JPS5819561A - クロマトグラムの多色表示法 - Google Patents
クロマトグラムの多色表示法Info
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- JPS5819561A JPS5819561A JP11895081A JP11895081A JPS5819561A JP S5819561 A JPS5819561 A JP S5819561A JP 11895081 A JP11895081 A JP 11895081A JP 11895081 A JP11895081 A JP 11895081A JP S5819561 A JPS5819561 A JP S5819561A
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- JP
- Japan
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- peak
- color
- display
- time
- column
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/86—Signal analysis
- G01N30/8651—Recording, data aquisition, archiving and storage
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/86—Signal analysis
- G01N30/8624—Detection of slopes or peaks; baseline correction
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- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、クロマトグラムの多色表示法、特に目的成
分ピークと他のピークとを色分けして表示する方法に関
するものである。
分ピークと他のピークとを色分けして表示する方法に関
するものである。
クロマトグラフィーにおいて、“カラム溶出曲線（クロ
マトグラム）は、従来より記録計、プロッタ、ブラウン
管等で表示されるが、いずれも単一色で連続的に行うも
のである。したがって、長時間にわたるクロマトグラム
や、多成分ピークが林立するようなりロマトダラムでは
一見して目的成分のピークを見出すことは困難であった
。
マトグラム）は、従来より記録計、プロッタ、ブラウン
管等で表示されるが、いずれも単一色で連続的に行うも
のである。したがって、長時間にわたるクロマトグラム
や、多成分ピークが林立するようなりロマトダラムでは
一見して目的成分のピークを見出すことは困難であった
。
すな・わち、第１図及び第２図はそれぞれ長時間クロマ
トグラム及び多成分クロマトグラムを示すものであり、
各図における目的成分ピーク（１）及び（２）は、標準
試料により予測される溶出時間ｔ】及びｔ２との対応に
おいて見きわめられる。
トグラム及び多成分クロマトグラムを示すものであり、
各図における目的成分ピーク（１）及び（２）は、標準
試料により予測される溶出時間ｔ】及びｔ２との対応に
おいて見きわめられる。
したがって、これらの溶出時間を記録紙の時間目盛等か
ら正確にクロマトグラム上で確認しない隈り、隣接ピー
ク（３）、（４）（第１図）、又は（５）、（６）、（
７）、（８）等との区別をつけることは困難であること
がわかる。
ら正確にクロマトグラム上で確認しない隈り、隣接ピー
ク（３）、（４）（第１図）、又は（５）、（６）、（
７）、（８）等との区別をつけることは困難であること
がわかる。
本発明は、単色表示における上記のような欠点を解消す
るために、目的成分ピークを他の部分と色分けしてクロ
マトグラムを表示する方法を提供しようとするものであ
る。
るために、目的成分ピークを他の部分と色分けしてクロ
マトグラムを表示する方法を提供しようとするものであ
る。
略述すれば、本発明は少くとも二色で選択的に表示可能
な表示装置を用い、目的成分についての標準試料をカラ
ムに通した場合のピーク溶出時間を記憶（セット）シて
おき、被験試料の分析時は、これをカラムから分離する
際のクロマトグラムを前記装置によル所定の一色で表示
すると共に、分析開始時から計時し、この計時が前記記
憶した標準試料のピーク溶出時間に達した時、前記表示
装置がそのピーク対応時間だけ別の一色でクロマトグリ
ムを表示するように構成したものである。
な表示装置を用い、目的成分についての標準試料をカラ
ムに通した場合のピーク溶出時間を記憶（セット）シて
おき、被験試料の分析時は、これをカラムから分離する
際のクロマトグラムを前記装置によル所定の一色で表示
すると共に、分析開始時から計時し、この計時が前記記
憶した標準試料のピーク溶出時間に達した時、前記表示
装置がそのピーク対応時間だけ別の一色でクロマトグリ
ムを表示するように構成したものである。
第８図は本発明の方法を実施するだめの装置構成例を示
すブロック線図において、カラムａαの出口流路に検出
器αυを接続し；検出器ＩＤの出力信号を表示装置ｔｉ
ｚの信号入力端子に接続する構成は表示装置１１２１が
多色型であること以外、クロマトグラフィーの一般的態
様に属する。本発明によれば、カラムａα及び検出器［
１１）に関連してタイマＱ３１が設けられ、さらにこの
タイマ０３の、タイミング信号を受けて表示装置（１２
１の表示色を指定するだめの色彩設定装置（１滲か設け
られる。
すブロック線図において、カラムａαの出口流路に検出
器αυを接続し；検出器ＩＤの出力信号を表示装置ｔｉ
ｚの信号入力端子に接続する構成は表示装置１１２１が
多色型であること以外、クロマトグラフィーの一般的態
様に属する。本発明によれば、カラムａα及び検出器［
１１）に関連してタイマＱ３１が設けられ、さらにこの
タイマ０３の、タイミング信号を受けて表示装置（１２
１の表示色を指定するだめの色彩設定装置（１滲か設け
られる。
タイマαＪは、本発明に従って被験試料のカラム溶出の
場合に作動するものであるが、所望に応じて標準試料に
よるピーク時間設定操作においても使用することができ
る。この後者の態様において、タイマ（１３は標準試料
がカラム（１０１に供給され、その吸着・分離操作が開
始されるヌタート時間よりタイミング（計時）を開始し
、色彩設定装置（１４１にタイミング信号を供給する。
場合に作動するものであるが、所望に応じて標準試料に
よるピーク時間設定操作においても使用することができ
る。この後者の態様において、タイマ（１３は標準試料
がカラム（１０１に供給され、その吸着・分離操作が開
始されるヌタート時間よりタイミング（計時）を開始し
、色彩設定装置（１４１にタイミング信号を供給する。
色彩設定装置［１４１はタイミング信号を受けてこれを
カウントすると共に、検出器（１１１の信号を検証し、
その検出信号がピーク値に達した時、ピークの立ち上り
と立ち下りに対応するタイムカウントを記憶する。すな
わち、標準試料の溶出ピークｔｎは、クロマトグラム開
始時の不安定な曲線を除き、容易に識別可能なただ一つ
のピークとして現われるため、上記のようなピニク確認
が可能となる。
カウントすると共に、検出器（１１１の信号を検証し、
その検出信号がピーク値に達した時、ピークの立ち上り
と立ち下りに対応するタイムカウントを記憶する。すな
わち、標準試料の溶出ピークｔｎは、クロマトグラム開
始時の不安定な曲線を除き、容易に識別可能なただ一つ
のピークとして現われるため、上記のようなピニク確認
が可能となる。
色彩設定装置Ｉは記憶した目的成分のビーりに対応する
タイムカウントと、被験試料分析の場合の溶出時間カウ
ント（やはり夕゛イマ（１３から受けるタイミング信号
を自身゛でカウントしたもの）とを比較し、後者のカウ
ントが、前者のピーク立ち上がり時のカウントと一致し
た時に多色表示装置１１２に色彩変更指示を１え、後者
のカウントが前者のピーク立ち下り時のカウントに一致
した時に色彩復元指示を与えるものである。
タイムカウントと、被験試料分析の場合の溶出時間カウ
ント（やはり夕゛イマ（１３から受けるタイミング信号
を自身゛でカウントしたもの）とを比較し、後者のカウ
ントが、前者のピーク立ち上がり時のカウントと一致し
た時に多色表示装置１１２に色彩変更指示を１え、後者
のカウントが前者のピーク立ち下り時のカウントに一致
した時に色彩復元指示を与えるものである。
すなわち、目的成分のピーク幅に対応ｆる時間だけ、別
の色彩に切換えられる。ただし、ピークの立ち上りと立
ち下がり時の記憶（設定）操作は、標準林料一ついて多
ロマ されてから、操作員がこれを見てピーク時間を判断し、
キーボード等適宜の方法で色彩設定装置Ｉにセットして
もよい。
の色彩に切換えられる。ただし、ピークの立ち上りと立
ち下がり時の記憶（設定）操作は、標準林料一ついて多
ロマ されてから、操作員がこれを見てピーク時間を判断し、
キーボード等適宜の方法で色彩設定装置Ｉにセットして
もよい。
表示装置（１２１は、この実施例において、ペン温度に
より発現色を変化する多色感熱チャート紙を用いた記録
計からなり、目的成分の立ち上り時から、立ち下り時ま
での間に色彩設定装置ａ４から発せられる巴形変更指令
を受けてペン温度を変更するようになっている。
より発現色を変化する多色感熱チャート紙を用いた記録
計からなり、目的成分の立ち上り時から、立ち下り時ま
での間に色彩設定装置ａ４から発せられる巴形変更指令
を受けてペン温度を変更するようになっている。
ｖＪ４図及び第５図はそれぞれ、本発明の多色表示法に
より作成された侵時間りロマトダラム及び多成分クロマ
トグラムを示すものである。
より作成された侵時間りロマトダラム及び多成分クロマ
トグラムを示すものである。
これらの図において波線で示したグラフ部分は例えば青
色により、そして実線で示したグラフ部分は目的成分ピ
ーク翻及びのをそれぞれ示すために赤色により描かれた
ものである。
色により、そして実線で示したグラフ部分は目的成分ピ
ーク翻及びのをそれぞれ示すために赤色により描かれた
ものである。
以上のようにして、本発明の方法に上れば、−見して目
的成分ピークを判別することができる。
的成分ピークを判別することができる。
第１図は長時間にわたって溶出するクロマトグラム、第
２図は多成分試料のクロマトグラム、第３図は本発明の
方法を実施するための装置構成ｆｌｒｉ ｆブロック線
図、第４図は本発明により目的成分ピークを色分けした
長時間溶出のクロマトグラム、第５図は同様に色分けし
た多成分溶出クロマトグラムである。 （１）、（２）、＋２１１．の−ｍ−目的成分ピーク（
３）、（４）、（８１−−−−１他の成分ピーク特許出
願人 株式会社柳本製作所 代 理 人 新 突 健 部（外１名
）
２図は多成分試料のクロマトグラム、第３図は本発明の
方法を実施するための装置構成ｆｌｒｉ ｆブロック線
図、第４図は本発明により目的成分ピークを色分けした
長時間溶出のクロマトグラム、第５図は同様に色分けし
た多成分溶出クロマトグラムである。 （１）、（２）、＋２１１．の−ｍ−目的成分ピーク（
３）、（４）、（８１−−−−１他の成分ピーク特許出
願人 株式会社柳本製作所 代 理 人 新 突 健 部（外１名
）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１記録針その他、信号の時間的推移を少くとも二色
で選択的に表示するための表示装置を用い九カラム溶出
成分のクロマトダラム表示法であって、 目的成分についての標準試料をカラムに供給して、その
測定開始後のピーク溶出時間を記憶する段階と、 被験試料をカラムに供給して、その測定開始と同時に計
時を行うと共に、その分離開始後のカラム溶出曲線を前
記表示装置により所定の一色で表示する段階、及び 前記計時が前記記憶された標準試料のピーク溶出時間に
達した時、少くともそのピークに対応する時間内だけ、
前記表示装置が前記所定の色から別の色彩に切換えて表
示動作することを指令する段階 からなることを特徴とするクロマトグラムの多色表示法
。 （２） 前記表示装置が、ペン温度により発現色を変
化する多色感熱式チャート紙を用いた記録計からなり、
前記表示色切換えのための指令が前記ベン温度を変化さ
せるものであることを特徴とする特許請求の範囲第（１
１項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11895081A JPS5819561A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | クロマトグラムの多色表示法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11895081A JPS5819561A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | クロマトグラムの多色表示法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819561A true JPS5819561A (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=14749261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11895081A Pending JPS5819561A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | クロマトグラムの多色表示法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819561A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63156035U (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | ||
| WO1999034205A1 (en) * | 1997-12-30 | 1999-07-08 | Caliper Technologies Corp. | Software for the display of chromatographic separation data |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP11895081A patent/JPS5819561A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63156035U (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | ||
| WO1999034205A1 (en) * | 1997-12-30 | 1999-07-08 | Caliper Technologies Corp. | Software for the display of chromatographic separation data |
| US6430512B1 (en) * | 1997-12-30 | 2002-08-06 | Caliper Technologies Corp. | Software for the display of chromatographic separation data |
| US6611768B2 (en) | 1997-12-30 | 2003-08-26 | Caliper Technologies Corp. | Software for the display of chromatographic separation data |
| US6834240B2 (en) | 1997-12-30 | 2004-12-21 | Caliper Technologies Corporation | Software for the display of chromatographic separation data |
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