JPS58198134A - コイル端末部の絶縁処理方法 - Google Patents
コイル端末部の絶縁処理方法Info
- Publication number
- JPS58198134A JPS58198134A JP7910182A JP7910182A JPS58198134A JP S58198134 A JPS58198134 A JP S58198134A JP 7910182 A JP7910182 A JP 7910182A JP 7910182 A JP7910182 A JP 7910182A JP S58198134 A JPS58198134 A JP S58198134A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- insulating material
- cut
- tubular insulator
- leading wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/32—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation
- H02K3/38—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation around winding heads, equalising connectors, or connections thereto
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電動モータにおけるコイルの−末部に絶縁処理
t施す方法に係り1更に詳しくは、コイル端末部にチュ
ーブ状絶縁材t値せ、@増して成形するようになしたコ
イル趨木部の絶縁逃塩方法に関する. 〔発明の技術的背景とその間聰点〕 電動モータにはコイルが多量に使用されておク、コイル
の日出一中執関lIkjts勢の趨末sを絶縁処塩する
必要がある.このため、従米は、第1図に示す如く、ス
テータ10口出線2に絶縁処塩t施丁Oに、口出M2K
ll2mに示す如きチューブ状絶縁材3t被せたり%I
I3図に示す知き三?i′9紙片状絶縁材4で日出線2
t包んだクしている。
t施す方法に係り1更に詳しくは、コイル端末部にチュ
ーブ状絶縁材t値せ、@増して成形するようになしたコ
イル趨木部の絶縁逃塩方法に関する. 〔発明の技術的背景とその間聰点〕 電動モータにはコイルが多量に使用されておク、コイル
の日出一中執関lIkjts勢の趨末sを絶縁処塩する
必要がある.このため、従米は、第1図に示す如く、ス
テータ10口出線2に絶縁処塩t施丁Oに、口出M2K
ll2mに示す如きチューブ状絶縁材3t被せたり%I
I3図に示す知き三?i′9紙片状絶縁材4で日出線2
t包んだクしている。
しかしながら、従来の絶縁処塩万法は、予め所定の大き
さに形成した絶縁材3,4t用い、それt人手によクロ
出融2に被せる作業であることから、製造工程の一貫性
に欠けると共に、義造作業性にばらク1k1k生じ、従
って、製造コストの低滅t推進するための自動機械化に
適用因瘤である。
さに形成した絶縁材3,4t用い、それt人手によクロ
出融2に被せる作業であることから、製造工程の一貫性
に欠けると共に、義造作業性にばらク1k1k生じ、従
って、製造コストの低滅t推進するための自動機械化に
適用因瘤である。
また、従来の方法で4、絶縁材3,4を日出線2に被せ
ただけであるため、コイルエンド成形時にその絶縁材3
,4が離脱するおそれがある.〔発明の目的〕 本発明は以上の如き間組点[,*みなされたもので、そ
の目的とするところは、リールに巻龜堆られているチュ
ーブ状絶縁材t用いて、それをコイル端部に被せ、切断
し、密着して成形するようVCなし、作業の自動化と絶
縁の信頼性回上とt−:4&丁ることができるコイル趨
宋部の杷縁凪塊力法t提供するにめる。
ただけであるため、コイルエンド成形時にその絶縁材3
,4が離脱するおそれがある.〔発明の目的〕 本発明は以上の如き間組点[,*みなされたもので、そ
の目的とするところは、リールに巻龜堆られているチュ
ーブ状絶縁材t用いて、それをコイル端部に被せ、切断
し、密着して成形するようVCなし、作業の自動化と絶
縁の信頼性回上とt−:4&丁ることができるコイル趨
宋部の杷縁凪塊力法t提供するにめる。
以下に本発明の好通一夾施例t添付図囲によって絆述す
る. 第4図に示す如く、5は竃鯛モータのステータで、その
コイルの端末部で如る口出−5 VCはチューブ状絶縁
材Tが被せられ、固定される。このような絶縁処理には
、リール8に甘かれたチューグ状絶縁材1が使用される
が、まず、日出116t−位置決め部材9で位置決めし
、その位置決めされた日出線6に円筒状来内部材10t
近付け、円面状案内部材10にリール8から送クロール
11−で引き出したチューブ状絶縁材7’t*丁ことで
日出一6にチューブ状絶縁材7k被せる。この場合のチ
ューブ状絶鍬材Iの送り菫は送りロール11の回転によ
って制御する.次いで、日出線6を挿入したチューブ状
絶縁材roysst把持成形部材12で把持固足し、そ
の趨sをカツター13によク第5図に詳示する如く他の
部分から切シ離し、t7ip醸されたチューブ状絶縁材
γ亀部を把持成形部材12によp口出@6に密着して成
形する●この把持戚形部材12としては、チューブ状絶
縁材7が熱可塑性材科であるときKは、加lli6器t
伽えたものが用いられ、#15図乃至島7図に示す如く
、日出線6t−挿入し友チュー!状絶縁材lの切断直後
の部分t加熱する仁とによυ丁はめると共に、日出!i
ll6k挿入したチューブ状絶縁材7端部t加熱するこ
とにより日出線6に密着させて成形する.また、チュー
ブ状絶縁材Tが熱可虚性材料でないときKは、把持成形
部材12として超音波IfI着機t傭え次ものが用いら
れ、超音波浴着することによpテユー!状絶縁材T端s
Yt日出紐6に密着して成形する.この他に、把持成形
部材12として接着機1−*えたもの管用いることがで
き、接着することでチューブ状絶縁材T端部會口田縁6
に密着した形状に成形し得る.尚、日出i16について
は、リード!114と引出11151像続したもの〃・
らなる. このような構成の刀法によれは、リール8に菅いたチュ
ーノ状杷縁材1t−そのまま便用して口出Iw6に絶縁
石埋をh丁ことから、絶鰍九塩工恒〃・一買化され、人
手によらない自動機械比が−=工北となる。殊に、チュ
ーブ状杷#g材7k人Fυrせーf直接に日出M6に値
せ、かつ、切断丁/)たり、r[業性が向上して歩誓が
よくな9、lた、ての切ρ1が機械的に行なわれるので
、チューブ状杷繊MlのPJr要寸法t必貿最小限良に
輪めることかでさ、材料の節減に資する。爽に、切断さ
れたチューグ状絶縁材T端部を日出線6に密着して成形
することから、コイルエンド成形時にその絶縁材Tが依
けるの會防止することができ、絶縁のg!i粗性が10
」上丁る。
る. 第4図に示す如く、5は竃鯛モータのステータで、その
コイルの端末部で如る口出−5 VCはチューブ状絶縁
材Tが被せられ、固定される。このような絶縁処理には
、リール8に甘かれたチューグ状絶縁材1が使用される
が、まず、日出116t−位置決め部材9で位置決めし
、その位置決めされた日出線6に円筒状来内部材10t
近付け、円面状案内部材10にリール8から送クロール
11−で引き出したチューブ状絶縁材7’t*丁ことで
日出一6にチューブ状絶縁材7k被せる。この場合のチ
ューブ状絶鍬材Iの送り菫は送りロール11の回転によ
って制御する.次いで、日出線6を挿入したチューブ状
絶縁材roysst把持成形部材12で把持固足し、そ
の趨sをカツター13によク第5図に詳示する如く他の
部分から切シ離し、t7ip醸されたチューブ状絶縁材
γ亀部を把持成形部材12によp口出@6に密着して成
形する●この把持戚形部材12としては、チューブ状絶
縁材7が熱可塑性材科であるときKは、加lli6器t
伽えたものが用いられ、#15図乃至島7図に示す如く
、日出線6t−挿入し友チュー!状絶縁材lの切断直後
の部分t加熱する仁とによυ丁はめると共に、日出!i
ll6k挿入したチューブ状絶縁材7端部t加熱するこ
とにより日出線6に密着させて成形する.また、チュー
ブ状絶縁材Tが熱可虚性材料でないときKは、把持成形
部材12として超音波IfI着機t傭え次ものが用いら
れ、超音波浴着することによpテユー!状絶縁材T端s
Yt日出紐6に密着して成形する.この他に、把持成形
部材12として接着機1−*えたもの管用いることがで
き、接着することでチューブ状絶縁材T端部會口田縁6
に密着した形状に成形し得る.尚、日出i16について
は、リード!114と引出11151像続したもの〃・
らなる. このような構成の刀法によれは、リール8に菅いたチュ
ーノ状杷縁材1t−そのまま便用して口出Iw6に絶縁
石埋をh丁ことから、絶鰍九塩工恒〃・一買化され、人
手によらない自動機械比が−=工北となる。殊に、チュ
ーブ状杷#g材7k人Fυrせーf直接に日出M6に値
せ、かつ、切断丁/)たり、r[業性が向上して歩誓が
よくな9、lた、ての切ρ1が機械的に行なわれるので
、チューブ状杷繊MlのPJr要寸法t必貿最小限良に
輪めることかでさ、材料の節減に資する。爽に、切断さ
れたチューグ状絶縁材T端部を日出線6に密着して成形
することから、コイルエンド成形時にその絶縁材Tが依
けるの會防止することができ、絶縁のg!i粗性が10
」上丁る。
尚、#k2夾施汐Uではコイル端末恥として口出綜6の
場合について1@8したが、本発明はこれに眠らず他間
Wk絖例の場合にも適用がある.〔発明の効果〕 以上の説明で明らかな如く本発明によれは次の如き効果
を発揮する。
場合について1@8したが、本発明はこれに眠らず他間
Wk絖例の場合にも適用がある.〔発明の効果〕 以上の説明で明らかな如く本発明によれは次の如き効果
を発揮する。
(υ リールに巻かれたチューブ状杷縁材t引き出し、
コイル瑠11K[せ、定寸に切断すると共にコイルya
mにvlI看成形Tることから、コイル端部の絶縁処理
t−機械化することができる。
コイル瑠11K[せ、定寸に切断すると共にコイルya
mにvlI看成形Tることから、コイル端部の絶縁処理
t−機械化することができる。
(2)テユープ状絶縁材を成形するζとでコイル1部に
密着させるため、その杷縁材の脱落【防止することがで
きる。従って、チューブ状絶縁材の*けによる不良*凶
t−m去で龜ると共に、その絶縁材挿入状趨での自動処
理が遍成でき、その作東性を可及的に向上させることか
できる。
密着させるため、その杷縁材の脱落【防止することがで
きる。従って、チューブ状絶縁材の*けによる不良*凶
t−m去で龜ると共に、その絶縁材挿入状趨での自動処
理が遍成でき、その作東性を可及的に向上させることか
できる。
(J) チューツ状絶縁材をコイル趨bVC直接値せ
友後、切断することから、その杷鰍材を予め切断して管
塩しておく必要がなくなり、歩貿が同上する. (4ノ チューブ状絶縁材の切断が愼械的に行なわれ
るため、その絶縁材の所要寸法を短くすることができ、
省資源となる等の侵れた効果k発揮する.
友後、切断することから、その杷鰍材を予め切断して管
塩しておく必要がなくなり、歩貿が同上する. (4ノ チューブ状絶縁材の切断が愼械的に行なわれ
るため、その絶縁材の所要寸法を短くすることができ、
省資源となる等の侵れた効果k発揮する.
第1図は従来のコイル錫末の杷鰍逃塩方法の一例を示す
鐘面図、弟2図は促米の絶縁処理万法に用いる絶縁材の
一fl’t示丁一面−、弟3図は従来の・絶縁処理方法
に用匹る絶縁材の他のカを示す斜a図、ai!!4図は
本殆−に係るコイル端末の杷縁処塊万法の一夾施ガt示
丁負面図、第5図は第4図の要部t示丁肯断直図、帛6
因Vよ第4図の絶縁処理方法で形成されたコイル端末部
絶縁部分を示す匈断面因、第7図は鵬6図のA一▲矢視
断面図でめる。 図中、6はコイル趨末部、7はチューノ状杷縁材、8は
リール、9は位直決め掴材、10r工円筒状案P13部
材、11は送9ロール、12は忙持成形部材、13にカ
ッターである.
鐘面図、弟2図は促米の絶縁処理万法に用いる絶縁材の
一fl’t示丁一面−、弟3図は従来の・絶縁処理方法
に用匹る絶縁材の他のカを示す斜a図、ai!!4図は
本殆−に係るコイル端末の杷縁処塊万法の一夾施ガt示
丁負面図、第5図は第4図の要部t示丁肯断直図、帛6
因Vよ第4図の絶縁処理方法で形成されたコイル端末部
絶縁部分を示す匈断面因、第7図は鵬6図のA一▲矢視
断面図でめる。 図中、6はコイル趨末部、7はチューノ状杷縁材、8は
リール、9は位直決め掴材、10r工円筒状案P13部
材、11は送9ロール、12は忙持成形部材、13にカ
ッターである.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 亀勤モータにおけるコイルの日出巌や他関嫉続部等の端
末部に絶縁逃at施す方法において、コイル端末部t−
位置決めし、その位tIIL決めざれたコイル端末部に
円筒状案円酩材【介してチュープ状絶縁材を神通させて
僅せ、コイル漏木邸を被冠したチューブ状絶縁材鴻sを
把持し、該港部tカッターによク他の都分から切り慝丁
と共にコイル111!床邪に絶縁材を密着して成形させ
てなるこどt−%黴とするコイル趨末部の絶縁処理方法
.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7910182A JPS58198134A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | コイル端末部の絶縁処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7910182A JPS58198134A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | コイル端末部の絶縁処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58198134A true JPS58198134A (ja) | 1983-11-18 |
Family
ID=13680485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7910182A Pending JPS58198134A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | コイル端末部の絶縁処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58198134A (ja) |
-
1982
- 1982-05-13 JP JP7910182A patent/JPS58198134A/ja active Pending
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