JPS58201404A - 伝送線用空洞 - Google Patents
伝送線用空洞Info
- Publication number
- JPS58201404A JPS58201404A JP58076075A JP7607583A JPS58201404A JP S58201404 A JPS58201404 A JP S58201404A JP 58076075 A JP58076075 A JP 58076075A JP 7607583 A JP7607583 A JP 7607583A JP S58201404 A JPS58201404 A JP S58201404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavity
- frequency
- center conductor
- transmission line
- tuning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P7/00—Resonators of the waveguide type
- H01P7/04—Coaxial resonators
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、電送線形式の共振空洞に関するものであり
、特にこのような共振空洞を同調させるための手段に関
するものである。
、特にこのような共振空洞を同調させるための手段に関
するものである。
〈従来技術〉
低域VHF −T Vサービス用の共振空洞を設計する
場合、特有の問題がある0理想的な空洞は、寸法および
重量が最小で、しかも可能な限り最高の利得で必要とす
る帯域幅を持つ必要がある0乃至88MH2(米国にお
けるチャンネル2乃至6)のVT(F帯域では、上記の
ような要求を同時に満足させることは困難である0集中
素子形式の出力回路素子を使用すると、寸法および重量
を小さくすることができるが、利得−帯域幅積および回
路の安定性は通常、浮遊容量と寄生振動とにより妥協的
なものとなる。同軸形式の出力用空洞は、通常、性能と
寸法とがバランスするように設計されているが、一般に
空洞が大きくなり過ぎるのを防止するために利得−帯域
幅積をある程度電性にしている。特性インピーダンス2
0が85乃至100オームで、中心導体の直径が約7.
62tM乃至10.〕6mの範囲の伝送線空洞では、非
常に低い蓄積エネルギを持ち、はソ最適の利得−帯域幅
積をもって88MHzで管−回路共振を行なわせるため
には、約36備の長さの空洞を必要とするにすぎないと
いうことが判った。
場合、特有の問題がある0理想的な空洞は、寸法および
重量が最小で、しかも可能な限り最高の利得で必要とす
る帯域幅を持つ必要がある0乃至88MH2(米国にお
けるチャンネル2乃至6)のVT(F帯域では、上記の
ような要求を同時に満足させることは困難である0集中
素子形式の出力回路素子を使用すると、寸法および重量
を小さくすることができるが、利得−帯域幅積および回
路の安定性は通常、浮遊容量と寄生振動とにより妥協的
なものとなる。同軸形式の出力用空洞は、通常、性能と
寸法とがバランスするように設計されているが、一般に
空洞が大きくなり過ぎるのを防止するために利得−帯域
幅積をある程度電性にしている。特性インピーダンス2
0が85乃至100オームで、中心導体の直径が約7.
62tM乃至10.〕6mの範囲の伝送線空洞では、非
常に低い蓄積エネルギを持ち、はソ最適の利得−帯域幅
積をもって88MHzで管−回路共振を行なわせるため
には、約36備の長さの空洞を必要とするにすぎないと
いうことが判った。
しかしながら、同じインピーダンスで54MHzに同調
するためには、約810の空洞長を必要とし、利得−帯
塚幅積はBBMH2Kおけるそれに対して約20チ小さ
くなった。
するためには、約810の空洞長を必要とし、利得−帯
塚幅積はBBMH2Kおけるそれに対して約20チ小さ
くなった。
]99482233日の米国特許第2,435,442
号明細書には集中伝送線空洞共振器用の容量性同調装置
について示されている0しかしながら、容量性同調装置
は固自な空洞長で所望の周波数範囲を実現することが出
来ない。
号明細書には集中伝送線空洞共振器用の容量性同調装置
について示されている0しかしながら、容量性同調装置
は固自な空洞長で所望の周波数範囲を実現することが出
来ない。
1944年11月28日付の米国特許第2,360,6
41号明細書にば、1あるいはそれ以上の別の直列接続
された同調部に適合するように、集中線路同調器内に別
の空洞空間を設けて構成されたコンパクトな多空洞同調
器が示されている。前記米国特許第2.360,641
号明細書に示されている構造は、主として直列接続され
た同調部を整数個付加することによって周波数を粗同調
する増加調整空洞に関するものである。直列接続された
同調部の両端板間に形成された同調容量によって連続的
な周波数調整を行なうことができる。しかしながら、こ
のような同調容量の同調範囲は制限されている。上記米
国特許第2,360,641号明細書に記載された構成
はコンパクトな同調空洞を得ることができるが、空洞の
寸法および重量がそれ程大きくならないように保ちつ\
低い帯埴のVHF −T Vサービスに必要とする広い
範囲にわたって同調をとるための手段を提供することは
出来ない。
41号明細書にば、1あるいはそれ以上の別の直列接続
された同調部に適合するように、集中線路同調器内に別
の空洞空間を設けて構成されたコンパクトな多空洞同調
器が示されている。前記米国特許第2.360,641
号明細書に示されている構造は、主として直列接続され
た同調部を整数個付加することによって周波数を粗同調
する増加調整空洞に関するものである。直列接続された
同調部の両端板間に形成された同調容量によって連続的
な周波数調整を行なうことができる。しかしながら、こ
のような同調容量の同調範囲は制限されている。上記米
国特許第2,360,641号明細書に記載された構成
はコンパクトな同調空洞を得ることができるが、空洞の
寸法および重量がそれ程大きくならないように保ちつ\
低い帯埴のVHF −T Vサービスに必要とする広い
範囲にわたって同調をとるための手段を提供することは
出来ない。
〈発明の概要〉
この発明による伝送線用空洞は外側導体と中心導体とを
持っている。空洞は励振手段と共同しでに 振周波数を変えるための可変インビーダノス手段を含ん
でいる。可変インビーダ/ス手段は直列のインタフタン
ス修正手段がらなっている。
持っている。空洞は励振手段と共同しでに 振周波数を変えるための可変インビーダノス手段を含ん
でいる。可変インビーダ/ス手段は直列のインタフタン
ス修正手段がらなっている。
〈従来技術の説明〉
第1図には、実質的に長方形の断面を有する長方形外側
導体12と、これと同軸的に配置された管状の内側導体
13とからなる、伝送線形式の非常に高い周波数の3分
の1波長の同軸共振出力空洞1゜が示されている。例え
ばアメリカ合衆国 ペンシルヘニアラノカスタ のアー
ルシーニー コーポレーションから発売されているRc
A−8976vHFリニア・ビーム電力管16あるいけ
他の適当な電子放電装置のような適当な励振手段によっ
て、導体12と13との間の領域中にTF−M (j
r an B V e r6e e 1 e C−tr
o11mεgl’lθtie )形式の電磁波が発生さ
れる。管16は、陰極18、制御グリッド20、遮蔽グ
リッド22および陽極2・1を有する4極管である。空
洞10の内側導体13は陽極駆出容量26を経て陽極2
6Vこ交流電流を供給するために接続されている。空洞
〕・−)の外側導体12はRF接地電位で動作させられ
るのが望ましく、側路キャパンタ28を経て管16の遮
蔽グリッド22に接続されている。こ\に示されている
ように管16は陰極駆動回路で動作させられ・るが、こ
の回路をグリッドにより駆動される形式に修正すること
もできる。導体】2と13との間に電磁波を発生させる
のに使用される電子放電装置の正確な形式はこの発明の
部分でなく、任意適当な電子放電装置をこの目的のため
に使用することができる。このような空洞の通常の形式
のものでは、管16の電極そのものは共振空洞]Oの境
界の一部を形成する。
導体12と、これと同軸的に配置された管状の内側導体
13とからなる、伝送線形式の非常に高い周波数の3分
の1波長の同軸共振出力空洞1゜が示されている。例え
ばアメリカ合衆国 ペンシルヘニアラノカスタ のアー
ルシーニー コーポレーションから発売されているRc
A−8976vHFリニア・ビーム電力管16あるいけ
他の適当な電子放電装置のような適当な励振手段によっ
て、導体12と13との間の領域中にTF−M (j
r an B V e r6e e 1 e C−tr
o11mεgl’lθtie )形式の電磁波が発生さ
れる。管16は、陰極18、制御グリッド20、遮蔽グ
リッド22および陽極2・1を有する4極管である。空
洞10の内側導体13は陽極駆出容量26を経て陽極2
6Vこ交流電流を供給するために接続されている。空洞
〕・−)の外側導体12はRF接地電位で動作させられ
るのが望ましく、側路キャパンタ28を経て管16の遮
蔽グリッド22に接続されている。こ\に示されている
ように管16は陰極駆動回路で動作させられ・るが、こ
の回路をグリッドにより駆動される形式に修正すること
もできる。導体】2と13との間に電磁波を発生させる
のに使用される電子放電装置の正確な形式はこの発明の
部分でなく、任意適当な電子放電装置をこの目的のため
に使用することができる。このような空洞の通常の形式
のものでは、管16の電極そのものは共振空洞]Oの境
界の一部を形成する。
空洞10の物理的な長さは、導体12と13との間に配
置された同調短絡子3 C,によって約22cm変化で
きる。
置された同調短絡子3 C,によって約22cm変化で
きる。
同調短絡子3oは空洞の端部34がら伸びる複数の制御
ロッド32に取付けられている。空洞10がらの出力の
結合は導体12と13との間に配置された結合手段36
によって与えられている。前述のように空洞10は通常
のもので、空洞の出力周波数はその長さによって決定さ
れる。従来は、低帯域VHF −T Vサービスすなわ
ち54 MHz乃至88 MHzの周波数範囲にわたっ
て使用する伝送線空洞を提供するために、低域テレビジ
ョン帯にある5局のテレビジョンチャンネル用の充分に
長い空洞を作るというのが普通のやり方であった。この
ような空洞は低域中のすべての周波数において充分とい
うわけではなく、最良の性能を得るのに妥協を必要とし
た。
ロッド32に取付けられている。空洞10がらの出力の
結合は導体12と13との間に配置された結合手段36
によって与えられている。前述のように空洞10は通常
のもので、空洞の出力周波数はその長さによって決定さ
れる。従来は、低帯域VHF −T Vサービスすなわ
ち54 MHz乃至88 MHzの周波数範囲にわたっ
て使用する伝送線空洞を提供するために、低域テレビジ
ョン帯にある5局のテレビジョンチャンネル用の充分に
長い空洞を作るというのが普通のやり方であった。この
ような空洞は低域中のすべての周波数において充分とい
うわけではなく、最良の性能を得るのに妥協を必要とし
た。
〈本発明の詳細な説明〉
次に第2図および第3図を参照してこの発明の第1の実
施例を説明する。第2図、第3図では、第1図中の素子
と同一素子に対しては同じ参照番号が付されている。改
良された伝送線空洞1.0(d外側導体12と新規な中
心導体14とがらなっている。
施例を説明する。第2図、第3図では、第1図中の素子
と同一素子に対しては同じ参照番号が付されている。改
良された伝送線空洞1.0(d外側導体12と新規な中
心導体14とがらなっている。
外側導体12は約43CnI×434の断面を持ってい
る。
る。
この新規な中心導体14+’j約10(7)の内径を有
する2個の中空部分14aおよび141)からなってい
る。2つの部分14aおよび14bは管16に隣接して
約6.351の長さにわたって誘電体材料によって分離
されている。第2図および第3図に示すように誘電体は
空気間隙であるが、このfIlll!にアメリカ合衆国
ペンシルベニア州 オークスにある5ynthane
Taylor製の5ynthane (商品名)、その
他の同等品を使用することも出来る。管16は空洞10
の中心に配置されており、その遮蔽グリッド22はバイ
パス・キャパシタ28を介して外側導体12[接続され
た接地板38と電気的に接続されている。図を簡単にす
るたメ[管への電気的接続は示されていないが、平板キ
ャパシタ26は同調短絡子30と一体化されている。
する2個の中空部分14aおよび141)からなってい
る。2つの部分14aおよび14bは管16に隣接して
約6.351の長さにわたって誘電体材料によって分離
されている。第2図および第3図に示すように誘電体は
空気間隙であるが、このfIlll!にアメリカ合衆国
ペンシルベニア州 オークスにある5ynthane
Taylor製の5ynthane (商品名)、その
他の同等品を使用することも出来る。管16は空洞10
の中心に配置されており、その遮蔽グリッド22はバイ
パス・キャパシタ28を介して外側導体12[接続され
た接地板38と電気的に接続されている。図を簡単にす
るたメ[管への電気的接続は示されていないが、平板キ
ャパシタ26は同調短絡子30と一体化されている。
管]6は、陽極24の外面に取付けられた複数の放熱フ
ィン(図示せず)からなる管ラジェータを有している。
ィン(図示せず)からなる管ラジェータを有している。
薄い保持筒42がフィンの最外端に取付けられている。
ラジェータ40は空気あるいは他の冷却用の流体の流れ
の中に配置されるように設けられている。ラジェータ4
0は通常のもので、これについては1960年8月30
日付の米国特許第2,951,172号明細書中に詳し
く説明されている。
の中に配置されるように設けられている。ラジェータ4
0は通常のもので、これについては1960年8月30
日付の米国特許第2,951,172号明細書中に詳し
く説明されている。
支持用スパイダ44の一端がラジエータ4oの保持筒4
2に固定され、他端は中心導体14の第1の部分14a
K固定されている。スパイダ44け保持筒42の一部
の上でそれと衝き合せして配置された取付はリング46
を含んでいる。スパイダ44の他端は中心導体14の第
1部分14aと電気的に緊密に接続する導電性保持リン
グ48からなっている。複数の薄い支持脚50は取付リ
ング46と保持リング48との間に伸びている。支持脚
50は上方へ導かれる冷却用流体の流れの中に配置され
ておシ、流れに対する抵抗が最小になるように設計され
ている。中心導体14の第1の部分14aと第2の部分
141)との間に存在する空気間隙を横切って直列イン
ダクタ52が配置されている。インダクタ52ハ中心導
体14の一部を取除き且つ蝉施状の帯を残すことによっ
て形成されるか、あるいは別個の導電性の帯で作っても
よい。インダクタ52が別の帯からなる場合は、これは
クランプ54によって中心導体の第1の部分]、4aに
取付けら・れ、また第2のクラップ56によって中心導
体の第2の部分14b K取付けられている。空洞10
の物理的な長さは、同調用短絡子3oを空洞の一端34
に向けて充分に上昇させたときの約:〕9備から、上記
同調短絡子30をクランプ56に隣接させたときの約3
7Crn″!、で変化することができる。インダクタ5
2の幅と同様に巻回数はインダクタ52の直列インダク
タンス従って空洞10の共振周波数を段階的に増加させ
るように変化させることができる。
2に固定され、他端は中心導体14の第1の部分14a
K固定されている。スパイダ44け保持筒42の一部
の上でそれと衝き合せして配置された取付はリング46
を含んでいる。スパイダ44の他端は中心導体14の第
1部分14aと電気的に緊密に接続する導電性保持リン
グ48からなっている。複数の薄い支持脚50は取付リ
ング46と保持リング48との間に伸びている。支持脚
50は上方へ導かれる冷却用流体の流れの中に配置され
ておシ、流れに対する抵抗が最小になるように設計され
ている。中心導体14の第1の部分14aと第2の部分
141)との間に存在する空気間隙を横切って直列イン
ダクタ52が配置されている。インダクタ52ハ中心導
体14の一部を取除き且つ蝉施状の帯を残すことによっ
て形成されるか、あるいは別個の導電性の帯で作っても
よい。インダクタ52が別の帯からなる場合は、これは
クランプ54によって中心導体の第1の部分]、4aに
取付けら・れ、また第2のクラップ56によって中心導
体の第2の部分14b K取付けられている。空洞10
の物理的な長さは、同調用短絡子3oを空洞の一端34
に向けて充分に上昇させたときの約:〕9備から、上記
同調短絡子30をクランプ56に隣接させたときの約3
7Crn″!、で変化することができる。インダクタ5
2の幅と同様に巻回数はインダクタ52の直列インダク
タンス従って空洞10の共振周波数を段階的に増加させ
るように変化させることができる。
前述のように空洞]Oの周波数を段階的に変更すること
に加えて、第3図に示すように導電性のシリンダ60を
、中心導体14の部分14bの周囲に、この中心導体お
よび直列インダクタ52と摺動接触状態を保ってテレス
コープ状に摺動的に配置されている、導電性シリンダ6
0U、中心導体]4の部分14&と1.4 bとの間の
間隙を完全に橋絡するに充分な長さを有している。これ
が間隙を橋絡するのに充分に伸ばされると、第1図に示
す従来構造と等価な空洞が得られる。しかしながらテレ
スコープ状導電性シリンダ60によると、直列インダク
タ52を連続的に変化する手段を与えることができる。
に加えて、第3図に示すように導電性のシリンダ60を
、中心導体14の部分14bの周囲に、この中心導体お
よび直列インダクタ52と摺動接触状態を保ってテレス
コープ状に摺動的に配置されている、導電性シリンダ6
0U、中心導体]4の部分14&と1.4 bとの間の
間隙を完全に橋絡するに充分な長さを有している。これ
が間隙を橋絡するのに充分に伸ばされると、第1図に示
す従来構造と等価な空洞が得られる。しかしながらテレ
スコープ状導電性シリンダ60によると、直列インダク
タ52を連続的に変化する手段を与えることができる。
第4図の曲線AおよびBは、約6.35(7)の長さを
有する空気間隙を橋絡するそれぞれ1.27Q11.2
.54(”Illの幅の1ターン・インダクタを持った
中心導体14VC対する空洞長の関数としての空洞周波
数の変化を示している。第4図の曲線CVi、導電性シ
リンダが中心導体14の部分14aと14bとの間の間
隙を完全に橋絡する第3図の構成に対する周波数範囲を
示している。同調短絡子3oによって中心導体14の直
列インダクタンスと空洞長とを変えることによって、空
洞10の周波数は約50MHz乃至’90MHzの間で
変化することが出来る。
有する空気間隙を橋絡するそれぞれ1.27Q11.2
.54(”Illの幅の1ターン・インダクタを持った
中心導体14VC対する空洞長の関数としての空洞周波
数の変化を示している。第4図の曲線CVi、導電性シ
リンダが中心導体14の部分14aと14bとの間の間
隙を完全に橋絡する第3図の構成に対する周波数範囲を
示している。同調短絡子3oによって中心導体14の直
列インダクタンスと空洞長とを変えることによって、空
洞10の周波数は約50MHz乃至’90MHzの間で
変化することが出来る。
中心導体の第1の部分14cと第2の部分]、4dとの
間に配置された中空のシンセイン(5ynthanθ)
シリンダ70からなる新規な中心導体]4の他の実施例
が第5図に示されている。中心導体14の第1の部分1
4cはラジェータ4oの締付シリンダ42」二に配置さ
れ、これに取付けられている。中心導体14の両方の部
分の内径は約21備で、管のラジェータ40の締付シリ
ンダ42の外径と実質的に等しくされている。長手方向
に配置された複数の細長い板金すなわちストラップ72
は、その一端が中心導体の第1の部分14cに、他端が
中心導体の第2の部分にそれぞれ取外し可能に取付けら
れている。ストラップの数と位置を変えることにより、
ストラップの寸法と空洞長を一定に維持しつX1広い周
波数範囲をカバーすることができる。表Iにおいて、空
洞長は約47αに固定されており、結合手段36は第5
図および第6図に示されているように配置されており、
ストラップ72の幅は1.−9CI4、隣接するストラ
ップの中心と中心との間の角度で表わした間隔は45°
、シンセイノ・シリンダ70の高さは約18CIRであ
る。ストラップは第6図に示す位置の1あるいはそれ以
上の個所に配置される。第6図には6個のストラップの
位置?2a乃至?2fが示されているが、実際には常に
最大で僅か1個のストランプが使用されるに過ぎない。
間に配置された中空のシンセイン(5ynthanθ)
シリンダ70からなる新規な中心導体]4の他の実施例
が第5図に示されている。中心導体14の第1の部分1
4cはラジェータ4oの締付シリンダ42」二に配置さ
れ、これに取付けられている。中心導体14の両方の部
分の内径は約21備で、管のラジェータ40の締付シリ
ンダ42の外径と実質的に等しくされている。長手方向
に配置された複数の細長い板金すなわちストラップ72
は、その一端が中心導体の第1の部分14cに、他端が
中心導体の第2の部分にそれぞれ取外し可能に取付けら
れている。ストラップの数と位置を変えることにより、
ストラップの寸法と空洞長を一定に維持しつX1広い周
波数範囲をカバーすることができる。表Iにおいて、空
洞長は約47αに固定されており、結合手段36は第5
図および第6図に示されているように配置されており、
ストラップ72の幅は1.−9CI4、隣接するストラ
ップの中心と中心との間の角度で表わした間隔は45°
、シンセイノ・シリンダ70の高さは約18CIRであ
る。ストラップは第6図に示す位置の1あるいはそれ以
上の個所に配置される。第6図には6個のストラップの
位置?2a乃至?2fが示されているが、実際には常に
最大で僅か1個のストランプが使用されるに過ぎない。
表 1
位置?2bに配置された単一のストラップ72を使用す
ると、空洞10の共振周波数は54.00 MHz K
なる。表1および第6図に示される位置に追加のストラ
ップ72を設けることにより、空洞10の共振周波数は
高くなる。72a 、 72bおよび72cの位置に配
置された3個のストラップ72を使用すると、空洞10
の周波数ii 75.72 MHz Kなる。表1から
明らかなように、中心導体14の第1の部分14cと第
2の部分14dとの間に取付けられる4個のストラップ
を使用すると、周波数はストラップ72の位置相互間の
関係および外側導体12に対する関係に依存する。この
構成では、上述のようにストラップ72を加えたりある
いは取除いたりすることによって出力回路の特性イノピ
ーダンスを変えることにより、空洞の共振周波数は段階
増加的に変更される。
ると、空洞10の共振周波数は54.00 MHz K
なる。表1および第6図に示される位置に追加のストラ
ップ72を設けることにより、空洞10の共振周波数は
高くなる。72a 、 72bおよび72cの位置に配
置された3個のストラップ72を使用すると、空洞10
の周波数ii 75.72 MHz Kなる。表1から
明らかなように、中心導体14の第1の部分14cと第
2の部分14dとの間に取付けられる4個のストラップ
を使用すると、周波数はストラップ72の位置相互間の
関係および外側導体12に対する関係に依存する。この
構成では、上述のようにストラップ72を加えたりある
いは取除いたりすることによって出力回路の特性イノピ
ーダンスを変えることにより、空洞の共振周波数は段階
増加的に変更される。
ストラップ72の数と位置とを変えることにより、空洞
10の直列インダクタンスおよび並列容量の双方を変え
ることができる。
10の直列インダクタンスおよび並列容量の双方を変え
ることができる。
第7図はこの発明の他の実施例を示す。この実施例では
、長手方向に伸びる取外し可能に取付けられたストラッ
プ72の幅、シンセイン(5ynthane )シリン
ダ70の高さ、および中心シリンダ14の直径は第5図
および第6図に関して述べた実施例と同様である。しか
しながら隣接するストラップの位置相互の中心間の角度
は300に減少されている。
、長手方向に伸びる取外し可能に取付けられたストラッ
プ72の幅、シンセイン(5ynthane )シリン
ダ70の高さ、および中心シリンダ14の直径は第5図
および第6図に関して述べた実施例と同様である。しか
しながら隣接するストラップの位置相互の中心間の角度
は300に減少されている。
この実施例では7個のストラップの位置72g乃至72
mが設けられている。表■に示すように、空洞長は者数
のストランプの構成によって変化する。
mが設けられている。表■に示すように、空洞長は者数
のストランプの構成によって変化する。
表■の結果は第8図にグラフとして示されている。
このグラフで、空洞lOの共振周波数はMH2で縦軸に
示されており、空洞長は備で横軸に示されている。そし
て曲線り乃至Jは表■に示すように、長手方向のストラ
ップ72の数と位置を示す。比較のために示した曲線に
は約21備の内径を有するが、この発明の新規な可変イ
ンピーダンス手段を持たない従来技術による中心導体1
3に対する空洞長の変化に対する周波数の変化を示す。
示されており、空洞長は備で横軸に示されている。そし
て曲線り乃至Jは表■に示すように、長手方向のストラ
ップ72の数と位置を示す。比較のために示した曲線に
は約21備の内径を有するが、この発明の新規な可変イ
ンピーダンス手段を持たない従来技術による中心導体1
3に対する空洞長の変化に対する周波数の変化を示す。
表 ロ
位置?2iおよび?2jあるいは位置72jおよび72
にのように、ストラップの位置に偶数個のストラップが
配置されているときは、所定の空洞長に対する空洞周波
数は同じになる。それは、各組のストラップの位置が外
側導体12に関して対称になるからである。ストラップ
の位置、隣接するストラップ間の間隔、およびストラッ
プの数は、所望の空洞周波数および最適結合特性を得る
ために変更されることは当業者にとっては言う迄もない
ことである。
にのように、ストラップの位置に偶数個のストラップが
配置されているときは、所定の空洞長に対する空洞周波
数は同じになる。それは、各組のストラップの位置が外
側導体12に関して対称になるからである。ストラップ
の位置、隣接するストラップ間の間隔、およびストラッ
プの数は、所望の空洞周波数および最適結合特性を得る
ために変更されることは当業者にとっては言う迄もない
ことである。
取外し可能に取付けられた長手方向に伸びるストラップ
72を第5図に示したシンセイン・シリンダ70から取
外し、代りにシンセイン部材を部分的に螺旋状に巻回す
るコイル状に形成された取外し可能なストラップを使用
して、別の一連の試験を行った。第8図に示すように、
曲線りは、中心導体14の部分14cと14dとの間に
配置され、長さが約59rWIから40Q11に変化す
る空洞10上のシンセイン・シリンダ70を全360°
にわたって周回して伸びる1、6rat幅の螺旋状のス
トラップについての空洞周波数の範囲を示している。曲
線Mは曲線りの螺旋状ストラップと同じ幅を有し、シン
セイン・シリンダ70の周囲に270°にわたって伸び
るストラップを使用した場合の空洞周波数の範囲を示す
。曲線Nは曲線りおよびMの螺旋状ストラップと同じ幅
を有し、第8図に示す空洞長全体にわたってシリンダ7
0を約180°周回して伸びるストラップを使用した場
合の知洞周波数を示す。曲線Pは約1.9mの幅を有し
、シリンダ70を約90°周回して伸びるストラップを
使用した場合の空洞周波数を示す。
72を第5図に示したシンセイン・シリンダ70から取
外し、代りにシンセイン部材を部分的に螺旋状に巻回す
るコイル状に形成された取外し可能なストラップを使用
して、別の一連の試験を行った。第8図に示すように、
曲線りは、中心導体14の部分14cと14dとの間に
配置され、長さが約59rWIから40Q11に変化す
る空洞10上のシンセイン・シリンダ70を全360°
にわたって周回して伸びる1、6rat幅の螺旋状のス
トラップについての空洞周波数の範囲を示している。曲
線Mは曲線りの螺旋状ストラップと同じ幅を有し、シン
セイン・シリンダ70の周囲に270°にわたって伸び
るストラップを使用した場合の空洞周波数の範囲を示す
。曲線Nは曲線りおよびMの螺旋状ストラップと同じ幅
を有し、第8図に示す空洞長全体にわたってシリンダ7
0を約180°周回して伸びるストラップを使用した場
合の知洞周波数を示す。曲線Pは約1.9mの幅を有し
、シリンダ70を約90°周回して伸びるストラップを
使用した場合の空洞周波数を示す。
第8図の曲線り乃至Pから明らかなように、各種の螺旋
状ストラップを使用した構成に対する空洞周波数は、ス
トラップ長さが完全な1周に近づくにつれて低下する。
状ストラップを使用した構成に対する空洞周波数は、ス
トラップ長さが完全な1周に近づくにつれて低下する。
と−に述べた実施例は、中心導体の直列インダクタンス
を修正するために変更可能な中心導体の径、ストラップ
の長さおよび幅、ターン数等の可能な変形例のすべてを
示すものではない。伝送線空洞の共振周波数は、こ\に
示されている技術を基礎として、空洞の特性を決定する
パラメータの任意の1つあるいは組合せを順次にあるい
は同時に変化させることによって変更し得ることは言う
迄もない。
を修正するために変更可能な中心導体の径、ストラップ
の長さおよび幅、ターン数等の可能な変形例のすべてを
示すものではない。伝送線空洞の共振周波数は、こ\に
示されている技術を基礎として、空洞の特性を決定する
パラメータの任意の1つあるいは組合せを順次にあるい
は同時に変化させることによって変更し得ることは言う
迄もない。
第1図は大電力4極管用の通常の伝送線空洞の長手方向
の断面を示す断面図、第2図はこの発明の同調装置の一
実施例を示す大電力4極管用伝送線空洞の長手方向の断
面を示す断面図、第3図はこの発明の同調装置の第2の
実施例を示す大電力4極管用伝送線空洞の長手方向の断
面を示す断面図、第4図は第2図および第3図に示す実
施例用の伝送線空洞長対周波数の関係を示すグラフ、第
5図はこの発明の同調装置の第3の実施例を示す大雪力
4極管用伝送線空洞の長手方向の断面を示す断面図、第
6図は第5図の6−6線に沿う断面図、第7図は第6図
に示された断面の別の実施例を示す大電力4極管用伝送
線空洞の上部断面図、第8図は第5図に示す管の外径に
実質的に等しい内径の中心導体をもったこの発明の同調
手段の各実施例についての伝送用空洞長と周波数との関
係を示すグラフである。 10・・・空洞、12・・・外側導体、14・・・中心
導体、!許出願人 アールシーニー コーポレー
ション代理人 清水 哲ほか2名 1′6図 17図 墾浦表1cm1 才θ図
の断面を示す断面図、第2図はこの発明の同調装置の一
実施例を示す大電力4極管用伝送線空洞の長手方向の断
面を示す断面図、第3図はこの発明の同調装置の第2の
実施例を示す大電力4極管用伝送線空洞の長手方向の断
面を示す断面図、第4図は第2図および第3図に示す実
施例用の伝送線空洞長対周波数の関係を示すグラフ、第
5図はこの発明の同調装置の第3の実施例を示す大雪力
4極管用伝送線空洞の長手方向の断面を示す断面図、第
6図は第5図の6−6線に沿う断面図、第7図は第6図
に示された断面の別の実施例を示す大電力4極管用伝送
線空洞の上部断面図、第8図は第5図に示す管の外径に
実質的に等しい内径の中心導体をもったこの発明の同調
手段の各実施例についての伝送用空洞長と周波数との関
係を示すグラフである。 10・・・空洞、12・・・外側導体、14・・・中心
導体、!許出願人 アールシーニー コーポレー
ション代理人 清水 哲ほか2名 1′6図 17図 墾浦表1cm1 才θ図
Claims (1)
- (1)外側導体と中心導体とを有し、内部に電磁波を発
生させるための励振手段と共同する空洞であって、上記
中心導体は空洞の共振周波数を変更するための可変イン
ピーダンス手段を含み、この可変インピーダンス手段は
直列インダクタンス変更手段からなる、伝送線用空洞。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/373,664 US4451806A (en) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | Tuning means for a transmisson line cavity |
US373664 | 1982-04-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58201404A true JPS58201404A (ja) | 1983-11-24 |
Family
ID=23473341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58076075A Pending JPS58201404A (ja) | 1982-04-30 | 1983-04-28 | 伝送線用空洞 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4451806A (ja) |
JP (1) | JPS58201404A (ja) |
DE (1) | DE3315474A1 (ja) |
FR (1) | FR2526232A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018196098A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | 住友重機械工業株式会社 | 高周波合成装置、及びサイクロトロンシステム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106099301B (zh) * | 2016-07-19 | 2019-08-09 | 电子科技大学 | 一种同轴谐振腔及其应用 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2163625A (en) * | 1934-04-02 | 1939-06-27 | Rca Corp | Electrical wave filter |
US2240060A (en) * | 1939-12-16 | 1941-04-29 | Rca Corp | Amplifier system |
US2363641A (en) * | 1942-04-01 | 1944-11-28 | Rca Corp | Low loss tuning apparatus |
FR962088A (ja) * | 1943-12-23 | 1950-05-31 | ||
FR1049282A (fr) * | 1951-03-09 | 1953-12-29 | Materiel Telephonique | Circuit résonnant applicable plus particulièrement aux courants à très haute fréquence |
US2752494A (en) * | 1951-08-22 | 1956-06-26 | Polytechnic Res And Dev Compan | Wide range resonator |
NL133955C (ja) * | 1963-12-23 | 1900-01-01 | ||
US3273083A (en) * | 1964-04-14 | 1966-09-13 | Motorola Inc | Frequency responsive device |
DE1541959A1 (de) * | 1967-01-31 | 1970-11-26 | Philips Patentverwaltung | Ein- oder Mehrkammerklystron mit grosser Bandbreite zur Verwendung im Fernsehband III |
US3555465A (en) * | 1967-07-25 | 1971-01-12 | Nippon Electric Co | Microwave switching device employing a reed switch element |
JPS5319386B2 (ja) * | 1972-11-14 | 1978-06-20 | ||
US3820045A (en) * | 1972-11-20 | 1974-06-25 | Alps Electric Co Ltd | Double-tuned circuit device |
US4034320A (en) * | 1976-04-26 | 1977-07-05 | Rca Corporation | High power coaxial cavity resonator tunable over a broad band of frequencies |
US4066988A (en) * | 1976-09-07 | 1978-01-03 | Stanford Research Institute | Electromagnetic resonators having slot-located switches for tuning to different frequencies |
-
1982
- 1982-04-30 US US06/373,664 patent/US4451806A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-04-28 JP JP58076075A patent/JPS58201404A/ja active Pending
- 1983-04-28 DE DE19833315474 patent/DE3315474A1/de active Granted
- 1983-04-29 FR FR8307119A patent/FR2526232A1/fr active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018196098A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | 住友重機械工業株式会社 | 高周波合成装置、及びサイクロトロンシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2526232A1 (fr) | 1983-11-04 |
DE3315474C2 (ja) | 1987-06-11 |
DE3315474A1 (de) | 1983-11-10 |
US4451806A (en) | 1984-05-29 |
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