JPS58195111A - 移動体検出装置 - Google Patents

移動体検出装置

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JPS58195111A
JPS58195111A JP57077490A JP7749082A JPS58195111A JP S58195111 A JPS58195111 A JP S58195111A JP 57077490 A JP57077490 A JP 57077490A JP 7749082 A JP7749082 A JP 7749082A JP S58195111 A JPS58195111 A JP S58195111A
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circuit
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timing
moving object
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JP57077490A
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Toshio Miyata
宮田 敏生
Yuji Kobayashi
雄二 小林
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/64Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance
    • G01P3/68Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance using optical means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、輪転印刷機における印刷用紙など比較的高速
で移動する物体の所定の部分が、所定の位1−を通過す
るタイミングな正確に検出−(るための移動体検出装w
に関する。
一転印刷機などにおいては、印刷動作がかなり高速で行
なえ、短時間で多数枚の印刷物を得ることかできる。従
って、その印刷物の検査も印刷動作中VCリアルタイム
で行なえるようKfるのが望ましい。
(こて・、従来からイメージセンサなどによす走行中σ
)印刷物の検査を自動的に行なうようにした装置が提案
されているが、このような装置では高速で走行している
印刷用紙のそれぞれの絵柄部分が所定の位置を通過する
瞬間のタイミングを高精度で検出してやる必要がある。
そこで、このようなタイミングの検出のため、光電検出
器を用いて走行している印刷用紙の絵柄の所定の部分の
通過を検出したり、或いはそれぞれの絵柄に対応して一
緒に印刷される検出用のマークの通過を検出したりする
装置が従来から使用されていた。
この[うな検出装置の一例を第1図に示す。
図において、lは光−12,3はレンズ、4゜5は光電
変換素子、6,7は増幅器、8はスライス回路、9はス
ライス−レベル補正回路であり、Pは印刷用紙(以下、
ウェブという)、MはウェブPの側端などの余白部に印
刷された検出用のマーり、Sは照度基準面でiる。゛ 光源1はウェブPのマー久′Mが印刷されている部分と
照彦基準面Sとを所定場照度に保つ働きな−(るもσ)
で、例λば白熱ランプなどから構成されている。
レンズ2けマークMの像を光電賢換素子40光電変換部
分に結儂させる働きをし、レンズ3は照度基準面Sから
の反射光な光電変換素子5に入射させる鋤きをする。
光電変換索子4,5はフォトダイオードなどがら構成さ
れ、それぞれ入射した光量を検出して信号な発生し、増
幅器6と7の出方に検出信号aと基準信号すを発生する
働きをする。
スライス回路8はレベル信号1を比較大刀とするコンパ
レータなどからなり、検出信号aがレベル信号j Kよ
って設定されるスライスレベルSLを趨えたときだけタ
イミング検出信号′rを発生する鋤きをする。
スライスレベル補正回路9は基準となるレベル信号jQ
発生する□゛と共に、このレベル信号Jのしくルを基準
信号すのレベルに応じて補正する働き′+ う−′fる。    ′ 次VC1この装置の動作について説明てる。
′) 検出信号aは光電変換素子ば入射する光量が    1
0のとき最大値を示し、入射光量が増加するにっ   
 1ハでレベルが減少してゆ<J:5に構成されている
そこで、ウェブPが矢印方向に走行中でマークMがレン
ズ2の光軸部分に達していないときには、ウェブPの余
白部分からの光が光電変換索子4に入射しているため、
検出信号層のレベルは信号Iによるスライスレベル補正
回路せず、スライス回路8からはタイミング検出信号T
は出力されないが、ウェブPの走行によりマークMがレ
ンズ2の光軸部分を通過したときKは、光電変換素子4
に対する入射光量は大きく減少して検出信号aは最大値
レベル付近にまで増加し、スライスレベルSLを超える
のでタイミング検出信号Tが出されることになり、マー
クMの通過タイミングを検出することができる。   
 − ところで、このとき、マークMの通過に伴なって光電変
換素子4に入射している光量が正確にステップ状に変化
するならば、正しいタイミングの検出が可能になるので
あるが、実用−Fからは光電変換索子4の受光部分に一
定の面積が必要になり、そのため、マークMの通過によ
る入射光量の変化には成る傾斜が与えられてしまい、検
出信号aの立ち上り、立ち下り部分にも傾斜が与えられ
てしまう。
このため、上記した従来例では、スライス回路8におけ
るスライスレベル8Lを一定値に保ったまま受は、光源
IKよる照明光音が蜜化し、検出信号烏のレベル変化幅
、つまり最小値から最大値までの幅が変化したとき、上
記した検出信号層の立ち上り又は立ち下り部分に与えら
れている傾斜ノタメ、マークMの通過タイミングが一定
のママのときでも検出信号1がスライスされるタイミン
グが変化し、゛検出誤差を生じてしまう。
そこで、上記従来例では、光源IKよりウェブPと一緒
に照明されるようにした照度基準面8を設け、これによ
る反射光を光電変換素子BK入射させ、この入射される
光量Knぼ正比例したレベルの基準信号すを取り出し、
この信号bKよりレベル信号Iの補正を行ない、検出信
号alj対するスライスレベル8Lが基準面8の照度に
よって補正されるようにしている。
従って、この従来例によれば、光源1F)g度費化によ
るタイ電ング検出の誤差が補償されたタイ建ング検出信
号Tを得ることかで鎗る。
なお、この従来例では、レンズ3はI?lK用いなくて
もよく、また、照度基準面Sの代りにウェブPのマーク
Mが施こされていない余白部などを用いる場合もある。
しかしながら、この従来例においては、検出対象物、例
えばマークMなどそれ自身の濃度が変化した場合にはス
ライスレベルの補正が行なわれないから、タイ々ング検
出に誤差を生じ、かつ照度基準面8の代りにウェブPの
余白部などを用いた場合には検出対象物の背景となる部
分、例えばウェブPの余白部分などの濃度が変化したと
きにも誤差を生じてしまう。
従って、上記した従来の装置では、移動体の通過タイ建
ングを充分正確に検出することかで館な:1・・: いという欠点があった。  1 本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除き、どの
ような場合でも常に充分な精度を保ってタイ電ング検出
な行なうことができるようKした移動体検出装置を提供
することにある。
この目的を達成するため、本発明は、移動体が所定位曾
を通過したとき、その通過方向に沿っ゛て異なった位置
で順次検出される信号の差信誓を得、この差信号のピー
クタインングにより移動体の通過タイζフグの検出を行
なうように1.た点t′% 11とする。
以下、本発明による移動体検出装置の実施例を図面につ
いて説明する。
第2図は本発明の一実施例を総括的に示したブロック図
で、IOA、IOBは対になった光電検出器、20A、
20Bは増幅器、30は差信号検出回路、40は微分回
路、5oはゲート信号発生回路、60はゼロクロス検出
回路、7oはゲート回M、80はパルス整形回路であり
、レンズ2、ウェブP、マークMなどは第1図の従来例
と同じゎ3..9ええ一一、1 oえ、 1 o8゜8
.えである。
ばフォトダイオードなどの光電変換素子からなり、  
 1第311に示すよ5に、それぞれの受光部分pm。
pbが細隙状をなしており、かつ、それらは、例えば1
00μm以下という極く狭いギャップgを隔てて配設し
であるもので、レンズ2によりウェブP上のマークMの
像がその受光部分pm、pbに結像され、ウェブPが第
2図の矢印の方向に移動したとき、これら受光部分pm
、pbではi−クMの像が第3図の矢印の方向に移動す
るような向きKして設置しである。
そして、これら光電検出器10人、10BはウェブPの
余白部分からの光に対しては正の所定のレベルを示し、
!−りMからの光を検出したときだけほぼ0レベルに変
化するような信号を発生するように構成されているもの
であり、以下、この実施例の動作を第4図の波形図(よ
って説明する。
いま、第4図の時刻t1でマークMの懐の進行方向の前
端が光電検出器10Aの受光部分p1に達し、ついで時
刻1.で光電検出器10Bの受光部分pbK達し、その
俵、時刻1.とt4で後端がそれぞれ通過したとする。
そうすると、増幅器20Aの出力には同図(1)K示す
ような第1の検出信号11が現われ、増幅器20Bの出
力には同じ<(2)K示すような第2の検出信号1!が
得られる。なお、これらの増幅器20A、20Bは第1
図の従来例における増幅器6と同じような機能をはたす
ためのもので、光電検出器10ム、IOBからの出力信
号を所定のレベルに増幅する働きをするものである。
これら第1と第2の検出信号ml、a2は差信号検出回
路30の比較入力にそれぞれ供給され、その出力に第1
の検出信号11と第2の検出信号a2との差の信号Cを
第4図(3)K示すように発生する。
この差信号Cは微分回路40とゲート信号発生回路50
とに供給されるが、まず、微分回路40では差信号Cの
微分が行なわれてその出力に第4図(4)に示すような
微分信号dが取出され、それがゼロクロス検出回路60
に供給される。
このゼロクロス検出回路60はそれに対する入力信号の
し愼ルが正から負に変化した時点でそり出力はレベルO
Kなり、反対に負から正に変化した時点で出力がレベル
IKなるように動作する回路であるから、このゼロクロ
ス検出回路60に微分信号dが入力されると、第4図(
6) K示すようなゼロクロス信号fがその出力に取出
される。
一方、ゲート信号発生回路50に供給された差信号Cは
所定のスライスレベル以上の部分が取出され、その出力
に第4図(5)K示すようなゲート信号eを発生し、そ
れをゲート回路70のゲート信号入力に供給する。 、 こノ結果、ゲート回路70ではゼロクロス信号fの所定
の部分がゲート信号eによって抽出され、その出力にパ
ルス信号りが発生されるから、このパルス信号りにより
パルス整形回路80をトリガしてやれば、第4図(8)
K示すよ5[、その出力に所定のパルス幅Tを有するー
イミング検出信号Tを得ることができる。
□ そして、この第4図の波型μから明らかなように、この
タイさング検出信号Tの立上り時点は時刻t、であり、
同図(2)K示す第2の検出信号a2の立下り開始時点
、即ち、!−りMの前端が光電検出器10Bの受光部分
pbK到達した時点に正確に対応したものとなっている
しかして、このタイ々ング検出信号Tの立上り時点はゲ
ート信号C(第4図(5))が存在する期間内でゼロク
ロス信号f(同図(6))がレベル0からレベルIK立
上った時点、つまり差信号C(同図(3) ) Kビー
クが現われたタイミングだけで決め「。
ね、そのピークレベルの変化によっては全く影響されな
い。何故なら、差信号CのビークレペA lr・変化し
ても微分信号dが負から正に変化−「るゼμクロス点の
タイミングは全く変化しないfI’ ;)である。
一方、この差信号Cのピークが現われるタイミングは、
第1の検出信号at(第4図(1))が立下り開始した
あと!、の第2の検出信号a2(第4図(2))が立下
りを一始した時点で決められ、これら1と第2の検−二
号ml、a2のレベル変化によっては全く影響されない
、これは、差の信号を   1作り出したことによる轟
然の結果である。       □”従って、上記実施
例によれば、光源1にょるウェブPとマークMK対する
照度が変化したり、或いはウェブPの生地濃度や!−り
Mの濃度が変化したりして第1と第2の検出信号ml、
a2にレベル変化を生じても、それによるタイミング誤
差を全く生じない正麺なタイ電ング検出信号Tを得るこ
とができ、ウェブPのマークMが所定の位蓋を通過する
タイミングを充分正確に、Lかも安定して検出すること
ができる。
次f、第5図に本発明の具体的な一実施例を示す。
この第5図の実施例は対になろた光電検出器10A、I
OBを逆シ(イアスしたフォトダイオードPDI、PD
2で構成し、その光電流をオペアンプOPI、OP2か
らなる増幅器20A、20Bで電圧に変換して検出信号
ml、a2を得るようになってい□る。
差信号検出回路30けオペアンプOP3で構成し、その
非反転入力に検出信号a1を、そして反転入力に検出信
号12を供給し、出力に差信号Cを得るよう罠なってい
る。
微分回路40はオペアンプOP4を用い、その入力にコ
ンデンサCIを接続して構成している。
ゲート信号発生回路50はコンパレーターOP5で構成
し、その一方の入力に比較電圧を、そして他方の入力に
差信号Cを供給することによりゲート信号・を得るよ5
[してあり、さらに、この実施例では、ウェブP(第2
図)K設けられているマークMの通過検出タイミングを
七〇前端で行なうか、或いは後端で行なうかを任意に選
択し得るようKしてあり、そのため、連動したスイッチ
8W1,8W2,8W3が設けであるが、これらKつい
ては後述する。 □ ゼロクロス検出回路60は一方の入力を接地電位に保っ
たコンパレータOP6で構成してあり、これによりクロ
スax(li号′fを取り出すようになっている。なお
、イシバータIについては後述する。
ゲート回路70はアントゲ−)ANDで構成さj1パル
ス整形回路80は単安定マルチバイブレータMMVとそ
の時定数を決めるためのコンデンサC2、及び抵抗R1
から構成されている。従って、タイミング検出信号Tの
パルス幅iはこれらのコンデンサC2の静電容−量と抵
抗R1の抵抗値によって決まることになる。
ツェナーダイオードZDIとZn2.それに可賢抵抗器
VRI、V’R2はゲート信号eのパルス幅を決めるた
めの比較電圧を作り出すものである。
従って、いま、スイッチ8W1〜3が図示の状態に切換
えられていたときには、第2図の場合と同じで、第4図
の波形図に示したタイミングで動作し、第2の検出信号
a2が立下り開始した時点t、で立上るタイミング検出
信号T′が得られ、光源1の光量変化やウェブPの余白
部及びマークMの濃度変化の影響を全く無けることなく
、マークMの前端が所定の位置に達したタイ5ングを正
確に検出することができる。そして、このとき、可変抵
抗器VRIを調整するどとによりゲート信号e f>A
yvx#Nt*4Bia−#7b’?”’I・・18、
□、thvcxり安定な動作点を設定することができる
次に1スイツチ8W l〜3を図示と反対の接点に切捨
えると、コンパレーターOF5に対する差信号Cと比較
電圧が入れ代り、かつゼロクロス検出用のコンパレータ
ーOP6からアンドグー)ANDK供給されるゼロクロ
ス信号fがインバータIを通るようKなるので、このと
きKはvX6図の波形図に示すタイミングでの動作が行
なわれ、第2の検出信号12(第6図(2))の立上り
開始時点t、で立上るタイミング検出信号T(第6図(
8))が得られ、マークMの後端が所定の位fK達した
タイミングを正確に検出できることになる。
なお、これら第4図及び第6図の波形図は、第5図の実
施例についてのタイミング関係な示すのな主な目的とし
ているため、信号の極性については必ずしも一致してい
ない。第5図の実施例に従えば、第4図及び第6図の波
形図(+)、 (21,(3)の極性は、図と逆になる
次に、上配実、−例の効果を列挙すれば、以下のようK
なる。  ′:: ■ 対になった2個の光電検出器の出力の差を取り、そ
の差の信号の微分によりタイミング情報を堆り出してい
るため、照明系による照度や検出対象物及びその背景の
濃度が変化して上記差の信号が振幅変化やレベルシフト
を受けてもタイミング検出には全く影響が無く、常に高
精度でのタイミング検出が可能である。
■ 照度基準面が不要なので、検出用ヘッド部分がコン
パクトになり、取り付はスペースが少くて済む。
■ 切換スイッチを操作するだけで検出対象物の前端、
後端のいずれでも任意に検出できる。従って、検出対象
物が背景に較べ反射率が低い場合に検出対象物の前端、
後端を検出できると共に、検出対象物が背景に較べ、反
射率が高い場合でも同様に、検出対象物の前端、後端を
検出できる。
■ 電源電圧の変動による影響がほとんどなく、常Ki
II!iい精度が保てる。
■ ウェブに設けられたマークに必らず、フントラスト
が存在↑る部分、例えば紙の端部なとも任意に正確なタ
イミングで検出できる。
■ 回転物体の回転角タイミングなどの正確な一1定に
も応用可能である。
なお、第1図に示した従来例では、たとえ光源lの照度
やウェブP及びマークMの濃度に変化がなくても、増幅
器6,7、スライスレベル補正回路9などの応答速度や
ドリフトなどにより信号の傾斜特性やレベルが変化し、
それが検出酪差の原因となるから、これらに高性能のも
のを必要としてコストアップとなるが、本発明では、こ
のような信号の傾斜特性やレベル変化によっては精度に
影響す受けKくいから、p−コスト化が容易である。
以上説明したよう(、本発明によれば、検出部分におけ
る照度変化や検出物体の濃度及びその胃酸の噛1を変化
による影響を全く受けることなく、検出物体が所定位置
を通過するタイミングを検出で農るから、従来接衝の欠
点を除き、常に高精度でのタイミング検出が可能な移動
体検出装置を容易に提供することかで哲る・
【図面の簡単な説明】
第1図は移動体検出装置の従来例を示すプロツり図、第
2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図は上
記実施例における光電検出器の正面図、第4図は動作説
明用の波形図、第5図は本発明をさらに具体化した一実
施例の回路図、第6図はその動作説明用の波形図である
、 10A、IOB・・・・・・対になった光電検出器、2
0A、20B・・・・・・増幅器、30・・・・・・差
信号検出回路、40・・・・・・微分回路、50・・・
・・・ゲート信号発生回路、60・・・・・・ゼロクロ
ス検出回路、70・・・・・・ゲート(ロ)路、80・
・・・・・パルス整形回路。 第1図 ′!j′J2図 εj’J−3図 − 第4図 t6ノ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  移動体の所定位置通過タイミングを非接触で
    検出するための移動体検出装置において、上記移動体の
    通過をその通過方向に沿って異なった位置で順次検出す
    る第1と第2の非接触センナ手段と、これら第1と第2
    の非接触センナ手段による第1と第2の検出信号からそ
    れらの差の信号を取り出す手段と、この差の信号を所定
    のレベルでスライスしてゲート信号を得る手段と、上記
    差の信号の微分信号を得る手段と、この微分信号のゼロ
    クロス信号を得る手段とを設け、該ゼ關り四ス信号を上
    記ゲート信号でゲートすることにより上記移動体の所定
    位置通過タイ々ングを表わす信号を得るように構成した
    ことを特徴とする移動体検出装置。 (2、特許請求の範囲第1項において、上記移動体の所
    定の部分の光学儂を所定の結倫面に投映させく)ための
    光学系と、上記移動体の移動に伴なうL記光学像の移動
    方向に沿って上記結儂面に順次相w4接して配置した#
    Ilと#!2の光電変換素子とを設け、これら第1と第
    2の光電変換素子によりF配置1と第2の検出信号を得
    るように構成したことを特徴とする移動体検出装置。
JP57077490A 1982-05-11 1982-05-11 移動体検出装置 Granted JPS58195111A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997014563A1 (fr) * 1995-10-18 1997-04-24 Copyer Co. Ltd. Imageur a encre

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5070051A (ja) * 1973-08-14 1975-06-11

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