JPS58199969A - 駐輪ボツクス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自転車を駐車して置くための駐輪ボックスに
関するものである。その目的は、数多くの自転車が混乱
状ａに駐車されている場の整理や盗難を防ぐことにある
。すなわち手荷物や、衣服を納置するロッカーと同様な
保管設備が自転車にも適用される挟置を考察し創作され
たものである。

図面に基いて本発明に係る駐輪ボックスの実施例を説明
する。

１はコロ２を設けた平枠状のフレームである。

３は支持アーム３′を介し前部フレーム１に枢着した駐
車台である。５は自転車を納置するボックスにして前面
に開閉扉４が枢着され、前記フレーム１および駐車台も
ろともに自転車を出し入れ可能にして出来るだけ小型に
造形されている。そして下向部両側にはフレームに突設
したコロ２のガイトレール６．６を設けて駐車台の出し
入れ機構が構成されており、開閉扉４には施錠装置が設
けられている。

本発明は以上の実施例に見られる如く構成されたもので
、駐車台をボックス内に出し入れすることにより自転車
の出し入れを行なう如くしたことを特徴とし、このため
利用者はボックス外に在って自転車の出し入れを行ない
比較的ボックスの小型な凸形が可能である。

尚自転４ＬＡはハンドルを傾むけた状態で駐車台Ｉに載
置し前後の長さの短縮を期している。

駐車台がフレームに枢着された状態にあるためこのボッ
クスを二段に重ねた場合の上段の自転車は第３図に示す
如く駐車台を傾斜させ自転車の出し入れを行なう。

本発明を実施した場合はこの駐輪ボックスを多装置いた
場合も整然とした配置が可能で整理の行届いた外観を呈
し、施錠できるので盗難の防止にも一没を果たす効果が
ある。さらに自転車が風雨に晒されないので、自転車が
傷まずしかも塵埃もイ１１所し難い特長を有するもので
ある。

′”゛’　１１１１１　Ｅ　ｆｉｌ　＜″ｍＭ−，ｙｙ
ｃｒ＞゛”’　Ｖ　−１＆は中央に１本設けたものでも
差支えないものである。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例を示すもので第１図をよ横断面
図、第２図は縦断面図である。第３図ｉよ上下２段式の
場合、上段への出し入れ説［１７１Ｌ’Ｗである。 １　　フレーム ２　　コロ ３　　駐車台 ４　　開閉扉 ５　　ボックス ６　　ガイドレール 特許出願人　宗　平　忠　請

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. フレーム（１）にコロ（２）ヲ設ケ、該フレーム（１）
   に自転車の駐車台（３）を前輪側において枢着し、前面
   に開閉扉（４）を装着したボックス（５）の下部長手方
   向にガイドレール（６）を設け、フレーム（１）に突設
   されたコロ（２）をガイドレール（６）に転勤自在に保
   合することによりボックス（５）に対する駐車台（３）
   の出し入れ機構を構成し、開閉扉（４）には施錠装置を
   付設してなる駐輪ボックス。