JPS58194451A - 光通信用変復調装置 - Google Patents
光通信用変復調装置Info
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- JPS58194451A JPS58194451A JP57076576A JP7657682A JPS58194451A JP S58194451 A JPS58194451 A JP S58194451A JP 57076576 A JP57076576 A JP 57076576A JP 7657682 A JP7657682 A JP 7657682A JP S58194451 A JPS58194451 A JP S58194451A
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- Japan
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- signal
- output
- data
- flip
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/25—Arrangements specific to fibre transmission
- H04B10/2589—Bidirectional transmission
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、構成簡単にして、しかも安価に構成された光
通信用変復調装置に関するものである。
通信用変復調装置に関するものである。
光伝送ケーブルを用い各種のデータや制御信号の送受を
相手側との間で行なう場合光通信用変復調装置が必要と
されるが、従来のものにあっては徒らに構成が複雑化し
てしまい安価に得られないという欠点がある。
相手側との間で行なう場合光通信用変復調装置が必要と
されるが、従来のものにあっては徒らに構成が複雑化し
てしまい安価に得られないという欠点がある。
)寺間昭58−194451(2)
第1図、第2図はそれぞれ従来技術に係る光通信用変復
調装置全相手側のものとの関係で示l、た2′との間に
Vi1対の送受胴元ファイバケーブルFCA 、 PC
Bが設けられるようになっている。このうち第1図に示
すものにおいては送受用光フアイバケーブルFCA 、
PCB上には送信データのみが送信可とされ、単に送
受信ガータをバッファするだけであり、各種制御信号の
送信機能や受信解釈機能を有しないものとなっている。
調装置全相手側のものとの関係で示l、た2′との間に
Vi1対の送受胴元ファイバケーブルFCA 、 PC
Bが設けられるようになっている。このうち第1図に示
すものにおいては送受用光フアイバケーブルFCA 、
PCB上には送信データのみが送信可とされ、単に送
受信ガータをバッファするだけであり、各種制御信号の
送信機能や受信解釈機能を有しないものとなっている。
これに対し第2図に示すものは内部にマイクロコンビ・
ユータなどの処理機能を有し、送受用光ケーブルFCA
。
ユータなどの処理機能を有し、送受用光ケーブルFCA
。
FCBKは送信データと同時に制御信号をも選択的に伝
送し得るようになっている。即ち、通信能力を有する端
末にハンドシェーク機能によって接続可となっているも
のである。この第2図に示す変(、( 復調装置は第1図に示すものに比しはるかに複雑・高価
となるが、5第1図に示すものもけして安価であるとは
云えない。これは、電気−光変換部とし5頁 での送信部と光−電気変換部としての受信部が高価な構
成にならざるをえないからである、このうち、特に受信
部が複雑、高価となる。これは、受光素子による光電変
換出力は一般に極めて微弱であって論理レベル(TTL
レベルなど)まで増幅する必要があるからである、更に
受信されるデータの周波数が高い場合には周波数特性が
良好なもの全使用しなければならないが、周波数特性が
良好となる程に光電変換出力は微弱となるから、上記不
具合はより一層顕著となる。
送し得るようになっている。即ち、通信能力を有する端
末にハンドシェーク機能によって接続可となっているも
のである。この第2図に示す変(、( 復調装置は第1図に示すものに比しはるかに複雑・高価
となるが、5第1図に示すものもけして安価であるとは
云えない。これは、電気−光変換部とし5頁 での送信部と光−電気変換部としての受信部が高価な構
成にならざるをえないからである、このうち、特に受信
部が複雑、高価となる。これは、受光素子による光電変
換出力は一般に極めて微弱であって論理レベル(TTL
レベルなど)まで増幅する必要があるからである、更に
受信されるデータの周波数が高い場合には周波数特性が
良好なもの全使用しなければならないが、周波数特性が
良好となる程に光電変換出力は微弱となるから、上記不
具合はより一層顕著となる。
よって本発明の目的は、構成簡単にして、しかも安価に
構成されながらも高度な機能′にもった光通信用変復調
装置金供するにある。
構成されながらも高度な機能′にもった光通信用変復調
装置金供するにある。
この目的のため本発明は、送信データ送信中であること
ケ示す、搬送波信号としての制御信号をクロック信号に
同期せしめた状態で送信データによって所定に変調した
うえ(被)変調イ呂号を相手側に光信号の形で送信する
一方、相手側からの変調信号は電気信号に変換されてか
ら簡単安価に構れたうえ上記変調原理にもとづき復調さ
れ、送信データと制御信号とに分離されるようになした
ものである。
ケ示す、搬送波信号としての制御信号をクロック信号に
同期せしめた状態で送信データによって所定に変調した
うえ(被)変調イ呂号を相手側に光信号の形で送信する
一方、相手側からの変調信号は電気信号に変換されてか
ら簡単安価に構れたうえ上記変調原理にもとづき復調さ
れ、送信データと制御信号とに分離されるようになした
ものである。
以下、本発明を第3図、第4図により説明する。
第3図、第4図は、本発明による装置の一実施態様での
構成とその動作を示したものである。
構成とその動作を示したものである。
これによるとクロック発振器1からの16MHzの原ク
ロツク信号は分周回路2で1/2分周、1/8分周され
ることによって2種類の新たなりロック信号が作成され
るようになっている。即ち、gMHz +2MHzのク
ロック信号が分周回路2より得られるものである。この
うち、8MHzのクロック信号は後述するように受信信
号より制御信号を得るのに用いられ、また、2MHzの
クロック信号Aは変調クロック信号作成用として用いら
れるようになっている。
ロツク信号は分周回路2で1/2分周、1/8分周され
ることによって2種類の新たなりロック信号が作成され
るようになっている。即ち、gMHz +2MHzのク
ロック信号が分周回路2より得られるものである。この
うち、8MHzのクロック信号は後述するように受信信
号より制御信号を得るのに用いられ、また、2MHzの
クロック信号Aは変調クロック信号作成用として用いら
れるようになっている。
最初に先ず送信データの送信について説明すれば以下の
ようである。
ようである。
即ち、データの送信に際しては処理装置(図示7ri
ようになっている。この制御信号C0NTR0LINが
出力されている間中、処理装置からの送信データ(シリ
アルデータ) D A T A I Nは送信データと
して相手側に送信されるようになっているものである。
出力されている間中、処理装置からの送信データ(シリ
アルデータ) D A T A I Nは送信データと
して相手側に送信されるようになっているものである。
このように制御信号はデータの存在区間を示すが、これ
に限定されず後述するように各種のステータスを示すの
にも用いられる。図示の如く分周回路2からのクロック
信号A#′iD型エツノトリガフリッグフロツf(以下
、単にフリラグフロ・ソゲと称す場合はこの型のものを
指すものとする)6にクロック入力として常時毎えられ
、そのフリップフロップ6のリセット出力りはまたアン
ドダート7を介しデータ入力として用いられるようにな
っている。したがって、インバータ4,5を介する制御
信号C0NTR0L、、 ’(1クンドr−ドアに入力
せしめれば、フリップフロッグ6は制御信号C0NTR
0LINが立上がってからの最初のクロック信号Aの立
上り時点から反転動作全開始し、反転動作は制御信号C
0MTR0L、、が立下がってからの最初のクロック信
号Aの立上り時点まで継続されるもので1□□8o58
−194451 (3’j ・ある。図示の如くに回
路構成する場合はフリッグフロツf6u必ずリセット状
態で反転動作全停止することになるが、フリップフロッ
プ6が反転動作1−でいる間そのセット出力C,リセ゛
ソト出力DiIMHzの変調用クロック信号として得る
ものである。このうち、セット出力Cは7リツプ70ツ
f10に反転動作用クロック入力として与えられ、これ
によりフリップフロップ10はセット出力Cが立上がる
度VC反転されるようになっている。−万、リセット出
力りはアンドゲート7の他、フリップフロッグ8にクロ
ック人力として与えられる。図示の如くインバータ3ケ
介する送信データDATA、Nとフリップフロッグ10
のリセット出力Fとは排他的論理和r−ト9を介しフリ
ップフロラf8にデータ入力として与えられており、し
かして、その排他的論理和出力Hにリセット出力りの立
上りで〕11ツブフロツプ8にセットされるようになっ
ているものである。よって、フリップフロッグ8の
!“1リセツト出力Iとフリップフロップ10のセ
ット出力E1に排他的論理和ゲート11に入力せしめる
よう9 j+ にすれば、排他的論理和p−)11からは(被)変調出
力Jが得られるところとなるものである。この変調出力
Jは光信号に変換された状態で相手側に送信されるが、
光信号への変換は発光ダイオード14ヲスイツチングト
ランジスタ12によって/Jイパス制御することにより
行なわれる。変調出力Jがいわゆるハイレベル状態にあ
る場合はスイッチングトランジスタ12がオン状態とな
り、電流制限抵抗13からの電流はスイッチングトラン
ジスタ12を流れることによって発光ダイオード14の
発光は抑えられるものである。しかし、いわゆるローレ
ベル状態にある場合にはスイッチングトランジスタ12
によってバイパスされなく発光ダイオード14は発光状
態におかれるわけである。
に限定されず後述するように各種のステータスを示すの
にも用いられる。図示の如く分周回路2からのクロック
信号A#′iD型エツノトリガフリッグフロツf(以下
、単にフリラグフロ・ソゲと称す場合はこの型のものを
指すものとする)6にクロック入力として常時毎えられ
、そのフリップフロップ6のリセット出力りはまたアン
ドダート7を介しデータ入力として用いられるようにな
っている。したがって、インバータ4,5を介する制御
信号C0NTR0L、、 ’(1クンドr−ドアに入力
せしめれば、フリップフロッグ6は制御信号C0NTR
0LINが立上がってからの最初のクロック信号Aの立
上り時点から反転動作全開始し、反転動作は制御信号C
0MTR0L、、が立下がってからの最初のクロック信
号Aの立上り時点まで継続されるもので1□□8o58
−194451 (3’j ・ある。図示の如くに回
路構成する場合はフリッグフロツf6u必ずリセット状
態で反転動作全停止することになるが、フリップフロッ
プ6が反転動作1−でいる間そのセット出力C,リセ゛
ソト出力DiIMHzの変調用クロック信号として得る
ものである。このうち、セット出力Cは7リツプ70ツ
f10に反転動作用クロック入力として与えられ、これ
によりフリップフロップ10はセット出力Cが立上がる
度VC反転されるようになっている。−万、リセット出
力りはアンドゲート7の他、フリップフロッグ8にクロ
ック人力として与えられる。図示の如くインバータ3ケ
介する送信データDATA、Nとフリップフロッグ10
のリセット出力Fとは排他的論理和r−ト9を介しフリ
ップフロラf8にデータ入力として与えられており、し
かして、その排他的論理和出力Hにリセット出力りの立
上りで〕11ツブフロツプ8にセットされるようになっ
ているものである。よって、フリップフロッグ8の
!“1リセツト出力Iとフリップフロップ10のセ
ット出力E1に排他的論理和ゲート11に入力せしめる
よう9 j+ にすれば、排他的論理和p−)11からは(被)変調出
力Jが得られるところとなるものである。この変調出力
Jは光信号に変換された状態で相手側に送信されるが、
光信号への変換は発光ダイオード14ヲスイツチングト
ランジスタ12によって/Jイパス制御することにより
行なわれる。変調出力Jがいわゆるハイレベル状態にあ
る場合はスイッチングトランジスタ12がオン状態とな
り、電流制限抵抗13からの電流はスイッチングトラン
ジスタ12を流れることによって発光ダイオード14の
発光は抑えられるものである。しかし、いわゆるローレ
ベル状態にある場合にはスイッチングトランジスタ12
によってバイパスされなく発光ダイオード14は発光状
態におかれるわけである。
第4図からも判るように送信データのデータ状態がクロ
ック信号A2周期分以上の幅で変化する場合は、その変
化は変調量力にクロック信号A2周期分の状態不変期間
として現われ、データ状態が変化しない場合はクロック
信号A1周期分の時間幅で変調出力の状態は変化するこ
とになる。な0C1 お、送信データの1ビット当りの時間は第3図において
は可変とされているが、一般的にはクロック信号AID
周期分以上の一定値に選定されるようになっている。f
7’j、制御信号C0NTR0LINが出力されない間
、フリップフロラf 8 、10は強制的にリセットさ
れる。
ック信号A2周期分以上の幅で変化する場合は、その変
化は変調量力にクロック信号A2周期分の状態不変期間
として現われ、データ状態が変化しない場合はクロック
信号A1周期分の時間幅で変調出力の状態は変化するこ
とになる。な0C1 お、送信データの1ビット当りの時間は第3図において
は可変とされているが、一般的にはクロック信号AID
周期分以上の一定値に選定されるようになっている。f
7’j、制御信号C0NTR0LINが出力されない間
、フリップフロラf 8 、10は強制的にリセットさ
れる。
ところで第3図において排他的論理和f−)9゜11や
フリップフロッグ8,10よりなる回路部分は公知のマ
ンチェスターエンコーダーを構成しているが、本発明で
はフリップフロッグ8.10に与えられるクロックは制
御信号の存在を前提にして発生されるようになっている
。即ち、変調出力は制御信号が存在している場合のみ状
態変化するものであり、相手側では受信された変調信号
が変化しているか否かを検出することによって送信デー
タの存在区間を知れるものである。このことは本発明の
特徴の1つとして挙げ得るものである。
フリップフロッグ8,10よりなる回路部分は公知のマ
ンチェスターエンコーダーを構成しているが、本発明で
はフリップフロッグ8.10に与えられるクロックは制
御信号の存在を前提にして発生されるようになっている
。即ち、変調出力は制御信号が存在している場合のみ状
態変化するものであり、相手側では受信された変調信号
が変化しているか否かを検出することによって送信デー
タの存在区間を知れるものである。このことは本発明の
特徴の1つとして挙げ得るものである。
さて次に受信された変調信号から送信データと制御信号
を得る場合について説明する。図面の簡単化の友め変調
出力Jにもとづいて発光駆動され11 頁 る発光ダイオード14からの光信号が受光素子18によ
って受光されるとすれば、以下のようになる。
を得る場合について説明する。図面の簡単化の友め変調
出力Jにもとづいて発光駆動され11 頁 る発光ダイオード14からの光信号が受光素子18によ
って受光されるとすれば、以下のようになる。
即ち、受光素子18、例えばPINフォトダイオードに
よる光電変換出力は一般に微弱であるから、先ずその光
電変換出力を一般の論理レベルにまで増幅する必要があ
る。従来にあってはその増幅は複雑、高価な増幅器によ
って行なわれていたが、本例では反転機能をもつ高速C
−MO8)1″−If主体としてなる構成簡単な増幅回
路で以て増幅せんとするものである。
よる光電変換出力は一般に微弱であるから、先ずその光
電変換出力を一般の論理レベルにまで増幅する必要があ
る。従来にあってはその増幅は複雑、高価な増幅器によ
って行なわれていたが、本例では反転機能をもつ高速C
−MO8)1″−If主体としてなる構成簡単な増幅回
路で以て増幅せんとするものである。
図示の如<C−MOSインノ々−夕2]、22,25.
27゜ム抵抗加、24.26およびコンデンサおよりな
る回路部分がその\増幅回路である。C−MOSインバ
ータ2]、22,25.’27.28Vi反転増幅形オ
イレーショナルアンプとして機能するが、この場合抵抗
部はC−MO8インバータ21に対する帰還で自己のし
きい値レベルヲ得るための自己バイアス用のものであり
、抵抗部も同様となっている。また、抵抗部は抵抗19
と同様プルダウン用のものであり、その抵抗値は抵抗1
9の抵抗値が抵抗部のそれよりも特開昭58−1944
51(4) 相当大きいのと同様抵抗調のそれよりも相当大きくなっ
ている8更にコンデンサ器は交流結合用としてC−MO
Sインバータn、25間に設けられたものである。
27゜ム抵抗加、24.26およびコンデンサおよりな
る回路部分がその\増幅回路である。C−MOSインバ
ータ2]、22,25.’27.28Vi反転増幅形オ
イレーショナルアンプとして機能するが、この場合抵抗
部はC−MO8インバータ21に対する帰還で自己のし
きい値レベルヲ得るための自己バイアス用のものであり
、抵抗部も同様となっている。また、抵抗部は抵抗19
と同様プルダウン用のものであり、その抵抗値は抵抗1
9の抵抗値が抵抗部のそれよりも特開昭58−1944
51(4) 相当大きいのと同様抵抗調のそれよりも相当大きくなっ
ている8更にコンデンサ器は交流結合用としてC−MO
Sインバータn、25間に設けられたものである。
この増幅回路の回路動作についての説明は後述するとこ
ろであるが、結果としては回路構成簡単安価にして、し
かも高周波特性良好にして最終段のC−MOSインバー
タ四より通常のTTL論理レベル出力が得られるもので
ある8このC−MOSインバータ郡より変調出力Jと同
一の波形信号を得るわけである。このようにして得られ
た変調信号は次にフリラグフロップ四、排他的論理和ゲ
ートIコンデンサ(ハザード防止用)31およびワンシ
ョット回路32によって復調されるが、復調は以下のよ
うにして行なわれる。
ろであるが、結果としては回路構成簡単安価にして、し
かも高周波特性良好にして最終段のC−MOSインバー
タ四より通常のTTL論理レベル出力が得られるもので
ある8このC−MOSインバータ郡より変調出力Jと同
一の波形信号を得るわけである。このようにして得られ
た変調信号は次にフリラグフロップ四、排他的論理和ゲ
ートIコンデンサ(ハザード防止用)31およびワンシ
ョット回路32によって復調されるが、復調は以下のよ
うにして行なわれる。
即ち、フリツゾフロツf29は予めノリセット状態にお
かれている一方、ワンショット回路32は排、□□、、
、−t−aoo6カ7,12.4.4−0.゛(行時点
でトリガされ、且つ出力Mがローレベル状態にある間に
強制的にリセット状態におかれるよ3 うになっており、しかもそのトリガ出力N、Oのパルス
幅はクロック信号Aの1周期より長く2周期よりも短く
設定されているところから、インバータ公より得られる
出力Kが第4図に示す如くに変化する場合は、フリツゾ
フロツf29のセラHfj力りもまた図示の如くに変化
するというものである。セット出力しの変化からも判る
ようにセット出力りはあたかも反転送信データGが僅か
に遅延されたものとしてほぼ同一波形として得られるか
ら、セット出力Lkインバータ37によって反転すれば
、送信データDATAINが受信データDATAout
として得られるわけである。なお、第4図に示す例にお
いては、トリが出力N、Oの)平ルス幅はクロック信号
Aの周期の1.2倍程度に設定されている。
かれている一方、ワンショット回路32は排、□□、、
、−t−aoo6カ7,12.4.4−0.゛(行時点
でトリガされ、且つ出力Mがローレベル状態にある間に
強制的にリセット状態におかれるよ3 うになっており、しかもそのトリガ出力N、Oのパルス
幅はクロック信号Aの1周期より長く2周期よりも短く
設定されているところから、インバータ公より得られる
出力Kが第4図に示す如くに変化する場合は、フリツゾ
フロツf29のセラHfj力りもまた図示の如くに変化
するというものである。セット出力しの変化からも判る
ようにセット出力りはあたかも反転送信データGが僅か
に遅延されたものとしてほぼ同一波形として得られるか
ら、セット出力Lkインバータ37によって反転すれば
、送信データDATAINが受信データDATAout
として得られるわけである。なお、第4図に示す例にお
いては、トリが出力N、Oの)平ルス幅はクロック信号
Aの周期の1.2倍程度に設定されている。
このようにして送信データD A T A I Nの復
調が可能となるが、この際制御信号も筺た得られなけれ
ばならない。制御信号に受信データの存在区間を示すも
のであるからである。制御信号はインバータ公の出力M
の変化状態を監視することによって1’i
14その発生は容易である。本例
ではワンショット回路32のトリガ出力Oを、8MHz
のクロック信号をカウント可となっているカウンタ33
ニリセット信号として与えるようになっている。カウン
タおは予めビットウェイト矛のフリラグフロップ(JK
フリッグフロップでも可)のみがプリセットされており
、そのセントat力Pはインバータ35を介し8M H
zクロック信号のアンドケ”−134に一介してのカウ
ンタおへの入力會阻止するようにしてなる。即ち、C−
MOSインバータ公の出力Kが変化するようになればワ
ンショット回路おがらはトリガ出力0が連続的に得られ
、最初のトリが出力Oによってカウンタ33は8MHz
クロック信号をカウントし得るようになるが、そのカウ
ント値はトリが出力0が連続的に得られている間は8に
は達することはないものである。しかしながら、出力に
の状態が再びハイレベル状態のまf変化しないようにな
ればトリガ出力Oは得られなくなるがら、最後のトリガ
出力Oによってリセットされてから8個目の8MHzク
ロック信号をカウントし次状態でビッl5 頁 トウエイト2sの7リツグフロツグは再びセット状態に
おかれ、これにより受信された送信データの終了を知れ
るものである。】μS以上トリガ出力0が得られない場
合は再び出力P’t−ハイレベル状態におくものであり
、したがって出力Pffi制御信号としい用い得るとい
うものである。出力PFi、本例での場合インバータ加
によって反転され制御信号C0NTR0Lo、、はハイ
レベル状態信号として得られるようになっている。なお
、送信データDATA、Nが送信中であって、しかも相
手側からの送信データが復調されている間アンドゲート
15、インバータ(オープンコレクタ形)16を介し発
光ダイオード17が発光駆動されるように力っている。
調が可能となるが、この際制御信号も筺た得られなけれ
ばならない。制御信号に受信データの存在区間を示すも
のであるからである。制御信号はインバータ公の出力M
の変化状態を監視することによって1’i
14その発生は容易である。本例
ではワンショット回路32のトリガ出力Oを、8MHz
のクロック信号をカウント可となっているカウンタ33
ニリセット信号として与えるようになっている。カウン
タおは予めビットウェイト矛のフリラグフロップ(JK
フリッグフロップでも可)のみがプリセットされており
、そのセントat力Pはインバータ35を介し8M H
zクロック信号のアンドケ”−134に一介してのカウ
ンタおへの入力會阻止するようにしてなる。即ち、C−
MOSインバータ公の出力Kが変化するようになればワ
ンショット回路おがらはトリガ出力0が連続的に得られ
、最初のトリが出力Oによってカウンタ33は8MHz
クロック信号をカウントし得るようになるが、そのカウ
ント値はトリが出力0が連続的に得られている間は8に
は達することはないものである。しかしながら、出力に
の状態が再びハイレベル状態のまf変化しないようにな
ればトリガ出力Oは得られなくなるがら、最後のトリガ
出力Oによってリセットされてから8個目の8MHzク
ロック信号をカウントし次状態でビッl5 頁 トウエイト2sの7リツグフロツグは再びセット状態に
おかれ、これにより受信された送信データの終了を知れ
るものである。】μS以上トリガ出力0が得られない場
合は再び出力P’t−ハイレベル状態におくものであり
、したがって出力Pffi制御信号としい用い得るとい
うものである。出力PFi、本例での場合インバータ加
によって反転され制御信号C0NTR0Lo、、はハイ
レベル状態信号として得られるようになっている。なお
、送信データDATA、Nが送信中であって、しかも相
手側からの送信データが復調されている間アンドゲート
15、インバータ(オープンコレクタ形)16を介し発
光ダイオード17が発光駆動されるように力っている。
これは、ハンドシェークが行なわれていることを表示す
るためのものである。
るためのものである。
さて、ここで既述の増幅回路の動作について説明する。
第5図はC−MOSインバータの構成を示したものであ
るが、これによるとPチャンネルMO8−F’ETQ
t 、およびNチャンネルMOS FETQ*よりな
り、極めて簡単な構成であると云える。反特開昭58−
194451CF”) ”転機能をもつC−MOSダ
ートとしては他にもあるが、通常はC−MOSインバー
タを用いることになる。
るが、これによるとPチャンネルMO8−F’ETQ
t 、およびNチャンネルMOS FETQ*よりな
り、極めて簡単な構成であると云える。反特開昭58−
194451CF”) ”転機能をもつC−MOSダ
ートとしては他にもあるが、通常はC−MOSインバー
タを用いることになる。
第6図(ml〜fflはそれぞれ第3図におけるC−M
OSインバータ21人力、C−MOSインバータ21出
力、C−MOSインバータn出力、C−MOS(7バー
タδ入力、C−MOSインバータ5出力、C−MOS
インバータ27出力金示したものである。ただ、第3図
に示す増幅回路による場合は、コンデンサ乙によ!l1
石流成分が阻止されていることから、一般に交流用とし
て用いられ直流領域をカバーし得ないという不具合があ
る。直流領域會もカバーしようとすれば第7図に示すよ
うな回路構成が考えられる。図示の如く抵抗u、26が
不要とされ、また、コンデンサおの代シに抵抗間、39
よりなる分圧回路を設け、C−MOSインバータ5の入
力をそれら抵抗間、39の接続点より得るようにし7’
C%のである。これにより直流領域をもカバーし得るわ
けで ((あり、コンデンサが含まれないから受光素
子をも含め全体をチップ化するのに有利であると云える
。
OSインバータ21人力、C−MOSインバータ21出
力、C−MOSインバータn出力、C−MOS(7バー
タδ入力、C−MOSインバータ5出力、C−MOS
インバータ27出力金示したものである。ただ、第3図
に示す増幅回路による場合は、コンデンサ乙によ!l1
石流成分が阻止されていることから、一般に交流用とし
て用いられ直流領域をカバーし得ないという不具合があ
る。直流領域會もカバーしようとすれば第7図に示すよ
うな回路構成が考えられる。図示の如く抵抗u、26が
不要とされ、また、コンデンサおの代シに抵抗間、39
よりなる分圧回路を設け、C−MOSインバータ5の入
力をそれら抵抗間、39の接続点より得るようにし7’
C%のである。これにより直流領域をもカバーし得るわ
けで ((あり、コンデンサが含まれないから受光素
子をも含め全体をチップ化するのに有利であると云える
。
17 i+
ところで、C−MOSの製造上バラツキがあるため抵抗
ア、39の分圧はある程度余裕全もつように(例えば3
74など)しなければならない。このような状態で使用
すると、C−MO8インバータnの出力が小さくなって
いる場合、分圧された電圧がスレッシュホールド(TH
)よジ小さくなる可能性がある。このときC−MOSイ
ン・々−タ乙の出力は常にrHJレベルになってしまい
増幅されないことになる。ところが、第3図のようにコ
ンデンサを使用した場合には、C−MOSイン・々−タ
5と抵抗24によジ自己バイアスをかけているので、常
にスレツシュホールドレベルカ維持すh、C−MOSイ
ンバータηの出力が小さい状態でも比較的楽に増幅でき
る。これはC−MOSインバータ21の入力と同様の原
理である。従って、コンデンサ23により交流結合し几
方が、増幅という面でとらえ次場合有利になるので第3
図に示す例ではコンデンサ結合としている。
ア、39の分圧はある程度余裕全もつように(例えば3
74など)しなければならない。このような状態で使用
すると、C−MO8インバータnの出力が小さくなって
いる場合、分圧された電圧がスレッシュホールド(TH
)よジ小さくなる可能性がある。このときC−MOSイ
ン・々−タ乙の出力は常にrHJレベルになってしまい
増幅されないことになる。ところが、第3図のようにコ
ンデンサを使用した場合には、C−MOSイン・々−タ
5と抵抗24によジ自己バイアスをかけているので、常
にスレツシュホールドレベルカ維持すh、C−MOSイ
ンバータηの出力が小さい状態でも比較的楽に増幅でき
る。これはC−MOSインバータ21の入力と同様の原
理である。従って、コンデンサ23により交流結合し几
方が、増幅という面でとらえ次場合有利になるので第3
図に示す例ではコンデンサ結合としている。
因みに本発明に係る復調データの県差について言及すれ
ば以下のようになる。既に述べたように8−I クロック発振器1の発振周波数f 16 M Hzとし
た場合、変調出力Jの周波数はデータ状態無変化時には
IMHzであり、ま友、データ状態変化時には500K
Hzとなる。一方、復調もIMHzの相手側からの変調
出力に対処し得るように回路構成されていることから、
結局、復調データの誤差はIMHz ’r:基準として
考えられることになる。BOち、復調データの誤差は、
復調データの誤差=±100X(送信データの周波数)
/10’%)として求められるというものである。実際
には装置自体による誤差も存するが、これはIMHzの
値に比して十分小さく無視し得る。ここで仮に送信デー
タの周波数音100KHzとすれば誤差は上記関係より
土10%と求められるが、この値は実用上十分な値とな
る。通常処理装置における非同期受信データは1ビツト
に対して30〜45%程度の誤差が許容され識別可能と
なっているからであり、しかも変復調装置では誤差は累
積加算されることはないからである。したがって送信デ
ータの送信レートが100にビット/秒程度以下であれ
ば特に通信に問題は生じないことになる。なお、通常変
復調装置での送受信データの送受信レートは110〜1
9200ビット/秒であり、仮ニ送fitレートが19
200ビット/秒であっても唱差は11.92%と極小
に抑えられ実用上全(問題が生じないことが判る。
ば以下のようになる。既に述べたように8−I クロック発振器1の発振周波数f 16 M Hzとし
た場合、変調出力Jの周波数はデータ状態無変化時には
IMHzであり、ま友、データ状態変化時には500K
Hzとなる。一方、復調もIMHzの相手側からの変調
出力に対処し得るように回路構成されていることから、
結局、復調データの誤差はIMHz ’r:基準として
考えられることになる。BOち、復調データの誤差は、
復調データの誤差=±100X(送信データの周波数)
/10’%)として求められるというものである。実際
には装置自体による誤差も存するが、これはIMHzの
値に比して十分小さく無視し得る。ここで仮に送信デー
タの周波数音100KHzとすれば誤差は上記関係より
土10%と求められるが、この値は実用上十分な値とな
る。通常処理装置における非同期受信データは1ビツト
に対して30〜45%程度の誤差が許容され識別可能と
なっているからであり、しかも変復調装置では誤差は累
積加算されることはないからである。したがって送信デ
ータの送信レートが100にビット/秒程度以下であれ
ば特に通信に問題は生じないことになる。なお、通常変
復調装置での送受信データの送受信レートは110〜1
9200ビット/秒であり、仮ニ送fitレートが19
200ビット/秒であっても唱差は11.92%と極小
に抑えられ実用上全(問題が生じないことが判る。
最後に本発明の適用例について説明する。
!!9図のシステムは、CPU 100とIlo、例え
ばプリンタ103とt本発明によるモデム101 、1
02を使用してインタフェースし几ものである。プリン
タ103は印字タイミングのためのデータ格納用バッフ
ァを持つ。プリンタ103Fiマイコンを内蔵するが、
グリント制御用やデータ受信用の機能のみであり、デー
タ処理能力は持っていないものとする。但し、持ってい
てもよい。本実施例では持っていない場合が特に効果が
ある。CPU 100からプリンタ103ヘデータを送
信してプリント了ウドする場合、モデム101は制御信
号を立上げておき、CPU100からの転送用データと
共にモデム101は′光通信により相手方モデム102
へ転送する。モデム102は、モデム101がらの光信
号全受信し)復調し、データのみをプリンタ103へ送
る。復調し比制御信号はそのまま捨て去る。プリンタ1
03はこのデータを受取り制御信号、即ち、ビジー信号
全モデム102へ送ると共に、上記転送データ會バッフ
ァに格納する。モデム102は、ビジー信号を受取り、
所定のf謂を行いモデム101に送る。この際、モデム
102は、ビジー信号の他にデータは存在しないが、約
束により、L(又はH)のレベルのデータをミキサする
。CPU100は、モデム101で復調したビジー信号
及びLレベルのデータと金取込み、Lレベルのデータは
不要として捨て去り、ビジー信号のみを選択する。勿論
、モデム101内でデータを捨て去ってもよい。CPU
100はビジー信号を認識すると、自己がデータ伝送
中であるか否かによって、異った処理態様を示す。デー
タ転送中であれば、そのデータ伝送終了全待ち、且つビ
シ−信号の解除を待って新たなデータ伝送を行い、デー
タ伝送終了後であれば、ビジー信号 jが解除さ
れるのt待って新たなデータ伝送を行う。
ばプリンタ103とt本発明によるモデム101 、1
02を使用してインタフェースし几ものである。プリン
タ103は印字タイミングのためのデータ格納用バッフ
ァを持つ。プリンタ103Fiマイコンを内蔵するが、
グリント制御用やデータ受信用の機能のみであり、デー
タ処理能力は持っていないものとする。但し、持ってい
てもよい。本実施例では持っていない場合が特に効果が
ある。CPU 100からプリンタ103ヘデータを送
信してプリント了ウドする場合、モデム101は制御信
号を立上げておき、CPU100からの転送用データと
共にモデム101は′光通信により相手方モデム102
へ転送する。モデム102は、モデム101がらの光信
号全受信し)復調し、データのみをプリンタ103へ送
る。復調し比制御信号はそのまま捨て去る。プリンタ1
03はこのデータを受取り制御信号、即ち、ビジー信号
全モデム102へ送ると共に、上記転送データ會バッフ
ァに格納する。モデム102は、ビジー信号を受取り、
所定のf謂を行いモデム101に送る。この際、モデム
102は、ビジー信号の他にデータは存在しないが、約
束により、L(又はH)のレベルのデータをミキサする
。CPU100は、モデム101で復調したビジー信号
及びLレベルのデータと金取込み、Lレベルのデータは
不要として捨て去り、ビジー信号のみを選択する。勿論
、モデム101内でデータを捨て去ってもよい。CPU
100はビジー信号を認識すると、自己がデータ伝送
中であるか否かによって、異った処理態様を示す。デー
タ転送中であれば、そのデータ伝送終了全待ち、且つビ
シ−信号の解除を待って新たなデータ伝送を行い、デー
タ伝送終了後であれば、ビジー信号 jが解除さ
れるのt待って新たなデータ伝送を行う。
ビジー信号の解除は、プリンタ103の指示によつ21
白 てなされ、例えば、プリンタ103での印字終了により
ビシ−信号の解除されるか、又はプリンタ103がデー
タを受信した時点でビジー信号の解除が行なわれる。プ
リンタでの印字は、バッファへの格納中、又は格納後行
なわれる。
白 てなされ、例えば、プリンタ103での印字終了により
ビシ−信号の解除されるか、又はプリンタ103がデー
タを受信した時点でビジー信号の解除が行なわれる。プ
リンタでの印字は、バッファへの格納中、又は格納後行
なわれる。
更に新しいデータの転送に際しては、モデム101での
制御信号はその筐ま立上った状態が維持(尚、この制御
信号はプリンタ103が立上っている限り立上っている
。但し、この制御信号tiグリンタへは影響會及はさな
い)されており、CPU100が新しいデータをモデル
101に転送し、モデム101が制御信号とデータとを
ミキサして転送する。プリンタ103は前述と同様にデ
ータ全受取り、再びビジー信号1に発生する。以下、各
回毎に同様な動作が行われる。各回毎に送るデータ長は
固定である。
制御信号はその筐ま立上った状態が維持(尚、この制御
信号はプリンタ103が立上っている限り立上っている
。但し、この制御信号tiグリンタへは影響會及はさな
い)されており、CPU100が新しいデータをモデル
101に転送し、モデム101が制御信号とデータとを
ミキサして転送する。プリンタ103は前述と同様にデ
ータ全受取り、再びビジー信号1に発生する。以下、各
回毎に同様な動作が行われる。各回毎に送るデータ長は
固定である。
この適用例ではプリンタ以外にはマイコンやノ臂ソコン
等の端末も使用できる。本例によれば、簡単な構成のモ
デムを使用することによジ、ソフト処理技術を自己に持
っていないプリンタの如ぎ端末とのインターフェースを
簡単に行なうことができた。特に、ビジー信号音そのま
ま利用できるため、事実上のハンドシェイクのインター
フェースを達成でき友。
等の端末も使用できる。本例によれば、簡単な構成のモ
デムを使用することによジ、ソフト処理技術を自己に持
っていないプリンタの如ぎ端末とのインターフェースを
簡単に行なうことができた。特に、ビジー信号音そのま
ま利用できるため、事実上のハンドシェイクのインター
フェースを達成でき友。
W、10図は、2つのCPU 100 、104全モデ
ム101゜102によってインターフェースしたシステ
ム図である。CPUl00 、104は共に制御信号を
立上げる機能を持つ点で、第9図の適用例と異なる。
ム101゜102によってインターフェースしたシステ
ム図である。CPUl00 、104は共に制御信号を
立上げる機能を持つ点で、第9図の適用例と異なる。
CPU 100からCPUl04へのデータ転送を考え
る。
る。
先ず、CPU 100は制御信号をONとする。一方、
CPU 104はCPU 100からデータを受信する
に際しては自己の制御信号がONになっていなければな
らぬ。その手段には、CPU100からの制御信号をモ
デム101 、102 k介して受取り自己の制御信号
を立上げる方法、及びすでに以前の段階で立上がってい
る状態による場合との2種類がある。前者は第9図で述
べたCPUとプリンタとの関係と同じ手順によってなさ
れる。データ伝送に先立って、CPU100はCPUl
04の制御信号が立上っていることの確認をデータ伝送
に先立って、行っておく。
CPU 104はCPU 100からデータを受信する
に際しては自己の制御信号がONになっていなければな
らぬ。その手段には、CPU100からの制御信号をモ
デム101 、102 k介して受取り自己の制御信号
を立上げる方法、及びすでに以前の段階で立上がってい
る状態による場合との2種類がある。前者は第9図で述
べたCPUとプリンタとの関係と同じ手順によってなさ
れる。データ伝送に先立って、CPU100はCPUl
04の制御信号が立上っていることの確認をデータ伝送
に先立って、行っておく。
久 −CI
この確認は、CPUl00 、104共に、相手の制御
信号をモデム101 、102 (又F!102 、1
01 )を介して送信要求端子に取込むことによって行
う。この状態下では、CPU100−104への伝送の
他に、CPU 104→100への伝送モードも可能と
なっている。従って必要に応じて片方向伝送、時分割に
よる双方向(CPU間コミュニュケーション)伝送が可
能である。
信号をモデム101 、102 (又F!102 、1
01 )を介して送信要求端子に取込むことによって行
う。この状態下では、CPU100−104への伝送の
他に、CPU 104→100への伝送モードも可能と
なっている。従って必要に応じて片方向伝送、時分割に
よる双方向(CPU間コミュニュケーション)伝送が可
能である。
データの転送に際してはCPU 100は伝送データ全
確立してモデム101へ送り、ミキサされた後モデム1
02へ送られる。モデム102での復調後、CPU 1
04はデータを取込む。CPU 104はCPU100
からのデータの受信全継続して行ない、例えば、自己の
データ用バッファがオーバフローすればその段階で自己
の制御信号の解除を行い、CPU100へ連絡する。或
いは、他の処理割込みが入ることにより解除されること
もある。CPU 100は解除状態tみて、CPU 1
04がビジー状態であること?認識してデータ転送全停
止する。
確立してモデム101へ送り、ミキサされた後モデム1
02へ送られる。モデム102での復調後、CPU 1
04はデータを取込む。CPU 104はCPU100
からのデータの受信全継続して行ない、例えば、自己の
データ用バッファがオーバフローすればその段階で自己
の制御信号の解除を行い、CPU100へ連絡する。或
いは、他の処理割込みが入ることにより解除されること
もある。CPU 100は解除状態tみて、CPU 1
04がビジー状態であること?認識してデータ転送全停
止する。
以上はCPU 100から104へのデータ転送であつ
特開昭58−194451(75− たが、CPU 104から100への転送に際しても全
(同じである。
特開昭58−194451(75− たが、CPU 104から100への転送に際しても全
(同じである。
本例によれば、データ伝送をシリアルに行うことができ
、且つ伝送元のCPU U相手CPUがデータオーバー
クローになったことをビジー信号によって検出できる利
点がある。データオーバーフロー以外には相手CPUの
故障の連絡用にもビジー信号を使用できる。
、且つ伝送元のCPU U相手CPUがデータオーバー
クローになったことをビジー信号によって検出できる利
点がある。データオーバーフロー以外には相手CPUの
故障の連絡用にもビジー信号を使用できる。
尚、〕平ソコン、オフコンのCPU及び入出力装置等は
、シリアルインターフェースの共通化が図られており、
その際、送信要求端子(RTSと一般的に呼ばれる)送
信可端子(CTSと呼ばれる)が、制御信号端子に相当
する。そして、RTSが相手からの制御信号の受は側端
子、CTSが自己から相手への制御信号の出側端子とな
る。この他に送信ライン用端子と、受信ライン用端子を
持ち、シリアルデータ伝送が可能となっている。
、シリアルインターフェースの共通化が図られており、
その際、送信要求端子(RTSと一般的に呼ばれる)送
信可端子(CTSと呼ばれる)が、制御信号端子に相当
する。そして、RTSが相手からの制御信号の受は側端
子、CTSが自己から相手への制御信号の出側端子とな
る。この他に送信ライン用端子と、受信ライン用端子を
持ち、シリアルデータ伝送が可能となっている。
]1
以上説明したように本発明は、送信データ送信中である
ことを示す、搬送波信号としての制御信号をクロック信
号に同期せしめ次状態で送信データ25 白 によって所定に変調したうえ(被)変調信号音相手側に
光信号の形で送信する一方、相手側からの変調信号は電
気信号に変換されてから反転機能を有するC−MOSグ
ートヲ主としてなる増幅回路によって論理レベルまで増
幅されたうえ上記変調原理にもとづき復調され、送信デ
ータと制御信号とに分離されるようになしたものである
。したがって本発明による場合は、高度な機能を有しな
がらも構成簡単安価にして変復調を行ない得るという効
果がある。
ことを示す、搬送波信号としての制御信号をクロック信
号に同期せしめ次状態で送信データ25 白 によって所定に変調したうえ(被)変調信号音相手側に
光信号の形で送信する一方、相手側からの変調信号は電
気信号に変換されてから反転機能を有するC−MOSグ
ートヲ主としてなる増幅回路によって論理レベルまで増
幅されたうえ上記変調原理にもとづき復調され、送信デ
ータと制御信号とに分離されるようになしたものである
。したがって本発明による場合は、高度な機能を有しな
がらも構成簡単安価にして変復調を行ない得るという効
果がある。
WJ1図、第2図は、従来技術に係る光通信用変復調装
置を相手側との関係で示す図、第3図、第4図は、本発
明による装置の一実施態様での構成とその要部における
一例での入出力信号波形図示す図、第5図は、C−MO
Sインバータの基本構成?示す図、第6図ta+〜(f
lは、それぞれ第3図における要部の一例での入出力信
号波形図、第7図は、本発明に係る増幅回路の他の構成
を示す図、第8図(al〜fflは、それぞれ第7図に
おける要部の一例26゜ での入出力信号波形図、@9図、第10図は、本発明に
よる装置の適用例全説明するための図である。 6.8,10.29・・・(D型エッノトリガ)フリッ
ゾフロツ!、14・・・発光ダイオード(送信用)、1
8・・・受光素子(受信用)、21 、22 、25
、27 、28・・・C−MOSインバータ(光電変換
出力増幅用)、32・・・ワンショット回路、羽・・・
カウンタ 特許出願人 関東電子機器販売株式会社代理人弁理士
秋 本 正 実第5図 第6図 第7図 第8図 (a) (b) (c) (d)
置を相手側との関係で示す図、第3図、第4図は、本発
明による装置の一実施態様での構成とその要部における
一例での入出力信号波形図示す図、第5図は、C−MO
Sインバータの基本構成?示す図、第6図ta+〜(f
lは、それぞれ第3図における要部の一例での入出力信
号波形図、第7図は、本発明に係る増幅回路の他の構成
を示す図、第8図(al〜fflは、それぞれ第7図に
おける要部の一例26゜ での入出力信号波形図、@9図、第10図は、本発明に
よる装置の適用例全説明するための図である。 6.8,10.29・・・(D型エッノトリガ)フリッ
ゾフロツ!、14・・・発光ダイオード(送信用)、1
8・・・受光素子(受信用)、21 、22 、25
、27 、28・・・C−MOSインバータ(光電変換
出力増幅用)、32・・・ワンショット回路、羽・・・
カウンタ 特許出願人 関東電子機器販売株式会社代理人弁理士
秋 本 正 実第5図 第6図 第7図 第8図 (a) (b) (c) (d)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、原クロツク信号を発生したうえ該信号?所定に分局
するクロック信号発生・分局部と、送信データ存在区間
を示す搬送波信号としての制御信号音、上記クロック信
号発生e分周部からのクロック信号に同期せしめ良状態
で送信データによって変調したうえ、相手側に光信号の
形でシリアル送信する変調・送信部と、相手側からのシ
リアル元送信信号を光電変換したうえC−MOS)!′
−トにより論理レベルまで増幅する受光−増幅部と、該
受光・増幅部からの論理レベル信号を復調し窺うえ、上
記クロック信号発生・分局部からのクロック信号による
補助の下に該レベル信号の状態変化より制御信号を発生
する復調部とからなる構成を特徴とする光通信用変復調
装置。 2、受光・増幅部における光電変換出力の増幅回路は、
反転機能をもつディジタル論理用C−MO8f−)が複
数段縦続されるようにしてなる特許績2C+ 求の範囲第1項記載の光通信用変復調装置。 3、変調・送信部における変調回路は、制御信号が得ら
れている間のみクロック信号によって反転動作を繰り返
す第1のフリップフロッグと、該第1のフリップフロッ
グの何れが一方の出力によって反転動作を繰り返す第2
のフリップフロッグと、該第2のフリップフロッグの出
力と送信データとを所定に排他的論理和する第1のダー
トと、該第1のダート出力をデータ入力とL、且つ上記
第1のフリップフロッグの他方の出力をクロック入力と
する第3のフリップフロッグと、該第3のフリップフロ
ッグおよび上記第2の7リツプフロツグの出力全所定に
排他的論理和する第2のダートとからなる特許請求の範
囲第1項ま几は第2項記載の光通信用変復調装置。 4、 C−MO8f−トはインバータとされる特許請
求の範囲第2項記載の光通信用変復調装置。 5、復調部は、受光・増幅部からの論理レベル信号全デ
ータとして入力する復調データ発生用のフリップフロッ
プと、該フリップフロッグの所定3頁 の出力と上記論理レベル信号と全排他的論理和するダー
トと、該ダート出力の所定の状態変化時、所定のレベル
状態時それぞれトリガ、リセットされ、且つトリガ出力
のノ母ルス幅が所定範囲内に設定され、トリガ出力は上
記フリップフロッグにデータセット用として与えられる
ワンショット回路と、該ワンショット回路からのトリが
出力が人力する度にリセットされ、カウント値が所定値
に達した時点で上記クロック信号発生・分局部からのク
ロック信号のカウント全上記所定カウント状態で停止す
る制御信号発生用のカウンタとからなる特許請求の範囲
第3項記載の光通信用変復調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57076576A JPS58194451A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 光通信用変復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57076576A JPS58194451A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 光通信用変復調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58194451A true JPS58194451A (ja) | 1983-11-12 |
Family
ID=13609078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57076576A Pending JPS58194451A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 光通信用変復調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58194451A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5637756A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-11 | Nec Corp | Transmitting device for time-division multiple connection system |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP57076576A patent/JPS58194451A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5637756A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-11 | Nec Corp | Transmitting device for time-division multiple connection system |
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