JPS5820002A - 高周波部品の接続構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は再現性に優れ九高周波部品の接続構造に関す
る。

高周波信号を扱う機器では、内部構造が、Ｉ＾かに設計
とおにの特性が得られるようになっているかが重要であ
るｅ たとえば特開１８５４−５７！１０２号会報（４１１１
１１１５４−１３３２８０号）に開示されて込るフィル
タを例にとって説明する。

第１図〜第４ｗＡはヒの会知例Ｋｌｌする１図にお−へ
て、１は殖波長同軸！ＩＭ共振器で、内導体２と外導体
３との間に、たとえば酸化チタン系のセラミック誘電体
等の誘電体４が存在してか）、より具体的には、肉厚の
厚亀＾パイプ状の誘電体４の内壁面および外周面に、高
周波導電性に優れ、かつ誘電体との密着性がよ％／％％
良とえば銀ペースシを鋳きりけて内導体２および外導体
３とし九ものである。内導体２の内部は空洞でＴｏＪ）
、そこには同様のセラζツク等からなる同じ軸長の中心
棒５が嵌入、固定してあｈ両端面は内導体２と一体とな
る電極６．７で被覆しである。電極７社、ｔた。外導体
３とも導通してお）、こちら側が短絡端となる。電極１
１４には金属端子８が接着しである。第２ｍ、第３図に
示すフィルタは、このような共ａＳを用−て１＾る。た
だし、外装ケースは図では省略してあり、（わしく紘前
述会−会報に開示しである。このフィルタは、共振器１
ａ−、、、Ｉａ（共振ｌ！１１１と同じ構造であるが各
々を区別するためａ、　　ｂ、　　ｏ、　ａを付す、）
を有し、各共振器は。

平行に配置されて−る。一方、９は誘電体部材。

たとえばセラ電ツタ板で、一方曹には、電極１０１〜１
１が設けである。し九がうて隣接する電極間で静電容量
が得られている。金属端子８１〜８直がそれでれ電極１
ｅａ−１０４にはんだ１１１〜１１直で接金されて一層
る。１゛２紘入力ビンで。

セラ電ツタ板９を貫通して電極１ｏ＠にはんだ１１・で
接合され、１ｓは出力ビンで、セラ電ツタ板９を貫通し
て電極１０ｆＫはんだ１１ｆ″ｃｍ合されて−る。嬉４
１！ｌｉは上述フィルタの等価回路図である。ｍ中点−
で示すものは、はんだ１１＆〜Ｉｆｆの付着形態、付着
量で決定される浮遊容量である。

従来はこのように、電気的接続はすべてはんだや導電性
塗料（接着剤）で行なって％／ｋ　’ｋ　＠ルかし七の
付着形態中量の制御かむりかしく、共振器の等価浮遊容
量中電極１０＆〜１０ｆ間の結合容量が各製品毎に異な
ってい九、このようなことから製品毎に最終調整作業が
必要で６つ九。

それゆえにヒの発明の目的は、設計に忠実な。

安定性にすぐれた。バッツ命のすくない電気的接続構造
を提供することである。

この発明の他の目的呟、高周波機器たとえば。

バンドパス、パンドリジエタシ曹ンフィルタの組立て時
ＫｓＩ−一で、あらかじめ調整され九個々の部品を電気
的に接続する作業にともなう１等価回路上でのそれぞれ
の回路定数の変化を無視できるはと小さくすることであ
る。

この発明の他の目的は１組立後の複雑な電気特性関整工
寝をなくするヒとである。

この１ａＩＲの他の目的は、同軸共振器に実施しえ場合
、共振器の等価電気角を変化させなＩすことである。

このＳ明の他の目的は、同軸共振器同士ある一紘同軸共
振器とその他部品との結舎部分ＫＩＩｊａｌＬ大場合、
共振優関あゐ−は共振器とその他部品との等価結合容量
を変化させなｈことである・ζあ発明は、要約すれば、
導通させる部゛分間をワイヤポンデンダによって接続す
ることである・との発明の上述の目的およびその他の目
的と特徴は以下に遣べ慕実施例の説明から一層明らかｋ
なる。

第ｓＷＡ以降Ｋか−＾で、前回と同一部分に社同一番号
を付して説明を省略する。

２１杜号波長同軸！罵翼共振器で、共振器１と＃１ぼ同
様の構造をもつ、りｔす、内導体２２は内導体２に対応
し、外導体２５は外導体ＳＫ対応し。

誘電体４は誘電体２４１１Ｃ対応する。異なる点は中心
棒５がな−ことである１図画下側ＫＴｈｌへて１短絡電
極２７によって内導体２２．外導体２５を短絡させて短
絡端とする。実施例フィルタは、共振器２１　ａ、、４
１　ａ　（＠７１４＠２１と岡じ構造であるが各々を区
別する丸めａ、　　ｂ、　　ａ、　ｔＬを付す、）を有
し、各共振−は、平行に配置されてケース（図示せず、
前違会１１＊ｌｌＫ關示し大ようなもの）ｋ収容され電
気的かう機械的に接続固定されて偽る。七う電ツク板９
も共振器２１＆〜２１ａの縛放ｔａ側Ｋ＞ＪｑＹ、？−
ＸＫＪＩｃＩＦｒｌｌＡｌｌされて１＾る。入力ビン１
２中出力ビン１ｓは電極１０＠ｅｌＯｆから離れ九位置
で七う電ツタ板９を貫通し固定保持されて偽る。もちろ
ん入力ビン１２．出力ビン１５はケースと絶縁状態でケ
ース外に１！き出されて％へる・ａｚｓａ〜２５ｆ唸ぽ
ンデンダ用ワイヤｔムＵ、ム−，ム＃などからなる太さ
２０−〜α２１のものである。ポンデンダ方法蝋、ウェ
ッジぽン〆やが−Ｊ？ぽンダなどによりて、熱圧着し九
如、超音波圧着しえり１両者を併用して圧着しＩ＃、Ｄ
する。

ワイヤ２５＆は、内導体２２＆の開放端書）と。

電１ｉ１０＆とを接続して−る。ワイヤ２５１１蝋。

内導体２２１１の開放端寄）と、電極１０番とを接続し
て１ｉる。ワイヤ２５１は、内導体２２・の開放端書に
と、電極１０６とを接続して−る。９イヤ２５＆は、内
導体２２１０−放端寄如と電極１０ａとを接続して−る
。ワイヤ２５・は、入カビｙ１２と電極１０・とを接続
して−る。９イヤ２５ｆは、出力ピン１ｓと電極ｌＱｆ
とを接続してＩｎる。第９１１は上述フィルタの等傭回
路図である６図中、Ｌａ〜Ｌｆは１Ｍｙデンダワイヤ２
５１〜２５ｆのインダクタンスを表わす、各部分間の接
続は必ず一本のワイヤで行なわなければならな−へ理由
唸なく、複数のワイヤで行なってもよ−、ワイヤの太さ
や長さは精度よく管理できるので、各イｙメクタｙｘＬ
＆〜輩の値は一定であに安定して１＾であらかじめ設計
時に考慮に入れてかけるし。

再現性に優れて−へる。また第？ＷＪＫＴｈ％りて、Ｃ
ａ−Ｃｆは電極１０１〜ＩＱｆとケース間との浮遊容量
である。この値は、ワイヤポｙデンダを行なうＣも、ワ
イヤ以外に金属性物質の付加はな亀へので増加しな−、
ワイヤ付加による浮遊容量増加は無視できる。を大、Ｉ
ワイヤを付加しても結貴容量に並列につながる浮遊容量
増加生しな−、入力ピン。

出力ピンは同軸コネクタＫ）きかえてもよ１１％、入力
ビン、出力ピンはプンデングワイヤを介さず電極に直接
たとえば超音波＊＊によって接続してもよ１へ、共振器
は号波長同軸？１１Ｍ共振器でもよ１〜以上の実施例か
らもあきらかなように、この発＠によると高周波部品の
導通させる部分間をワイヤポノデンダによって接続し九
ので１組立時に浮遊容量の増加がなく、組立前の時性が
保存され。

したがって組立後の量終調整を必要としなくなって納期
短縮、コストダウンに多大の買献をするものである。ま
た、ワイヤを用−て−るので温度変化による部品の膨張
、収縮を眼状できてこれに伴なう故障発生をなくするこ
とがで自る。さらｋ。

本発明を前述したような誘電体を用−た同軸共振器に実
施すると、共振器の内導体と結合電極とを接続する金属
端子が不用にな）、コストダウンが達成されえり、共振
周波数すれかなくなるなど。

種々のメリットが生じる。りま）、従来状金属端子を付
加しな一＾状態で共振周波数調整を行なってから金属端
子を付加して−るので共振周波数がずれてし１Ｎ−＾、
その変化分も見込んで調整すると−・１ り九藺例なことをおζなって−たが、？、Ｏようなこと
もなくなるのであるの 図画６１１ｊｌ＆ｌ１ｆｉ 第１ｍｌは、共振器の断１ｉａａ、第２図は、従来フィ
ルタの上面１１．嬉５ｌｌｌは、第２図のムーＩ線断面
Ｉｉ、嬉４図は、岡１等個ａＳＳ、第５１１蝋、゛共振
器の断面ａｉ、ｇ６ｍは１本発明−実施例の°上面Ｉ１
．８７１１１４．１１［１ｅｌ−ｙ線１１１１１１．　
＄１１８１１ｔｉｅ　＊ｙＨｏｃ−ｃ＊纏１１ｆｌｉ１
ｍ、　ｌｌｌ９１１ｍ　ＩＩｌ、　等偏＠−閣である。

２５＆−２５ｆはホンデｙダワイヤ６２２６４２２ｆは
内導体＊１０ｍ”’１０ｆは電極、１２は入力ピン、１
ｓ蝋出力ビン。

特許出願人 株式会社村田製作所

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 櫂亀）導通させる部分間をワイヤボンデングによって接
   続し九ことを４Ｉ徴とする。高周波部品の接続構造ｅ ＋り導通させる部分の一方が、同軸共振器の内導体であ
   り、他方が、同軸共振器同士または同軸共振器とその他
   部品とを結合するコンデンナの一方電極であることを特
   徴とする特許請求の範囲第１ｔ）項記載の高周波部品の
   接続構造。 （ｊ　導通させる部分の一方が外部接続端子であり。 他方が外部接続端子と接続させるべき部品であることを
   特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の高周波部品
   の接続構造。