JPS58192540A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS58192540A JPS58192540A JP57075747A JP7574782A JPS58192540A JP S58192540 A JPS58192540 A JP S58192540A JP 57075747 A JP57075747 A JP 57075747A JP 7574782 A JP7574782 A JP 7574782A JP S58192540 A JPS58192540 A JP S58192540A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- ultrasonic
- rotation
- ultrasonic diagnostic
- cryosurgery
- Prior art date
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- Surgical Instruments (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、超音波によや人体断面を検出して画像表示す
る超音波診断装置に関し、特に、液体窒素を用いた凍結
手術や電気メス手術における内臓に挿入されたグローブ
又は電気メスモニタとして用いられる超音波診断装置に
関する。
る超音波診断装置に関し、特に、液体窒素を用いた凍結
手術や電気メス手術における内臓に挿入されたグローブ
又は電気メスモニタとして用いられる超音波診断装置に
関する。
従来、例えば液体窒素を用いて前立腺などの病患部を凍
結手術する場合、患部に合せて準備されている凍結プロ
ーブを使用し、その凍結プローブが病患部に正しく位置
しているかどうかを主にプローブの突起物を触診するこ
とにより判断して凍結処置を行なっている。
結手術する場合、患部に合せて準備されている凍結プロ
ーブを使用し、その凍結プローブが病患部に正しく位置
しているかどうかを主にプローブの突起物を触診するこ
とにより判断して凍結処置を行なっている。
しかしながら、触診によ#)凍結グローブが正しく位置
しているかどうかを判断することは難かしく、ある程度
の熟練を必要としている。
しているかどうかを判断することは難かしく、ある程度
の熟練を必要としている。
そこで、凍結手術を更に確実なものとするため、Mif
獣−断装置を利用して擁鮎プローブを病患部に正しく位
置させることが考えられ、例えば前立腺の凍結手段では
、前立腺の背後に位置するti腸に、リニヤアレイ構造
をもつ棒状の超音波探触子を挿入し、前立pM側の断面
を超音t&VCよりIIki体表4<シ、超音rBLl
ili像を児ながら凍結グローブを制御部に位置合せす
ることが試みられている。
獣−断装置を利用して擁鮎プローブを病患部に正しく位
置させることが考えられ、例えば前立腺の凍結手段では
、前立腺の背後に位置するti腸に、リニヤアレイ構造
をもつ棒状の超音波探触子を挿入し、前立pM側の断面
を超音t&VCよりIIki体表4<シ、超音rBLl
ili像を児ながら凍結グローブを制御部に位置合せす
ることが試みられている。
しかしながら、従来の超音波診断装置は王に病患部の検
診を対象としたものであり、m鮎十藝Iの際には凍結フ
゛ローブの操作に合せて1#5J時に超音波探触子を操
作して病患部付近の1IIi像を得なければならず、ま
た直腸にセットした超音波探触子は簡単に動かすことが
できないため、凍結プロー7゛の動きに合せた画像が得
られに<<、触診に比べると正しい位置合せができるも
のの、超音波−断装置の取扱いが煩雑になり易いという
問題点がめった。
診を対象としたものであり、m鮎十藝Iの際には凍結フ
゛ローブの操作に合せて1#5J時に超音波探触子を操
作して病患部付近の1IIi像を得なければならず、ま
た直腸にセットした超音波探触子は簡単に動かすことが
できないため、凍結プロー7゛の動きに合せた画像が得
られに<<、触診に比べると正しい位置合せができるも
のの、超音波−断装置の取扱いが煩雑になり易いという
問題点がめった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされ友
もので、凍結手術等における超音波#断装置の城扱いを
容易にすると共に1手術に必要な病患部付近のl1ji
11が適切に得られるようにするため、棒状の超音波探
触子の本体部に回転駆動機構を内蔵し、複数の超音波振
動子を軸方向に直線状に配列し7Ij探触子を、制御部
の操作で往復回転できるようにして、上記問題点を解決
することを1的としている。
もので、凍結手術等における超音波#断装置の城扱いを
容易にすると共に1手術に必要な病患部付近のl1ji
11が適切に得られるようにするため、棒状の超音波探
触子の本体部に回転駆動機構を内蔵し、複数の超音波振
動子を軸方向に直線状に配列し7Ij探触子を、制御部
の操作で往復回転できるようにして、上記問題点を解決
することを1的としている。
以下5本発明を1向に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示し九説明図である。
まず構成を説明すると、1は超音波診断装置でbす、m
作パネル面に所定の操作を行なわせる丸めのスイッチボ
ード2及び超音波検出感度を調整するための!1111
贅ツマミ3等が設けられ、更に超音 町。
作パネル面に所定の操作を行なわせる丸めのスイッチボ
ード2及び超音波検出感度を調整するための!1111
贅ツマミ3等が設けられ、更に超音 町。
波によ抄検出された映像を一像表ボするブラウン管表示
−面4を備えている。この超音波診断装置1には@i号
ケーブル5を介して超音波探触子本体部6が接続される
。
−面4を備えている。この超音波診断装置1には@i号
ケーブル5を介して超音波探触子本体部6が接続される
。
探触子本体部6は棒状でおり、先端に超音波振動子を軸
力向に複数個配列したリニヤアレイ構造の振動子部7を
備えた探触子8をMする。
力向に複数個配列したリニヤアレイ構造の振動子部7を
備えた探触子8をMする。
この探触子81よ探触子本体部6に対し回転自在に装着
されており、後の説明で明らかにするケース9に内蔵さ
れた回転駆動機構により探触子8は軸まわりに回転駆動
されるように装着されている。
されており、後の説明で明らかにするケース9に内蔵さ
れた回転駆動機構により探触子8は軸まわりに回転駆動
されるように装着されている。
この探触子本体部6に於けるケース9に内蔵した回転駆
動機構を回転制御するために、15号ケーブル5を介し
て回転制御装置10が接続され、回転制御装置10はパ
ネルスイッチによ妙探触子本体部6に於ける探触子8を
所定角度範囲で自動的に往復回転もしくはマニアル操作
により任意の回転位置に回転制御することができ、この
回転角を操作者に知らせるため角度表示器11を備えて
いる。
動機構を回転制御するために、15号ケーブル5を介し
て回転制御装置10が接続され、回転制御装置10はパ
ネルスイッチによ妙探触子本体部6に於ける探触子8を
所定角度範囲で自動的に往復回転もしくはマニアル操作
により任意の回転位置に回転制御することができ、この
回転角を操作者に知らせるため角度表示器11を備えて
いる。
第2図は第1図の実施例に於ける探触子本体部6の内部
構造を示した断面図であり、探触子本体部は6でケース
は9でその中には、パルスモータ12と、パルスセータ
120回転方向を切換えて探触子8に伝達するギヤクラ
ッチ13とが内蔵され、このパルスモータ12とギヤク
ラッチ13でなる回転駆動機構により振動子s7を備え
た探触子8はJII81!1の端百図に示すようにケー
ス9に対し、少なくと4180@の範囲で自動又はマニ
アル操作により往復回転することができ、更に任意の停
止位置を基点として予め定めた角度Δ−の範囲で自動的
に往復回転されるものである。
構造を示した断面図であり、探触子本体部は6でケース
は9でその中には、パルスモータ12と、パルスセータ
120回転方向を切換えて探触子8に伝達するギヤクラ
ッチ13とが内蔵され、このパルスモータ12とギヤク
ラッチ13でなる回転駆動機構により振動子s7を備え
た探触子8はJII81!1の端百図に示すようにケー
ス9に対し、少なくと4180@の範囲で自動又はマニ
アル操作により往復回転することができ、更に任意の停
止位置を基点として予め定めた角度Δ−の範囲で自動的
に往復回転されるものである。
8g4図は、第1図の実施例に於ける回転制御装*io
の一実施例を示したブロック図でおり、第3図に示す1
80′″の範囲で超音波探触子本体s6の探触子8を連
続的に往復回転させる丸めのオートスイッチ14mと、
任意の停止位置を基点として所定の角度範囲Δ−1例え
ば±15’の範囲で連続的に往復回転させるΔθオート
スイッチ14bと、180゜の範囲内となる任意の位置
に回転させることのできるマニアルスイッチ14eと、
上記各スイッチにより回転されている探触子8を停止す
るだめのストップスイッチ15とを備えており、これら
各スイッチ14〜15の出力は回転制御部16に与えら
れ、オートスイッチ14a、Δθオートスイッチ14b
又はマニアルスイッチ14eのオン操作により回転制御
部16は、探触子本体s6のパルスモータ12に駆動電
源を供給して定速回転し、又、オートスイッチ14m又
はΔθオートスイッチ14bのスイッチ出力に対しては
オートスイッチ14mについては回転角が180°に達
する毎にギヤクラッチ13に対し切換信号を出力してギ
ヤクラッチ13を介して探触子8に伝達するパルスモー
タ120回転方向を切換え、一方、Δ−オートスイッチ
14bのスイッチ出力については所定の角度Δθに達す
る毎に同様にギヤクラッチ13に切換信号を出力して回
転方向を切換える。勿−、ストップスイッチ15の操作
に対しては、オートスイッチ141、Δθオートスイッ
チ14b又はマニアルスイッチ14eの操作出力に基づ
いて駆動されているパルスモータ12に対する通電を遮
断して回転を停止させるように構成している。
の一実施例を示したブロック図でおり、第3図に示す1
80′″の範囲で超音波探触子本体s6の探触子8を連
続的に往復回転させる丸めのオートスイッチ14mと、
任意の停止位置を基点として所定の角度範囲Δ−1例え
ば±15’の範囲で連続的に往復回転させるΔθオート
スイッチ14bと、180゜の範囲内となる任意の位置
に回転させることのできるマニアルスイッチ14eと、
上記各スイッチにより回転されている探触子8を停止す
るだめのストップスイッチ15とを備えており、これら
各スイッチ14〜15の出力は回転制御部16に与えら
れ、オートスイッチ14a、Δθオートスイッチ14b
又はマニアルスイッチ14eのオン操作により回転制御
部16は、探触子本体s6のパルスモータ12に駆動電
源を供給して定速回転し、又、オートスイッチ14m又
はΔθオートスイッチ14bのスイッチ出力に対しては
オートスイッチ14mについては回転角が180°に達
する毎にギヤクラッチ13に対し切換信号を出力してギ
ヤクラッチ13を介して探触子8に伝達するパルスモー
タ120回転方向を切換え、一方、Δ−オートスイッチ
14bのスイッチ出力については所定の角度Δθに達す
る毎に同様にギヤクラッチ13に切換信号を出力して回
転方向を切換える。勿−、ストップスイッチ15の操作
に対しては、オートスイッチ141、Δθオートスイッ
チ14b又はマニアルスイッチ14eの操作出力に基づ
いて駆動されているパルスモータ12に対する通電を遮
断して回転を停止させるように構成している。
次に作用例を説明する。
第5図は本発明の超音波診断装置を用いた的立脈病患部
の凍結手術の状態を示した説明図であり、図示のように
前立M11f17は膀胱18の尿道出口部にわり、腹部
側には恥骨19があることから腹部側より超音波診断が
できないので、1示のように直腸20に本発明の超音波
診断装置に於ける探触子本体s6を挿入して前立腺17
付近の超音波による断面画像を得る。この探触子本体部
6の挿入に除しては、探触子本体s6に袋状のバルーン
21 t・を包着し、バルーン21の内部に
超音波伝搬媒体として、例えば水等を充填した状態で直
腸2oに挿入する。
の凍結手術の状態を示した説明図であり、図示のように
前立M11f17は膀胱18の尿道出口部にわり、腹部
側には恥骨19があることから腹部側より超音波診断が
できないので、1示のように直腸20に本発明の超音波
診断装置に於ける探触子本体s6を挿入して前立腺17
付近の超音波による断面画像を得る。この探触子本体部
6の挿入に除しては、探触子本体s6に袋状のバルーン
21 t・を包着し、バルーン21の内部に
超音波伝搬媒体として、例えば水等を充填した状態で直
腸2oに挿入する。
このように直腸20にセットされた探触子本体s6は、
探触子8に設けている配タリ形振動子部7より超音波ビ
ーム22が斜線部で示すように発射し、この超音波ビー
ム22の範囲に含まれる前立腺17付近の断面映像が第
1図に於ける超音波診断装置1のブラウン管表示画面4
にBモード表示(横軸が診断幅で縦軸が深さ)にて断l
映像が狭示される。
探触子8に設けている配タリ形振動子部7より超音波ビ
ーム22が斜線部で示すように発射し、この超音波ビー
ム22の範囲に含まれる前立腺17付近の断面映像が第
1図に於ける超音波診断装置1のブラウン管表示画面4
にBモード表示(横軸が診断幅で縦軸が深さ)にて断l
映像が狭示される。
一方、17aで示す前立腺17の病患部を凍結手術する
ために尿道より凍結プローブ23が差込まれており、病
患部17mを凍結手術するために凍結プローブ23の先
端部23mを病患部17mに位置合せするようになる。
ために尿道より凍結プローブ23が差込まれており、病
患部17mを凍結手術するために凍結プローブ23の先
端部23mを病患部17mに位置合せするようになる。
このような前立腺17の凍結手術に際しては、まず第4
図に於けるオートスイッチ14mの操作により探触子本
体部60ケース9に内蔵された回転駆動機構により探触
子8を第6図の平面断面図に示すように約180°の範
囲で連続的に往復回転させ、前立腺17を含む各部の断
(9)映像を回転位置に応じて順次リアルタイムで表示
させる。次いで前立腺17の患11117a付近の操作
画像が得られた時にストップスイッチ15の操作で検出
部80回転を停止し、次いでΔ−オートスイッチ14b
の操作ニより第6図に示すように患部17mを含むl#
1例えば±15@の範囲で探触子8を連続的に往復回転
させ、凍結手術を必賛とする前立腺17の病患部17a
f)s分を各回転毎に常時画像表示させる。この秋論で
凍結グローブ23を尿道より前立腺17の位置に押入し
たとすると、例えば第7図に示すような超音波画像が得
られる。
図に於けるオートスイッチ14mの操作により探触子本
体部60ケース9に内蔵された回転駆動機構により探触
子8を第6図の平面断面図に示すように約180°の範
囲で連続的に往復回転させ、前立腺17を含む各部の断
(9)映像を回転位置に応じて順次リアルタイムで表示
させる。次いで前立腺17の患11117a付近の操作
画像が得られた時にストップスイッチ15の操作で検出
部80回転を停止し、次いでΔ−オートスイッチ14b
の操作ニより第6図に示すように患部17mを含むl#
1例えば±15@の範囲で探触子8を連続的に往復回転
させ、凍結手術を必賛とする前立腺17の病患部17a
f)s分を各回転毎に常時画像表示させる。この秋論で
凍結グローブ23を尿道より前立腺17の位置に押入し
たとすると、例えば第7図に示すような超音波画像が得
られる。
尚、第7図の超音波画像に於いて膀胱18の内部には体
液があることから超音波エコーは少なく黒く現われ、他
の部分は超音波のエコーが得られることから明るく塊わ
れている。
液があることから超音波エコーは少なく黒く現われ、他
の部分は超音波のエコーが得られることから明るく塊わ
れている。
従って第7図のような超音波画像から凍結プローブ23
の位置がリアルタイムで分す、前立腺17の病患部17
mに対し凍結プローブ23の先端を容易に且つ正しく合
せることができ、凍結プローブ23の先端よシ窒素液化
ガスの噴出により病患部17mを凍結処置することがで
きる。この凍結手術の間、探触子本体部6の探触子8は
ケース9に内蔵された回転駆動機構により自動的に往復
回転されていることから凍結手術に際し、探触子本体部
6を手で回転操作することは特に必要とせず、超音波診
断装置の超音波画像を蒐ながら凍結手術に集中すること
ができる。
の位置がリアルタイムで分す、前立腺17の病患部17
mに対し凍結プローブ23の先端を容易に且つ正しく合
せることができ、凍結プローブ23の先端よシ窒素液化
ガスの噴出により病患部17mを凍結処置することがで
きる。この凍結手術の間、探触子本体部6の探触子8は
ケース9に内蔵された回転駆動機構により自動的に往復
回転されていることから凍結手術に際し、探触子本体部
6を手で回転操作することは特に必要とせず、超音波診
断装置の超音波画像を蒐ながら凍結手術に集中すること
ができる。
尚、上記の実施例は前立腺の凍結手術を例に取るもので
あったが、本発明はこれに限定されず、例えば電気メス
による手術用又前立腺のみならず産科頚部などの臓器内
に生じた病患部の冷凍手術や電気メス手術のときの冷凍
プローブや電気メスの位置決めを行なうことについても
同様に適用することができる。
あったが、本発明はこれに限定されず、例えば電気メス
による手術用又前立腺のみならず産科頚部などの臓器内
に生じた病患部の冷凍手術や電気メス手術のときの冷凍
プローブや電気メスの位置決めを行なうことについても
同様に適用することができる。
以上説明してきたように本発明によれば、超音波により
人体の所定部位の断面を検出して画像表がする電音tI
L診断装置に於いて、棒状の超音波探触子の本体部に回
転駆動機構を内蔵し、この(ロ)転駆−機構により複数
の超音波振動子を軸方向に直麿配伺したいわゆるリニヤ
アレイ形の探触子を回転制御部の操作で往復回転で叢る
ようにしたため、例えば前立腺の凍結手術に超音波診断
装置を用い喪際、超音波探触子を入量的に動かすことな
く病患部付近の超音波画像を適切に得ることができ、超
音波−像を梵ながら病患部に対する凍結プローブの位置
決めを正しく行なうことができ、従来触診に依存してい
た凍結プローブの位置決めを正確且つ容易に行なうこと
ができ、凍結手術の成功率を大幅に向上することができ
るという効果が得られる。
i・又、凍結手術のみならず電
気メス手術でも冷凍プローブと同様に電気メスと病患部
の超音波画像が適切に得られ、手術が正確に行なわれる
効果がある。
人体の所定部位の断面を検出して画像表がする電音tI
L診断装置に於いて、棒状の超音波探触子の本体部に回
転駆動機構を内蔵し、この(ロ)転駆−機構により複数
の超音波振動子を軸方向に直麿配伺したいわゆるリニヤ
アレイ形の探触子を回転制御部の操作で往復回転で叢る
ようにしたため、例えば前立腺の凍結手術に超音波診断
装置を用い喪際、超音波探触子を入量的に動かすことな
く病患部付近の超音波画像を適切に得ることができ、超
音波−像を梵ながら病患部に対する凍結プローブの位置
決めを正しく行なうことができ、従来触診に依存してい
た凍結プローブの位置決めを正確且つ容易に行なうこと
ができ、凍結手術の成功率を大幅に向上することができ
るという効果が得られる。
i・又、凍結手術のみならず電
気メス手術でも冷凍プローブと同様に電気メスと病患部
の超音波画像が適切に得られ、手術が正確に行なわれる
効果がある。
尚、第1図において回転制御装置10は第1図のw1断
装置10本体に収納しても良く、又第41のスイッチ1
4〜15は511図の超音波診断装置1からコードで取
り出した足鏑みスイッチとすることも可能である。
装置10本体に収納しても良く、又第41のスイッチ1
4〜15は511図の超音波診断装置1からコードで取
り出した足鏑みスイッチとすることも可能である。
第1図は本発明の全体構成を示した説明図、第2図は第
1図における超音波グローブの断幽#i明図、第3図は
プローブ検出部の回転機能を示した端向図、第4図は第
1図における回転制御装置のブロック図、第5図は本発
明の超音波診断装置を用いた前立腺の凍結手術の説明図
、第6図Fi第5図の手術における超音波プローブの回
転を示した平面説明図、第7図は譲6図の手術で得られ
る診断画像の一例を示し九説明図である。 l・・・・・・超音波診断装置 2・・・・・・スイッ
チボード3・−・・・・調整ツマミ 4・・・・・・ブラウン管表示−向 5.5′・・・信号ケーブル 6・・・・・・探触子本
体部7・・・・・・振動子s 8・・・・・・探
触子9・・・・・・ケース 10・・・回転制
御装置11・・・角度表示器 12・・・パルスモ
ータ13・・・ギヤクラッチ 14m・・・オートス
イッチ14b・・・Δθオートスイッチ 14e・・・マニアルスイッチ 15・・・ストップスイッチ 16・・・回転制御s 17・・・前立腺17m・
−・病患部 18・・・膀胱19・・・恥骨
20・・・直腸21・・・バルーン
22・・・Mfilビーム23・・・凍結プローブ 特許出願人 株式会社東京計器 代理人去理士竹内 進
1図における超音波グローブの断幽#i明図、第3図は
プローブ検出部の回転機能を示した端向図、第4図は第
1図における回転制御装置のブロック図、第5図は本発
明の超音波診断装置を用いた前立腺の凍結手術の説明図
、第6図Fi第5図の手術における超音波プローブの回
転を示した平面説明図、第7図は譲6図の手術で得られ
る診断画像の一例を示し九説明図である。 l・・・・・・超音波診断装置 2・・・・・・スイッ
チボード3・−・・・・調整ツマミ 4・・・・・・ブラウン管表示−向 5.5′・・・信号ケーブル 6・・・・・・探触子本
体部7・・・・・・振動子s 8・・・・・・探
触子9・・・・・・ケース 10・・・回転制
御装置11・・・角度表示器 12・・・パルスモ
ータ13・・・ギヤクラッチ 14m・・・オートス
イッチ14b・・・Δθオートスイッチ 14e・・・マニアルスイッチ 15・・・ストップスイッチ 16・・・回転制御s 17・・・前立腺17m・
−・病患部 18・・・膀胱19・・・恥骨
20・・・直腸21・・・バルーン
22・・・Mfilビーム23・・・凍結プローブ 特許出願人 株式会社東京計器 代理人去理士竹内 進
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11超音波により人体断面を検出して画像表示する超
音波診断装置に於いて、 aeLの超音波振動子を軸方向に直線状に配列した棒状
の探触子を探触子本体部に回転自在に装盾し、該探触子
本体部に探触子回転駆動機構を内蔵し%#18を超音波
探触子の本体部に内蔵した駆動機構によりWB記探触子
を少なくとも180°の軛囲内で連続的に往復回転させ
る回転制御部を設けたことを特徴とする超音波診断装置
。 (2)前記回転制御部は、前記超音波探触子の少くとも
180°の範囲で連続的に往復回転させる手段、任意の
停止位置を基点とする180°以内の所定角度の範1で
連続的に往復回転させる手段、及びマニアル操作により
任意の角度位置に回転させる手段の各々を有する臀許請
求の範囲第1項記載の超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57075747A JPS58192540A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57075747A JPS58192540A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58192540A true JPS58192540A (ja) | 1983-11-10 |
JPH0131373B2 JPH0131373B2 (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=13585165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57075747A Granted JPS58192540A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58192540A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61244335A (ja) * | 1985-04-23 | 1986-10-30 | 株式会社島津製作所 | 経直腸用探触子 |
JPS6227609U (ja) * | 1985-08-03 | 1987-02-19 | ||
JPH01288242A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-20 | Nippon Oil Co Ltd | 体腔内診断用超音波探触子 |
JPH01288243A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-20 | Nippon Oil Co Ltd | 超音波探触子音響カプラ |
Citations (2)
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1982
- 1982-05-06 JP JP57075747A patent/JPS58192540A/ja active Granted
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Publication number | Publication date |
---|---|
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