JPH0825044A - 溶接トーチのウィービング装置 - Google Patents

溶接トーチのウィービング装置

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JPH0825044A
JPH0825044A JP16253894A JP16253894A JPH0825044A JP H0825044 A JPH0825044 A JP H0825044A JP 16253894 A JP16253894 A JP 16253894A JP 16253894 A JP16253894 A JP 16253894A JP H0825044 A JPH0825044 A JP H0825044A
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JP
Japan
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weaving
tip
welding
welding torch
wire electrode
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JP16253894A
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English (en)
Inventor
Yoshito Mihara
好人 三原
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Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 先端部が折り曲げられて傾斜された溶接トー
チであっても、溶接ビードの幅方向に正確にウィービン
グさせる。 【構成】 先端部が折り曲げて傾斜されたトーチ本体14
先端のノズル部材17内に、ワイヤ電極27を供給自在に保
持するとともにワイヤ電極27に給電するチップ部材23を
支持ピン26を中心に揺動自在に支持させ、チップ部材23
を偏心円形カム板31およびカムホロワ板32を介して揺動
させるウィービングモータ28を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接ロボットなどによ
り多層盛溶接や肉盛溶接などで大きい溶着金属を盛った
幅広ビードを得るための溶接トーチのウィービング装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば図6に示すように、溶接
トーチ1を幅方向にウィービングさせるウィービング装
置2を備えた直交型溶接ロボットは、ロボット本体3に
支柱4を垂下し、支柱4の下端部に溶接方向に沿う支軸
5を介して揺動アーム6を揺動自在に支持させ、揺動ア
ーム6の下端部に直状の溶接トーチ1を取り付けるとと
もに、揺動アーム6の上端部をロボット本体3に設けた
ウィービング駆動装置7に連結したもので、溶接時に
は、ロボット本体3を溶接方向に移動させるとともに、
ウィービング駆動装置7により揺動アーム6を支軸5を
中心に揺動させ、溶接トーチ7全体を揺動して溶接ノズ
ル1aおよびワイヤー1bを溶接ビード8の幅方向にウ
ィービングさせ、幅広ビードを形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6に仮想
線で示すように、溶接部側近傍に障害物Tがあると、こ
れが溶接トーチ1に干渉して溶接ができない。したがっ
て、ウィービング装置のない場合には、溶接トーチの先
端部分を折り曲げて傾斜させることにより、障害物と溶
接トーチが干渉しないように構成している。ところが、
ウィービング装置が装着されている場合、溶接トーチ
1′の先端部分を傾斜させると、図7に示す構造とな
り、溶接ノズル7aおよびワイヤー7bのウィービング
方向Lが溶接ビード8の肉盛り方向に対して傾斜してし
まい、適正にウィービングできないという問題があっ
た。
【0004】本発明は、上記問題点を解決して、先端部
を傾斜した溶接トーチであっても、溶接ビードの幅方向
に正確にウィービングできる溶接トーチのウィービング
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の溶接トーチのウィービング装置は、トーチ
本体の先端部に、ワイヤ電極を供給自在に保持するとと
もにワイヤ電極に給電するチップ部材をウィービング方
向に揺動自在に支持させ、前記チップ部材を揺動させる
駆動手段を設けたものである。
【0006】また、上記構成において、トーチ本体の先
端部に設けたイナートガス噴射用のノズル部材内に、チ
ップ部材をウィービング方向に直交する方向のピンを介
して揺動自在に支持させ、駆動手段を、回転駆動装置に
より回転される偏心カム部材と、チップ部材の前記ピン
支持位置の上部または下部に連結されて前記カム部材に
追従するカム追従部材とで構成したものである。
【0007】さらに、上記各構成において、チップ部材
の上端部を導電性ばねを介してトーチ本体に連結したも
のである。
【0008】
【作用】上記構成によれば、トーチ本体の先端部に、揺
動可能なチップ部材とチップ部材を揺動させる駆動手段
を設けたので、溶接トーチの先端部の長さ方向に対し
て、ワイヤ電極のウィービング方向が常に一定の角度方
向に保持されるので、障害物を回避するためにトーチ本
体が途中で折り曲げられて傾斜されることがあっても、
ウィービング方向は常に溶接ビードの幅方向に沿い、ウ
ィービング方向が変化することがない。したがって、ど
のように変形された溶接トーチであっても、ウィービン
グ方向を一定に保つことができる。
【0009】また、駆動手段を回転駆動装置と偏心カム
部材およびカム追従部材で構成し、ノズル内にピンを介
して支持されたチップ部材を揺動させてウィービングさ
せるので、小型軽量な部材により高速で正確なウィービ
ングが可能となり、ウィービング速度を増大させること
により溶接速度を増大させることがことができる。
【0010】さらに導電性ばねにより、駆動手段に対す
る拘束手段と給電手段との役割を果たすことができ、揺
動動作を正確に行えるとともに、導電性ばねを介してチ
ップ部材に給電することができ、揺動するチップ部材へ
の給電手段が不要となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る溶接トーチのウィービン
グ装置の一実施例を図1〜図5に基づいて説明する。
【0012】図5に示すように、この溶接トーチ11
は、水平板Hと、水平板H上に立設された第1垂直板V
1との隅肉部をイナートガスアーク溶接するもので、第
1垂直板V1の近傍には第1垂直板V1と平行に高さの
低い第2垂直板V2が立設されている。ロボット本体1
2に少し傾斜して垂下された支柱13の下端部には、第
2垂直板V2との干渉を避けるために、中央部分が上方
に折り曲げられて傾斜するトーチ本体14が設けられて
いる。
【0013】このトーチ本体14の先端部には、図1,
図2に示すように、ノズル本体15と、このノズル本体
15に着脱自在な先端ノズル16からなるノズル部材1
7が設けられており、ウィービング装置19はノズル本
体15内とその上部のモータ収納ケース18内に設けら
れている。
【0014】ノズル本体15の中空部15aには、トー
チ本体14に絶縁部材20を介して導電性支持体21が
装着され、この支持体21にウィービング方向に一定間
隔をあけて互いに平行な2枚の金属製(導電性)板ばね
22を介して導電性のチップ部材23が支持されてい
る。このチップ部材23は、上部のチップホルダー24
と、このチップホルダー24の雌ねじ部24aに雄ねじ
部25aが装着されて取りつけられた先端チップ25と
で構成されている。そして、チップホルダー24の中間
部に揺動中心にとなる左右一対の支持孔24bがウィー
ビング方向に直交する方向に形成され、図4に示すよう
に、これら支持孔24bにノズル本体15に取り付けら
れた支持ピン26が嵌合されて、チップ部材23が支持
ピン26を中心に揺動自在に支持されるとともに、チッ
プ部材23の揺動が板ばね22により規制されている。
そして、このチップホルダー24および先端チップ25
の軸心部にはワイヤ電極27を案内する導孔24c,2
5bが形成され、先端チップ25の導孔25bによりワ
イヤ電極26を供給自在に保持するとともにワイヤ電極
27に給電するように構成されている。
【0015】ウィービング装置19は、図1,図3に示
すように、モータ収納ケース18内に設けられたウィー
ビングモータ(回転駆動装置)28の出力軸28aに中
間ギヤ29A,29Bおよび駆動軸30を介して連動連
結されて回転される偏心円形カム板(偏心カム部材)3
1と、チップホルダー24の支持孔24bの上部に取り
付けられて偏心円形カム板31が摺接して嵌合する長孔
32aが形成されたカムホロワ板(追従部材)32とで
構成されている。
【0016】また、トーチ本体14には、軸心部にワイ
ヤ電極27を案内する筒状の導電性ライナー33が設け
られており、この導電性ライナー33は基端部に給電ケ
ーブル(図示せず)が接続されるとともに、先端部が支
持体21に連結され、支持体21から板ばね22および
チップ部材23を介してワイヤ電極27に給電するよう
に構成されている。また、トーチ本体14内の導電性ラ
イナー33の外周部には、イナートガスGのガス導入通
路34が設けられており、支持体21に穿設されたガス
導入口35からノズル本体15の中空部15aを介して
先端ノズル16の出口にイナートガスGを供給するよう
に構成されている。
【0017】上記構成において、溶接作業は、水平板H
と第1垂直板V1との溶接部Wをねらって、溶接トーチ
本体14の先端部が2等分線上(45°)に配置され、
給電ケーブルから支持体21、板ばね22およびチップ
部材23を介してワイヤ電極27に給電されるととも
に、ガス導入通路34からノズル本体15を介してイナ
ートガスが供給される。そして、ロボット本体12が所
定の速度で溶接方向に沿って移動される。このとき、ウ
ィービング装置19のウィービングモータ28が駆動さ
れることにより、偏心円形カム板31およびカムホロワ
板32の作用でチップ部材23が支持ピン26を中心に
揺動されてウィービングされ、溶接部Wに幅広で肉厚の
ビードを形成することができる。
【0018】上記構成によれば、第2垂直部材V2のよ
うな障害物があって、これの干渉を避けるために、トー
チ本体14の先端部を折り曲げ傾斜させたばあいでも、
ウィービング装置19がトーチ本体14の先端部に設け
られているので、ウィービング方向を一定に保持するこ
とができ、あらゆる箇所および方向の溶接箇所に対処す
ることができ、適用範囲を広くすることができる。ま
た、揺動させる部材が従来に比べて小型軽量になること
から、従来では6Hz程度の周期のウィービング速度で
あったものが、上記実施例ではさらに高速でウィービン
グさせることができ、高速溶接が可能となる。
【0019】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明の溶接トーチ
のウィービング装置によれば、トーチ本体の先端部に、
揺動可能なチップ部材とチップ部材を揺動させる駆動手
段を設けたので、溶接トーチの先端部の長さ方向に対し
て、ワイヤ電極のウィービング方向が常に一定の角度方
向に保持されるので、障害物を回避するためにトーチ本
体が途中で折り曲げられて傾斜されることがあっても、
ウィービング方向は常に溶接ビードの幅方向に沿い、ウ
ィービング方向が変化することがない。したがって、ど
のように変形された溶接トーチであっても、ウィービン
グ方向を一定に保つことができる。
【0020】また、駆動手段を回転駆動装置と偏心カム
部材およびカム追従部材で構成し、ノズル内にピンを介
して支持されたチップ部材を揺動させてウィービングさ
せるので、小型軽量な部材により高速で正確なウィービ
ングが可能となり、ウィービング速度を増大させること
により溶接速度を増大させることがことができる。
【0021】さらに導電性ばねにより、駆動手段に対す
る拘束手段と給電手段との役割を果たすことができ、揺
動動作を正確に行えるとともに、導電性ばねを介してチ
ップ部材に給電することができ、揺動するチップ部材へ
の給電手段が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るウィービング装置の一実施例を示
す溶接トーチ先端部の正面断面図である。
【図2】同溶接トーチ先端部の側面断面図である。
【図3】図1に示すI−I断面図である。
【図4】図1に示すII−II断面図である。
【図5】同溶接トーチの全体正面図である。
【図6】従来のウィービング装置を有する溶接トーチを
示す正面図である。
【図7】先端部が折り曲げられて傾斜する溶接装置に、
従来のウィービング装置を設けた一例を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
H 水平板 V1 第1垂直板 W 溶接部 11 溶接トーチ 12 ロボット本体 14 トーチ本体 15 ノズル本体 16 先端ノズル 17 ノズル部材 19 ウィービング装置 21 支持体 22 板ばね 23 チップ部材 24 チップホルダー 24b 支持孔 25 先端チップ 26 支持ピン 27 ワイヤ電極 28 ウィービングモータ 31 偏心円形カム板 32 カムホロワ板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トーチ本体の先端部に、ワイヤ電極を供
    給自在に保持するとともにワイヤ電極に給電するチップ
    部材をウィービング方向に揺動自在に支持させ、前記チ
    ップ部材を揺動させる駆動手段を設けたことを特徴とす
    る溶接トーチのウィービング装置。
  2. 【請求項2】 トーチ本体の先端部に設けたイナートガ
    ス噴射用のノズル部材内に、チップ部材をウィービング
    方向に直交する方向のピンを介して揺動自在に支持さ
    せ、駆動手段を、回転駆動装置により回転される偏心カ
    ム部材と、チップ部材の前記ピン支持位置の上部または
    下部に連結されて前記カム部材に追従するカム追従部材
    とで構成したことを特徴とする請求項1記載の溶接トー
    チのウィービング装置。
  3. 【請求項3】 チップ部材の上端部を導電性板ばねを介
    してトーチ本体に連結したことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の溶接トーチのウィービング装置。
JP16253894A 1994-07-15 1994-07-15 溶接トーチのウィービング装置 Pending JPH0825044A (ja)

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