JPS58190778U - 自動販売機用ロツク装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の自動販売機用ロック装置の一実施例を示
し、第１図はロック装置を内蔵するコインボツクスを販
売物収容箱上に固設した外観を示す斜視図、第２図はコ
インボックスの正面図、第３図は使用コインの概略正面
図、第４゛図はコインボックスの展開斜視図、第５図は
第４図の■−■線の断面図、第６図はコインボックスの
背面内部を示す縦断面図、第７図Ａはコイン検知装置の
平日版切換状態における正面図、第７図Ｂは同背面図、
第７図Ｃは同左側面図、第７図りは同底面図、第８図Ａ
は側板の左側面図、第８図Ｂは同背面図、第９図Ａは内
枠体の左側面図、第９図Ｂは同正面図、第９図Ｃは同右
側面図、第１０図Ａは外枠体の正面図、第１０図Ｂは同
背面図、第１０図Ｃは同左側面図、第１０図りは同右側
面図、第１１図Ａはストッパー支持体の正面図、第１１
図Ｂはその右側面図、第１２図はストッパーの外観を示
す斜視図、第１３図はストッパーのプレス成形状態を示
す概略断面図、第１４図はコイン検知装置の基体部の嵌
合操作を説明する展開箱面図、第１５図は掛止部材を示
す要部斜視図ミ第１６図Ａは掛止部材の掛止動作を示す
要部縦断面図、第１６図Ｂは同要部斜視図、第１７図は
コインの配列を説明する縦断面模式図、第１８図はスト
ッパーの挙動を示す要部縦断面図、第１９図Ａはコイン
検知装置の日曜版切換状態における背面図、第１９図Ｂ
は同左側面図、第２０図Ａはコイン選別機構を示す要部
断面図、第２０図Ｂは同要部正面図である。 １・・・・・・販売物収容箱、２・・・・・・開閉扉、
３・・・・・・掛止部材、５・・・・・・コイン投入口
、１０・・・・・・コイン払戻口、２５・・・・・・掛
止片（ロック部）、３１・・・・・・コイン通Ｌ３１ａ
・・・・・・コイン選別部、３１ｂ・・・・・・コイン
配列部、３３・・・・・・出口開口、３９・・・・・・
コイン排除口、５５・・・・・・ストッパー支持体、５
９・・・・・・コイン選別部材、６８・・・・・・スト
ッパ一部材、８０・・・・・・切換レバー、８７・・・
・・・上方突出部（斜面部）、Ｎ・・・・・・中間径コ
イン、Ｄ・・・・・・小径コイン、Ｑ・・・・・・大径
コイン。 日Ｇ、ｌＩＡ　　　　　　　　　　ＦＩＧ、ｌ旧　　　
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Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　販売物収容箱の開閉部に固着された掛止部材を内部
   で抜出不能に掛止するロック部と、径の異なる複数種の
   コインを投入し得るコイン投入口と、投入されたコイン
   が起立状態で転動する傾斜路状のコイン選別部ならびに
   該選別部を通過したコインが起立状態で配列するコイン
   配列部を有するコイン通路と、該配列の先頭コインが突
   出して上記掛止部材に当接する出口開口とを備え、所定
   額となる組合せのコインが配列した際に掛止部材を引抜
   操作することにより上記先頭コインと掛止部材に設けた
   斜面部とが摺接して掛止部材が変位してロック部から離
   脱する構造のロック装置において、所定額となるコイン
   の各組合せによって定まる配列コインの各後端位置に対
   応して上記コイン配列部に突出し且つコイン進入時にの
   み該配列部から後退する複数のストッパ一部材を設ける
   と共に、上記コイン選別部の一方の側面に上記転勤姿勢
   における排除すべき中間径コインとより大径のコインの
   各上端位置の間に上部開口縁が位置するコイン排除口を
   開設し、且つ他方の側面側より上記排除口側へ上記中間
   径コインとより小径のコインの各上端位置の間に位置し
   て突出すると共に後退可能なコイン選別部材を設けてな
   り、排除すべき中間径コインがコイン選別部材に接当す
   ることにより傾倒しそコイン排除口から排出され、より
   大径のコインは該選別部材を後退させて通過し、更によ
   り小径のコインは該選別部材の下方を通過すると共に所
   定額となる組合せのコインが配列した際に該配列の後端
   にストツｔＸ６一部材が突出することにより配列先頭コ
   インが突出状態に保持されるように構成したことを特徴
   とする自動販売機用ロック装置。 ２　コイン選別部材が自重によって突出姿勢をとるよう
   に取付けられてなる実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の自動販売機用ロック装置。 ３２イン選別部のコイン通路横幅をコイン配列部より広
   幅とし、且つコイン投入口よりコイン選別部に至るコイ
   ン通路を通過コインがコイン排除口とは逆の側方へ傾く
   ように構成してなる実用新案登録請求の範囲第１項また
   は第２項記載の自動販売機用ロック装置。 ４　コイン排除口より排出されたコインを外部より取出
   すためのコイン払戻口を設けてなる実用新案登録請求の
   範囲第１項乃至第３項のいずれかに記載の自動販売機用
   ロック装置。 ５　中間径コインを使用できる設定額とこれを使用させ
   ない設定額のそれぞれに対応して作動するストッパ一部
   材を備え、コイン選別部材が前者の設定額である時にコ
   イン通路から後退して不作動となる構造である実用新案
   登録請求の範囲第１項乃至第４項のいずれかに記載の自
   動販売機用ロゝンク装置。 ６　ストッパ一部材が固設定額間の切換操作に伴って移
   動配置するストッパー支持体に取付けられ、コイン選別
   部材が該支持体に連動するように構成されてなる実用新
   案登録請求の範囲第５項記載の自動販売機用ロック装置
   。