JPS58194220A - 密封式ロ−タリ−スイツチ - Google Patents
密封式ロ−タリ−スイツチInfo
- Publication number
- JPS58194220A JPS58194220A JP58033698A JP3369883A JPS58194220A JP S58194220 A JPS58194220 A JP S58194220A JP 58033698 A JP58033698 A JP 58033698A JP 3369883 A JP3369883 A JP 3369883A JP S58194220 A JPS58194220 A JP S58194220A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- rotor
- hub
- wheel
- detent
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- Pending
Links
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
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- 229920001651 Cyanoacrylate Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H19/00—Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand
- H01H19/02—Details
- H01H19/04—Cases; Covers
- H01H19/06—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof casings
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野;
本発明はロータリースイッチに関するものである。さら
に詳細に述べると、本発明は、シールされた内部を有す
る上記のごときスイッチに閤するものである。
に詳細に述べると、本発明は、シールされた内部を有す
る上記のごときスイッチに閤するものである。
従来技術:
本発騨ば、密封された内部を有する形式のロータリース
イッチに関するが、ロータリースイッチを電気的なシス
テム内に組み込む場合、密封されていないスイッチであ
れば、その製造プロセスでそれを損傷する可能性がある
場合が存する。たとえば、現在、高周波接着技術は、ロ
ータリースイッチの導線を回路板に連結する場合に使用
されている。高周波接着操作の後、過剰のフラックス等
を取り除(ため、クリーニングステップが必要とされる
。接着行程及び又はクリーニングステップのいずれにお
いても、密封されていないスイッチの接触子を損復する
可能性が存在する。その結果、スイッチを製造する際の
環境等の有害原因から内部の接触子を保護する密封され
た内部を有するスイッチを提供する事が望まれていた。
イッチに関するが、ロータリースイッチを電気的なシス
テム内に組み込む場合、密封されていないスイッチであ
れば、その製造プロセスでそれを損傷する可能性がある
場合が存する。たとえば、現在、高周波接着技術は、ロ
ータリースイッチの導線を回路板に連結する場合に使用
されている。高周波接着操作の後、過剰のフラックス等
を取り除(ため、クリーニングステップが必要とされる
。接着行程及び又はクリーニングステップのいずれにお
いても、密封されていないスイッチの接触子を損復する
可能性が存在する。その結果、スイッチを製造する際の
環境等の有害原因から内部の接触子を保護する密封され
た内部を有するスイッチを提供する事が望まれていた。
発明の目的:
本発明の主要な目的は、高周波接着のごとき製造プロセ
スによって作り出される厳しい環境条件下に耐えうる事
ができる密封されたロータリースイッチを提供する事で
ある。
スによって作り出される厳しい環境条件下に耐えうる事
ができる密封されたロータリースイッチを提供する事で
ある。
本発明、の他の目的は、ロータリースイッチを選択され
た所定の位置に位置決めしかつ保持する事ができる位置
決め機構といっしょに使用するようになされた密封され
たロータリースイッチを提供する事である。
た所定の位置に位置決めしかつ保持する事ができる位置
決め機構といっしょに使用するようになされた密封され
たロータリースイッチを提供する事である。
本発明のさらに他の目的は、複合スイッチ操作を形成す
ることができるようになされた密封されたロータリース
イッチを提供する事である。
ることができるようになされた密封されたロータリース
イッチを提供する事である。
本発明のさらに他の目的は、二つの分離した位置決め機
構を有する複合スイッチ′装置に使用する事ができるよ
うにされた密封式ロータリースイッチな提供する事であ
る。
構を有する複合スイッチ′装置に使用する事ができるよ
うにされた密封式ロータリースイッチな提供する事であ
る。
本発明のさらに他の目的は、ローターの位置において駆
動シャフトがシールされてなる密封されタロータリース
イッチを提供する事である。
動シャフトがシールされてなる密封されタロータリース
イッチを提供する事である。
以下図面を用いて本発明にかかる複合ロータリ−スイッ
チ装置について詳細に説明する。
チ装置について詳細に説明する。
実施例:
第1図は、複合ロータリースイッチ装置101図示して
いる。スイッチ装置1oは、位置決め機構、すなわちデ
テント部分16によって操作される第1及び第2のスイ
ッチ部分12.14を含んでいる。デテント部分16は
、スイッチ装置10をパネル上に取り付ける場合に使用
するブツシュ18を含んでいる。作動シャフト2oは、
ブツシュ18を通りデテント部分16内へ延びており、
それによりロータリースイッチ部分12.14の位置決
めを制御する。第1及び第2のスイッチ部分は、そこか
ら延びる多数の導線22を含んでいる。スイッチ部分1
2.14及びデテント部分16は、ハウジングのコーナ
一部分に設けられた孔を貫通して延びるアイレット24
(第2図参照)によって、一体重に保持されている。
いる。スイッチ装置1oは、位置決め機構、すなわちデ
テント部分16によって操作される第1及び第2のスイ
ッチ部分12.14を含んでいる。デテント部分16は
、スイッチ装置10をパネル上に取り付ける場合に使用
するブツシュ18を含んでいる。作動シャフト2oは、
ブツシュ18を通りデテント部分16内へ延びており、
それによりロータリースイッチ部分12.14の位置決
めを制御する。第1及び第2のスイッチ部分は、そこか
ら延びる多数の導線22を含んでいる。スイッチ部分1
2.14及びデテント部分16は、ハウジングのコーナ
一部分に設けられた孔を貫通して延びるアイレット24
(第2図参照)によって、一体重に保持されている。
第3図及び第4図は、スイッチ部分の詳細を図示してい
る。スイッチ部分は、側壁28及び中央段部30を有す
る固定子26を含んでいる。固定子260両端部は、第
4図に最もよく図示されているように全体的に開口して
いる。導線22は固定子内にインサート・モールドされ
ている。導線は、固定子26の中央段部の30を通って
延び、かつ固定子26の内部の接触ワイパー32を形成
する。
る。スイッチ部分は、側壁28及び中央段部30を有す
る固定子26を含んでいる。固定子260両端部は、第
4図に最もよく図示されているように全体的に開口して
いる。導線22は固定子内にインサート・モールドされ
ている。導線は、固定子26の中央段部の30を通って
延び、かつ固定子26の内部の接触ワイパー32を形成
する。
固定子の両端部は、第1及び第2のカバー34゜36に
よって閉鎖されている。両力バーは、中央段部30及び
側壁28に突設するようにして固定子26の側壁28内
にはめこまれている。第1のカバー34はノツチ38を
有しており、第2のカバー36はノツチ40を有してい
る。両ノツチは、カバーの外表面上に形成せしめられて
いる。固定子26の側壁28と協働して、ノツチ38
、40は、カバー及び固定子の間のジヨイントに溝部を
形成する。これらの溝部には、カバーと固定子との間の
ジヨイント部分なシールするため接着性密封剤が充填さ
れ、カバーを所定の位置に固定する。
よって閉鎖されている。両力バーは、中央段部30及び
側壁28に突設するようにして固定子26の側壁28内
にはめこまれている。第1のカバー34はノツチ38を
有しており、第2のカバー36はノツチ40を有してい
る。両ノツチは、カバーの外表面上に形成せしめられて
いる。固定子26の側壁28と協働して、ノツチ38
、40は、カバー及び固定子の間のジヨイントに溝部を
形成する。これらの溝部には、カバーと固定子との間の
ジヨイント部分なシールするため接着性密封剤が充填さ
れ、カバーを所定の位置に固定する。
使用可能なシール用接着剤としてはシアノアクリレート
がある。
がある。
第1及び第2のカバー34.36は、それぞれ整合した
開C;j42.44を有している。各開口は、弾性シー
ル部材48のためのシート部分46を形成する拡大部分
を有している。
開C;j42.44を有している。各開口は、弾性シー
ル部材48のためのシート部分46を形成する拡大部分
を有している。
ローター50は、ハブ部分52とプリント回路板54と
を含んでいる。プリント回路板54は、回路板のノツチ
56が、ノ1プの突起58とかみ合い、ハブと固定板と
が一緒に回転するように、ローターのハブ上に位置決め
される。
を含んでいる。プリント回路板54は、回路板のノツチ
56が、ノ1プの突起58とかみ合い、ハブと固定板と
が一緒に回転するように、ローターのハブ上に位置決め
される。
ハブは、また肩部60を有している。ローター50は、
第1及び第2のカバーの開口42 、44内に回転可能
に取り付けられる。第3図に図示されているように、ロ
ーターは、肩部60を第1のカバー34のシール部材4
8に係合させ、かつ回路板54を第2のカバー36のシ
ール部材48と係合させることによって、所定の位置に
保持せしめられる。゛カバーのシート46は、シール部
材48をローターのノ\ブ52に対して半径方向に圧縮
して保持する。これは、ローターの位置において駆動シ
ャフトのシールを提供し、ローターとカバーどの間の完
全な密封を提供する。
第1及び第2のカバーの開口42 、44内に回転可能
に取り付けられる。第3図に図示されているように、ロ
ーターは、肩部60を第1のカバー34のシール部材4
8に係合させ、かつ回路板54を第2のカバー36のシ
ール部材48と係合させることによって、所定の位置に
保持せしめられる。゛カバーのシート46は、シール部
材48をローターのノ\ブ52に対して半径方向に圧縮
して保持する。これは、ローターの位置において駆動シ
ャフトのシールを提供し、ローターとカバーどの間の完
全な密封を提供する。
回路板54は、その表面上に電導体のパターンを有して
いる。電導体は、典型的には帯状に円弧状に配設される
。接触ワイパー32は、これら帯に接触すしめられる。
いる。電導体は、典型的には帯状に円弧状に配設される
。接触ワイパー32は、これら帯に接触すしめられる。
回路板がローターのハブと一緒に回転することにより、
種々の接触ワイパー320間で電気的なスイッチ作用が
、作り出される。
種々の接触ワイパー320間で電気的なスイッチ作用が
、作り出される。
複合スイッチ装置を作る場合には、第1のスイッチ部分
のローターは、隣接するスイッチ部分のそれと係合しな
ければならない。この目的のため、各ローターは、その
一方の側面から延びる3本の脚部62(第3図及び第4
図参照)と、ハブの他方のサイド上に設けられた対応す
る位置に配設されたスロット64とを有している。スイ
ッチ部分が組み立てられた時、ロータリースイッチの脚
部62は、隣接するスイッチのスロット64内にはめこ
まれる。従って、ローターのハブは、連続する単一のロ
ーターを実際的に形成するよう相互に固定せしめられる
。
のローターは、隣接するスイッチ部分のそれと係合しな
ければならない。この目的のため、各ローターは、その
一方の側面から延びる3本の脚部62(第3図及び第4
図参照)と、ハブの他方のサイド上に設けられた対応す
る位置に配設されたスロット64とを有している。スイ
ッチ部分が組み立てられた時、ロータリースイッチの脚
部62は、隣接するスイッチのスロット64内にはめこ
まれる。従って、ローターのハブは、連続する単一のロ
ーターを実際的に形成するよう相互に固定せしめられる
。
第5図に図示されたポケット部分】6は、スイッチ部分
の不連続の割り出し位置を画成するために使用せしめら
れる。ポケット部分は、ポケットホイール68を取り囲
むポケットハウジング66を有している。ハウジング及
びホイールは、亜鉛等の鋳造用金属から製造せしめられ
る。ポケットホイール68は、その間に溝を画成する多
数の突起70を含んでいる。溝は、ブテントローラ−7
2と係合可能である。ローラーは、ホイール68、一対
の肩部74及びブテントスプリング76によって可撓性
をもって保持せしめられている。肩部74は、第6図の
番号78で図示されている如く、ローラー72を保持す
るように設けられている。デテントホイール上の突起7
0の形状によって、ブテントローラ−をポケットボール
にかえる方が好ましい場合がある。ポケットポールは、
肩部74に類似し、かつ肩部74の反対側のコーナーに
位置決めされた肩部80によって、所定の位置に保持せ
しめられる。スプリングが、ポケットボールなポケット
ホイールに係合保持しておくために使用される。本願は
、反対側のコーナーのブテントローラ−、又は同じよう
に配置されたポケットボールのいずれかが、特定のポケ
ットホイールと一緒に使用されるようになされたもので
あり、ポケットボール及びブテントローラ−は、−緒に
使用されるものではない。
の不連続の割り出し位置を画成するために使用せしめら
れる。ポケット部分は、ポケットホイール68を取り囲
むポケットハウジング66を有している。ハウジング及
びホイールは、亜鉛等の鋳造用金属から製造せしめられ
る。ポケットホイール68は、その間に溝を画成する多
数の突起70を含んでいる。溝は、ブテントローラ−7
2と係合可能である。ローラーは、ホイール68、一対
の肩部74及びブテントスプリング76によって可撓性
をもって保持せしめられている。肩部74は、第6図の
番号78で図示されている如く、ローラー72を保持す
るように設けられている。デテントホイール上の突起7
0の形状によって、ブテントローラ−をポケットボール
にかえる方が好ましい場合がある。ポケットポールは、
肩部74に類似し、かつ肩部74の反対側のコーナーに
位置決めされた肩部80によって、所定の位置に保持せ
しめられる。スプリングが、ポケットボールなポケット
ホイールに係合保持しておくために使用される。本願は
、反対側のコーナーのブテントローラ−、又は同じよう
に配置されたポケットボールのいずれかが、特定のポケ
ットホイールと一緒に使用されるようになされたもので
あり、ポケットボール及びブテントローラ−は、−緒に
使用されるものではない。
ポケットホイール68の中央部分は、ローターのハブ内
に形成されたスロット64と同様の3本のスロット82
を有している。スロット82は、隣接するスイッチ部分
のローターの脚部62を受は入れ、それによりポケット
ホイールをローターに連結する。
に形成されたスロット64と同様の3本のスロット82
を有している。スロット82は、隣接するスイッチ部分
のローターの脚部62を受は入れ、それによりポケット
ホイールをローターに連結する。
ポケットホイール68の中央部分は、また4個のポケッ
ト84を有している。これらは、操作シャフトをポケッ
トホイール68に取り付けるだめの連結点となる。シャ
フト端部は、第7図に番号86で図示した如く、折り曲
げられ、又は冷却綿り嵌めによって、ポケット84内に
はめ入れられる。シャフトが運転車によって回転される
と、突起70はブテントローラ(又はボール)をポケッ
トホイールから離れるように押圧し、溝から外れるよう
にする。ホイール上の次の溝がブテントローラ−の反対
側の位置に移動した時、ローラーは、スプリング74に
より連続する一対の突起の間の位置内にパチンとはめ込
まれる。従って、ポケットホイールは、ホイールの溝の
数と同じ数の割り出し位置を提供する。回転量を制限す
るため、デテント部分内に1セツトのストップ部材を設
けることもできる。
ト84を有している。これらは、操作シャフトをポケッ
トホイール68に取り付けるだめの連結点となる。シャ
フト端部は、第7図に番号86で図示した如く、折り曲
げられ、又は冷却綿り嵌めによって、ポケット84内に
はめ入れられる。シャフトが運転車によって回転される
と、突起70はブテントローラ(又はボール)をポケッ
トホイールから離れるように押圧し、溝から外れるよう
にする。ホイール上の次の溝がブテントローラ−の反対
側の位置に移動した時、ローラーは、スプリング74に
より連続する一対の突起の間の位置内にパチンとはめ込
まれる。従って、ポケットホイールは、ホイールの溝の
数と同じ数の割り出し位置を提供する。回転量を制限す
るため、デテント部分内に1セツトのストップ部材を設
けることもできる。
本発明のスイッチは、1以上の位置決め機構、すなわち
ポケット部分を有する複合スイッチ装置に使用すること
ができる。たとえば、かかるスイッチは、第1のスイッ
チ部分によってたどられる第1のポケット部分と、自分
自身のロータリースイッチを有する第2のポケット部分
とを有するようにすることもできる。2つのポケット部
分は、内側のシャフトが中空の外側シャフト内に位置決
めされるようにして同心円上のシャフトによって操作せ
しめることができる。これらのシャフトは、複合スイッ
チの外部の点まで延びて運転者によって操作されること
となる。
ポケット部分を有する複合スイッチ装置に使用すること
ができる。たとえば、かかるスイッチは、第1のスイッ
チ部分によってたどられる第1のポケット部分と、自分
自身のロータリースイッチを有する第2のポケット部分
とを有するようにすることもできる。2つのポケット部
分は、内側のシャフトが中空の外側シャフト内に位置決
めされるようにして同心円上のシャフトによって操作せ
しめることができる。これらのシャフトは、複合スイッ
チの外部の点まで延びて運転者によって操作されること
となる。
第1図は、本発明にかかる密封式ロータリースイッチ部
分を有する複合スイッチ装置の側面図である。 第2図は、第1図のスイッチの端面図である。 第3図は、第2図の3−3線に沿ってとって拡大断面図
である。 第4図は、密封式ロータリースイッチの構成要素を示す
分解図である。 第5図は、第1図の5−5線に沿つ(止った図面である
。 第6図は、第5図の6−6線に沿ってとった断面図であ
る。そして 第7図は、作動シャフトに連結されたポケットホイール
の断面図である。 10:複合ロータリースイッチ装置 12.14:スイッチ部分 16:ポケット部分 18:プッシュ20:シャフト
26:固定子 32:ワイパー 34,36 :カバー42.
44 : 開口 50:ロータ−54ニブリント
回路板 特許出願人 オーク・インダストリイス嗜インコーポ
レーテツド (外4名) 手続補正書(方式) 昭和1?年 6月ノ3日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和将年ひ1−.4 願第 33b夕t 号3、補
正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 ” ” f−9”7ト+rイz イ、=−f、
−t−r=4、代理人
分を有する複合スイッチ装置の側面図である。 第2図は、第1図のスイッチの端面図である。 第3図は、第2図の3−3線に沿ってとって拡大断面図
である。 第4図は、密封式ロータリースイッチの構成要素を示す
分解図である。 第5図は、第1図の5−5線に沿つ(止った図面である
。 第6図は、第5図の6−6線に沿ってとった断面図であ
る。そして 第7図は、作動シャフトに連結されたポケットホイール
の断面図である。 10:複合ロータリースイッチ装置 12.14:スイッチ部分 16:ポケット部分 18:プッシュ20:シャフト
26:固定子 32:ワイパー 34,36 :カバー42.
44 : 開口 50:ロータ−54ニブリント
回路板 特許出願人 オーク・インダストリイス嗜インコーポ
レーテツド (外4名) 手続補正書(方式) 昭和1?年 6月ノ3日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和将年ひ1−.4 願第 33b夕t 号3、補
正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 ” ” f−9”7ト+rイz イ、=−f、
−t−r=4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)全体的に開口した端部な含み、側壁を有する固定
子; 各々上記固定子の各端部附近に位置決めされ、かつ上記
側壁に接触するように整合された開口を有する第1及び
第2のカッ(−であって、上記開口の周囲にシート部分
を有してなるカッ(−;接着性密封剤を充填するための
ノツチを含む上記カバーと上記側壁の間に位置するジヨ
イント; ゛ハブと°該〕・ブに連結されたプリント回路板とを有
し、該プリント回路板が上記カッ(−の間に位置するよ
うにして、上記カッ(−の開口部内に回転自在に取り付
けられたローター; 上記ローターの〕\ブを密封するため、上記シート部分
に位置決めされた弾性シール部材;そして、 上記固定子内にインサート・モードされ、かつ該固定子
の密封された内部内の上記プリント回路板に接触するよ
う伸びている導線;を含んで構成されてなる密封式ロー
タリースイッチ。 (2、特許請求の範囲第1項に記載のスイッチにおいて
、さらに、 上記固定子と係合可能なハウジングを有するデテント部
分、上記ハウジング内の可撓性を有するデテント機構、
上記)・ウジノブ内に回転可能に取付けられたデテント
ホイール、上記ローターに連結されたホイール、そして
上記ホイールに連結された回転可能なシャフトとを含ん
でなり、 上記デテントホイールは、上記ホイールの多数の割り出
し位置を画成するため上記デテント機構に係合可能な多
数の溝を有してなるようにされたスイッチ。 (3)特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のスイッ
チにおいて、 上記スイッチが、相互に隣接して配置された多重スイッ
チを有する複合スイッチ装置を形成するようになされて
おり、かつ各固定子は隣接し、各ローターのハブは連続
するローターハブを形成すべく相互に固定されるように
されてなるスイッチ。 (4)特許請求の範囲第1項に記載のスイッチにおいて
、 上記カバー内のシート部分は、上記シール部材を上記ロ
ーターハブの周囲に半径方向に圧縮して保持するように
してなるスイッチ。 (5)特許請求の範囲第1項に記載のスイッチにおいて
、 上記カバーと上記側壁との間のジヨイント位置に設けら
れるノツチは、上記カバーの外周縁部に設けられてなる
スイッチ。 (6)特許請求の範囲第3項に記載のスイッチにおいて
、 上記ローターのハブは、その一方から延びる少なくとも
一本の脚部と、隣接するスイッチ部分のハブを相互に固
定するため反対側端部に形成された上記脚部に対応する
位置に設けられたスロットとを有するようにされてなる
スイッチ。 (7)特許請求の範囲第2項に記載のスイッチにおいて
、 上記可撓性を有するデテント機構は、ブテントスプリン
グによって所定の位置に保持された少なくとも一つのブ
テントローラ−を含んでなるようにされてなるスイッチ
。 (8)特許請求の範囲第2項に記載のスイッチにおいて
、 上記ローターハブは、その一端から延びる少なくとも一
本の脚部を含み、かつ上記デテントホイールは、隣接す
るスイッチ部分の上記脚部を受は入れるように形成され
たスロットを有し、それにより上記デテントホイールと
上記ローター、とを連結するようにしてなるスイッチ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US353831 | 1982-03-01 | ||
US06/353,831 US4379955A (en) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | Sealed rotary switch |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58194220A true JPS58194220A (ja) | 1983-11-12 |
Family
ID=23390757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58033698A Pending JPS58194220A (ja) | 1982-03-01 | 1983-03-01 | 密封式ロ−タリ−スイツチ |
Country Status (6)
Country | Link |
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