JPS58199609A - 圧延機のワ−クロ−ルを交換するための方法及び装置 - Google Patents

圧延機のワ−クロ−ルを交換するための方法及び装置

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JPS58199609A
JPS58199609A JP58050571A JP5057183A JPS58199609A JP S58199609 A JPS58199609 A JP S58199609A JP 58050571 A JP58050571 A JP 58050571A JP 5057183 A JP5057183 A JP 5057183A JP S58199609 A JPS58199609 A JP S58199609A
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JP
Japan
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roll
sleeve
rolling mill
bottle
work roll
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JP58050571A
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English (en)
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ホルスト・オツセンドルフ
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Vodafone GmbH
Original Assignee
Mannesmann AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • B21B31/08Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts
    • B21B31/10Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts by horizontally displacing, i.e. horizontal roll changing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、圧延機のワークロールを交換するための方法
であって、ワークロールのロール胴面をワークロール・
軸受箱を介して、組込み及び取外し過程中に互いに間隔
をおいて保持しかつ相互に支持し、上側及び下側のワー
クロール・軸受箱を圧延機内で、ワークロール・軸受箱
に所属して圧延機内に配置されかつ必要な間隔を維持す
るレール上で走行車輪を介して走入及び走出させる形式
のものに関する。
ワークロールを組込み若しくは取外す場合にはロール胴
が互いに接触しては々らない。このような理由から、下
側のロール軸受箱にビンを不動に設け、このビン上に上
側のロール軸受箱を降すことは公知である(西ドイツ国
特許出願公告第2022385号明細書)。この場合1
ず上側ロールの軸受箱を持上げ、下側の軸受箱のビンを
上側の軸受箱の孔から完全に抜いておく必要がある。次
いで下側ロールの軸受箱がロール軸線の方向に所定寸法
だけ移動される。ビンは軸線方向移動によって孔の範囲
から横の面区分にずらされる。次いで上側ロールがピン
上に降され、ロールが互いに必要な間隔をおいて走出さ
れ得る。しかしながらこのロール交換装置を用いては、
圧延帯材がまだ圧延機内に存在する場合、ロール交換を
行うことが不可能である。
圧延部材がまだ圧延機若しくは圧延ライン内に存在して
いる場合にワークロールを交換する゛ために、圧延機内
に2つの走行レール組が配置されている(西ドイツ国特
許出願公開第2433569号明細書)。この場合一方
の走行レール組は上側のワークロールのためにかつ他方
の走行ロール組は下側のワークロールのために規定され
ている。ロールの軸受箱は走行ローラを備えており、従
って軸受箱は降された後に走行レール上を走出させられ
得る。ロールの必要な間隔を保持するだめにも役立つ走
行レールは圧延機内にだけ取付けられているので、軸受
箱は圧延機の外側で間隔を維持するために操作側にすで
に述べたビンを備えている。これに対して、駆動側の下
側の軸受箱はストツノξによって旋回可能なスペーサレ
・々−を有しており、スペーサレノ々−は作業位置で軸
受箱の上面の下に達し、ロールの走出に際し操作側のロ
ールスタン1窓を通過した後にそこに取付けられたスト
ン・qによって間隔維持のために上方へ旋回させられる
。新しいロール組を走入させる際には同じストッパがス
ペーサレ・ぐ−を再び不作用位置へ戻す。
連続タンデム型圧延ラインにおけるワークロール交換は
、依然として操作側の軸受箱の不動のビンをまず下側の
軸受箱の軸線方向移動によって対応する孔の範囲から移
動させることによってしか行われない。これに加えて孔
により軸受箱の弱化が生じる。
本発明の目的は、圧延機の、婦作側にロール間隔保持装
置を設け、これによって、前述の欠点、特に下側のワー
クロールの付加的な軸線方向移動過程を避けてワークロ
ールの交換を可能にすることである。
この目的を達成するために本発明の方法では、操作側に
設けられた支持装置のビンを圧延中に、弾性力で上側の
ワークロール・軸受箱に向けて押し、このワークロール
・軸受箱に当接させ、弾性作用をロール交換に際しビン
の最上位置で取除くようにした。さらに本発明の構成で
は、圧延機の操作側で下側のワークロール・軸受箱の両
側の付加部に、円筒形のケーシング区分を備えたほぼ方
形のケーシングから成る支持装置がフランク結合されて
おり、ケーシング内に回動可能なスリーブが支承されて
おり、このスリーブが方形のフランジ部分の下側で円筒
形に構成されたケア、シング区分に歯セグメントを有し
ており、スリーブ内に圧縮ばねのばね力の作用下で上方
に押されたビンが配置されており、このビンが下方のビ
ン小径部の区分に互いに向かい合った2つの突起を備え
ており、これらの突起に対応してスリーブに溝が形成さ
れており、歯セグメントがロールスタンP窓内に取付け
られたラックにかみ合っていて、スリーブをビンに対し
て調節するようになっており、ビンが上側のワークロー
ル・軸受箱の付加部にねじ結合されたブロックの対応す
る袋孔内に突入しているようにした。
製作を簡単にするために有利には、下方のビン小径部が
ねじを有しており、ねじはめられるナツトが両方の突起
を有している。
さらに、本発明の実施態様では、ケーシングがビンのだ
めの貫通孔を有する力・々−で閉じられており、下側の
カバーが歯セグメントを備えかつねじを用いてスリーブ
に取付られている。
本発明の別の実施態様では、圧縮ばねが一方でスリーブ
の突起部にかつ他方でビンのつばに支えられており、つ
ばが緊定された圧縮ばねの上方に向かって弛緩せしめら
れた状態でケーシングの上側のカバーに当接している。
本発明のさらに別の実施態様では、歯セグメント及びラ
ックの配置によってスリーブがビンに対して90°相対
回動せしめられるようになっており、ラックがロールバ
ランスブロックに不動に取付けられている。
例えば振動によってそこなわれることのあるビンに対す
る回転可能なスリーブの位置を正確に維持するだめに本
発明の実施態様では、スリーブに形成された切欠き内に
、ばねによって負荷された確保球がナツトの突起をスリ
ーブの溝上に位置せしめた場合に係合するようになって
いる。
次に図面を用いて本発明の実施例を具体的に説明する。
第1図に示す支持装置1はケーシング2を有しており、
ケーシングは一点鎖線lのほぼ上側で、フランジ部分3
を備えた方形ケーシングとして構成されている(第2図
)。これに対して一点鎖線の下側に存在するケーシング
区分2aは円筒状に構成されている(第3図)。ケーン
ンダ2内にはスリーブ養が回動可能に支承されていて、
つば2bを介してケーシング壁に係合している。さらに
ケーシングは圧縮ばね5のばね力を受けだビン6を受容
している。ケーシング2は上側及び下側の力・々−7,
8で閉じられており、これらのカバーはビン6のだめの
貫通孔9,12を有している。歯セグメント13を備え
たカバー8はねじ14を用いてスリーブ舎にねじ結合さ
れており、従って歯セグメント13が対応するラック1
5に係合するとカバーは回動スる。ビン6のつげ16は
、スリーブ4の孔内に差はめられ付加部17に支持され
た圧縮ばね5がつばを介してビン6を最上の位置に調節
すると上側の力・ζ−7に接触する。スリーブ牛の下部
区分には2つの(jI&)l l aが形成されており
、これらの溝には互いに向き合う2つの突起19が配属
されておシ、これらの突起は有利にはナツト22に形成
されている。ナツト22は下側のビン小径部6aに切ら
れたねじにねじはめられ、終端位置で、突起19で以っ
て中央のビン区分6bに接触している。この終端位置で
ナツト22の突起19はスリーブ牛に形成された環状の
半径方向の溝23内に存在しており、その結果スリーブ
4の回動の後に突起19が溝18の横に残された面区分
24に当接せしめられ、ひいてはビン6を固定する。ビ
ン6がスリーブ4によって連行されないために、嵌合キ
ー結合部20が上側のカバー7に設けられている。突起
19が溝18を介して出発位置に存在している場合に、
正確な配属位置を保証するだめに、確保球26がケーシ
ング内に差はめられだばね25の圧力下で、回動可能な
スリーブ4の切欠き27内に係合している。
第4図に示すように、4型式圧延機のロールスタンド窓
28内に設けられた軸受箱29内に上側及び下側の支持
ロール32,32aが支承され、上側及び下側のワーク
ロール・軸受箱33.34内にそれぞれ上側のワークロ
ール35若しくは下側のワークロール36が支承されて
いる。ワークロール35.36を取外すために、上側の
ワークロール・軸受箱33に走行レール組37が配属さ
れ、下側のワークロール・軸受箱34に走行レール組3
8が配属されている。
この場合、下側のワークロール36のだめの走行レール
組38はロールスタンド窓28内に不動に取付けられて
いるのに対して、上側の走行レール組37は不動の中央
部分と操作側並びに駆動側にヒンジ的にかつ旋回可能に
配置された走行レール端部37aとから成っている。そ
のつどの位置への走行レール端部37aの旋回は液力シ
リンダ47によって行われ、液力シリンダはスタンド桁
48に取付けられている(第5図)。 外側の位置、す
わわちシリンダピストンが走入させられると、操作側に
付加的な傾斜面を備えた走行レール端部37aは回転中
心点51を中心として旋回し、ワークロール・軸受箱の
ロール駆動に基づく運動のためにスペースを開放す、る
。ロール交換の際にロール胴の一定の間隔を圧延機の外
側でも保持するために、下側のワークロール・軸受箱は
第4図で左半部に示す操作側に支持装置1を備えている
。これに対して、第4図の右側半部に示す駆動側にはス
ペーサつめ41が設けられており、このスペーサつめは
ワークロール組が走行車輪40上を走行する際にストッ
パ42(第5図)に当接し、上方若しくは下方へ移動す
る。
圧延機の操作側Iは第5図に詳細に示しである。支持装
置1はねじ44(第2図)を用いて下側のワークロール
・軸受箱34の付加部43にフランジ結合されている。
歯セグメント13はラック15にかみ合っており、ラッ
クはロール°・8ランスブロツク39に取付けられてい
る。支持装置lのビン6と向き合って、上側のツー10
−ル・軸受箱33の付加部43にブロック45がねじ結
合されており(第5図右手部)、その結果ビン6がブロ
ック45の袋孔46内に係合可能である。
ワークロール交換は次のように行われる:連続圧延ライ
ンの停止の後に、まずロール隙が弛緩され、すなわちロ
ール圧が調節スピンドルの回動によって若しくはロール
スタンドの下側におけるシリンダピストン位置の調節に
よって消滅せしめられる。ビン6を圧縮ばね5のばね凸 力の作用下で最上の位置へ“移動させるために、支持ロ
ール及びワークロール・・ζランス作用力遮断され、上
側の支持ロール用の軸受箱29と上側の調節スピンドル
との間の圧力プレートが取除かれる。これは上側のワー
クロール゛35の取外し空間を得るために必要である。
次いで支持ロール及びワークロール・・ζランス作用が
再び接続され、シリンダピストン52が上側の支。
持ロール用の軸受箱29を持上げ、シリンダピストン5
2aが上側のワークロール・軸受箱33を持上げる。次
いで走行レール端部37aが内側へ旋回させられ、ワー
クロール・・ζランス作用の遮断(シリンダピストン5
0aが作用しなくなる)によって上側のワークロール3
5がワークロール・軸受箱33の走行車輪40aを介し
て上側の走行レール37上に降ろされる。
これに平行して、下側の支持ロール32及び下側のワー
クロール36が降下させられ、この場合下側のワークロ
ール・軸受箱34が走行車輪40を介して、圧延機内に
不動に取付けられた、1 走行レール38上に降ろされる。
ワークロール35.36はロール交換装置(図示せず)
の移動シリンダを用いて移動させられる。この場合歯セ
グメント13がラック15にかみ合っており、支持装置
の上方に移動させられたビン6が錠止される。それとい
うのはスリーブ4の回動によってナツト22の突起19
が溝18の範囲から面区分24上へ移されるからである
。次いでビン6は上側のワークロール35の重量がこの
ビンに作用した場合にも押下げられず、この場合者ピン
6は相変らず対向するブロック45の袋孔46内に案内
されて(・る。ワークロール35.36の引続く引出し
に際し、駆動側のスペーサつめ41が操作側のストン・
ぞ42に達し、ストン・ξによって上方へ旋回させられ
る。ワークロール35.36が走行レール37.38上
を圧延機から離れる場合、上側のワークロール35は走
行レール端部37.iの傾斜面から支持装置1上に若し
くは下側のワークロール36のスペーサつめ41上に降
すれる。このようにして形成された移動可能なワークロ
ール組においては上側のワークロール35は常に一定の
間隔で下側のワークロール36土に位置する。ロール中
心間の一定な間隔はロール交換に際しロール直径に無関
係に保証さ才1ている。
圧延機の前を横方向に走行可能なスライダ台としてロー
ル交換台車を備えたロール交換装置上に古いワークロー
ル組を載せた後に、スライダ台は移動させられ、あらか
じめ準備された新しく・ワークロール組が圧延機の前の
位置に移される。次いで新しいワークロール組はロール
スタンド窓28内に走入せしめられ、この場合最初に圧
延機に達する駆動側の軸受箱のスペーサつめ41がスト
ン・842によって自動的に旋回させられ、軸受箱間の
空間が開放される。圧延機内では下側のワークロール3
6がワークロール・軸受箱34の走行車輪40で以って
再び不動に取付けられた走行レール組38上を走行し、
上側のワークロール・軸受箱33は走行レール組37上
を走行する。操作側の支持装置11の歯セグメント13
がラック15に係合すると、スリーブ4がビン6に対し
て90°だけ回動させられ、支持装置1が錠止解除され
、突起19がスリーブ4の溝18上に調節される。次い
で走行レール端部37aが外側へ旋回させられ、ロール
・・々ランス作用が接続され、所期のロール隙が調節さ
れる。圧延中及びロールが負荷軽減されていない間は支
持装置1のピン6はブロック45の袋孔46を介して押
下げられており、ナツト22の突起19はスリーブ4の
溝18内に係合し、この溝によって案内される。
本発明による支持装置1は圧延材料が圧延機内に存在し
ていない場合に通常のワークロール交換に際しても用い
られる。この場合には支持装置1は駆動側にも設けられ
ると有利である。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は支
持装置の断面図、第2図は第1図のr−r線に沿った断
面図、第3図は第1図の11−■線に沿った断面図、第
4図は第1図の支持装置を備えた4型式圧延機の正面図
、第5図は第4図の4型式圧延機の操作側及び駆動側の
平面図である。 1・・・支持装置、2・・・ケーシング、2a・・ケー
シング区分、2b・・・つば、3・・・7ラック部分、
牛・・・スリーブ、5・・・圧縮ばね、6・・・ピン、
6a・・・ピン小径部、6b・・・ピン区分、7及び8
・・・力・5−19及び12・・・貫通孔、■3・・・
歯セグメント、1゛(・・・ねじ、15・・・ラック、
16・・・つば、17°°°突起部、18・・・溝、1
9・・・突起、20・・・嵌合キー結合部、22・・・
ナツト、23・・・溝、24・・・面区分、25・・・
ばね、26・・・確保球、27・・・切欠き、28・・
・ロールスタンド窓、29・・・軸受箱、32及び32
a・・・支持ロール、33及び34・・・ワークロール
・軸受箱、35及び36・・・ワークロール、37及び
38・・・走行L/ −k 組、39・・・ロール・・
zランスブロック、40及び40a・・・走行車輪、4
1・・・スに一すっめ、42・・・ストン・ξ、43・
・・付加部、44・・・ねじ、45・・・ブロック、4
6・・・袋孔、47・・・液力シリンダ、48・・・ス
タンド桁、51・・・回転中心点、52及び52a・・
・シリンダピストン Fig、1 Fig、2 Fig、3 a

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、圧延機のワークロールを交換するための方法であっ
    て、ワークロールのロール胴面をワークロール・軸受箱
    を介して、組込み及び取外し過程中に互いに間隔をおい
    て保持しかつ相互に支持し、上側及び下側のワークロー
    ル・軸受箱を圧延機内で、ワークロール・軸受箱に所属
    して圧延機内に配置されかつ必要々間隔を維持するレー
    ル上で走行車輪を介して走入及び走出させる形式のもの
    において、操作側に設けられた支持装置(1)のビン(
    6)を圧延中に、弾性力で上側のワークロール・軸受箱
    (33)に向けて押し、このワークロール・軸受箱に当
    接させ、弾性作用をロール交換に際しビン(6)の最上
    位置で取除くことを特徴とする、圧延機のワークロール
    を交換する方法。 2、圧延機のワークロールを交換するだめの装置におい
    て、圧延機の操作側(I)で下側のワークロール・軸受
    箱(34)の両側の付加部(43)に、円筒形のケーシ
    ング区分(2a)を備えたほぼ方形のケーシング(2)
    から成る支持装置(1)がフランツ結合されており、ケ
    ーシング(2)内に回動可能なスリーブ(4)が支承さ
    れており、このスリーブが方形のフランツ部分(3)の
    下側で円筒形に構成されたケーシング区分(2a)に歯
    セグメント(13)を有しており、スリーブ(4)内に
    圧縮ばね(5)のばね力の作用下で上方に押されたビン
    (6)が配置されており、このビンが下方のビン小径部
    (6a)の区分に互いに向かい合った2つの突起(19
    )を備えており、これらの突起に対応してスリーブ(4
    )に簿(18)が形成されており、歯セグメント(13
    )がロールスタン1i(28)内に堆付けられたラック
    (15)にかみ合っていて、スリーブ(4)をビン(6
    )に対して調節するようになっていることを特徴とする
    、圧延機のワークロールを交換するための装置。 3、ビン(6)が上側のワークロール・軸受箱(33)
    の付加部(43)にねじ結合されたブロック(45)の
    対応する袋孔(46)内に突入している特許請求の範囲
    第2項記載の装置。 先 下方のビン小径部(6a)がねじを有しており、ね
    じはめられるナラ)(22)が両方の突起(19)を有
    している特許請求の範囲第3項記載の装置。 5、 ケージツク(2)かビン(6)のための貫通孔(
    9,12)を有するカバー(7,8)で閉じられており
    、下側のカバー(8)が歯セグメント(13)を備えか
    っねじ(14)を用いてスリーブ(4)に取付けられて
    いる特許請求の範囲第2項〜第4項のうちの1つの項に
    記載の装置。 6、圧縮ばね(5)が一方でスリーブ(4)の突起部(
    17)にかつ他方でビン(6)のっげ(16)に支えら
    れておシ、つげ(16)が緊定された圧縮ばね(5)の
    上方に向がって弛緩せしめられた状態でケーシング(2
    )の上側のカバー(7)に当接している特許請求の範囲
    第2項〜第5項のうちの1つの項に記載の装置。 7、歯セグメント(13)及びラック(15)の配置に
    よってスリーブ(4)がビン(6)に対して90°相対
    回動せしめられるようになっている特許請求の範囲第2
    項〜第6項のうちの1つの項に記載の装置。 8、  ラック(15) カロールバランスブロック(
    39)に不動に取付けられている特許請求の範囲第2項
    〜第7項のうちの1つの項に記載の装置。 1\ 9、 スリーブ(4)に形、成された切欠き(27)内
    に、ばね(25)によって負荷された確保球(26)が
    ナツト(22)の突起(19)をスリーブ(4)の溝(
    18)上に位置せしめた場合に係合する特許請求の範囲
    第2項〜第8項のうちの1つの項に記載の装置。
JP58050571A 1982-03-27 1983-03-28 圧延機のワ−クロ−ルを交換するための方法及び装置 Pending JPS58199609A (ja)

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