JPS58200324A - 周辺装置のステ−タス認識方法 - Google Patents
周辺装置のステ−タス認識方法Info
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- JPS58200324A JPS58200324A JP57082928A JP8292882A JPS58200324A JP S58200324 A JPS58200324 A JP S58200324A JP 57082928 A JP57082928 A JP 57082928A JP 8292882 A JP8292882 A JP 8292882A JP S58200324 A JPS58200324 A JP S58200324A
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- Japan
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- status
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- cpu50
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、一定の装置と、この装置の周辺に設けられ
ている装置との間におけるデータ授受の方法にかかり、
特に周辺装置に発生する各種の状態(ステータス)を認
識する方法に関する。
ている装置との間におけるデータ授受の方法にかかり、
特に周辺装置に発生する各種の状態(ステータス)を認
識する方法に関する。
データの授受を行う装置の態様としては、中央処理装置
と入出カー置、あるいは′ファクシミリ装置とファクシ
ミリ装置f&と種々のものがある。第1図は、この−例
として中央処理装置(以下単にrcPUJという)60
゛とプリンター90(図示は便宜的なものであり、種々
の形式のものを含む)とを示したもめである。c p’
u e oとプリンター90とはゲーブル69で接続さ
れ、CPU60で演算処理した結果等(例えばワードプ
ロセッサに適用した場合には文書あ□るいは図形の出力
等)がプリンター90に伝送され所定の用紙上に印刷さ
れるようになってい厄。□ このプリンター9σの動作制御は一般にCPU60に“
よって行われ□るようになっており、このためプリンタ
ー90が如何なるステータスにあるかを表わす信号(ス
テータス信号)がプリンター90からCPLJ60に′
伝送され、このステータス信号に基づいてCPU60は
プリンター90のス゛チー省スを把握し適宜の制御信号
を出力してプリンター90の動作制御を行ってゆく。
と入出カー置、あるいは′ファクシミリ装置とファクシ
ミリ装置f&と種々のものがある。第1図は、この−例
として中央処理装置(以下単にrcPUJという)60
゛とプリンター90(図示は便宜的なものであり、種々
の形式のものを含む)とを示したもめである。c p’
u e oとプリンター90とはゲーブル69で接続さ
れ、CPU60で演算処理した結果等(例えばワードプ
ロセッサに適用した場合には文書あ□るいは図形の出力
等)がプリンター90に伝送され所定の用紙上に印刷さ
れるようになってい厄。□ このプリンター9σの動作制御は一般にCPU60に“
よって行われ□るようになっており、このためプリンタ
ー90が如何なるステータスにあるかを表わす信号(ス
テータス信号)がプリンター90からCPLJ60に′
伝送され、このステータス信号に基づいてCPU60は
プリンター90のス゛チー省スを把握し適宜の制御信号
を出力してプリンター90の動作制御を行ってゆく。
第2図は”;CPU60にプリンター98を接続した場
合を示V図で、プリンター98は、ステー 1タス91
乃至95と、ステータス81乃至84を有する。すなわ
ち、プリンタ二〇8内の所定位置に設けられた必要−め
検知¥段SSの検知結果に基づいて判断部80によりそ
の状態が上記ステータス91乃至95.81乃至84の
うぢいずれに該当するかが判断される。この結果例えば
プリン ″ター98′がステータス9゛5と判断された
ならば、これがC区U60に伝えられ、CPU60はプ
リンター9gがステータス95の□状態にあることを認
識する。 □ 以上のようなステータスとしては、例えば動作タイミン
グ、シーケンスのエラーあるいは各種の故障があり、周
辺装置の種類によってその内容は異なり、また同一種類
の機−□であってもその機能が異なる場合にはステータ
スも異なったものが存在する。例えば、インクジェット
式プリンターと 3− レーザプリンターとを比較すると、インクジェット式に
おいてはインク不足あるいはインクの目づまりというス
テータスが存在するのに対し、レーザ式においてはレー
ザパワー不足あるいはスキャナーエラー(ポリゴン回転
異常)というステータスが存在する。すなわち第2′図
に示すようにプリンター98において存在するステータ
ス91乃至95はプリンター97においても共通して存
在するが、プリンター98ではステータス81乃至84
が存在するのに対し、プリンター97ではステータス7
1乃至74が存在し、これらは両者共通となっていない
。
合を示V図で、プリンター98は、ステー 1タス91
乃至95と、ステータス81乃至84を有する。すなわ
ち、プリンタ二〇8内の所定位置に設けられた必要−め
検知¥段SSの検知結果に基づいて判断部80によりそ
の状態が上記ステータス91乃至95.81乃至84の
うぢいずれに該当するかが判断される。この結果例えば
プリン ″ター98′がステータス9゛5と判断された
ならば、これがC区U60に伝えられ、CPU60はプ
リンター9gがステータス95の□状態にあることを認
識する。 □ 以上のようなステータスとしては、例えば動作タイミン
グ、シーケンスのエラーあるいは各種の故障があり、周
辺装置の種類によってその内容は異なり、また同一種類
の機−□であってもその機能が異なる場合にはステータ
スも異なったものが存在する。例えば、インクジェット
式プリンターと 3− レーザプリンターとを比較すると、インクジェット式に
おいてはインク不足あるいはインクの目づまりというス
テータスが存在するのに対し、レーザ式においてはレー
ザパワー不足あるいはスキャナーエラー(ポリゴン回転
異常)というステータスが存在する。すなわち第2′図
に示すようにプリンター98において存在するステータ
ス91乃至95はプリンター97においても共通して存
在するが、プリンター98ではステータス81乃至84
が存在するのに対し、プリンター97ではステータス7
1乃至74が存在し、これらは両者共通となっていない
。
従って、CPLI60に竺続されているプリンター98
のかわりにプリンター97を接続して使用する場合には
、各ステータスに対応するCPLI60の制御手段を変
更する必要が生ずるとともに、CPU60の機能によっ
てはプリンター97側のステータス91乃至95及び7
1乃至74のうち必要なものを選択する必要があり、双
方のハードウェア及びソフトウェアの変更に多大の時間
と労力を有するという不都合があった。 1特に最
近叫1おいて鱒1、周−4装、置もますます高度化して
複雑となり1.ステニタス、の数、も増大しているため
かかる不都合の解消が4切望されて5いた。
のかわりにプリンター97を接続して使用する場合には
、各ステータスに対応するCPLI60の制御手段を変
更する必要が生ずるとともに、CPU60の機能によっ
てはプリンター97側のステータス91乃至95及び7
1乃至74のうち必要なものを選択する必要があり、双
方のハードウェア及びソフトウェアの変更に多大の時間
と労力を有するという不都合があった。 1特に最
近叫1おいて鱒1、周−4装、置もますます高度化して
複雑となり1.ステニタス、の数、も増大しているため
かかる不都合の解消が4切望されて5いた。
この発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、装置
の変、更にともなうステータス把握に必要とされるソフ
トあるいはハードウェアの変更作業を簡略化ブることが
できるとともに、制御装置の能力等に応じた周辺装置の
ステータス把握が可、能となる周辺装置のステータスミ
S方法を提供することをそ9目的とし、周辺装置の、ス
テータスの内容に着目してこれを汎用のス、データスと
、その他のステー、タスと、に分類、シ、通常のステー
タスII!tiltにおいては汎用のステータスによる
こととし、制御側の要請に応じてその他のステータスの
認識を行うこととすることにより上記目的を達成しよう
とするものである。 、以下、この発
明にかかる周辺装置のステータス&!!!識方法を添付
図面に示す実施例に従って詳細に。
の変、更にともなうステータス把握に必要とされるソフ
トあるいはハードウェアの変更作業を簡略化ブることが
できるとともに、制御装置の能力等に応じた周辺装置の
ステータス把握が可、能となる周辺装置のステータスミ
S方法を提供することをそ9目的とし、周辺装置の、ス
テータスの内容に着目してこれを汎用のス、データスと
、その他のステー、タスと、に分類、シ、通常のステー
タスII!tiltにおいては汎用のステータスによる
こととし、制御側の要請に応じてその他のステータスの
認識を行うこととすることにより上記目的を達成しよう
とするものである。 、以下、この発
明にかかる周辺装置のステータス&!!!識方法を添付
図面に示す実施例に従って詳細に。
説明する。。
−り −
第3図は周辺装置の一例であるレーザ走査形のプリンタ
ー10と、このプリンター10のステータスを認識して
プリンター10を制御する制御装置の一例であるCPU
50とを示す説明図である。
ー10と、このプリンター10のステータスを認識して
プリンター10を制御する制御装置の一例であるCPU
50とを示す説明図である。
この第3図において、プリンター10には、必要数の所
定の検、知手段SSが設けられ、各々出力がステ・−タ
スを判断する判断部12に入力されるようになっている
。また、プリンター10の適宜位置には表示部11が設
けられており、ステータスが一定の符号に変換されて表
示゛され、オペレータが把握できるようになっている。
定の検、知手段SSが設けられ、各々出力がステ・−タ
スを判断する判断部12に入力されるようになっている
。また、プリンター10の適宜位置には表示部11が設
けられており、ステータスが一定の符号に変換されて表
示゛され、オペレータが把握できるようになっている。
次に、判断部12によって判断されるステータスは、□
″図示如く三段階に種類が分類されている。
″図示如く三段階に種類が分類されている。
まずステー′ダス群LAは、もっとも基本的であってい
かなるタイプのプリンターにも共通に存在し、且つプリ
ンター10の動作把握あるいは動作制御に必要不可欠な
ステータス21乃至29から成っている。このうちステ
ータス21は、エラーの発生を示すエラーステータス゛
でオペレータにとって復帰不可能な種類の状態が含まれ
る。次にステ−タス22はオペレータによるドアの開閉
作業ミスを示すインターロックオープンステータスであ
る。
かなるタイプのプリンターにも共通に存在し、且つプリ
ンター10の動作把握あるいは動作制御に必要不可欠な
ステータス21乃至29から成っている。このうちステ
ータス21は、エラーの発生を示すエラーステータス゛
でオペレータにとって復帰不可能な種類の状態が含まれ
る。次にステ−タス22はオペレータによるドアの開閉
作業ミスを示すインターロックオープンステータスであ
る。
またステータス23乃、至29はプリンター10の代表
的な故障等を表わすステータスでオペレータにとって復
帰可能なステータスである。
的な故障等を表わすステータスでオペレータにとって復
帰可能なステータスである。
次に、ステータス群LAの下位にはステータス群LBが
用意されており、ステータスi!¥LAによって表わさ
れるステータスの内容を一層詳細に表わすものである。
用意されており、ステータスi!¥LAによって表わさ
れるステータスの内容を一層詳細に表わすものである。
すなわち、ステータス群L/Bは、グループB1とクル
ープB2とに分類され、このうちグループB1に属する
ステータス31乃至39は前記ステータス21によって
表わされるエラーの内容をより具体的に示すもので、ま
たグループB2に属するステータス40.41は前記ス
テータス22によって表わさ、れる作業ミスの内−容を
よ−り具体的に示すものである。
ープB2とに分類され、このうちグループB1に属する
ステータス31乃至39は前記ステータス21によって
表わされるエラーの内容をより具体的に示すもので、ま
たグループB2に属するステータス40.41は前記ス
テータス22によって表わさ、れる作業ミスの内−容を
よ−り具体的に示すものである。
更に、前記ステータス群LBの下位にはステータス群L
Cが用意されてお゛す;ゝ′□ステーデ一群LBによっ
て表わされるステータスの内容をさらに一層明瞭に表わ
すものであ′る。すなわちステータス群LCはステータ
ス45.46から成り、前記ステータス群LBのグルー
プB1に属するステータス37によって表わされるレー
ザエラーの内iをより具体的に示すものである。
′なお、上記ステータス217”l至46の具体的内容
はその装置において適宜かめらるものであり、第3図は
その一例を示したものである。また、同図中[]で示す
符号はそのステータスに対応するステータス信号のコー
ドを表わすものである。゛他方、CPU50側にはステ
ータス要求部51が設けられており、プリンター10か
ら送られてくるステータス信号に基づいてステータスI
ll″LB又はLCに属するステータス31乃至46に
対□応するステータス信号を送るように要求する命令を
プリンタ10に対して送る機能を有している。
Cが用意されてお゛す;ゝ′□ステーデ一群LBによっ
て表わされるステータスの内容をさらに一層明瞭に表わ
すものであ′る。すなわちステータス群LCはステータ
ス45.46から成り、前記ステータス群LBのグルー
プB1に属するステータス37によって表わされるレー
ザエラーの内iをより具体的に示すものである。
′なお、上記ステータス217”l至46の具体的内容
はその装置において適宜かめらるものであり、第3図は
その一例を示したものである。また、同図中[]で示す
符号はそのステータスに対応するステータス信号のコー
ドを表わすものである。゛他方、CPU50側にはステ
ータス要求部51が設けられており、プリンター10か
ら送られてくるステータス信号に基づいてステータスI
ll″LB又はLCに属するステータス31乃至46に
対□応するステータス信号を送るように要求する命令を
プリンタ10に対して送る機能を有している。
次にステータスt′識方法について説明する。まず、ブ
リ> ’;”−”10におい゛て用紙不定の゛状□態が
生じたとすると、判断部212は゛、検゛知゛手段SS
の検知出力に基づいてステータス28であることを判断
し、対応するステ“−タ′□ス゛信号のコード[C6]
7− を表示部11に表示してオペレータに用紙不足であるこ
とを知らせるとともにステータス信号をCPU50側常 CPU50は、プリンター10が用紙不足の状態にある
ことを認識する。ステータス23乃至27及び29の場
合も同様である。
リ> ’;”−”10におい゛て用紙不定の゛状□態が
生じたとすると、判断部212は゛、検゛知゛手段SS
の検知出力に基づいてステータス28であることを判断
し、対応するステ“−タ′□ス゛信号のコード[C6]
7− を表示部11に表示してオペレータに用紙不足であるこ
とを知らせるとともにステータス信号をCPU50側常 CPU50は、プリンター10が用紙不足の状態にある
ことを認識する。ステータス23乃至27及び29の場
合も同様である。
次に、プリンター10においてシーケンスエラーの状態
が生じたとすると、判断部12は同様にステータス33
であることを判断する。このステータス33は上位のス
テータス群LAのうちステータス21に属するものであ
るから、判断部12は、ステータス21のコード[E]
を表示するとともに、CPU50に対して送出する。こ
れによってCPU50は、プリンター10において何ら
かのエラーが発生したことを認識する。ここでCPLJ
50は、かかるエラーの具体的内容を知るためステータ
ス要求部51によって下位のステータス群LBに属する
ステータスを知らせるように命令する。この命令に従っ
て判断部12は、ステータス33のコード[E3]を表
示するとともに8− これをCPU50に対して送出する。これによってCP
U50側 エラーがシーケンスエラーであることを認識する。
が生じたとすると、判断部12は同様にステータス33
であることを判断する。このステータス33は上位のス
テータス群LAのうちステータス21に属するものであ
るから、判断部12は、ステータス21のコード[E]
を表示するとともに、CPU50に対して送出する。こ
れによってCPU50は、プリンター10において何ら
かのエラーが発生したことを認識する。ここでCPLJ
50は、かかるエラーの具体的内容を知るためステータ
ス要求部51によって下位のステータス群LBに属する
ステータスを知らせるように命令する。この命令に従っ
て判断部12は、ステータス33のコード[E3]を表
示するとともに8− これをCPU50に対して送出する。これによってCP
U50側 エラーがシーケンスエラーであることを認識する。
ステータスざ1.3“2.34乃至36.3゛8乃至4
1の場合も同線でaる。 ゛ 次にプリンター10において゛レーザのパワーエラーが
発生したとすると、゛判断部12はステータス46であ
ることを判断する。このステータス46は最下位のステ
ータス群′[Cに属するもので”あって、上位の□”支
”データス群’LBの゛うちステータス37に属し、更
に上位のステータス群1Aのうちステータス21に属す
るものであるから、判断部12はステータ太21のコー
ド[”E’]を表示するとともにCPU50に対して送
出する。これによってCPLJ50はプリンター10に
おいて何らかのエラーが発生したことを認識する。ここ
でCPU50は、上記と同様にしてステータス要求部5
1により下位のステータス群LBに属するステータスを
知らせるように命令する。この命令に従って判断部12
はステータス37のコード[E7]を表示するとともに
、これをCPLI50に対して送出する。これによって
CPU50は、プリンター10において生じたエラーが
レーザエラーであることを認識する。更にCPU50に
おいてレーザエラーの内容を詳細に知りたいときは、ス
テータス群LCに属するステータスを知らせるように命
令する。これに従って判断部12は、ステータス46の
コード[E 72]を表示するとともに、これをCPt
J50に対して送出する。これによってCPLI50は
、レーザエラーの内容がパワーエラーであることを認識
する。ステータス45の場合も同様である。
1の場合も同線でaる。 ゛ 次にプリンター10において゛レーザのパワーエラーが
発生したとすると、゛判断部12はステータス46であ
ることを判断する。このステータス46は最下位のステ
ータス群′[Cに属するもので”あって、上位の□”支
”データス群’LBの゛うちステータス37に属し、更
に上位のステータス群1Aのうちステータス21に属す
るものであるから、判断部12はステータ太21のコー
ド[”E’]を表示するとともにCPU50に対して送
出する。これによってCPLJ50はプリンター10に
おいて何らかのエラーが発生したことを認識する。ここ
でCPU50は、上記と同様にしてステータス要求部5
1により下位のステータス群LBに属するステータスを
知らせるように命令する。この命令に従って判断部12
はステータス37のコード[E7]を表示するとともに
、これをCPLI50に対して送出する。これによって
CPU50は、プリンター10において生じたエラーが
レーザエラーであることを認識する。更にCPU50に
おいてレーザエラーの内容を詳細に知りたいときは、ス
テータス群LCに属するステータスを知らせるように命
令する。これに従って判断部12は、ステータス46の
コード[E 72]を表示するとともに、これをCPt
J50に対して送出する。これによってCPLI50は
、レーザエラーの内容がパワーエラーであることを認識
する。ステータス45の場合も同様である。
なお、上記実施例におでは、ステータスを基本的なもの
から順に3段階に分類したが、更に複数の段階に分類し
てもよい。また、プリンター10とCPU50とを例と
して説明したが必ずしもこれに限定されるものではなく
他の装置間でもよい。
から順に3段階に分類したが、更に複数の段階に分類し
てもよい。また、プリンター10とCPU50とを例と
して説明したが必ずしもこれに限定されるものではなく
他の装置間でもよい。
更に、上記実施例に示したi′1よ4.:うに、各ステ
ータスに付するコードに一定の規則性を持たせるように
すればステータスのaSを誤りなく良好に行うとができ
る。例えばステータス46のコード[E 72]のうち
、最初の[E]はステータス群LAのうらステータス2
1に属するものであることを表わし、次の[7]はステ
ータス群LBのうちグループB1のステータス37に属
するものであることを表わしている。
ータスに付するコードに一定の規則性を持たせるように
すればステータスのaSを誤りなく良好に行うとができ
る。例えばステータス46のコード[E 72]のうち
、最初の[E]はステータス群LAのうらステータス2
1に属するものであることを表わし、次の[7]はステ
ータス群LBのうちグループB1のステータス37に属
するものであることを表わしている。
以上説明したように、この発明にかかる周辺装置のステ
ータス認識方法によれば、周辺装置において発生するス
テータスを他の型の周辺装置と共通する汎用のものであ
って接続する制御装置において共通に認識し得る上位の
ステータスと、制御′@瞳によっては認識可能な下位の
ステータスとに分類し、上位のステータスが制御装置に
よって認識された後に制御装置からの命令に応じて下位
のステータスが制御装置に認識されるようにしたので、
制御装置側の能りあるいは使用限度に応じた周辺装置の
ステータス把握が可能となり、また周辺装置あるいは制
御1lIIi置の変更にともなうソフトあるいはハード
ウェアの変更を容易に行うことができるというすぐれた
効果を奏する。
ータス認識方法によれば、周辺装置において発生するス
テータスを他の型の周辺装置と共通する汎用のものであ
って接続する制御装置において共通に認識し得る上位の
ステータスと、制御′@瞳によっては認識可能な下位の
ステータスとに分類し、上位のステータスが制御装置に
よって認識された後に制御装置からの命令に応じて下位
のステータスが制御装置に認識されるようにしたので、
制御装置側の能りあるいは使用限度に応じた周辺装置の
ステータス把握が可能となり、また周辺装置あるいは制
御1lIIi置の変更にともなうソフトあるいはハード
ウェアの変更を容易に行うことができるというすぐれた
効果を奏する。
11−
第1図は中央処3m!装置とプリンターとを示す斜視図
、第2図はプリンターの従来のステータス構成と接続を
示す説明図、第3図はこの発明にかかる周辺装置のステ
ータス認識方法におけるステータス構成を示す説明図で
ある。 10・・・周辺装置であるプリンター、21乃至29・
・・汎用のステータス、31乃至46・・・その他のス
テータス、LA乃至LC・・・ステータス群、50・・
・制御装置である中央処理装置、51・・・ステータス
要求部。 出願人代理人 木 村 高 久 12−
、第2図はプリンターの従来のステータス構成と接続を
示す説明図、第3図はこの発明にかかる周辺装置のステ
ータス認識方法におけるステータス構成を示す説明図で
ある。 10・・・周辺装置であるプリンター、21乃至29・
・・汎用のステータス、31乃至46・・・その他のス
テータス、LA乃至LC・・・ステータス群、50・・
・制御装置である中央処理装置、51・・・ステータス
要求部。 出願人代理人 木 村 高 久 12−
Claims (1)
- 周辺装置に生じたステータスに対応するステータス信号
によって当該ステータスを制御装置が認識する周辺装置
のステータス認識方法において、前記ステータスを汎用
のステータスと、その他のステータスとに分類するとと
も・に制御装置にステータス要求機能を持たせ、周辺・
装置にステータスが発生したときは、前記汎用のステー
タスに対応するステータス信号を制御装置に出力し、制
御装置からのステータス要求に応じて周辺装置が前記そ
の他のステータスに対応するステータス信号を制御装置
に出力することを特徴とする周辺装置のステータス認識
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57082928A JPS58200324A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 周辺装置のステ−タス認識方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57082928A JPS58200324A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 周辺装置のステ−タス認識方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200324A true JPS58200324A (ja) | 1983-11-21 |
JPH0445871B2 JPH0445871B2 (ja) | 1992-07-28 |
Family
ID=13787888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57082928A Granted JPS58200324A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 周辺装置のステ−タス認識方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58200324A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001030585A (ja) * | 1999-05-18 | 2001-02-06 | Canon Inc | 複合装置及びプリンタ共有方法 |
JP2007069511A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Seiko Epson Corp | 記録装置、記録装置の制御方法、及び、制御プログラム |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP57082928A patent/JPS58200324A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001030585A (ja) * | 1999-05-18 | 2001-02-06 | Canon Inc | 複合装置及びプリンタ共有方法 |
JP2007069511A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Seiko Epson Corp | 記録装置、記録装置の制御方法、及び、制御プログラム |
JP4661470B2 (ja) * | 2005-09-08 | 2011-03-30 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置、記録装置の制御方法、及び、制御プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0445871B2 (ja) | 1992-07-28 |
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