JPS58191649A - 自動車用モ−ル - Google Patents
自動車用モ−ルInfo
- Publication number
- JPS58191649A JPS58191649A JP7397582A JP7397582A JPS58191649A JP S58191649 A JPS58191649 A JP S58191649A JP 7397582 A JP7397582 A JP 7397582A JP 7397582 A JP7397582 A JP 7397582A JP S58191649 A JPS58191649 A JP S58191649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin material
- mold
- recessed part
- foam
- automotive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
- B32B27/06—Layered products comprising a layer of synthetic resin as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material
- B32B27/065—Layered products comprising a layer of synthetic resin as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material of foam
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
- B32B27/30—Layered products comprising a layer of synthetic resin comprising vinyl (co)polymers; comprising acrylic (co)polymers
- B32B27/304—Layered products comprising a layer of synthetic resin comprising vinyl (co)polymers; comprising acrylic (co)polymers comprising vinyl halide (co)polymers, e.g. PVC, PVDC, PVF, PVDF
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2266/00—Composition of foam
- B32B2266/02—Organic
- B32B2266/0214—Materials belonging to B32B27/00
- B32B2266/0278—Polyurethane
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/04—External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用モール、特に軽石でデザイン効果の高
い自動車用モールに関する。
い自動車用モールに関する。
従来、自動車用モールは主として装飾のために自動車の
両側面に取り付けられて使用されている。
両側面に取り付けられて使用されている。
従来の自動車用モールは主としてゴム、熱可塑性樹脂の
押出成形で作っていたため、必然的に断面が一定となり
、デザインを自由に選択することが困難であった。また
、従来の押出材でできた自動車用モールは比重が0.9
以上となり、軽量のものが得られにくかった。特に大き
なモールを用いる場合には重量も大となり取付方法にも
問題があ−1− った。また押出材では端部を処理するため、特別の工程
を必要とするといった問題もあった。
押出成形で作っていたため、必然的に断面が一定となり
、デザインを自由に選択することが困難であった。また
、従来の押出材でできた自動車用モールは比重が0.9
以上となり、軽量のものが得られにくかった。特に大き
なモールを用いる場合には重量も大となり取付方法にも
問題があ−1− った。また押出材では端部を処理するため、特別の工程
を必要とするといった問題もあった。
本発明は上記問題点に鑑みて案出したもので、軽量でデ
ザイン効果の高い自動車用モールを提供するものである
。
ザイン効果の高い自動車用モールを提供するものである
。
本発明の自動車用モールは真空成形で成形された裏側に
凹部を有する長尺状の熱可塑性樹脂製表皮材と、該表皮
材の四部に一体的に充填成形された発泡体とよりなるこ
とを特徴とする。
凹部を有する長尺状の熱可塑性樹脂製表皮材と、該表皮
材の四部に一体的に充填成形された発泡体とよりなるこ
とを特徴とする。
ここで表皮材とは自動車用モールの外観を形成するもの
で熱可塑性樹脂シートを真空成形することにより得られ
る。したがって表皮材は一定厚さのシート成形体である
。この表皮材は表側の凸部に相当する裏側の四部をもつ
。
で熱可塑性樹脂シートを真空成形することにより得られ
る。したがって表皮材は一定厚さのシート成形体である
。この表皮材は表側の凸部に相当する裏側の四部をもつ
。
この表皮材は真空成形により容易に成形できるため、真
空成形の金型を任意のデザインとすることにより、任意
の形状の自動車用モールを得ることができる。真空成形
はよく知られているように射出成形、押出成形のように
高価な金型を必要としない。また自動車用モールの表側
が一度で成形−2− できるため、押出し祠のJ、うに端末加工も必要としな
い。また断面が一定である必要もないため任意の形状の
ものが得られる。)1だ自動車用モールの表側に記号、
文字等を画くこともできる。
空成形の金型を任意のデザインとすることにより、任意
の形状の自動車用モールを得ることができる。真空成形
はよく知られているように射出成形、押出成形のように
高価な金型を必要としない。また自動車用モールの表側
が一度で成形−2− できるため、押出し祠のJ、うに端末加工も必要としな
い。また断面が一定である必要もないため任意の形状の
ものが得られる。)1だ自動車用モールの表側に記号、
文字等を画くこともできる。
表皮材の裏側の四部は自動車用モールが取り付けられる
自動車に而Jる側で、ここに発泡体が表皮材と一体的に
充填される。この発泡体は表皮材を補強するととbに自
動r1iへの取り付は手段を提供するものである。発泡
体としては発泡ポリウレタン、発泡ポリエステル等種々
の熱硬化性樹脂発泡体を採用することができる。
自動車に而Jる側で、ここに発泡体が表皮材と一体的に
充填される。この発泡体は表皮材を補強するととbに自
動r1iへの取り付は手段を提供するものである。発泡
体としては発泡ポリウレタン、発泡ポリエステル等種々
の熱硬化性樹脂発泡体を採用することができる。
充填方法は表皮材の四部に発泡ウレタン原液を流しこみ
、四部で発泡しつつ四部を充填する。また気泡を含む(
7レフA−ム祠)熱硬化性樹脂を表皮材の凹部に充填し
、そこで効果反応を進めて発泡体としてもJ:い。さら
には軟質ウレタンフオームのような連続気泡の軟質発泡
体を表皮材の四部形状に長尺状に切り出し、その発泡体
に熱硬化性樹脂原液をしみ込ませ、これを圧縮成形して
硬化させ、凹部に発泡体を充填することもできる。
、四部で発泡しつつ四部を充填する。また気泡を含む(
7レフA−ム祠)熱硬化性樹脂を表皮材の凹部に充填し
、そこで効果反応を進めて発泡体としてもJ:い。さら
には軟質ウレタンフオームのような連続気泡の軟質発泡
体を表皮材の四部形状に長尺状に切り出し、その発泡体
に熱硬化性樹脂原液をしみ込ませ、これを圧縮成形して
硬化させ、凹部に発泡体を充填することもできる。
−3−
なお発泡体の成形時に自動車への取付手段であるクリッ
プの一端を凹部に埋め込むこともできる。
プの一端を凹部に埋め込むこともできる。
また発泡体を充填したのちその裏面に接着剤を塗布した
り、あるいは両面接着剤を用いて自動車の側面に張り付
【プることかできる。
り、あるいは両面接着剤を用いて自動車の側面に張り付
【プることかできる。
次に実施例を示す。
厚さ2n+mの硬質塩化ビニルシートを約110℃に加
熱し、通常の方法で真空成形し周縁を切り落して第1図
、第2図に示す表皮材1を製造した。
熱し、通常の方法で真空成形し周縁を切り落して第1図
、第2図に示す表皮材1を製造した。
次に軟質ポリウレタンフt−ムを断面長方形の長尺状に
切り取り(みかけの容積は表皮材1の凹部容積の約1.
5倍)、これを不飽和ポリエステル液に浸し、軟質ポリ
ウレタンフォームに不飽和ポリエステルを含浸させた。
切り取り(みかけの容積は表皮材1の凹部容積の約1.
5倍)、これを不飽和ポリエステル液に浸し、軟質ポリ
ウレタンフォームに不飽和ポリエステルを含浸させた。
次に表皮材1を約60°Cに加熱された簡易型の凹部に
設置し、さらに表皮材1の凹部に不飽和ポリエステルを
含浸させた軟質ポリウレタンを入れ、上より平滑な面を
もつ押し型(温度60℃)で押圧し、不飽和ポリエステ
ルを硬化させて表皮材1の四部に発泡体2を一体的に充
填した。この自動車用モールの裏側に= 4 − 両面テープ3を張り(1G)自動車のボディ側面に張り
付番ノだ。比重が0.5稈11と軽いため、粘着テープ
で十分に張すイ・Hノが可能であった。また自動車に張
り付けた自動市川モールの外観は全て真空成形で形成さ
れた表皮材1の表面であるため、光沢がありすぐれた美
観をb二)bのであった。
設置し、さらに表皮材1の凹部に不飽和ポリエステルを
含浸させた軟質ポリウレタンを入れ、上より平滑な面を
もつ押し型(温度60℃)で押圧し、不飽和ポリエステ
ルを硬化させて表皮材1の四部に発泡体2を一体的に充
填した。この自動車用モールの裏側に= 4 − 両面テープ3を張り(1G)自動車のボディ側面に張り
付番ノだ。比重が0.5稈11と軽いため、粘着テープ
で十分に張すイ・Hノが可能であった。また自動車に張
り付けた自動市川モールの外観は全て真空成形で形成さ
れた表皮材1の表面であるため、光沢がありすぐれた美
観をb二)bのであった。
第1図は本実施例の自動車用モールの平面図、第2図は
同じ自動車用モールの縦断面図である。図中、符号1は
表皮It、2は発泡体、3は両面テープである。 特許出願人 アイシン化工株式会社 同 アイシンNIII株式会利 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 膝行 修 同 弁理士 九山昭夫 −5− 第1図 第2刊
同じ自動車用モールの縦断面図である。図中、符号1は
表皮It、2は発泡体、3は両面テープである。 特許出願人 アイシン化工株式会社 同 アイシンNIII株式会利 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 膝行 修 同 弁理士 九山昭夫 −5− 第1図 第2刊
Claims (1)
- (1)真空成形で成形された裏側に四部を有する長尺状
の熱可塑性樹脂製表皮材と、該表皮材の凹部に一体的に
充填成形された発泡体とよりなることを特徴とする自動
車用モール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7397582A JPS58191649A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 自動車用モ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7397582A JPS58191649A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 自動車用モ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191649A true JPS58191649A (ja) | 1983-11-08 |
Family
ID=13533598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7397582A Pending JPS58191649A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 自動車用モ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191649A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019087711A1 (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-09 | 東洋紡株式会社 | 構造体、及びその構造体を有する自動車 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7397582A patent/JPS58191649A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019087711A1 (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-09 | 東洋紡株式会社 | 構造体、及びその構造体を有する自動車 |
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