JPS58200029A - ヘリカル型吸気ポ−ト - Google Patents
ヘリカル型吸気ポ−トInfo
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- JPS58200029A JPS58200029A JP57081588A JP8158882A JPS58200029A JP S58200029 A JPS58200029 A JP S58200029A JP 57081588 A JP57081588 A JP 57081588A JP 8158882 A JP8158882 A JP 8158882A JP S58200029 A JPS58200029 A JP S58200029A
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- bottom wall
- valve
- intake
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B31/00—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder
- F02B31/08—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder having multiple air inlets
- F02B31/082—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder having multiple air inlets the main passage having a helical shape around the intake valve axis; Engines characterised by provision of driven charging or scavenging pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4228—Helically-shaped channels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヘリカル型吸気ポートに関する。
ヘリカル型吸気ポートは通常吸気弁脚)に形成された渦
巻部と、との渦巻部に接線状に接続されかつほぼまっす
ぐに延びる入口通路部とにより構成される。このような
ヘリカル型吸気/−)を用いて吸入空気量の少ない機関
低速低負荷運転時に機関炉焼室内に強力な旋回流を発生
せしめようとすると吸気ポート形状が流れ抵抗の大きな
形状になってしまうので吸入空気量の多い機関高速高負
荷運転時に充填効率が低下するという問題を生ずる。こ
のような問題を解決するためにへり、カル型吸気/−)
入口通路部から分岐されてヘリカル型吸気ポート渦巻部
の渦巻終端部に連通ずる分岐路tシリンダヘッド内に形
成し、分岐路内に開閉弁を設けて機関高速1911I′
ji4.$I運転時に開閉弁を開弁するようにしたヘリ
カル型吸気ポートが本出願人により既に提案されている
。このヘリカル型吸気zle −トでは機関高速高負荷
運転時にヘリカル型吸気ポート入口通路部内に送り込ま
れた吸入空気の一部が分岐路を介してヘリカル型吸気ポ
ート渦巻部内に送9込壕れるために吸入空気の流路断面
積が増大し、斯くして充填効率を向上することができる
。
巻部と、との渦巻部に接線状に接続されかつほぼまっす
ぐに延びる入口通路部とにより構成される。このような
ヘリカル型吸気/−)を用いて吸入空気量の少ない機関
低速低負荷運転時に機関炉焼室内に強力な旋回流を発生
せしめようとすると吸気ポート形状が流れ抵抗の大きな
形状になってしまうので吸入空気量の多い機関高速高負
荷運転時に充填効率が低下するという問題を生ずる。こ
のような問題を解決するためにへり、カル型吸気/−)
入口通路部から分岐されてヘリカル型吸気ポート渦巻部
の渦巻終端部に連通ずる分岐路tシリンダヘッド内に形
成し、分岐路内に開閉弁を設けて機関高速1911I′
ji4.$I運転時に開閉弁を開弁するようにしたヘリ
カル型吸気ポートが本出願人により既に提案されている
。このヘリカル型吸気zle −トでは機関高速高負荷
運転時にヘリカル型吸気ポート入口通路部内に送り込ま
れた吸入空気の一部が分岐路を介してヘリカル型吸気ポ
ート渦巻部内に送9込壕れるために吸入空気の流路断面
積が増大し、斯くして充填効率を向上することができる
。
しかしながらこのヘリカル型の吸気ポートでは分岐路が
入口通路部から完全に独立した筒状の通路として形成さ
れているので分岐路の流れ抵抗が比砿的大きく、シかも
分岐路を人口通路部にtill接して形成しなければな
らないために入口通路部の断面積が制限を受けるので十
分に満足のいく高い充填効率を得るのが困難となってい
る。更に、ヘリカル型吸気/−)はそれ自体の形状が複
雑であり、しかも入口通路部から完全に独立し九分岐路
を併設し友場合には吸気ポートの全体構造が極めてり鑵
となるのでこのような分岐Xt−具えたヘリカル型吸気
ポートをシリンダヘッド内に形成するのはかなり困難で
ある。
入口通路部から完全に独立した筒状の通路として形成さ
れているので分岐路の流れ抵抗が比砿的大きく、シかも
分岐路を人口通路部にtill接して形成しなければな
らないために入口通路部の断面積が制限を受けるので十
分に満足のいく高い充填効率を得るのが困難となってい
る。更に、ヘリカル型吸気/−)はそれ自体の形状が複
雑であり、しかも入口通路部から完全に独立し九分岐路
を併設し友場合には吸気ポートの全体構造が極めてり鑵
となるのでこのような分岐Xt−具えたヘリカル型吸気
ポートをシリンダヘッド内に形成するのはかなり困難で
ある。
本発明は機関^巡高負門運転時に高い充填効率t−得る
ことができると共に製造の谷易な新規形状を有するヘリ
カル型吸気、j?−)t−提供することりこめる。
ことができると共に製造の谷易な新規形状を有するヘリ
カル型吸気、j?−)t−提供することりこめる。
以下、添附図面を参■料して本発明の詳細な説明する。
第1図並びに第2図を参照すると、1はシリンダブロッ
ク、2はシリンダゾロ、りl内で往復動するピストン、
3けシリンダプロ、りl上に固締されたシリンダヘッド
、4はピストン2とシリン、ダヘッド3間に形成された
炉焼室、5は吸気弁、6はシリンダヘッド3内に形bv
され六り1、リカル型吸気、t?−)、7は排気弁、8
はシリンダヘッド3内に形成σれた排気ポート、9は燃
焼室4内に配置された点火栓、10は吸気弁5のステム
5aを案内するステムガイドを夫々示す。第1図並びに
第2図に示されるように吸気ポート6の土壁面11土V
Cは下方に突出する隔壁12が一体成形され、この隔壁
12によって渦巻部Bと、この渦巻部Bに接線状に接続
された入口通路部Aからなるヘリカル型吸気ポート6が
形成される。この隔壁12は入口通路mA内から吸気弁
5のステムガイド10の胸囲まで砥びており、第2図か
られかるようにこの隔壁12の根元部の巾りは人口通路
部Aからステムガイド1oに近づくにつれて徐々に広く
なる。隔壁12Fi吸気4−トロの入口開口6aに最も
近い側に位置する先端部13を有し、更に隔Ill 2
tj第2図においてこの先端部13がら反時計回妙にス
テムガイド10まで延びる第1側壁面14畠と、先端部
13から時計回シにステムガイド10まで延びる第2側
壁面14bとを有する自模1@管面14畠は先端部13
がらステムガイド10の一方を通って渦巻部B(D@壁
面15の近傍まで延びて渦巻部側壁面15゛との間に挟
窄部16を形成する。次いで@1側壁面14轟は渦巻部
側壁面15から徐々に間隔を隔てるように彎曲しつつス
テムガイPlotで延びる。一方、第2側壁面14b#
′i先端部13からステムガイドlOまでほぼまっすぐ
に延びる。
ク、2はシリンダゾロ、りl内で往復動するピストン、
3けシリンダプロ、りl上に固締されたシリンダヘッド
、4はピストン2とシリン、ダヘッド3間に形成された
炉焼室、5は吸気弁、6はシリンダヘッド3内に形bv
され六り1、リカル型吸気、t?−)、7は排気弁、8
はシリンダヘッド3内に形成σれた排気ポート、9は燃
焼室4内に配置された点火栓、10は吸気弁5のステム
5aを案内するステムガイドを夫々示す。第1図並びに
第2図に示されるように吸気ポート6の土壁面11土V
Cは下方に突出する隔壁12が一体成形され、この隔壁
12によって渦巻部Bと、この渦巻部Bに接線状に接続
された入口通路部Aからなるヘリカル型吸気ポート6が
形成される。この隔壁12は入口通路mA内から吸気弁
5のステムガイド10の胸囲まで砥びており、第2図か
られかるようにこの隔壁12の根元部の巾りは人口通路
部Aからステムガイド1oに近づくにつれて徐々に広く
なる。隔壁12Fi吸気4−トロの入口開口6aに最も
近い側に位置する先端部13を有し、更に隔Ill 2
tj第2図においてこの先端部13がら反時計回妙にス
テムガイド10まで延びる第1側壁面14畠と、先端部
13から時計回シにステムガイド10まで延びる第2側
壁面14bとを有する自模1@管面14畠は先端部13
がらステムガイド10の一方を通って渦巻部B(D@壁
面15の近傍まで延びて渦巻部側壁面15゛との間に挟
窄部16を形成する。次いで@1側壁面14轟は渦巻部
側壁面15から徐々に間隔を隔てるように彎曲しつつス
テムガイPlotで延びる。一方、第2側壁面14b#
′i先端部13からステムガイドlOまでほぼまっすぐ
に延びる。
第1図から第91管参照すると、人口通路sAの側壁f
ii17.18はほぼ垂直配置され、一方人口通路部ム
の上壁面19は渦巻部Bに向けて徐々に下降する。入口
通路部ムの@41IIIN17Fi輌巻部B O@@m
l 5に滑らかに接続され、入口通路部Aの上壁11
119は渦巻部Bの土壁面2oに清らかに接続部rする
。渦巻部Bの土壁面2oは渦巻部Bと人【」通路幅Aの
接続部から狭窄[16に向けて下降しつつ徐々に巾を法
め、次いで挟窄部16を通過すると徐々に巾を広げる。
ii17.18はほぼ垂直配置され、一方人口通路部ム
の上壁面19は渦巻部Bに向けて徐々に下降する。入口
通路部ムの@41IIIN17Fi輌巻部B O@@m
l 5に滑らかに接続され、入口通路部Aの上壁11
119は渦巻部Bの土壁面2oに清らかに接続部rする
。渦巻部Bの土壁面2oは渦巻部Bと人【」通路幅Aの
接続部から狭窄[16に向けて下降しつつ徐々に巾を法
め、次いで挟窄部16を通過すると徐々に巾を広げる。
一方、入口通路部6の下壁面21は第5図に示すように
入口開口6aの近傍においてはその全体がほぼ水平をな
してお)、側壁面17に隣接する底壁面部分21mは第
8図に示すように渦巻部Bに近づくに従って隆起して傾
斜rkjを形成する。この傾斜底壁面部分21mの傾斜
角は渦巻部Bに近づくにつれて徐々に大きくなる。更に
、第7図並びに第8図に示されるように傾斜゛底壁面部
分21aは底壁面210はば中央部に形成された凹部3
6に向けて傾斜する。この凹部36Fi吸気弁5のかさ
部周りに形成され九円筒状出ロスロート37まで延びる
。底壁面21近傍のシリンダヘッド3内には冷却水通路
38が形成され、従って抵11121は薄肉壁39aを
介して冷却水により加熱される。一方、傾斜底壁面部分
21mの延長でめる渦巻部側壁面15の傾斜II壁面1
5mに近接して冷却水通路38が形成され、従ってこの
傾斜lll1壁面15mも薄肉壁39bt介して冷却水
により加熱される。
入口開口6aの近傍においてはその全体がほぼ水平をな
してお)、側壁面17に隣接する底壁面部分21mは第
8図に示すように渦巻部Bに近づくに従って隆起して傾
斜rkjを形成する。この傾斜底壁面部分21mの傾斜
角は渦巻部Bに近づくにつれて徐々に大きくなる。更に
、第7図並びに第8図に示されるように傾斜゛底壁面部
分21aは底壁面210はば中央部に形成された凹部3
6に向けて傾斜する。この凹部36Fi吸気弁5のかさ
部周りに形成され九円筒状出ロスロート37まで延びる
。底壁面21近傍のシリンダヘッド3内には冷却水通路
38が形成され、従って抵11121は薄肉壁39aを
介して冷却水により加熱される。一方、傾斜底壁面部分
21mの延長でめる渦巻部側壁面15の傾斜II壁面1
5mに近接して冷却水通路38が形成され、従ってこの
傾斜lll1壁面15mも薄肉壁39bt介して冷却水
により加熱される。
一方、1141112 F)71.184m面14 m
はわずかげかプ傾斜した下向きの傾斜面からなり、第2
1111壁面14bIfiはぼ垂直をなす。隔壁12の
底壁面22は先端部13からステムガイド10に向うに
従って入口通路部6の土壁面11との間隔が次第に大き
くなるように人口通路部Aから渦巻@Bに向けてわずか
ばかり彎曲しつつ下降する。隔壁12の底壁面22上に
は第4図のハツチングで示す領域に底壁面22から下方
に突出するリプ23が形成され、このリゾ23の底面お
よび底壁面22はわずかげかシ彎曲した傾斜面全形成す
る。
はわずかげかプ傾斜した下向きの傾斜面からなり、第2
1111壁面14bIfiはぼ垂直をなす。隔壁12の
底壁面22は先端部13からステムガイド10に向うに
従って入口通路部6の土壁面11との間隔が次第に大き
くなるように人口通路部Aから渦巻@Bに向けてわずか
ばかり彎曲しつつ下降する。隔壁12の底壁面22上に
は第4図のハツチングで示す領域に底壁面22から下方
に突出するリプ23が形成され、このリゾ23の底面お
よび底壁面22はわずかげかシ彎曲した傾斜面全形成す
る。
−力、シリンダヘッド3内には渦巻部Bの渦巻M端sC
と入口通路部Aとt連通する分岐路2411′ が形成場れ、この分岐路24の人口部にロータリ弁25
が配置される。この分vL路24は隔壁12によって入
口通路部Aから分離されており、分岐路24の下111
1空間全体が入口通路iAに連通している。分岐路24
の上壁面26はほぼ一様な巾を有し、渦巻終趨部Cに向
けて徐々に下降して渦巻部Bの土壁面20に清らかに接
続される。隔壁12の第2側壁面14bに対面する分岐
路24の@壁面27はほぼ垂直をなし、四にこの@V面
27はほぼ入口通路部Aの側壁面18の延長上に位置す
る。なお、第1図かられかるように隔壁12上に形成さ
れ九リプ23はロータリ弁25の近傍から吸気弁5に向
けて延びている。
と入口通路部Aとt連通する分岐路2411′ が形成場れ、この分岐路24の人口部にロータリ弁25
が配置される。この分vL路24は隔壁12によって入
口通路部Aから分離されており、分岐路24の下111
1空間全体が入口通路iAに連通している。分岐路24
の上壁面26はほぼ一様な巾を有し、渦巻終趨部Cに向
けて徐々に下降して渦巻部Bの土壁面20に清らかに接
続される。隔壁12の第2側壁面14bに対面する分岐
路24の@壁面27はほぼ垂直をなし、四にこの@V面
27はほぼ入口通路部Aの側壁面18の延長上に位置す
る。なお、第1図かられかるように隔壁12上に形成さ
れ九リプ23はロータリ弁25の近傍から吸気弁5に向
けて延びている。
第10図に示されるようにロータリ弁25はロータリ弁
ホルダ28と、ロータリ弁ホルダ28内において回転可
能に支持きれた弁軸29とにより構成され、このロータ
リ弁ホルダ28はシリンダへ、ド3に穿設されたねじ孔
30内に螺着さ゛れる。
ホルダ28と、ロータリ弁ホルダ28内において回転可
能に支持きれた弁軸29とにより構成され、このロータ
リ弁ホルダ28はシリンダへ、ド3に穿設されたねじ孔
30内に螺着さ゛れる。
弁軸29の下端部には薄板状の弁体31が一体形成され
、第1図に示されるようVにの弁体31は分MM240
J:Ii[1fi2621)−らe*m2s−*rao
−t。
、第1図に示されるようVにの弁体31は分MM240
J:Ii[1fi2621)−らe*m2s−*rao
−t。
る。一方、弁軸29の上端部にはアーム32が固定場れ
る。また、弁軸29の外周面上にはリング#33が形成
され、このリング##33内にはE字型位置決めリング
34が嵌込まれる。更にロータリ弁ホルダ28の上端部
にはシール部材35が嵌着され、このシール部材35に
よって弁軸29のシール作用が行なわれる。
る。また、弁軸29の外周面上にはリング#33が形成
され、このリング##33内にはE字型位置決めリング
34が嵌込まれる。更にロータリ弁ホルダ28の上端部
にはシール部材35が嵌着され、このシール部材35に
よって弁軸29のシール作用が行なわれる。
第11図を参照すると、ロータリ弁25の上端部に固着
されたアーム32の先端部は負圧ダイアフラム装置40
のダイアフラム41に固着された制御口、ド42に連結
口、ド43を介して連結される。負圧ダイアフラム装置
40はダイアフラム41によって大気から隔離された負
圧室44を有し、との負圧室44内にダイアフラム押圧
用圧縮ばね45が挿入されるmV’)ンダヘッド3には
1次個気化器46&と2次側気化器46bからなるコン
パウンド型気化器46を具えた吸気マニホルド47が取
付けられ、負圧室44は負圧導管48を介して吸気マニ
ホルド47内に連結芒れる。との負圧導管48内には負
圧W144から吸気マニホルド47内に向けてのみ流通
可能な逆止弁49が挿入される。更に1負圧室44は大
気導管50並びに大気開放制御弁51を介して大気に連
通する。
されたアーム32の先端部は負圧ダイアフラム装置40
のダイアフラム41に固着された制御口、ド42に連結
口、ド43を介して連結される。負圧ダイアフラム装置
40はダイアフラム41によって大気から隔離された負
圧室44を有し、との負圧室44内にダイアフラム押圧
用圧縮ばね45が挿入されるmV’)ンダヘッド3には
1次個気化器46&と2次側気化器46bからなるコン
パウンド型気化器46を具えた吸気マニホルド47が取
付けられ、負圧室44は負圧導管48を介して吸気マニ
ホルド47内に連結芒れる。との負圧導管48内には負
圧W144から吸気マニホルド47内に向けてのみ流通
可能な逆止弁49が挿入される。更に1負圧室44は大
気導管50並びに大気開放制御弁51を介して大気に連
通する。
この大気開放制御弁51はダイアフラム52によって隔
成された負圧室53と大気圧室54とを有し、更に大気
圧室54に隣接して弁室55を有する。この弁室55#
i一方では大気導管501r介して負圧室44内に連通
し、他方では弁ポート56並びにエアフィルタ57を介
して大気に連通ずる。
成された負圧室53と大気圧室54とを有し、更に大気
圧室54に隣接して弁室55を有する。この弁室55#
i一方では大気導管501r介して負圧室44内に連通
し、他方では弁ポート56並びにエアフィルタ57を介
して大気に連通ずる。
弁室55内には弁/ −) 56の開閉制御をする弁体
58が設けられ、この弁体58は弁ロッド59を介して
ダイアフラム52に連結される。負圧室53内にはダイ
アフラム押圧用圧縮ばね60が挿入これ、更に負圧室5
3は負圧導管61を介して1次個気化器46&のベンチ
ュリ部62に連結される。
58が設けられ、この弁体58は弁ロッド59を介して
ダイアフラム52に連結される。負圧室53内にはダイ
アフラム押圧用圧縮ばね60が挿入これ、更に負圧室5
3は負圧導管61を介して1次個気化器46&のベンチ
ュリ部62に連結される。
気化器46は通常用いられる気化器であって1次側スロ
ットル弁63が所定開度以上開弁じたときに2次側スロ
ットル弁64が開弁し、1次側スロットル弁63が全開
すれば2次側スロットルガロ4も全開する。1次側気化
器46mのベンチュリ部62に発生する負圧は機関シリ
ンダ内に供給される吸入空気量が増大するほど大きくな
り、従ってペンチ、り部62に発生する負圧が所定負圧
より一大きくなったときに、即ち機tJJA扁速高負荷
運転時に大気開放制御弁51のダイアフラム52が圧縮
ばね60に抗して右方に移動し、その結果弁体58が弁
/ −) 56を開弁して負圧ダイアフラム装置40の
負圧室44を大気に開放する。このときダイアフラム4
1は圧縮ばね45のばね力により下方に移動し、その結
果ロータリ弁25が回転せしめられて分岐路24を全開
する。一方1次側スロットル弁63の開度が小さいとき
にはペンチ、9部62に発生する負圧が小さなために大
気開放制御弁51のダイアフラム52は圧縮ばね60の
ばね力によシ左方に移動し、弁体58が弁/−)56t
−閉鎖する。艷にこのように1次側スロ、トル弁63の
開度が小ざいときVCIi@気マニホルド47内には大
きな負圧が発生している。逆止弁49は吸g!L!ニホ
ルド47内の負圧が負圧ダイアフラム装置40の負圧−
44内の負圧よりも大きくなると開弁し、吸気マニホル
ド47内の負圧が負圧1J44内の負圧よりも小さくな
ると閉弁するので大気開放制御弁51が閉弁している限
り負圧室44内の負圧は吸気マニホルド4フ内に発生し
九最大負圧に維持される。負圧室44内に負圧が加わる
とダイアフラム41は圧縮ばね45に抗して上昇し、そ
の結果ロータリ弁25が回動せしめられて分岐路24が
閉鎖される。従って機関低速低負荷運転時にはロータリ
弁25によって分岐路24が閉鎖されることになる。な
お、高負荷運転時であっても機関回転数が低い場合、並
びに機関回転数が高くても低負荷運転が行なわれている
場合にはペンチ、すs62に発生する負圧が小さなため
に大気開放遮断弁51は閉鎖され続けている。従ってこ
のような低速高負荷運転時並びに高速低負荷運転時には
負圧室44内の負圧が前述の最大負圧に維持されている
のでロータリ弁25−によって分岐W&24が閉鎖され
ている。
ットル弁63が所定開度以上開弁じたときに2次側スロ
ットル弁64が開弁し、1次側スロットル弁63が全開
すれば2次側スロットルガロ4も全開する。1次側気化
器46mのベンチュリ部62に発生する負圧は機関シリ
ンダ内に供給される吸入空気量が増大するほど大きくな
り、従ってペンチ、り部62に発生する負圧が所定負圧
より一大きくなったときに、即ち機tJJA扁速高負荷
運転時に大気開放制御弁51のダイアフラム52が圧縮
ばね60に抗して右方に移動し、その結果弁体58が弁
/ −) 56を開弁して負圧ダイアフラム装置40の
負圧室44を大気に開放する。このときダイアフラム4
1は圧縮ばね45のばね力により下方に移動し、その結
果ロータリ弁25が回転せしめられて分岐路24を全開
する。一方1次側スロットル弁63の開度が小さいとき
にはペンチ、9部62に発生する負圧が小さなために大
気開放制御弁51のダイアフラム52は圧縮ばね60の
ばね力によシ左方に移動し、弁体58が弁/−)56t
−閉鎖する。艷にこのように1次側スロ、トル弁63の
開度が小ざいときVCIi@気マニホルド47内には大
きな負圧が発生している。逆止弁49は吸g!L!ニホ
ルド47内の負圧が負圧ダイアフラム装置40の負圧−
44内の負圧よりも大きくなると開弁し、吸気マニホル
ド47内の負圧が負圧1J44内の負圧よりも小さくな
ると閉弁するので大気開放制御弁51が閉弁している限
り負圧室44内の負圧は吸気マニホルド4フ内に発生し
九最大負圧に維持される。負圧室44内に負圧が加わる
とダイアフラム41は圧縮ばね45に抗して上昇し、そ
の結果ロータリ弁25が回動せしめられて分岐路24が
閉鎖される。従って機関低速低負荷運転時にはロータリ
弁25によって分岐路24が閉鎖されることになる。な
お、高負荷運転時であっても機関回転数が低い場合、並
びに機関回転数が高くても低負荷運転が行なわれている
場合にはペンチ、すs62に発生する負圧が小さなため
に大気開放遮断弁51は閉鎖され続けている。従ってこ
のような低速高負荷運転時並びに高速低負荷運転時には
負圧室44内の負圧が前述の最大負圧に維持されている
のでロータリ弁25−によって分岐W&24が閉鎖され
ている。
上述したように吸入空気量が少ない機関低速低負荷運転
時にはロータリ弁25が分岐路24を閉鎖している。こ
のとき、入口通路部A内に送)込まれた混合気の一部は
上壁面19.20に沿って進み、残りの混合気のうちの
一部の混合気はロータリ弁25に衝突して入口通路部A
のall 611面17の方へ向きを変えた後に渦巻1
tlsBのIilIm1面15に沿って進む、前述した
ように上壁面19.20の巾は挟窄部16に近づくに従
って次第に挾くなるために上壁面19.20に沿って流
れる混合気の流路は次第に挾ばまり、斯くして上壁面1
9゜20に沿う混合気iは次第に増速される。更に、前
述したように隔壁12の第1a壁面14mは渦巻部Bの
側壁面15の近傍まで延びているので土壁面19.20
に沿って進む混合気流は渦巻部Bの側壁面15上に押し
やられ、次いで@I曖画面15沿って進むために渦巻部
B内には強力な旋回流が発生せしめられる。次いで混合
気は711!回しつつ吸気弁5とその弁座間に形成され
る間隙を通って燃焼室4内に流入して燃焼室4内に強力
な旋回流を発生せしめる。
時にはロータリ弁25が分岐路24を閉鎖している。こ
のとき、入口通路部A内に送)込まれた混合気の一部は
上壁面19.20に沿って進み、残りの混合気のうちの
一部の混合気はロータリ弁25に衝突して入口通路部A
のall 611面17の方へ向きを変えた後に渦巻1
tlsBのIilIm1面15に沿って進む、前述した
ように上壁面19.20の巾は挟窄部16に近づくに従
って次第に挾くなるために上壁面19.20に沿って流
れる混合気の流路は次第に挾ばまり、斯くして上壁面1
9゜20に沿う混合気iは次第に増速される。更に、前
述したように隔壁12の第1a壁面14mは渦巻部Bの
側壁面15の近傍まで延びているので土壁面19.20
に沿って進む混合気流は渦巻部Bの側壁面15上に押し
やられ、次いで@I曖画面15沿って進むために渦巻部
B内には強力な旋回流が発生せしめられる。次いで混合
気は711!回しつつ吸気弁5とその弁座間に形成され
る間隙を通って燃焼室4内に流入して燃焼室4内に強力
な旋回流を発生せしめる。
一方、吸入空気量が多い機関高速^負荷運転時Kt;j
ロータリ弁25が開弁するので入口通路sA内に送り込
まれた混合気は大別すると3つの流れに分流される。即
ち、第1の流れは隔壁12の第1@壁面14mと入口通
路部Aの側壁面17間に流入し、次いで渦巻部Aの上壁
面20に沿って旋回しつつ流れる混合気流であり、第2
の流れは分岐路24を介して渦巻部B内に流入する混合
気流であり、第3の流れは入口通路部Aの底壁面21に
沿って渦巻部B内に流入する混合気流である。
ロータリ弁25が開弁するので入口通路sA内に送り込
まれた混合気は大別すると3つの流れに分流される。即
ち、第1の流れは隔壁12の第1@壁面14mと入口通
路部Aの側壁面17間に流入し、次いで渦巻部Aの上壁
面20に沿って旋回しつつ流れる混合気流であり、第2
の流れは分岐路24を介して渦巻部B内に流入する混合
気流であり、第3の流れは入口通路部Aの底壁面21に
沿って渦巻部B内に流入する混合気流である。
分岐路24の流れ抵抗社第ill壁面14龜と@壁面1
7間の流れ抵抗に比べて小さく、従って第2の混合気流
の方が第1の混合気流よりも多くなる。
7間の流れ抵抗に比べて小さく、従って第2の混合気流
の方が第1の混合気流よりも多くなる。
史に1渦巻部B内を旋回しつつ流れる第1混合気流の流
れ方向は第2混合気流によって下向きに偏向され、斯く
して第1混合気流の旋回力が弱められるととKなる。こ
のように流れ抵抗の小さな分岐路24からの混合気流が
増大し、更に第1混合気流の流れ方向が下向きに偏向さ
れるので高い充填効率が得られることになる。tた、前
述したように隔壁21の底壁面は下向きの傾斜面から形
成されているので第3の混合気流はこの傾斜面に案内さ
れて流れ方向が下向きに偏向され、斯くして更に高い充
填効率が得られることになる。
れ方向は第2混合気流によって下向きに偏向され、斯く
して第1混合気流の旋回力が弱められるととKなる。こ
のように流れ抵抗の小さな分岐路24からの混合気流が
増大し、更に第1混合気流の流れ方向が下向きに偏向さ
れるので高い充填効率が得られることになる。tた、前
述したように隔壁21の底壁面は下向きの傾斜面から形
成されているので第3の混合気流はこの傾斜面に案内さ
れて流れ方向が下向きに偏向され、斯くして更に高い充
填効率が得られることになる。
一方、前述したように吸気/−トロの底I#而21のほ
ぼ中央部には凹部36が形成され、傾斜底壁面部分21
aFiこの凹部36内に向けて傾斜している。従って傾
斜底壁面部分21a上管流れる液状燃料は凹部36内に
集められ、次いで集められた液状燃料が円筒状出口スロ
ート37内に流入する。このように底壁面21上を流れ
る液状燃料を集めることによって液状燃料はいち早く燃
焼室4内に供給され、斯くして供給燃料に対する応答性
を向上することができる。更に、傾斜底壁面部分21m
に近接して冷却水通路38が設けられているので傾斜底
壁面部分21a上を流れる液状燃料は冷却水によって加
熱され、また同様に凹部36内を流れる液状燃料も加熱
されるので炉科の気化を促進することができる。
ぼ中央部には凹部36が形成され、傾斜底壁面部分21
aFiこの凹部36内に向けて傾斜している。従って傾
斜底壁面部分21a上管流れる液状燃料は凹部36内に
集められ、次いで集められた液状燃料が円筒状出口スロ
ート37内に流入する。このように底壁面21上を流れ
る液状燃料を集めることによって液状燃料はいち早く燃
焼室4内に供給され、斯くして供給燃料に対する応答性
を向上することができる。更に、傾斜底壁面部分21m
に近接して冷却水通路38が設けられているので傾斜底
壁面部分21a上を流れる液状燃料は冷却水によって加
熱され、また同様に凹部36内を流れる液状燃料も加熱
されるので炉科の気化を促進することができる。
1゜
また、本発明によるヘリカル型吸気/−)は吸気ポート
6の土壁面上に隔壁12を一体成形すればよいのでヘリ
カル型吸気ポートを容易に製造することができる。
6の土壁面上に隔壁12を一体成形すればよいのでヘリ
カル型吸気ポートを容易に製造することができる。
以上述べ友ように本発明によれば機関低速低負荷運転時
には分岐路t−迩断して多量の混合気を渦巻部の上壁面
に沿って流すことにより強力な旋回流を燃焼室内に発生
せしめることができる。一方、機関高速高負荷運転時に
は分岐路を開口すること罠より多量の混合気が流れ抵抗
の小さな分岐路を介して渦巻部内に送り込まれるので高
い充填効率を得ることができる。更に1吸気、j?−)
底壁面の中央部に凹部を設けて液状燃料を凹部内に集め
ることによシ液状燃料をいち早く燃焼室内に供給するこ
とかでき、斯くして燃料供給に対する応答性を高めるこ
とができる。
には分岐路t−迩断して多量の混合気を渦巻部の上壁面
に沿って流すことにより強力な旋回流を燃焼室内に発生
せしめることができる。一方、機関高速高負荷運転時に
は分岐路を開口すること罠より多量の混合気が流れ抵抗
の小さな分岐路を介して渦巻部内に送り込まれるので高
い充填効率を得ることができる。更に1吸気、j?−)
底壁面の中央部に凹部を設けて液状燃料を凹部内に集め
ることによシ液状燃料をいち早く燃焼室内に供給するこ
とかでき、斯くして燃料供給に対する応答性を高めるこ
とができる。
#!1図は第2図の1−1線に沿ってみた本発明に係る
内燃機関の側面断面図、第2図は第1図の…−■線に沿
ってみた平面断面図、第3図、は本発明によるへりカ順
吸気ポートの形状を図解的に 、1゜示す1
iilrkJ図、第4図はヘリカル型吸気、j?−)の
形状を図解的に示す平面図、第5図は第3図および菖4
図のV−V*に沿ってみ九断面図、第6図は第3図およ
び第4図のV+−■−に沿ってみた断面図、第7図は第
3図および第4図の4−■線に沿ってみた断面図、第8
図は第3図および納4図の■−■線に沿ってみた断面図
、第9図は第3図および第4図のD(−DC線に沿って
み友断面図、第10図はロータリ弁の側面断面図、第1
1図はロータリ弁の駆動制御装置re示す図である。 4・・・燃焼室、6・・・ヘリカル型吸気/−)、12
・・・隔壁、24・・・分岐路、25・・・ロータリ弁
、36・・・凹部、38・・・冷却水通路。 特許出願人 トヨタ自動本工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 中山恭介 弁理士 山 口 昭 之 第1図 第2図 第5図 第7図 第9図 第8図 7p110図
内燃機関の側面断面図、第2図は第1図の…−■線に沿
ってみた平面断面図、第3図、は本発明によるへりカ順
吸気ポートの形状を図解的に 、1゜示す1
iilrkJ図、第4図はヘリカル型吸気、j?−)の
形状を図解的に示す平面図、第5図は第3図および菖4
図のV−V*に沿ってみ九断面図、第6図は第3図およ
び第4図のV+−■−に沿ってみた断面図、第7図は第
3図および第4図の4−■線に沿ってみた断面図、第8
図は第3図および納4図の■−■線に沿ってみた断面図
、第9図は第3図および第4図のD(−DC線に沿って
み友断面図、第10図はロータリ弁の側面断面図、第1
1図はロータリ弁の駆動制御装置re示す図である。 4・・・燃焼室、6・・・ヘリカル型吸気/−)、12
・・・隔壁、24・・・分岐路、25・・・ロータリ弁
、36・・・凹部、38・・・冷却水通路。 特許出願人 トヨタ自動本工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 中山恭介 弁理士 山 口 昭 之 第1図 第2図 第5図 第7図 第9図 第8図 7p110図
Claims (1)
- 吸気弁筒りに形成された渦巻部と、該渦巻部に接線状に
接続されかつ#1ぼま゛っすぐに嬌びる入L1通路部と
により構成されたヘリカル型吸気ポートにおいて、上記
入口通路部から分岐されて土紀渦巻部の渦巻終端部に連
通ずる分岐路を上@己人口^路部に併設し、吸気ポート
上壁面から下刃に突出しかつ入口通路部から吸気弁ステ
ム族りまで嫉ひる隔壁によって該分岐路が入口通路部か
ら分醗され、該分岐路の下側空間全体が横断面内におい
て上紀入口通路部に連通ずると共に該入口ll1回路部
と分岐路との通路壁を一体的に連結形成し、該分岐路内
に開閉弁を設けて核間閉弁により分岐路内を流れる吸入
空気を制御し、更に吸気、t5 )底壁面のほぼ中央
部に円筒状出口スロートまで絋ひるlI!j部を形成す
ると共に該吸気ポート底壁面を販凹Sに向けて傾斜させ
たヘリカル型吸気ポート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57081588A JPS58200029A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ヘリカル型吸気ポ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57081588A JPS58200029A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ヘリカル型吸気ポ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200029A true JPS58200029A (ja) | 1983-11-21 |
JPS6238529B2 JPS6238529B2 (ja) | 1987-08-18 |
Family
ID=13750472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57081588A Granted JPS58200029A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ヘリカル型吸気ポ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58200029A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3318780A1 (de) * | 1982-05-24 | 1983-12-22 | Toyota Jidosha K.K., Toyota, Aichi | Spiralfoermige ansaugvorrichtung fuer eine brennkraftmaschine |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7445201B2 (ja) * | 2019-01-11 | 2024-03-07 | オムロン株式会社 | 光学計測装置及び光学計測方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55153216U (ja) * | 1979-04-20 | 1980-11-05 |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP57081588A patent/JPS58200029A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55153216U (ja) * | 1979-04-20 | 1980-11-05 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3318780A1 (de) * | 1982-05-24 | 1983-12-22 | Toyota Jidosha K.K., Toyota, Aichi | Spiralfoermige ansaugvorrichtung fuer eine brennkraftmaschine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6238529B2 (ja) | 1987-08-18 |
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