JPS58199618A - 線引装置 - Google Patents
線引装置Info
- Publication number
- JPS58199618A JPS58199618A JP8368382A JP8368382A JPS58199618A JP S58199618 A JPS58199618 A JP S58199618A JP 8368382 A JP8368382 A JP 8368382A JP 8368382 A JP8368382 A JP 8368382A JP S58199618 A JPS58199618 A JP S58199618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- bearing
- pair
- roller
- roller die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C3/00—Profiling tools for metal drawing; Combinations of dies and mandrels
- B21C3/02—Dies; Selection of material therefor; Cleaning thereof
- B21C3/08—Dies; Selection of material therefor; Cleaning thereof with section defined by rollers, balls, or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本尭明は一対□o−ツーダイス間Kll材を挾み、ll
1kローラーダイスの外周に穿っ九m溝all状に材料
を圧凰威彰するいわゆるローラーダイス用線引鋏置O改
jLKaJ)、411に成形軸度の向上、組み立て作秦
O容易化乾式伸−への適応化等を図った線引装置に関す
るもの′Cある。
1kローラーダイスの外周に穿っ九m溝all状に材料
を圧凰威彰するいわゆるローラーダイス用線引鋏置O改
jLKaJ)、411に成形軸度の向上、組み立て作秦
O容易化乾式伸−への適応化等を図った線引装置に関す
るもの′Cある。
従来、菖INK示す如く上下の組み立て7レームill
(11K軸受1フレームQ)及びQ)を左右方向に摺
動自在に組み付け、皺軸受はフレームの内部11i(3
1をローラーダイス44)を支持するベアリング(5)
の外輪となし、仁の軸受社(5)によって支持されたロ
ーラーダイスA)及び4410外j111面に穿った孔
撒溝(6)によって紙画に直角方向に走行する縁材を挾
持し、この孔msの形状に溢って鐘材を圧風するローラ
ーダイスO#I造が知られている。(特−紹55122
6231を俵報参rs) こOローラーダイスに於いては、相対向する軸受はフレ
ーム(1)及び(1)の上下端部にそれぞれ一ネジ(η
及び(7)を穿ち(但し左右の鰺ネジの方向ri逆方向
とする)、これらの雌ネジに螺着した螺杵181及び(
8)の運び作用によって軸受妙フレーム(2)及び(2
)を同時に内方向若しくは外方向に移動させ、孔II
all 161及び(6)の間隔を調整するととKよシ
、伸−された材料の外形を鉤豊するように成している。
(11K軸受1フレームQ)及びQ)を左右方向に摺
動自在に組み付け、皺軸受はフレームの内部11i(3
1をローラーダイス44)を支持するベアリング(5)
の外輪となし、仁の軸受社(5)によって支持されたロ
ーラーダイスA)及び4410外j111面に穿った孔
撒溝(6)によって紙画に直角方向に走行する縁材を挾
持し、この孔msの形状に溢って鐘材を圧風するローラ
ーダイスO#I造が知られている。(特−紹55122
6231を俵報参rs) こOローラーダイスに於いては、相対向する軸受はフレ
ーム(1)及び(1)の上下端部にそれぞれ一ネジ(η
及び(7)を穿ち(但し左右の鰺ネジの方向ri逆方向
とする)、これらの雌ネジに螺着した螺杵181及び(
8)の運び作用によって軸受妙フレーム(2)及び(2
)を同時に内方向若しくは外方向に移動させ、孔II
all 161及び(6)の間隔を調整するととKよシ
、伸−された材料の外形を鉤豊するように成している。
従ってこの例では、軸受はフレーム(2)及びし)を組
立てフレーム(11、tl)に1@シ付ける場合や、孔
m溝m)及び(6)O間隔をtS*する必要がある一合
には、軸受はフレーム伐)及び(2)を平行に保ちつつ
榔杆(81及び梠)の端部にそれぞれの雌ネジ部の端部
を当接させる作業が必要で、このような複雑な芯合わせ
や螺杵の一転角度のixmなしには孔型鼻の芯を正確に
合致させることが難しく、このような作菓祉熟錬を費し
作業者1人では屯ちろん、2人で作業してもかなシな時
間を曹するものであった4、又かかる螺杵は、そO回転
を固定すφ手段に欠けておシ、伸線中に振動等によって
導杆が緩む場合か多々あり、かかる緩みが生じると孔m
溝(6)及び(6)の位置が変化し、伸線不良を生じる
という間亀点がちる0又この例ではローラーダイスを支
持する軸受け(5)として内輪及び外輪を有しないニー
ドル軸受は等を用い、ローラーダイス軸及び軸受はフレ
ームの内餉面によってこれらの軸受けを直接保持するよ
うに成しているので、グリース114Mt等が不能でこ
れらの軸受けを直接オイルバス等に装置するいわゆる湿
式の伸線【7か竹なうことができず、乾式による仲細作
莱か因島である。更に又この例では、組み立てフレーム
に軸受はフレームをアリ@等によって搦動自在番で取り
付けであるが、かかるアリ衡合わせは、組み立て当初の
精度を永続することか難しく、特に波状的な負荷がかか
る一合には、アリm部分が早期に珍れし、伸m th
& i;早い時期に低下する。
立てフレーム(11、tl)に1@シ付ける場合や、孔
m溝m)及び(6)O間隔をtS*する必要がある一合
には、軸受はフレーム伐)及び(2)を平行に保ちつつ
榔杆(81及び梠)の端部にそれぞれの雌ネジ部の端部
を当接させる作業が必要で、このような複雑な芯合わせ
や螺杵の一転角度のixmなしには孔型鼻の芯を正確に
合致させることが難しく、このような作菓祉熟錬を費し
作業者1人では屯ちろん、2人で作業してもかなシな時
間を曹するものであった4、又かかる螺杵は、そO回転
を固定すφ手段に欠けておシ、伸線中に振動等によって
導杆が緩む場合か多々あり、かかる緩みが生じると孔m
溝(6)及び(6)の位置が変化し、伸線不良を生じる
という間亀点がちる0又この例ではローラーダイスを支
持する軸受け(5)として内輪及び外輪を有しないニー
ドル軸受は等を用い、ローラーダイス軸及び軸受はフレ
ームの内餉面によってこれらの軸受けを直接保持するよ
うに成しているので、グリース114Mt等が不能でこ
れらの軸受けを直接オイルバス等に装置するいわゆる湿
式の伸線【7か竹なうことができず、乾式による仲細作
莱か因島である。更に又この例では、組み立てフレーム
に軸受はフレームをアリ@等によって搦動自在番で取り
付けであるが、かかるアリ衡合わせは、組み立て当初の
精度を永続することか難しく、特に波状的な負荷がかか
る一合には、アリm部分が早期に珍れし、伸m th
& i;早い時期に低下する。
従って本究明の目的とするところは、組み(=Jけ2−
−H−〇ff胆tル −ムの一体化によって精度の向上を期すると共に、ロー
ラーダイスを押しつけるボルトが緩むことがないため伸
線精度の向上に大きくを与し、史に伸線精度が長期に安
定するように成し九ローラーダイス用飯引装散を提案す
ることに有シ、−的のローラーダイス間に縁材を挾み、
骸ローラータイスO外周に穿った型溝の形状に縁材を伸
線加工するローラーダイス用線引装置に於いて、一対の
ローラーダイスを回転自在に支承する内外軸付きの軸受
けと、上記軸受けの外輪を保持する細動のダイス受けと
、上記ダイス受りにそれぞれ2個当て穿つ九平行のガイ
ド孔と、上記ガイド孔を貫通する2本の平行のガイドバ
ーと、上記カイトバーを保持しつつ上記ダイス受は及び
ローラーダイス。
−H−〇ff胆tル −ムの一体化によって精度の向上を期すると共に、ロー
ラーダイスを押しつけるボルトが緩むことがないため伸
線精度の向上に大きくを与し、史に伸線精度が長期に安
定するように成し九ローラーダイス用飯引装散を提案す
ることに有シ、−的のローラーダイス間に縁材を挾み、
骸ローラータイスO外周に穿った型溝の形状に縁材を伸
線加工するローラーダイス用線引装置に於いて、一対の
ローラーダイスを回転自在に支承する内外軸付きの軸受
けと、上記軸受けの外輪を保持する細動のダイス受けと
、上記ダイス受りにそれぞれ2個当て穿つ九平行のガイ
ド孔と、上記ガイド孔を貫通する2本の平行のガイドバ
ーと、上記カイトバーを保持しつつ上記ダイス受は及び
ローラーダイス。
を内部KN持する四角枠状のブロック枠と、上記ブロッ
ク枠に螺着され各ダイス受けをローラーダイスO軸に直
角の方向に押圧する調整ボルトとを有する点を物像とす
るローラーダイス用紐憤Klを提供するものである。
ク枠に螺着され各ダイス受けをローラーダイスO軸に直
角の方向に押圧する調整ボルトとを有する点を物像とす
るローラーダイス用紐憤Klを提供するものである。
纏いて絽2−以下の龜付図(8)を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明する。ここに第2図は本
発明の一実施例である線引装置の一部断一を含む正面図
、第3図は第2図に於けるA矢視図、亀4図は第2図に
示したブロック枠の髄内−、145図は組立てられた線
引装置の連結状−を示す斜視図である。これらの図に於
いて、(10り及び(10b)はローラーダイスで、第
2図に示す使用状態に於いて^ローラーダイスの外純面
は轟警し、それぞれの外Jkl ikl (lla、l
及び(llb)に穿った環状0ffi溝(12&)及び
(12b)Kよって細割を把持する型孔−か形rfcさ
れている。各ローラーダイスは、その軸部(14ム放ひ
(14b)に於いて内輪−及び外輪u1]するローラー
軸受けu7+によっで回転自在に支承され、各−〜廊に
J&シ付hytcスプソプリングU檜によって各軸受け
の軸71I向への移動か完全に制限されている0嗣に2
従来例に世相された軸受けは、このような内外−を用い
ないものでわるから、その栴造上一方向に、たとえは2
1IIl程度の遊ひが′必要で、その為ローラーダイス
の軸方向の精度か恕かったが、本実施例では軸受けの内
輪を前記スナップリングによってセットすることができ
るので、軸受の取付位置が安定し、ローラー面、ローラ
ーダイス受けの損傷が全く表<、伸縮の成形精度が向上
する。上記軸受妙の外輪(至)は、四角枠状のブロック
枠(至)内に保持されるダイス受け(20り及び(20
b)の円弧状内面(2)に保持される。すなわち上記一
対のローラーダイス(1昨)及び(10b)の間には、
圧縮スズリング(2)及び(転)によって各軸受けの方
向に抑圧される押付は板(23り及び(23b)が介在
しておシ、各押付は板の一方(23a獄、一方のローラ
ーダイス軸Qo)K嵌着し友軸受けαηの外輪Q19に
冠さっており、他方の押付は板(23b)h、他方のロ
ーラーダイス軸(14b)に嵌着した軸受けαηの外輪
lleに冠せられており、圧縮スプリング四が押付は板
(23り及び(23b)を介して上下の軸受け0η及び
0ηを上下のダイス受け(20鳳)及び(20b)O内
側面aに押し付けることによシ、1・。
を具体化した実施例につき説明する。ここに第2図は本
発明の一実施例である線引装置の一部断一を含む正面図
、第3図は第2図に於けるA矢視図、亀4図は第2図に
示したブロック枠の髄内−、145図は組立てられた線
引装置の連結状−を示す斜視図である。これらの図に於
いて、(10り及び(10b)はローラーダイスで、第
2図に示す使用状態に於いて^ローラーダイスの外純面
は轟警し、それぞれの外Jkl ikl (lla、l
及び(llb)に穿った環状0ffi溝(12&)及び
(12b)Kよって細割を把持する型孔−か形rfcさ
れている。各ローラーダイスは、その軸部(14ム放ひ
(14b)に於いて内輪−及び外輪u1]するローラー
軸受けu7+によっで回転自在に支承され、各−〜廊に
J&シ付hytcスプソプリングU檜によって各軸受け
の軸71I向への移動か完全に制限されている0嗣に2
従来例に世相された軸受けは、このような内外−を用い
ないものでわるから、その栴造上一方向に、たとえは2
1IIl程度の遊ひが′必要で、その為ローラーダイス
の軸方向の精度か恕かったが、本実施例では軸受けの内
輪を前記スナップリングによってセットすることができ
るので、軸受の取付位置が安定し、ローラー面、ローラ
ーダイス受けの損傷が全く表<、伸縮の成形精度が向上
する。上記軸受妙の外輪(至)は、四角枠状のブロック
枠(至)内に保持されるダイス受け(20り及び(20
b)の円弧状内面(2)に保持される。すなわち上記一
対のローラーダイス(1昨)及び(10b)の間には、
圧縮スズリング(2)及び(転)によって各軸受けの方
向に抑圧される押付は板(23り及び(23b)が介在
しておシ、各押付は板の一方(23a獄、一方のローラ
ーダイス軸Qo)K嵌着し友軸受けαηの外輪Q19に
冠さっており、他方の押付は板(23b)h、他方のロ
ーラーダイス軸(14b)に嵌着した軸受けαηの外輪
lleに冠せられており、圧縮スプリング四が押付は板
(23り及び(23b)を介して上下の軸受け0η及び
0ηを上下のダイス受け(20鳳)及び(20b)O内
側面aに押し付けることによシ、1・。
ローラーダイス(10り及び(10b)をダイス受け(
20り及び(2ob沙内側面(財)に保持しているので
ある。上記ダイス受け(21り及び(21bM 、それ
ぞれその左右端にブツシュ(至)を内設したカイト溝−
を肩し、各ブツシュ内を貫通する平行のガイドバー(2
体及び(26Y獄、ブロック枠(至)に穿設した嵌着孔
@に挿入され、各軸端に取如付けたスナップリング(至
)によって、軸方向への移動か組上されている。そして
各ダイス受けの間には、上記ガイドバーの回りに巻きつ
けた圧縮スプリング(29X)及び(29Y邊五介在し
てお抄、各圧縮スプリングがその両端と当接するスプリ
ング受け(至)を介してダイス受け(201)及び(2
0b)をブロック枠QIの方向に押圧している。各ダイ
ス受1の背面に酸ブロック枠(2)に91着された調整
ボルドー及び(2)(2)がそれぞれ画像しており、こ
れらの−竪ボルトの出し入れ墓により、各ダイス受けに
!!&接する軸受け(1mの位置、辱ちローラーダイス
(10り及び(10b)Dセット位置が決定される。ブ
ロック枠(2)の片慟に螺着された前記調整ボルト□□
□及び(至)は、ローラーダイス(10り及び(10b
)O中心鯉―を中心として左右に伽心し九位皺に配設さ
れており、このような偏心しfC2本のボルト(2)及
び(2)によってダイス受け(10b)を押圧すること
によシ、ローラーダイス(10りに対する(10b辺厳
密な平行度を調整し得る。又ブロック枠@t)IITI
Jに刻設したセンターライン表示目盛シー社、線引装置
の組み立て時にローン−ターイスの当接中心を合わせる
為のものである。各ダイス受けには、上方ρ・ら見てコ
字状の冷却水通路(35m)及び(35b泗f穿設され
てお夛、各冷却水通路の一方の出口(361)及び(3
6b)H1接続ホース(2)によって連通され、他方の
出口祉、配管(381)及び(38b)Kよって図示せ
ぬ冷却水株及び排水部に接続されている。ブロック枠−
の各角部には、縞2−の紙絢にitimのボルト挿入孔
−(2)−一が員瀘状に芽設込れてふ・シ、プ日ツク枠
住−の次裏面には、それぞれ凹陥状の切り込み−及び1
41mが刻設され、各冷却水の配管はこの切り込み都の
軸部を通って外部へ配管される。このような切り込み−
及び−の存在によ)運転中のローラーダイスの動きが目
視可能となり、運転状態が正富であるか否かが一見して
判断できる。史に′@記各−整ホルトには、それぞれロ
ックナツト(転)及び(転)、−が螺着されており、使
用時に於ける振動勢により一〇調整ボルトが緩み、更に
ローラーダイスの位置〃。
20り及び(2ob沙内側面(財)に保持しているので
ある。上記ダイス受け(21り及び(21bM 、それ
ぞれその左右端にブツシュ(至)を内設したカイト溝−
を肩し、各ブツシュ内を貫通する平行のガイドバー(2
体及び(26Y獄、ブロック枠(至)に穿設した嵌着孔
@に挿入され、各軸端に取如付けたスナップリング(至
)によって、軸方向への移動か組上されている。そして
各ダイス受けの間には、上記ガイドバーの回りに巻きつ
けた圧縮スプリング(29X)及び(29Y邊五介在し
てお抄、各圧縮スプリングがその両端と当接するスプリ
ング受け(至)を介してダイス受け(201)及び(2
0b)をブロック枠QIの方向に押圧している。各ダイ
ス受1の背面に酸ブロック枠(2)に91着された調整
ボルドー及び(2)(2)がそれぞれ画像しており、こ
れらの−竪ボルトの出し入れ墓により、各ダイス受けに
!!&接する軸受け(1mの位置、辱ちローラーダイス
(10り及び(10b)Dセット位置が決定される。ブ
ロック枠(2)の片慟に螺着された前記調整ボルト□□
□及び(至)は、ローラーダイス(10り及び(10b
)O中心鯉―を中心として左右に伽心し九位皺に配設さ
れており、このような偏心しfC2本のボルト(2)及
び(2)によってダイス受け(10b)を押圧すること
によシ、ローラーダイス(10りに対する(10b辺厳
密な平行度を調整し得る。又ブロック枠@t)IITI
Jに刻設したセンターライン表示目盛シー社、線引装置
の組み立て時にローン−ターイスの当接中心を合わせる
為のものである。各ダイス受けには、上方ρ・ら見てコ
字状の冷却水通路(35m)及び(35b泗f穿設され
てお夛、各冷却水通路の一方の出口(361)及び(3
6b)H1接続ホース(2)によって連通され、他方の
出口祉、配管(381)及び(38b)Kよって図示せ
ぬ冷却水株及び排水部に接続されている。ブロック枠−
の各角部には、縞2−の紙絢にitimのボルト挿入孔
−(2)−一が員瀘状に芽設込れてふ・シ、プ日ツク枠
住−の次裏面には、それぞれ凹陥状の切り込み−及び1
41mが刻設され、各冷却水の配管はこの切り込み都の
軸部を通って外部へ配管される。このような切り込み−
及び−の存在によ)運転中のローラーダイスの動きが目
視可能となり、運転状態が正富であるか否かが一見して
判断できる。史に′@記各−整ホルトには、それぞれロ
ックナツト(転)及び(転)、−が螺着されており、使
用時に於ける振動勢により一〇調整ボルトが緩み、更に
ローラーダイスの位置〃。
不安定になる等の不都合が1避される。
上記しfC−引装置を実際に使用する場合には極数の線
引装置を積み重ねてそのUNでボルト挿入孔(2)にそ
れぞれボルトを挿入して締めつけ、一連のブロック群と
して使用する3 1/1.5図はこのようなブロック群
の一例を示すものであシ、この場合1111接するブロ
ック枠は交互に90度ずつ取多付は角度が変えであるの
で、中央を走行する鹸Iに対するローラーダイスの抑圧
方向が順に90度ずつ羨えられており、成形された縁材
の断面形状が伽りのないものとなる。
引装置を積み重ねてそのUNでボルト挿入孔(2)にそ
れぞれボルトを挿入して締めつけ、一連のブロック群と
して使用する3 1/1.5図はこのようなブロック群
の一例を示すものであシ、この場合1111接するブロ
ック枠は交互に90度ずつ取多付は角度が変えであるの
で、中央を走行する鹸Iに対するローラーダイスの抑圧
方向が順に90度ずつ羨えられており、成形された縁材
の断面形状が伽りのないものとなる。
前記のような年休の紐引装置を組み立てる一合には、筐
す各ローラーダイスO軸に41III受け(171を嵌
入して、スナップリング(2)でその抜は止めを行ない
、ブロック枠(−に螺着した各駅整ボルトふ)、(2)
を充分に緩めた状態でブロック枠内に2−のタイス受け
(20a)、(20b)を挿入し、しダイス受けのカイ
ト孔(ハ)及びブロック枠の粧射孔Clhにカイトバー
(26X)、(26Y)t W 入L テタイス1i
ケ(20a)、(2flb)ヲカイドバーの軸方向KJ
I動自在に保持する。その際スプリング(29K)、(
29Y)をダイス受け<:xph>と(20b)と01
11KJI着しておく。ζうしてダイス受けを最も広は
丸状11に配置し、両ダイス受けの間に軸受けを職〉付
けたローラーダイス(10m)(10b)及び、押付け
4[(23aX23b)、支に圧縮スプリング■@を躯
21に示すように挿入した後、上側の11111ボルト
(9)を締め付轄てローラーダイス(10りと(10b
沖接触点−が、前記センター2イン(2)の位置に来る
まで#IJ1ネジ(2)を締め付1、この位置でロック
ナツトを締めることによ如鉤整ネジ−を一定し、その恢
、−を側02本0IIII11ネジ(2)、勘を細めっ
r)ることにより、スプリング(心X29Y)及び圧蟲
バネ@@のカに逆らって)偽のローラーダイスQob)
を上側のローラーダイス(1個)に圧接し、^ローシー
タイスの平行度がで九時点でロックナツト−及び−VL
J@Iめ付妙て第2図に示す如き線引装置の便用状賑を
得るものである。又配管(38りょシタイス簀り(′J
Oλ柄の冷却水通路(35りに入っ九冷却水は、他方の
出口から接続ホース■を過少、他方のダイス52峠(z
b)Ic入)、その中の冷却水通路(35b)を経て配
管(蕊b)を通知排水される。ζうしてタイス受け(2
0り及0・0−麓水冷される為、p−シークイスを乾式
て使用し九場合に於いても、IIb受kJ (i/l
L17〕等が過熱さtLるζトナく、七のII#命が延
長される。
す各ローラーダイスO軸に41III受け(171を嵌
入して、スナップリング(2)でその抜は止めを行ない
、ブロック枠(−に螺着した各駅整ボルトふ)、(2)
を充分に緩めた状態でブロック枠内に2−のタイス受け
(20a)、(20b)を挿入し、しダイス受けのカイ
ト孔(ハ)及びブロック枠の粧射孔Clhにカイトバー
(26X)、(26Y)t W 入L テタイス1i
ケ(20a)、(2flb)ヲカイドバーの軸方向KJ
I動自在に保持する。その際スプリング(29K)、(
29Y)をダイス受け<:xph>と(20b)と01
11KJI着しておく。ζうしてダイス受けを最も広は
丸状11に配置し、両ダイス受けの間に軸受けを職〉付
けたローラーダイス(10m)(10b)及び、押付け
4[(23aX23b)、支に圧縮スプリング■@を躯
21に示すように挿入した後、上側の11111ボルト
(9)を締め付轄てローラーダイス(10りと(10b
沖接触点−が、前記センター2イン(2)の位置に来る
まで#IJ1ネジ(2)を締め付1、この位置でロック
ナツトを締めることによ如鉤整ネジ−を一定し、その恢
、−を側02本0IIII11ネジ(2)、勘を細めっ
r)ることにより、スプリング(心X29Y)及び圧蟲
バネ@@のカに逆らって)偽のローラーダイスQob)
を上側のローラーダイス(1個)に圧接し、^ローシー
タイスの平行度がで九時点でロックナツト−及び−VL
J@Iめ付妙て第2図に示す如き線引装置の便用状賑を
得るものである。又配管(38りょシタイス簀り(′J
Oλ柄の冷却水通路(35りに入っ九冷却水は、他方の
出口から接続ホース■を過少、他方のダイス52峠(z
b)Ic入)、その中の冷却水通路(35b)を経て配
管(蕊b)を通知排水される。ζうしてタイス受け(2
0り及0・0−麓水冷される為、p−シークイスを乾式
て使用し九場合に於いても、IIb受kJ (i/l
L17〕等が過熱さtLるζトナく、七のII#命が延
長される。
本発鴫鉱以上述べfC頗く、−文・jのローラーダイス
を支承する軸受けを内外−イ1さの軸受けと成したもの
であるから、従来の内外411なしのタイプ、九とえは
ニードルベアリング等を管用した錨合のように、常時外
部からの給油が必資でなく、製造上の稽度も向上するか
ら軸受けの埒會が延長され、又ダイス受けそのものが@
覚kfの外輸奢a成するものでないからダイス受けに焼
す入れwZIIIIす等の必豊かなく、加工打機の省略
によるコストダウンを連成し、又湿式伸線はもとよシ乾
式伸崖にも間龜なく便用てきると共に、軸受けの遊びゃ
キャップが少ないから、ローシークイスの位置が安定し
伸−の精度が向上し、且つ帷受錫命が従来のものに比べ
て7〜10倍にtL長された。又、」−記軸受けの外輪
をダイス受けによって保持し、このタイス受けがブロッ
ク枠に堆シ付峠られた平行のガイドバーによって摺動自
在に保持されるので、ローラーダイス受けの平行度が向
上し、確実且つ容易にローラーダイスの平行度と芯合わ
せをなす仁とができるものであシ、かかるガイドバーが
一体型のブロック枠に固定的にIIRシ付けられるので
、従来のような軸受はフレームと組み立てフレームとが
組み立てられた状態で指動し合うものでなく、ダイス受
けの摺動構造がブロック枠内で一定されるので、可動部
品相互の加工鋲差郷の累積がなく、装置全体の精度が向
上し、ローラーセンター蘭距離をロー2−ダイスの直棒
よシ1及至10wmiIM度の範囲で広くして使用して
も伸線作業に(OJら間組のない線引装置を提供する本
のであり、しかもローラーダイスの抑圧及びその位置の
v6*は各ローシークイス毎にw4整ボルトによって行
なうことができるので、線引装置の組み付けやローラー
ダイスの平行度の調整が極めて簡単となり11作業員1
人でも容易に且つ知時間で精度高く組み付は調整を成す
ことができ、極めて実用的な廖引装置を提供するもので
ある。更に1従米のように逆ネジ管用いてローラーダイ
スの移動を行なうものでなく、上記amポル)Kよって
關−シークイスの移動ケ成すものであるから調整ボルト
がロックナツトによって容易にその位置を一定されるこ
とと4411って振動等によるダイスの離接やそれに伴
なう伸i不良等が発生することがない。
を支承する軸受けを内外−イ1さの軸受けと成したもの
であるから、従来の内外411なしのタイプ、九とえは
ニードルベアリング等を管用した錨合のように、常時外
部からの給油が必資でなく、製造上の稽度も向上するか
ら軸受けの埒會が延長され、又ダイス受けそのものが@
覚kfの外輸奢a成するものでないからダイス受けに焼
す入れwZIIIIす等の必豊かなく、加工打機の省略
によるコストダウンを連成し、又湿式伸線はもとよシ乾
式伸崖にも間龜なく便用てきると共に、軸受けの遊びゃ
キャップが少ないから、ローシークイスの位置が安定し
伸−の精度が向上し、且つ帷受錫命が従来のものに比べ
て7〜10倍にtL長された。又、」−記軸受けの外輪
をダイス受けによって保持し、このタイス受けがブロッ
ク枠に堆シ付峠られた平行のガイドバーによって摺動自
在に保持されるので、ローラーダイス受けの平行度が向
上し、確実且つ容易にローラーダイスの平行度と芯合わ
せをなす仁とができるものであシ、かかるガイドバーが
一体型のブロック枠に固定的にIIRシ付けられるので
、従来のような軸受はフレームと組み立てフレームとが
組み立てられた状態で指動し合うものでなく、ダイス受
けの摺動構造がブロック枠内で一定されるので、可動部
品相互の加工鋲差郷の累積がなく、装置全体の精度が向
上し、ローラーセンター蘭距離をロー2−ダイスの直棒
よシ1及至10wmiIM度の範囲で広くして使用して
も伸線作業に(OJら間組のない線引装置を提供する本
のであり、しかもローラーダイスの抑圧及びその位置の
v6*は各ローシークイス毎にw4整ボルトによって行
なうことができるので、線引装置の組み付けやローラー
ダイスの平行度の調整が極めて簡単となり11作業員1
人でも容易に且つ知時間で精度高く組み付は調整を成す
ことができ、極めて実用的な廖引装置を提供するもので
ある。更に1従米のように逆ネジ管用いてローラーダイ
スの移動を行なうものでなく、上記amポル)Kよって
關−シークイスの移動ケ成すものであるから調整ボルト
がロックナツトによって容易にその位置を一定されるこ
とと4411って振動等によるダイスの離接やそれに伴
なう伸i不良等が発生することがない。
#&1図は従来の線引装置を示す1動向1、縮2−は本
発明の一実施例である細り1執飯の一部断画を含む正w
rtig、@s図祉第2−に於り−るA矢祝図、第41
はS実施例に用いるブロック枠の−(3)1.15図は
組み立てられた一引鉄瀘の連結状恕を不す側視−である
。 (符号の収WIA) 1−110b−・・ロー5−14 x、12m、 12
b ・m k、17・・・41!費、15・・・内輪、
16・・・外輪、−1加b・・・ダイス受け、25・・
・ガイド孔、26X、26Y・・・カイトバー、19・
・ブロック枠* 14m、14b・・・ローラーダイ
ス輻、31.32・・・lll4Ikボルト、36ζ滲
−・・冷却水通路、4G・・・切シ込み41.42・−
・ロックナツト。 出願人 株式会社神戸製鋼所 代通人 弁理士率 庄 武 男 第1図
発明の一実施例である細り1執飯の一部断画を含む正w
rtig、@s図祉第2−に於り−るA矢祝図、第41
はS実施例に用いるブロック枠の−(3)1.15図は
組み立てられた一引鉄瀘の連結状恕を不す側視−である
。 (符号の収WIA) 1−110b−・・ロー5−14 x、12m、 12
b ・m k、17・・・41!費、15・・・内輪、
16・・・外輪、−1加b・・・ダイス受け、25・・
・ガイド孔、26X、26Y・・・カイトバー、19・
・ブロック枠* 14m、14b・・・ローラーダイ
ス輻、31.32・・・lll4Ikボルト、36ζ滲
−・・冷却水通路、4G・・・切シ込み41.42・−
・ロックナツト。 出願人 株式会社神戸製鋼所 代通人 弁理士率 庄 武 男 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一対t)ローン−ダイス関に縁材を扶養、鉦ローラ
ーダイスの外周に芽り九m鍍の形状に縁材を伸線加工す
る縁引装飯において、−幻のローシーダイスを1転自在
に支承する内外輪付きの軸受と、上記軸受の外輪を保持
する一対のダイス受けと、上記ダイス受妙にそれぞれ2
細論てをりた平行のガイド孔と、上記ガイド孔な貰過す
る2本の千付Oβイドバーと、上記ガイドバーを保持し
つつ上記タ゛イス受は及びローラーダイスを内部に保有
する四角II状のブロック枠と、上記フロック枠に螺着
され各ダイス受轄をローラーダイスの軸に獣鳥の方向に
押圧する幽贅ボルトとを有すること1にへ黴とする一引
& 1111 。 2、ダイス受けが、内*に冷却液用の−Mを壱しえもの
であるII#許−求の範−第1項に記載し人細引W装置
〇 3、フロック枠の表′#/iKローラーダイスを外部か
らWAILうる切込みを設けた特許請求の範囲第1項に
記載し九纏引装置。 表調整lルトがpツクナツトによってフロック枠に一定
されている特許請求の範閥第11iiK記載し大纏引装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8368382A JPS58199618A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 線引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8368382A JPS58199618A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 線引装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58199618A true JPS58199618A (ja) | 1983-11-21 |
Family
ID=13809281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8368382A Pending JPS58199618A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 線引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58199618A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0328966Y2 (ja) * | 1987-10-16 | 1991-06-20 |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8368382A patent/JPS58199618A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0328966Y2 (ja) * | 1987-10-16 | 1991-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1147829B1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Überwachen einer Lageranordnung | |
EP1564410B1 (de) | Vertikales Kreiselpumpenaggregat | |
DE20021218U1 (de) | Laser-Libelle | |
DE19949928A1 (de) | Kurbelwellenlager | |
JPS58199618A (ja) | 線引装置 | |
DE102010022003B4 (de) | Vertikal-Stranggießanlage | |
AT403027B (de) | Eisenschwamm-brikettierwalze | |
EP1502670A1 (de) | Vorrichtung zum Reinigen und Polieren von Drahtoberflächen sowie zur Verbesserung der Drahtqualität für die Weiterverarbeitung | |
DE60102675T2 (de) | Vorrichtung zur herstellung von metallfasern | |
DE19734425A1 (de) | Spurlager für einen Schaft eines OE-Spinnrotors | |
DE2421260A1 (de) | Wellenanordnung zum befestigen eines schleifsteins in zellulose-schleifmaschinen | |
DE102010046016A1 (de) | Toroidal-Rollenlager | |
DE3737358A1 (de) | Laufgehaeuse fuer eine innengelagerte schraubenspindelpumpe und verfahren zu seiner herstellung | |
DE10202523A1 (de) | Wälzlageranordnung für Rollen in Stranggießanlagen | |
US2528075A (en) | Bar mill | |
DE20019969U1 (de) | Wälzlager | |
DE2647799C3 (de) | Pelletpresse | |
DE384569C (de) | Kugel- und Ringschmierlagergehaeuse mit senkrecht geteilten Kapseln | |
US2647805A (en) | Disk harrow gang and bearing | |
CH445966A (de) | Klemmrollen-Freilaufkupplung | |
DE10236992B4 (de) | Auflösewalze für eine OE-Spinnvorrichtung | |
EP0552713B1 (de) | Rolleisen zum Drücken von Gewinde | |
SU39539A1 (ru) | Каландровый вал | |
SU1560341A1 (ru) | Способ изготовлени составного прокатного валка | |
DE864026C (de) | Verfahren zur Befestigung des Brechmantels im Brechergehaeuse eines Kegelbrechers |