JPS58190703A - 印刷機の見当マ−ク検知用センサ− - Google Patents
印刷機の見当マ−ク検知用センサ−Info
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- JPS58190703A JPS58190703A JP57073023A JP7302382A JPS58190703A JP S58190703 A JPS58190703 A JP S58190703A JP 57073023 A JP57073023 A JP 57073023A JP 7302382 A JP7302382 A JP 7302382A JP S58190703 A JPS58190703 A JP S58190703A
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- Japan
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- light
- line
- areas
- receiving surface
- sensor
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/10—Forme cylinders
- B41F13/12—Registering devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0081—Devices for scanning register marks
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明け、多色オフセット印刷機における版胴の印刷版
トから、あるいは印刷後の印刷物とから見当合せ用のZ
形のレジスターマーク(見当マーク)を絖み摩り、各色
間の天地、左右 ひねり量の見当v4差を自動修正する
見当合せの際K、前記L/ シxターマークを光学的に
読み取る印刷機の見当マーク検知用センサーに関する。
トから、あるいは印刷後の印刷物とから見当合せ用のZ
形のレジスターマーク(見当マーク)を絖み摩り、各色
間の天地、左右 ひねり量の見当v4差を自動修正する
見当合せの際K、前記L/ シxターマークを光学的に
読み取る印刷機の見当マーク検知用センサーに関する。
一般K、直線状のマークを読み堆る為のセンサーは第1
図に示すように検知対象たるマークmを照明するための
光源1と照明した部分からの反射光量の変化を検知する
受光素子2f:有し、光源1により照明された場所にマ
ークmが進入したときに、そこからの反射光量の変化を
受光素子2にて検知しマークmの存在を知るようKなっ
ている。
図に示すように検知対象たるマークmを照明するための
光源1と照明した部分からの反射光量の変化を検知する
受光素子2f:有し、光源1により照明された場所にマ
ークmが進入したときに、そこからの反射光量の変化を
受光素子2にて検知しマークmの存在を知るようKなっ
ている。
t′fI:、、第2図に示すように1光源125・らの
光を集光するために光源前項〕にレンズ系3を設けたり
、検知物像を受光素子受光面に結像するために受光素子
前面にレンズ系4t−設けたりしている。
光を集光するために光源前項〕にレンズ系3を設けたり
、検知物像を受光素子受光面に結像するために受光素子
前面にレンズ系4t−設けたりしている。
しかし、これらのセンサーにおいては、マークmの線巾
か太く、またマークmと背景とのコントラストが大きく
なければ、反射光量の変化が小さいので、種変の良い検
出は困難であった。
か太く、またマークmと背景とのコントラストが大きく
なければ、反射光量の変化が小さいので、種変の良い検
出は困難であった。
物(マーク)実像をレンズ系を用いて虻1象し、各受光
面への光を充電変換して各出力の差動を取る形式のセン
サーが考えらねている。すなわち、第3(a)図のよう
K、等面積の受光面10a、LObを隣接設置し、これ
ら受光面JOa、10bに各受光素子11a、ll’b
を接続し、マークmをレンズ系12を通して結像させる
、かかるセンサーにシいてマークmが受光面10a、1
0b内に進入し大勢の各受光面の光電変換出力は、第3
(b)図に示すようになる。
面への光を充電変換して各出力の差動を取る形式のセン
サーが考えらねている。すなわち、第3(a)図のよう
K、等面積の受光面10a、LObを隣接設置し、これ
ら受光面JOa、10bに各受光素子11a、ll’b
を接続し、マークmをレンズ系12を通して結像させる
、かかるセンサーにシいてマークmが受光面10a、1
0b内に進入し大勢の各受光面の光電変換出力は、第3
(b)図に示すようになる。
第3 (b)WIJ において、受光面10aの出力は
曲線aのように、f化し、受光面10bの出力はlII
線すのように変イヒし、両回線a、bの交点PFi受光
面中心にマーク■が来た時を示す。
曲線aのように、f化し、受光面10bの出力はlII
線すのように変イヒし、両回線a、bの交点PFi受光
面中心にマーク■が来た時を示す。
このときの差動出力をとると、第3(C)図の曲線Cの
ようKなり、曲線Cが零ボルトの位置を横切った点Pが
マークmが受光面中心に来たことを示している、 かかるセンサーにおいては、マークmの線巾やマークm
と背景とのコントラスト等から最逼な受光面面積を設計
すれば、細線やコントラストの少ないマークで本精度良
く検出出来るっ ところが、この種のセンサーはマークmが受光面を分割
する直線と平行の時に感変が一番良(、斜めになると感
ばか低下しついには、検知出来なく7.る4、この為、
この方式では乙形のマークmは、検知出来ず、Z形マー
クmを検知するKは、第4層のように受光面13 、1
4を乙形マークmの形状に合わせて211i1配置する
必要があり、このよ′うに、2個の受光面の間隔を精度
良く、常に均−K111作するのは、非常に困難を伴な
う。
ようKなり、曲線Cが零ボルトの位置を横切った点Pが
マークmが受光面中心に来たことを示している、 かかるセンサーにおいては、マークmの線巾やマークm
と背景とのコントラスト等から最逼な受光面面積を設計
すれば、細線やコントラストの少ないマークで本精度良
く検出出来るっ ところが、この種のセンサーはマークmが受光面を分割
する直線と平行の時に感変が一番良(、斜めになると感
ばか低下しついには、検知出来なく7.る4、この為、
この方式では乙形のマークmは、検知出来ず、Z形マー
クmを検知するKは、第4層のように受光面13 、1
4を乙形マークmの形状に合わせて211i1配置する
必要があり、このよ′うに、2個の受光面の間隔を精度
良く、常に均−K111作するのは、非常に困難を伴な
う。
本発明は、か力為る欠点に鑑み、1つの受光面を分割使
用するだけで、乙形マークの水平線、傾斜線とも、精度
良く検知し、かつ、創作も容易な印刷機の見当マーク検
知用センサーを提供することを目的とする。
用するだけで、乙形マークの水平線、傾斜線とも、精度
良く検知し、かつ、創作も容易な印刷機の見当マーク検
知用センサーを提供することを目的とする。
以下、図Wt−参照して本発明の実施例について説明す
る。
る。
第5図シよび第6図において、4つの光ファイバー2D
a 、 20b 、 21a 、 21 bが円形に束
ねらn。
a 、 20b 、 21a 、 21 bが円形に束
ねらn。
その給金端面に受光面nが形成され、この受光面ρは水
平線へ。および傾斜?S鳥。Kよって4つのエリア23
a 、 Z3b、 24a 、 24bに区分さnてい
る。
平線へ。および傾斜?S鳥。Kよって4つのエリア23
a 、 Z3b、 24a 、 24bに区分さnてい
る。
前記両直線鳥。、鳥。r1円形受光面四の中rJf)で
交叉しておりその交叉角θ、は検知すべき見当マークm
(5(b1図)の水平線’b+と傾斜線ノ□との交叉角
I、に等しく設定され、豆いに対向するエリアぶa、2
3bシエび24a、スbはその面積が等しくなっている
。
交叉しておりその交叉角θ、は検知すべき見当マークm
(5(b1図)の水平線’b+と傾斜線ノ□との交叉角
I、に等しく設定され、豆いに対向するエリアぶa、2
3bシエび24a、スbはその面積が等しくなっている
。
前記各党ファイバーには受光素子26 ?、 、 26
b 。
b 。
27h、Zlbが接続はれ、これら受光素子は光電変換
用ホトダイオードからなっている。そし−(、この受光
1122には!−クmがレンズ系25f弁lて結像され
るようになっている(6(b)図)。
用ホトダイオードからなっている。そし−(、この受光
1122には!−クmがレンズ系25f弁lて結像され
るようになっている(6(b)図)。
このセンサーの検知回路が#!7図に示されており、検
知回路○、は、蘭記各受光素子謳a、あり、Z7a、Z
7bK対応した増幅器28.29,30.31iそれぞ
れ有し、増幅器列は加算回路32に直列に接続され、増
幅1131は第1アナログスイツチ33ヲ介して第1加
算回路32および第2加算回路35に選択的に接続され
ている。前記増幅器30は菖2アナログスイッチ34′
5r:介して第2加算回路あシよび第1加算回路冨に選
択的に接続され、この第2加算回路35に受光素子温す
のための増幅1!3が直列に接続されている。
知回路○、は、蘭記各受光素子謳a、あり、Z7a、Z
7bK対応した増幅器28.29,30.31iそれぞ
れ有し、増幅器列は加算回路32に直列に接続され、増
幅1131は第1アナログスイツチ33ヲ介して第1加
算回路32および第2加算回路35に選択的に接続され
ている。前記増幅器30は菖2アナログスイッチ34′
5r:介して第2加算回路あシよび第1加算回路冨に選
択的に接続され、この第2加算回路35に受光素子温す
のための増幅1!3が直列に接続されている。
前記第14第2加鼻回路からの信号は差動出力を得るた
めの葺S回路36に入力され、この差動出力はマークの
線の中央位置を判定するための中央位置判定回路37に
入力されマーク中央判定信号として取出される。
めの葺S回路36に入力され、この差動出力はマークの
線の中央位置を判定するための中央位置判定回路37に
入力されマーク中央判定信号として取出される。
見当マークmの水平あるいは傾儒纏のいずれかの中央位
置の判定が終了したとIiK、他の直線の中央位置4’
1lil切換えるためK、中央値W1!1定回路所と前
記両アナログスイッチオ、34とが連動するようになっ
ている。
置の判定が終了したとIiK、他の直線の中央位置4’
1lil切換えるためK、中央値W1!1定回路所と前
記両アナログスイッチオ、34とが連動するようになっ
ている。
先ず、lu当マークmの水平線jh、を検出する場合に
は、第7図に示す如(、受光面へのマーク1の進入の際
エリア24a、23bの加算値とエリア23a、24b
との加算値との差が差動回路あによって算出され、中央
位置判定回路37は差動出力の信号の費化の山の直後の
零ボルトを区切った点を検知して−の中央を認識する。
は、第7図に示す如(、受光面へのマーク1の進入の際
エリア24a、23bの加算値とエリア23a、24b
との加算値との差が差動回路あによって算出され、中央
位置判定回路37は差動出力の信号の費化の山の直後の
零ボルトを区切った点を検知して−の中央を認識する。
水平線’klの中央検知の判電信1により両アナログス
イッチオ、34の切換えが行なわれ、見当マークmの傾
斜線j□を検知する状111に移行する。
イッチオ、34の切換えが行なわれ、見当マークmの傾
斜線j□を検知する状111に移行する。
すなわち、この場合にはエリア23 a 、 24 a
の加算値とエリア23b、24bとの加算値が差動回路
36に入力され水平線り、の場合と同様にしてその中央
位置が判定される、 なお、受光画形状は円形でなくとも良いが受光面を分割
する分割IsK対して対象であることが必要であゐ。ま
た水平線と傾斜−の各分割線の長さは見当マークの水平
線と傾斜−とで感廖が同じになるようk、等しい長さで
あゐことが望ましい。
の加算値とエリア23b、24bとの加算値が差動回路
36に入力され水平線り、の場合と同様にしてその中央
位置が判定される、 なお、受光画形状は円形でなくとも良いが受光面を分割
する分割IsK対して対象であることが必要であゐ。ま
た水平線と傾斜−の各分割線の長さは見当マークの水平
線と傾斜−とで感廖が同じになるようk、等しい長さで
あゐことが望ましい。
次に本発明の他の実施例について説明する、第8 (a
)(b)(c)図において、受光置駒は光7アイノ(−
41,42の菱形の燗面の組脅せとして形成され菱形形
状の2つの受光面の対向する内角θ、け、これと屋当マ
ークmの両直線の交叉角θ、との関係がθ −180−
03になるように決められ、内角! θ を構成する辺Ea、 8つの長さはマークmの水平
線と傾斜線とで感麿が同じになるように等しく設定され
ている。また、菱形の受光面41a、42aは等しい面
積を有する。―配光ファイA −41、42の他端は光
電変換用のホトダイオード43 、44に給金され、前
記受光置駒へは、前述した実施例と同様にレンズ系を用
いてマーク実儂が結儂されるようKなっている。このセ
ンサーによるマークmの検知は、先ず、マークの水平線
jh、が受光面上を通過した場合、受光面のX−X線上
での効果によってエリア41&からの出力は曲@aのよ
うになり、エリア42aからの出力は曲線dのようKな
り(菓9(a)図)、それらの差動出力も9(b)図の
曲線eのようKなる。tた傾斜線が受光面上を通過した
場合、受光面のY−Y線の効果によって、各出力は前述
のようKなり、差動出力も同じ状1!l!!になる。
)(b)(c)図において、受光置駒は光7アイノ(−
41,42の菱形の燗面の組脅せとして形成され菱形形
状の2つの受光面の対向する内角θ、け、これと屋当マ
ークmの両直線の交叉角θ、との関係がθ −180−
03になるように決められ、内角! θ を構成する辺Ea、 8つの長さはマークmの水平
線と傾斜線とで感麿が同じになるように等しく設定され
ている。また、菱形の受光面41a、42aは等しい面
積を有する。―配光ファイA −41、42の他端は光
電変換用のホトダイオード43 、44に給金され、前
記受光置駒へは、前述した実施例と同様にレンズ系を用
いてマーク実儂が結儂されるようKなっている。このセ
ンサーによるマークmの検知は、先ず、マークの水平線
jh、が受光面上を通過した場合、受光面のX−X線上
での効果によってエリア41&からの出力は曲@aのよ
うになり、エリア42aからの出力は曲線dのようKな
り(菓9(a)図)、それらの差動出力も9(b)図の
曲線eのようKなる。tた傾斜線が受光面上を通過した
場合、受光面のY−Y線の効果によって、各出力は前述
のようKなり、差動出力も同じ状1!l!!になる。
すなわち、前記菱形形状のセンサーを用いれば、エリア
41aと42aの1組の受光置駒だけで見当マークmの
水平線’hlも傾斜線1.1も同じ線質で、精1よ〈検
出できる1重た、運動を取るために@5.6図に示した
実施例のようにエリアの切換も不要であり、その検出回
路C3も第1O図に示すように1受光素子43,44に
対応して増幅1!45 、4IiIt設けゐとともに、
差動回路47と中央位置判9!回路槌とを備え大筒率な
ものでよい。
41aと42aの1組の受光置駒だけで見当マークmの
水平線’hlも傾斜線1.1も同じ線質で、精1よ〈検
出できる1重た、運動を取るために@5.6図に示した
実施例のようにエリアの切換も不要であり、その検出回
路C3も第1O図に示すように1受光素子43,44に
対応して増幅1!45 、4IiIt設けゐとともに、
差動回路47と中央位置判9!回路槌とを備え大筒率な
ものでよい。
なお、受光面は必ずしも菱形である必要はなく、直線の
交叉点に対して点対称であればよく、たとえば光ファイ
バー団9社の端面を扇形く形成したものをa今せて受光
面認を形成して本よい(第11図)。
交叉点に対して点対称であればよく、たとえば光ファイ
バー団9社の端面を扇形く形成したものをa今せて受光
面認を形成して本よい(第11図)。
第認図は、さらに、他の実施例を示す本のであり、本夾
施例においては全体として六角形に*n食党ファイバー
64 、65 、66、67の一端を、中心で交差する
水平線と傾斜線により4つのエリア(イ)。
施例においては全体として六角形に*n食党ファイバー
64 、65 、66、67の一端を、中心で交差する
水平線と傾斜線により4つのエリア(イ)。
61.62.63に分割し、受光面としてのエリア(イ
)。
)。
61を菱形に1投光面としてのエリア似、63を三角形
に形成し、他端を4つの各エリアに対応するように分岐
させてシリ、両直線の交叉角σ4は見当マークmの交叉
角θ、と等しくなっている。エリア(イ)とエリア61
に対応する光ファイバー?i4 、65の他咋には光電
変換用のホトダイオード関、69が結合され、工IJア
ロ2と8に対応する他端には検知対象照明用の光源70
、71が結合されている。なお、照明に用いるエリア
62.63に対応する光ファイバー66.67の他端は
いっしょに束ねて11園の光源と結合させてもよい。ま
た、受光面エリア60 、61の面積は等しくなってい
る。このセンサーによる見当マークmの棲出方法は第8
図に示した実施例と同じである。このように検知すべき
見当マークを照明するための光源を受光面とは別に設け
ることな(一体に設ければ、センサーを小型にすること
が出来、!、0 ところが、見当マークはレンズ系で受光面KIIljI
像されるので、このレンズ系により投光面が逆に1、 検知面に結像さり、照明のかたよりを生じる恐れがあゐ
。そこで、第13図のように受光面ω、61と投光面6
2.fK3に段葺を設け、受光面(至)、 61のみに
見当マークmが結9するようにレンズ系を設計すれば、
投光面と受光面(検知面)とはピントがずれた状鯵にな
石ので、検知面への照明の25−たよりをなくすことが
可能であゐ。なシ、投光、受光面は必らずしも六角形の
必要はなく、各工9アが直線の交差点に対し点対称であ
ればどのような形で4良く、たとえば、受光面(転)を
第14図に示すように全体として円形に形成してもよい
。また投光面は、照明が不均一にならなければ対称であ
る必要は無い。
に形成し、他端を4つの各エリアに対応するように分岐
させてシリ、両直線の交叉角σ4は見当マークmの交叉
角θ、と等しくなっている。エリア(イ)とエリア61
に対応する光ファイバー?i4 、65の他咋には光電
変換用のホトダイオード関、69が結合され、工IJア
ロ2と8に対応する他端には検知対象照明用の光源70
、71が結合されている。なお、照明に用いるエリア
62.63に対応する光ファイバー66.67の他端は
いっしょに束ねて11園の光源と結合させてもよい。ま
た、受光面エリア60 、61の面積は等しくなってい
る。このセンサーによる見当マークmの棲出方法は第8
図に示した実施例と同じである。このように検知すべき
見当マークを照明するための光源を受光面とは別に設け
ることな(一体に設ければ、センサーを小型にすること
が出来、!、0 ところが、見当マークはレンズ系で受光面KIIljI
像されるので、このレンズ系により投光面が逆に1、 検知面に結像さり、照明のかたよりを生じる恐れがあゐ
。そこで、第13図のように受光面ω、61と投光面6
2.fK3に段葺を設け、受光面(至)、 61のみに
見当マークmが結9するようにレンズ系を設計すれば、
投光面と受光面(検知面)とはピントがずれた状鯵にな
石ので、検知面への照明の25−たよりをなくすことが
可能であゐ。なシ、投光、受光面は必らずしも六角形の
必要はなく、各工9アが直線の交差点に対し点対称であ
ればどのような形で4良く、たとえば、受光面(転)を
第14図に示すように全体として円形に形成してもよい
。また投光面は、照明が不均一にならなければ対称であ
る必要は無い。
なお、以上の実施例にシいては、光ファイバーに結合す
る光電変換素子としては、ホトダイオードを用いている
が、これと同様の効果を持つ、半導体受光素子、例えば
、ホトトランジスタ、CI等あるいは、真空管式受光素
子、例えば光電管、光電子増倍管等−用いることが出来
ゐっまた受光面としては、光ファイバーを束ね、その端
面を用いて形成しているが、直接上記の光電変換素子の
受光面を実施例で示したような形に製作して用いて亀岡
様の効果が得られる。
る光電変換素子としては、ホトダイオードを用いている
が、これと同様の効果を持つ、半導体受光素子、例えば
、ホトトランジスタ、CI等あるいは、真空管式受光素
子、例えば光電管、光電子増倍管等−用いることが出来
ゐっまた受光面としては、光ファイバーを束ね、その端
面を用いて形成しているが、直接上記の光電変換素子の
受光面を実施例で示したような形に製作して用いて亀岡
様の効果が得られる。
ナた、本センサーはオフセット印刷で用いられる見当マ
ークを検出する以外にグラビア印刷での卯、当台せ用の
同様な見当マークの検知にも利用可畔であるばかりてな
く、不透明な紙等に形成された見当マークを反射で検知
する以外に透明なフィルム上の見当マークの検知に4使
用可能である。
ークを検出する以外にグラビア印刷での卯、当台せ用の
同様な見当マークの検知にも利用可畔であるばかりてな
く、不透明な紙等に形成された見当マークを反射で検知
する以外に透明なフィルム上の見当マークの検知に4使
用可能である。
この場合、検知物に近接した位tK受光面を配置すれば
、必らずしもレンズ系を用いて見当マークを受光面に艙
憚させる必要はなく、その11でも直接検知可能となる
。
、必らずしもレンズ系を用いて見当マークを受光面に艙
憚させる必要はなく、その11でも直接検知可能となる
。
さらに、検知対象である見当マークが、第5図および第
8図の様なI、が錠角でない、第15図のような鈍角の
見当マークm0の場合には、水平線l/b2と傾斜線!
、2の交差角をこれに41tわせて設計すればよい。
8図の様なI、が錠角でない、第15図のような鈍角の
見当マークm0の場合には、水平線l/b2と傾斜線!
、2の交差角をこれに41tわせて設計すればよい。
本発明は、以上のように構成したので、簡単表構造で、
しかもコンパクトな1つのセンサーによりZ形の見当マ
ークの水平線と傾斜線の両方を同じ感廖で精度良く検知
できるという効果を奏する。
しかもコンパクトな1つのセンサーによりZ形の見当マ
ークの水平線と傾斜線の両方を同じ感廖で精度良く検知
できるという効果を奏する。
第1図、第2図、第3(1)図、第4図は従来の見当マ
ーク用センサーの概略構成図、第3 (bl (a)図
は第3−)図のセンサーの検出原理説明用グラフ、第5
(1)図は本発明の見轟マータ検知喝センサーの受光面
状IiI図、第5(b)図は見当!−り図、第6(a)
図は見轟マータ検知用センサーの受光面斜視図、第6(
b)l!!llは見当マーク用センサーの概略構成部、
第7図は検出回路図、第8−)図は本発明の他の実施例
の受光面状IIり1、第8(b)図はその斜視図、第8
(e)sは見当マーク図、第1 (a)伽)図は第8図
の見当マーク検知用センサーの検出原理説明用グラフ、
第1θ図は第8図の見当マーク検知用センナ−の検出回
路図、第111i2+、第12F14.第13図、第1
4図は本発明のさらに他の実施例を示すセンサーの斜視
図、第15図は交叉角が鈍角の見当マーク図であるっ2
2.40,52.80・・・受光面、20a 、 加す
、 21 a 。 zb・・・光ファイバー、ff1a 、 23b、 2
4a 、 24b−・エリア、28 、29 、30
、31・・・増幅器、!、35・・・加算回路、33.
34・・・アナログスイッチ、洲・・・菱動回路、ご・
・・中央位着判定回路。 出願人代理人 猪 股 清氾 12 図 躬14 図 躬 13 図 手続補正書(方式) 昭和酊年8月18日 特許庁長官 着 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第73023号 2、発明の名称 印刷機の見当マーり検知用センサー 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 (289) 大日本印刷株式金社 ―麟書ンよび膳曹を屑紙の通り浄書する(内容に変更な
し)。
ーク用センサーの概略構成図、第3 (bl (a)図
は第3−)図のセンサーの検出原理説明用グラフ、第5
(1)図は本発明の見轟マータ検知喝センサーの受光面
状IiI図、第5(b)図は見当!−り図、第6(a)
図は見轟マータ検知用センサーの受光面斜視図、第6(
b)l!!llは見当マーク用センサーの概略構成部、
第7図は検出回路図、第8−)図は本発明の他の実施例
の受光面状IIり1、第8(b)図はその斜視図、第8
(e)sは見当マーク図、第1 (a)伽)図は第8図
の見当マーク検知用センサーの検出原理説明用グラフ、
第1θ図は第8図の見当マーク検知用センナ−の検出回
路図、第111i2+、第12F14.第13図、第1
4図は本発明のさらに他の実施例を示すセンサーの斜視
図、第15図は交叉角が鈍角の見当マーク図であるっ2
2.40,52.80・・・受光面、20a 、 加す
、 21 a 。 zb・・・光ファイバー、ff1a 、 23b、 2
4a 、 24b−・エリア、28 、29 、30
、31・・・増幅器、!、35・・・加算回路、33.
34・・・アナログスイッチ、洲・・・菱動回路、ご・
・・中央位着判定回路。 出願人代理人 猪 股 清氾 12 図 躬14 図 躬 13 図 手続補正書(方式) 昭和酊年8月18日 特許庁長官 着 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第73023号 2、発明の名称 印刷機の見当マーり検知用センサー 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 (289) 大日本印刷株式金社 ―麟書ンよび膳曹を屑紙の通り浄書する(内容に変更な
し)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、印刷機上で多色間の見当を今わせるために1水平纏
とこれに対して所定角傾斜した傾斜線とからなる2形の
見当マークを読み摩る印刷機の見当マーク検知用センナ
−kかいて、藺紀竜ンサーの受光面を、その中心点で水
平線と水平に対して傾斜した傾斜線とを交叉させるよう
Kして4分割し、この4分割されたエリアの少なくても
一対のエリヤを水平線と傾斜線との交叉点に対して点対
称に配置し、各エリアの受光量の差から見当マークの直
線の中央位置を判定することを特徴とする印刷機の見当
マーク検知用センサー。 2、 m記4つのエリヤの全てを受光面として使用し、
前記見当マークの水平線を検知する際は水平線で等面積
に分割される受光面のエリアを剛い、前記見当マークの
傾斜線を検知する際は傾斜線で等面積に分割されるエリ
アを用い、等面ljK分割された各エリアの受光量の差
から各見当マークの直線の中央位置を判定することを特
徴とする特許1求のjiIl!i第1項配蒙第1刷配蒙
見当マーク検知用センサー。 3、受光面を分割する水平線と傾斜線との2直線の交叉
角fを見轟マーりの水平線と傾斜線の交叉角fK−歇さ
せることを特徴とする特許請求の範囲第1項記歌の印刷
機の見当マーク検知用センサー。 4、水平線と傾斜線との交叉点に対して点対称に一対の
受光エリアを配置したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記歇の印刷機の見当マーク検知用セ/V−0 5、受光面の水平線と傾斜線の交叉角と見当マークの交
叉角とが一致することを特徴とする特許請求の範囲第3
項記家の印刷機の見当マーク検知用センサー。 6、受光面の水平線と傾斜線による構成辺の内角を、見
轟マーりの水平線と傾斜線との交叉角と前記内角との和
が180 fKなるように設定したことを特徴とする特
許請求の範囲j1g4項記家の印刷機の見当!−り検知
用センサー。 7、前記水平線と傾斜線との中心交叉点に対して、点対
称の二対のエリアのうち、一対のエリアを受光面として
用い、他の一対のエリアを投光面に用いることt−特徴
とする特許請求の範囲第1項記蒙の印刷機の見当マーク
検知用センナ−08受光面と投光面間の水平線と傾斜線
との交叉角が見当マークの水平線と傾斜線との交叉角に
等しいことを特徴とする特許−求の範囲第6項記駿の印
刷機の見当マーク検知用センサー。 芝 9、#配役光面を受光面とは、検出する見当マークの位
IK対して異なる平面上に配置したことを特徴とする特
許請求の範囲第6項紀瞭の印刷機の見当!−り検知用セ
ンサー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57073023A JPS58190703A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 印刷機の見当マ−ク検知用センサ− |
DE19833302200 DE3302200A1 (de) | 1982-01-25 | 1983-01-24 | Verfahren zum einrichten einer offset-druckpresse und vorrichtungen zur durchfuehrung des verfahrens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57073023A JPS58190703A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 印刷機の見当マ−ク検知用センサ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58190703A true JPS58190703A (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=13506322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57073023A Pending JPS58190703A (ja) | 1982-01-25 | 1982-04-30 | 印刷機の見当マ−ク検知用センサ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58190703A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60244805A (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-04 | Yoshiro Yamada | 光電検出方法 |
JPS63227345A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷物のマ−ク自動抽出装置 |
JPS6434741A (en) * | 1987-04-28 | 1989-02-06 | Crosfield Electronics Ltd | Method and device for monitoring passage of mark on web |
JPH05147197A (ja) * | 1991-05-06 | 1993-06-15 | Bobst Sa | 印刷機上の薄色マークの走査装置 |
EP1593508A2 (de) | 2004-05-03 | 2005-11-09 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Registersensor |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57073023A patent/JPS58190703A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60244805A (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-04 | Yoshiro Yamada | 光電検出方法 |
JPH076770B2 (ja) * | 1984-05-19 | 1995-01-30 | 吉郎 山田 | 光電検出方法 |
JPS63227345A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷物のマ−ク自動抽出装置 |
JPS6434741A (en) * | 1987-04-28 | 1989-02-06 | Crosfield Electronics Ltd | Method and device for monitoring passage of mark on web |
JPH05147197A (ja) * | 1991-05-06 | 1993-06-15 | Bobst Sa | 印刷機上の薄色マークの走査装置 |
EP1593508A2 (de) | 2004-05-03 | 2005-11-09 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Registersensor |
JP2005319801A (ja) * | 2004-05-03 | 2005-11-17 | Heidelberger Druckmas Ag | レジスタセンサ |
EP1593508A3 (de) * | 2004-05-03 | 2006-07-05 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Registersensor |
US8161876B2 (en) | 2004-05-03 | 2012-04-24 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Register mark to be detected by a register sensor |
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