JPS58201797A - 豚レラキシンをコード化する遺伝子配列の分子クローニングおよび特性化 - Google Patents

豚レラキシンをコード化する遺伝子配列の分子クローニングおよび特性化

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JPS58201797A
JPS58201797A JP58021967A JP2196783A JPS58201797A JP S58201797 A JPS58201797 A JP S58201797A JP 58021967 A JP58021967 A JP 58021967A JP 2196783 A JP2196783 A JP 2196783A JP S58201797 A JPS58201797 A JP S58201797A
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HAWAADO FUROOREI INST OBU EKUSUPERIMENTARU FUIJIOROJII ANDO MEDEISUN
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HAWAADO FUROOREI INST OBU EKUS
HAWAADO FUROOREI INST OBU EKUSUPERIMENTARU FUIJIOROJII ANDO MEDEISUN
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/575Hormones
    • C07K14/64Relaxins

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、豚・レラキシン(porcine rela
xin)およびそのサブ−ユニットおよびそれに対応す
るものに対する分子クローン化および遺伝子配列コード
化の特性に関するものである。本発明は、豚のレラキシ
ン、プロレラキシンおよびゾレプロレラキシンの製法用
組換えDNA技術にも関するものである。
参考文献として、下記に挙げる。
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レラキシンは、妊娠中に、卵巣の黄体腺から生成される
ポリペゾテドホルモンである。は乳類の生殖生理学にお
いて、出産前の頚と恥骨結合部の軟化における重要な役
割に対して、非常に興味あるものである(ヒソ−119
26)。アミノ酸配列分析は、ラット(ジョンら、19
81)、豚(シュヮペら;1977:ジームスら、19
77)の卵巣中にそして奇妙なことに、サメ(シーワペ
ら、1978)においても、レラキシンの存在を示めし
ている。
インシュリンのように、レラキシンはジスルフィド結合
によって連結した二つのベゾチド鎖の一次構造をもち、
いくつかの操作工程段階によって、−木調前駆体(プレ
プロレラキシン)かう誘導される。ラットプレグロレラ
キシンは、ASおよびB鎖の結鎖ペゾテドの連鎖した1
05のアミノ酸を含むことが明らかにされている(ヒュ
ドソンら、1981)。妊娠豚の卵巣から、分離された
mRNAの細胞翻訳およびレラキシン抗血清トのタンパ
ク生成物の免疫沈降は、プレプロインシュリンの11.
000ダルトンに比較して、約23,000ダルトンの
大きいレラキシン前駆体を示唆している(ガストら、1
980)。豚しラキシン前駆体は、Aおよび・B鎖が会
合した大きい連結したペプチド(19) を有するラットレラキシンと構造において類似であると
いうことは、あシうることである。
豚ゾレプロレラキシンの構造の研究のために、豚の卵巣
黄体腺の全mRNAを含むE、Co11 cDNAクロ
ーン集団を、構成するために組換えDNA手段を用いた
。しかしながら、制限されたアミノ酸配列i 勾fii
l 、は、ラットおよび豚しラキシン間に存在しくジ画
ンら、1981)、初期の研究から、入手しやすい(ヒ
ードンンら、1981)ラットレラキシンc DNAと
豚c DNAクローンとの間に生ずる有意な交雑−雑種
形成は、ないことを見い出した。
結果どして、豚しラキシンー特異性cDNA t”合成
するために化学的に合成されたオリゴヌクレオチドプラ
イマーを用い、次いで豚プレプロレラキシン・コード化
配列を含むc DNAクローンを分離するための試験材
料として用いる。完全な豚プレグロレラキシン・コード
化配列の一次構造は、組換えcDNAクローンの分析か
ら決定される。
次のような略語が、この記載において用いられ(20) る。
DNA−デオキシリが核酸 RNA−リゾ核酸 cDNA−相補的DNA (酵素的にmRNA配列から
合成される) mRNA−メツセンジャーRNA A−アデニン T−チミン G−グアニン C−シトシン U−ウラシル DNAにおけるヌクレオチド配列およびタンノぐりにお
けるアミノ酸配列間のコード化関係は、ひとまとめにし
て、遺伝子コードとして知られておシ、表において示し
た各々3−文字暗号(コドン)、たとえばAUG 、 
CAU (他方、デオキシヌクレオチドトリジレットも
しくはヌクレオチドトリプレット)左側に5′−末端お
よび右側に37−末端を有”   するmRNAのトリ
ヌクレオチドに対応する。ヌクレオチド配列を形成する
プリン、ピリミジン塩基は、文字通シの意味を表わす。
ここに引用されているすべてのDNA配列は、記載され
たmRNA配列に対応する配列、ウラシン(財)に対し
てチオン(T)置換されたストランドのDNA配列であ
る。
本発明は、主な目的の一つとして、豚プレデロレラキシ
ン用にコード化する構造遺伝子配列およびそのペプチド
サブ−ユニットを含む組換えaDNAクローンの提供を
することである。このようなりローンは、プレプロレラ
キシン、およびそれゆえに、プロレラキシンおよびレラ
キシン自体を、組換えDNA技術によって生産を可能に
せしめる。
家畜病治療の豚しラキシンの潜在的な有用性および可能
なヒト治療薬とは別に、豚しラキシンに対するe DN
A構造の十分な特性および有効性は、(23) ヒトレラキシンに関する今後の研究を、うながすであろ
う。
ヒトレラキシンの現在の材料は、ヒト組織材料、たとえ
ば、妊娠女性の卵巣および胎児膜から抽出されるために
限られている。ヒトレラキシンの構造は、知られてはい
ないけれども、動物のレラキシンとは、実質的に異なる
ことは知られている。
ヒトレラキシンに対するcDNA配列の決定および分子
クローン化は、重要な研究目的である。豚しラキシンc
 DNA配列の全部またはいくつかに基づく遺伝子実験
材料は、このような決定において、価値があると思われ
る。
上記の目的を達成するために、豚グレデロレラキシン用
コード化する構造遺伝子配列を含むクローン化した(!
DNA’8のヌクレオチド配列を分析した。
結果は、シグナルペプチドおよび連鎖した(C)ベゾチ
ーのアミノ酸配列を予測せしめ、先に報告された豚しラ
キシンのBおよびA鎖の配列を確認せしめた(シュワペ
ら、1977:ゾームスら、1977:ニアルら、19
80)。
次に記載における参考として、図面をあげて説明する。
図1は、m −RNA配列に対応する豚しラキシンのB
鎖のアミノ酸配列の分節および下肥に記載されり合成プ
ライ−マーを示し; 図2は、eDNA配列のグルクロマトダラムのオートラ
ジオグラフを示し; 図3は、豚しラキシンcDNAの制限エンドヌクレアー
ゼマツプであシ; 図4は、ラットおよび豚ゾレゾロレラキシンのmRNA
およびペプチド配列を示し、 図5は、豚プレプロレラキシンに対するmRNAおよび
アミノ酸配列を示しくおよび 図6は、ヌクレオチドプライマーとして用いられる二重
ストランドDNA断片を示す。
本発明の一つの見方からすると、豚プレプロレラキシン
の表現用遺伝子を提供することである。
更に詳しくは、本発明のこの黛からすると、豚プレプロ
レラキシンの表現用二重ストランドDNA断片を提供す
ることであ)、図5に示したmRNA配列に対応する相
補性ストランドおよびコード化するストランドを含んで
表る。
当該分野における熟練技術は、遺伝子の冬型現象が、存
在することを識別可能にする。このような型は、本発明
において含まれる。
本発明は、明細書に記載の該配列のいかなるサブ−ユニ
ットまたは該配列もしくはサブ−ユニットのいかなる相
当物をも含む。この陳述(記述)によって含まれるザブ
−ユニットの間には、図5に示したような非−コード化
領域、を含まない遺伝子でアシ、豚プレプロレラキシン
のシグナルペプチド鎖およびA、BおよびC鎖およびそ
れらの鎖もしくはそのサブ−ユニットのどのような組み
合せ用にコード化する各々構造遺伝子を含む遺伝子(図
4参照)であシ、たとえばAおよびBペプチド鎖を表現
するための遺伝子、別々にまたはプロレラキシンとして
(C鎖とともに)の遺伝子である。
以下余白 (26) 本発明は、更に、上記配列の相補(complemen
ta)、サブーユニッ)fたは相当物および対応するR
NA配列、サブ−ユニットまたは相当物を含む。
本発明は、ヒトまたは他の霊長類レラキシン遺伝子のス
クリーン化に適切な合成プライマーを含む。図6に示め
されたこれらの二重−ストランドDNA断片は、豚とラ
ッ) cDNA配列の間の最も相同な領域に対応する(
図4比較参照)。配列のがットンストランド(bott
om 5trands  )は、ヒトまたは他の霊長類
レラキシンをスクリーンするだめのヌクレオチドプライ
マーとして使用のために、合成される。図6における数
字の範囲は、図5における対応する秘列領域を示めす。
発明を更に他の面から、下記に述べる。本発明の根本的
な点は、次の実験結果の記載において示めす。
ポリアデニル化RNAは、妊娠後期の豚の卵巣から切シ
出された黄体腺から分離する。この物質の無細胞翻訳研
究は、抗−レラキシン抗血清によって、免疫沈降可能な
生成物を容易に示めすことが(27) できるので、レラキシンー特異性mRNAが、豊富に存
在する・ことが期待される。初期の研究において、1妊
娠”および“非−妊娠“豚卵巣からのcDNAは、レラ
キシンc DNAから誘導される有力な、妊娠−特異性
断片を見い出すための試みで、制限エンドヌクレアーゼ
で分解する。このアプローチは、不成功であり、レラキ
シンmRNAは、全卵巣mRNAの1%よ多少ないよう
に思われる。この仮定は、全妊娠黄体腺から得られたク
ローンパンクにおいて、レラキシン配列を含trコロニ
ーの比は、約0.3%であることが発見された後、結果
的に罐められた。
豚しラキシンaDNAクローンを同定するために用いら
れる他のアプローチは:クローン化うットプレプロレラ
キシンaDNAから製造された試験体(probe)を
有する組侯えプラスミドを含むバクテリアコロニーをス
クリーンすることである。しかしながら、特異交雑−雑
種形成は、雑種形成の相関的に低いス) IJンジェン
シイの条件下に観察されない。この結果は、ラットと豚
のルプロレラキシンeDNA’sとの間ヌクレオチド配
列相同によって説明される。一方総体的り相同(65%
)は、交雑−雑種形成を可能にし、ミスマツチによって
阻害されないヌクレオチド配列の同一性の最も長い領域
は、13塩基であることは、今や知られている。
図4は、豚プレデロレラキシンアミノ酸と、対応するう
、トレラキシン配列(カトン)を有するmRNA配列(
トップ)との比較を示めす。星印は、ヌクレオチド相同
を示めし、一方四角でかこまれた領域は、アミノ酸相同
を示めす。アミノ酸は、B鎖の初めから番号がつけられ
ている。Ala  下の星印は、ラットレラキシンにお
ける推定上のイントロンプPセス化位置を意味する(ヒ
ュドソンら、、1981)。小さなヌクレオチド相同は
、豚とラットレラキシンmRNA’sとの間の3′−未
翻訳領域で生じ、結果的に、ラットヌクレオチド配列は
、コードン終了後、四角でかこまれた領域およびAAU
AAUA配列周囲をのぞいて、全部から除去する。
第三のアプローチにおいて、一連のオリゴデオキシヌク
レオチドは豚しラキシンの既知のアミノ酸配列に基づい
て合成された(スカシロン、 1981) 。
図1は、 (、)  特に豚しラキシンmRNAに雑種形成するに
用いられる8つのオリゴヌクレオチドプライマーの合成
のための主成分を形成する豚しラキシンB鎖のアミノ酸
15−23 : (b)  アミノ酸配列に対応するmRNA可能なヌク
レオチド配列(XFiいかなる塩基會も表わす);(C
)  レラキシン特異性cDNA合成を開始するために
実際に用いられるプライマーを示めす。
Try−Val −Glu−11e領域に対して(b)
によって表わされる8つの11−塩基プライマーは、す
べて合成される。プライマーのいくつかは妊娠特異cD
NA生成物を翻訳開始したが、豚しラキシン用にコード
化する配列を含まないことが、証明された。しかしなが
ら、□合成されたオリゴヌクレオチド〔5′ATCTC
CACcC^3′〕ノ一つカ、大体30oヌクレオチド
の妊娠特異性cDNAを翻訳開始するととが見い出され
、その配列は、レラキシンB鎖のNH2−末端領域をエ
ンコード化する。このプライマーを用いて、cDNAは
、妊娠および非−妊娠卵巣mRNAで合成され、6%ポ
リアクリルアミド7Mウレアrルで分析される。図2は
、rルカラムのオートラジオグラフを示めす。矢印は、
(約)300ヌクレオチド52P−標識化cDNAを示
めし、豚しラキシンB鎖およびシグナルペプチドに対す
るコード化する配列を含むことが見い出されている。こ
のレラキシン特異性cDNAは、豚卵巣から分離された
全mRNA (上記載のように)か91・、−1、組換
えDNA技術を用いて、得られたcDNAクローンパン
クを試験するために用いる。
約5000 E、Co11卵果cDNAクローンは、イ
ン・シトロでレラキシン一時異性cDNA試験体とフィ
ルター雑種形成によってスクリーン化し、そして15コ
ロニーが、再スクリーンで、陽性(プラス)と判定され
た(全クローンの0.3%)。それらのプラミド挿入体
は、分離され、1チアガロースダル上で、大きさで分類
される。
いくつかの異なるPat挿入体サイズが見られ・おそら
く逆転写または二電ストランド反応中”へアービン”ル
ープの81ヌクレア一ゼ分解における変異によってひき
おこされる。FIRLX2゜pRLX13およびpRL
X14として、名づけられた3つのクローンは、DNA
配列分析用に選択される。
これらの三つのクローンの分析から決定されたレラキシ
ンoDNAの制限エンドヌクレアーゼ地図は、配列化手
順(計画)とともに、図3に示めす。
この地図は、混成(合成)構造に関連のある各々のクロ
ーンの長さをも示めす。グループAは、マックサムおよ
びシルバード法を用いて、篩導された配列を示めす(星
印は、32P−末端標識の位置を示めす)。a、*Ps
t I −Hpa l ;b、*Hpa l−Bgl 
l ;c、Pst 1−Hpall*; d、*Hpa
トPst I: e、Pst I−Taq l*; f
、*Taq’1−Pat; g、Pst 1−Hlnf
 l*; h。
*Hinf I−Pat l: 1 、Hjnf 1−
Pat l*: j、Hinf 1−Hpa l*。
グループBは、バタテリオファージMl 3mp 7.
1およびmp9の過当な位置に、制限断片をサプクロ−
ン化することによって訪導された配列を示めし:(k+
 l +nl+ p r q)は、Pst l断片であ
シ、(n、、)は、Aca1位置にサブクローン化した
Hpa fJ −Taq 1断片である0組換え溶函斑
(plaques)は、レラキシンー特異性B−鎖デ7
(マー[”ATCTCCACCcA”、] 。
とプライムする(1)ヲのぞいて、サンジーら(198
0)のノブオキシ法によってM13−特異性ブライマー
を用いて配列化される。
挿入体の各々は、シングルHpa[およびH1nfl制
限位置を含み;それらの位置での開裂は、末端−標識化
およびマックサムおよびシルバード配列化断片を提供す
る。クローンの1つ、pRLX2.について、両方のD
NAストランドは、3′−未IIJ[領域およびA鎖領
域を除いて、配列され、全配列は同じストランドから二
つの別々の制限断片を用いて得られる。3′−未翻訳領
域は、^鎖の末端に、UGA終了コードンで始まる長さ
で、2o6ヌクレオテドである。すべて三つのクローン
のDNA配列は、ヌクレオチド配列が、豚しラキシンの
既知のAおよびB鎖−次構造をエンコード化するととを
確かめる(図4)。Cに対応するまたはペプチドおよび
シグナルペプチドに連結する領域は、型の全構盾が得ら
れ:シグナルペプチド−B鎖−Cペプチド−A鎖、同定
される。
他の見方において、本発明は、豚染色体しラキシン遺伝
子の分離法を提供し、上記一記載の遺伝子のサブ−ユニ
ットもしくは、その相当物を含んでなる分子を実験体と
して、使用することを含んでなる。豚しラキシン遺伝子
、およびヒト、他の霊長類、または関連した種との間の
現在既知のヌクレオチド配列相同によって、同様の実験
体(物)は、他の種からこのような遺伝子を分離し、同
定するために用いることができる。
本発明は、更に、遺伝子の産生またはその相当物または
上記一記載の実施態様のいずれかによるそのサブ−ユニ
ットのプロセスを提供することであり、豚黄体腺から分
離された全mRNAからcDNAクローンパンクを得る
だめの組換えDNA技術(法)を用いることおよび、合
成オリがヌクレオチド[5′ATCTCCACC弘3′
〕、によって翻訳開始されたcDNA実験体を用いてク
ローンパンクをスクリーン化することを含んでなる。
本発明は、上記に定義されたように、いがなる遺伝子に
対応するc DNAデオキシヌクレオチド配列を含んで
なるDNA転移ベクターを提供する。
本発明は、更に、上記に定義したようにDNA転移ベク
ターまたは遺伝子を提供し、その場合、1つもしくはそ
れ以上の自然コードンまたはそれらのcDNA相当物は
、同じアミノ酸用にコード化する他のコードンによって
置き換えられるが、または、1つもしくはそれ以上の自
然コードンは、除去されるか、および/または自然コー
ドンによるコード化以外のアミノ酸用にコード化するコ
ードンによって置き換えるか、および/または更にコー
ドンを自然配列に加えるかである。
DNA 転移ベクターは、バクテリア性プラスミドバク
テリオファージDNA h l:;うる。
本発明の特別の見地において、上記一記載の実施態様に
基づいて、遺伝子、またはそのサブ−ユニットまたはそ
の相当物の挿入位置で、挿入されたプラスミドベクター
を含んでなるプラスミド組換えを提供することであシ、
プラスミド組換えは、挿入された遺伝子またはそのサブ
−ユニットまたはその相当物に対応するmRNAに対す
る修正相(correct phase)において翻訳
を可能にせしめ、挿入された遺伝子またはそのサブ−ユ
ニットまたはその相当物がバクテリア性プロモーター・
コントロール下にあるように挿入位置に隣接しおよび挿
入位置の上方にバクテリア性プロモーターを有する。
適当なベクターの挿入位置で、レラキシンに対する望ま
しい構造遺伝子に対応するDNAを挿入することを含ん
でなるプロセスによるこのような組換え分子の生成は、
本発明の実施幅様を構成する。
更に本発明は、その中に挿入されたこのような遺伝子ま
たはそのサブ−ユニットまたはその相当物またはこのよ
うなプラスミド組換えを含んでなる形質転換された細胞
をも提供する。
適当なベクターを経由して、細胞に挿入することを含ん
でなるプロセスによるこのような細胞の生成も、本発明
の実施態様を構成する。
更に実施態様において、本発明は、豚プレプロレラキシ
ン、または豚デレプロレラキシンに類似の性質を有する
たんばく質の生成に関するプロセスを提供し、このよう
な細胞の培養および表現されたたんばく質の回復(修復
)することを含んでなる。
本発明は、上記載と類似の方法による豚プロレラキシン
またはレラキシンA、BおよびCペプチドの生成を含み
、当該分野においてすでに知られている方法、および実
施応用によるcDNAの合成法をも含む。
本発明は、物に上記載のプロセスによって製造された場
合、合成デレグロレラキシン、プロレラキシンおよびA
、BおよびC−<プチド鎖にも及ぶものである。
本発明は、更にプレゾロレラキシytlj:プロレラキ
シンからのレラキシンの生成または、各々の前駆体から
インシュリンの生成に用いられたと類似の方法によって
AおよびB鎖の会合による生(38) 成をも含む。
本発明を構成する部分または関連する方法において用い
られた材料および方法(操作)は次に示めす。
材料 ターミナル・トランスフェラーゼを、ラットクリフバイ
オケミカル社(ロス アラモス、 N、M、)から、P
atl、Bgll、DI’JAyje!Jメ、i’−セ
(りLyノウ断片)および81ヌクレアーゼを、がエリ
ンガー・アンハイム社から購入した。I(Inf I 
TaQI 、Has IL Alu I rおよびT4
DNAリガーゼ全、ニューイングランドバイオラボ(ベ
パリイ、 MA)から手に入れた。オリゴ−dT士ルロ
ースタイプ7を、PLバイオケミカルズ(ミルウォキー
1w1)カラ得た。52p−標識化ヌクレオチドトリフ
オスフェートおよび35S−標識化アミノばを、アマ−
ジャムから得た。
メ、センジャーR応り分sg 妊娠後期の豚の卵巣を屠殺iで集めることによって得、
ドライアイスですぐ凍結させる。黄体腺(39) を、他の組織が入りこまないように切り出し、5Mグア
ニジニウムチオシアネート(メルク)(テルクビンら、
、1979)中に分離されたRNAおよびRNA ’i
含むポリA+を、オリゴ−dTセルロースアフィニティ
クロマトグラフィー(アビフおよびレーダー、1972
)によって精製する。収量は、約100mg組織につき
1’0til!ポIJARNAである。レラキシンー含
有メツセージに対するmRNA分析のために、無細胞翻
訳は、ウサギ網状赤血球細胞溶解物を用いて行なわれ(
ケスラー。
1975)、免疫沈降させたタンパク質は、SDSポリ
アクリルアミドrルで、電気泳動を行なう(ステユデエ
ル、1973)。
eDNλハ、リバーストランスクリプターゼおよびオリ
ゴ−dTfライマー(ヴイ゛カニら、、1978)を用
いて製造され、アルカリで加水分解されたRNA 、お
よびcDNAは、DNAポリメラーゼl(フレノウ断片
)で二重−ストランド化される(ウルリッヒら、、19
77)。単−一ストランド化1ヘアピンルーゾは、S】
ヌクレアーゼの10ユニツトで20℃で5分間で除去さ
れる(ポク ト 、1973)  。        
       □ホモポリメリック・デオキシシチジン
・ニステンションは、酵素的に、ターミナル・トランス
フェラーゼ(50μ)反応容置中に10ユニ、ト。
3714’、10分間)を用いて、3’−OH末端に約
30’C−残基を加えるために計画されたコントロール
した反応において′(ロイチョウドグリイら、。
1976)、酵素的に、ターミナル・トランスフェラー
ゼ(’50μ150μ量中に10ユニツ′ト。
37℃で10分間)を用いて、加えられる。この1テイ
ル化(’taii’ed) ’ aDNAは、Patl
プラスミドPBR32’ 2にアニール化され、Pst
’lで開裂′され、同様にG−残基で“ティル化”され
る。組換えプラスミドはE、C’o l i RRI 
k形質転換するために用いられ(′効率’=105クロ
ーン/μllグラスミド)および卵巣cDNAを含むレ
ローンは、テトラサイタリン抵抗性(耐性)(モリンン
、 1979)に基づいて選択される□。
:以1゛:示白 特異性cl)NAクローンの選択 レラキシン時異配列用の卵巣aDNAクローンパンクを
スクリーン化するために、8つの11−塩基プライアー
は、豚しラキシンB鎖におけるペプチド配列Try −
Val −Gul −11eに対応するすべての可能な
相補的配列を作るために(図、1)ホスホトリエステル
法(イタクラら、、1973)によって化学的に合成さ
れる。それらのプライマーは、cDNAクローンパンク
への雑徨形成実験体として、使用するために特異cDN
A生成物を選択するために用いられる。
オリがヌクレオチドプライマーは、高比活性の合成およ
び完全な長さcDNAの収敏のために、計画された条件
下に、mRNAの逆転写を翻訳開始するために用いられ
る。mRNA (2μI)をプライマー(0,1−1μ
g)に加え、90℃で2分間加熱し、ゆっくりと冷却し
、リバーストラスクリデターゼ反応t−37℃のもとて
50 mM )リスpH8,Q 、 50 mMtX化
ナトリウム+10mM硫酸マグネシウム、600μ+1
111 dATP 、 dTTP 、 dGTPを含む
0.1 mM DTT 、 30 μM dc’l’P
 、 30 C1β−32P −dCTPおよびリバー
ストランスクリグターゼ(10ユニツト)ヲ含む反応液
で行なう。
反応生成物’i、RNA’i除去するためにアルカリ処
理しく 100 mM水酸化ナトリウム、80℃、10
分間)、妊娠−特異性cDNA’sの存在について6チ
アクリルアミド7Mウレアグルで分析する(図2)。別
の実験において、シラキシン−特異性配列を含むc D
NAクローンのどれかを同定するために、プライマー(
5′−ホスフェートの欠損している)は、放射化学的に
、T4ポリヌクレオチドキナーゼおよび P −ATP
で末端−標識化しく100Ci/μIプライマー)、c
DNAは、β−32p−デオキシヌクレオチドの不在下
に合成される(ノイエスら、1979)。この得られた
末端−標識化DNAは、化学的分解法による配列化に適
切である(マックサムおよびシルバー)、1977)。
特異性cDNAバンドに対応するダルの領域は切り取り
、透析膜バックに入れ、DNAは、50mMトリス−ボ
レー) 、 1 mMEDTA (pH8,1)中で、
ダルマ) IJワックスら電気泳動的に取り去る。溶出
されたDNAサンプルは、0.3M酢酸ナトリウム(p
H5,5)中でのエタノール2倍量で、−20℃のもと
て4時間沈澱させる。
上記載の方法によって同定されたレラキシンー特異性c
DNA断片は、108cprrv’μIよシ大きい比活
性に合成されポリアクリルアミドで精製され、cDNA
クローンパンクをスクリーン化するために用いる(タイ
ヤ−,1979)。この試験体に雑種形成するコロニー
を、特異雑種形成の割合について、陽性(プラス)を分
類するために、二重に再スクリーンする。最も強い雑種
形成りローンは、迅速なプラスミド分離法(ホームズお
よびキンクレイ、1981)によってスクリーン化され
、最も大きい組換えプラスミドを含むものを、大きな規
模でのプラスミドの分離のため(タナ力およびパアイス
プルム、1975)IJ培養地で増殖させ、プラスミド
約700μgが得られる。
組換えシラスミドの配列分析 制限分解(消化)は、ニューイングランドパイオラかに
よって指定された条件下に行なう。5′−突出(pro
truding)末端を有する精製したDNA断片全、
リバーストランスクリックーゼおよび適当なβ−標識化
デオキシヌクレオチドトリホスフェースを用いて末端−
標識化する(HpaIlおよびTaqlに対してdCT
P ; Hlnf Iに対してdATP)。
Patlで得られた3′−突出末端は、ターミナルトラ
ンスフェラーゼおよびCP)−コルダイセビントリホス
フェートを用いて、標識化される。断片は一8チポリア
クリルアミドの電気泳動によって分離し、化学的分解法
によって(マヅクサムおよびシルバー)、1977)に
よって配列化される。
Pst1分解(消化)によって遊離されたクローン化a
DNA挿人体は、バクテリオファージM13mp 9ま
たはmp7.1および分離された単−一ストランド鋳型
DNAに連結させ、ジデオキシ法(サンジャーら、19
80)を用いて配列化させる。
M13組換えは、M2S−特異性プライマーを用いて、
もしくはインターナルレラキシン配列の特別の領域上で
選択された特異プライマーで配列化される。
豚プレデロレラキシンの表現 表現ベクターTrpED5−1 (ハレウ、ル、R,A
およびエンタジ+ S、a 1980 + Gene 
9巻、27ページ)Fi、、トリプトファンプロモータ
ーおよびTrp EならびにTrp D配列を有するp
BR322の復製特性を有する。デV′すi、レラキシ
ン遺伝子は、ユニーク[相]−(ロ)Hlnd 11’
:pエンドヌクレアーゼ位置を径てTrp D配列に4
入されうるし、融合TrpD/プレデロレラヤシレタン
・臂り質の生成は、訪因性Trpプロモーターに門って
調節される。
TrpED5−1は、)(in;■で37℃のもとで、
3時間で開裂され(50mM )リスC1pJ−17,
4゜10mM塩化マグネシウム+ 50 mM塩化ナト
リウム)、酵−は、70℃のもとて10分間の加熱で不
活性化させ、スタガー) (staggered)末端
は、T4ポリメラーゼ(200mM dATP 、 d
CTP 。
dGTP 、 dTTP : 11℃で3時間)で飽和
させる。
グレ!ロレラキシン配列〔)・−レイ、J、D、 ラ(
1982)DNA1巻、155−162−’!−ジ〕は
、5′−未翻訳配列におけるTAG終了コードンを除去
するためにXbaで開裂させる。3′−末端は、Pst
で開裂され、完全な長さである。スタガード終末端(s
taggered termini)は、Stヌクレア
ーゼ(10ユニツト)で20℃のもとて5分間(0,3
M塩化ナトリウム、20mM酢酸ナトリウムp147.
6.3mM酢酸亜鉛)でプラント(blunt )末端
を得るために除去される。フェノール/クロロホルム抽
出、エーテル抽出および上澄のエタノール沈澱によって
反応停止する。グロセス化TrpEP51ベクターおよ
びプレプロレラキシンの等量を、T4!Jガーゼと会合
させる(50mMトリス、 Ctp)17.4 、10
mM塩化マグネシウム。
1 mMDTT 、 1 mMATP 、 10℃のも
とて24時間)。
ED6oo=0.3で増殖したE、Co11294は、
塩化カルシウム処理によって、有効にせしめる。
(75mM塩化カルシウム、 10 mM )リス、 
ctpH7,4,4℃1時間)会合したTrp ED5
−1 /プレデロレラキシンDNAを加える。氷上で3
時間保持した後、細胞/DNA混合物に、熱ショック処
理(45℃、90秒間)をし、更に30分間氷上に保持
する。細胞をアンピシリン(20μm77me)で捕捉
したL・グロスプレートにプレートし、組換えバクテリ
アをイン・シトウでフィルター雑種形成によって、β−
32P −dATP標識化標識化プレクロレラキシンク
リーン化する〔タイヤ−2R,E、 (1979) A
nat、Biochem + 98巻、60−634−
ジ〕。この方法で生成した組換えバクテリアは、3−イ
ンドールアクリル酸で誘発されるTrp D /デレデ
ロレラキシン融合タンノ9り質を生成することができる
〔マーティアル、 J、A、ら(1979) 5cie
nce 、 205巻、602−6ページ〕。
以下余白
【図面の簡単な説明】
図11よ、阻−11A曲乙列1(灯へ°T3#レフNシ
ンめ)31のア()I乙列のす叶も夷込゛T言乙lマ方
乙級ぐ鱈丁;4ン・へブライマーと示し; 図ZIJ、CC)NA ’!uツのグtV7o < h
グ2A/)1)−フジ′オグラフ了示し; 図31よ、豚しラヤシンcDNA  の身す/JエンF
゛又Zレアーゼマ・/グア“^り; 図+1大、ラヅ1お4バ豚グレブロレラキシシのyvL
、四へ お七尺ペガLFp列Y示し、図51よ、琢アレ
7°Uレラキシン1て灯13戯悶△およ湾゛アク/峡西
乙りI]¥示し;おシ込゛図61人、スZレオナF′グ
クイマーとして用いられ6二重ストラ・/ド゛[)NA
 断片?示1゜以下糸白 図面の浄書(内容に変更なし) a、    Vat   Δrg   Leu   T
rp   Vat   [)LU    Ile   
Cys竿1.記 PREG     俳−妊娘 鳩、2.(躬 445 11コ A6U(IIAcAUAUL[ACUUAUGCcuC
ucucAcc〔ACUGAUUAUUAGCAcuG
UULIAGUGUUUA71 5′3′ 1、− 544−559    GAAGAATTTM
GAAMCTTCTTAAATTCTTTT 2、  458−471    AGGAGCTGAA
GGCATCCTCGACTTCCGT 3、  405−1+16    CAAAGATGC
AGAGTTTCTACGTCT 74、  476−487    TGTCTGAGA
GGCACAGACTCTCCG 5、  579−590    TGAAGCAGAA
GAACTTCGTCTTCT 6 、  501−513    AGAGCTACA
ACAATCTCGATGTTGTT 7、  610−620    AAAMCTTAGG
TTTTTGAATCC 8、688−700GGnGTATCAGMCCAAC
ATAGTCTT 笛、6.朋 第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号   庁内整理番号Cl
2P  21100          7235−4
B//(C12N  1100 CI2 R1/19 )           676
0−48(C12P 21100 C12R1/19 )          6760−
4B@発 明 者 ジョン・ドウグラス・ハレイオース
トラリア国ザ・ステイト ・オブ・ビクトリア・ホウソー ン・ムイール・ストリート29ア パートメント3 [相]発 明 者 ユーゴ・デビット・二アールオース
トラリア国ザ・ステイト ・オブ・ビクトリア・エルウラ ド・ベンデイゴ・アベニュ3 @発 明 者 ジョン・シャイン オーストラリア国オーストラリ アン・キャピタル・テリトリ− ・スウインガー・ヒル・バーネ ット・クローズ107 手続補正書(方式) 昭和58年6月30日 特許庁長官 若 杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願  第21967号2、発明の名称 分子クローニングおよび豚しラキシン用にコード化する
遺伝子配列の特性 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 ゛6.補正の対象 (1)願書の「出願人の代表者」の欄 (2)委任状 (3)法人証明書 (4)図 面 7、補正の内容 (11、(21、(41別紙の通り (3)図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 (1)訂正願書            1通(2)委
任状及び訳文        各1通(3)法人証明書
及び訳文      各1通(4)浄書図面     
       1通(2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、豚のプレプロレラキシン、もしくはそのサブ−ユニ
    ットの表現用遺伝子またはこのような遺伝子もしくはサ
    ブ−ユニットの相当物。 2、 コード化ストランドおよび次のような完全なmR
    NA配列: AUG CCG CGCCUG UUCUCCUACC
    UCCUA GGU GUCUGG CUG CUCC
    UG AGCCAA CUU CCCAGA GAA 
    AUCCCA GGCCAG AGU ACG AAC
    GAU UUU AUU AAG GCA UGCG、
    GCCGA GAA UUA GUCCGU CUG 
    UGGGUG GAG AUCUGU GGCUCCG
    UCUCCtraGGGA AGA ACU GCU 
    CUCAGOCUG GAA GAG CCU CAG
     CUG GAA ACU GGA CCCCCG G
    CA GAAACCAUG CCA UCCUCCAU
    CACCAAA GAU GCA GAA AUCUU
    A AAGAUG AUG UUG GAA UUU 
    GUU CCU AAU UUG CCA CAG G
    AG CUG AAGGCA ACA UUG UCU
     GAG AGG CAA CCA UCA CUG 
    AGA GAG CUA CAACAA UCA GC
    A UCA AAG GAU UCG AAU CUU
     AACUUU GAA GAA UUUAAG AA
    A AUU AUU CUU AACAGA CAA 
    AAU GAA GCA GAA GACAAAAGU
     CUU UUA GAA UUA AAA AACU
    UA GGU tJUA GAU AAA CAU U
    CCAGA AAA AAG AGA CUG UUC
    CGU AUG ACA CUG AGCGAG AA
    A UGUTJIJCAAG[IAα1■工訂N℃M沃
    思0田N訂αILM仄■乃、UGCに対応する相補的ス
    トランドを含んでなることを特徴とする豚プレデロレラ
    キシンの表現用二重−ストランドDNA断片もしくはそ
    のサブ−ユニットまたはこのような遺伝子もしくはサブ
    −ユニットの相当物。 3、特許請求の範囲第1項もしくは第2項記載の遺伝子
    のサブ−ユニット。 4、豚プロレラキシンの表現用遺伝子もしくはそのサブ
    −ユニットまたはこのような遺伝子もしくはサブ−ユニ
    ットの相当物。 5 コード化ストランドおよび次のようなmRNA配列
    : CAG AGUA(Iff AAC GAU [00N)UAAG GCA TnCGGCC
    Gk GAA IJUA (IJCQXJ CTJG 
    TJ)G■頁圏ALICLIIJ世Uτ□□□肛田X島
    旭ΩJαMぼxiαIG GAA GAGαIJCAG
    αDGAAACU(χ汰α℃α111; GCA GA
    AACCAID QIA TJCCllICAIJCA
    CCAAA GAU GCスGAA AIJCTJUA
     AAGAUG Mn TM; GAA U[JU G
    OU OCU AAU IJOG CCA CAG G
    AG C!G AAGOCA ACA TJOG TJ
    IJ GAG AGG CAA CCA U(スαIC
    AGA GAG QM CAACAA TJCA GC
    A IJCA AAG GAIJ tm AAfJαJ
    U AAC[00GAA GAA U[JUAAG A
    AA AIIJ AIJU QJ[J AACAt”’
    、A CAA AAIJ GAA GCA GAA G
    ACAAAAnl QJ[J U[IAGAA UUA
     AAA AACU[族(XIJ TJUA GAIJ
     AAA CAIJ UCCAGA AAA AAG 
    AGA 四TX℃CX;IJ AIJII; ACA 
    C5に AGCGAG AAA IIIJIXIJ C
    AA G[JA (XIJ TJGU AIJCAGA
     AAA GAIJ AIJU GQJ AGA UC
    族u℃に対応する相補的ストランドを含んでなること全
    特徴とする豚プロレラキシンの表現用二重−ストランド
    DNA断片もしくはそのサブ−ユニットまたはこのよう
    な遺伝子もしくはサブ−ユニットの相当物。 6 豚しラキシンのシグナル、A、BまたはCペプチド
    鎖また該鎖の二つもしくはそれ以上の組み合わせの分別
    表現用遺伝子。 7 コード化ストランドおよび次のようなmRNA配列
    :       ′ 肚の; Q”、C6田頁肛I頁■−ωIJ(IIは圓の
    I■冗AGC賜但聰」島Q嵯、肛田餐仄 に対応する相補的ストランドを含んでなることを特徴と
    する豚プレプロレラキシンのシグナルペプチド鎖゛の表
    現用二重−ストランドDNA断片もしくはそのサブ−ユ
    ニットまたはこのような遺伝子もしくけサブ−ユニット
    の相当物。 8 コード化ストランドおよび次のようなmRNA配列
    : 田J几ACA四肛肋乃W1す TnJ CAA G[IA OGU ll1U AIJ
    CAGA AAA Q酊AIJU GCU AGA U
    UA TJfに対応する相補的ストランドを含んでなる
    ことを特徴とする豚プレプロレラキシンのAペプチド鎖
    の表現用二重−ストランドDNA断片もしくはそのサブ
    −ユニットまたはこのような遺伝子もしくはサブ−ユニ
    ットの相当物。 9 コード化ストランドおよび次のようなmRNA配列
    : CAG AGtJ aん℃ GAU IJ[]JUAUU AAG GcATJGC
    OGCai GAA TJIIA GOOαUCOD1
    mGUGGAGAIJCUG[JαITJOCαJCT
    JCCIDG GGly AGA ACU GCIJ 
    QJCに対応する相補的ストランドを含んでなることを
    特徴とする豚プレプロレラキシンのBペプチド鎖の表現
    用二重−ストランドDNA断片もしくはそのサブ−・ユ
    ニットまたはこのような遺伝子もしくはサブ−ユニット
    の相当物。 10、コード化ストランドおよび次のようなmRNA配
    列: に;C(X]G GAA GAGOCU CAG (5
    J3 GAA ACU Qla CCC(XD GCA
     GAAAOCAIJCCCA IJCCTJCCAI
    JCAce AAA GAU GCA GAA AIJ
    CTJUA AAGff ff U[Il; GAA 
    TJUU GUU ωhW1田CCA CAG GAG
     CUG AAGGCA ACA TJI):; lX
    5J GAG )m CAA OCA IJCA On
     AGA GAG 01 CAACAA (TC)−G
    CA LJCA AAG GAIJ IXM A/旧Q
    JU AACUUU GAA GAA UUUAAG 
    AAA AUU AI]TJ CUIJ AACa C
    AA AAU GAA (Xi GAA GACAAA
    AGU CuT LILIA GAA UtJA AA
    AAACTJUAGGUULNA GAIJ AAA、
    CAUTJCCAGA AAA AAGAGA(ljG
     TJOCに対応する相補的ストランドを含んでなるこ
    とを%徴とする豚ゾレプロレラキシンのCペプチド鎖の
    表現用二重−ストランドDNA断片もしくはそのサブ−
    ユニットまたはこのような遺伝子もしくはサブ−ユニッ
    トの相当物。 11、コード化ストランドおよび特許請求の範囲第7項
    から第10項までのいずれかに記載のmRNA配列の適
    当な組み合わせに対応する相補的ストランドを含んでな
    ることを特徴とする豚プレグロレラキシンのシグナル、
    A、BおよびCペプチド鎖の二つもしくはそれ以上のい
    かなる組み合わせからなるペプチドの表現用二重−スト
    ランドDNA断片。 12  下記から: CTTCTTAAATTCTTTT AGGAGCTGAAGGCA TCCTCGACTTCCGT CAAAGATGCAGA GTTTCTACGTCT TGTCTGAGAGGC ACAGACTCTCCG TGAAGCAGAAGA ACTTCGTCTTCT AGAGCTACAACAA TCTCGATGTTGTT AAAAACTTAGG T’f’TTTGAATCC GGTTGTATCAGAA CCAACATAGTCTT。 選択された二重−ストランドDNA断片。 13、ヒトまたは他の霊長類または関連した種の染色体
    レラキシンの分離に際し、特許請求の範囲第1項から第
    11項までのいずれかに記載の遺伝子のサブ−ユニット
    もしくはこのようなサブ−ユニットの相当物を実験材料
    として用いることを含んでなることを特徴とする分離方
    法。 14、豚黄体腺から分離された全mDNAからcDNA
    クローンパンクを得るための組換えDNA技術を用い5
    ′ ることおよび合成オリゴヌクレ粁ド(ATCTCCAC
    CjA3正よって翻訳開始されたcDNA実験材料を用
    いてのクローンパンクをスクリーン化することを含んで
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第13
    項までのいずれかに記載の遺伝子またはその相当物また
    はそのサブ−ユニットの生産方法。 15、 cIjNAデオキシヌクレオチド配列として、
    特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれかに記
    載の遺伝子もしくはこのような遺伝子のサブ−ユニット
    またはこのような遺伝子もしくはサブ−ユニットの相当
    物を含むことを特徴とするDNA転移ベクター。 161つもしくはそれ以上の自然暗号またはそれらのc
     DNA相当物が、同じアミノ酸に対してコード化する
    他の暗号によって置き換えられることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から簡11 @までおよび第15項の
    いずれかに記載の遺伝子またはbNA転移ベクター。 17.1つもしくはそれ以上の自然暗号が削除されるか
    および/または自然暗号によってコードイヒされるのと
    別な方法でアミノ酸に対してコード化する暗号によって
    置き換えされるか、および/または更にコドンが自然配
    列に加えられること全特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第11項までおよび第15項のいずれかに記載の遺
    伝子またはDNA転移ベクター。 18、バクテリアシラスミドであることを特徴とする特
    許請求の範囲第15項から17項までのいずれかに記載
    のDNA転移ベクター。 19、バクテリオファージDNAである特許請求の範囲
    第15項からh41γ項までのいずれかに記載のDNA
    転移ベクター。 20、転移ベクターとして、特許請求の範囲第15項か
    ら第17項までのいずれかに記載のベクターによって形
    質転換された細胞。 21、豚プレグロレラキシンの適当なデオキシヌクレオ
    チド配列または転移ベクターを開裂することによって製
    造されたDNA分子を有′するサブ−ユニットを、制限
    酵素と反応せしめることを含んでなることを特徴とする
    、豚プレ7″′ロレラキシンまたそのサブーユ・ニット
    用にコード化するデオキシヌクレオチドを維持し、複製
    することにおいて用いられるDNA転移ベクターを製造
    する方法。 22、転移ベクターを開裂することによって、製造され
    たDNA分子を有する適当なデオキシヌクレオチド配列
    豚プロレラキシンを、制限酵素と反応せし・めることを
    含んでなることを4%徴とする、豚プロレラキシン用に
    コード化するデオキシヌクレオチドを維持し、複製する
    ことにおいて用いられるDNA転移ベクターを製造する
    方法。 23、転移ベクターを開裂することによって、製造され
    たDNA分子を有する適当人デオキシヌクレオチド配列
    を、制限酵素と反応せしめることを含んでなることを特
    徴とする、豚プレプロレラキシンのシグナルペゾチドま
    たはA、BまたはC鎖ベグチド、または二つ、もしくは
    それ以上の該ペゾチドのいずれかの組み合わせ用にコー
    ド化するデオキシヌクレオチドを維持し、複製すること
    において用いられるDNA転移ベクターを製造する方法
    。 ′24.適当なデオキシヌクレオチド配列を含んで力る
    表現転移ベクターによって形質転換された微生物を培養
    せしめることを特徴とする、C−末端配列トして、豚プ
    レグロレラキシンの一部もしくは全部およびN−末端配
    列として、原核性タンパクの部分からなるアミノ酸配列
    を含んでなる融合だんばく質を製造する方法。 25、豚プロレラキシン用にコード化する表現配列に適
    切な条件下に、該豚プロレラキシン用にコード化するデ
    オキシヌクレオチドを含んでなる表現転移ベクターによ
    って形質転換された微生物を培養せしめることを含んで
    なることを特徴とするC−1!プチドによって相互に分
    JGIJされ九AおよびBペプチドを含んでなる豚プロ
    レラキシンを合成する方法。 26、C−末端配列として、豚プレプロレラキシンのア
    ミノ酸配列の一部もしくは全部およびN−末端配列とし
    て、原核性タンパク質からなることを特徴とするアミノ
    酸配列を含んでなる融合タンノ臂りタ龜。 27、合成された豚プレ7’oレラキシン。 28、合成された豚プレグロレラキシン。 29、豚グロレラキシンの合成されたA、Bまた沫Cペ
    プチド鎖。
JP58021967A 1982-02-12 1983-02-12 豚レラキシンをコード化する遺伝子配列の分子クローニングおよび特性化 Expired - Lifetime JP2562127B2 (ja)

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