JPS58193739A - 触媒の再生方法 - Google Patents
触媒の再生方法Info
- Publication number
- JPS58193739A JPS58193739A JP57076938A JP7693882A JPS58193739A JP S58193739 A JPS58193739 A JP S58193739A JP 57076938 A JP57076938 A JP 57076938A JP 7693882 A JP7693882 A JP 7693882A JP S58193739 A JPS58193739 A JP S58193739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- regeneration
- soln
- aqueous solution
- platinum group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/584—Recycling of catalysts
Landscapes
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明性、炭化水素類の水蒸気改質反応、水添分解反応
又は部分燃焼に使用される担体付白金族金属触媒の再生
方法に関する。
又は部分燃焼に使用される担体付白金族金属触媒の再生
方法に関する。
上記触媒は、通常アルミナ、マグネジ!、シルコニ?、
チタニア等の酸化物担体にルテニウム、0ジウム、パラ
ジウム、オスニウム、イリジウム及び白金のIII以E
を触媒成分として担持させて構成されている。そしてク
ロム、tりづ1ン及びタングステンの化合物の141以
上を触媒成分きして併せて担持させる場合もあるっこの
様な触媒(以ド単に白金族金属触媒と称する)は、周知
の如く非常に高価なものであるから、工業的規模で使用
する場合には活性の低Fし九触媒を再生し、m返し使用
することが是非とも必要となるっ従来水嵩、水JI気、
酸素等による白金族金属触媒の再生法が知られているう
しかしながらこれ等従来法による再生では、触媒表面に
耐着(7た被毒物質は比較的良好に除去されるにもかか
わらず、触媒活性の回復が十分に行なわれないという重
大な欠点がある。
チタニア等の酸化物担体にルテニウム、0ジウム、パラ
ジウム、オスニウム、イリジウム及び白金のIII以E
を触媒成分として担持させて構成されている。そしてク
ロム、tりづ1ン及びタングステンの化合物の141以
上を触媒成分きして併せて担持させる場合もあるっこの
様な触媒(以ド単に白金族金属触媒と称する)は、周知
の如く非常に高価なものであるから、工業的規模で使用
する場合には活性の低Fし九触媒を再生し、m返し使用
することが是非とも必要となるっ従来水嵩、水JI気、
酸素等による白金族金属触媒の再生法が知られているう
しかしながらこれ等従来法による再生では、触媒表面に
耐着(7た被毒物質は比較的良好に除去されるにもかか
わらず、触媒活性の回復が十分に行なわれないという重
大な欠点がある。
本発明者は、白金族金属触媒の再生法について鋭意研究
を重ねた結果、アルカリ金属及びアシカリ土碩金属の水
着化物、炭酸塩、硝酸塩及び1mm塩(以Fこれ等を無
機アルカリという)の水溶液及びしドラジン、ホルムア
ルデヒド及び水素化ホウ素ナトリウムの水溶液による二
段階処理が、白金族金属の再生に極めて有劫であること
を先に見出した(特公昭56−25190号)。しかし
ながら、この先願発明方法においては、再生処理時にお
ける触媒の破損が10慮量%at:にも達する場合があ
り、改普の余地があることも判明した。
を重ねた結果、アルカリ金属及びアシカリ土碩金属の水
着化物、炭酸塩、硝酸塩及び1mm塩(以Fこれ等を無
機アルカリという)の水溶液及びしドラジン、ホルムア
ルデヒド及び水素化ホウ素ナトリウムの水溶液による二
段階処理が、白金族金属の再生に極めて有劫であること
を先に見出した(特公昭56−25190号)。しかし
ながら、この先願発明方法においては、再生処理時にお
ける触媒の破損が10慮量%at:にも達する場合があ
り、改普の余地があることも判明した。
そこで、本発明者は、−に研究を電ねた結果、白金族金
属触媒を網目構造の容器に収容し、触媒を流動しない様
に拘束保持した状態C1先顧発明方法と一様の第1段及
び第2段処理からなる再生処理を行なう場合には、触媒
の破損が防止されるのみならず、再生による触媒活性回
復の程度も着るしく向卜することを見出した。即ち、本
発明は、炭化水素の水蒸慨改質用、水添分解用又は部分
燃焼用の担体付白金族金属触媒を洗浄再生するに際し、
洗浄液を流通させ得る網目構造の容器に触媒を収容し、
触媒を拘束保持した伏線で、中アルカリ金属及びPルカ
リ土傾金属の水酸化物、炭酸塩、硝酸塩及び硫酸塩の少
なくともl櫨の水溶液によ抄処理し、次いで(1)しド
ラジン、ホルムアルデヒド又は水嵩止車つ*tトリウム
の水溶液により処理することを特徴とする触媒の再生方
法に係るっ一般に、白金族金属触媒を炭化水素の水蒸気
改質、水添分解又は部分燃焼に使用すると、炭素質物質
の析出、炭化水素中に含まれる硫責化合物の耐−及び触
媒金属の焼結による粒子粗大化(即ち分散性の低F)に
加えて、触媒金属の化学的性質の変化専の要因により触
媒の活性は漸次低下するっ特に後者の触媒金属の化学的
性質の変化等は、現在の分析技術では明確に察知され得
ないものであり、未だ十分に解明されていないが、前者
の原因と−等若しくはそれ以上の触媒活性低F要因であ
ると推測される。しかるに本発明方法によれば、これ等
の触媒活性低下要因が取り除かれて、再−使用可能な程
vまで白金族金属触媒の活性が回復し、処理条件によっ
ては新触媒にほぼ等しい程度にまで活性が回復するもの
である。
属触媒を網目構造の容器に収容し、触媒を流動しない様
に拘束保持した状態C1先顧発明方法と一様の第1段及
び第2段処理からなる再生処理を行なう場合には、触媒
の破損が防止されるのみならず、再生による触媒活性回
復の程度も着るしく向卜することを見出した。即ち、本
発明は、炭化水素の水蒸慨改質用、水添分解用又は部分
燃焼用の担体付白金族金属触媒を洗浄再生するに際し、
洗浄液を流通させ得る網目構造の容器に触媒を収容し、
触媒を拘束保持した伏線で、中アルカリ金属及びPルカ
リ土傾金属の水酸化物、炭酸塩、硝酸塩及び硫酸塩の少
なくともl櫨の水溶液によ抄処理し、次いで(1)しド
ラジン、ホルムアルデヒド又は水嵩止車つ*tトリウム
の水溶液により処理することを特徴とする触媒の再生方
法に係るっ一般に、白金族金属触媒を炭化水素の水蒸気
改質、水添分解又は部分燃焼に使用すると、炭素質物質
の析出、炭化水素中に含まれる硫責化合物の耐−及び触
媒金属の焼結による粒子粗大化(即ち分散性の低F)に
加えて、触媒金属の化学的性質の変化専の要因により触
媒の活性は漸次低下するっ特に後者の触媒金属の化学的
性質の変化等は、現在の分析技術では明確に察知され得
ないものであり、未だ十分に解明されていないが、前者
の原因と−等若しくはそれ以上の触媒活性低F要因であ
ると推測される。しかるに本発明方法によれば、これ等
の触媒活性低下要因が取り除かれて、再−使用可能な程
vまで白金族金属触媒の活性が回復し、処理条件によっ
ては新触媒にほぼ等しい程度にまで活性が回復するもの
である。
本発明の第1段処理に於て使用する処理剤は、アルカリ
金属及びアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩、硝酸塩
及び硫酸塩であり、これ等の少なくとも14mを含む水
溶液の形態で使用される。水溶液としての濃度は、担持
された触媒金属の量、触媒活性低ドの程度(特に被毒物
質の耐着量及び分散性低ドの度合)、再生時の温度及び
圧力条件等により変り得るが、通常0.001−10規
定の範囲にあ抄、よ抄好ましくは0.001−5#!定
とするっlll1度が低過ぎる場合には、処理時間を長
くし九炒或いは温度及び圧力条件を著るしく苛酷にした
り鑞いは本処理と併用されるしドラジン等の水溶液によ
る処理をより苛酷な条件丁に行なう必要が生じるのに対
し7、a度があま抄大となると担体自体が溶解しはじめ
るSfLを生じる。従って前記無機アルカリの少なくと
も1種を選択してF記a1度範d内で使用するのが良い
。処理は、触媒を流動させない様に拘束保持するが処理
水溶液の流通は妨げない網目構造の容器に活性の低トー
シた白金族金属触媒を収容し、常温若しくは加熱した無
機アルカリ水溶液をして該容器内を通過させて行なう2
本発明に於ては、触媒活性回復の度合が甚だしい場合等
を除き、無機アルカリの水溶液による処理を高圧高温と
いう苛酷な条件ドに行なう必要はない。
金属及びアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩、硝酸塩
及び硫酸塩であり、これ等の少なくとも14mを含む水
溶液の形態で使用される。水溶液としての濃度は、担持
された触媒金属の量、触媒活性低ドの程度(特に被毒物
質の耐着量及び分散性低ドの度合)、再生時の温度及び
圧力条件等により変り得るが、通常0.001−10規
定の範囲にあ抄、よ抄好ましくは0.001−5#!定
とするっlll1度が低過ぎる場合には、処理時間を長
くし九炒或いは温度及び圧力条件を著るしく苛酷にした
り鑞いは本処理と併用されるしドラジン等の水溶液によ
る処理をより苛酷な条件丁に行なう必要が生じるのに対
し7、a度があま抄大となると担体自体が溶解しはじめ
るSfLを生じる。従って前記無機アルカリの少なくと
も1種を選択してF記a1度範d内で使用するのが良い
。処理は、触媒を流動させない様に拘束保持するが処理
水溶液の流通は妨げない網目構造の容器に活性の低トー
シた白金族金属触媒を収容し、常温若しくは加熱した無
機アルカリ水溶液をして該容器内を通過させて行なう2
本発明に於ては、触媒活性回復の度合が甚だしい場合等
を除き、無機アルカリの水溶液による処理を高圧高温と
いう苛酷な条件ドに行なう必要はない。
本発明の第2段処理で使用するしドラジン、ホルムアル
ダしド又は水素化ホウ素ナトリウムの水溶液としてのa
度は、担持された触媒金属の臘、触媒活性低ドの程度、
丸埋時の温度等によりやはり変り得るが、通常o、oi
電凰%以トであれば良い、d1度があまり低過ぎる場合
には、最終的な再生効果が十分顕著Cはなく、一方嬢度
が大となるに従って再生効果は漸次増加するが、101
處%を越えても再生効果のより一層の教養はほとんど認
められない1本処理も、第一段処理の場合と同様に、再
生すべき触媒を拘束保持している網目構造の容器内をし
ドラジン、本ルム?ル1しド又は水素北本つ索ナトリウ
ムの水溶液を通過させることによ9行なうつ水溶液の温
度は特に限定されないが、温度が高過ぎるとしドラジン
等が分解する危険性がある。本処理に際しての圧力は大
気圧で良く、加圧する必要は特にないが、加圧Fに行な
っても何らの不利益も生じない。
ダしド又は水素化ホウ素ナトリウムの水溶液としてのa
度は、担持された触媒金属の臘、触媒活性低ドの程度、
丸埋時の温度等によりやはり変り得るが、通常o、oi
電凰%以トであれば良い、d1度があまり低過ぎる場合
には、最終的な再生効果が十分顕著Cはなく、一方嬢度
が大となるに従って再生効果は漸次増加するが、101
處%を越えても再生効果のより一層の教養はほとんど認
められない1本処理も、第一段処理の場合と同様に、再
生すべき触媒を拘束保持している網目構造の容器内をし
ドラジン、本ルム?ル1しド又は水素北本つ索ナトリウ
ムの水溶液を通過させることによ9行なうつ水溶液の温
度は特に限定されないが、温度が高過ぎるとしドラジン
等が分解する危険性がある。本処理に際しての圧力は大
気圧で良く、加圧する必要は特にないが、加圧Fに行な
っても何らの不利益も生じない。
本発明に於を第1段処理を終えた触媒は、そのまま若し
くは必委に応じ水洗及び乾燥を行なった後、第2段処理
に供せられ、第2段処理を終えた触媒は、水洗及び乾燥
後再使用可能となる1第1図に本発明による触媒の再生
処理を行なう為の装置の一例を示す。
くは必委に応じ水洗及び乾燥を行なった後、第2段処理
に供せられ、第2段処理を終えた触媒は、水洗及び乾燥
後再使用可能となる1第1図に本発明による触媒の再生
処理を行なう為の装置の一例を示す。
再生処理さるべき触媒は、再生処理装置(1)内の少な
くとも上面と下面とを網目構造とした容4(5a)、(
3b)、(3C)内に収容されている。再生処理さるべ
き触媒の量が少なくて、触媒の自直によ抄丁方の触媒が
破損するおそれがない場合には、触媒を単一の容器に収
容しても良い。Il数個の′#器を使用する場合には、
反応履歴の異なる同種の触媒或いrよ異種の触媒を夫々
別個の容器に収容し、夫々の所要時間に応じて処JIす
ることができる、っ再生処理装置(1)には、第一段処
理で使用する無機アルカリの水溶液を収容するタンク(
5)からライン(7)、ボン′j(9)及びライ:/Q
ηを経て、無機?ルカリ水溶液が供給されるっ容′a(
3g)、(3b)、(3ζ)内の触媒は、水溶液が容器
内を通過する際にも、流動することのない様に保持され
ているので、自由流動による触媒粒子の相互衝突或いは
壁面との衝突による割れ等の損傷は來質的に防止される
、容器(jl、(3#)、(3C)及び再生処理装置(
1)を通過I7た無機アルカリの水溶液は、ライ:J(
2)からタンク(5)に循環されるっ水溶液が消費され
、減少した場合には、本−)s<−(至)から所定量が
補充される。
くとも上面と下面とを網目構造とした容4(5a)、(
3b)、(3C)内に収容されている。再生処理さるべ
き触媒の量が少なくて、触媒の自直によ抄丁方の触媒が
破損するおそれがない場合には、触媒を単一の容器に収
容しても良い。Il数個の′#器を使用する場合には、
反応履歴の異なる同種の触媒或いrよ異種の触媒を夫々
別個の容器に収容し、夫々の所要時間に応じて処JIす
ることができる、っ再生処理装置(1)には、第一段処
理で使用する無機アルカリの水溶液を収容するタンク(
5)からライン(7)、ボン′j(9)及びライ:/Q
ηを経て、無機?ルカリ水溶液が供給されるっ容′a(
3g)、(3b)、(3ζ)内の触媒は、水溶液が容器
内を通過する際にも、流動することのない様に保持され
ているので、自由流動による触媒粒子の相互衝突或いは
壁面との衝突による割れ等の損傷は來質的に防止される
、容器(jl、(3#)、(3C)及び再生処理装置(
1)を通過I7た無機アルカリの水溶液は、ライ:J(
2)からタンク(5)に循環されるっ水溶液が消費され
、減少した場合には、本−)s<−(至)から所定量が
補充される。
本発明の第二段処理は、第一段処理に使用したものと同
様の他の装置により行なっても良く、或いは無機アルカ
リの水溶液に代えてしドラジン等の水溶液を用い第一段
処理に使用したと同−装置により行なっても良いので、
詳細な説明は省略する。
様の他の装置により行なっても良く、或いは無機アルカ
リの水溶液に代えてしドラジン等の水溶液を用い第一段
処理に使用したと同−装置により行なっても良いので、
詳細な説明は省略する。
尚、第1図に示す実施線機においては、水溶液の流れ方
向を再生処理装置(1)のf方から上方とすることが最
も好ましいが、上方からf方への流F方式とすることも
げ能である。
向を再生処理装置(1)のf方から上方とすることが最
も好ましいが、上方からf方への流F方式とすることも
げ能である。
本発明方法によれば、以下の如き顕著な効果が破損が防
止される。
止される。
(1) 被毒物質の除去等により触媒活性が大巾に回
復する。
復する。
■ 自由IL鋤による触媒の破損を生じないので、再生
処理液の流入amを大巾に増加させることが出来るっ従
って、再生効果が更に一層高まり、触媒活性のt!!l
(Iが一層顕著となる。
処理液の流入amを大巾に増加させることが出来るっ従
って、再生効果が更に一層高まり、触媒活性のt!!l
(Iが一層顕著となる。
釦 触媒が、網目状容器に収容された状態で、一括して
取扱われるので、再生処理操作が極めてmIA化される
っ α) 複数個の網目構造の容器を使用する場合には、反
応囃歴の異なる同種の触媒或いは2櫨以EのA礁触媒を
同時に且つ所要時間に応じて再生処理1.得る。
取扱われるので、再生処理操作が極めてmIA化される
っ α) 複数個の網目構造の容器を使用する場合には、反
応囃歴の異なる同種の触媒或いは2櫨以EのA礁触媒を
同時に且つ所要時間に応じて再生処理1.得る。
■ 触媒の自由I51#jJがないので、偏流に基く不
均一な丹生が防止される。
均一な丹生が防止される。
実施例 l
直径4Mの球状?ルミナにルテニウム3.8mJ1%を
担持させた触媒(■とする)325g/を直径1インチ
の反応器に光*(7、硫黄含112戸戸mのナフtj(
最終沸点220°C)及び水蒸気を供給し、F紀第1表
に示す条件下に750時間の連続水蒸気改質を行なった
。
担持させた触媒(■とする)325g/を直径1インチ
の反応器に光*(7、硫黄含112戸戸mのナフtj(
最終沸点220°C)及び水蒸気を供給し、F紀第1表
に示す条件下に750時間の連続水蒸気改質を行なった
。
第 1 表
空間速度 2000 (l/kr)の原子数〕
圧 力 131ic圧(絶対)次いで750
時間経過後の触媒(■とする)をF配給2表に示す再生
条件にて処理し九結果を再生処理条件とともに第2表に
示す1.尚、第2表は再生触媒を第1表に示し九と間−
条件下に再度水蒸気改質に使用し九場合の反応必要触媒
量を併せて示すつ 尚、以トの8sにおいC1例えば l−、(のされた触
媒は、綱目構造の容器内に拘束保持され丸状−で再生さ
れたことを示す。本例で使用した容aIは、直径53、
高さ171で、上下面の網目が10メツシユである。
時間経過後の触媒(■とする)をF配給2表に示す再生
条件にて処理し九結果を再生処理条件とともに第2表に
示す1.尚、第2表は再生触媒を第1表に示し九と間−
条件下に再度水蒸気改質に使用し九場合の反応必要触媒
量を併せて示すつ 尚、以トの8sにおいC1例えば l−、(のされた触
媒は、綱目構造の容器内に拘束保持され丸状−で再生さ
れたことを示す。本例で使用した容aIは、直径53、
高さ171で、上下面の網目が10メツシユである。
又、触媒割れ預生率は、当初の触媒ILfIkに対して
、各処理段階で発生した破損触媒の重量の割合を %
で示す。
、各処理段階で発生した破損触媒の重量の割合を %
で示す。
第2表の結果から明らかな如く、本願方法の第一段階に
相当する再生処理を終え九1−g、2−B及び3−8は
、より高速の液流通条件下にあっても触媒の損傷が少な
く、且つ触媒活性の向上もよ抄**である。
相当する再生処理を終え九1−g、2−B及び3−8は
、より高速の液流通条件下にあっても触媒の損傷が少な
く、且つ触媒活性の向上もよ抄**である。
次いで、上記第2表に示す第一段処理を終えた64mの
触媒をF配薬3表に示す本発明方法の第二段処理により
処理した結果は、第3表に示す通りであったっ尚、第3
表には、第二段処理を終えた触媒を第1表に示す条件下
に水蒸気改質に使用した場合の反応必要触媒縁を併せて
示す、第2表及び第3表に示す結果から明らかな如く、
触媒を拘束保持した伏線で本発明の第−膜処理及び第、
二段逃場を行なう場合には、触媒活性の回復は極めて良
好であ抄、且つ触媒の損傷は1%以下と僅かであるっこ
れに対し、触媒の自由流動Fに第−膜処理及び第二段処
理を行なう場合には、触媒活性のlJ!IgLはかなり
良好ではあるが、触媒の損傷が10%近くにも達するこ
とが明らかである、。
触媒をF配薬3表に示す本発明方法の第二段処理により
処理した結果は、第3表に示す通りであったっ尚、第3
表には、第二段処理を終えた触媒を第1表に示す条件下
に水蒸気改質に使用した場合の反応必要触媒縁を併せて
示す、第2表及び第3表に示す結果から明らかな如く、
触媒を拘束保持した伏線で本発明の第−膜処理及び第、
二段逃場を行なう場合には、触媒活性の回復は極めて良
好であ抄、且つ触媒の損傷は1%以下と僅かであるっこ
れに対し、触媒の自由流動Fに第−膜処理及び第二段処
理を行なう場合には、触媒活性のlJ!IgLはかなり
良好ではあるが、触媒の損傷が10%近くにも達するこ
とが明らかである、。
実施例 2
中 直径81の球状PLミナにルテニウム0.3重量%
を担持させた触媒1gを直径1インチの反応−に充填し
、最終沸点108 ’Cのナフサを上記第4J!に示す
条件Fに水添分解させた。
を担持させた触媒1gを直径1インチの反応−に充填し
、最終沸点108 ’Cのナフサを上記第4J!に示す
条件Fに水添分解させた。
第 4 表
反応器人口偏度 260 ’c反 応 圧 力
46斌IE(絶対)H2−炭化水素比(tル
比) 0.85質量速度 300勿りnol乃
イ・kr初期における水素反応率は86%であったが、
約350時間後に触媒は実質的に活性の低Fを来たし丸
。この活性低下した触媒を直径53、高さ51a1、上
’F11の網目が10メツシユの容器に収容し、100
℃で0.375 Pi−wavH水溶液にて3時間循環
処理(循環速115CM/Ilt ) した後、100
℃で2時間水洗し、次いでi o o ’cで16時間
乾燥した、引続いて、上記と同様に拘束保持した状態で
20″Cにて0.4%しドラジン水#1液にて3時間循
環処理(循環速W5aa/ sec ) L、た後、7
5゛Cで3時間水洗し、次いで100″Cで16時間乾
燥した。
46斌IE(絶対)H2−炭化水素比(tル
比) 0.85質量速度 300勿りnol乃
イ・kr初期における水素反応率は86%であったが、
約350時間後に触媒は実質的に活性の低Fを来たし丸
。この活性低下した触媒を直径53、高さ51a1、上
’F11の網目が10メツシユの容器に収容し、100
℃で0.375 Pi−wavH水溶液にて3時間循環
処理(循環速115CM/Ilt ) した後、100
℃で2時間水洗し、次いでi o o ’cで16時間
乾燥した、引続いて、上記と同様に拘束保持した状態で
20″Cにて0.4%しドラジン水#1液にて3時間循
環処理(循環速W5aa/ sec ) L、た後、7
5゛Cで3時間水洗し、次いで100″Cで16時間乾
燥した。
この様にして再生された触媒を使用し7て上記第4表と
間−条件にて水添分解を行なったところ、水素反応率は
87%を示し、触媒活性を実質的に回復したことが明ら
かとなったっ又、触媒割れ発生率は、1%未満にとどま
つたつ 1) 比較の為、ta8と同様のルテニリム触媒を第に
使用した後、綱目状容器により拘束することなく王妃と
同様の第一段処理(但し循項速匿2c7m/81()及
び第二段処4(但し循環速度2cs/5et)に供し九
つ この様にして再生され九触媒を使用して第4表と同一条
件下に水温分解を行なったところ、水素反応率は80%
であった1、又、全触媒割れ発生率は、約10%にも達
した、 実施例 3 直径4■の球状?ルミyにルテニウム1.5電量%及び
酸化クロム0.1mt%を担持させた触媒(麿とする)
290s/を直径1インチの反応−に充填し、メタンと
g!気とを供給し、下記第5表に示す条件下に500時
間の連続部分燃焼反応を行なつ九つ 第5表 空間速度 17500(1/#’) 空気/メタン 2.37(rニル比)圧 力
1気圧(絶対) 次いで、500時間経過後の触媒(Wとする)を直径5
3、高さ153、上下面の綱目10メツシユの容器に収
容し、拘束保持した状態で、F記i46表に示す条件下
に第一処理した。結果は7−Bとして第6表に示す通抄
である。第6表には、触媒を拘束保持することなく、第
一段処理した場合の結果を7−Aとして併せて示す、 次いで、上記第6表に示す第一段処jlを終え九触媒7
−.4及び7−Bを下配給7表に示す第二段処理に供し
た後、再度第5表に示す条件Fに部分燃焼反応に使用し
た結果は、@7表に示す通りであった。
間−条件にて水添分解を行なったところ、水素反応率は
87%を示し、触媒活性を実質的に回復したことが明ら
かとなったっ又、触媒割れ発生率は、1%未満にとどま
つたつ 1) 比較の為、ta8と同様のルテニリム触媒を第に
使用した後、綱目状容器により拘束することなく王妃と
同様の第一段処理(但し循項速匿2c7m/81()及
び第二段処4(但し循環速度2cs/5et)に供し九
つ この様にして再生され九触媒を使用して第4表と同一条
件下に水温分解を行なったところ、水素反応率は80%
であった1、又、全触媒割れ発生率は、約10%にも達
した、 実施例 3 直径4■の球状?ルミyにルテニウム1.5電量%及び
酸化クロム0.1mt%を担持させた触媒(麿とする)
290s/を直径1インチの反応−に充填し、メタンと
g!気とを供給し、下記第5表に示す条件下に500時
間の連続部分燃焼反応を行なつ九つ 第5表 空間速度 17500(1/#’) 空気/メタン 2.37(rニル比)圧 力
1気圧(絶対) 次いで、500時間経過後の触媒(Wとする)を直径5
3、高さ153、上下面の綱目10メツシユの容器に収
容し、拘束保持した状態で、F記i46表に示す条件下
に第一処理した。結果は7−Bとして第6表に示す通抄
である。第6表には、触媒を拘束保持することなく、第
一段処理した場合の結果を7−Aとして併せて示す、 次いで、上記第6表に示す第一段処jlを終え九触媒7
−.4及び7−Bを下配給7表に示す第二段処理に供し
た後、再度第5表に示す条件Fに部分燃焼反応に使用し
た結果は、@7表に示す通りであった。
第6表及び第7表に示す結果から、本発明方法による顕
著な効果が明らかである。
著な効果が明らかである。
第1図は、本発明方法による触媒の再生方法に使用する
装置の一例を示゛t。 (1)−−−再生逃場装置、(3a)、(3b)、(3
t)−・・・F面と1面を網目構造とした容器、(j+
)−−−再生処理液タシク、(9)・・・ポンプ、に)
・・・再生処理液ホヅへ−0 (以 ト) 第1図 3
装置の一例を示゛t。 (1)−−−再生逃場装置、(3a)、(3b)、(3
t)−・・・F面と1面を網目構造とした容器、(j+
)−−−再生処理液タシク、(9)・・・ポンプ、に)
・・・再生処理液ホヅへ−0 (以 ト) 第1図 3
Claims (1)
- ■ 炭化水素の水蒸気改質用、水添分解用又は部分燃焼
用の担体付白金族金属触媒を洗浄再生するに際し、洗浄
液を流通させ得る綱目構造の容器に触媒を収容し、触媒
を拘束保持した状態で、(1)戸ルhり金属及びアルカ
リ土類金属の水酸化物、炭酸塩、硝酸塩及び硫酸塩の少
なくとも1種の水溶液により処理し、次いで0ヒドラジ
シ、ホルムアルデヒド又は水素化ホウ素ナトリウムの水
溶液により処理することを特徴とする触媒の再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57076938A JPS58193739A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 触媒の再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57076938A JPS58193739A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 触媒の再生方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58193739A true JPS58193739A (ja) | 1983-11-11 |
JPH0361497B2 JPH0361497B2 (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=13619673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57076938A Granted JPS58193739A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 触媒の再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58193739A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63147802A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-06-20 | ジョンソン マッセイ パブリック リミティド カンパニ− | 炭化水素から水素を発生させる方法 |
JP2007533807A (ja) * | 2004-04-23 | 2007-11-22 | エニ、ソシエタ、ペル、アチオニ | ナフテン環の開環方法および触媒 |
WO2017146024A1 (ja) * | 2016-02-22 | 2017-08-31 | 日本化薬株式会社 | 共役ジオレフィンの製造方法 |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP57076938A patent/JPS58193739A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63147802A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-06-20 | ジョンソン マッセイ パブリック リミティド カンパニ− | 炭化水素から水素を発生させる方法 |
JP2007533807A (ja) * | 2004-04-23 | 2007-11-22 | エニ、ソシエタ、ペル、アチオニ | ナフテン環の開環方法および触媒 |
WO2017146024A1 (ja) * | 2016-02-22 | 2017-08-31 | 日本化薬株式会社 | 共役ジオレフィンの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0361497B2 (ja) | 1991-09-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000514351A (ja) | 全部または一部が不活性化した煙道ガス脱窒用触媒を洗浄およびまたは再生する方法 | |
US10378082B2 (en) | Process for removing precious metal from precious metal-containing catalyst form bodies | |
US2369956A (en) | Synthesis of multilink hydrocarbons from hydrogen and carbon monoxide | |
US3920403A (en) | Method of desorbing gold from activated carbon | |
US4191644A (en) | Regeneration of mixed resin bed used for condensate polishing | |
JPS58193739A (ja) | 触媒の再生方法 | |
JP6451824B2 (ja) | 過酸化水素除去方法及び装置 | |
US8187561B2 (en) | Processes and systems for recovering catalyst promoter from catalyst substrates | |
JP2004218012A (ja) | 白金族の貴金属回収方法 | |
US5516421A (en) | Sulfur removal | |
US2837473A (en) | Process for activation of silver alloy catalyst | |
US3578582A (en) | Startup procedure for cyclic regenerative platinum-rhenium reforming process | |
US6753285B1 (en) | Process for regenerating a used precious metal catalyst | |
JPS58114732A (ja) | 触媒の再生法 | |
JPS60102945A (ja) | 触媒の再生方法 | |
DE2251514C3 (de) | Verfahren zur Austreibung flüchtiger Stoffe aus einem Katalysator | |
Resasco et al. | Indirect effect of the strong metal-support interaction on the metal-metal inter-action in Rh-Ag/TiO2 catalysts | |
JPS60102943A (ja) | 触媒の再生方法 | |
CN113544098A (zh) | 用于处理来自电精炼工艺的电解液的方法 | |
US4717399A (en) | Process for adsorbing mercury from natural gas | |
JPH0366018B2 (ja) | ||
JPS59115748A (ja) | 触媒の再生方法 | |
JP2000176284A (ja) | アンモニア合成触媒の製造方法および同方法で得られた触媒 | |
JP2000117109A (ja) | 触媒の洗浄再生方法 | |
JPH0428420B2 (ja) |