JPS58202006A - 振動すべり研磨で発生する排液をフロツク化するための振動容器 - Google Patents

振動すべり研磨で発生する排液をフロツク化するための振動容器

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JPS58202006A
JPS58202006A JP58034668A JP3466883A JPS58202006A JP S58202006 A JPS58202006 A JP S58202006A JP 58034668 A JP58034668 A JP 58034668A JP 3466883 A JP3466883 A JP 3466883A JP S58202006 A JPS58202006 A JP S58202006A
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JP
Japan
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container
vibrating
connecting pipe
pipe
chamber
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JP58034668A
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English (en)
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カルル・テムメ
クラウス・ベツクシエ−フエル
ヘルム−ト・プリユ−レル
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Carl Kurt Walther GmbH and Co KG
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Carl Kurt Walther GmbH and Co KG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B31/00Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor
    • B24B31/12Accessories; Protective equipment or safety devices; Installations for exhaustion of dust or for sound absorption specially adapted for machines covered by group B24B31/00

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 給管路に続く供給接続管とを有し、供給管路が流出管に
サイホン状に付設され、その際容器がフロック化媒質を
添加するだめの接続管を有する、振動すべり研磨などで
発生する排液をフロック化するだめの振動容器に関する
このような構成はドイツ特許明細書2 243 092
から知られており、その場合供給管路が、容器の内部に
まで突出する管として形成されている。
この管には、供給接続管から流入する流体を容器の底部
範囲近くに、しかもフロック媒質を添加するためのそこ
の接続管の範囲に持って来ることができるようにする課
題がある。しかしながら、このような容器の使用範囲は
、複雑な処理流体が十分に処理できないことにより制限
されている。
本発明の対象は、化学的に複雑な処理流体でさえ管路ネ
ットで調製された浄化が可能ヤあるように、特に振動す
べり研磨で発生する排液の浄化を改善する、冒頭に述べ
た種類の゛簡単な構造の容器を提供することを課題の基
礎としている。
この課題を解決するには、容器を、供給管路の後に質流
方向に配置された多数の室に小分けし、供給管路の後に
接続された室が質流の始まる範囲に接続管を有し、これ
らの接続管のうち最初の接続管がフロック化一調製化学
薬品を装入しかつ最後の接続管がフロック化媒質を添加
するのに役立つようにすれば良い。
このような構成により、使用価値の高い冒頭に述べた種
類の容器が得られる。今や、化学的に複雑な処理流体で
さえも、振動にさらされた容器を通った後管路ネットで
調製されるように処理することができる。このことは、
引き続きなお固形物質を分離し、しかも沈澱装置または
濾過装置により分離しなければならないことを意味する
。供給管路を通って容器に流入する流体は、最初の接続
管を通過するときに、これを介してフロック化一調製化
学薬品、例えば苛性ソーダ液を添加することにより化学
過程にさらされる。さらに貫流する際に、被処理流体と
フロック化一調製化学薬品との緊密な混合が行われる。
この前処理された流体が後続する接続管の範囲に達する
や否や、別のフロック化一調製化学薬品により豊富化さ
れる。これに関して、例えばpa  値を7の範囲にす
る電解溶液を使用することができる。それから、フロッ
ク化一調製化学薬品で実施された流体の貫流後、後に配
置された室の貫流方向の始まる範囲でそこの最後の接続
管よりフロック化媒質が添加される。
今や、最後の室を流れ通る流体の最終的な浄化が行われ
る。構造型式が比較的小さくかつ多室法であるにも拘ら
ず、容器が大きい効率で働く。
室と供給管路が相互に連結されているか否かに拘らず、
一方の室から他方の室へと向う逆混合または逆移動が行
われないという驚くべき効果が生ずる。
かくて、貫流と振動を相互に組合せることにより、一方
では良好な十分な混合が実現され、また他方ではいわゆ
る逆混合が除外される。この場合、振動周波数は13〜
34 Hz の範囲にあり、また振幅は6〜8簡の範囲
にある。
有利な変形例は、室が迷路状に相互に存在しかつ垂直方
向に重なっている分離壁により形成されることにより優
れている。貫流方向が、迷路状に相互に存、在する室お
よび供給管路によりその都度対向して走っているかどう
かに拘らず、一方の室から他方の室へと向う逆混合まだ
は逆移動が起こることができない。
その場合、最初の接続管が供給管路の始まる範囲に配置
され、かつ連なる室の接続管が容器の底近くにしかも第
一の分離壁から解放された、第一の室への移行区分の高
さにあるのが有利なことが判る。それによって、処理区
間が供給管路の長さだけ長くなる。さらに、移行区分に
設けられた接続管により貫流が助けられる。
特に良好なフロック化を達成するために、フロック化媒
質を添加するだめの接続管を容器の上部範囲に配置し、
かつそれに接続するフロック化領域が多数の室にわたっ
て延びるようにする。
一定の使用期間後容器の内方(起こり得る沈澱物を除去
できるようにするために、容器の底に、しかも相互に後
に接続された両方の室の移行区分の範囲に排出口を設け
、かつ第一の分離壁から解放された移行区分の下方の底
部範囲に閉鎖可能な流出接続管を設ける。
必要の際には、流出接続管を開放することにより粗粒ま
たは砂礫状の粗粒子を流し出することができる。
他の変形例は、個々の室が螺旋状に連続して配置されて
いることを特做とする。この場合、一つの室が蝉旋ピッ
チにわたって延びることができる。この例でも、被処理
流体の望ましくない逆混合が除去される。
構造技術的な利点は、螺旋室が、同心に存在する供給管
路を取り囲んでいることにある。従つて、室の内側にあ
る空間は、供給管路を入れるために利用される。
この例でも簡単な仕方で沈澱物を除くだめに、最も低い
室の始まる範囲の下方に供給管路に対し同軸に排出口が
設けられている。
室−分離壁を容器−外側・・ウジングの挿入接続管の外
側マントル面に螺旋状に走り回るように設けることによ
り、このような振動容器の製造が簡単になる。この容器
の構成部品を好都合に製造することができ、そしてこれ
らの構成部品を一緒に接合するときにすでに容器内部を
室に小分けする。
最後に、接続管と流出接続管が容器外側)・ウジングに
対し半径方向に向いているようにするのがなお好都合で
ある。
以下、本発明の二つの実施例を第1−4図によシ説明す
る。
第1−3図に示した第一の実施形態による容器1は、供
給接続管2を介して、通常の振動−すべり研磨機の螺旋
状に形成された振動−研磨容器4の流体出口3とかたく
連結されている。
しかしながら、振動研磨容器4は、他のどんな周知の形
状を有することもできる。従って、ホース5およびリン
グスプレー6を介して供給される加工流体が容器1に絶
えず流出することができる。その他、容器1は振動−研
磨容器4の振動を共にする。
容器1は箱状に形成されている。約600リツトルの容
量を有する振動−研磨容器4の場合に、その容量は約1
リツトルになる。このことを数字で示すと、その容器は
55鱗の幅Xと120m+の長さYを150mの高さ2
のときに有する。個々の容器側壁が参照数字7,8,9
゜10を有し、これらの容器側壁に容器底12と容器蓋
12が付設されている。容器蓋12から幅の狭い容器側
壁7の近くで供給接続管2が出発している。供給接続管
2と対向する位置には、容器底11と結合された流出接
続管14が延びており、この流出接続管は、ばね負荷さ
れた球15により閉塞可能である。
容器内部は、垂直方向に重なっていてかつ容器側壁7お
よび9に対し平行に存在する三つの分離壁16,17.
18により、供給管路19の後に配置された多数の室1
,11および111に小分けされている。この場合、分
離壁16を直接容器蓋12に当てであるので、振動−研
磨容器から来る排液が容器蓋12の通路区分20を介し
て供給管路19に流入する。容器側壁9に隣接した分離
壁18が同様に容器蓋12から出発しているのに対し、
分離壁16と18の間にある分離壁17は容器′底11
に当てである。
はぼ同じ間隔で相互に平行に配置された分離壁の長さは
容器の高さ2より短かいので、供給管路19と第一の室
1の間に移行区分21が存在し、第一の室1と第二の室
11の間に移行区分22が存在し、そして第二の室11
と第三の室1110間に移行区分23が存在する。従っ
て、供給管路19と後続する室1,11および111が
迷路状に相互に配置されている。
供給管路19が貫流の始まる範囲に、容器側管を通って
調整化学薬品が流れ込むことができる。さらに、この容
器側壁7には下方の範囲に別の接続管25が固定されて
おり、しかも、この接続管25は、第一の分離壁16か
ら解放されて第一の室へ向う移行区分21の高さにある
従って接続管25は供給管路19の後に接続されだ室1
の貫流の開始範囲に存在する。この接続管25より別の
フロック化−調製化学薬品の添加、例えば供給管路19
から来る流体のpH値を7の範囲にする電解溶液の添加
が行われる。
第2図から分るように、分離壁16がほぼ供給接続管2
と流出接続管14の中心線の上を延びている。
フロック化媒質を添加するだめの接続管26が容器1の
上方範囲に配置され、しかもこの接続管は両方の分離壁
17.18の間の範囲で第一の室1から第二の室11に
至る間の範囲22に延びている。従って、第二の室11
は貫流の開始範囲にこの接続管26を有する。この接続
管26に連なるフロック化領域が、それに応じて室11
と室111にわたって延びている。室111の上端に排
出管27がある。これは容器側壁9により担持されてい
る。分離壁16 、17゜18を幅の狭い容器側壁7,
9と組合わせて迷路状に配置したことにより第二図の矢
印方向に従って貫流が方向を変える。
容器底11には、後に接続された両方のフロック化室1
1および111の移行区分23の範囲に排出口28があ
る。これは、通常の作動中ねじ栓29によシ閉塞されて
いる。
容器蓋12には、フロック化室11の上方に排出口30
が設けられている。
供給接続管2から来る排液は、振動−研磨容器の振動を
共にする容器1の供給管路19ならびに連なる室1,1
1.111を通って、適当な化学薬品の添加の下に浄化
されるので、排出管27を出る流体が管路ネットで調製
される。
振動のためにただ一つの駆動装置が設けられているか否
かに拘らず、多室法で加工することができる。流体が一
方の室から他方の室へ逆に移動し九9または混合したり
する危険が存在しない。従って、貫流が振動により害さ
れて不利にならない。
第4図に例示された第二の実施形態による容器31は円
筒状の外側ノ・ウジング32を有する。
この容器底は33で示しである。この容器底33は、排
出口34を形成するカラー35に続いている。容器31
が作動しているときには、排出口34が、内壁側に錠止
リプ37を形成するキャップ36により閉塞される。錠
止リプ37はカラー65のマントル側壁の錠止溝38に
嵌る。
上方の容器端部から流出接続管39が半径方向に向いて
出ている。
容器内部が、螺旋状に連続して1いる多数の室A、Bお
よびCに小分けされており、このときこの螺旋室が、同
心に存在する供給管路40を取9囲んでいる。この供給
管路40に対し同軸に、酸も低い所にある室Aの開始範
囲の下方に、前述の排出口34が延びている。供給管路
40の上端に供給接続管41が開口し、この供給接続管
は振動−研磨容器4の流体出口とかたく結合することが
できる。
室−分離壁42が、この例では、挿入接続管43の外側
マントル面の上を螺旋状に走り回るように設けられてお
り、挿入接続管43は、室−分離壁が外側ノ・ウジング
32の内壁に緊密に当接するように差込まれている。容
器・・ウジングにおける挿入接続管43のしつかりし、
そ座は、可撓性材料からなる容器ノ・ウジング32の上
方クリップ縁44#により達成され、このクリップ縁は
下にある挿入接続片の肩部45に支持されている。挿入
接続管43の差込は、クリップ縁が導入斜面46を形成
することにより容易にできる。
供給管路40に流入する被処理流体が容器の底部範囲の
最も低い室Aに流れ得るようにする) ために、室の内壁に通過口47が形成されている。そこ
から流体が、室Aの開始範囲に設けられた接続管48に
達し、接続管48より調製化第二の室Bの始まる範囲に
設けられた接続管49へ上方へ螺旋状に流れ、接続管4
9より別のフロック化−調製化学薬品の添加が行われる
。それから、螺旋状に登って流れる流体に、室Cの始ま
る範囲で最後の接続管50よりフロック化物質が添加さ
れる。この室Cでは、被処理流体の管路ネットで調製さ
れた浄化が行われ、流体は流出接続管39より容器31
を出る。
第4図から分るように、個々の接続管の間の間隔が螺旋
状に連続して配置された室のピンチに対応するように接
続管48.49および50が流出接続管39に点対称に
対向して延びている。
【図面の簡単な説明】
第1図はフロック化するのに役立つ第1の実施形態によ
る振動容器が備え付けられた表面加工機の正面図、第2
図は振動容器の縦断面図、第3図はこの容器の上部範囲
の横断面図、第4図は第二の実施形態による容器の縦断
面図である。 1;31・・・容器     2;41・−・供給接続
管16.17.18:42・・・分離壁 19:40・
・・供給管路25.26:4B、49.50・・・接続
管27:59・・・排出管

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  排出管と、容器の内部に達する供給管路に続
    く供給接続管とを有し、供給管路が排出管にサイホン状
    に付設され、その際′jダ器がフロック化媒質を添加す
    るだめの接続管を有する、振動−すべり研磨または同様
    なことで発生する排液をフロック化するにめの振動容器
    において、容器内部が、分離壁(16,17,18また
    は口;またはA、B、(りに小分けされ、壕だ供給管路
    (19または40)の後に接続された室(1゜一または
    A 、B、O)が貫流の始まシの範囲に接続管(25,
    26Jたは4B、49.50)を有し、これらの接続管
    のうち最初の接続管がフロンク化−調製化学薬品を装入
    しかつ最後の接続管(26または50)がフロック化媒
    質を添加するのに役立つことを特徴とする振動容器。 (2)室 ’1. X ’2 、′が迷路状に相互に存
    在し、かつ垂直方向に重なっている分離9− (16,
    17゜18)により形成されている、特許請求の範囲第
    1項記載の振動容器。 〔3)  第一の接続管(24)が供給管路(19)の
    始まる範囲に配置され、かつ連なる室(1)の接続管(
    25)が容器(1)の底部近くに、しかも第一の分離壁
    (16)から解放された、第一〇幸(1)への移行区分
    (21)の高さにある、特許請求の範囲第2項記載の振
    動容器。 (4)  フロック化媒質を添加するだめの接続管(2
    6)が容器(1)の上部範囲に配置され、かつそれに連
    なるフロック化領域が多数の室(^14杓にわたって延
    びている、特許請求の範囲第6項記載の振動容器。 分の範囲に排出開口が設けられ、かつ第一の分離壁(1
    6)により解放された移行区分(21)の下方の底部範
    囲に閉鎖可能な流出接続管(14)が設けられている、
    特許請求の範囲第1項記載の振動容器。 (6)個々の宰(A、B、c)が螺旋状に連続して配置
    されている、特許請求の範囲第1項記載の振動容器。 (力 螺旋室(A、B、C)が、同、Dに存在する供給
    管路(4o)を取り囲んでいる、特許請求の範囲第6項
    記載の振動容器。 (8)最も低い室(A)の始まる範囲の下方に供給管路
    (40)に対し同軸に排出口(34)が設けられている
    、特許請求の範囲第7項記載の振動容器。 (9)室−分離壁(42)が容器−外側ハウジング(3
    2)の挿入接続管(43)の外側マントル面に螺旋状に
    走り回るように設けられている1、、) 特許請求の範囲第6項記載の振動容器。 (10)  接続管(48,49,50)と流出接続管
    (39)が容器−外側ハウジング(32)に対し半径方
    向に向いている、特許請求の範囲第6項記載の振動容器
JP58034668A 1982-03-06 1983-03-04 振動すべり研磨で発生する排液をフロツク化するための振動容器 Pending JPS58202006A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3208113A DE3208113C1 (de) 1982-03-06 1982-03-06 Behaelter zum Aufbereiten der beim Vibrationsgleitschleifen anfallenden Abwaesser
DE32081138 1982-03-06

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JPS58202006A true JPS58202006A (ja) 1983-11-25

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ID=6157500

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JP58034668A Pending JPS58202006A (ja) 1982-03-06 1983-03-04 振動すべり研磨で発生する排液をフロツク化するための振動容器

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US (1) US4498986A (ja)
EP (1) EP0088237B1 (ja)
JP (1) JPS58202006A (ja)
AT (1) ATE27422T1 (ja)
CA (1) CA1189989A (ja)
DE (2) DE3208113C1 (ja)

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