するよう
    にした非金属製光学繊維ケーブル。 2)前記追加の無機質繊維層は、前記第2の無機質繊維
    層とは反対の方向の撚り角で該第2の無機質繊維層の周
    りにつる巻き状に巻装された第3の樹脂結合した無機質
    繊維層と、該第3の無機質繊維層とは反対の方向の撚り
    角で第3の無機質繊維層の周りにつる巻き状に巻装され
    た第4の樹脂結合、した無機質繊維層とから成るもので
    ある特許請求の範囲第1項記載の非金属製光学繊維ケー
    ブル。 3)前記追加の無機質繊維層の上に摩剥性材料製の包被
    層が被覆されている特許請求の範囲第1項または2項記
    載の非金属製光学繊維ケーブル。 4)前記追加の無機質繊維層の上に耐紫外線ポリマー材
    製の包被層が破産されている特許請求の範囲第1〜3項
    のいずれかに記載の非金属製光学絨維ケーブル。 5)前記有機質クッション層は、約2.541111〜
    約5.08鱈(約a1〜約02in、)の厚さを有する
    ものである特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載
    の非金属製光学繊維ケーブル。 6)前記第1および第2の無機質繊維層の各々は、ケー
    ブルの軸線に対して約5°〜約45°の撚り角を有して
    いる特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の非金
    属製光学繊維ケーブル。 7)前記追加の無機質繊維層の繊維の撚り角は、ケーブ
    ルの軸線に対して約80°〜約89°の角度である特許
    請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の非金属製光学
    繊維ケーブル。 8)防鼠抵抗性非金属製光学繊維ケーブルにおいて、 ケーブルの軸線を画定する、少くとも1本の光学繊維か
    ら成る内部コアと、、 該内部コアを包被したポリマー材製クッション層と、 ケーブルの軸線に対して約5°〜約45°の第1撚り角
    で前記クッション層の周りにつる巻き状に巻装された第
    1の樹脂結合したガラス繊維層と、ケーブルの軸線に対
    して約5°〜約45°の、第1撚り角とは反対方向の第
    2撚り角で第1のガラス繊維層の周りにつる巻き状に巻
    装された第2の樹脂結合したガラス繊維層と、 ケーブルの軸線に対して約80°〜89°の撚り角で第
    2ガラス繊維層の周りにつる巻き状に巻装された少くと
    も1つの追加の樹脂結合したガラス繊維層とから成り、
    前記第1、第2、および追加のガラス繊維層が協同して
    、実質的にねじれやキンクを生じない、バランスされた
    樹脂結合ガラス繊維集成体を構成するようにした非金属
    製光学繊維ケーブル。 9)前記追加のガラス繊維層の上に摩剥性材料を包含し
    たポリマー材製の包被層が被覆されている特許請求の範
    囲第8項記載の非金属製光学繊維ケーブル。 10)耐紫外線ポリマー材製の外側包被層が被覆されて
    おり、前記ポリマー材製クッション層は約2.54−〜
    約508■(約01〜約α2in、)の厚さを有するも
    のであり、前記第1、第2および追加のガラス繊維層の
    各々は、それぞれのガラス繊維および樹脂の合計重量を
    基準として約2o〜約30重景%の樹脂を含有している
    特許請求の範囲第8項または9項記載の非金属製光学繊
    維ケーブル。
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