JPS58190458A - ツ−リングスキ−締め具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発１１１はクロスカントリ−用にもあるいはダウノビ
ル用にも適用できるツーリングスキー締め具に関する。

ツーリング締め真は一般にスキーに取付は自在でスキー
ヤ−のスキー靴を固持するフレームあるいは台を包含す
る。クロスカントリ一様式に□おいては、フレームは通
當岬め具ｅ（よって固持されているスキー靴のつま先剋
〈にある横軸のまわりで枢動する。枢軸動接続により、
クロスカントリ−スキーヤ−は各ステッノの際充分ニス
キーを持ちとげることなく土地および發り坂′４ｔ１歩
打」することができる。締め具がダウンヒル様式Ｖ（お
ける時は、スキー靴と締め具はスキーに固定される。

クロス刀ントリ一様式における周知のツーリング締め真
は、フレームがスキーからはなれて枢軸動じた時に登り
坂を歩行するスキーヤ−のためにスキーの方向にレレー
ムを戻すようにする刺向カ　　：！會包含する。このよ
うな構成の例はドイツ特許第４５５３１ｇｇ５号および
２乙！；ｌ、、　１．３３号にみられる。前者の特許に
おいては、横軸をとり囲むうず巻ばねがスキーとフレー
ムの相対的枢動に対して反動しそれらを一緒に付勢する
。検者の特許においては、横軸上に設けたカムはスキー
の長さに沿った位置で動かされるようになっているばね
一向キャノチと協鋤する。これらの構成においては、ば
ねの復帰力にスキーからはなれるフレームの枢動量とほ
ぼ比例して増加する。復帰力の比例的増加Ｕ、ノキーヤ
ーが急な地形を歩いて上るのにしなければならない労働
を増やすので望ましい本のではない。

本発明において、ツーリング締め具は、特に急な地形を
登る際のクロスカントリ一様式においてスキーヤ−が楽
になるように設けられている。それは枢ｍした台をスキ
ーの方に復帰するように仕向ける力を設けてそのためそ
の力がスキーと台との間が離れるにつれて減少するので
楽になるのである。この改良点は接続部材に結合される
一向装置を設けることによって得られる。

−同装置は台にモーメントを生じそれをスキーに向けて
付勢する。接続部材は横軸に沿って台に取付けられる。

−同装置１ｍは、通濱、スキーに平行で心神の枢軸を包
含する平向から分れたところで接続部材に鍛絖されて所
望の＠ｌｔ帰七−メントを生ずるようになっている。接
続部材は、心棒と共に回転ｉ−，−ｔの九め台がスキー
から離れて枢動すると１向錬成と＊続部材との間の接続
点は、前述の半間に接近する。接続点と軸との間の距離
ｄＯＩ帰モーメントのモーメントアームであるからその
モーメントは、台がスキーから離れて枢動メれると少く
とも了−・りの一部分を介して減少する。

本発明の好適な実施例において、−同装置は、締め其の
つま先港部における取付部材部分を形成するハウジング
に設けられた一つのうず巻状ばねを包含する。各ばねは
、ハウジングに（ロ）転自在に設けたねじと連関するｍ
ｕ−プレートに一端部を押しつけている。ねじを回すこ
とによって、プレートが切かされそのためばねの緊張が
変えられる。

ハウジングにプレートの位置がみられるような窓とその
窓き゛わに目盛りとを設けることによって、相対初期４
Ｊ１帰力の表示器が締め具に加えられる。

Ｕ字型軸継手がばねの１つを通りぬけ、そして調整プレ
ートを押している海部とは反対−のばねの海部に取付け
られる。０字型の軸継手のプリツノはスキーと接続部材
との間を通り接続部材のフックに連関する。【１字型部
材の脚部はみぞを通って接続部材に入り接続部材をノυ
棒と共に回転させるようにする。

以下図面にもとづき本発明の好適な実施例を絆細に説明
する。

１＠／図および第２図は本発明の同じ好適な実施例を示
すもので同類部材には同参照番号を付す。

第二図の上半分は実施例の外部の図を示し一方第一図の
下半分はその同実施例の断面図を示す。

第１図および第一図に示されてｉるのはスキー１の一部
分である。通常スキーの兼さく沿つ九方向が喪中方向と
云われまた通常スキーを横切る方向が横方向と云われる
。本発明のツーリング締め具の実施例はハウジング２を
包含し、これを介して締め具はねじ３によってスキーＩ
ＫＭｌｊ付けられる。スキー靴の底を受は止めるための
締め具の台あるいはフレーム４の一部分は曲りロッドと
してホされている。軸動ワイヤ帯片５が一部分示されて
いる。帯片５ｒｉスキー靴のつま先部分を増税する。酋
４の長手方向の９１１部レール６および７は、ハウジン
グ２に軸動自在に設けられている横方向部分あるいはレ
ール８によって結合される。このＩ＄動的取付けによっ
て、台の挟部あるいはかかと部分がスキーに固定されな
いで、締め具がクロスカフトリ一様式であるときは、台
がスキーから離れて軸動できるようになっている（スキ
ーに台の後方部分を固定したりまたクロスカントリ−と
ダウンヒル様式との間の締め具の切換えは、本発明の部
分でにないしまた図面に示されていない）。

通常円形の筒状スリーブ９の形状をした接続装置は、好
適には中央にレール８を横切って固層される。スリー！
９はｇＩｓに前方のスキー先端に向かってコ本の長手方
向みぞ１０を包含する。好適にはみぞ１０は、スキー１
を通る中央の垂直（８）、たとえば第２図のＥ半分とＦ
半分とを分ける面に対称的に配置されている。突出部１
１の杉状會したフックはスリーブ９の蝋も外部の寸法か
らくぼんだスリーブ９に配置される。フック１１は、横
方向レール部分８０回転軸とスキー１のｙｉ向との間に
あり、前方スキー先港に向かって緊張をもたらすものと
連関するように向けられている（図では左方）。脚部１
３および１４を有するＵ字型軸継手の倫わたし部分１２
はフック１１を連関する。

脚部１３および１４の各々はみぞ１０の１つを通る。み
ぞは、台４がスキー１から陥れて軸動しスリーブ９が回
転するとき脚部１３および１４を自由に通すことができ
るような寸法にされている。

一対の細艇い胴部を有する、ノ１ウジング２０部分であ
るばねハウジング１５は、一対の長手方向に配置したば
ね１６を包闘するのであるが、そのばね１６のうちの１
つがｇコ図に見られる。それらのばねは、好適には、操
作特徴は同一であり、またスキー１を通る垂直中間平面
およびスΦ−１の喪中方向軸に関し対称的に配置される
。スリーブ９に関する各ばねの末熾部は、ばねハウジン
グ１ｓ内に滑動自在に設けられているばねプレート１７
を押しつける。ばねを通る軸継手の脚部の端部、第２図
のＦ半分におけるげね１６内の脚部１３は、ばねグレー
ト１７に取付けられる。脚部１３が動くと、それはばね
プレート１７に沿ってはね１６を圧締したりあるいは解
放（７たりするようになる。

＆不プレート１８Ｆｉハウジング２に滑動自在に設けら
れまたスリーブ９に厳も近いばね１６の端部が表示プレ
ートを支える。脚部１３および１４は表示グレート１８
を通る。ハウジング２の一番前方の４部ケ介して接する
ことができる端部を有する長手方向に配置されたばね１
１１は）・ウジング２に回転自在に設けられ、表示プレ
ート１８と連関する。

ねじ１９を回して表示グレート１８の位置およびばね１
６の圧＃１度を調節する。表示プレート１８の位置はハ
ウジング２の孔２１を介して見える。目盛りは孔２１の
一部に沿って配＠−ｑれているので相対的ばね１６の圧
縮度、ばねにおけるプレストレスを表示グレート１８の
位置から視覚的に決めることができるようになってする
。ノ・ウノング２から嬌びま九がっているワイヤ帯片２
０Ｆ′ｉスキ一靴帝片の止めとして用いられる。

クロスカントリ一様式の締め具の操作は量率である。ス
キー靴が台４にのせられ枢動ワイヤ帯片５により固持さ
れる。靴の何らかの帯片またはつめはワイヤ帯片２０に
固定される。スキーヤ−が傾斜地を歩き上ると、台４Ｆ
ｉスキーヤ−が靴を持ち上けることに応えて横方向部分
８のまわりを枢動する。スリーブ＃Ｆｉ＠／図の反時計
方向に１横方向部分８と共に枢動する。枢軸動が生ずる
と、フック１１は軸継手１２の僑わたし部分を引張る。

脚部１３および１４は図において右に引かれ、ばね１６
を圧縮するようにする。増加した圧縮により復帰モーメ
ントがつくられこれがスキー１の方向に台４を戻すよう
Ｋなる。このモーメントはモーメントアームにより倍増
され九ばね応力に等しい。モーメントアームはフック１
１と横方向部分８の（ロ）転横軸との間の距離である。

プレート形４が回転すると、スリーブ９が回転しフック
１１の位ｒ１ｔ′５ｒスキー１の上方回転軸の方向に上
げる。すなわち、台４がスキー１から離れて枢動すると
、七−メントアームは、フック１１が通常スキー１ｖＣ
十打にあり、同転横軸を含んでいる仮想面に接近するの
で減らされる。結果として、復帰モーメントは台４がさ
らにスキー１から離れて枢動するとき一定に増加せず、
スキーヤ−にとって１１合良くなる。特に急な地形を走
破することに良い。

初期の傷増力は、ねじ１９を調節することによってスキ
ーヤ−の身体的特性および好みを受は入れるように変え
られる。この帖期珈帰カは、スキー１からの台４の初期
の持ち上げに抵抗するためにあり、孔２１内のプレート
１８の位置を監視することによって決められる。

本発明は、ツーリング締め具に関して記載されたが、ク
ロスカントリ−スキー締め具に適用できることがわかっ
ていることはもちろんである、。

以Ｅ本発明を好適な実施例に関して記載し−たが、。

１ 本＠明の精神を逸脱することなく当業者によって変化変
形かで無ることは認められる。

【図面の簡単な説明】

第１図Ｖｉ襖コ図の／−／ｌｆ［ｉに沿っ九本発明の実
施例の鮒Ｉｆ１−面図、 第２図は、第１図に示した本発明の実施例の部分断面上
１図 である。 １・・・スキー ２・・・ハウシング ３・・・ねじ ４・・・台 ５・・・帯片 ６．７・・・側部レール ８・・・横レール ９・・・スリーブ １０・・・みぞ １１・・・フック １２・・・檎わたし部 ｔＳ、ｔ＋・・・脚部 １５・・・ばねハウシング １６・・・ばね １７・・・ばねプレート １８・・・衆ｙｒ＜プレート １９・・・ねじ ２０・・・ワイヤ帯片 ２１・・・孔 昭和　　年　　月　　１」 特許庁長官　殿 １、事件の表示　昭和、５ｇ年　特許願　第、２／３夕
９　号２、発明の名称　　ツーリングスキー締め具３　
補正をする者 事件との関係　　出願人 １、代理人 ５、　補正命令の日付　　昭和ｊＫ年ｊ月３／１１３、
補正の対象　　全図面 乙補正の内容　　別紙の通り

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／、スキーに締め具を取り付けるハウジングと、前記ハ
   ウジングに軸動自在に取付けられ九横軸を包含し前記ス
   キー心棒に関して台を枢動する、スキー靴を受は止める
   台と、前記・・ウジングと前記台ＫｉＩ絖されて前記台
   を前記スキーの方向に枢動するよう付勢する偏向装置と
   を具備するスキー締め具ＶＣおいて、 平面からはずれた位置においてばね装置（１６）を前記
   台（４）に接続するが前記台が前記スキーから離れて枢
   動されると平面に接近する、前記心棒に固着した接続Ｗ
   ＆置（９）を包含することと、前記平面は通常前記スキ
   ーに平行であって前記心棒の回転軸を包含し、前記台が
   スキーから移動するとき前記台を回転するために必要な
   力を少くすることとを特徴とするスキー締め具。 コ、さらに前記ばね装置の緊張を＃ｌＩ整するため前記
   ばね装置に接続されたー向ＩＩ４整装置（１８，１９）
   を包含することを特徴とする特ｇ／ｆ請求の範囲第１Ｊ
   ＡＬよるスキー締め具。 ３、前記−向ａＡ整装置は前記ハウジングに滑動自ｉｉ
   ｒ＆ｎｆｃｇＡ＊ｆレート（１８）と前記ハウジングに
   回転自在＆Ｃ設は前記調整プレートを連関するねじ（１
   ９）と會具備し、前記ばね装置の／っは萌配ｊＡＷｌｆ
   レートを圧迫し、ｐＪｔＪ　ｒｋ２ねじの回転に応答（
   ７て前記ばね装置の緊張を調啜することを特徴とする特
   許請求の範囲第一項によるスキー締め具。 ９、前記ハウジングは前記調整プレートＮ８）の相対的
   位宵を見るだめの開口＆１５（２１）を包含することを
   特徴とする特許請求の範囲第３項によるスキー締め具。 Ｓ、鹸紀ばね装置１１ｔは前記ハウジング内の対称軸に
   関Ｌ７て通常対称的に配置された２つのばね（１６）を
   其圃していることと、また通常平行な脚部（１３，１４
   ）を有するＵ字型軸継手ｆｔ備え、これら脚部の１つｄ
   ＠紀ばねの各々に砥びていることと、前記＠継手にまた
   前記脚部を結合してｉケ記接続装置に撤軟するための慟
   わ九し部分（１２）を肩−することとを特徴とする特許
   請求の範囲第１項によるスキー締め具。 ６　前記脚部の７つは前記ばねの各々を介して延びまた
   それが通って蝙ひているばねの端部に接続されているこ
   とを特徴とする特許請求の範ｖ５第Ｓ項によるスキー締
   め具。 ７、締め用ばねプレート（１７）が前記ハウジングに滑
   動自在に設けられ、各ばねの一喝部は前記ばねプレート
   を圧迫しまた前記脚部は前記プレートに取付けられてい
   ることを特徴とする特許請求の範囲＠６項によるスキー
   締め具。 ｇ、前記接続装置は前記心棒の回転軸からはずれて、前
   記スキーと前記回転軸との関に配置されたフック装置ｔ
   　（１１）を包含することを特徴とする特許請求の範囲
   ＠／項によるスキー締め具。 ９、前記接続装置は、前記台が枢動するとき前記ばね装
   置を通す少くとも７つの細長いみぞ（１ｏ）を有するス
   リー！（ｑ）を具備することを特徴とする特許請求の範
   囲第１項によるスキー締め具。