JPS58193154U - 密封装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の０１Ｊングを配設した密封装置の断面図
、第２図は他の従来の密封装置の断面図、第３図は本考
案のパツキンのみを示す断面図、第４図は本考案の密封
装置の断面図、第５図は本考案の第４図のＡ−Ａ断面図
である。 １・・・・・・嵌着部、２・・・・・・小径部分、３・
・・・・・シール部、４・・・・・・第１シールリツプ
、５・・・・・・第２シールリツプ、６・・・・・・接
合面、７・・・・・・環状溝、８・・・・・・嵌着面、
９・・・・・・流通路、１０・・・・・・−力部材、１
１・・・・・・他方部材、１２・・・・・・嵌合面、１
３・・・・・・第１の貫通孔、１４・・・・・・第２の
貫通孔、１５・・・・・・内周面、１６・・・・・・ピ
ストン、５０・・・・・・シリンダ、５−１・・・・・
・外周面、５２・・・・・・ケース、５３・・・・・・
内周面、５４・・・・・・流通孔、５５・・・・・・Ｏ
リング溝、５６・・・・・・０リング、６０・・・・・
・パツキン。 第２図 ′　　第３図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　相対嵌合される嵌合面１２を有する二部材１０．１
   １、前記二部材１０．１１の嵌合面１２を貫通して連通
   ずる前記二部材のうちの一方部材１０に設けた第１の貫
   通孔１３と他方部材１１に設けた第２の貫通孔１４、前
   記第１の貫通孔１３を形成する内周面１５に嵌着される
   円筒状の補強材より成る嵌着部１、及び前記嵌着部１の
   軸方向一端側に設けられて環状を成すゴム状弾性材製の
   シール部３を備え、前記シール部３が前記嵌着部ｊの外
   周面より外径方向に突出して前記−力部材１０と密封す
   る第１シールリツプ４と前記嵌着部１の一端より略軸方
   向に伸びて端面が前記第２の貫通孔１４を囲む前記他方
   部材１１の嵌合面１２と対応する接合面６を有して当該
   嵌合面１２に押圧密接し且つ内周面が前記嵌着部１の最
   小内周面よりも大径に形成されて前記押圧密接により弾
   性変形しても前記嵌着部１の最小内周面よりも小径にな
   らないように構成されている第２シールリツプ５とを有
   すると共に、前記第１シールリツプ４と第２シールリツ
   プ５との間に前記嵌着部１の嵌着面８の外径よりも小径
   に凹んでいる環状溝７を設けた密封装置。 ２　第２シールリツプ５が嵌着部１の一端外周側より自
   由端に向って発散するような截頭円錐形　、状に形成さ
   れている実用新案登録請求の範囲第１項記載の密封装置
   。