JPS58202061A - 空気霧化ノズルアセンブリ - Google Patents

空気霧化ノズルアセンブリ

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JPS58202061A
JPS58202061A JP6634583A JP6634583A JPS58202061A JP S58202061 A JPS58202061 A JP S58202061A JP 6634583 A JP6634583 A JP 6634583A JP 6634583 A JP6634583 A JP 6634583A JP S58202061 A JPS58202061 A JP S58202061A
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spray
paint
air cap
air
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JP6634583A
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ドナルド・ア−ル・ヘイステイングス
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Nordson Corp
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Nordson Corp
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    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/02Spray pistols; Apparatus for discharge
    • B05B7/08Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point
    • B05B7/0807Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point to form intersecting jets
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B05B5/03Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by the use of gas, e.g. electrostatically assisted pneumatic spraying
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、静電スプレー装置に関し、特に静電スプレー
ガンの改良型ノズルアセンブリに関する。さらに詳細に
説明すると、本発明は、例えば米国特許第3.747.
850号及び第4.273.293号に開示されている
様な、静電スプレーガンの空気霧化ノズルアセンブリに
関する。
従来の静電スプレー装置では、塗料、フェス、及びラッ
カー等の液体コーテイング材すなわち液体塗料は、スプ
レーガン銃身を通って、後部が銃身前の端ぐシに螺入し
た液体ノズルに入り、ノズル先端の小径穴から吐出され
る。エアキャップは、ノズル前端を包囲すると共に、ノ
ズル先端の周シに、環状空気路を形成する様にノズル先
端を包囲する心穴を備えている。環状空気路から流出す
る空気は、ノズルの塗料用オリフィスから流出する塗料
と衝突して、少なくとも粗い状態に塗料流を霧化する。
エアキャップの一対の対向突起部に一対の扇形又は楕円
形パターン形成用口を設けると共に、エアキャップに追
加の開口部又は口を設けることにより、塗料流をさらに
霧化又は調整することができる。引金作動型バルブは、
噴霧霧化用空気流路を通る空気流量を調節し、一方手動
バルブは、ノズル突起部から流出する空気量、従って噴
霧スプレーが形成する「扇形パターン」の度合を調節す
る。この種の装置は、例えば米国特許第1、655.2
54号、2,101,175号、2、138.300号
、3,672,569号、及び3、747.850号に
記載されている。
この種の装置では、エアキャップの心穴壁及びノズル先
端の外径が形成する環状空気路を、ノズルの塗料オリフ
ィスと正確に同心にすることが肝要であ、9.1000
又は2000分の1インチずれても、液体塗料が均一に
霧化されず、ガンから吐出されるスプレーの形状にゆが
みが生じる。従来は、ノズル先端はノズルから離れた後
端で支持されていたため、先端と心穴とを正確に整合さ
せることは極めて困難であった。プラスチック部品を、
同心性の達成に要する公差に製造することは特に困難で
あるため、ノズルアセンブリがプラスチック等の不導体
材でできている場合は特に困難である。
液体塗料の霧化を調節する問題及びガンが吐出するスプ
レーの形状を調節する問題は、ガンを通る塗料の流速が
低下するにつれて増大する。即ち、ノズル先端を包囲す
る環状空気路がわずかに変化しても、ガンから吐出され
るスプレーパターン形状に大きく作用することが判って
いる。
米国特許第4.273.293号はこの問題の解決策を
開示している。即ち、口径の周囲に等間離間された複数
個の軸整合穴を形成し、これらの穴の周囲に離間された
複数個の等寸法のリブを画成する様に、穴を口径と突き
合せることにより、ノズル先端の周りに、エアキャップ
の心穴を正確に位置決めしている。
これらのリブは、ノズル先端の周面と係合して、ノズル
軸線と空気キャップ口径の軸線とを同心的に整合させて
いる。この方法の問題点は、同心性を達成するべく、複
数個の穴とリブとを機械加工するのが非常に困難かつコ
スト高であることにある。さらに穴間にリブを形成する
と、流路を通る空気流速が低下して、多くの用途に要す
る充分な空気流量を得ることが難かしくなる。
本願の原出願である、係属中の米国特許第360、10
3号はプラスチック製のノズル及びエアキャップを開示
しておシ、この場合、エアキャップはノズル前端を包囲
すると共に、空気等の気体を射出して塗料を霧化する心
穴を有している。ノズル側部に形成されて、エアキャッ
プ口径の精密加工面とプレス係合する精密加工面が、ノ
ズルとエアキャップとの同心性を保っている。このため
、ノズル先端は、ノズルの精密加工外径とエアギャップ
心穴の精密加工内径とのプレス係合により、その前部又
は端部で支持される。エアギャップとノズルとは協働し
て、ノズル先端の周りに均一寸法の環状流路を形成する
ことにより、ノズル先端の周りに均一な霧化空気流パタ
ーンを形成する。
プラスチック材の切削特性に問題があるため、この種の
プラスチックノズルアセンブリを流れ作業ベースで再生
することは非常に困難である。即ち、これらの材料は、
加工中に塑性流れ1.従って変形し易く、その結果、同
一条件下において同一工具で形成される部品に寸法の狂
いが生じる。
静電スプレー技法が出現する前は、スプレーノズルアセ
ンブリは容易に精度良く加工でき、その結果細かいスプ
レーパターンが得られる金属製であった。静電スプレー
技法の出現により、ノズルアセンブリは非導電材料で構
成される様になった。周知の実用材料としては、[ベー
クライト(Bakelite ) J  があったが、
これはもろくて、生産使用条件下でこわれ易いがために
、満足できるものではなかった。それ以後は、プラウエ
ア州つェリントン(Delaware Welling
ton )にある、イー。
アイ、デュポンデネモア社(E、 1. Dupont
DeNemours & Co、 、 Inc、 ) 
 を製造元とする、アセタール樹脂系の[デルリン(D
elrin )Jが、最適材料として用いられる様にな
ったが、これは加工及び生産時に寸法精度を保つのが困
難であるばかシか、溶剤を含む算囲気内において、寸法
変化即ち腐食し易いため、スプレ一時に、エアキャップ
及びノズルが変化してしまう。従って、「デルリン(D
elrin)J製ノズルは、各ノズルの寸法を均一にす
る様に配慮してあっても、腐食するがために、スプレー
パターンが徐々に変化していく。
従って本発明の第1の目的は、夫々同一のスプレーパタ
ーンをスプレーできる静電スプレーノズルアセンブリを
製造することにある。
本発明の第2の目的は、上記の欠点を有さ々い、節ち頑
丈で破損しに<<、溶剤で質低下せず、かつ生産時に塑
性流れを生じることなく、生産条件下で再生できる、エ
アスプレノズルアセンブリを提供することにある。
本発明は、上記目的を満たしており、またある程度ポリ
アミド−イミド樹脂(トルロン(Torlon )  
を指す)製のアセンブリが、従来の材料に伴う上記欠点
を克服するという発見に基づいている。即ちこの種のエ
アスプレノズルは、頑丈で破損しに<<、加工時に塑性
流れを起さず、しかも耐腐食性に優れている。従って、
「トルロン」・ノズルは、生産条件下で、精度の良い規
格に合ったものを製造でき、各ノズルとも実質的に同一
のスプレーパターンを噴出する。
本発明の上記その他の目的及び利点は、添付図面を参照
した以下の説明から明らかとなる。
第1図に示すガン10は、°空気流と液体塗料流との衝
突によシ、塗料を霧化する空気圧式静電スプレーガンで
ある。本発明は本文中ではエアガンに適用されているが
、全ての静電スプレーガン即ち通常のスプレー装置にも
同様に適用しうろことを理解されたい。
第1図に点線で示すエアガン10の詳細については、米
国特許第3.747.850号に記載されているため、
ここではその概略を説明する。
ガン10は、金属製の導電把手11、絶縁銃身12、及
び絶縁ノズルアセンブリ13で構成されている。コーテ
イング材、ワニス、又はラッカー等の塗料その他のスプ
レー材(総称して塗料とする)は、塗料流路14を介し
て外部の溜め又はタンク(図示せず)からガンに供給さ
れる。高電圧エネルギは、ケーブル15を介して外部の
電力バック(図示せず)からガンに供給される。
把手11は、金属鋳物で形成され、空気取入口16、引
金作動式内部空気流調節弁17及び弁1Tを通る空気流
を調節する引金18さらにガンから放出されるスプレー
の形状即ち「扇形パターン」を調節する調整自在の空気
弁20を備えている。
空気取入口16は、空気流調節弁17を介して、銃身1
2を通ってその前端で終結する(第2図参照)一対の内
部流路22.24と連絡する把手11のほぼ垂直の空気
流路に通じている。流路22は霧化用空気を形成し、一
方流路24は扇形パターン形成用空気を形成する。流路
22.24を通る空気流量は、引金作動式空気調節弁1
7で調節され、一方流路24を通る扇形パターン形成用
空気流は゛扇形パターン調節弁20でさらに調節される
第2図及び第5図に示すノズルアセンブリ13は、非導
電材料で構成され、後部28で【12の前端にある端ぐ
り30に螺入されたノズル26を備えている。ノズル2
6は、その周囲に離間された6個の軸流路32を有して
おり、該流路は、端ぐシ30の後部に通じ、さらに流路
22と連絡して、流路22を通る霧化用空気が、軸流路
32を通って、ノズル26の前端34を包囲する内部空
気室33に入る様に構成されている。ノズル26はさら
に銃身12の液体塗料流路36と連絡して、タンクから
流路14(第1図参照)を介して液体塗料を供給する中
心軸路35を有している。
ノズルの前端34は、テーパ付けされ、塗料を吐出する
小径のオリフィス40を有するノズル先端3Bで終結し
ている。ノズルテーパ部34の直後の周辺には六角形の
ナツト部60が形成されており、ノズルねじ付後部28
を、銃身12のねじ付端ぐシ30に容易に螺入できる様
にしている。第2図及び第7図に示す様に、ナツト部6
0の各平面61が和文するかど部は円形即ち丸みのある
面62になっておシ、該円形面62は、エアキャップ5
0の圧着内径面と係合する、ノズル26の前部の圧着表
面として作用する。円形かど部62と同様の半径Rを有
する、ノズルの円筒部63は、該かど部の代りとして同
様に機能し、同様の圧着作用を補助する。
液体塗料イオン化電極すなわちアンテナ42は、ノズル
軸線上に装着されて、不導体ホルダ44によって1.流
路35に定置保持されている(第7図参照)。ノズル先
端38のオリフィス40から突出する電極42には電力
が供給されるが、この電力は、通常絶縁ケーブル46及
びバネ4Bを介して電極42に接続されたケーブル15
を介してガンに接続された電力バックから得られる。
エアキャップ50は、ノズル26の前端34を包囲して
おり、ノズル先端38が延出する心穴52、穴52の両
側にある一対の扇形パターン調節口54、二対の溝形霧
化用口56、及び各突起部59にある一対の口58を有
している。第5図及び第6図に示す様に心穴52の面は
、ノズル先端38の内面から離間されて間に環状空気流
路64を形成している。環状空気流路64は、空気室3
3に入る空気流が該流路64を通って出ていくように、
空気室33に通じている。
エアキャップ50の空気室33には、フランジ65が延
入しているが、該フランジは、組立時にナツト部60及
び/又はノズル26の円筒部63にプレス嵌合するよう
に、ノズル円筒部63の外径及びナツト部60の対向す
る円形かど面62間の長さと同様、又はそれより若干小
さい内径りを有している。フランジ65がこの様に嵌合
すると、エアキャップ心穴52の軸線とノズル26及び
ノズルオリフィス46の軸線とがほぼ完全に同心を成す
様に、エアキャップ50をノズルにはめることができる
。従って、圧着面は塗料用オリフィス40の軸線が、心
穴52の軸線に来る様にノズルと整合する。ノズル端と
エアキャップとの相互作用によシ、ノズJし端の周りに
均一に離間された環状空気流路64が形成されて、均一
の霧化空気流パターンが得られる。
この相互作用は、従来のノズルアセンブリを示す第3A
図及び第3B図からも判かる。
第3A図に示す様に、流路先端72のノズJL端70は
、心穴74を通って、ノズII、端70の外径より大き
いエアキャップ76に延入してノズルの周りに環状路を
形成する。しめ・シ従来装置の流路先端72は、ノズル
端TOから離間された点で支持されており、製造時の精
度不足及び寸法のばらつきによシ、心穴と整合しないた
め、均一な環状路が形成されず、第3B図に示す様にノ
ズルと心穴とがずれると、ノズルの周りの流路74が心
ずれするため、ノズルから噴出する液体塗料が不均一に
なる。第6図に最も良く示す様に、本発明のノズルアセ
ンブリは、エアキャップ50とノズル端38とが協働す
るため、ノズルの周りに均一寸法の流路64を形成する
第4A図及び第4B図に示す別の従来アセンブリでは、
エアキャップ50には、心穴の周りに離間されて、これ
と軸整合する複数の穴80が穿設されている。これらの
穴は心穴52の周囲と交わって、夫々の間に離間された
放射状に延びるリブ84と共に、心穴の周りに離間され
た一連の空気流路を形成する。
流路端26のノズル部は、心穴52を通って延び、また
リブ84はその外径と係合している。この従来構成のリ
ブ84は、オリフィス40の軸線が心穴52の軸線に来
る様に、ノズルと整合している。この従来構成の欠点は
、穴80の加工が著しく困難かつ費用がかかり、空気室
33から流出する空気流がオリフィス40から放出され
る塗料流と合流する前に、リブ84により部分的に妨害
される点にある。
ノズル26前部の外径及び工・アキャップ50の内径に
、ノズル端とエアキャップ50とを同心状態に保つこと
によシ、ノズル端38の周シに均一な同心空気流路64
を形成する圧着面を備える、本発明のノズルアセンブリ
は製造コストが安く、生産ベースで製造する際に、組立
部品の同心性を良好に保つと共に、ノズル端を包囲する
流路を閉塞しない。
エアキャップ50は、環状の保持リング66によシガン
10に取付けられている。保持リング66は、非導電性
のプラスチック材で形成されており、その一端は、銃身
12のねじ部に亘ってねじ切シされており、他端は、環
状リップ部67を備えている。リング66は剛性である
が、エアキャップ50の外面のリング6Bと係合するそ
のリップ部6Tは、エアキャップ50をスナップ止めす
ることによシ、エアキャップを確実に密閉保持して空気
の漏出を防ぐに充分な可とり性を有している。
ノズルアセンブリ13のノズル26及びエアキャップ5
0は「トルロン(Torl(,1) 」の名称で、イリ
ノイ州60601、シカゴ、(rllinois 60
601、Chicago East Randolph
Drive 200 )にある、アモコ ケミカル社(
Amoco Chemical Corp、 )から市
販されている、ポリアミド−イミド熱可塑性樹脂ででき
ている。ポリアミド−イミドの化学的性質及び特性につ
いては、マグロウヒル社(McGraw−1(ill 
、  Inc、 )  発行の「近代プラスチック百科
事典(Modern plastics Encycl
opedia )、1981−1982年版JO42ペ
ージに記載されている。[トルロン(Torlon )
 J  の詳細な類別については、アモコケミヵル社の
トルロン販売グループ(Torlon 5ales G
roup )  発行の[商標トルロンのテクニカルデ
ータ及び活用情報(Torlon@)Technica
l Data &Applications Info
rmation )  (発行番号1117−7・5M
−480) Jに記載されている。またポリアミド−イ
ミド樹脂については、「プラスチック技術(Plast
ics Techpology ) J誌、1980年
5月号、57ページの、[外来熱可塑性物質の調査分析
(Processing ExoticThermop
laatics ) J  と称する論文に記載されて
いる。保持リング66の材質についてはその寸法を考慮
する必要がないので他の材料でもよいが、上記の材料を
用いることができる。これらの部品をポリアミド−イミ
ド樹脂で構成すると、寸法が狂わず、従来の材料に伴な
う欠点を回避できる点で有利である。
「トルロン(Torlon ) J は、溶剤により腐
食せず、加工時に塑性流れを生じないことを含む全ての
機械的基準を満たすことが、実証されている。従って、
これらの部品を、高い寸法精度で規格に合わせて製造す
ることによシ、ノズルアセンブリから出る液体塗料空気
流の流速、方向、パターン及び霧化度を正確に調節する
ことができる。従来の大量生産ベースのノズルアセンブ
リではこのような調節は不可能であった。
上記の通シ、好適実施例に関して本発明を説明したが、
本発明の適用範囲を逸脱することなく、その他の形状に
できることは勿論であり、さらに静電スプレー装置のみ
ならずスプレー装置全般に適用することができる。
さらにノズル及びエアキャップについては、純粋又はほ
ぼ純粋のポリアミド−イミド樹脂で構成する場合につい
て説明したが、添加物を含有するポリアミド−イミド樹
脂でも同様に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるノズルアセンブリ(実線で示す
)を組込んだ手動式静電空気スプレーガン(点線で示す
)の側面図である。 第2図は、本発明によるノズルアセンブリの一部を除去
した分解斜視図である。 第3A図は、従来型ノズルの一部分解斜視図である。 第3B図は、第3A図に示すノズルの端面図である。 第4A図は、他の従来型ノズルの横断面図である。 第4B図は、第4A図に示すノズルの端面図である。 第5図は、本発明によるノズルアセンブリの軸線に沿っ
た横断面図である。 第6図は、第5図の6−6線に沿った端面図である。及
び 第7図は、第5図の7−7線に沿った横断面図である。 〈主要部分の符号の説明〉 10・・・ガン、11・・・把手、12・・・銃身、1
3・・・ノズルアセンブリ、26・・・ノズル、28・
・・ノズル後部、30・・・端ぐシ、32・・・軸流路
、34・・・ノズル前部、35・・・心細流路、38・
・・ノズル先端、40・・・オリフィス、42・・・電
極、44・・・ホルダ、50・・・エアキャップ、52
・・・エアキャップ心穴、54・・・扇形パターン調節
口、60・・・ナツト、62・・・円形面、63・・・
円筒部、64・・・環状空気流路、65・・・フランジ
、66・・・保持リング、67・・・リップ部。 手続補正書 昭和58年7 月1 日 特許庁長官若杉和夫殿 l事件の表示昭和58年 特 許願第66345  号
2、  %明の名称 空気霧化ノズルアセンブリ J 補正をする者 事件との関係  特許出願人 氏名 ノードソン コーポレーション  −(名称) 4代理人 (1)別紙の通り、正式図面1通を提出致します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 加圧された液体塗料の中心流と、これを包囲する
    加圧空気流とを衝突させることにより形成される、噴霧
    スプレーの形で液体塗料をスプレー装置から吐出すると
    共に、被塗物品をスプレー装置から離間させた加圧塗料
    源から供給される液体塗料゛で物品を被覆する装置に用
    いるノズルアセンブリであって、 ノズル流路が、スプレー装置の塗料通路と連結する様に
    、その後端でスプレー装置に結合されると共に、塗料を
    中心流に吐出するノズル先端を有するスプレーノズルと
    霧化空気源に通じる内部を有するエアキャップとを含み
    、スプレーノズルとエアキャップの少なくとも一方は非
    導電性ポリアミド−イミドプラスチック材で構成され、
    そしてノズル先端を包囲するど共に、ノズル先端の外面
    及びノズル端から吐出される液体塗料の中心流に衝突し
    てこれを霧化させる霧化空気を放出するエアキャップの
    内穴面によって形成された、均一寸法の環状オリフィス
    から成ることを特徴とするノズルアセンブリ。 2、特許請求の範囲第1項に記載のアセンブリであって
    、ノズル及びエアキャップが共にポリアミド−イミドプ
    ラスチック材で構成されていることを特徴とするノズル
    アセンブリ。 3、特許請求の範囲第2項に記載のアセンブリであって
    、ポリアミド イミドプラスチック材が、25Mmcパ
    ーセント以下の非塑性添加物を含有していることを特徴
    とするノズルアセンブリ。 4、特許請求の範囲第1項に記載のアセンブリであって
    、エアキャップが、その内径部と、ノズル外径部とをプ
    レス係合してノズル端の軸線とエアキャップ穴の軸線と
    を確実に整合させることにより、ノズル端の周シに均一
    な霧化空気流を形成して、ノズル先端から放出される塗
    料の細かい噴霧状の均一なスプレーパターンを形成する
    様に、ノズルと相対的に配置されていることを特徴とす
    るノズルアセンブリ。 5、特許請求の範囲第4項に記載のアセンブリであって
    、ノズルの前端にナツトが形成されており、ノズルの圧
    着外径部が少なくとも部分的に該ナツト上に位置してい
    ることを特徴とするノズルアセンブリ。 6、特許請求の範囲第4項に記載のアセンブリであって
    、ノズルの前端に円筒部が形成されておシ、ノズルの圧
    着外径部が少なくとも部分的に円筒部上に形成されてい
    ることを特徴とするノズルアセンブリ。 7、特許請求の範囲第4項に記載のアセンブリであって
    、ノズル端の前端が、エアキャップ外面の前方に突出し
    ていることを特徴とするノズルアセンブリ。 8、特許請求の範囲第4項に記載のアセンブリであって
    、エアキャップがさらに、霧化空気源と連通ずる様に配
    設されると共に、エアキャップとノズルとの相対面によ
    って霧化ガス環状オリフィスから隔離された扇形パター
    ン形成用口と、ノズル端から突出して塗料を帯電する装
    置とを備えたことを特徴とするノズルアセンブリ。 9、特許請求の範囲第4項に記載のアセンブリであって
    、ノズル後端がねじ切シされて、スプレー装置のねじ部
    に螺入していることを特徴とするノズルアセンブリ。 10、特許請求の範囲第4項に記載のアセンブリであっ
    て、エアキャップが、スプレー装置の前端に螺合された
    保持リングによってスプレー装置に支持されていること
    を特徴とするノズルアセンブリ。 11、特許請求の範囲1110項に記載のアセンブリで
    あって、保持リングが、エアキャップの外側に延びるフ
    ランジにスナップ止めされた内側に延びるフランジを有
    することを特徴とするノズルアセンブリ。 12、  加圧された液体塗料の中心流と加圧ガス流と
    を衝突させることによシ形成される、噴霧スプレーの形
    で、液体塗料をスプレー装置から吐出すると共に、被塗
    物品をスプレー装置から離間させた状態で、加圧バルク
    塗料源から供給される液体塗料で、物品を被覆する装置
    に用いる一ノズルアセンブリであって、 ノズル流路がスプレー装置の塗料流路と連結する様に、
    その後端でスプレー装置に結合されると共に、液体塗料
    を中心流に吐出するノズル先端を有するスプレーノズル
    と霧化ガス源に通じる内部穴を有するエアキャップとを
    含み、該スプレーノズルとエアキャップとの少なくとも
    1つは非導電性のポリアミド−イミドプラスチック材で
    構成され、さらにノズル先端を包囲すると共に、ノズル
    先端から放出される液体塗料の中心流と衝突してこれを
    霧化する様に霧化空気を放出するエアキャップの少なく
    とも一部に配設された、少なくとも1個の正確寸法のオ
    リフィスから成ることを特徴とするノズルアセンブリ。 13、特許請求の範囲第12項に記載のアセンブリであ
    って、ノズルとエアキャップとが共に、ポリアミド−イ
    ミドプラスチック材で構成されていることを特徴とする
    ノズルアセンブリ。 14  特許請求の範囲第13項に記載のアセンブリで
    あって、ポリアミド−イミドプラスチック材が、25重
    量パーセント以下の非塑性添加物を含有することを特徴
    とするノズルアセンブリ。 15、特許請求の範囲第12項に記載のアセンブリであ
    って、正確寸法のオリフィスが、ノズル先端を包囲する
    と共に、ノズル先端の外面とエアキャップ内部穴部とに
    よって形成された環状オリフィスであることを特徴とす
    るノズルアセンブリ。 16、  特許請求の範囲第15項に記載のアセンブリ
    であって、エアキャップが、その内径部とノズル外径部
    とをプレス係合してノズル先端軸線とエアキャップ穴の
    軸、腺とを確実に整合させることによりノズル先端の周
    シに均一な霧化空気を形成して、ノズル先端から放出さ
    れる塗料の細かい噴霧状の均一なスプレーパターンを形
    成する様に、ノズルと相対的に配置されていることを特
    徴とするノズルアセンブリ。 17、 加圧された塗料の中心流と、加圧ガス流とを衝
    突させることによシ形成される、噴霧スプレーの形で、
    液体塗料をスプレー装置から吐出すると共に、被覆物品
    をスプレー装置から離間させた状態、′:!1′、加圧
    源から供給される液体塗料で物品を被覆する装置に用い
    るノズルアセンブリであって、 ノズル流路が、スプレー装置の塗料流路と連結する様に
    、その後端でスプレー装置に結合されると共に、塗料を
    中心流として吐出するノズル先端を有するスプレーノズ
    ルと、霧化ガス源に通じる円穴を有するエアキャップと
    を含み、スプレーノズルとエアキャップの少なくとも1
    つは非導電性ポリアミド−イミドプラスチック材で構成
    されノズル先端に隣接すると共に、ノズル先端から吐出
    される液体塗料の中心流と衝突してこれを霧化する様に
    霧化ガスを放出するエアキャップの少なくとも一部に配
    設された、少なくとも1個のアパーチャから成ることを
    特徴とするスプレーノズル。 18、噴霧スプレーの形で、塗料スプレー装置から液体
    塗料を吐出すると共に、被覆物品をスプレー装置から離
    間させた状態で、加圧源から供給される。液体塗料で物
    品を被覆する装置に用いるノズルアセンブリであって、 非導電性ポリアミド−イミドプラスチック材で構成され
    ると共に、ノズル流路がスプレー装置の塗料流路と連結
    する様に、その後端でスプレー装置に結合され、かつ液
    体塗料を中心流として吐出するノズル先端を有するスプ
    レーノズルから成ることを特徴とするノズルアセンブリ
JP6634583A 1982-04-16 1983-04-16 空気霧化ノズルアセンブリ Pending JPS58202061A (ja)

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