JPS58200624A - 切換え可能な遅延回路 - Google Patents
切換え可能な遅延回路Info
- Publication number
- JPS58200624A JPS58200624A JP58073655A JP7365583A JPS58200624A JP S58200624 A JPS58200624 A JP S58200624A JP 58073655 A JP58073655 A JP 58073655A JP 7365583 A JP7365583 A JP 7365583A JP S58200624 A JPS58200624 A JP S58200624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- circuit
- coupled
- delay circuit
- delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/16—Networks for phase shifting
- H03H11/18—Two-port phase shifters providing a predetermined phase shift, e.g. "all-pass" filters
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発1−一般的に祉遅延回路に関するものであシ、更に
具体的には、集積回路において実行するのに通し、切換
え可能な遅延を有する遅延回路に関する。
具体的には、集積回路において実行するのに通し、切換
え可能な遅延を有する遅延回路に関する。
発明の背景
エレクトロニクス・システムにおいて、信号パスの遅延
に整合させることが必要な場合がある。
に整合させることが必要な場合がある。
輝度及び色度の転移(travbaiti・%) 4−
1 TVスクIJ −ンと一致する。カラーTV受信機
用のシステムは。
1 TVスクIJ −ンと一致する。カラーTV受信機
用のシステムは。
輝度及び色信号パスの遅延を整合させるために。
輝度信号パルスに付加的遅延管強制的に与えることを必
要とする。現在の受信機において、付加遅延は、多重構
成部分(aulti −e@oties)のLC回路網
を使用して得られる。
要とする。現在の受信機において、付加遅延は、多重構
成部分(aulti −e@oties)のLC回路網
を使用して得られる。
ルマ及びクロマ信号遅延を整合させることは。
PAL 、 SECAM 、及びNT SC伝送標準方
式の1つ以上を受信するrv受信機において、なお−階
困難になる。これらの複数の標準方、式のTV受信機に
おいて、輝度信号パスに必要な遅延社、受信される標準
方式に応じて変化する。然し、多重構成のLC回路網に
より与えられる遅延り、容易に変化させることはできな
い。切換え可能な遅延を与えるために、2個又はそれ以
上の複数構成部分のLC回路網が必要となる。更に、か
ようなLCシステムは、寄生高周波匍号を捕獲する(p
ick−up)傾向にある。この間mu、 フィルタ
素子の物理的大きさ及び広帯域動作に現在利用できるコ
ア材料と隣接して密着できないと云う事実に起因してい
る。寄生間@會除くために、 LC回路網は、31々
念入りに達薮されなければならない。
式の1つ以上を受信するrv受信機において、なお−階
困難になる。これらの複数の標準方、式のTV受信機に
おいて、輝度信号パスに必要な遅延社、受信される標準
方式に応じて変化する。然し、多重構成のLC回路網に
より与えられる遅延り、容易に変化させることはできな
い。切換え可能な遅延を与えるために、2個又はそれ以
上の複数構成部分のLC回路網が必要となる。更に、か
ようなLCシステムは、寄生高周波匍号を捕獲する(p
ick−up)傾向にある。この間mu、 フィルタ
素子の物理的大きさ及び広帯域動作に現在利用できるコ
ア材料と隣接して密着できないと云う事実に起因してい
る。寄生間@會除くために、 LC回路網は、31々
念入りに達薮されなければならない。
発明の目的
従って9本発明の目的は、切換え可能な遅延を有し、寄
生信号管拾い上けるのにより敏感でない改良された遅延
回路を提供することである。
生信号管拾い上けるのにより敏感でない改良された遅延
回路を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、11数の標準方式のカラー
TV受信機に使用するのに適している遅延回路を提供す
ることでおる。
TV受信機に使用するのに適している遅延回路を提供す
ることでおる。
史に9本発明の他の目的は、単−集′Ia回路にて実行
するのに適した遅延回路の改良を提供するととである。
するのに適した遅延回路の改良を提供するととである。
発明の要約
本発明の前述及び他の目的音実行する場合に。
入力、出力、低域通過フィルタ及び減算回路を堝する一
形式の遅延回路が与えられる。低域通過フィルタ社、遅
延回路の入力に結合された入力、微分出力、リアクティ
ブ素子を具える。減算回路は。
形式の遅延回路が与えられる。低域通過フィルタ社、遅
延回路の入力に結合された入力、微分出力、リアクティ
ブ素子を具える。減算回路は。
第1人力を低域通過フィルタの入力に結合させ。
第2人力を低域通過フィルタの微分出力に結合させ、出
力を遅延回路の出力に結合させる。減算回路は、減算回
路の第1.第2人力信号の大きさく振@)の差に比例す
る出力信号を与え、遅延回路の出力信号が遅延回路の入
力信号と同相にて遅延されるようにする。
力を遅延回路の出力に結合させる。減算回路は、減算回
路の第1.第2人力信号の大きさく振@)の差に比例す
る出力信号を与え、遅延回路の出力信号が遅延回路の入
力信号と同相にて遅延されるようにする。
全域通過伝達特性を有する集中素子回路が、限定された
周波数帯域内の入力信号に対して本質的に一定の遅延を
与えることは、技術的に蓚立している。全域通過遅延回
路の動作は、不変の遅延及び動作帯域幅によって定義さ
れる。これらの動作基準は9本質的には遅延回路のラプ
ラス変換伝達FJA数の多項式の次数(order)に
ょシ決定される。
周波数帯域内の入力信号に対して本質的に一定の遅延を
与えることは、技術的に蓚立している。全域通過遅延回
路の動作は、不変の遅延及び動作帯域幅によって定義さ
れる。これらの動作基準は9本質的には遅延回路のラプ
ラス変換伝達FJA数の多項式の次数(order)に
ょシ決定される。
一般に、ラプラス多積式の次数が高くなればなる−1ど
、遅延回路の動作特性り益々よくなる。かような高次伝
達関数は、2次伝達関数を有する複数の全域通過回路構
成を縦続することにより実行されよう。全体にわたる偶
数次全域通過伝達間数社。
、遅延回路の動作特性り益々よくなる。かような高次伝
達関数は、2次伝達関数を有する複数の全域通過回路構
成を縦続することにより実行されよう。全体にわたる偶
数次全域通過伝達間数社。
かような縦続回路網により実現される。全体にわたる奇
数次伝達関数t−実行するために、付加的な1次全域通
過構成部分が縦続回路網に付加されよう。
数次伝達関数t−実行するために、付加的な1次全域通
過構成部分が縦続回路網に付加されよう。
第1図は9周知の能動1次全域通過回路を示す。
第1図において、入力ノード10は、トランジスタ12
のペースに結合される。抵抗15は、トランジスタ12
のコレクタを電圧パス20に結合させる。抵抗13は、
トランジスタ12のエンツタを電圧バス28に結合させ
る。コンデンサL6I/i。
のペースに結合される。抵抗15は、トランジスタ12
のコレクタを電圧パス20に結合させる。抵抗13は、
トランジスタ12のエンツタを電圧バス28に結合させ
る。コンデンサL6I/i。
トランジスタ12のコレクタを出力ノード11に結合さ
せ、抵抗14は、トランジスタ12のエミッタ管出力ノ
ード11に結合させる。若し、抵抗13及び15が勢し
い抵抗値を有する場合には、2フラス変換記法にて表わ
される第1図の回路の伝達特性は下記の式にて与えられ
る。
せ、抵抗14は、トランジスタ12のエミッタ管出力ノ
ード11に結合させる。若し、抵抗13及び15が勢し
い抵抗値を有する場合には、2フラス変換記法にて表わ
される第1図の回路の伝達特性は下記の式にて与えられ
る。
ただし、Voは出力ノード11における電圧であυt
’iは入力ノード10における電圧であシ、cは、コン
デンサー6の容量+RFil抵抗14の抵抗値である。
’iは入力ノード10における電圧であシ、cは、コン
デンサー6の容量+RFil抵抗14の抵抗値である。
2次全域通過伝達特性は、下記のようなラプラス変換記
法にて表わされる。
法にて表わされる。
2次全域通過伝達特性は、下記の如きラプラス変換記法
にて表わされる。
にて表わされる。
(2)式の伝達関数は、1対の複素共役極SP+ l
SpR+1対の複素共役零SZ1+5Zffiを有する
極零図(pole −Zara diagram)とな
シ、夫々下記の如く与えられる。
SpR+1対の複素共役零SZ1+5Zffiを有する
極零図(pole −Zara diagram)とな
シ、夫々下記の如く与えられる。
1
(2)式の伝達関数によって4えられる最大遅延は近似
的に47αとなる。
的に47αとなる。
(2)式によって限定される極及び零位置d、a及びt
を変更することによシ変化される。。然し、α。
を変更することによシ変化される。。然し、α。
τの変分は、極零図の虚軸のまわシで対称に変化しない
。2位の全域通過回路を縦続し、各回路に対してaの適
当な値を選択することによって所望の偶数次レスポンス
を実行できる。また、(1)式の伝達特性を有する構成
部分を更に加えることによって奇数次レスポンスを実行
できる。
。2位の全域通過回路を縦続し、各回路に対してaの適
当な値を選択することによって所望の偶数次レスポンス
を実行できる。また、(1)式の伝達特性を有する構成
部分を更に加えることによって奇数次レスポンスを実行
できる。
[2図は、(2)式の伝達関数を与える全域通過回路を
示す。第2図において、入力ノード22は。
示す。第2図において、入力ノード22は。
トランジスタ24のペースに結合される。トランジスタ
24のコレクタは、電圧バス40に結合される。抵抗2
5は、トランジスタ24のエミッタをノード45に結合
させる。抵抗26は、ノード45をトランジスタ29の
ペースに結合させる。コンデンサ27は、ノード45t
−)ランジスタ29のエミッタに結合させる。トランジ
スタ29のコレクタは、電圧バス40に結合される。コ
ンデンサ28ハ、トランジスタ29のペースをトランジ
スタ35のペースに結合させる。電流源34は、トラン
ジスタ29のエミッタt−電圧バス41に結合させる。
24のコレクタは、電圧バス40に結合される。抵抗2
5は、トランジスタ24のエミッタをノード45に結合
させる。抵抗26は、ノード45をトランジスタ29の
ペースに結合させる。コンデンサ27は、ノード45t
−)ランジスタ29のエミッタに結合させる。トランジ
スタ29のコレクタは、電圧バス40に結合される。コ
ンデンサ28ハ、トランジスタ29のペースをトランジ
スタ35のペースに結合させる。電流源34は、トラン
ジスタ29のエミッタt−電圧バス41に結合させる。
抵抗52は、トランジスタ33のペースをトランジスタ
33のコレクタに結合させる。トランジスタ33のエミ
ッタは、電圧バス41に結合される。抵抗31は、トラ
ンジスタ33のコレクタをトランジスタ35のエミッタ
に結合させ、抵抗60は、トランジスタ24のエミッタ
をトランジスタ55のエミッタに結合させる。トランジ
スタ55は、ペースをバイアス電圧ノード36に結合さ
せ、抵抗57f:Mてコレクタを電圧バス40に結合さ
せる。トランジスタ35のコレクタは、tた出力ノード
25に結合される。
33のコレクタに結合させる。トランジスタ33のエミ
ッタは、電圧バス41に結合される。抵抗31は、トラ
ンジスタ33のコレクタをトランジスタ35のエミッタ
に結合させ、抵抗60は、トランジスタ24のエミッタ
をトランジスタ55のエミッタに結合させる。トランジ
スタ55は、ペースをバイアス電圧ノード36に結合さ
せ、抵抗57f:Mてコレクタを電圧バス40に結合さ
せる。トランジスタ35のコレクタは、tた出力ノード
25に結合される。
m2図の全域通過回路は、全域通過伝達関数を与えるよ
うに接続された低域通過フィルタ及び減算回路から成る
。抵抗25及び26.コンデンサ27及び28.トラン
ジスタ29.′#L流源34は、低域通過フィルタt#
s成する。トランジスタ35のペースにおける入力イン
ピーダンスは、抵抗32によって与えられる並列帰還に
より極めて低くなる。
うに接続された低域通過フィルタ及び減算回路から成る
。抵抗25及び26.コンデンサ27及び28.トラン
ジスタ29.′#L流源34は、低域通過フィルタt#
s成する。トランジスタ35のペースにおける入力イン
ピーダンスは、抵抗32によって与えられる並列帰還に
より極めて低くなる。
との間に接続されているのと本質的に同様である。
入力ノード22からトランジスタ29のエミッタまでの
伝達関数は1次の如くなる。
伝達関数は1次の如くなる。
たたし、’1は入力ノード22の電圧t Vaはトラン
ジスタ29の工電ツタにおける低域通過出力電圧、R麿
は抵抗26の抵抗値s C1はコンデンサ27の容量
、C8はコンデンサ28の容量である。
ジスタ29の工電ツタにおける低域通過出力電圧、R麿
は抵抗26の抵抗値s C1はコンデンサ27の容量
、C8はコンデンサ28の容量である。
トランジスタ29のエミッタとペースにおける信号が略
々勢しいと仮定すれば、コンデンサ28に流れる電流6
は9次式にて与えられる。
々勢しいと仮定すれば、コンデンサ28に流れる電流6
は9次式にて与えられる。
=、 = it、ac。
電流i!は、低域通過フィルタの微分出力信号を表わす
。(2)式の所望の全域通過特性(レスポンス)社、イ
、に比例する信号を遅延回路の入力に比例する信号から
減算することによって実行される。この関数は、前に参
照された減算回路によって実行される。
。(2)式の所望の全域通過特性(レスポンス)社、イ
、に比例する信号を遅延回路の入力に比例する信号から
減算することによって実行される。この関数は、前に参
照された減算回路によって実行される。
WJ2図において、減算回路は、抵抗30.51.52
及び57.トランジスタ55及び35を具える。トラン
ジスタ35のエミッタは、極めて低い入力インピーダン
スを与える。従って、トランジスタ35及び抵抗52に
より形成される帰還回路に印加される電流Ss U、
を流11をトランジスタ55のエミッタに流入させる。
及び57.トランジスタ55及び35を具える。トラン
ジスタ35のエミッタは、極めて低い入力インピーダン
スを与える。従って、トランジスタ35及び抵抗52に
より形成される帰還回路に印加される電流Ss U、
を流11をトランジスタ55のエミッタに流入させる。
電流iBは次式にて与えられ4
もう1つの電流i4は、また、入力ノード22に印加さ
れる電圧によりトランジスタ35のエミッタに流入する
。トランジスタ35のエミッタに流入する電R4m及び
14 を加算し、信号の位相を考慮に入れると、第2図
の回路の伝達関数は次式にて示される。
れる電圧によりトランジスタ35のエミッタに流入する
。トランジスタ35のエミッタに流入する電R4m及び
14 を加算し、信号の位相を考慮に入れると、第2図
の回路の伝達関数は次式にて示される。
’ ” 1+ac、(R1+R,)+S”CI
C,R,R雪ただしt ’oは出力ノード25の電圧
t Toは抵抗30の抵抗値I R4は抵抗31の抵
抗値、R@祉抵抗52の抵抗値、R,ld、抵抗37の
抵抗値、他の変数t=L (31式と同様の素子を表わ
す。
C,R,R雪ただしt ’oは出力ノード25の電圧
t Toは抵抗30の抵抗値I R4は抵抗31の抵
抗値、R@祉抵抗52の抵抗値、R,ld、抵抗37の
抵抗値、他の変数t=L (31式と同様の素子を表わ
す。
(4)式は下記の式の形式にて書きなおされる。
ただし、各項は下記の如く示される。
τ” ’l’1RINl * ”τ= Cm(ff1
+1m)若し、下記の如tk条件が昧せられると。
+1m)若し、下記の如tk条件が昧せられると。
(5)式は、付加的利得係数を有し、(2)式に定義さ
れる全域通過伝達関数の形式となる。従って、第5図の
回路は、所望の全域通過特性(レスポンス)を与える。
れる全域通過伝達関数の形式となる。従って、第5図の
回路は、所望の全域通過特性(レスポンス)を与える。
第3図は、制御信号を与えるように変更された第2図の
回路を示し、信号遅延を使用可能にしたシ、使用禁止に
する。第2図と同一番号を有するR3図の素子は、第2
図において既にh+されているのでこれ以上説明しない
。その他にttpJs図において抵抗39U、入力ノー
ド22をバイアス電圧ノード43に結合させる。トラン
ジスタ38は。
回路を示し、信号遅延を使用可能にしたシ、使用禁止に
する。第2図と同一番号を有するR3図の素子は、第2
図において既にh+されているのでこれ以上説明しない
。その他にttpJs図において抵抗39U、入力ノー
ド22をバイアス電圧ノード43に結合させる。トラン
ジスタ38は。
そのベースに印加される制御信号に応動する工建ツタフ
ォロワーを形成する。トランジスタ38杖。
ォロワーを形成する。トランジスタ38杖。
コレクタを電圧バス40に結合させ、ベースを制御人力
42に結合させ、エミッタをトランジスタ290ベース
に結合させる。トランジスタ38のベースが低電圧状態
に保持されると、トランジスタ38秩非導通状態に維持
される。絽3図の回路は、第2図に関連して前述した全
域通過回路網として動作する。制御人力42に印加され
る電圧か。
42に結合させ、エミッタをトランジスタ290ベース
に結合させる。トランジスタ38のベースが低電圧状態
に保持されると、トランジスタ38秩非導通状態に維持
される。絽3図の回路は、第2図に関連して前述した全
域通過回路網として動作する。制御人力42に印加され
る電圧か。
大きく充分なマージン(la界)だ社ノード45のバイ
アス電圧を超えると、トランジスタ38は。
アス電圧を超えると、トランジスタ38は。
導通状態に入D)ランジスタ29のベースに低インピー
ダンスを与える。次いで、信号電圧がトランジスタ29
のベースに発生されず、信号電流がコンデンサ28に流
入しない。トランジスタ35に流入する信号電流は、単
に入力ノード22の電圧によって発生される電流イ、に
すぎない。出力ノード23においてその結果発生する出
力電圧は。
ダンスを与える。次いで、信号電圧がトランジスタ29
のベースに発生されず、信号電流がコンデンサ28に流
入しない。トランジスタ35に流入する信号電流は、単
に入力ノード22の電圧によって発生される電流イ、に
すぎない。出力ノード23においてその結果発生する出
力電圧は。
次式によって与えられる。
(6)式によって与えられる出力電圧は、トランジスタ
58が導通しない場合に得られる出力電圧の振幅に尋し
い。然しなから、その出力信号は、入力ノード22の電
圧に関し、遅延を有していない。
58が導通しない場合に得られる出力電圧の振幅に尋し
い。然しなから、その出力信号は、入力ノード22の電
圧に関し、遅延を有していない。
第6図の回路の幾つかの%1帖 これらの回路の縦続會
容易にする。トランジスタ58が、トランジスタ24か
らの工電ツタ電流全部を奪わないと仮定ブれば、トラン
ジスタ24のエミッタ電圧祉9本質的に一定のままであ
る。その結果、トランジスタ55.55に流入するバイ
アス電流は、著しく変化しない。従って、ノード23の
零入力(qanim−Bant”)の出力電圧は、遅延
回路がスイッチオフされている場合、影譬されない。か
くして、出力信号レベル及び零入力の出力電圧は、ノー
ド42の制御入力信号の状態にかかわらず9本質的にl
1=rl −のままである。wJ3図の回路は、全域通
過特性を与えるから、いかなる段の零入力電圧の増分変
化の増幅も、信号増幅と同一になる。大抵の場合。
容易にする。トランジスタ58が、トランジスタ24か
らの工電ツタ電流全部を奪わないと仮定ブれば、トラン
ジスタ24のエミッタ電圧祉9本質的に一定のままであ
る。その結果、トランジスタ55.55に流入するバイ
アス電流は、著しく変化しない。従って、ノード23の
零入力(qanim−Bant”)の出力電圧は、遅延
回路がスイッチオフされている場合、影譬されない。か
くして、出力信号レベル及び零入力の出力電圧は、ノー
ド42の制御入力信号の状態にかかわらず9本質的にl
1=rl −のままである。wJ3図の回路は、全域通
過特性を与えるから、いかなる段の零入力電圧の増分変
化の増幅も、信号増幅と同一になる。大抵の場合。
この利得は、ユニティ(1)であシ、いかなる構成部分
の入力に誘起されるバイアス電圧オフセットも。
の入力に誘起されるバイアス電圧オフセットも。
連続する縦続部分によって増幅されない。かくして、連
続する部分の飽和(zatmratim’vh)も発生
しない。従って、第2図又は謝5図に図示したと同様の
いかなる回路数も縦続接続できる。
続する部分の飽和(zatmratim’vh)も発生
しない。従って、第2図又は謝5図に図示したと同様の
いかなる回路数も縦続接続できる。
前述したいかなる縦続構成部、′分も第5図の如くそれ
らの遅延を除去する手段を具備する。従って。
らの遅延を除去する手段を具備する。従って。
別々の遅延値を禍する遅延回路網が容易に実現される。
更に、多数のこれらの構成部分の制御ノード42妹並列
に接続されるので、1個以上の縦続構成部分れ、1つの
制御入力信号によってその遅延を制御させる。
に接続されるので、1個以上の縦続構成部分れ、1つの
制御入力信号によってその遅延を制御させる。
ま九、素子の許容範囲(talara%es) が所
定の応用に要求される必要精度に対して余シに大きすぎ
る場合にa、縦続回路網は、付加構成部分によシ夾埃で
きる。不必要な構成部分は、製造中に1例えば金輌リン
クを切断することによりaaされ。
定の応用に要求される必要精度に対して余シに大きすぎ
る場合にa、縦続回路網は、付加構成部分によシ夾埃で
きる。不必要な構成部分は、製造中に1例えば金輌リン
クを切断することによりaaされ。
所望数の縦続部分のみを動作可能状態のままにしておく
。
。
縦続遅延回路鉱、複数の標準方式のTV受信機の輝度(
lkIIIa)@号パスに置くことができる。かような
遅延回路は、受信し丸缶標準に対して異なる遅延を与え
るようにつくられ、その遅延は、縦続構成部分の1個又
はそれ以上の制御入力に与えられる制−信号によって制
御される。
lkIIIa)@号パスに置くことができる。かような
遅延回路は、受信し丸缶標準に対して異なる遅延を与え
るようにつくられ、その遅延は、縦続構成部分の1個又
はそれ以上の制御入力に与えられる制−信号によって制
御される。
ここに開示した能動遅延回路は、集積回路形式:1
にて容易に奥行できる。かような遅延回路は、インタフ
タを必要とせず、 LCC遅延上シも物理的に極めて
小さくなるから、寄生信号のピックアップを受けること
が少なくなる。
タを必要とせず、 LCC遅延上シも物理的に極めて
小さくなるから、寄生信号のピックアップを受けること
が少なくなる。
電流イ諺乃至i4までを加算する丸め他の手段を考える
ことは、技術上の1つの知識として実現できる。第2図
、第3図に図示された配置は、単に原理t−Fit明す
る1つの可能な実施例にすぎない。
ことは、技術上の1つの知識として実現できる。第2図
、第3図に図示された配置は、単に原理t−Fit明す
る1つの可能な実施例にすぎない。
従って、この開示は、切換え可能な遅延を有する新規か
つ改良された遅延回路を与える。切換付き遅延回路は、
複数標準方式のカラーTV受信機に使用するのに適して
いる。それは単一集積回路の夾拘に適してお9.現在カ
ラーTV受信機に使用されているLC遅延回路よシも寄
生信号ピックアップに敏感でない。
つ改良された遅延回路を与える。切換付き遅延回路は、
複数標準方式のカラーTV受信機に使用するのに適して
いる。それは単一集積回路の夾拘に適してお9.現在カ
ラーTV受信機に使用されているLC遅延回路よシも寄
生信号ピックアップに敏感でない。
第1図れ、−次全域通過回路の構成図である。
第2図は、二次全域通過遅延回路の好ましい実施例の構
成図である。 第5図は、遅延回路を使用可能にし、まえ使用禁止にす
る制御回路を更に具える第2図の好ましい実施例の構成
である。 特許出願人モトローラ・インコーホレーテッドP’lG
、 1
成図である。 第5図は、遅延回路を使用可能にし、まえ使用禁止にす
る制御回路を更に具える第2図の好ましい実施例の構成
である。 特許出願人モトローラ・インコーホレーテッドP’lG
、 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、単一半導体チップ上に集積化可能である低域通過フ
ィルタ及び減算回路を具え、該減算回路は、漫延される
入力信号の振幅差に比例する出力信号と低域通過フィル
タからの微分出力信号を与える。全域通過周波数特性を
有する遅延回路。 2、低域通過フィルタは、遅延回路の入力に結合された
入力、微分出力及びリアクティブ素子を具え、減算回路
は、第1人力を低域通過フィルタの微分出力に結合させ
、出力を遅延回路の出力に結合させるものであシ、かつ
減算回路社、減算回路の第1.第2人力信号の振幅差に
比例する出力信号を与え、遅延回路出力信号性遅延回路
入力信号から同相で遅延されるようにする賜のであシ。 制御入力は、遅延回路入力と遅延回路出力との間の位相
遅延を可能にしたり禁止するものであり。 遅延回路祉、集検回路にて完全に実行され、減算回路社
、減算回路の1M1人力に結合されたペース。 エミッタ及びコレクタを有する第1ト2ンジスタ。 減算回路の出力に結合されたコレクタ、ペース及びニオ
ツタを有する第2ト2ンジスタを有する第2トランジス
タ、減算回路の#!1人力と#11)9ンジスタのコレ
クタとの間に結合され&J11抵抗。 第1トランジスタのコレクタとJI2)ツンジスタのエ
ミッタとの間に結合されたjl!2抵抗、減算回路の第
2人力と第2トランジスタのエミッタとの間に結合され
る第5抵抗、jI2)ツンジスタのコレクタと#J1電
圧パスとの間に結合される第4抵抗、諏1トランジスタ
のエミッタに結合される第2電圧バス、第2トランジス
タのペースに結合されるバイアス電圧ノード、を具備す
る前記特許請求の範1i!i@1項記載の遅延回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US372876 | 1982-04-29 | ||
US06/372,876 US4424462A (en) | 1982-04-29 | 1982-04-29 | Switched delay circuit |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200624A true JPS58200624A (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=23469981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58073655A Pending JPS58200624A (ja) | 1982-04-29 | 1983-04-25 | 切換え可能な遅延回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4424462A (ja) |
EP (1) | EP0093471A3 (ja) |
JP (1) | JPS58200624A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8603152A (nl) * | 1986-12-11 | 1988-07-01 | Philips Nv | Filterschakeling. |
US5396187A (en) * | 1992-08-13 | 1995-03-07 | Cti Pet Systems, Inc. | Amplitude-and rise-time-insensitive timing-shaping filters |
US5751185A (en) * | 1993-07-27 | 1998-05-12 | Fujitsu Limited | Low pass filter circuit utilizing transistors as inductive elements |
GB2281421B (en) * | 1993-08-23 | 1998-04-01 | Advanced Risc Mach Ltd | Integrated circuit |
US6349815B1 (en) | 2000-02-14 | 2002-02-26 | Peters Machinery Corporation | In-line stacker machine for stacking cookies |
US6887832B2 (en) * | 2000-12-29 | 2005-05-03 | Halliburton Energy Service,S Inc. | Method of formulating and using a drilling mud with fragile gels |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52123842A (en) * | 1976-04-12 | 1977-10-18 | Victor Co Of Japan Ltd | Phase circuit |
-
1982
- 1982-04-29 US US06/372,876 patent/US4424462A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-04-20 EP EP83200571A patent/EP0093471A3/en not_active Withdrawn
- 1983-04-25 JP JP58073655A patent/JPS58200624A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0093471A2 (en) | 1983-11-09 |
US4424462A (en) | 1984-01-03 |
EP0093471A3 (en) | 1985-08-28 |
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