JPS58191140A - パ−テイクルボ−ドの製造方法 - Google Patents
パ−テイクルボ−ドの製造方法Info
- Publication number
- JPS58191140A JPS58191140A JP7418182A JP7418182A JPS58191140A JP S58191140 A JPS58191140 A JP S58191140A JP 7418182 A JP7418182 A JP 7418182A JP 7418182 A JP7418182 A JP 7418182A JP S58191140 A JPS58191140 A JP S58191140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wood chips
- inner layer
- adhesive
- aqueous adhesive
- isocyanate group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L97/00—Compositions of lignin-containing materials
- C08L97/02—Lignocellulosic material, e.g. wood, straw or bagasse
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
近年、インシアネート基を含む化合物、特にメチレン架
橋ポリフェニルポリイソシアネート(ジプエニルメタン
ジイノンアネートを含むノヲ利用して木材を接着しよう
とする試みがなされている。
橋ポリフェニルポリイソシアネート(ジプエニルメタン
ジイノンアネートを含むノヲ利用して木材を接着しよう
とする試みがなされている。
インシアネート化合物の接着メカニズムは、インシアネ
ート基がセルロースの水酸基とフレクン結合t−彪収し
たり、また水と反応してボリュリアを!2 生成することに基づいており、木材の接着に上記メナレ
ン架磯ポリフェニルボリインンアオ、−H−利用しfC
J4+!1合、非常に−れた特性を発揮する。しかしな
から、このインシアネート基を含む化合物に、他の木材
用接着剤に比べ非76′に高価であり、できた製品が商
業ペースになかなかのらなかった。
ート基がセルロースの水酸基とフレクン結合t−彪収し
たり、また水と反応してボリュリアを!2 生成することに基づいており、木材の接着に上記メナレ
ン架磯ポリフェニルボリインンアオ、−H−利用しfC
J4+!1合、非常に−れた特性を発揮する。しかしな
から、このインシアネート基を含む化合物に、他の木材
用接着剤に比べ非76′に高価であり、できた製品が商
業ペースになかなかのらなかった。
この発明は、上記した間一点を解消するため、インシア
ネート基を含む化合*1水系@#剤に混合して使用でき
ないかという発想に基づいたものである。しかし、ここ
において、インシアネート基を含む化合物、特に非乳化
型のインシアネート基を含む化合物を添加した水系接4
剤を木材チップに塗布して7オーミングし、熱圧すると
接着剤が熱盤表面に付着しやすく、パーティクルボード
がホットプレスから収り出しにくい欠点がのった。
ネート基を含む化合*1水系@#剤に混合して使用でき
ないかという発想に基づいたものである。しかし、ここ
において、インシアネート基を含む化合物、特に非乳化
型のインシアネート基を含む化合物を添加した水系接4
剤を木材チップに塗布して7オーミングし、熱圧すると
接着剤が熱盤表面に付着しやすく、パーティクルボード
がホットプレスから収り出しにくい欠点がのった。
この発明は、上記した欠点を解消することに成功したも
ので、すなわち、水系接、f剤に非乳化型のインシアネ
ート基を含む化合物を添加した接着剤を内層用木材チッ
プに塗布し、表層用木材チップには非乳化型のインシア
ネート基を含む化合物雇6 を添加していない水系接着剤を塗布し、上記接着剤の塗
布さtた内層用木材ナングを接着剤の塗布された表層用
木材チップでヅンドインチ状にフォーミングした後繰圧
すること1に特徴とするパーティクルボードの製造方法
に保るものである。
ので、すなわち、水系接、f剤に非乳化型のインシアネ
ート基を含む化合物を添加した接着剤を内層用木材チッ
プに塗布し、表層用木材チップには非乳化型のインシア
ネート基を含む化合物雇6 を添加していない水系接着剤を塗布し、上記接着剤の塗
布さtた内層用木材ナングを接着剤の塗布された表層用
木材チップでヅンドインチ状にフォーミングした後繰圧
すること1に特徴とするパーティクルボードの製造方法
に保るものである。
この発明において、インシアネート基を含む化合物とは
、インシアネート基を含む低菖合度の一合物を含む。ま
た、非乳化型のインシアネート基を含む化合物t−添加
するということ11、界面活性剤等を使用していない非
乳化型のイソシアネート基を含む化合物のみを添加する
ということである。
、インシアネート基を含む低菖合度の一合物を含む。ま
た、非乳化型のインシアネート基を含む化合物t−添加
するということ11、界面活性剤等を使用していない非
乳化型のイソシアネート基を含む化合物のみを添加する
ということである。
また、水系接着剤、!:は、尿素樹脂、フェノール樹脂
、メクミン樹脂、尿素メラミン桐脂、グアナ三ン樹脂勢
の水溶性あるいはエマルジョンタイプの接着剤を示−r
O この発明においてj1要なことは、一つには非乳化型の
イソシアネート基を含む化合物を、乳化したり、あるい
はホリビニルアルコールのような分散効果のある添加剤
を予じめ加えておかすVC水系接着剤に添加することで
ある。もちろん、増粘剤の発明の木質′Jk変えるもの
ではない。一般に、イソシアネート基を含む化合物、特
にメチレン架橋ボリフェニルボリインシアネートハ、水
の存在化あるいはアミン基の存在下においては即座に反
応を開始し、混合が不用能であるということが窩織視さ
れて、いた。従って、もし、イソシアネート基を含む化
合mを水溶性尿素樹脂接着剤に添加しようとすれば、イ
ソシアネート基を含む化合物を界面活性剤等で乳化型の
インノアネート基を含む化合物とした後添加混合するし
刀・なかった。この方法たと、接着剤のIJI9!時聞
か極端に短かいうえ、界thIl古性剤がパーティクル
ボードの41tE[5rllを与える大、はもうり、ま
たコスト的にも界面活性剤を加え−C乳化肇にする工程
が一つ増えることになり不利でろつ九。
、メクミン樹脂、尿素メラミン桐脂、グアナ三ン樹脂勢
の水溶性あるいはエマルジョンタイプの接着剤を示−r
O この発明においてj1要なことは、一つには非乳化型の
イソシアネート基を含む化合物を、乳化したり、あるい
はホリビニルアルコールのような分散効果のある添加剤
を予じめ加えておかすVC水系接着剤に添加することで
ある。もちろん、増粘剤の発明の木質′Jk変えるもの
ではない。一般に、イソシアネート基を含む化合物、特
にメチレン架橋ボリフェニルボリインシアネートハ、水
の存在化あるいはアミン基の存在下においては即座に反
応を開始し、混合が不用能であるということが窩織視さ
れて、いた。従って、もし、イソシアネート基を含む化
合mを水溶性尿素樹脂接着剤に添加しようとすれば、イ
ソシアネート基を含む化合物を界面活性剤等で乳化型の
インノアネート基を含む化合物とした後添加混合するし
刀・なかった。この方法たと、接着剤のIJI9!時聞
か極端に短かいうえ、界thIl古性剤がパーティクル
ボードの41tE[5rllを与える大、はもうり、ま
たコスト的にも界面活性剤を加え−C乳化肇にする工程
が一つ増えることになり不利でろつ九。
もう一つの型費なことは、前述したように、水系接着剤
に非乳化績のイソシアネート基′に@む化6−を添加し
た接着剤は、内層用本材ナノ7にのみ添加することであ
る。
に非乳化績のイソシアネート基′に@む化6−を添加し
た接着剤は、内層用本材ナノ7にのみ添加することであ
る。
ム5
この発明は、上述した構成により以−FK判記する効果
が生じる。
が生じる。
■ 内層用木材チップ含水率か従来より高くても、また
、繰圧時聞か短かくても十−分な接着性能を有するパー
ティクルボードt−製造テキる。
、繰圧時聞か短かくても十−分な接着性能を有するパー
ティクルボードt−製造テキる。
■ 内層用木材チップに塗布する接着剤の可使時間が欠
く、作業性しζ資れでいる、 ■ 耐水性および耐候性にすぐれたパーティクルホード
を製造できる。
く、作業性しζ資れでいる、 ■ 耐水性および耐候性にすぐれたパーティクルホード
を製造できる。
■ 熱圧後、パーティクルボードを熱馨から収り出す時
、兼IMに接着剤が付着することがなく、容易に収り出
すことかでさる。従って表面平滑なパー1イクルボード
を製造でさるとともに、lIl!1a1をいちいち掃除
する手間が要らない。
、兼IMに接着剤が付着することがなく、容易に収り出
すことかでさる。従って表面平滑なパー1イクルボード
を製造でさるとともに、lIl!1a1をいちいち掃除
する手間が要らない。
〔実施例1」
水溶性尿素側#1(固梨分50%ン+00直蓋部ニ対し
、MD工工水ポリイソシアネート日本ボリクレタン体式
会社製 ミリオネートMR300]6 を−杉分換算で10血蓋部加えて常温でよく攪袢混台し
て内層用の伝1を剤f7r得た。この接着AIJ倉内層
用木材チンブに使用し、表層用木材チップには通常の水
銀性尿3g樹脂接着剤を使用して、F記条件で厚み15
gInの所望のパーティクルボードをw!造した。この
パー1イクルボードの剥鴫強&は6.01でめった。
、MD工工水ポリイソシアネート日本ボリクレタン体式
会社製 ミリオネートMR300]6 を−杉分換算で10血蓋部加えて常温でよく攪袢混台し
て内層用の伝1を剤f7r得た。この接着AIJ倉内層
用木材チンブに使用し、表層用木材チップには通常の水
銀性尿3g樹脂接着剤を使用して、F記条件で厚み15
gInの所望のパーティクルボードをw!造した。この
パー1イクルボードの剥鴫強&は6.01でめった。
チップ含水率 表層用チップ 5%
内層川ナツプ 10%
熱圧時開 6分間
熱圧温度 150℃
熱圧圧力 25#i4
接着剤添加率 表層用チップ 12%
内層川チップ 8%
〔比較例1〕
実施例1において、接を剤として水銀性尿素檎WiI振
讐剤を掬い、チップ含水率を表層、内層とも5%にした
以外は、すベーC実施例1と同様にしてバーチ、ζクル
ボードを得た。このパー1イクルボードの#J#lK強
度は4.81でめった。
讐剤を掬い、チップ含水率を表層、内層とも5%にした
以外は、すベーC実施例1と同様にしてバーチ、ζクル
ボードを得た。このパー1イクルボードの#J#lK強
度は4.81でめった。
手続補正書
”1!fll 57 if :月 22111 事件
の表示 昭和57年 持 許 願第 qゾ、R1シじ2光明、つ
と(・ド パーディクルボードの製造方法 3 補正をする者 ’l叶Iとの関係生存 if’j’ 出願)、住
所 v559 入阪巾(1之ill’T杯南
2 I’1llO番60−;置 大版06+1i81
) 1ll1番(連絡/L狛、4課)名 f:j、
(0,+ 1 :l永大産業株式会社木よ酎・・t !
+l+・2 \!L−9・ 5 補正の対象
の表示 昭和57年 持 許 願第 qゾ、R1シじ2光明、つ
と(・ド パーディクルボードの製造方法 3 補正をする者 ’l叶Iとの関係生存 if’j’ 出願)、住
所 v559 入阪巾(1之ill’T杯南
2 I’1llO番60−;置 大版06+1i81
) 1ll1番(連絡/L狛、4課)名 f:j、
(0,+ 1 :l永大産業株式会社木よ酎・・t !
+l+・2 \!L−9・ 5 補正の対象
Claims (1)
- 水系接着剤に非乳化型のインシアネート基を含む化合物
を添加した振看剤倉内層用木材チップに塗布し、表層用
木材チップには卵乳型のインシアネート基を含む化合#
!j(l−添加していない水系接着剤を塗布し、上記接
着剤の塗Sされた内層用木材チップを接着剤の塗布され
た表mJ41木材チングでプントインT状にフオーミン
グ[7た後無圧することを特倣とするパーティクルホー
ドの製造方決。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7418182A JPS58191140A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | パ−テイクルボ−ドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7418182A JPS58191140A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | パ−テイクルボ−ドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191140A true JPS58191140A (ja) | 1983-11-08 |
JPH0324322B2 JPH0324322B2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=13539738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7418182A Granted JPS58191140A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | パ−テイクルボ−ドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191140A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60242001A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-02 | 住友ベークライト株式会社 | 合板の製造方法 |
JPS61172705A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-04 | Nippon Kasei Kk | パ−テイクルボ−ドの製造方法 |
CN107150397A (zh) * | 2016-03-02 | 2017-09-12 | 德国迈耶和路德木业技术有限公司 | 一种短规格结构板的制造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5131247A (ja) * | 1974-09-11 | 1976-03-17 | Yamatake Honeywell Co Ltd | Anarogushingohyojisochi |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7418182A patent/JPS58191140A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5131247A (ja) * | 1974-09-11 | 1976-03-17 | Yamatake Honeywell Co Ltd | Anarogushingohyojisochi |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60242001A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-02 | 住友ベークライト株式会社 | 合板の製造方法 |
JPH043721B2 (ja) * | 1984-05-17 | 1992-01-24 | ||
JPS61172705A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-04 | Nippon Kasei Kk | パ−テイクルボ−ドの製造方法 |
CN107150397A (zh) * | 2016-03-02 | 2017-09-12 | 德国迈耶和路德木业技术有限公司 | 一种短规格结构板的制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0324322B2 (ja) | 1991-04-03 |
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