JPS58198944A - 非同期信号の同期化受信方式 - Google Patents
非同期信号の同期化受信方式Info
- Publication number
- JPS58198944A JPS58198944A JP57082629A JP8262982A JPS58198944A JP S58198944 A JPS58198944 A JP S58198944A JP 57082629 A JP57082629 A JP 57082629A JP 8262982 A JP8262982 A JP 8262982A JP S58198944 A JPS58198944 A JP S58198944A
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- Japan
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- circuit
- clock
- flip
- clock pulse
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/20—Repeater circuits; Relay circuits
- H04L25/24—Relay circuits using discharge tubes or semiconductor devices
- H04L25/242—Relay circuits using discharge tubes or semiconductor devices with retiming
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は非同期信号をクロツタを用いて同期化し受信す
る論理回路の受信タイミングによ〕発生するフリップフ
ロップの振動現象を除去する非同期信号の同期化受信方
式に関する0 (b) 従来技術と問題点 非同期信号をクロックに同期して動作するフリップフロ
ップによ〕受信して同期化する場合、非同期信号がクロ
ックパルスに同期してフリップ70ツグの人力熾子に印
加されると該ノリツブフロッグの出力に振動現象が生ず
る。第1図は上記現象に説明する図で、クロックに対し
非削IA信号の立上り、又はffFリタイミングがクロ
ックパルスに同期することがbる。このノー「ノリyグ
フOyプの出力にはb″FF出力す如く振動波形が現わ
れる。この現象はノリツブフロッグの4類や構成素子に
よ0振動時間が異なるが、概ねtOTpd(ティビカル
ディレイと言われ卓子当りの代表的な信号の4延時間)
僅&継続する。従ってクロック四期が、その使用素子の
10’rpdより早い周期である場合は何段フリップ7
0ツグで受、1℃も振動現象t−押えることは出来ない
。この為使用卓子の10rpd以上の^いJ4波数のク
ロックを用いた論理1Ilil略では非同期信号を同期
化するためにクロックパルスt−抜くなどの操作tする
必要が69回路が一一化rる欠点がある。
る論理回路の受信タイミングによ〕発生するフリップフ
ロップの振動現象を除去する非同期信号の同期化受信方
式に関する0 (b) 従来技術と問題点 非同期信号をクロックに同期して動作するフリップフロ
ップによ〕受信して同期化する場合、非同期信号がクロ
ックパルスに同期してフリップ70ツグの人力熾子に印
加されると該ノリツブフロッグの出力に振動現象が生ず
る。第1図は上記現象に説明する図で、クロックに対し
非削IA信号の立上り、又はffFリタイミングがクロ
ックパルスに同期することがbる。このノー「ノリyグ
フOyプの出力にはb″FF出力す如く振動波形が現わ
れる。この現象はノリツブフロッグの4類や構成素子に
よ0振動時間が異なるが、概ねtOTpd(ティビカル
ディレイと言われ卓子当りの代表的な信号の4延時間)
僅&継続する。従ってクロック四期が、その使用素子の
10’rpdより早い周期である場合は何段フリップ7
0ツグで受、1℃も振動現象t−押えることは出来ない
。この為使用卓子の10rpd以上の^いJ4波数のク
ロックを用いた論理1Ilil略では非同期信号を同期
化するためにクロックパルスt−抜くなどの操作tする
必要が69回路が一一化rる欠点がある。
(a) 発明の目的
本#A明の目的は上記欠点1*<ため、高い周波数のク
ロックでも同期化することが9絽で、且つ回路構成も簡
単で短#間で同期化出来る非同期信号の同期化受信方式
を提供することにめる0(d) 発明の構成 本発明の構成は非同期IN号tクロックを用いて同期化
し受信rる論1回路に於て、非削dA傭号を受信rる第
1の7リクグノロツ/と該ノIil町期信号f l a
ソlパルスのパルス@以上4延場せる手段と該遅延し
た非削、A8傭号を受信する嬉1)7Jツグフロツプと
を設け、前記41と繭2の7リツプ70ツノの出力を波
形整形して同期化するようVCしたものである0 (、e) 発明の実J11?1l lX2図は本発明の一実廊例を示す回路図である。
ロックでも同期化することが9絽で、且つ回路構成も簡
単で短#間で同期化出来る非同期信号の同期化受信方式
を提供することにめる0(d) 発明の構成 本発明の構成は非同期IN号tクロックを用いて同期化
し受信rる論1回路に於て、非削dA傭号を受信rる第
1の7リクグノロツ/と該ノIil町期信号f l a
ソlパルスのパルス@以上4延場せる手段と該遅延し
た非削、A8傭号を受信する嬉1)7Jツグフロツプと
を設け、前記41と繭2の7リツプ70ツノの出力を波
形整形して同期化するようVCしたものである0 (、e) 発明の実J11?1l lX2図は本発明の一実廊例を示す回路図である。
クロックはゲートifc経てフリップフロップ4゜7、
lU、11に供給Jt′L、る”o挿間All信号はA
よりゲート2を経てフリップフロップ4と、NOT回路
3と、遅延LQI絡5 VC供給される07リツ/フロ
、プ4はクロックパルスが入ると出力A l t ”1
”とする。遷延1gI絡5はクロックツくルス暢以上の
遜嬌に非1IIj期III号に与え出力Bよりフリップ
フロップ?+!=NUT1mj16KJmrる0フ、リ
ツプフayグアはクロックパルスが入ると出刃81 t
”l”とする。ANi)1gl路8はAlとBlが6
1”となりた事で波形4M5nた出力Ck生じ、7リツ
プフロツプ10とNOTtgl路9に供給し、プリップ
フロップ10はクロックパルスが入ると出力1)t−”
1”とする、従うで7リツプフロノプ11はクロックパ
ルスが入ると出力1t−”l”とする0第3図、#I4
図、第517.篤6図は非同期信号のタイミングにより
第2図の動作が変る内容を説明するためのタイムチャー
トである。#I3図は5非削期信号Aがクロックパルス
に同期したタイミングで7リツプフロツプ4iC加えら
れた場合で7リツプフロツグ4の出力A 1 ii振動
するOしかし遅延1111145の出力Bによ、、り動
作rる7リツプフロツグ7の出力jlIFiA1o振動
の影響を除くためフリップ70ツグ10の出力り及びノ
リツブフロップ110出力Eには正常に同期した波形が
得られる0 第゛4図は非同期信号Aが立上り、立下り共クロックパ
ルスに同期した場合を示す。フリッグ70ノグ40出刃
A1は出力パルスの両端に損−が現われる。AI波形の
始端の影響は43図同様に除の動作範囲内にあるlζめ
出力りには影響を与えない0 第5図は非同期信号Aの立上り時クロックパルスに同期
し、遅延回路5により)11!延し比出力Bの立下りが
クロックパルスに同期した場合を示す。
lU、11に供給Jt′L、る”o挿間All信号はA
よりゲート2を経てフリップフロップ4と、NOT回路
3と、遅延LQI絡5 VC供給される07リツ/フロ
、プ4はクロックパルスが入ると出力A l t ”1
”とする。遷延1gI絡5はクロックツくルス暢以上の
遜嬌に非1IIj期III号に与え出力Bよりフリップ
フロップ?+!=NUT1mj16KJmrる0フ、リ
ツプフayグアはクロックパルスが入ると出刃81 t
”l”とする。ANi)1gl路8はAlとBlが6
1”となりた事で波形4M5nた出力Ck生じ、7リツ
プフロツプ10とNOTtgl路9に供給し、プリップ
フロップ10はクロックパルスが入ると出力1)t−”
1”とする、従うで7リツプフロノプ11はクロックパ
ルスが入ると出力1t−”l”とする0第3図、#I4
図、第517.篤6図は非同期信号のタイミングにより
第2図の動作が変る内容を説明するためのタイムチャー
トである。#I3図は5非削期信号Aがクロックパルス
に同期したタイミングで7リツプフロツプ4iC加えら
れた場合で7リツプフロツグ4の出力A 1 ii振動
するOしかし遅延1111145の出力Bによ、、り動
作rる7リツプフロツグ7の出力jlIFiA1o振動
の影響を除くためフリップ70ツグ10の出力り及びノ
リツブフロップ110出力Eには正常に同期した波形が
得られる0 第゛4図は非同期信号Aが立上り、立下り共クロックパ
ルスに同期した場合を示す。フリッグ70ノグ40出刃
A1は出力パルスの両端に損−が現われる。AI波形の
始端の影響は43図同様に除の動作範囲内にあるlζめ
出力りには影響を与えない0 第5図は非同期信号Aの立上り時クロックパルスに同期
し、遅延回路5により)11!延し比出力Bの立下りが
クロックパルスに同期した場合を示す。
従ってフリッグ7uツブ4の出力波形Alの始端と、フ
リップフロップ7の出力波形の#I端に振動が現われる
oAl波形の始端の影響は第3図同様に鹸かれるoBl
d形oisstvts響はAND回路8により除去され
る。
リップフロップ7の出力波形の#I端に振動が現われる
oAl波形の始端の影響は第3図同様に鹸かれるoBl
d形oisstvts響はAND回路8により除去され
る。
第6図は非削48III号Aの立上9、立下9が共に遅
延回路の一延分たけクロックパルスより進んにタイミン
グで7リツプフuyプ4に加えられた場合を示t0この
場合II形Bが立上り、立下9共クロツクパルスに1m
1lAljrるため、7リツプノロツプの出力波形Ml
の両端に振動が現われる。この場dn1m形の始端の影
響はフリップフロップlOの動作mC6す、JI4の影
響は第5図と同様に除かれる0 非削AQIlt号のパルス―は上記説明に於て、クロッ
クのパルス間隔以上あるものとして説明したが、クロッ
クパルスのパルス間隔以丁の場合はラッチフリップフロ
ップで一担受けてから第2図の回路に接続する必要がめ
る。
延回路の一延分たけクロックパルスより進んにタイミン
グで7リツプフuyプ4に加えられた場合を示t0この
場合II形Bが立上り、立下9共クロツクパルスに1m
1lAljrるため、7リツプノロツプの出力波形Ml
の両端に振動が現われる。この場dn1m形の始端の影
響はフリップフロップlOの動作mC6す、JI4の影
響は第5図と同様に除かれる0 非削AQIlt号のパルス―は上記説明に於て、クロッ
クのパルス間隔以上あるものとして説明したが、クロッ
クパルスのパルス間隔以丁の場合はラッチフリップフロ
ップで一担受けてから第2図の回路に接続する必要がめ
る。
(f) 発明の詳細
な説明した如く本発明は非同期信号t−高い周tIL数
のクロックを用いて同期化することが可能で、且つ回路
溝成も簡単であり、短時間で同期化出来るため、その効
果は大なるものがある。
のクロックを用いて同期化することが可能で、且つ回路
溝成も簡単であり、短時間で同期化出来るため、その効
果は大なるものがある。
4.1向のIIl!率な説明
第1図は非削AQfl1号會クロックに同期して動作゛
rるノリングフロッグtMAハて同期する場合の振動禍
象を説明する図、第2図は本発明の−寅施例倉示す回路
図、第3図、第4図、第5図、第6図は非同期信号のタ
イミングにより籐2図の朧作が変る内容に説明するため
のタイムチャートである。
rるノリングフロッグtMAハて同期する場合の振動禍
象を説明する図、第2図は本発明の−寅施例倉示す回路
図、第3図、第4図、第5図、第6図は非同期信号のタ
イミングにより籐2図の朧作が変る内容に説明するため
のタイムチャートである。
1.2はゲート*3.6.9はN t) T回路、4.
7゜10.11はフリップフロップ、5は遅延回路。
7゜10.11はフリップフロップ、5は遅延回路。
8はAND回路でめる。
篇 1 凹
電 21z
第 3 図
f、+ 図
Claims (1)
- 非同期信号をクロックを用いて同期化して受信する論理
回路に於て、非同期信号を受信する第1の7リツプ70
ツブと該非同期信号をクロックツ(m遅延させる手段と
該遅嬌した非同期信号を受信する第2の7リツプ70ツ
ブとを設け、前記第1と第2のフリップ70ツブの出力
を波形整形して同期化することを特徴とする非同期信号
の同期化受信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57082629A JPS58198944A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 非同期信号の同期化受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57082629A JPS58198944A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 非同期信号の同期化受信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58198944A true JPS58198944A (ja) | 1983-11-19 |
Family
ID=13779736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57082629A Pending JPS58198944A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 非同期信号の同期化受信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58198944A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4580243A (en) * | 1983-09-14 | 1986-04-01 | Gte Automatic Electric Incorporated | Circuit for duplex synchronization of asynchronous signals |
JPS63263936A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-31 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | データ検出器 |
JPH03131148A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-04 | Dai Ichi Denshi Kogyo Kk | 光モデム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50702A (ja) * | 1973-05-02 | 1975-01-07 |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP57082629A patent/JPS58198944A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50702A (ja) * | 1973-05-02 | 1975-01-07 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4580243A (en) * | 1983-09-14 | 1986-04-01 | Gte Automatic Electric Incorporated | Circuit for duplex synchronization of asynchronous signals |
JPS63263936A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-31 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | データ検出器 |
JPH03131148A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-04 | Dai Ichi Denshi Kogyo Kk | 光モデム |
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