JPS58193297A - 加圧流体容器用ネックアセンブリ - Google Patents

加圧流体容器用ネックアセンブリ

Info

Publication number
JPS58193297A
JPS58193297A JP58004303A JP430383A JPS58193297A JP S58193297 A JPS58193297 A JP S58193297A JP 58004303 A JP58004303 A JP 58004303A JP 430383 A JP430383 A JP 430383A JP S58193297 A JPS58193297 A JP S58193297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
assembly
neck
seal
pulp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58004303A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6356113B2 (ja
Inventor
マ−トン・ア−ル・フア−ロン
レオ・ジエイ・フア−ロン
ジヨン・ア−ル・フロ−ラ
ハリ−・イ−・サタ−ボ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Draft Systems Inc
Original Assignee
Draft Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Draft Systems Inc filed Critical Draft Systems Inc
Publication of JPS58193297A publication Critical patent/JPS58193297A/ja
Publication of JPS6356113B2 publication Critical patent/JPS6356113B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/08Details
    • B67D1/0829Keg connection means
    • B67D1/0831Keg connection means combined with valves
    • B67D1/0832Keg connection means combined with valves with two valves disposed concentrically
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/08Details
    • B67D1/0829Keg connection means
    • B67D1/0831Keg connection means combined with valves
    • B67D1/0838Keg connection means combined with valves comprising means for preventing blow-out on disassembly of the spear valve
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/24Couplings of the quick-acting type in which the connection is made by inserting one member axially into the other and rotating it to a limited extent, e.g. with bayonet action
    • F16L37/244Couplings of the quick-acting type in which the connection is made by inserting one member axially into the other and rotating it to a limited extent, e.g. with bayonet action the coupling being co-axial with the pipe
    • F16L37/248Bayonet-type couplings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/2931Diverse fluid containing pressure systems
    • Y10T137/3115Gas pressure storage over or displacement of liquid
    • Y10T137/3127With gas maintenance or application
    • Y10T137/314Unitary mounting for gas pressure inlet and liquid outlet
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/598With repair, tapping, assembly, or disassembly means
    • Y10T137/612Tapping a pipe, keg, or apertured tank under pressure
    • Y10T137/613With valved closure or bung
    • Y10T137/6137Longitudinal movement of valve

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 たる(keg)から液体特に容器からビールを取出す装
置には、たるから遠隔分配位置へ最終的に送られるべき
液体と連通ずるために、たるの頂部に固着したバルブア
センブリが使用されてきた。典型的には、このパルプア
センブリはサイホン管ヲ備えた二段パルプ構造を含み、
サイホン管はバルブアセンブリからたるの底まで延在す
る。バルブアセンブリはたるのネックまだは他のパルプ
受入部材内に固定され、加圧された液体へのパルプ連通
手段となる。このパルプ装置は、圧力源に接続されたカ
ップラまたはある他の手段によって液体が取出されると
き、たる内への加圧ガスの流入を可能にし、たる内に所
望の圧力が達成され、たるからパルプ装置を通して液体
を押し出し、最後に分配装置に送り、ここで液体はグラ
スなどを満たすために使用される。このパルプ装置は、
加圧ガス、通常は二酸化炭素、をだるに押し込み、たる
がからになるまでたるから液体を分配装置へ押し出すも
のである。
バルブアセンブリはだるのネックとシール係合するO 
IJソング担持するパルプボディを含み、バルブボディ
とネック間の界面からの漏れを防止する。シールを達成
するために、0リングはバルブボディとだるネックの2
つの金属肩部間で変形状態に糺持される。現在入子ii
l能な装置で目1、金属肩部またるネックとねじ係合す
るねじ伺フィッティングによって相互の方向に移動され
て0リングシールを圧縮する。ねじ伺フィッティングが
回転されると、肩部が相対的に回転するとともに直線的
に下方に移da L、バルブボディとたるネック間でO
リングを変形させる。フィッティングが回転するにした
がって、より大きな直線スラストがOリングに加えら扛
てこれをさらに変形する。
この構造で問題になるの←11、シールリングに加えら
れる圧縮を制限ずろのに有効な方法がないことである。
このような制限がないとシールリングは過圧縮されて「
圧縮セット(compression 5et) Jを
生じ、この場合には直線スラストが低減されてもシール
はその非圧縮状態に後帰しない。このだめに長時間にわ
たるシール特性を維持すべき0リングの能力が減退する
。また、シールリングはその表面に当接して回転する肩
部の作用により損傷されてそのシール特性を失なう。
2つの金属部品の回転によって起こる過圧縮または損傷
に起因するシールの効力の損失のほかに、ねじが長時間
の使用によってゆるみ、これによりシールが侵害されう
る。さらに、タッピング(tapping)部材または
カップラをパルプ装置に取付けるために通常回転運動が
使用される。ねじ付フィンティングが使用される場合に
は、タッピング装置の回転によってねじ付フィッティン
グ容易に回転し、それにより一方のフィンティングが他
方のものに対してゆるんでQ IJソングら直線的に離
れ、それによりOリングが侵害されうる。
たると共に使用するあるバルブアセンブリでは、2つの
パルプ部材を有する二段パルプ装置を備え、各パルプ部
材がバイアスされてそれぞれのバルブシートと係合する
。パルプ部材の少なくとも一方をバイアスするために、
サイホン管に外t−t−るコイルスプリングが使用され
る。コイルスプリングを、パルプを常時閉位置に維持す
るに十分な圧縮力で、定位置に保持するためにスプリン
グ保持力(5) ツブが使用1される。カップはバルブボディから下方に
コイルスプリングの1わりに延在し、スプリングの底を
支持するためにサイホン管に向って半径方向内方に突出
する表面を有する。コイルスプリングをこのように配置
することにより、洗浄が困難になり、スプリング中に残
留物が集積する。
洗浄用流体はパルプを;ITI l、て加圧注入される
から。
サイホン管に隣接するコイルスプリングの位置のだめに
、加圧洗浄用流体の通路にスプリングを近づけることは
容易ではない。さらに、カップによって閉じ込められる
ため、スプリングの各部分が洗浄用流体の全効果に十分
にさらされない。集積物が完全に洗出されない場合には
、後の分配のためにたるに添加される液体の品質に悪影
響を及ぼしうる。
カップラーtたけ他のタッピング機構は回転によってバ
ルブアセンブリに挿入される。ついで別個の動作により
、ハンドルを操作してパルプを開き。
適切なチャンネルにより液体をたるに出入させる。
液体かたるから完全に消散された後、逆の順序に(6) よってバルブを再びシールする。上記順序が守られるな
らば、液体またはガスの損失は起こらないであろう。
しかしながら、カップラをバルブアセンブリに取付ける
前にハンドルが不注意によりバルブ開位置に置かれた場
合には、カップラが完全に定位置につく前にバルブが開
位置になり、カップラが十分に回転されてカップラとバ
ルブアセンブリの界面をシールするまで、ある程度の漏
れが起こる。
同様に、・・ンドルが出液停止前にバルブを閉じるだめ
に移動されない場合には、カップラが回転されて、各バ
ルブがその自然閉位置に達するところの位置までバルブ
アセンブリから出る捷で、漏れが起こるであろう。特に
たるが有毒または危険な液体を内蔵する場合には、正確
な出液および出液停止手順を守る失敗から起こる漏れは
、操作者にとって身体的危険となる。たとえば、たるが
殺虫剤、肥料などのような農薬を内蔵する場合には、不
適正な結合技術によるこれらの薬品の漏れは操作者の健
康にとってきわめて有毒になりつる。
本発明は、現存の加圧容器と共に使用されるバルブ装置
の欠陥の多くを克服することに向けられている。広く言
えば5本発明は、容器からの出液および出液停止のだめ
の改良方法および装置に関するものである。包括的には
、不必要な漏れを防止するためのrir動部品間のより
よい密封性、操作者をそれ自身のエラーからさえも保騰
するだめのより安全な操作性、洗浄作業および製造組立
を容易にする構造上の特徴などが提供される。
シール特徴においてシl:、本発明d1回転に依存する
ことなく2つの表面間の変形可能なシール部材に対して
直線スラストを加えることに関するものである。これに
」:す、シールを長時間にわたって維持しかつ出液およ
び出液停止手順におけるパルプ装置の操作に起因するシ
ールの不注意による侵害を回避するだめのよりよい許容
差が可能になる。さらに、非回転性装置の使用によって
維持制御されつる許容差により「圧縮セット」が回避さ
れる。さらに1本Vj ji!′? i l設置が容易
でありかつ従来のだる出液装置、1:りも安全性の点で
すぐれている。
さらに詳述すれば5後述する好適実施態様で示されるよ
うに1本発明は、一般に円筒形のたるネックを含み、そ
の一端はたるの頂部に溶接され、他端はバルブアセンブ
リを受入れるために開放されている。たるネックの底部
分はネックの内壁から半径方向内方に突出する環状リン
グを有する。
このリングの上面はOリングその他のシール部材と係合
してバルブアセンブリとたるネック間の界面をシールす
る。バルブアセンブリは一般に円筒形の外面を有するバ
ルブボディを含み、その外径はネックの内径エリやや小
さい。バルブボディの底部分はシール保合面を画定し、
このシール係合面は、加圧されると、直線スラストを与
え、シールをネックから突出する環状リングの上面に押
しつけて変形する。
たるネックの上部分は弾性保持リングを受入れるだめの
環状グループを画定する。保持リングはグループ内に置
かれると拡張してグループ内の定位置を維持する。保持
リングはまたバルブボディ(9) の頂部分と共同してバルブボディを定位置に保持しかつ
バルブボディの底部分と突出リングの上面との間の0リ
ングに曲状スラストを作用する。
またグループを通してオフセットキーみぞが画定され、
このキーみぞはバルブボディ土のボスまたはキーと共同
する。キーみぞは2つの凹部分を有し、一方はグループ
の下部リップを通って下方に延在し、他方はグループの
上部リップから上方に延在する。両部会は垂直方向およ
び円周方向に相互にオフセットされている。かくして、
バルブボディをネック内に配置するためには、キーが第
1の凹部分と重ねられて下方に移動され、ついで第2の
凹部分と重なるまで回転され、ついでグループが保持リ
ングを受入れるために露出されるまでさらに下方に移動
される。この構成により、たるが加圧されている間に保
持リングが不注意によりはずれても、キーが第2の凹部
分の上方でグループの上部リップと係合し、たるから排
出されるのを防止する。この安全特徴けたるが加圧され
ているときにパルプ装置をいしくる人に対する傷害(l
O) を防止する。
好適実施態様において詳述されるように、バルブアセン
ブリは二段バルブ装置を含み、各バルブ部材がそれぞれ
のバルブシートと共に閉位置にバイアスされる。サイホ
ン管はパルプ部材の少なくとも1つを担持し、バルブア
センブリからたるの底に隣接する位置まで延在する。サ
イホン管の底部分にコイルスプリングが固着され、この
スプリングはサイホン管の内部に配置され、たるの底ま
で延在する。スプリングはサイホン管とたる広間に圧縮
状態に維持されて該管をバイアスし、結局バルブ部材を
それぞれのバルブシートに対してバイアスする。このよ
うなスプリングの位置により、サイホン管に注入された
洗浄用流体がスプリングのコイルを完全に洗浄して残留
物の集積を防止する。さらに、サイホン管の底はフレア
され、サイホン管かたるの底面と接触しても、管の閉塞
を防止する。フレア管はまた洗浄のためにたるを通す流
体の流れ分布を向上する管から流路を画定する。
実際にたるから出液するときには、バルブアセンブリ内
のバルブを作動させるだめの可動プローブを有するカッ
プラが、バルブアセンブリの頂部分に固着される。カッ
プラの作動機構はハンドルケ含み、このハンドルは、プ
ローブがバルブを開くために前進させられる開位置と、
グローブが各バルブをその常時閉状態に復帰させるため
に後退させられる閉位置との間で可動である。カップラ
と共にロック機構が絹込才れ、ハンドルが開位置にある
ときには常に、カップラとバルブアセンブリの係合また
は脱係合を防止し、それによりカップラが定位置に完全
に固着されるまでバルブが決して開かれないようにする
本発明の一目的←1:、だるから出液するためにたるの
ネックとバルブのバルブボディとの間に改良シール関係
を達成することである。
本発明の別の目的は、バルブボディとたるネック間のシ
ール特性を向上するために変形可能なシー/14B材に
対してバルブボディスラス!・を維持するところの安全
で信頼1/1のある方法を提供することである。
本発明の別の目的は、シール部材と係合するシール面間
の許容差を制御し、シールに過度の圧縮がかからないよ
うにしてシールの耐用寿命を延長することである。
本発明の別の目的は、シールに対するシール保合面の不
必要な回転に起因するシールの損傷を回避することであ
る。
本発明の別の目的は、バルブボディとたるネックの組立
・分解全容易にすることである。
本発明の別の目的は、部品が簡易に製造されしかもシー
ルに必要な許容差を達成しかつ従来の装置の複雑性を回
避して装置の再現性を向上しかつ寿命を延長するところ
の経済的装置を得ることである。
本発明の別の目的は、装置の各部品の洗浄を容易にする
バルブ装置を提供することである。
本発明の別の目的は、サイホン管が完全に延びてたるの
底と接触したときにサイホン管の閉塞を防止することで
ある。
本発明の別の目的は、バルブ装置のパルプ部材(13) の1つをバイアスするスプリング部材をサイホン管の底
部の内1111に配置しかつサイホン管を通して注入さ
れる洗浄流体がスプリング部材を洗浄しかったる全体に
わたって分配されるようにサイホン管底部を構成するこ
とである。
本発明の別の目的t;j1、特にカップラとバルブアセ
ンブリの取付けおよび取外し中実質的に漏れを生ずるこ
となくバルブアセンブリの各バルブ1作する改良カップ
ラまたは出液機構を提供することである。
本発明の別の目的は、バルブを作動させる機構が前進モ
ードすなわち動作モードにある間カップラが保合および
脱係合されるのを防止するためにカップラと共にロック
機構を組込むことである。
本発明の別の目的は、ハンドルを1つの位置から別の位
置へ動かしうる前に所定の段階を必要とすることにより
不注意による作動を回避する。バルブアセンブリの各バ
ルブの作動用カップラアセンブリを提供することである
第1図を参照すると、たる10が示され、たる(11) の頂部に溶接によりネック12が固定されている。
このネック内にはパルプアセンブリ114が固着され、
このバルブアセンブリはパルプボディ16を含み、バル
ブボディの底部からたるの底部に隣接する位置までサイ
ホン管y8が延在する。バルブアセンブリIIIVCは
第5図に示すようなカップラアセンブリ20が固着され
ており、カップラアセンブリ20によりたるの内部に圧
力が加えられ。
この場合にはビールである液体を加圧し、かつカップラ
アセンブリの下流側の導管への液体出口が設けられてい
る。
バルブアセンブリI11とネック12は分離した別個の
部品であるから、それらの間にシールが設けられ、加圧
液体ならびに圧力を加えるガスがバルブアセンブリとネ
ックの接合部から漏れないようになっている。この目的
のためにたるネック12とパルプアセンブリ111間の
適切な場所に変形可能なQ IJソング2が固着され、
前記漏れを防止する。ネック12は内面211と外面2
6を有する円筒形である。環状リング28はネック12
の底部の内面から半径方向内方に突出(7ている。この
環状リング28は0リング22の一部分と係合する」二
面う0およびたるの頂部に隣接して溶接された下面う2
を有する。ネック12の上部分はブッシング311を形
成l〜、このブッシングは内面24の円周を完全に捷わ
って延在するグループう6を有し、この中に弾性リテー
ナリング37が配置されている。グループ56は」二部
リップう8と下部リップII Oを有L、弾性リデ−ナ
リング37の上部分および下部分とそれぞれ係合してい
る。キーみぞli l (第21ン1戸ニゲル−〕゛づ
6の」二部リップラ8を介してネック12の」一部分と
連通ずる第1の凹所112’i有し、グループう6の下
部リップ40が第1四所42の下境界を与えている。第
2の凹所1111 iグループう6のF部すップIIO
と連通し。
そこから下方に延在し、第1四所42から円周方向にオ
フセットされ、グループう6の上部リップ38によって
その上限を画されている。このようにして、キーみぞ1
11を介する運動は、垂直下方に延び、ついで第2凹所
1111に透するまでグループ36を通って横に延び、
ついで再び下方に延びるところの経路を画定する。
バルブアセンブリは上部分116と下部分48を有する
バルブボディ16を含む。下部分118はシール係合底
面50を有し、この底面は、バルブボディ16がネック
12内の保持位置にあるとき、0リング22に押しつけ
られる。バルブボディ16の上部分+16はリテーナリ
ング係合表面52を含み、この表面は、第1図に見られ
るように1弾性リテーナリング37と係合し、それによ
りバルブボディをネック内の所望位置に維持しがっ0リ
ング22を圧縮してバルブボディ16とネック12間の
シールを達成する。
バルブアセンブリillとネック12間で0リング22
を変形させる上記構造の特徴は、これらの部材間の公差
を制御し、0リング22が十分に変形されてシールを与
えかつQ +Jソング2の過圧縮を避け、それにより「
圧縮セット(compressionset)  J’
に起こさないようにするところの能力である。「圧縮セ
ット」は、エラストマ材料が実際(17) の材料圧縮を受けた後、その原罪圧縮状態に復帰するエ
ラストマ材料の尺度である。この点に関し。
−実際の材料圧縮は、シールがその置かれた空隙の形状
に直線スラスト下で単に順応する変形とは区別されるべ
きである。円形断面を有する弾性Oリングが環状リング
28の上面30とバルブボディ16の下面52との間に
置かれる。バルブボディが下方に押されてOリング22
に直線スラストヲ加えると、0リング22は第1図に示
すように長方形に変形して接合部をシールし、弾性リテ
ーナリングがグループ56内に置かれて0リング22に
所定量のスラストを維持する。前述したように、なめら
かな円筒面と、リテーナリング・グループ組合せとを使
用することにより、シールを生ずるためにエラストマに
作J−11する実質的なスラストが、機械加工部品の適
度な公差で常に達成される。これは、「圧縮セット」を
起こし、時間の経過とともに漏れを住するところのシー
ルリングの41料ヲ本当に圧縮することなしに達成され
る。
さらに詳述すれば、バルブアセンブリillおよ(18
) びネック12に使用される0リングは自由状態で約0.
1110インチ(う6■)の断面直径を有する。
0リング22が上述したように長方形断面に圧縮される
と、垂直方向に測定した寸法は約0109インチ(28
寵)になり、0.031インチ(08■)すなわち自由
状態寸法の215%の距離だけ直線スラストが達成され
たことを意味する。この0031インチの距離は機械公
差を扱うときに非常に容易に処理されうるものである。
換言すれば、グループと0リング22ケ圧縮するための
表面との間の寸法は、材料を「圧縮セット」音生ずる程
度捷で圧縮することなしに、シールのだめの変形を達成
する範囲内に十分に画定することができる。
キー511はバルブボディ16の上部分から突出し、ネ
ック12のキーみぞ41と係合する。キー5I↓は凹所
112.411内へ十分に突出して凹所II2゜l1l
l内で動くことができるが、キーみぞlilを形成する
境界を越えて動かないように拘束される。
この形態により、キー51+は第1凹所42内で下部リ
ップIIOまで垂直に動き、凹所112,1111を結
合するグループ36に沿って横に動き、ついで第2四所
1411内へ下方に動くことができる。かくして、リテ
ーナリングう7がグループう6内に置かれるようにバル
ブボディ16iネツク12内に置くためには、バルブボ
ディ16は最初K キー 5 +1と第1四所)番2と
が重なる位置捷で回転させられなければならない。この
位置において、バルブボディはキー5I+がグループ3
6の下部リップ4゜に当接するまで下げることができる
。ついで、バルブボディはキー5 IIが第2四所11
11と重なるまで回転させられ、この点においてバルブ
ボディ16はさらに下けられ、バルブボディの表面52
と係合するリテーナリングう7がグループ36の十分下
方に位置し、−f:れによりリテーナリング57を挿入
してバルブボディ16を定位置に維持する。
この構成により、バルブボディ16を除去しうる唯一の
方法は、けじy)に適正工具がないと困難なリテーナリ
ングう1を除去し、ついでバルブボディ16をギ−みぞ
)11内の旧確な位置まで回転させて除去されつるよう
にすることによるものである。これはリテーナリングう
9が不注意により除去されたときバルブアセンブリ14
の排除を防1にする安全機構金与える。
しかし、ネック12が加圧されている間にリテーナリン
グう7が何んらかの理由で除去された場合には、バルブ
ボディ16は定位置を維持する傾向を有する。すなわち
、バルブボディ111に作用するガスの上向き圧力によ
り、キー511が第2四所2上方でグループ36の上部
リップ38と係合する位置まで、バルブボディ16は上
方へ少し押される。その後バルブアセンブリ14を除去
するためには、キー54が第1凹所112と重なる位置
までバルブボディを故意に回転させなければならない。
この時までに、シールは破られてたる内の圧力を均等化
し、それによりバルブアセンブリ111が強制的に排除
される危険性を解消する。とにかく、バルブアセンブリ
の除去はキーみぞl11により画定される経路を介する
故意の回転によってのみ達成される。
第5図を参照すると、2個のラグ56がバルブ(21) ボディ16の上部分から半径方向内方に突出している。
こノ1らのラグ56しJl、第5図に示すようなカップ
ラアセンブリ20奮定位置に受入れて保持し、バルブア
センブIJ I II (z通してたるに圧力を与えか
つまたバルブアセンブリ11↓してたるがらたる内の液
体が分配されうる下流側位置までの通路を与える手段と
なっている。つぎに第1図を参照すると、バルブアセン
ブリ14の詳細が示されている。バルブアセンブリI 
IIは、サイホン管)軸線を中心として互に同心に動作
する第1のバルブ65と第2のバルブ73を有する二段
バルブを含む。第1バルブ65と共にコイル状圧縮外側
スプリング60を保持するスプリングリテーナカップ5
8が含まれている。サイホン管18はその上部分611
の近くにフレア部分62を有し、この部分はコイル状外
側スプリング60の頂部と係合している。スプリング6
0の底部分は図示のようにカップ58の底の上に位置し
ている。スプリング60はカップ58の底とサイホン管
18のフレア部分5つとの間に常時1F縮状態に維持さ
れ、サイ(22) ホン管ケ上方へバイアスして第1バルブ65を常時閉位
置に維持し、環状第1バルブ開口69をシール[7てい
る。第1のバルブ部材66はサイホン管の」一部分6)
↓によって担持され、第1のバルブシート68と係合し
ている。コイルスプリング16はその常時位置において
第1バルブ部材66とバルブシート68間の係合を維持
しているが、スプリングがさらに下方に圧縮されると、
第1バルブ部材66は第1バルブシート68から変位し
て第1バルブ65を開く。
第2パルプ73は第2のバルブ部材74を含み、バルブ
部材74は内側スプリング70によって第2のバルブシ
ート78に対してバイアスされ、第2のバルブ開ロア9
をシールしている。サイホン管18の上部分64から離
れた所にう個の円周方向に等間隔のふくらみ72があり
、これらのふくらみはサイホン管18の外面にくぼみを
印刻することによって形成されている。これらのふくら
み72は内側コイルスプリング70の底部分が当接する
表面を与える。スプリング70の頂部分は第2バルブ部
利すなわちボール711と係合し、これを第1バルブ部
イA66に形成された第2パルプシー]・78に押(〜
つけ、第2バルブを常時閉位置に荊1持(−ている。第
2バルブ7うを開くだめには、内側スプリング70を圧
縮してボール711を第2バルプン−1・78から変r
irさぜる。かくして、第2バルブは開+179 ’に
開閉17.第1バルブ65は開「179と同心の開1−
169を開閉する。
カップラアセンブリ20 it:バルブアセンブリIl
lと共同し、バルブ部4A66 、 711をそれぞれ
のバルブシート68.78から移動さぜることにより、
サイホン管の外部分に沿いかつ内部分を通る通路を開く
。つぎに第5.6図を参照し、カップラアセンブリの3
Y細:I:+” 、1びバルブアセンブリ111と共同
して各通路を開きかつ力1団二ガスおよびたるの下流j
llllに供給さtする液体の流れを制御する要領につ
1ハて説4明する。〕Jノゾラアセンブリ20はくさび
而82を備えたカップラボディ90を有し、くさび面8
2はらせん形であってカップラボディ90の底を画定し
、バルブアセンブリ14のラグ56と係合している。カ
ップラボディ90の両側にはくさび面82を通るスロッ
ト811が設けられ、カップラボディがラグ56下方の
バルブアセンブリ111内へ挿入されうるようになって
いる。
カップラボディ90から下方にカップラ弾性シール91
が突出し、バルブボディ16に形成されだカップラシー
ル面8つと係合している。スロット811に隣接するく
さび面82の部分がラグ56下方に位置すると、カップ
ラアセンブリ20はバルブボディに対して時計回り方向
に回転させることができる。かくして1回転はラグ56
と共同するくさび面とともにカップラアセンブリ20を
下方に押し、カップラシール91をバルブボディ16の
シール面8つに押しつける。さらに回転させると、カッ
プラシール91が十分に圧縮されてパルプボディ16と
カップラアセンブリ20間の界面をシールする。カップ
ラアセンブリ20の両側に設けられた当接部材86は時
計回り方向の回転を制限する。
カップラアセンブリ20はサイドツイツチイン(25) グ92を有り、ここから、Pi: 1バルブ65が開位
置にあるときに形成される通路を通してたるの中へ加圧
ガスが押し込1れる。カップラボディ90は中空シリン
ダ9うであり、バルブ65.73を作動さぜるために開
位置と閉位置間で可動々グローブ88全内部に有する。
プローブ88は上部ピストン99と下部ピストン101
を担持するシャフト97を有し、ピストン0、ザイドフ
イツテイング92の交差点の両i1mで縦軸に沿って相
互に変位している。各ピストン99,101にはその周
辺にシールリングが固定され、ピストン9つ、101と
シリンダ9うの内壁107との間の界面をシールしてい
る。カップラボディ90の頂部上方の上部ビスI・ン9
9から上方に突出するシャフト97ノ部分はトップフィ
ッティング94を担持し、このフィッティングは、カッ
プラアセンブリ20が開位置にあるとき、たるから押し
出された液体を供給するチュビングまたは伸の導管と結
合するだめの手段を与える。シャフト97はその一端か
ら細端へその縦軸に沿ってシャフト通路103を形(2
6) 成している。
シリンダ内のピストン99,101間の距離は。
開位置と閉位置間のストローク中土部ピストン9つをサ
イドフィッティング92とシリンダ93の交差点の上方
に常に維持するところの距離である。
一方、下部ピストン101は、開位置に移動したとき、
カップラボディ90の底から突出して環状開口105i
与える。かくして、開位置においてはカップラボディ9
0の底を通り、シャフト97とサイドフィッティング9
2間の空間に沿って、たるの加圧に使用されるガスの環
状通路が形成される。この通路内のガスは上部ピストン
9つと内壁107間に形成されたシールによりカップラ
ボディ90の頂部を通るのを阻止される。シャフト通路
105はカップラアセンブリ20が開位置にあっても捷
だ閉位置にあっても常に開放されている。
下部ピストン101の底はピストン101を通るシャフ
ト通路開口111i包囲する第1バルブ部材係合面10
9を有する。開口111の両側で2個のフォーク部材1
1うが下部ピストン101から下方に突出している。こ
れらのフォーク部材113は第2パルプ開ロア9を通っ
てボール71jと係合する寸法を有する。同様に、ピス
トン101は第1バルブ開ロ69を通って第1バルブ部
材66とシール係合する寸法を有する。
上記構成により、カップラアセンブリ90がバルブボデ
ィと係合するときには、プローブは、各バルブが閉状態
を維持する閉位置捷たは後退位置から、各バルブが開か
れる開位置または前進位置へ移動し、カップラアセンブ
リ20の各通路を通して液体の流れをたるに出入させる
ことができる。
第5図に示す開位置また口、前進位置においては、フォ
ーク部月113はホール7 IIと係合してこれを第2
バルブシート78から変位させ、それにより第2バルブ
73を開き、加圧液体がサイホン管18を通り、ボール
ア IIのまわりを通り、第2バルブ開ロア9から流出
(7,シャフト通路開口111に入り、シャフト通路1
0うを通ってトップフィッティング911に至る。同様
に、前進位置においては、下部ピストン101上の第1
バルブ保合面109は第1バルブ部材66と係合し、第
1バルブシート68から下方に変位させて第1バルブ6
5を開く。この開位置において、たるを加圧するために
使用されるガスは、シャフト97とシリンダ93の内壁
107間の環状空間を通ってサイドフィッティング92
に流入し、環状開口105から流出し、第1パルプ開ロ
ア9を通ってたるに流入する。
グローブ88のダウンストローク中、フォーク部材11
5は、下部ピストン101と第1バルブ部材66の係合
前にボール711と係合する。その結果として第2パル
プ73は第1バルブ65より先に軽度に開く。完全に前
進すると、下部ピストン101の第1バルブ部材保合面
109は、第1バルブ65を開くのに加えて、ピストン
101とバルブ部材66間の界面をシールし、それによ
りガス流路と液体流路間の漏れを防止する。バルブ65
.73’に閉じるためには、プローブ88が閉位置に後
退させられて下部ピストン101を解放(2つ) し、それによりバルブ部月66.71ti解放してそれ
らをそれらの常II!1閉位置に復帰させる。
プローブ88の下方移動は第5.6.7.8図に関連し
て記載されるレバーアセンブIJ96(7)操作によっ
て達成される。フランジ98はカップラボディ90の片
側から突出している。レバーアセンブリ96は相互に離
間した2個のアーム115を有し、各アームの一端はピ
ボットピン95によりフランジ98に連結されている。
アーム115の他端はクロスパー109金担持し、クロ
スパー109から操作者が使用してレバーを開位置から
閉位置へ移動させるためのノ・ンドル104が突出して
いる。クロスパー109とピボットピン95のほぼ中間
で各アーム115.J:にアクチュエータピン117が
あり、内方に突出してフィンティング9’lの上部分を
限定する環状凹所100と係合している。この構成によ
り、ノ・ンドルを下方に移動させ、ピボットピン95を
中心として回動させると、これに対応してアクチュエー
タピン117が移動し、凹所100内のグローブ88と
係合しく う 0 ) てこれを押し下げる。
ハンドル1011はさらにロックロッド106を含み、
このロックロッドは・・ンドルの中空部分内で圧縮スプ
リング120に抗して可動であり、ハンドル1011i
開閉位置にロックする。この目的のために、ブロックボ
ス108がカップラボディ90の側面からロックロッド
106の移動路内へ突出している。常時位置においては
圧縮スプリング120tj:ロックロッド106(i7
クロスパー109を越える延長位置に維持し、ロックロ
ッドがブロックボス108と係合している。ハンドル1
011をブロックボス108からはずすためには、ハン
ドル1011’(H圧縮スプリング120の力に抗して
クロスパー109から外方に引くだけでよい。
これによりロックロッド106は後退してブロックボス
108からはずれる。レバーアセンブリ96がブロック
ボス108を越えて十分な距離下方(C移動したとき、
・・ンドル1011は解放され、ロックロッド106は
ブロックボス108にその下側から係合する延長位置に
復帰する。この位置は開位置に対応し、操作者がロック
ロッド106をブロックボス10gからはずすまで維持
される。
クロスパー109はロックピン110と共同して、ハン
ドル1011が開位置にある間カップラアセンブリ10
I[が回転できないようにする。もしこれが起こったと
すると、加圧液体がカップラが完全に係合される捷でバ
ルブアセンブリから噴出することになる。
第5.6.7,9.10図を参照してロックピン110
の詳細に関して説明すると、ブロックボス108の下で
カッシラボディ90からロックピンホルダ111が突出
し、この中にロックピン110が滑動用能に装4qされ
ている。ロックピンtioH、レバーアセンブリ96の
クロスパー109と係合する」二面11.3と、パルプ
ボディ拓のラダ56と係合する一L部分とを有する。ピ
ンホルダ111irjピン110の°1゛字形部分11
1番を受入れるためVC4u’+スl−Jソト112ケ
有する。丁字形部分1111 (<1、ピンの−に2面
115から延在し、ピンスロッl−112内でトノjに
移動できるようになっている。第10図に示すように、
ピンスプリング118はスロット112内に固着され、
T字形部分1111に対してバイアスされ、ピンホルダ
111の上部分から突出する2個υ保持フランジ117
に対してピン110をアンロック位置に保持する。この
位置において、ピン110にバルブボディ16の上面の
上方に維持され、カップラアセンブリが回転できる。
適正位置になり、たるから液体を取出すことが所望され
るときには、前述したようにハンドル全操作することに
よりレバーアセンブリ96をブロックボス108の下へ
移動させる。レバーアセンブリ96は、ロックロッド1
06がブロックボスの下面と係合しうる位置捷で押し下
けられる。この位置において、第5図に示すように、ク
ロスパー109がピン110i圧縮スプリング1180
力に抗して押し下げ、バルブボディ16の頂部を越える
開放区域内へ十分に突出する配置に維持し、ロックピン
110がラグ56と係合することにより(第9図)カッ
プラアセンプIJ 81の回転が阻(33) 止される。
このようにして、ハンドル1011が後退位置または閉
位置に移l1il+ してプローブg8をバルブアセン
ブリ1)1から作1放する1で、カップラを回転させて
バルブボディ16から引出すこともまたパルプボディ1
6に、挿入することもできない。これにより、ノ1ツブ
ラアセンブリ181は、バルブアセンブIJ l 11
と保合17寸たけこれから解放されているとき、常に閉
位置にあり、ボールバルブとバルブシート間に形成され
る通路からの液体の噴出を防止する。
上記安全機構を使用しない装置の結果として失なわれる
液体製品は操作者にとって物理的危険となりうる。たと
えば、このようなバルブ装置が。
殺虫剤、殺真菌剤などのような農薬の場合にきわめて危
険になりうる有毒液体を有する容器と共に使用された場
合には、前述したようにバルブ装置を解放するだめの安
全機構が故障すると、この危険液体の一部が操作者にふ
りかかることになりうる。
(30) かくして、前記構成により、カップラの完全に安全な係
合および解放が、危険液体を操作者にふりかけうるとこ
ろのパルプの1つを不注意により開いたま1にしておく
おそれなしに、達成される。
換言すれば、カップラアセンブリ81が係合および解放
されつるのは、ハンドルが後退または閉位置まで上方へ
移動させられる結果として1両バルブ65.73が閉位
置になるときのみである。
第4図には、たる内の液体を取出すためにたるty)ネ
ックと共に使用するバルブアセンブリを含む別の実施態
様が示されている。第4図に示すバルブアセンブリは第
1図に示すものと大体同一であるが、以下に詳述する改
変が加えられている。
たとえば、スプリングがサイホン管に外接しかつ大型リ
テータカップに収容される代りに、第4図の実施態様は
シール121に固着された小型リテーナカップ120を
含む。フランジ122はサイホン管128の頂部分から
その全周にわたって突出している。小型リテーナカップ
120はシール121からサイホン管121の頂部分付
近の外面に十分に近い位置まで延在し、フランジ122
と係合している。シール部材121は、第1図に関して
説明したものと同様に、ネック1211とパルフホデイ
126間の位置に保持されている。スプリング・リテー
ナカップ構造の大部分が除去されているから、この実施
態様のネック1211とバルブボディ126は第1図の
装置と同じ寸法を必要としない。第)1図に示すように
、この実施態様で使用するネック12)1およびバルブ
ボディ126は、第1図の対応部桐より小さい高さ寸法
を有する。
サイホン管128は底部分130(5有し、底部分13
0はたる底138に対し一般に圧縮された配置に主スプ
リングl 56i担持し、第1図に関して説明したもの
と同様に、第1パルプ部材l111+をバルブボディ1
26により担持されるバルブシー トI I46に対し
てバイアスしている。さらに詳述すれば底部分130に
隣接するくぼみ1う2がサイホン管128の側部に形成
され、サイホン管の内側にふくらみ1511i設け、こ
のふくらみに主スプリング136の頂部が押しつけられ
ている。
スプリング136の底部はたるの底13gに当接してい
る。常時配置において、スプリングはくぼみ132とた
る158の底との間に圧縮状態に維持サレ、サイホン管
128とこれが担持するパルプ部材1111+とをバル
ブシートll16に押しつけている。
底部分130は等間隔の4個のフレア部分140を有す
る。これらのフレア部分は、サイホン管から導入された
洗浄液体その他の液体かたるの底および残部に沿って同
等に分配されることを保証する。さらに、フレア部分は
、底部分130をたるの底138と接触させうるサイホ
ン管128の過度の延長がサイホン管を通る液体の流れ
を妨げないことを保証する。すなわち、液体はフレア部
分1qo1通って入ることができる。
また、スプリングを底部分130内に配置することによ
り、洗浄液体がバルブアセンブリおよびサイホン管の中
間部分を通して導入される洗浄サイクル中、両スプリン
グがサイホン管に加圧して(37) 押し込まれる液体によって完全に洗浄される。これによ
り残留物がスプリング上に集積しなくなる。
このような集積はたるに最後に添加される液体に悪影響
を及ぼす。さらに、大型リテーナカップが除去されたこ
とによりバルブアセンブリの製造費が実質的に低減され
る。バルブアセンブリかタルから引出されるときに、ス
プリングを定位置に保持するために、主スプリング13
6はくぼみ1う2に隣接する定位置に簡学に圧力はめさ
れる。この構造は従来のバルブアセンブリと比較して組
立および製造が簡易である。この簡易性は効率を低減す
ることなく得られ、しかも操作上の利点を追加する。
本発明はその精神Eu1本質から離脱することなしに他
の特定形態で旦体化されうる。したがって、前記実施態
様は例示的なものであり2本発明の範囲は特許MW+求
の範囲によって規定されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は容器の頂部から突出するネック内に固(3日) 着されたバルブアセンブリの断面図である。 第2図は第1図に示すネックの斜視図である。 第う図は第1図に示すバルブアセンブリの平面図である
。 第4図は容器の頂部から突出するネック内に固着された
バルブアセンブリの別の実施態様の断面図である。 第5図は第1図に示すバルブアセンブリ内に固着された
カップラの側面図である。 第6図は第5図に示すカップラとバルブアセンブリの分
解図である。 第7図は第6図に示すカップラの一部の後面図である。 第8図は第6図に示すカップラの平面図である。 第9図は第5図の9−9線断面図である。 第10図は第7図の10−10線断面図である。 第11図は第10図のロックピン機構の平面図である。 10:たる、12:ネック、14:バルブアセンブリ、
16:バルブボディ、18:ザイホン管、20:カップ
ラアセンブリ、22:0リングシール、28:環状リン
グ。 つll:ブッシング、36:グループ、37:リテーナ
リング、38,110:リング、  II 1 :キー
みぞ、142 、1+ II :凹所、54:キー15
6:ラグ、58、カップ、60ニスプリング、65:第
1バルブ、66:第1バルブ部材568:第1バルブシ
ー1・% 70ニスプリング、73:第2バルブ、71
1第2パルプ部4本 7B:第2バルブシート、82:
くさび面、8)1ニスロツト、88ニブロープ、90:
カツジラボデイ、91:シール、92:サイドフィツテ
イング、93ニジリンダ、9+1ニドツブフイツテイン
グ、97:シA7フト、99,101:ピストン、10
3:シャフト通路、10 II :ハンドル、110:
ロックピン、113=フオ一ク部4:A、117:アク
チュエータピン。 120ニスプリング。 oa園の浄書(内容に変更なし) 第1頁の続き 優先権主張 01977年9月28日■米国(US)■
837449 0発 明 者 バリー・イー・サターボアメリ力合衆国
カリフォルニア 州チャツッワース・オークジー ル9838 手  続  補  正  書 (方式)%式% 1 事件の表示 昭和58年  特   許   願第  1130う 
号l 発明←考案4の名称、莞完佃晶の区分ネックアセ
ンブリ 5、補正する者 事件との関係 特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 容器内に収容された流体を加圧しかつパルプアセンブリ
    と共に動作して加圧流体をパルプアセンブリに取付けら
    れたタッピング機構へ送給するために容器およびパルプ
    アセンブリと共に使用するネックアセンブリであって、 (a)パルプアセンブリを受入れるのに適合しかつ上部
    分と下部分を含むネック部材;(bl  前記ネック部
    材の前記下部分はシール係合面を有すること; (cl  前記上部分は弾性弁ねじ付保持部材を受入れ
    るための受入機構を有すること; (d)  前記パルプアセンブリは相補的シール保合面
    および保持部材係合面を備えたバルブボディを有するこ
    と; (el  前記受入機構は前記保持部材保合面に関して
    位置決めされかつ前記パルプボディの前記保持部材保合
    面と保合可能な関係において前記非ねじ付保持部材を受
    入れるためのグループを有し、これにより前記相補的シ
    ール係合面を前記ネック部旧の前記シール係合面から所
    定距離の所に維持しかつ前記シール保合面と相補的シー
    ル保合面との間でシール部材を圧縮して前記パルプアセ
    ンブリと前記ネック部材との間にシールを達成しかつ前
    記パルプアセンブリを前記ネック部材内に固着するよう
    にし、かつ前記非ねじ付保持部材は前記パルプアセンブ
    リに対する所定位1行の所で前記受入部材内に着脱可能
    に配置され、これにより前記シール部材がパルプアセン
    ブリの前記シール係合面と係合しているとき前記シール
    部旧の過圧縮を回避するようにしたこと; 以上の要件fat、(bl、(cl、(d)および(e
    )からなることを待惚とする前記ネックアセンブリ。
JP58004303A 1977-09-28 1983-01-17 加圧流体容器用ネックアセンブリ Granted JPS58193297A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/837,450 US4181143A (en) 1977-09-28 1977-09-28 Valve assembly and coupler therefor
US837450 1986-03-07
US837449 1997-04-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58193297A true JPS58193297A (ja) 1983-11-10
JPS6356113B2 JPS6356113B2 (ja) 1988-11-07

Family

ID=25274477

Family Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58004302A Pending JPS58193296A (ja) 1977-09-28 1983-01-17 流体分配装置
JP58004303A Granted JPS58193297A (ja) 1977-09-28 1983-01-17 加圧流体容器用ネックアセンブリ
JP61182055A Granted JPS62208392A (ja) 1977-09-28 1986-08-04 加圧流体容器に用いるカツプラ

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58004302A Pending JPS58193296A (ja) 1977-09-28 1983-01-17 流体分配装置

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61182055A Granted JPS62208392A (ja) 1977-09-28 1986-08-04 加圧流体容器に用いるカツプラ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4181143A (ja)
JP (3) JPS58193296A (ja)

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2851012A1 (de) * 1977-11-25 1979-06-07 Bristol Aerojet Ltd Befestigungs- und ventilsteuerungseinrichtung fuer gasdruckbehaelter
US4411287A (en) * 1980-04-22 1983-10-25 Alumasc Limited Valve-type closure for containers
US4351456A (en) * 1980-10-14 1982-09-28 The Perlick Company, Inc. Valved keg closure
US4488572A (en) * 1983-07-18 1984-12-18 Grundy Dispense Systems, Inc. Apparatus for retaining a valve body in engagement with the valve neck of a pressurized container
US4715414A (en) * 1985-02-11 1987-12-29 Grundy Dispense Systems, Inc. Concentric well-type extractor tube for filling containers with pressurized fluid
US4711377A (en) * 1986-02-24 1987-12-08 Grundy Dispense Systems, Inc. Coupler and pump for a beverage dispenser
DK159104C (da) * 1986-06-18 1991-02-04 Micro Matic As Ventilkobling til fastgoerelse af en ventil i en trykbeholder
JPH0266512U (ja) * 1988-11-10 1990-05-18
DE3902527C1 (ja) * 1989-01-28 1990-06-21 Joachim 7100 Heilbronn De Mogler
US5090442A (en) * 1990-07-17 1992-02-25 Flow-Rite Controls, Ltd. Field repairable apparatus for use in filling containers to a predetermined level
CH687098A5 (fr) * 1992-06-11 1996-09-13 Honeywell Lucifer Sa Dispositif d'assemblage par pincement d'une pièce élastiquement compressible.
US5603432A (en) * 1993-05-12 1997-02-18 Jet Spray Corp. Dispenser valve
US5348192A (en) * 1993-05-12 1994-09-20 Jet Spray Corp. Dispenser valve
JPH0726400U (ja) * 1993-10-25 1995-05-16 アサヒビール株式会社 炭酸飲料用サンプリングヘッド
DK0731771T3 (da) * 1994-02-07 1998-05-04 Micro Matic As Tætning til en beholderindretning
US6708741B1 (en) 2000-08-24 2004-03-23 Ocean Spray Cranberries, Inc. Beverage dispenser
US6945286B2 (en) * 2002-07-02 2005-09-20 Economy Controls Corporation Closed loop fluid transfer system for liquid supply and vapor recovery
FR2855860B1 (fr) * 2003-06-05 2006-08-25 Philippe Legoit Clapet de remplissage et de vidage et outillage de nettoyage d'une bouteille de fluide pressurise.
JP4824928B2 (ja) * 2004-12-27 2011-11-30 サーパス工業株式会社 コネクタ
US7600509B2 (en) * 2006-02-25 2009-10-13 Tippmann Sports, Llc Paintball gun system with secure quick-connect pressure coupling
DE102006061120B4 (de) * 2006-12-22 2011-12-22 Khs Gmbh Keg
DE102009007327A1 (de) * 2009-02-03 2010-08-05 Krones Ag Vorrichtung und Verfahren zum Herstellen von PET-Großgebinden
ES2961816T3 (es) 2011-03-21 2024-03-14 Engineered Controls Int Llc Acoplador de conexión rápida con parada de descarga
US8678247B2 (en) * 2011-03-31 2014-03-25 Lancer Corporation Creamy foam beer dispensing system
JP6467162B2 (ja) * 2014-08-01 2019-02-06 コーンズテクノロジー株式会社 ビール樽
US20170190557A1 (en) * 2015-12-16 2017-07-06 Aric Randal Dean Auto release safety spear for preassurized beverage containers
US10731768B2 (en) 2016-10-12 2020-08-04 Ecolab Usa Inc. Systems and methods for manifold valves
BR202017003477Y1 (pt) * 2017-02-21 2020-04-22 Beerkeg Ind E Comercio Ltda Me aperfeiçoamentos introduzidos em conjunto válvula extratora com alça
DE102017129912B3 (de) * 2017-10-27 2019-01-03 Dsi Getränkearmaturen Gmbh Zapfkopf mit 3/2 Wege-Ventil
US11214417B2 (en) * 2018-04-27 2022-01-04 Emanuela COVI Valve assembly for a beverage container
HUE061992T2 (hu) 2019-03-07 2023-09-28 Tdw Delaware Inc Polietiléncsõ-karbantartó rendszer gyorscsatlakozó eszközökkel polietiléncsõ fúrási, elzárási és komplettálási mûveletekhez
CN114436195B (zh) * 2021-12-23 2024-04-05 广州侍美科技有限公司 通断阀门及取液组件

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US265178A (en) * 1882-09-26 Balance globe-valve
US127883A (en) * 1872-06-11 Improvement in faucets
US644224A (en) * 1899-11-09 1900-02-27 Johannes Dreckmann Elbow-lever valve.
US655672A (en) * 1900-02-05 1900-08-07 Adam Linn Liquid-tapping apparatus.
US1758727A (en) * 1926-05-03 1930-05-13 Westinghouse Air Brake Co Angle-cock device
GB697799A (en) * 1950-09-22 1953-09-30 Alfred Charles Mott Improvements in and relating to closure and dispensing means for liquid containers
US2836443A (en) * 1954-12-03 1958-05-27 Cascade Mfg Company Pressure operated sealing means for hydraulic actuators
US2922667A (en) * 1958-10-13 1960-01-26 Jr Claude O Lanciano Telescopic hose unit and coupling therefor
FR1355712A (fr) * 1963-02-06 1964-03-20 Ensemble de connexion pour réservoir de fluide sous pression, notamment de gaz combustible
US3239101A (en) * 1964-02-11 1966-03-08 Reynolds Metals Co Gas charging apparatus with check valve
US3245583A (en) * 1964-02-11 1966-04-12 Reynolds Metals Co Gas charging and liquid dispensing apparatus and method
US3519014A (en) * 1965-07-07 1970-07-07 Golden Gate Mfg Co Valve with stop
US3353724A (en) * 1965-10-22 1967-11-21 Mack S Johnston Beer tapping device
US3411669A (en) * 1966-09-08 1968-11-19 Reynolds Metals Co Beverage dispenser regulation and the like
US3473556A (en) * 1967-04-03 1969-10-21 Polytop Corp Beer keg tapping device and seal
US3454199A (en) * 1968-01-23 1969-07-08 Metro Mfg Inc Keg tapping structure
US3497114A (en) * 1968-11-05 1970-02-24 Mack S Johnston Beer tapping device
US3591137A (en) * 1969-06-04 1971-07-06 Sloan Valve Co Angle cocks
US3596810A (en) * 1969-09-02 1971-08-03 Perlick Co Inc The Keg-tapping system
JPS5230345B2 (ja) * 1973-05-29 1977-08-08
JPS5230345U (ja) * 1975-08-26 1977-03-03
DE2639918C3 (de) * 1976-09-04 1979-02-22 Enzinger-Union-Werke Ag, 6800 Mannheim Anschlußanordnung für Getränkebehälter

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6356113B2 (ja) 1988-11-07
JPS62208392A (ja) 1987-09-12
JPS6356114B2 (ja) 1988-11-07
JPS58193296A (ja) 1983-11-10
US4181143A (en) 1980-01-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58193297A (ja) 加圧流体容器用ネックアセンブリ
US4159102A (en) Locking mechanism for coupler and valve assembly
US4343325A (en) Valve assembly and coupler therefor
US4612952A (en) Valve assembly and coupler therefor
US4736926A (en) Valve assembly and coupler therefor
US4717048A (en) Beverage tap
US4305421A (en) Fluid dispensing system
US4509663A (en) Locking mechanism and valve assembly
US5255713A (en) Valve with integral plastic spring for poppet
CA1157345A (en) Method and apparatus for simultaneous cleaning of seat-surfaces of a double-seat valve
US4728010A (en) Keg tapper
KR101922995B1 (ko) 분배 시스템용 분배 헤드
EP1347936B1 (en) Tapping rod
US4125209A (en) Coupling head having resilient liner for use with pressurized casks
GB2062789A (en) Valve assembly for a fluid container
EP1318100B1 (en) Coupling with valves
GB1565738A (en) Self-cleaining dump valve for chemical reactor tank
EP1185479B1 (en) Coupling
US20070144611A1 (en) Dispensing tool assembly for evacuating and charging a fluid system
EP0025682B1 (en) Improvements in casks and like containers
US5176276A (en) Disassemblable container capable of sustaining an internal pressure
US5244181A (en) High flow internal emergency valve
US5125545A (en) Pumping valve
EP0263620A1 (en) Liquid dispense head
US5509698A (en) Axially extendible conduit