JPS58198616A - 長抜き差し型ス−トブロワの制御方法及びその装置 - Google Patents
長抜き差し型ス−トブロワの制御方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS58198616A JPS58198616A JP8146382A JP8146382A JPS58198616A JP S58198616 A JPS58198616 A JP S58198616A JP 8146382 A JP8146382 A JP 8146382A JP 8146382 A JP8146382 A JP 8146382A JP S58198616 A JPS58198616 A JP S58198616A
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- JP
- Japan
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- bracket
- lance tube
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- long insertion
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G1/00—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
- F28G1/16—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances using jets of fluid for removing debris
- F28G1/166—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances using jets of fluid for removing debris from external surfaces of heat exchange conduits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はランス管の抜き差し行程に対し管部における
ランス管通過用通路(キャビティと称す)を大きく形成
する必要のない長抜、き差し型スートブロワおよびその
運転方法に関する。
ランス管通過用通路(キャビティと称す)を大きく形成
する必要のない長抜、き差し型スートブロワおよびその
運転方法に関する。
第1図は従来から使用されている長抜き差し型スートブ
ロワを示し、ランス管lを駆動モータ3により前進、後
退させながら回転させ、噴射媒体を噴射させる機構とな
っており、抜き差し行程としては3〜12mのものが一
般に使用されている。このような従来の長抜き差し型ス
ートブロワにおいては第2図に示した9、ようにランス
管1が炉内に自重によりたわみ、かつこれが回転するこ
とと媒体の噴射による反力とによりプ 、。
ロワを示し、ランス管lを駆動モータ3により前進、後
退させながら回転させ、噴射媒体を噴射させる機構とな
っており、抜き差し行程としては3〜12mのものが一
般に使用されている。このような従来の長抜き差し型ス
ートブロワにおいては第2図に示した9、ようにランス
管1が炉内に自重によりたわみ、かつこれが回転するこ
とと媒体の噴射による反力とによりプ 、。
ラケット4で支持されたランス管lの付は根部には大き
な荷重が働く。これが大きな繰返し荷重となるのでこれ
ら支持部のみでなく駆動装置に対しても大きな応力が生
じる。
な荷重が働く。これが大きな繰返し荷重となるのでこれ
ら支持部のみでなく駆動装置に対しても大きな応力が生
じる。
これに加えてボイラの大型化に対応してランス管全長も
長くなる傾向pこあるが、前記たわみ及び媒体噴射時の
振れを考慮するとボイラ等の燃焼装置に対して管群に屈
曲部を設はランス管通過用通路(キャピテイ)を大きく
形成せねばならず、キャビティ数の増大による伝熱面の
減少を補うため燃焼装置を大型化しその伝熱面を増加さ
せる等の問題が生じている。
長くなる傾向pこあるが、前記たわみ及び媒体噴射時の
振れを考慮するとボイラ等の燃焼装置に対して管群に屈
曲部を設はランス管通過用通路(キャピテイ)を大きく
形成せねばならず、キャビティ数の増大による伝熱面の
減少を補うため燃焼装置を大型化しその伝熱面を増加さ
せる等の問題が生じている。
このため発明者等は先にスートブロワを構成する部材の
うち第2ブラケツトを保持するピンを偏心ピンとし、ブ
ラケットの行程に応じて回転させランス管基部たる後端
部の細心に傾斜を与え、ランス管展出に応じて増大する
垂下量に対応してその先端部を引き上げ、その先端部に
ほぼ水平の一直線のノズル軌跡を形成させるスートブロ
ワを提供した。
うち第2ブラケツトを保持するピンを偏心ピンとし、ブ
ラケットの行程に応じて回転させランス管基部たる後端
部の細心に傾斜を与え、ランス管展出に応じて増大する
垂下量に対応してその先端部を引き上げ、その先端部に
ほぼ水平の一直線のノズル軌跡を形成させるスートブロ
ワを提供した。
第3図および第4図は発明者等が先に提案したスートブ
ロワの構造を示す。図において、第1ブラケツト12の
後側(以下蒸気または圧力気体を供給するヘッド側を後
側と言いランス管1の先端側を前側と称す)かつ案内板
14の下方の第1ローラ15の軸19.b同心にするヒ
ンジピン20に取付された第2ブラケツト21内に駆動
装置11は収容されている。この構造を採用することに
よりローラ15とローラ16.及びローラ17とローラ
18が案内板14を挾持するので走行に際して第1ブラ
ケツト12の振れは生じない。
ロワの構造を示す。図において、第1ブラケツト12の
後側(以下蒸気または圧力気体を供給するヘッド側を後
側と言いランス管1の先端側を前側と称す)かつ案内板
14の下方の第1ローラ15の軸19.b同心にするヒ
ンジピン20に取付された第2ブラケツト21内に駆動
装置11は収容されている。この構造を採用することに
よりローラ15とローラ16.及びローラ17とローラ
18が案内板14を挾持するので走行に際して第1ブラ
ケツト12の振れは生じない。
第2ブラケツトは図示の駆動部11を収容する箱11a
と、これを吊り下げる部材21aと箱11aより前方に
展出する腕22よりなり、腕22の先端には夫々ローラ
23を設けて案内板14に溶接等で接続するラック24
を挾持し、駆動装置11の水平方向即ち左右振れる首振
りの防止している。
と、これを吊り下げる部材21aと箱11aより前方に
展出する腕22よりなり、腕22の先端には夫々ローラ
23を設けて案内板14に溶接等で接続するラック24
を挾持し、駆動装置11の水平方向即ち左右振れる首振
りの防止している。
ランス管1はモータ25に接続するチェンによりスプロ
ケット26が駆動されることにより回転する。駆動装置
11はラック24とピニオン28の組によりランス管1
の軸心方向(前後方向)の変位をすることができる。モ
ータ25によりチェン駆動されるウオーム27a、ウオ
ームホイール27bの組により軸19が回転することに
よりラック24と噛み合うピニオン28は回転する。
ケット26が駆動されることにより回転する。駆動装置
11はラック24とピニオン28の組によりランス管1
の軸心方向(前後方向)の変位をすることができる。モ
ータ25によりチェン駆動されるウオーム27a、ウオ
ームホイール27bの組により軸19が回転することに
よりラック24と噛み合うピニオン28は回転する。
この構造によりランス管後端部は駆動部11に接続し第
2ブラケツトと共に軸19と同軸心とするピン2oによ
り回動することができるので運転に際して不適当な荷重
を受けることはない。
2ブラケツトと共に軸19と同軸心とするピン2oによ
り回動することができるので運転に際して不適当な荷重
を受けることはない。
このピン20の基部は軸19に対して偏心部2dをもち
、この偏心部2oを介してウオームホイール3oがピン
20に一体に形成されている。ウオームホイール30は
モータ32により回転するウオーム31と係合し、偏心
部20を回動させることにより同偏心部に吊下された吊
り下げ部材2haと案内板14の距離を変化させる。第
5gはこの偏心部20ヲ回動させた状態を示し、これに
より第2ブラナツト21の架台(直接的には案内板14
)に対する距離を変化させてランス管lの先端部をほぼ
同一高さに保持することができる。
、この偏心部2oを介してウオームホイール3oがピン
20に一体に形成されている。ウオームホイール30は
モータ32により回転するウオーム31と係合し、偏心
部20を回動させることにより同偏心部に吊下された吊
り下げ部材2haと案内板14の距離を変化させる。第
5gはこの偏心部20ヲ回動させた状態を示し、これに
より第2ブラナツト21の架台(直接的には案内板14
)に対する距離を変化させてランス管lの先端部をほぼ
同一高さに保持することができる。
以上の如〈発明者等が先に提案したスートブロワはラン
ス管先端部の上下の変位が少なくキャビティも小さくし
得る等良好な結果を得ているが、ランス管の長さが大き
くなることによりランス管先端の撓みによる垂下量が増
大しこれに対するビン20の偏心量にも自ら制限があり
ランス管の長大化とそれに対するランス管端部の軌跡に
対する制限が好適にすることの要望が強いものとなって
きた。
ス管先端部の上下の変位が少なくキャビティも小さくし
得る等良好な結果を得ているが、ランス管の長さが大き
くなることによりランス管先端の撓みによる垂下量が増
大しこれに対するビン20の偏心量にも自ら制限があり
ランス管の長大化とそれに対するランス管端部の軌跡に
対する制限が好適にすることの要望が強いものとなって
きた。
この発明の目的は上述した要望にこたえるもので、ラン
ス管の前後進、および同ランス管の回転、ランス管基部
の回動つまりランス管基部の傾斜角度の変更を全て独立
して行なうことにより制御をより精密にかつ幅広く行え
るよう構成したスートブロワを提供することにある。
ス管の前後進、および同ランス管の回転、ランス管基部
の回動つまりランス管基部の傾斜角度の変更を全て独立
して行なうことにより制御をより精密にかつ幅広く行え
るよう構成したスートブロワを提供することにある。
要するにこの発明はランス管基部の角度変更、ランス管
の回転、ランス管の前後進を全て別個に独立したモータ
により行なうよう構成した長抜き差し型スートブロワを
提供することにある。
の回転、ランス管の前後進を全て別個に独立したモータ
により行なうよう構成した長抜き差し型スートブロワを
提供することにある。
以下この発明の詳細な説明する。
第6図および第7図において、軸19を介して第1ブラ
ケツト12に対して回転可能に接続している第2ブラケ
ツトは軸9接続側の上部ブラケット部材4oと、駆動装
置11接続側の下部ブラケット部材41とに分割しであ
る。43はこれら上下ノフラケット部材40.41と螺
合する接続体でありその上下に展出するねじ部は上下各
ブラケット部材に対して各々逆ねじで螺合し、接続体4
3が所定の方向にウオームホイール44で駆動されて回
転することにより上下のブラケットが近接したり離れた
りしてランス管1の回転駆動、部の細心と案内板14と
の距離が変位するようにしである。ウオームホイール4
4は各接続体43(図示例では2個使用)の中央部に位
置し、符号45はこのウオームホイール44と係合する
ウオーム、46はチェン及びスプロケット47を介して
ウオームを回転させる可変速モータである。次にスプロ
ケット26は専用の可変速モータ49で回転する。これ
らモータ49、ランス管1を有する下部ブラケット部材
41の昇降を保証するため、モータ49設置部側の下部
ブラケット41の端部と上部ブラケット40の下端部の
間には下部ブチナツト41接続体43に対する偏心的な
荷重の一部を負担する弾性保持体(例えばバネ)48が
取り付けである。5oはウオーム27a、ウォームホイ
ー/1z27bを介して軸19を回転させランス管の前
進後進をさせる専用の可変速モータである。
ケツト12に対して回転可能に接続している第2ブラケ
ツトは軸9接続側の上部ブラケット部材4oと、駆動装
置11接続側の下部ブラケット部材41とに分割しであ
る。43はこれら上下ノフラケット部材40.41と螺
合する接続体でありその上下に展出するねじ部は上下各
ブラケット部材に対して各々逆ねじで螺合し、接続体4
3が所定の方向にウオームホイール44で駆動されて回
転することにより上下のブラケットが近接したり離れた
りしてランス管1の回転駆動、部の細心と案内板14と
の距離が変位するようにしである。ウオームホイール4
4は各接続体43(図示例では2個使用)の中央部に位
置し、符号45はこのウオームホイール44と係合する
ウオーム、46はチェン及びスプロケット47を介して
ウオームを回転させる可変速モータである。次にスプロ
ケット26は専用の可変速モータ49で回転する。これ
らモータ49、ランス管1を有する下部ブラケット部材
41の昇降を保証するため、モータ49設置部側の下部
ブラケット41の端部と上部ブラケット40の下端部の
間には下部ブチナツト41接続体43に対する偏心的な
荷重の一部を負担する弾性保持体(例えばバネ)48が
取り付けである。5oはウオーム27a、ウォームホイ
ー/1z27bを介して軸19を回転させランス管の前
進後進をさせる専用の可変速モータである。
この装置において、上部ブラケット部材4oと下部ブラ
ケット部材41の距離は接続体43を所定の方向に回転
させることにより、ランス管1の前後進もしくは回転と
は全く独立して行なうことができる。なお、腕22は下
部ブラケット部材41に接続しているが、その昇降には
支障を与えることはない。また腕22に設けたローラ2
3の軸23aを図示(第6図)の如くバネ55等で弾性
的に下部ブラケット41の昇降に関係なくつねにラック
24を挾持するので下部ブラケットに首振りをさせない
ようにすることができる。
ケット部材41の距離は接続体43を所定の方向に回転
させることにより、ランス管1の前後進もしくは回転と
は全く独立して行なうことができる。なお、腕22は下
部ブラケット部材41に接続しているが、その昇降には
支障を与えることはない。また腕22に設けたローラ2
3の軸23aを図示(第6図)の如くバネ55等で弾性
的に下部ブラケット41の昇降に関係なくつねにラック
24を挾持するので下部ブラケットに首振りをさせない
ようにすることができる。
第8図は上述したスートブロワの運転方法の一例を示す
。
。
第2ブラクツトの一部を構成する下部ブラケット部材と
接続するランス管後端部の傾斜角αの変化は第8図に示
す位置スイッチ33a〜33fからの信号を記憶と指令
信号を出す制御箱34に送り、指令信号35を駆動装置
32に送ることによりされる。33a〜33fの位置ス
イッチの作動は第6図に示す第1ブラケツ)12に接続
した突起部材36によりされる。
接続するランス管後端部の傾斜角αの変化は第8図に示
す位置スイッチ33a〜33fからの信号を記憶と指令
信号を出す制御箱34に送り、指令信号35を駆動装置
32に送ることによりされる。33a〜33fの位置ス
イッチの作動は第6図に示す第1ブラケツ)12に接続
した突起部材36によりされる。
またランス管の回転速度、前後進速度は別の指令信号3
6.37として送られ、各駆動装置(モータ)49.5
0を作動させる。
6.37として送られ、各駆動装置(モータ)49.5
0を作動させる。
この発明を実施することによりランス管の傾斜角度、回
転速度、前後進速度を各々独立して設定できるのでスー
トブロワ端部の通路を最小の径のものにする制御を精密
に行なうことができる。またランス管に対してその行程
位置に応じて第2ブラケツトを介して必要な傾斜を与え
るのでランス管ノズルは起動時のランス管軸心延長を回
転しながら変位し、キャビティを小径のものにでき、ボ
イラ大きさく背丈等)を小にし製作費その他の価格を大
巾に低減できかつその運転も自動制御により安全かつ容
易とすることができる等種々の効果を奏するものである
。
転速度、前後進速度を各々独立して設定できるのでスー
トブロワ端部の通路を最小の径のものにする制御を精密
に行なうことができる。またランス管に対してその行程
位置に応じて第2ブラケツトを介して必要な傾斜を与え
るのでランス管ノズルは起動時のランス管軸心延長を回
転しながら変位し、キャビティを小径のものにでき、ボ
イラ大きさく背丈等)を小にし製作費その他の価格を大
巾に低減できかつその運転も自動制御により安全かつ容
易とすることができる等種々の効果を奏するものである
。
第1図は従来型長抜き差し型スートブロワの概略図、第
2図はランス管の垂れ下り状態を示す概略図、第3図は
発明者等が先に提案した装置の側面図、第4図は第3図
のA−A線による断面図、第5図は第3図および第4図
に示した装置の作動状態を示す概略図、第6図はこの発
明に係る装置の側面図、第7図は第6図のB−B線によ
る断面図、第8図はこの発明に係る運転方法の実施例を
示す制御系統図である。 1・・・・・・ランス管 11・・・・・・駆動装置 12・・・・・・第1ブラケツト 14・・・・・・案内板 、。 19・・・・・・軸 21・・・・・・第2ブラケツト 22・・・・・・腕 23 、、、、、、口、う 34・・・・・・制御箱 40・・・・・・上部ブラケット部材 41・・・・・・下部ブラケット部材 43・・・・・・接続体 44・・・・・・ウオームホイール 45・・・・・・ウオーム 46、49.50 ・・・・・・可変速モータ55・
・・・・・バネ 第1図 第3゜ 4−−」 gJ6IIi 8.−■ 第7FM
2図はランス管の垂れ下り状態を示す概略図、第3図は
発明者等が先に提案した装置の側面図、第4図は第3図
のA−A線による断面図、第5図は第3図および第4図
に示した装置の作動状態を示す概略図、第6図はこの発
明に係る装置の側面図、第7図は第6図のB−B線によ
る断面図、第8図はこの発明に係る運転方法の実施例を
示す制御系統図である。 1・・・・・・ランス管 11・・・・・・駆動装置 12・・・・・・第1ブラケツト 14・・・・・・案内板 、。 19・・・・・・軸 21・・・・・・第2ブラケツト 22・・・・・・腕 23 、、、、、、口、う 34・・・・・・制御箱 40・・・・・・上部ブラケット部材 41・・・・・・下部ブラケット部材 43・・・・・・接続体 44・・・・・・ウオームホイール 45・・・・・・ウオーム 46、49.50 ・・・・・・可変速モータ55・
・・・・・バネ 第1図 第3゜ 4−−」 gJ6IIi 8.−■ 第7FM
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 長抜き差し型スートブロワのランス管の前後進動
作と、回転動作と、ランス管後端を保持する回転駆動部
軸心の案内板基準面に対する距離を変位させるランス管
後端部の上下変位動作とを夫々独立した動力源により行
なわせ、ランス管の煤吹ノズル端部の変位軌跡を所望の
軌跡とすることを特徴とする長抜き差し型スートブロワ
の制御方法。 2、前記各動力源を可変速モータとし、記憶と指令信号
を発する制御箱の指令により可変速モータを制御して前
記各動作の制御を行なうことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の長抜き差し型スートブロワの制御方法。 3、ブラケットの行程変位をブラケットの進行を案内す
る架台に設けたスイッチにより検出し、その信号を前記
制御箱に入力し、この制御箱の指令信号によりランス管
後端部の上下変位動作を行なうことを特徴とする特許請
求の範囲第1項または第2項記載の長抜き差し型スート
ブロワの制御方法。 4、 第2ブラケツトを上部ブラケット部材と下部ブラ
ケット部材とに分割し、かつ両ブラケット部材に対し接
続体を螺合し、両ブラケット部材に対しその中間より相
互に逆ねじとなの上下相対変位動作を行なうよう構成し
たことを特徴とする長抜き差し型スートブロワ装置。 5、 前記接続体のほぼ中間にウオームホイールを設け
、このウオームホイールに対して駆動装置により回転す
るウオームを係合させて接続体を回転するよう構成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の長抜き差
し型スートブロワ装置。 6、一端が第2ブラケツトに接続する腕の他端に設けた
横振れ防止用ローラを弾性をもち支持することにより第
2ブラケツトのランス管軸に対する左右首振りを制限す
るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第4項ま
たは第5項記載の長抜き差し型スートブロワ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8146382A JPS58198616A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 長抜き差し型ス−トブロワの制御方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8146382A JPS58198616A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 長抜き差し型ス−トブロワの制御方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58198616A true JPS58198616A (ja) | 1983-11-18 |
Family
ID=13747085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8146382A Pending JPS58198616A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 長抜き差し型ス−トブロワの制御方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58198616A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60122813A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-07-01 | ザ バブコツク アンド ウイルコツクス カンパニ− | すす吹き装置 |
JPS61103844U (ja) * | 1984-12-13 | 1986-07-02 | ||
WO2023111195A1 (de) * | 2021-12-17 | 2023-06-22 | Explo Engineering Ag | Befestigungsvorrichtung für eine reinigungseinrichtung basierend auf der einleitung von druckwellen hoher amplitude |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8146382A patent/JPS58198616A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60122813A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-07-01 | ザ バブコツク アンド ウイルコツクス カンパニ− | すす吹き装置 |
JPH0117053B2 (ja) * | 1983-12-05 | 1989-03-28 | Babcock & Wilcox Co | |
JPS61103844U (ja) * | 1984-12-13 | 1986-07-02 | ||
WO2023111195A1 (de) * | 2021-12-17 | 2023-06-22 | Explo Engineering Ag | Befestigungsvorrichtung für eine reinigungseinrichtung basierend auf der einleitung von druckwellen hoher amplitude |
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