JPS58196935A - 工作物処理装置 - Google Patents

工作物処理装置

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JPS58196935A
JPS58196935A JP58018981A JP1898183A JPS58196935A JP S58196935 A JPS58196935 A JP S58196935A JP 58018981 A JP58018981 A JP 58018981A JP 1898183 A JP1898183 A JP 1898183A JP S58196935 A JPS58196935 A JP S58196935A
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JP
Japan
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hollow piston
piston
workpiece
pressure
hollow
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Application number
JP58018981A
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JPH0379131B2 (ja
Inventor
ペ−タ−・ドレクセル
ハンス−デイ−タ−・カ−デン
ヘルム−ト・マルテイ−ニ
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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Publication of JPH0379131B2 publication Critical patent/JPH0379131B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D79/00Methods, machines, or devices not covered elsewhere, for working metal by removal of material
    • B23D79/005Methods, machines, or devices not covered elsewhere, for working metal by removal of material for thermal deburring

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガス混合物を点火することによって温度衝撃
及び圧力衝撃で工作物を処理する装置、特に熱的ばり取
り装置であって、工作物及びガス混合物を収容する作業
室の下面が、工作物を支持し液力で昇降可能な閉鎖面に
よって開閉されるよってなっており、該閉鎖面は中空ピ
ストン上に取り付けられており、該中空ピストンは外周
面を案内ブツシュ内でかつ内周面を中央のピストンロツ
rによって軸方向に移動可能に案内されており、中央の
ピストンロッドの上方の中空ピストン内室は急速送りの
ためにピストンロッド内の孔によって圧力液体を供給さ
れるとともに、中空ピストンの下方の圧力室には閉鎖面
の圧着のために圧力液体を供給されるようになっている
形式のものに関する。
このような工作物処理装置は主として、金属又は非金属
の工作物のばり取りに使用される。
また軽金属あるいはプラスチックをダイカスト又は射出
成形した工作物の浮き皮を取や除くこともできる。更に
、特に医学機器で使用される部品の滅菌にも適している
処理される工作物は作業室内に入れられ、この作業室が
閉じられて、燃焼ガスと酸素との混合物が充てんされる
。次いでこのガス混合物が点火されると、 2500℃
〜3500℃の範囲の温度が短時間生じる。これによっ
て、ぼり及び浮き皮が燃焼する。なぜならばり及び浮き
皮の表面積は体積に比較して大きいからである。ガス混
合物は工作物の中空室内にも侵入するので、内側のすべ
てのばりも確実に取り除かれる。同時に温度作用によっ
て滅菌が行われる。
このような工作物処理装置は種々の構造のものが知られ
ている。これら公知の工作物処理装置においては、閉鎖
面を保持している中空ピストンはその全長にわたって延
びているブツシュによって外周面を案内されており、こ
の場合ブツシュの上端には、中空ピストンの外径と同じ
値に減径された内径を有する案内リングが固定されてい
るのに対し、ブツシュ自体の内径は中空ピストンの下端
に設けられているつばの外径と等しい。
これによって中空ピストン及びそれに取り付けられてい
る閉鎖面の軸方向案内は極めて剛性的に行われる。中空
ピストンの下端のつばには安全弁が設けられており、こ
の安全弁はそれが開かれると、中空ピストンの下方の圧
力室を中空ピストンとブツシュとの間の環状室に接続す
る。この場合環状室の上端は戻し導管に接続されている
。安全弁の開放操作は、中空ピストンがその上方終端位
置に壕で達してしまうと直ちに自動的に行われる。これ
により、中空ピストンがその上方終端位置に達すると直
ちに圧力室内の圧力が自動的に減少せしめられる。要す
るにブツシュの上端に取り付けられている案内リングが
中、空ピストンの下方の圧力室内の極めて大きな圧力を
受けることはない。
本発明の目的は、中空ピストンの軸方向案内を幾分か柔
らかく行って、閉鎖の際に作業室に対する位置ずれが万
一あっても、この位置ずれに自動的に適合し得るように
することである。。
更に従来必要であった安全弁を省略しても、中空ピスト
ンの下方の圧力室内の大きな圧力がブツシュ又はその案
内リングに作用しないようにする。
特許請求の範囲第1項の構成要件を具備した本発明によ
る工作物処理装置においては中空ピストンの下端部外周
面に対する軸方向案内が省略されている。これによって
中空ピストンの軸方向案内が幾分か弾性的に行われ9作
業室の万一の位置ずれに十分に適合することができるだ
けでなしに、製作費が著しく節減される。それはブツシ
ュの上方範囲にだけ案内面を設ければよいからである。
本発明による工作物処理装置においては、中空ピストン
がその上方終端位置にまで達してしまったときに従来の
ようにブツシュと中空ピストンとの間の環状室を利用し
て圧力液体を排出することができないので、特許請求の
範囲第3項の実施態様では安全弁装置は中空ピストン内
の中央のピストンロッドに設けられる。中空ピストンが
その上方終端位置に近づくと直ちに。
中空ピストンの下端のプツ/ユがピストンロッドの上端
近くの戻し孔を通過して、中空ピストンの下方の圧力室
内の圧力が逃がされる。要するに従来必要であった別個
の安全弁の代わりに。
ピストンロッドに簡単な横孔が形成されるのである。
以下においては1図面に示しだ実施例に基づいて本発明
の構成を具体的に説明する。
処理される工作物を支える閉鎖皿1は中空ピストン2上
に固定されていて、上方の作業室(図示せず)に数カで
圧着される。中空ピストン2の軸方向案内は外周面に対
しては案内ブツシュ3によって行われ、これは、シリン
ダ4の上端に固定されている。シリンダ4は中空ピスト
ン2を遊びをもって取り囲んでいて、圧力室5を形成し
ている。
更に中空ピストン2は内部のブツシュ6によっても案内
されている。このブツシュ6は中空ピストンの内孔の下
端部に取り付けられていて。
ピストン口、ツP7に沿って滑動する。ピストンロツP
7自体はシリンダ4に固定されている。
ピストンロンP7の上端部にはシールつば8が取り付け
られており、このシールつば8はその上方の室9をピス
トンロッド7と中空ピストン2との間の環状室10に対
してシールしている。
中空ピストンのこのような案内形式によって。
中空ピストン2は従来の場合よりも半径方向でより弾性
的に案内される。従来は中空ピストンの外周面下端につ
ばが設けられていて、シリンダ(ブツシュ)内で付加的
に案内されていた。
更に本発明の案内形式によれば製作費が著しく節減され
る。なぜなら精密加工を必要とする案内面がわずかであ
るからである。案内ブツシュ3の軸方向長さは中空ピス
トン外径の60〜80係、殊にほぼ70%にすると有利
である。
圧力室5と圧力液体源との接続は通常のように接続口1
1を介して行われるのに対し、室9にはピストンロッド
7内のアキシャル孔を通して圧力液体が供給される。
図示の実施例の作用は次のとおりである。
中空ピストン2を上方の作業室(図示せず)に向かって
急速送りする場合、ピストンロンドア内の前述のアキシ
ャル孔を通して圧力液体が室9に供給される。次いで、
ガス混合物の点火の際に生じる力を受は止めるために閉
鎖皿1を作業室に強く圧着しなければならないが、この
ことは接続口11を通して圧力室5内に圧力液体を供給
することによって行われる。ガス混合物の点火後に中空
ピストン2は再び下降せしめられる。このことは、ピス
トンロンP7と中空ピストン2との間の環状室10内に
圧力液体を供給することによって行われる。上方に向か
っての急速送りの場合には圧力液体は通路12を通って
供給され、下方に向かっての急速戻しの場合には圧力液
体は通路13を通って供給される。
更にピストンロッド7は第3のアキシャル孔を有してお
り、これは、ピストンロン1の上端部近くの横孔14を
介して環状室■0内に開口しており、下端部は通路15
を介して戻し導管知接続している。横孔14は、中空ピ
ストンがその上方終端位置に近づいたときにブツシュ6
が横孔14を通過するような位置に設けられている。し
たがって、ブツシュ6が横孔14のところを通過すると
、圧力室5が横孔14及び通路15を介して戻し導管に
接続される。これにより、中空ピストン2が誤操作のた
めに上方終端位置にまで最大限に上昇してしまっても、
圧力室5内の著しい圧力が自動的に逃がされ、この場合
ブツシュ6と接触してし首っているシールつば8に著し
く大きな力が作用することはない。従来必要であった別
個の安全弁を中空ピストンに設けることは省略される。
第2図にはピストンロッド7内の3つのアキ7ヤル孔が
概略的に示されている。通路13に接続されているアキ
シャル孔は横孔14の上方で開口しており、これにより
上方終端位置からでも中空ピストン2を下降させ得るよ
うになっている。
更に、横孔14に接続されている通路15は弁16を介
して通路13に接続しておくことができる。この弁16
は逆IEめ弁として構成されていて、戻し方向にたけ開
くようになっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の部分的断面図。 第2図は急速行程の液力回路を示した概略図である。 ■・・・閉鎖前、2・・・中空ピストン、3・・・案内
ブツシュ、4・・・シリンダ、5・・・圧力室、6・・
・ブツシュ、7・・・ピストンロッド、8・・・シール
つハ、9・・・室、10・・・環状室、11・・・接続
口、12及び13・・・通路、14・・・横孔、15・
・・通路、16・・・弁 FIG2 手続補正書(方式) %式%] 1 事件の表示 昭和58年特許願第18981号2、
発明の名称 工作物処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4復代理人 昭和58年 5 月31日  (発送日)6 補正の対
象 図  面 7 補止の内容 別紙の通り 但し図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガス混合物を点火することによって温度衝撃及び圧
    力衝撃で工作物を処理する装置であって、工作物及びガ
    ス混合物を収容する作業室の下面が、工作物を支持し液
    力で昇降可能な閉鎖面によって開閉されるようになって
    おり、該閉鎖面は中空ピストン上に取り付けられており
    、該中空ピストンは外周面を案内ブツシュ内でかつ内周
    面を中央のピストンロツPによって軸方向に移動可能に
    案内されており、中央のピストンロンドの上方の中空ピ
    ストン内室は急速送りのためにピスト7 oラド内の孔
    によって・圧力液体を供給されるとともに、中空ピスト
    ンの下方の圧力室には閉鎖面の圧着のために圧力液体を
    供給されるようになっている形式のものにおいて、中空
    ピストン(2)が下降せしめられているときに中空ピス
    トン(2)の上方区域だけが案内ブツシュ(3)によっ
    て取り囲まれており、案内ブツシュ(3)の案内長さが
    中空ピストy (2)の外径よりも小さいことを特徴と
    する工作物処理装置 2 案内ブツシュ(3)の案内長さが中空ピストン(2
    )の外径の60〜80%である特許請求の範囲第1項記
    載の工作物処理装置 3 ピストンロント(7)の上端の近くに圧力液体の戻
    し孔が開口しており、該戻し孔は、中空ピストンが上昇
    位置に達しだときに圧力室(5)K接続されるようにし
    た特許請求の範囲第1項又は第2項記載の工作物処理装
JP58018981A 1982-02-12 1983-02-09 工作物処理装置 Granted JPS58196935A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19823205069 DE3205069A1 (de) 1982-02-12 1982-02-12 Vorrichtung zur behandlung von werkstuecken, insbesondere thermische entgratanlage
DE3205069.0 1982-02-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58196935A true JPS58196935A (ja) 1983-11-16
JPH0379131B2 JPH0379131B2 (ja) 1991-12-17

Family

ID=6155575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58018981A Granted JPS58196935A (ja) 1982-02-12 1983-02-09 工作物処理装置

Country Status (3)

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EP (1) EP0087505B1 (ja)
JP (1) JPS58196935A (ja)
DE (2) DE3205069A1 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10210738B4 (de) * 2002-03-12 2006-03-23 Extrude Hone Gmbh Verfahren zum Befüllen einer Brennkammer zum thermischen Behandeln von Werkstücken
DE102005055498A1 (de) * 2005-11-18 2007-05-24 Extrude Hone Gmbh Vorrichtung zum thermischen Entgraten von Werkstücken

Family Cites Families (3)

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US3851426A (en) * 1957-06-27 1974-12-03 J Lemelson Method for finishing articles
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Publication number Publication date
EP0087505A2 (de) 1983-09-07
EP0087505A3 (en) 1984-07-04
DE3272368D1 (en) 1986-09-04
EP0087505B1 (de) 1986-07-30
JPH0379131B2 (ja) 1991-12-17
DE3205069A1 (de) 1983-09-15

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