JPS58191544A - 移動物体の情報伝達装置 - Google Patents
移動物体の情報伝達装置Info
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- JPS58191544A JPS58191544A JP57074290A JP7429082A JPS58191544A JP S58191544 A JPS58191544 A JP S58191544A JP 57074290 A JP57074290 A JP 57074290A JP 7429082 A JP7429082 A JP 7429082A JP S58191544 A JPS58191544 A JP S58191544A
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- Japan
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- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- 239000005355 lead glass Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/0816—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/11—Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum
- H04B10/114—Indoor or close-range type systems
- H04B10/1143—Bidirectional transmission
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、予め定められた位置と、経路上を移動する移
動物体との間で情報の伝達を行う移動物体の情報伝達装
置に関する。
動物体との間で情報の伝達を行う移動物体の情報伝達装
置に関する。
従来より、交叉点の近傍に受信局を設けておき、自動車
に設けられた送信器からその自動車に関する情報を電波
で送信し、受信局でその電波を受信して自動車の現在地
を判別するシステムが知られている。ところで、最近で
は、光による通信が各分野で積極的に実用化されている
。このような光による通信によって自動車のような移動
体から固定された位置に情報の伝達を行なうことができ
れば便利である。
に設けられた送信器からその自動車に関する情報を電波
で送信し、受信局でその電波を受信して自動車の現在地
を判別するシステムが知られている。ところで、最近で
は、光による通信が各分野で積極的に実用化されている
。このような光による通信によって自動車のような移動
体から固定された位置に情報の伝達を行なうことができ
れば便利である。
−それ故、この発明の目的は、比較的簡単な構成で予め
定められた位置と、経路上を移動する移動物体との間で
光によって情報を伝達することができる移動物体の情報
伝達装置を拵供することにある。
定められた位置と、経路上を移動する移動物体との間で
光によって情報を伝達することができる移動物体の情報
伝達装置を拵供することにある。
そして、そのために本発明は、予め定められた位置から
光ビームを経路に沿って走査するとともに、前記光ビー
ムを直線偏光する一方、移動物体に前記直線偏光された
光ビームを受けて、その偏光面の回転角を移動体に関連
する情報に基づき変化せしめることにより入射光を変調
し、これを入射方向に向けて反射させる変調・反射手段
を設け、さらにこの変調・反射手段から反射された光を
偏光面の回転角に応じて光を通過させる検光手段を介し
て受信することに基づき移動物体に関する情報を識別す
ることを特徴としている。
光ビームを経路に沿って走査するとともに、前記光ビー
ムを直線偏光する一方、移動物体に前記直線偏光された
光ビームを受けて、その偏光面の回転角を移動体に関連
する情報に基づき変化せしめることにより入射光を変調
し、これを入射方向に向けて反射させる変調・反射手段
を設け、さらにこの変調・反射手段から反射された光を
偏光面の回転角に応じて光を通過させる検光手段を介し
て受信することに基づき移動物体に関する情報を識別す
ることを特徴としている。
以下、本発明に係る移動体の情報伝達装置Ｉ（以下、「
本発明装置」と呼ぶ）の一実施例について図面とともに
説明する。
本発明装置」と呼ぶ）の一実施例について図面とともに
説明する。
第１図はこの発明の詳細な説明するための図解図である
。図において、移動体としての例えば自動車１は経路と
なる道路２上を走行する。道路２のある決められた固定
位置から所定高さの位置にはレーザビーム発生器Ｎ３が
設けられる。このレーザビーム発生装置３は道路２に沿
って鋭い指向性を有するレーザビーム４を順次走査する
。自動車１上には、レーザビーム４を反射し、かっこの
レーザビーム４を自動車１に関連する情報で変調する変
調・反射手段５が設けられている。自動車１に関連する
情報としては自動車１の固有の車番号や行き先や車速な
どがある。これらの情報によって変調されたレーザビー
ム６はレーザビーム発生装置１１３に向けて反射される
。レーザビーム発生装置３では変調された光ビーム６を
受信して自動車１に関連する情報を識別する。
。図において、移動体としての例えば自動車１は経路と
なる道路２上を走行する。道路２のある決められた固定
位置から所定高さの位置にはレーザビーム発生器Ｎ３が
設けられる。このレーザビーム発生装置３は道路２に沿
って鋭い指向性を有するレーザビーム４を順次走査する
。自動車１上には、レーザビーム４を反射し、かっこの
レーザビーム４を自動車１に関連する情報で変調する変
調・反射手段５が設けられている。自動車１に関連する
情報としては自動車１の固有の車番号や行き先や車速な
どがある。これらの情報によって変調されたレーザビー
ム６はレーザビーム発生装置１１３に向けて反射される
。レーザビーム発生装置３では変調された光ビーム６を
受信して自動車１に関連する情報を識別する。
第２図はレーザビーム発生装置３の具体的な構成例を示
す図解図である。本実施例においてレーザビーム発生装
置３は、レーザビームを道路２に沿って走査するレーザ
ビーム手段と、前記レーザビームを直線偏光する偏光手
段と、自動車１から戻ってきたレーザビーム６の偏光面
の回転角に応じて光を通過させる検光手段と、前記検光
手段を通過したレーザビームを受ける受信手段と、受信
手段からの信号を識別する識別手段を含む。同図（イ）
において、３１はレーザビームを発生するレーザビーム
発生器である。このレーザビーム発生器３１の正面には
、同図（ロ）に示すように、受信手段としての太陽電池
３２か設けられており、この太陽電池３２の中心部には
レーザビーム４の通過する穴３２１が開設されている。
す図解図である。本実施例においてレーザビーム発生装
置３は、レーザビームを道路２に沿って走査するレーザ
ビーム手段と、前記レーザビームを直線偏光する偏光手
段と、自動車１から戻ってきたレーザビーム６の偏光面
の回転角に応じて光を通過させる検光手段と、前記検光
手段を通過したレーザビームを受ける受信手段と、受信
手段からの信号を識別する識別手段を含む。同図（イ）
において、３１はレーザビームを発生するレーザビーム
発生器である。このレーザビーム発生器３１の正面には
、同図（ロ）に示すように、受信手段としての太陽電池
３２か設けられており、この太陽電池３２の中心部には
レーザビーム４の通過する穴３２１が開設されている。
なお、受信手段としては太陽電池羽に限ることなく、フ
ォトダイオードやフォトトランジスタを用いてもよい。
ォトダイオードやフォトトランジスタを用いてもよい。
また、同図−に示すように前記太陽電池３２の正面には
、検光手段とての検光子※が、また前記穴３２１の正面
には、偏光手段としての偏光予調がそれぞれ設けられて
いる。
、検光手段とての検光子※が、また前記穴３２１の正面
には、偏光手段としての偏光予調がそれぞれ設けられて
いる。
一方、同図（イ）に示したハウジング３５には、レーザ
ビーム発生器３１から発生されたレーザビームが通過す
る穴あが形成されている。そして、ハウジンクア内には
モータ３７の駆動軸に取り付けられた回動ミラーあが設
けられている。モータγは回動ミラー田を回動させてレ
ーザビーム発生器３１から発生されたレーザビームを反
射して順次道路２上に走査する。それ故、前記レーザビ
ーム走査手段はレーザビーム発生器３１及びモータ３７
で回動される回動ミラーあを含む。
ビーム発生器３１から発生されたレーザビームが通過す
る穴あが形成されている。そして、ハウジンクア内には
モータ３７の駆動軸に取り付けられた回動ミラーあが設
けられている。モータγは回動ミラー田を回動させてレ
ーザビーム発生器３１から発生されたレーザビームを反
射して順次道路２上に走査する。それ故、前記レーザビ
ーム走査手段はレーザビーム発生器３１及びモータ３７
で回動される回動ミラーあを含む。
第３図は自動車１に塔載される変調・反射手段５に含ま
れる変調・反射器５０の図解図である。
れる変調・反射器５０の図解図である。
図において、５１はコイル５２の巻回された「Ｃ」の字
形状の鉄心であり、鉄心５１の間隙５３には例えば鉛ガ
ラスよりなるファラデー効果素子で形成された、同図（
ロ）に示す如きコーナキューブ５４が介在している。従
って、同図（イ）に示すようにコーナキューブ図に入射
したレーザビーム４はその入射方向に向けて反射される
。一方、鉄心５１に巻回されたコイル５２の両端には自
動車１に関する情報か、例えは所定のコードよりなるパ
ルス信号として与えらオ］る。その結果、コイル５２に
流れる電流か前Ｋｆハルス信号に応じて変化し、これに
伴いコイル５２に発生する磁界か変化するからコーナキ
ューブ５４に入射した直線偏光されたレーザビームの偏
光面はファラデー効果によりコイル５２に与えられたパ
ルス信号に応じて回転する。それ故、コーナキュ−ブ図
から反射されたレーザビーム６は自動車１に関する情報
で変調される。
形状の鉄心であり、鉄心５１の間隙５３には例えば鉛ガ
ラスよりなるファラデー効果素子で形成された、同図（
ロ）に示す如きコーナキューブ５４が介在している。従
って、同図（イ）に示すようにコーナキューブ図に入射
したレーザビーム４はその入射方向に向けて反射される
。一方、鉄心５１に巻回されたコイル５２の両端には自
動車１に関する情報か、例えは所定のコードよりなるパ
ルス信号として与えらオ］る。その結果、コイル５２に
流れる電流か前Ｋｆハルス信号に応じて変化し、これに
伴いコイル５２に発生する磁界か変化するからコーナキ
ューブ５４に入射した直線偏光されたレーザビームの偏
光面はファラデー効果によりコイル５２に与えられたパ
ルス信号に応じて回転する。それ故、コーナキュ−ブ図
から反射されたレーザビーム６は自動車１に関する情報
で変調される。
第４図は変調・反射手段５の具体的なブロック図である
。すなわち、変調・反射器間には自動車１の例えば車番
号と行き光情報と車速情報とが与えられる。車番号は車
番号設定器５によって、行き光情報は行き先設定器団で
それぞれ設定されもまた、自動車１の車速は車速検出器
５７によって検出される。そして、車番号設定器５５、
行き先設定器団、車速検出器５７のそれぞれの出力情報
としてのパルス信号はＯＲゲート５８を介して変調・反
射器５０に与えられる。変調・反射器５０はＯＲゲート
郭から与えられた情報に基づいて、これに入射（７たレ
ーザビーム４を変調する。
。すなわち、変調・反射器間には自動車１の例えば車番
号と行き光情報と車速情報とが与えられる。車番号は車
番号設定器５によって、行き光情報は行き先設定器団で
それぞれ設定されもまた、自動車１の車速は車速検出器
５７によって検出される。そして、車番号設定器５５、
行き先設定器団、車速検出器５７のそれぞれの出力情報
としてのパルス信号はＯＲゲート５８を介して変調・反
射器５０に与えられる。変調・反射器５０はＯＲゲート
郭から与えられた情報に基づいて、これに入射（７たレ
ーザビーム４を変調する。
第５図はレーザビーム発生器［３に関連して設けられる
受信装ｆ１７の概略ブロック図である。図において、受
信手段としての太陽型１池３２は検光子３３を通過した
レーザビーム６を検出する。大Ｍｌ！池３２で検出され
た信号は増幅器７１で増幅されて復調器７２に与えられ
る。’ｒａｍ器７２はレーザビーム６を復調して自動車
１に関連する情報を識別するためのものである。この識
別手段としての復調器７２で復調された信号は例えば表
示器７３に与えられ、表示器７３は自動車１の車番号や
行き先や車速などを表示する。
受信装ｆ１７の概略ブロック図である。図において、受
信手段としての太陽型１池３２は検光子３３を通過した
レーザビーム６を検出する。大Ｍｌ！池３２で検出され
た信号は増幅器７１で増幅されて復調器７２に与えられ
る。’ｒａｍ器７２はレーザビーム６を復調して自動車
１に関連する情報を識別するためのものである。この識
別手段としての復調器７２で復調された信号は例えば表
示器７３に与えられ、表示器７３は自動車１の車番号や
行き先や車速などを表示する。
次に、第１図ないし第５図を参照してこの発明の一実施
例の具体的な動作について説明する。ます、レーザビー
ム発生器３１で発生されたレーザビ−ムは偏光予調を通
過し直線偏光されて回動ミラー３８に入射される。回動
ミラーあけ入射されたレーザビーム４を自動車１が走行
する道路２に沿って順次走査する。その結果、道路２上
のいずれかの地点で自動車１に塔載された変調・反射手
段５が、レーザビーム４を受ける。一方、変調・反射手
段５の変調反射器５０にはＯＲゲート田を介して車番号
設定器団、行先設定難関又は車速検出器ｍのいずれかの
情報をパルス信号として与えられている。それ故、変調
・反射器５０のコーナキューブ図に入射したレーザビー
ム４はファラデー効果により前記パルス信号に応じてそ
の偏光面が回転し変調を受ける。コーナキューブ閏内で
変調されたレーザビーム６はレーザビーム４の入射方向
に向けて反射される。そして、レーザビーム６は回動ミ
ラーあて反射されて検光千羽に入射する。この検光子３
３は所定角度の偏光面を有する入射光のみを通過させる
ので、前記変調・反射器（資）において変調を受けて偏
光面が回転した光を通過させるように検光子おを設定す
ると、検光千羽を通過するレーザビームは前記パルス信
号に対応した断続光になる。従って、検光子３３を通過
したレーザビームを受光した太陽電池３２は自動車１に
関する情報を示す前記パルス信号に対応した信号を出力
する。
例の具体的な動作について説明する。ます、レーザビー
ム発生器３１で発生されたレーザビ−ムは偏光予調を通
過し直線偏光されて回動ミラー３８に入射される。回動
ミラーあけ入射されたレーザビーム４を自動車１が走行
する道路２に沿って順次走査する。その結果、道路２上
のいずれかの地点で自動車１に塔載された変調・反射手
段５が、レーザビーム４を受ける。一方、変調・反射手
段５の変調反射器５０にはＯＲゲート田を介して車番号
設定器団、行先設定難関又は車速検出器ｍのいずれかの
情報をパルス信号として与えられている。それ故、変調
・反射器５０のコーナキューブ図に入射したレーザビー
ム４はファラデー効果により前記パルス信号に応じてそ
の偏光面が回転し変調を受ける。コーナキューブ閏内で
変調されたレーザビーム６はレーザビーム４の入射方向
に向けて反射される。そして、レーザビーム６は回動ミ
ラーあて反射されて検光千羽に入射する。この検光子３
３は所定角度の偏光面を有する入射光のみを通過させる
ので、前記変調・反射器（資）において変調を受けて偏
光面が回転した光を通過させるように検光子おを設定す
ると、検光千羽を通過するレーザビームは前記パルス信
号に対応した断続光になる。従って、検光子３３を通過
したレーザビームを受光した太陽電池３２は自動車１に
関する情報を示す前記パルス信号に対応した信号を出力
する。
そして、この信号は受信装置７に含まれる増幅器７１で
増幅された後、識別手段としての復調器７２で所定のパ
ルス信号に復調・識別されて表示器７３に与えられる。
増幅された後、識別手段としての復調器７２で所定のパ
ルス信号に復調・識別されて表示器７３に与えられる。
その結果、表示器７３は自動車１の車番号、行先又は車
速等を表示する。
速等を表示する。
なお、上述の実施においてはレーザビームを走査すると
して説明したが、これは赤外線や可視光等のその他の光
ビームであってもよい。
して説明したが、これは赤外線や可視光等のその他の光
ビームであってもよい。
以上の本発明装置の実施例の説明より明らかなように、
本発明に係る移動物体の情報伝達装置は移動物体に光ビ
ーム発生手段を備えることなくして、予め定められた位
置と走行する移動体との間で光によって情報を伝達する
ことができるので実用上たいへん便利である。
本発明に係る移動物体の情報伝達装置は移動物体に光ビ
ーム発生手段を備えることなくして、予め定められた位
置と走行する移動体との間で光によって情報を伝達する
ことができるので実用上たいへん便利である。
第１図はこの発明の詳細な説明するための図解図、第２
図はレーザビーム発生器［３の具体的な構成例を示す図
解図、第３図は自動車１に塔載される変調・反射手段５
に含まれる変調・反射器５０の図解図、第４図は変調・
反射手段５の具体的なブロック図、第５図はレーザビー
ム発生装置３に関連して設けられる受信装置７の概略ブ
ロック図である。 ３・・・レーザビーム発生装置、５・・・変調・反射器
３２・・・太陽電池、３３・・・検光子、３４・・・偏
光子、あ・・・回動ミラー、５０・・・変調・反射器、
５４・・・コーナキューブ。 第３図 ５４ （ロ） −第４図 ５ 第５図 ノ
図はレーザビーム発生器［３の具体的な構成例を示す図
解図、第３図は自動車１に塔載される変調・反射手段５
に含まれる変調・反射器５０の図解図、第４図は変調・
反射手段５の具体的なブロック図、第５図はレーザビー
ム発生装置３に関連して設けられる受信装置７の概略ブ
ロック図である。 ３・・・レーザビーム発生装置、５・・・変調・反射器
３２・・・太陽電池、３３・・・検光子、３４・・・偏
光子、あ・・・回動ミラー、５０・・・変調・反射器、
５４・・・コーナキューブ。 第３図 ５４ （ロ） −第４図 ５ 第５図 ノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 予め定められた位置と経路上を移動する移動体との間で
情報を伝達する情報伝達装置において、前記予め定めら
れた位置からある高さを有して設けられ、光ビームを前
記経路に沿って走査する光ビーム走査手段と、 前記光ビームを直線偏光する偏光手段と、前記移動物体
上に設けられ、前記偏光手段によって直線偏光された光
を入射し、その偏光面の回転角を移動体に関連した情報
に基づき変化せしめることにより入射光を変調して、こ
れを入射方向に向けて反射させる変調・反射手段と、前
記変調・反射手段から反射された光の偏光面の回転角に
応じて光を通過させる検光手段と、前記光ビーム走査手
段と関連して設けられ、前記検光手段を通過した光ビー
ムを受ける受信手段と、 前記受信手段の出力に基づいて前記移動物体に関する情
報を識別する識別手段を備えたことを特徴とする移動体
の情報伝達装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57074290A JPS58191544A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 移動物体の情報伝達装置 |
| US06/490,419 US4570062A (en) | 1982-05-01 | 1983-05-02 | System for optically transferring information between a moving object and a fixed position |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57074290A JPS58191544A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 移動物体の情報伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58191544A true JPS58191544A (ja) | 1983-11-08 |
| JPS6326936B2 JPS6326936B2 (ja) | 1988-06-01 |
Family
ID=13542850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57074290A Granted JPS58191544A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 移動物体の情報伝達装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4570062A (ja) |
| JP (1) | JPS58191544A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0280991A (ja) * | 1988-09-17 | 1990-03-22 | Tokyo Koku Keiki Kk | 光ビーム反射体およびその投受光装置ならびに移動体位置検出方式および移動体走行制御方式 |
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|---|---|---|---|---|
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| US4879763A (en) * | 1986-02-21 | 1989-11-07 | AT&T Bell Laboratories American Telephone and Telegraph Company | Optical fiber bidirectional transmission system |
| FR2611916B1 (fr) * | 1987-03-06 | 1989-05-26 | Thomson Csf | Systeme de recueil, par une station fixe, de donnees transmises par voie optique par n stations mobiles |
| CA1262268A (fr) * | 1987-04-16 | 1989-10-10 | Raymond Lessard | Systeme de signalisation a l'infrarouge pour detecter une condition predeteriminee d'un dispositif a haute tension |
| JP2899013B2 (ja) * | 1989-07-03 | 1999-06-02 | 俊弘 津村 | 移動体に対する位置情報伝達システム |
| JP2002511204A (ja) | 1997-02-11 | 2002-04-09 | クワンタムビーム リミテッド | 信号送受システム |
| US8326469B2 (en) * | 2006-07-14 | 2012-12-04 | Irobot Corporation | Autonomous behaviors for a remote vehicle |
| WO2008060690A2 (en) * | 2006-05-12 | 2008-05-22 | Irobot Corporation | Method and device for controlling a remote vehicle |
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Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE2533697A1 (de) * | 1975-07-28 | 1977-02-03 | Precitronic | Einrichtung zur signaluebertragung zwischen einer abschussbasis und einem flugkoerper mittels einer lichtuebertragungsstrecke |
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| CA1079809A (en) * | 1976-06-07 | 1980-06-17 | Rca Limited | Retro-reflection communication system |
| FR2378404A1 (fr) * | 1977-01-25 | 1978-08-18 | Thomson Csf | Dispositif emetteur-recepteur de transmission par voie optique, et systeme comportant un tel dispositif |
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-
1982
- 1982-05-01 JP JP57074290A patent/JPS58191544A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-02 US US06/490,419 patent/US4570062A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0280991A (ja) * | 1988-09-17 | 1990-03-22 | Tokyo Koku Keiki Kk | 光ビーム反射体およびその投受光装置ならびに移動体位置検出方式および移動体走行制御方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4570062A (en) | 1986-02-11 |
| JPS6326936B2 (ja) | 1988-06-01 |
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