JPS58190515A - 内燃機関の冷却フアン制御装置 - Google Patents

内燃機関の冷却フアン制御装置

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JPS58190515A
JPS58190515A JP7139882A JP7139882A JPS58190515A JP S58190515 A JPS58190515 A JP S58190515A JP 7139882 A JP7139882 A JP 7139882A JP 7139882 A JP7139882 A JP 7139882A JP S58190515 A JPS58190515 A JP S58190515A
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JP
Japan
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engine
fan
cooling fan
cooling
clutch
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Application number
JP7139882A
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English (en)
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JPH0333900B2 (ja
Inventor
Yozo Motohashi
本橋 洋三
Masayoshi Yamazaki
政義 山崎
Yoshiyasu Tanaka
田中 義康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
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Publication of JPH0333900B2 publication Critical patent/JPH0333900B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P7/00Controlling of coolant flow
    • F01P7/02Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
    • F01P7/08Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by cutting in or out of pumps
    • F01P7/081Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by cutting in or out of pumps using clutches, e.g. electro-magnetic or induction clutches

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車等に搭載される内燃機関の冷却ファン
制御装置に関する。
内燃機関の燃費な向上させるには、冷却ファンの消費馬
力をできる限り省略することが望まれる。
従って、近年では1例えば第1図に示したような流体式
のファンクラッチなりランク軸から冷却ファンに至る動
力伝達径路に介装することにより、冷却ファンが無駄に
駆動されることな回避していた。
この881図に示した流体式のファンクラッチは、従来
からよく知られているよ5に、機関のクランク軸に結合
されたシャフト1にドライブディスク2に固定しており
、冷却ファンなボルト等で締付固定したクラッチケース
3を前記シャフト1に軸着することにより、該ケース3
に形成したトルク伝JIEJ内に前記ドライブディスク
2な収容している。そして、トルク伝達m4とセパレー
トプレート5な介して隔成した油溜Wi6にシリコンオ
イル等のオイルを充填し、前記ケース3の前面に取り付
けたバイメタル1とセパレートプレート5のボー)8i
k開閉するパルププレート8となピストン10を介して
連動させることにより、ラジェータ通it!1後の外気
(空気)温度に応じてパルププレート8をセパレートプ
レート5に接離させてボート8の開度な変え、以って、
トルク伝達室4内の油量を増減調整し、伝達トルクを可
変制御して冷却ファンの回転数を自動調整するようにし
ていた。
ところが、このような流体式のファンクラッチでは、冷
却ファンへの伝達トルクをゼロとするととができないの
で冷却不要の時にもファンのつれ回りが生じて機関馬力
な消費してしまう。又、ラジェータ通過後の外気温度に
よってのみ伝達トルクが制御されるので、冷却ファンの
制御特性が制約されると共に制御精度も悪く、かつ、実
質的に密閉構造であるのでベアリング等のメンテナンス
を行なう場合の作業性が悪いという不都合があった。
一万、機関の暖機運転性等を向上させるために。
実開昭56−20028号公報に見られるようにトルク
伝達経路にスリップカップリングを介装すると共に、冷
却ファンの回転を機械的に阻止できるストッパを設けた
ものがある。この場合は、S却ファンのつれ回りを防止
できるという利点があるものの、依然として燃費の改善
が充分になされているとはいえなかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので0機関の冷却水
温度9回転数及び回転加速度に応じてファンクラッチを
ON@OFFさせることにより。
冷却ファンを過不足なく駆動して無駄な回転による効力
の浪費を防止し、以って、燃費を向上させると同時に、
暖機特性をも改善させることを目的としている。
以下に本発明な第2図ないし第7図に示された一実施例
に基づいて評細に説明する。
第2図は本発明の一実施例な示す全体構成1蔦3図はフ
ァンクラッチの断面図であり、内燃機関11のクランク
軸12の軸端にはプーリ13な固定し、前記機関11に
ブラケット14及び支軸15を介して取り付けたファン
クラッチ16のプーリ11と前記プーリ13との間にベ
ルト(図示省略)な張設して絢プーリ13,17を連動
させている。
父、前記支軸15には冷却ファン18を固定したケース
1sを軸着し、このケース19に装着したピストン2(
1−前記プーリ1Tに固定したドライブディスク21に
対接させている。そして、ピストン20とケース19と
で形成した圧力量22とエアタンク23とな支軸15に
形成した通路24及びソレノイドバルブ25を介して連
通させるととにより、ソレノイドパルプ25が開かれて
圧力量22にエアが送り込まれると、リターンスプリン
グ26に抗してピストン20が図中左側に移動してドラ
イブディスク21に接離し、以って、ドライブディスク
21及びピストン20を介してプーリ11から冷却ファ
ン(ケース)にトルクが伝達されるようにしている。2
1はベアリング%2Bはエア入口である。
一万、前記ソレノイドパルプ25をON・OFF制御し
てファンクラッチ16をON@OFF作動させるコント
ローラ29には、機関11の冷却水入口及び出口に設け
た水温センサ30,31と、クランク軸の回転に同期し
た回転部分の回転数を検出する回転センサ32との各出
力な供給している。
33.34はコントローラ29つ異常出力端子に接続し
たウオーニングブザー、ウオーニングランプである。
前記コントローラ29は、第4図に示すように構成され
ており1両水温センナ30.31から出力された冷却水
の入口温度Twiと出口温度Tw oとを条件判定回路
35に供給し1回転センサ32から出力された信号をF
−V変換器36で回転数Nに変換してこれな条件判定回
路35に供給する。
父、F−V変換器36の出力、つまり1機関回転数Nな
微分回路37に供給して得た回転加速度αをも同様に条
件判定回路35に供給し、この条件判定回路$5の出力
なソレノイドバルブ制御回路311−tcソレノイドパ
ルプ25に供給するようにしている。39はウオーニン
グブザー33及びウオーニングランプ34を作動させる
ウオーニング回路、40は電源回路である。
上記条件判定回路35では、第5図に示すようなフロー
チャートに従って各信号を処理し【ソレノイドバルブ制
御回路3sへの信号を0N−OFF制御する。
即ち、まず、ソレノイドバルブ25及び各センサ30,
31.32等の故障又は断線が発生している時は、ウオ
ーニング回路な作動させてウオーニングブザー38f:
ONさせる。又、冷却水の出口温度TwoがT・(例え
ば110℃)より高い時はオーバーし一トであると判断
してブザー及びランプをONさせる。尚、これらブザー
及びランプは。
手動でOFF状態に戻されるが、前記のようなオーバー
ヒート発生時には手動操作でファンクラッチが直結作動
される。
冷却水の出口温度TwoがT11(例えば90℃ンより
高い時はンレノイドバルプ25がONされる。出口温度
TwoがTI より低い時は入口温度Twiと出口温度
Twoとの差を求め、この差が一定値より高い時は出口
温度TwoをT4(例えば70℃)と比較する。そして
、Two 2 T4  である時は1機関回転liNヲ
Ns(例えば600 rprn)と比較し、N≧Nlで
ない時、つまり、m関がアイドル運転されていると判断
すればONを出力する。父、N≧Nlである時は1通常
の運転状態であると判断し1回転加速度αを一定値α1
と比較し、α≧αlでな(1時、つまり、定常運転であ
る時はONを出力し、逆に、α≧α1である時は一時的
にOFFな出力する。その後1.秒後に再び機関回転数
Nを一定値N!(例えば20001Prn)と比較し、
NzN、でおればONを出力するが、N>Nzである時
はOFFな出力する。
即ち1機関回転数がN、より高い時は、自動車が高速運
転されているものと判断し、自然通風による冷却な最大
限に利用すべくファンを停止させて燃費な向上させるが
、これによって機関冷却水の温度がT、より高(なると
、ソレノイドノ(ルブ25をONさせ、ファンクラッチ
16をON作動させて冷却ファン18を駆動するわけで
ある。
一方1機関冷却水の入口温度Twiと出口温度Tw。
との差が一定値T0より低い時は、出口温度Tw。
なそれぞれTI*T1と比較し、T!(例えば55℃)
以上であれば暖機が終了しているものとして回転数及び
回転加速度による制御に戻す。又、出口温度’1’W 
OがT、(伺えば45℃)以下であれば、 OFFを出
力し、T1  より高い時は出口温度Twoが上昇中で
あるか否かな見て、上昇中であれば暖機運転中であると
判断し−COFFな出力する。尚、 Tw。
が上昇し【いない時は、降板等の高速軽負荷運転である
と判断して回転数及び回転加速度による制御に戻す、同
様に、出口温度TwoがT4より低い時は、T、と比較
し、T、(例えば60℃)以下であればOFFを出力す
るが、T、より高く、かつ、Tw oが上昇もしていな
い時は、前記同様に高速軽負荷運転であると判断して回
転数及び回転加速度による制御に戻し、上昇中の時はO
FFな出力する。
従って、機関冷却水の出口温度Two及び、出口温度T
woと入口温度Twiとの差To とに対しては、第6
図に示すようにファンクラッチがON・OF F制御さ
れ1回転加速度及び回転数に対し【はw47図に示すよ
うな特性でON @OFF制御される。
尚、実施例では、ファンクラッチをエア作動温のクラッ
チで構成しているが、油圧又は電磁式のクラッチで構成
しても良い。父、冷却水温は必ずしも出入口の両者を検
出する必要はなく1例えば、出口温度のみを検出して制
御を簡易化しても良い。
以上説明したように本発明によれば、従来のように単に
ラジェータな通過した空気の温度のみによるものではな
(、機関の冷却水温度9回転数及び回転加速度に応じて
ファンクラッチをON・OFF作動させるようKし【い
るので、走行風又は自然通風等による冷却容量が増加し
た時は冷却ファンの負荷な軽減できると共に、冷却ファ
ンを必要としない時はファンクラッチをOFFさせて冷
却7アンのつれ回りをも阻止できるため1機関の暖機特
性及び燃費が大幅に改畳される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のファンクラッチの一例の断面図、第2図
は本発明の−・実施例の全体構成図、第3図は第2図の
ファンクラッチの具体例の断藺図、第4図はコントロー
ラのブロック図、第5図はコントローラのフローチャー
ト、第6図及び第7図は。 Ageファン(ファンクラッチ)のON・0FFII性
図である。 10・・・内燃機関  16・・・ファンクラッチ18
・・・冷却ファン  2ト・・コントローラ30.31
・・・水温センサ  32・・・回転センサ特許出願人
 日重ディーゼル工業株式会社代理人 弁理士 笹 島
 富二雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機関冷却水の温度な検出する手段と、機関の回転数を検
    出する手段と、該手段を介して検出した回転数信号に基
    づいて機関の回転加速度な検出する手段と、これら各手
    段で得た機関冷却水温、回転数及び回転加速度に基づい
    てファンクラッチな0N−OFF制御する手段と、を備
    えてなる内燃機関の冷却ファン制御装置。
JP7139882A 1982-04-30 1982-04-30 内燃機関の冷却フアン制御装置 Granted JPS58190515A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7139882A JPS58190515A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 内燃機関の冷却フアン制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7139882A JPS58190515A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 内燃機関の冷却フアン制御装置

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JPS58190515A true JPS58190515A (ja) 1983-11-07
JPH0333900B2 JPH0333900B2 (ja) 1991-05-20

Family

ID=13459362

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JP7139882A Granted JPS58190515A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 内燃機関の冷却フアン制御装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5166935A (ja) * 1974-10-30 1976-06-10 Ford Motor Co Nenryonokoseigyokairo
JPS55165914U (ja) * 1979-05-18 1980-11-28

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5166935A (ja) * 1974-10-30 1976-06-10 Ford Motor Co Nenryonokoseigyokairo
JPS55165914U (ja) * 1979-05-18 1980-11-28

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