JPS58196966A - 磁気的研摩機 - Google Patents

磁気的研摩機

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Publication number
JPS58196966A
JPS58196966A JP58066829A JP6682983A JPS58196966A JP S58196966 A JPS58196966 A JP S58196966A JP 58066829 A JP58066829 A JP 58066829A JP 6682983 A JP6682983 A JP 6682983A JP S58196966 A JPS58196966 A JP S58196966A
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JP
Japan
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magnetic
polished
vibration
tip surface
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP58066829A
Other languages
English (en)
Inventor
ボリス・ゲオルギエフ・マケドンスキ−
ハラランピ・アンゲロフ・アタナゾフ
ペ−タ−・ストイルコフ・ボデユロフ
ネデルチヨ・ヒリストフ・トドロフ
リユボミル・パブロワ・アリピエフ
オグニアン・パシヤノフ・ネデルチエフ
ツベタン・アンゲロフ・パトラシユコフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SENTORAREN MASHIINOSUTOROITEREN INST
ZENTRALEN MASH I
Original Assignee
SENTORAREN MASHIINOSUTOROITEREN INST
ZENTRALEN MASH I
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Filing date
Publication date
Application filed by SENTORAREN MASHIINOSUTOROITEREN INST, ZENTRALEN MASH I filed Critical SENTORAREN MASHIINOSUTOROITEREN INST
Publication of JPS58196966A publication Critical patent/JPS58196966A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は被加工物を回転゛させた状態で強磁性粉末か
らなる研摩材によシ、該振力(iJ−吻の表向をイL+
F翠および艶出しする」:作機株に関する,)V、′ト
上記研11iL・よび艶出しを1とめて研離と記し、こ
の−に味を含めて上記工作横様を磁気的研摩機と記す。
この株の輯気的研一機は知られてお9、レ機緘り・Jξ
・一と、ボデーに取付けられたへ,1′ス1ツクとテー
ルストックと磁気装置を具備する。
上配一・ノドストックは振動軸の一端に結合され、振動
軸の他端に結合された振動手段に結合されている。ヘッ
ドストックは振動手段により振動軸をfr Lて軸力向
に往復運動子ることができる。
ト11,振動手段はケースの中に傾斜して設けられた文
りスト軸受に支持され、内部に設けられたリングe」、
七一夕に駆動されて(ロ)転する。上記ケースにVよ上
記振動軸の軸方向運動に寄与するトノニオンJ?ルトが
設けらわ、該振動軸は、咳振動軸に増付けら八だゾーリ
と、レノ−りに〃・をすらJ(たベルトとモータに働き
によ,、て回転する1、1振#IJJ軸は、この研摩機
の2デーにラジアルN−覚を介しで保持されたスリーブ
を通して支持され、上記スリーブは内周部に、それぞれ
多くの2−ルを挿入した複数個の軸方向溝k 7にする
従って振動軸は回転するとともに軸方向にi4動するこ
とがfきる。
上記磁気装置は異る長さの脚を有する軟質強磁性材料か
らなるU字形ヨークを具備し、guU字形ヨーク端部に
は軟質強磁性材料からなる作動ヨークすなわち磁極片が
設けられている。
上述の磁極片の一方は傾斜して形成され、人手れている
。上記U字形ヨーク、作動ヨークおよび励磁コイルを備
えた磁気装置は、#3$1111に取付けられた案内部
に沿って往復移動される板体に載置され、該磁気装置に
は重力利用により軟質強磁性粉末からなる研摩材を所定
のイシE皐場所に供給するホラ・κが取付けられている
上記種類の研摩機は有効な横掘であるが、なお改良する
べき不都合な点が存在する。
上記不都合のmlは、磁気装置か非対称に形軟されてい
るので、該装置に通電して磁場を発生させて移動すると
き、該装置に変形が生じて、被加工物すなわち被研摩物
の周囲とa極片の間に形成された空隙が変化し、所望の
空−長を維持できないこと+4ある。
不都合のfs2は被研傘物の周囲に形成される空−長を
、所望の籠にセットしても、該空隙長を維持することが
、磁極片を11かす歯車・ベルト機構に存在する・9ツ
クラ、シュのために不可能なことである。
不都合の第3は、上記振動手段すなわちオノと −・レータφ極めて高精度に製造する必要があることで
ある。それはオツシレータが精密に形成されていないと
故障発生の確率が大きいからである。
不都合の第4は、長時間の運転に対し、振れを許容最大
値以下に維持することは、従来の軸受の1lIiでは困
難であること7ある。
不都合の第5は研摩機の構造が、1人のオペレータによ
る操作に適さないこと1ある。
不都合の第6は、重力利用のホッパ〒は軟質強磁性体粉
末からなる研摩材の一様の供給が1きないこと1ある。
それは、磁気装置によって生じた磁場の作用によってホ
ッパ内の研摩材が磁化されて固まるために、一様な排出
ができなくなるからi?ある。
この発明の目的は、従来の磁気的研摩機か壱する上記不
都合を有せず、容易に製造可能〒あシ、しかも精密に振
動する振動軸と、精密かつ信鎖性を有する磁気装置を備
えた軟質強磁性を有する粉末研摩材を使用する研摩機を
提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明の、磁気的研摩機
には、振動する回転軸すなわち振動軸に取付けられたヘ
ッドストックを備えたボr−と;ばねf付勢された回転
センタを備えたテールス)ツクと;上記ボアーに設けら
れノC案内部に沿って往復移動!きる磁気装置が設けら
れている。上記磁気装置は、励磁コイルを巻回され九軟
質強磁性体製のU字形ヨークと、その両端に結合された
軟質強磁性体製の磁極片を其伽して形成δれている。上
配梅気装置にeユ電気・号気式のホラAが取付けられて
いる。上記磁極片はU字形ヨークに堆付けられた非強婢
性材料k・らなるブラケットの中に収容され、U字形ヨ
ークに巻回式れた励磁コイルとa極片の間には非強磁性
の取付板が配置されている。上記a惨片ツノ運動eま、
U字形ヨークに取付けられた非強磁性ブラケットに支持
された液圧シリンダの働きによって行なわれ、両磁極片
間の間隔はこのようにし7て調節される。父上記振動軸
の軸力向撤動は、振動軸に対して相対的に回転するが、
嘴b h向に1ま相対的に移動せぬように嵌められた回
転@(C1振動軸の中心軸線と鋭角的に傾むく一側板を
設置J、その外周端部をこの研摩機のボアーに取付けら
れ六フレームから地山するアームの先端に設けられたコ
ンタクトローラで摺動口」訃pc挾持1−ることによっ
て実埃される。又はJJ ’t’付勢されfc回転セン
タrj1該ばねと共に液圧駆動されるピストンに駅込ま
れたスリーノ内に挿入され、上記ピストンの運動によっ
て振動軸と#lげ同軸に往復運動することができる。
この発明の機械の利点は次のごとくでよ・る−その第1
は、磁気装置に形成されるを隙が4−9密に調整1き、
かつ被研摩物を交換したときの再現性がよいことである
。 ゛ その第2は、振動軸を振動させる機構が構造簡単マあり
、しかも高性能高信頼性を有するととO その第3は、非常に精密な仕上げを施a i′している
の1、振動軸の不都合な揺itが極めて少ないこと14
ある。
その@4は、マニピュレータ又をよロボットを用いた自
動制御、従って無人作業VCも適していることマある。
そのj15は、研摩作業領域に容易かつ彪い信頼性をも
って、#1ぼ一様にψ1*拐を供給かできることである
。それは研摩材用のホッパを、強い磁場が用いられる研
摩作業領域から離しで配置しであるので、研摩材が磁化
されて互し・に引き台って塊りを形成することがないか
ら′t%める。
次にこの発明の磁気的研摩機の実施例を−R明する。第
1図に示す研摩機のdf−1にはヘッドストック2とテ
ールストック3が取付けられ、これらの間には案内部4
が設けられている。磁気装置5は案内部4に沿って移動
することが1きる。ヘッドストック2には・にイゾ状の
振動軸6か装着され、該振動軸6の右端には、急速に被
−を拳物を掴むことが1?きる空圧式の連動チャック7
が増付けられている。上記撮動軸6はへ71′ストツク
2に装着された軸受8に軸支され、回転連動および軸方
向の往復運動を行なうこと、5;できる1、撮動軸6に
はノーリ9が設けられ、煽動軸6はベル)9mを介して
、可変速度のモーターOに駆動されて回転する、。
(、hv動′@6は上記軸受8と、該軸受の中に支持さ
j+だスリーブ6aの内側に挿入され、はぼ水、”− 平(C保持される。スリーブ6aの内周部には複数貼、
こ6つ場合3個の軸方向の溝6bが設けらil  該@
6bの中には多くの一−ル6Cが挿入されているの1、
振動4116は回転するとともに軸方向にも動くことが
1きる。振動軸6を第1図の左右に振動的に往復させる
ために、振動軸6に2個の72ンジ41.41mが形成
され、その間に回転m42が振−軸6と相対的に回転可
能に軸方向には移動不可能の状態に嵌められている1回
転$42にはその中心軸線と鋭角をなして傾むく傾斜板
43が設けられ、該回転環42はベルト44を介して、
可変速度のモータ45に駆動されて回転する。上記傾斜
板43の回転を許しつつ、骸傾斜板430周辺部を挾持
する接触2−ル2はローラ46を備えたフレーム41が
−y’−iから突設されている。上記回転:114J、
傾斜板43.ベルト44.モータ45゜接触−−ル46
.フレーム41は振動手段48を形成する。モータ45
を駆動して回転環42を回転させると傾斜板4sFi、
回転するが、その周辺部はフレーム47の接触−一ル4
6によ1.)て軸方向に移動できないので、回転環42
従って振動軸6が軸方向に振動的に往復運動をする。
振動の巾は傾斜板43の傾斜の度合および接触・2−ル
46によって挾持される半径方向位置によって定まる。
テールストック2には、油圧シリンダ49が設けらt′
1、その中にはピストン19が振動軸6とほぼ同軸に挿
入されている。ピストン19の中に設けられた軸方向空
間の中にはばね21によってへ、ドスト、り2の鯛に付
勢されたスリーブ18が挿入され、その先端には回転セ
ンタ17が嵌め込まれている。、第1図の50および5
tFi作動油の配管(図示せず)が接続される貫通孔t
%6る。上記貫通孔so、siを介して油圧7リンダ4
9の中に適宜に作動油を供給することによりピストン1
9が左又は右に動かされ、1転センタ11は所望の位置
に移動される。
ばね21は回転センタ17を常に左に押圧している1、
従って連動チャック7と回転センタ170間に取付けら
れた被研摩物は、振動軸6が左右に振動的に移動しても
上記ばね21の抑圧作用により確実にヘッドストック2
とテールストック3の間に保持される。
磁気値@Sは、はぼ同長の脚部52.53とこれらを連
結する底部54を有し軟3ijsh性材料からなるU字
形ヨーク22と、脚部52.53の上端部に向い合って
摺動可能に支持された軟質強磁性材料からなる磁極片5
5.56を備えている。磁極片56.56はU字形ヨー
ク22に取付けられ側壁を有する受皿状の非磁性材料か
らなるゾラケ、ト33に取付けられた油圧手段すなわち
油圧シリンダ・ピストン32&、32bに駆動されて動
かされ、磁極片55.56間の空間67の大きさを―整
することができる。従って連動チャ、り7と回転センタ
11の間に支持され、上記空間57内に配置された被研
摩物yz(l12図)と両磁極片55.56の先端間の
空@srs、5yb(第2図)を所望の値に定めること
が1きる。上記U字形ヨーク22と。
上記磁極片55.56と、底部54と、空間57は磁気
回路60を形成し、該磁気回路60は脚部52.53に
巻回された励磁壱@58.59によって励磁される。請
2図の上部両端に描かれたハンドル34a、34bは、
油圧シリンダ・!ストン32m 、32bを用いること
なしに、磁極片55.56の位置を微訳整のために移動
するときに用いられる。磁気回路60.巻線58゜、5
9.油圧シリンダ・ピスト732 a 、 32 bを
A(litする磁気M at 5 ii、& ”t” 
 I K形成サレ六案内部4上を第1図の左右すなわち
第2図の紙面に直角に移動可能に形成されている。案内
Ej:441.1第2図に示すように多くの工作機械に
用(′)紙部54に取付けられ、上記凸条61a、61
bと、^合°lる凹所を鳴する非強磁性材料製の摺動し
、めねじ63を有するナツト部64と該めねじ63ど螺
合するおねじを・hするねじ棒65(第1図)を用いて
行なわれる。上記ねじ棒65は案内gll 4の1個に
設けられた軸受66.67に軸支されてほぼ水平に延び
ている、ねじ棒65は軸受61を経て左方に突出し、コ
ネクタ68を介して減速ギヤを備えたモータ26に結合
される。モータ26を一方向又は他方向に回転させれば
、ねじ棒66が回転することにより、ナツト部64従っ
て磁気装置5は#I1図の左右いずれの方向にも移動す
ることができる。上記ナツト部64にはウオームホイー
ルとウオームからなる減速機#427が設けられ、ウオ
ーム27mをハンドルror回転することにより、モー
タ26を使用することなしに、上記磁気装に5を移動す
ることができる。上記ブラケット33はU字形望−り2
2に固定され、変形することは実質上ない。上記ブック
、ト33は彼に駅間するように、該ブラケッ)JJの内
側に於て、両磁極片55.56の間に保持された扱研離
物22(#I2図)に供給された研摩材が洛十したとき
、これを集結保持するのに有効である。
上記磁極片55.56の先端の形状は、F9[望によシ
種々の形に形成される。この形!内部にシリンダ状の被
研犀物72を挿入した場合に生ずる空v51m、57b
O形状を表現すれば、代表的なものは(1)空隙の長さ
が一様fある形(第3図)、 (2)空隙の一端個の長
さく空隙長)が小さく、他端を大きくなる形(第4図、
第5図)。
(、j)空隙長が中央1%蚊かく両端1長くなる形(第
6図)、(4)空隙長が両端1短かく中央1長くなる杉
(部7図)、(5)空隙の両端に於て、角を洛さjして
被研華物72に向かって細くなるように突出し、先端空
隙長が一様な領域を有する形(Mが、磁極片55.56
の先端の被研摩物12に釣同する端面に19図に示すよ
うに、紙面に#1tf直角に延びる切込みすなわち郷4
0を少なくとも1個設けるのが好゛ましい。[9−は第
8図の先端形状を有する磁極片55.56にそれぞtl
 2餉の錦を設けた場合をボす。紬9図の−40は軸方
向に千打に、か2癖の底部がa極片の延出方向と直角に
揃うようになっているが、鉤の形成方向や深さは所望に
よシ適宜に選択することが1きる。
磁気装置5には研摩材を被研摩物に供給するホ、)々が
取付けられ、核磁気装置5とともに移動する。ポ、・ζ
35は指令信号に応じ開閉する電磁弁(図示せず)を備
え、上記指令信号に応動して該電磁弁を開いて、内部に
収容した被研摩物を被研摩物に供給する。
第1図の鑓?デー1に取付けられた冷却装−36はホー
ス37を介して、研摩作業領域に冷却駒を供給し、研摩
作業の際に生ずる熱を除去する作用をする。又第1図の
メゾ−1に取付けられた油圧装置38はテールスト、り
3の油圧71)ンダ49.磁気装置5の油圧シリンダ・
ピストン32m 、32bに作動油を送って回転センタ
1rおよび磁極片55.56を移動するのに剛いられる
。又第1図に示し九符号39は、案内部4を保論するよ
うに、伸縮自在に覆う望剋鏡的に伸縮可能な力d  +
t%ある。各モータ10゜45.26および油圧装置3
8.冷却装r1t36)C関連する配線や配管は図を簡
4Hjにするために省略し7である。
次に上記実艶例の研犀機の作用を説明する。
被仙箪物72(紺2図)は紀1図に示す連動チャック1
にm−9を把持され、他端はばね2ノに+1勢された回
転センタ17に支持される。このように被11皐物72
奢支持する際に、作動油が油圧シリンダ49内に貫通且
50を通して注入さ!■、回転センタ17は被研摩物7
2を確実に磁極片55と56が被研摩物72と適切な空
隙57a、57bを介して位置するように移動さ7する
。なお上記空隙に対して鞘nな位置調整をd′、要と1
6場合にを、L、・・ンPル34*、34bを回転する
ことによって行なうことがtきる。
次に励磁コイル5.9 、5’9に通電さt1磁場が磁
&ハ55,56の間に形成される。次に七−タ10か駆
動され、振動軸6が回転する。続いて七−夕45が駆動
され、振動ピストン6ね軸力向に振動を開始する。この
ような振動は常に発生を強制されるもの受なく、被研摩
物に歎求される荒さの程度や被研摩物の重量に応じて、
使用を停止したシ、使用の強さを選べばよい。次に軟質
強磁性体からなる粉末研摩材が、電磁弁によって駆動さ
れたホラ)R35から研摩加工領域に供給される。磁気
装置5は被析摩物72に沿った長手方向に動かされる。
この移動は通常モータ26を駆動してねじ捧25を回転
し、ナツト部64を動かすことによって行なわれる。
磁気装置5が移動してねじ棒25の端部に達すると、マ
イクロスイッチ(図示せず)が働いて反対方向に動く事
になる。磁気装置l15の位置の精密調整はノ・ンドル
70を操作して行なう。研摩作業とともに冷却装WL3
6が駆動される。15r定の加工時間が終ると、モータ
10,26.45の回転は停止され、振動軸6の回転お
よび軸方向の振動、および磁気装置5の移動は停止され
る。又励磁巻線58.59の励磁も停止きれる。。
次に油圧シリンダ・ピストン32a、32bか駆動され
、a極片55.56は後退する。又テールストック3の
油圧シリンダ490貫通孔5ノに作動油が供給されて回
転センタ17d後退する。従って連動チャック7を開く
ことによシ、被研摩物を該チャック7から取外すことか
できる。同種多数の被研摩物の研撃を行なう場合にIt
l、被研摩物を取扱うマニピュレータを使用し、研奉加
工の自動化をはかることがtきる。
この発明の嫡気的研11機を用いると、被研摩物の表面
に凹凸がある場合にも、はぼ一様に表面の研摩を行7シ
うことがtきる。その理由は第2図の磁気回路60が励
磁され、磁極片55゜56の間に仁1揚が形成されると
、磁極片55゜56間に供給され軟質強磁性体粉末から
なる研多mV″)上記の鎖状研摩材によって連結される
このとき磁極片55.56間に被研Ji1物が碕慣h5
5+ 56と空隙57h、57bをへだてて支持される
と、両空隙の間にも鎮状の01蓼材が介在することとな
る。lR10図には溝40を有する磁極片55.56の
間に磁性体で形成された円筒状の被研摩物72が支持さ
れた場合に、空隙57aに発生する鎖状研摩材80の分
布傾向の概要を示す。図1見るように鎖状研躯材80は
磁極片55.56の先端の凸部から集中して発生され、
溝部40から発生する鎖状研摩材80は少い。溝40の
内部からも磁束が生ずるので鎖状研摩材80はたとえば
溝内部からも延出するが、極めて少ないので図示してい
ない。この状態で被研1@i72が回転すると転状研−
拐80ははは図の位置の近くに発生し続け、桧偵離物7
2は該鎖状研皐拐80に対して相対的に回転する。その
結果鎖状研摩材は被研摩物72の表面に沿って相対的に
移動し、該表向は鎖状研摩材によって研摩される。上記
鎮状研lI#羽は被研摩物72の6面の形状が変化して
も該表面に沿って、柔軟なひものように湾曲しつつ幼葉
することができる。以上のようにこの発明の輯気的研摩
機によれば、被研摩物の表面の凹凸tこか〃・わらr、
し表面を研摩することが′t%きるし、強磁性体粉末の
粒度と研摩時間を適当に選ぶこと(Cより、研摩された
表面の荒さを釉々所屋の程度にすることができる。なお
第3図〜第8図図にボした磁極の形1は、空隙長が小さ
い所に多くの鎖状研箪材を集めることができるの1、被
研摩物に対する鎖状研摩材800作用の時間的変化を選
ぶことができる。磁極片55.56先−の溝40は、鎖
状研摩材80が被研摩物72の1+’、転に引張られて
容易に移動して、該鯛状研J11伺80と被研摩物72
との間の相対速度が低下して、研雄作用の効果が低下す
るのを防止するのに有効14ある。又前述のように冷却
材を研晰作用の領域にO・入するのは、研摩材の温就が
1− Hして綜気的性能が低下し、鎖状研摩材のつなが
りの強さが低下し、その結果研摩作用が低−トーするの
を防止するために極めて南効−Cある。
1111
【図面の簡単な説明】
絶1図はこの発明の磁気的仙摩機の一部断面tl UM
l関、第2図を」第1図のω1拳機のA−A断面図、第
3図〜第8図は1142図の磁極ハの先端の形状の種々
の例を示す図、第9図は先端に切り込れた溝を有する磁
極片の形状を示す図、第10図は1149図の磁極片を
用いた場合の空隙に形成される磁束の状態を示す図〒あ
る。 1・・・Tyf+、2・・・ヘッドストック、3・・・
テールスト、り、4・・・案内部、5・・・磁気装置、
6・・振動軸、6h・・・スリーブ、6b・・溝、6c
・・ボール、7・・・連動チャック、8・・・軸受、9
・・ノー32m 、32b・・・油圧シリンダーピスト
ン、33・・・ブラケット、35・・・ホッノ(,40
・・・鳥、41 、JJ&・・・フランジ、42・・・
回転ポ、4.プ48・・・振動手段、49・・・油圧シ
リンダ、44・・・−す←36 ・・・冷却装置、37
・・γヌ゛シタ、38・・・液圧装置、39・・・カッ
クー1仔・・層1(F亭−155,56・・・磁極片、
57・・・空間、57 a 、 57 b−空隙、60
−=磁気回路、72桧仙拳物 出願人代理人  升理土 鈴 江 武 彦眼J”]Ij
7ノLl”) Ln          の r″′丁 \ O!6 \    ぐ 第1頁の続き 0発 明 者 ネデルチョ・ヒリストフ・トドロワ ブルガリア国ソフィア・ブロワ ク40ビー・チョラエフーロカ ターストリート(番地無し) 0発 明 者 リュボミル・パブロワ・アリピエフ ブルガリア国ソフィア・ブロワ ク56−2クウオータル・イツト ツク(番地無し) 0発 明 者 オグニアン・パシャノフ・ネデルチェフ ブルガリア国ソフィア・シップ チェンスキー・プロボッド−ス トリート13 0発 明 者 ツベタン・アンブロワ・パトラシュコツ ブルガリア国ソフィア・ブロワ ク98ビー−ニー・コンプレツク ス・ドルーバ(番地無し) 365−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11  ボr−と; 該z7″−に回転自在に軸支され、軸方向に振動的に往
    復運動可能な振動軸と; 上記振動軸に取付けられたヘッドストックと;ト記、y
    −t−一に上記ヘッドストックとtlば−」軸に櫓付け
    られ、被研摩物を振動軸か延出する方向に弾性的に支持
    するテールストックと;−ヒ6Lボγ−に設けられた案
    内部に沿って上記振動軸とほぼ平行にa往運動々j能に
    装着され、lよばtJ字形のヨークと、該ヨークの両先
    端に、上記振動軸とはげ平行に移動可能に取付けらね、
    相互間に上記被研摩物を空隙を介して収容する”l 1
    i41を形成する2個の磁極片を、備えた軟質磁シ拐料
    からなる磁気回路と、該磁気回路に巻回07また励沁コ
    イルを具備する磁気装置と。 11ピ磁気装置に轍付けらね、上記空隙に軟質強磁性体
    粉末からなる研摩材を供給するホラ・ぐ装置と;上記U
    字形ヨークに非磁性体プラケットを介して取付けられ、
    上記磁極片を揚動軸とtlぼ直角方向に移動させる油圧
    手段と:上記振動軸に軸方向に振動的に運動させる振動
    手段と: 上記磁気装置を上記振動軸と#ユげ平行に移動する手段 を具備する磁気的研摩機。 (2)上記振動手段が、振動軸に対して相対的に回転可
    能に、軸方向には相対的に移動しないように、該振動軸
    に嵌め込まれ、表面に傾斜板を設けられた回転環と;上
    記回転環にかけら才1、該回転環を回転させるベルト駆
    動手段と、上記ゼデーに装着され、先端に於て上記傾斜
    板の外周部を互に摺動可能に挾持し、し回転環か回転し
    たとき該回転壌従って上記振動軸をその軸方向に往復運
    動を行なわせる静止アーム具備する特許請求の範囲第(
    11項に記載の山気的研摩轡(3)上記磁極片の被研摩
    物に対向する先端面が上肥振111111411の中心
    軸を中心とする円弧状をなt特#!l−請求の範囲第(
    1)項の磁気的研摩機。 (4)上記@極片の被研撃物に対向して形成されIC先
    編面が、上記被研摩物が円筒形状を鳴する場合、該先端
    面と被研摩物の間に形成される全階か一様の空隙長を有
    する%詐請求の範囲給iIi項乃至第(3)項のいずれ
    かに記載された磁気的研摩機。 (5)上記磁使片の被研摩物にχ・」向して形成された
    先端面が、上配被研I#物か円筒形状を有する一台、該
    先端−と被研摩物の間に形成される仝−長が一様でない
    空線−長〜を有す↓特許請求の範囲第(1)項乃至第(
    3)項のいすねかに記載された磁気的ωを膠+gi。 (()j 上1一様tない空隙長が被研摩物に対向Jる
    輯億片の先端面のほぼ中央部を短かく、被研摩物の回転
    方向に関する前後に行くに従って艮<’l;6%it艙
    求の範囲第(52積りご記載の磁気的研摩機 1/+  上5e−41’ない空隙長か、被a Jli
    l aIIJ&(対向する磁極片の先端面のtlぼ中央
    部で長く、被研摩物の回転方向に関する前後にゆくに従
    って短かくなる特許請求の範囲#i (51項に記載の
    磁気的研摩機。 (8)上記一様でない空隙長が、被研摩物に対向する磁
    極片の先端面の、被研摩物回転方向に関する一端側1狭
    く、他端側にゆくに促って広がる形状をなす、特許請求
    の範囲第(5)項に記載の磁気的研摩機。 (9)上記磁極片先端面が該先端面にθた目する少なく
    とも1個の溝を有する特許請求の範囲第(1)項乃至第
    (8)項のいずれかに記載の磁気的研摩機O a〔上記磁極片先端面が被研摩物回転力11」の両端に
    角をおとす傾斜面を有する%IFllll!求の範囲第
    (1)項乃至第(9)項のいずれかに記載の磁気的研摩
    機。
JP58066829A 1982-05-10 1983-04-15 磁気的研摩機 Pending JPS58196966A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59169759A (ja) * 1983-03-17 1984-09-25 Toubu M X Kk 加工物の外周円筒形表面を磁気研摩する装置
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JPS6368358A (ja) * 1986-09-10 1988-03-28 Toubu M X Kk 内面磁気研摩方法
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KR20180079124A (ko) * 2016-12-31 2018-07-10 전북대학교산학협력단 초정밀 자기연마 마이크로 가공장치
JP2019014004A (ja) * 2017-07-06 2019-01-31 日本特殊陶業株式会社 セラミック製品の製造方法

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