JPS5819043A - 光海底ケ−ブルの給電構造 - Google Patents
光海底ケ−ブルの給電構造Info
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- JPS5819043A JPS5819043A JP56117075A JP11707581A JPS5819043A JP S5819043 A JPS5819043 A JP S5819043A JP 56117075 A JP56117075 A JP 56117075A JP 11707581 A JP11707581 A JP 11707581A JP S5819043 A JPS5819043 A JP S5819043A
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 26
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4427—Pressure resistant cables, e.g. undersea cables
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/4471—Terminating devices ; Cable clamps
- G02B6/44715—Fan-out devices
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光海底ケーブルの分岐構造に関する。
従来、例えば同軸ケーブルを使用した海底ケーブル等は
、単に陸上の2局間を1条の海底ケーブルで結ぶのみで
あって、分岐構造は採用されていない。そして、1条の
同軸ケーブルを高周波帯域と低周波帯域に分割して双方
向伝送を行なうことによって上下方向の伝送路を構成し
ている。このため伝送容量は、システムの最高周波数に
よって左右され、世界的に見ても50 MHz以下で電
話回線換算で数千回線の容量が最大である。このように
、長距離海底同軸ケーブルは、単芯(内外部導体1対)
であって、構造的に分岐が困難である。
、単に陸上の2局間を1条の海底ケーブルで結ぶのみで
あって、分岐構造は採用されていない。そして、1条の
同軸ケーブルを高周波帯域と低周波帯域に分割して双方
向伝送を行なうことによって上下方向の伝送路を構成し
ている。このため伝送容量は、システムの最高周波数に
よって左右され、世界的に見ても50 MHz以下で電
話回線換算で数千回線の容量が最大である。このように
、長距離海底同軸ケーブルは、単芯(内外部導体1対)
であって、構造的に分岐が困難である。
電気的に分岐することは可能であるが、帯域分割集合等
の技術が複雑であシ、また、それに要する装置を海底に
設けることが困難であるため、分岐構造は採用されてい
ない。
の技術が複雑であシ、また、それに要する装置を海底に
設けることが困難であるため、分岐構造は採用されてい
ない。
近年、光海底ケーブルが使用されるようKなシ、伝送容
量は飛躍的に増大している。光海底ケーブルは、一般に
複数の光ファイバを収容しているから、その一部を分岐
することができれば、システムの柔軟性が得られ、必要
な区間に必要な容量の伝送路が経済的に実現できる。し
かし、光フアイバ中°を伝送する光信号の減衰を再生中
継するために光海底ケーブル途中に挿入されている光中
継器に陸上局から電力を供給する必要がある。光中継器
に対する電力の供給は、光海底ケーブル中に介装した給
′成線に、途中の光中継器の電源部ケすべて直列に接続
して、陸上局から給電されている。
量は飛躍的に増大している。光海底ケーブルは、一般に
複数の光ファイバを収容しているから、その一部を分岐
することができれば、システムの柔軟性が得られ、必要
な区間に必要な容量の伝送路が経済的に実現できる。し
かし、光フアイバ中°を伝送する光信号の減衰を再生中
継するために光海底ケーブル途中に挿入されている光中
継器に陸上局から電力を供給する必要がある。光中継器
に対する電力の供給は、光海底ケーブル中に介装した給
′成線に、途中の光中継器の電源部ケすべて直列に接続
して、陸上局から給電されている。
給電帰路には、通常大地又は海水が使用されている。上
記給電線は、必ずしも独立した導体でなくても、例えば
、光ファイバを機械的張力から保護するためにケーブル
中に介装されている抗張カワイヤ、又は光ファイバを水
圧から保護するための耐水圧パイプ等を電気的に絶縁す
ることによって使用できる。
記給電線は、必ずしも独立した導体でなくても、例えば
、光ファイバを機械的張力から保護するためにケーブル
中に介装されている抗張カワイヤ、又は光ファイバを水
圧から保護するための耐水圧パイプ等を電気的に絶縁す
ることによって使用できる。
本発明は、上述のような光海底ケーブルの多対構造と給
電線を利用して、海底における光ファイバ8紡の分岐と
、それに適応した給を線千可能とした光海底ケーブルの
分岐構造を提供することに(8) ある。
電線を利用して、海底における光ファイバ8紡の分岐と
、それに適応した給を線千可能とした光海底ケーブルの
分岐構造を提供することに(8) ある。
本発明の分岐構造は、光海底ケーブルの途中に挿入され
、光海底ケーブルを分岐させ、かつ、それぞれの光海底
ケーブルに介装された給電線を接続スるセパレーション
ボックスと、前記セパレーションボックスの近傍の光海
底グープル途中に挿入され該ケーブルに介装された給電
線を外部筐体を介して海底アースに接続するアースボッ
クスとを備えたことを特徴とする。
、光海底ケーブルを分岐させ、かつ、それぞれの光海底
ケーブルに介装された給電線を接続スるセパレーション
ボックスと、前記セパレーションボックスの近傍の光海
底グープル途中に挿入され該ケーブルに介装された給電
線を外部筐体を介して海底アースに接続するアースボッ
クスとを備えたことを特徴とする。
次に1本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す概念図である。すな
わち、セパレーションボックス1とアースボックス2と
を比較的短い光海底ケーブル8で結び、アースボックス
2に接続した光海底ケーブル4および8の給電線7をア
ースボックス2の外部筐体に接続する。光海底ケーブル
8と4は連続して一体に形成されたケーブルであって、
その給電線7をアースボックス2の外部筐体に接続する
構造であってもよい。いずれの場合であっても給(4) 1JL線7および外部筐体との接続導線は、アースボッ
クス2内部において海水から絶縁保護されていて、アー
スボックス2の外部筐体外面を介して海水に接地されな
ければならない。セパレーションボックス1は、光海底
ケーブル3からの4本の光フアイバ芯線6を2本ずつに
分割してそれぞれ光海底グープル5に接続する。また、
光海底ケーブル5および8の給電線7を相互に接続した
構造である。
わち、セパレーションボックス1とアースボックス2と
を比較的短い光海底ケーブル8で結び、アースボックス
2に接続した光海底ケーブル4および8の給電線7をア
ースボックス2の外部筐体に接続する。光海底ケーブル
8と4は連続して一体に形成されたケーブルであって、
その給電線7をアースボックス2の外部筐体に接続する
構造であってもよい。いずれの場合であっても給(4) 1JL線7および外部筐体との接続導線は、アースボッ
クス2内部において海水から絶縁保護されていて、アー
スボックス2の外部筐体外面を介して海水に接地されな
ければならない。セパレーションボックス1は、光海底
ケーブル3からの4本の光フアイバ芯線6を2本ずつに
分割してそれぞれ光海底グープル5に接続する。また、
光海底ケーブル5および8の給電線7を相互に接続した
構造である。
第2図は、本発明の他の実施例金示す。乙の場合は、第
1図に示した実施例のセパレーションボックスlとアー
スボックス2とを1体に形成してセパレーションボック
ス1′を構成スる。セパレーションボックス1′は、光
フアイバ芯線6を分岐接続し、かつ、各ケーブルの給を
線7を共通に接続して外部筐体に接続する。この場合は
、セパレーションボックス1′の外部筐体は金鴎性であ
り、かつ、金属部分のt気腐食を配ばする必要があシ、
適当な防食構造、被覆が装求される。海水との嶺触は外
部筐体の外面又は、外部筐体の外部に接続した図示され
ない接地板等によって行なわれる。第8図は、同様なセ
パレーションボックス1”内に光中継2へ9を内蔵させ
た実施例を示す。
1図に示した実施例のセパレーションボックスlとアー
スボックス2とを1体に形成してセパレーションボック
ス1′を構成スる。セパレーションボックス1′は、光
フアイバ芯線6を分岐接続し、かつ、各ケーブルの給を
線7を共通に接続して外部筐体に接続する。この場合は
、セパレーションボックス1′の外部筐体は金鴎性であ
り、かつ、金属部分のt気腐食を配ばする必要があシ、
適当な防食構造、被覆が装求される。海水との嶺触は外
部筐体の外面又は、外部筐体の外部に接続した図示され
ない接地板等によって行なわれる。第8図は、同様なセ
パレーションボックス1”内に光中継2へ9を内蔵させ
た実施例を示す。
この場合は、光海底中継器を兼ねるから、独立したセパ
レージワンボックスが不要となシ、ケーブルに挿入する
筐体の数が減少するから経済的であり、又布設面におい
ても有利である。
レージワンボックスが不要となシ、ケーブルに挿入する
筐体の数が減少するから経済的であり、又布設面におい
ても有利である。
第4図は、第1図に示した実施例の外観図であす、セパ
レーションボックス1とアースボックス2とが光海底ケ
ルプル8で接続された構造である。
レーションボックス1とアースボックス2とが光海底ケ
ルプル8で接続された構造である。
第5図は、第2図に示した実施例の外観図である。
第6図は、本発明を適用したシステム構成の一例を示す
図であり、第7図は他のシステム構成の一例である。第
6図に示すシステムは、陸上局A。
図であり、第7図は他のシステム構成の一例である。第
6図に示すシステムは、陸上局A。
8間とA、0間にそれぞれ光海底ケーブルによる伝送路
を設け、本発明のセパレージランボックスS1によって
光フアイバ芯線を分岐させた例であって、光中継器R8
〜R,への給電は、陸上局Aからケーブル中の給電線を
使用して直列に給電し、セパレージぢンボックスS1の
外部筐体ヲ介して海中接地E、に接地する。光中継F−
R4〜R0への給電は、陸上局Bから給電して海中接地
E1に接地し、光中継(ハ)R7〜R0への給電は、陸
上局Cから同様に給°屯する。海中接地E1は、等測的
に低抵抗でらるから、上記各区間には、それぞれ独立し
て給電することができる。第7図に示すシステムは、陸
上局A局からB局へは光海底クープル内の給11を線を
直列に接続して一貫して電流I、を流し、B局で接地す
る。また、0局からの給電電流Itit、セパレーショ
ンボックスS、により海中接地E、に接地し、D局から
の給電電流I、は、セパレーションボックスS、により
海中接地E。
を設け、本発明のセパレージランボックスS1によって
光フアイバ芯線を分岐させた例であって、光中継器R8
〜R,への給電は、陸上局Aからケーブル中の給電線を
使用して直列に給電し、セパレージぢンボックスS1の
外部筐体ヲ介して海中接地E、に接地する。光中継F−
R4〜R0への給電は、陸上局Bから給電して海中接地
E1に接地し、光中継(ハ)R7〜R0への給電は、陸
上局Cから同様に給°屯する。海中接地E1は、等測的
に低抵抗でらるから、上記各区間には、それぞれ独立し
て給電することができる。第7図に示すシステムは、陸
上局A局からB局へは光海底クープル内の給11を線を
直列に接続して一貫して電流I、を流し、B局で接地す
る。また、0局からの給電電流Itit、セパレーショ
ンボックスS、により海中接地E、に接地し、D局から
の給電電流I、は、セパレーションボックスS、により
海中接地E。
に接地する。この場合FiA局B局間局間底ケーブルに
介装した給電線は、セパレーションボックスSt、St
の外部筐体には接続されていない。よって、各区間独立
に給電可能である。
介装した給電線は、セパレーションボックスSt、St
の外部筐体には接続されていない。よって、各区間独立
に給電可能である。
第8図は、第1図に示したシステムの詳細接続図である
。すなわち、陸上局AとBとの間は2本の光ファイバ芯
a!FBによって上下方向の光伝送路を形成し、途中圧
光中継5Rt〜R0およびセパ(7) レーションボックスS1を挿入している。またA局と0
局との間は、同様に2本の光フアイバ芯線FBによって
上下方向の光伝送路が形成される。
。すなわち、陸上局AとBとの間は2本の光ファイバ芯
a!FBによって上下方向の光伝送路を形成し、途中圧
光中継5Rt〜R0およびセパ(7) レーションボックスS1を挿入している。またA局と0
局との間は、同様に2本の光フアイバ芯線FBによって
上下方向の光伝送路が形成される。
そして、セパレーション4?ツクスS1において、各光
海底ケーブルの給’[JpLを共通に接続して筐体を介
して海中接地E1に接地している。給電は、陸上局A、
B、Cからそれぞれ途中の光中継器を直列に接続して、
海中接地E、から海中を帰路とした経路で行なわれる。
海底ケーブルの給’[JpLを共通に接続して筐体を介
して海中接地E1に接地している。給電は、陸上局A、
B、Cからそれぞれ途中の光中継器を直列に接続して、
海中接地E、から海中を帰路とした経路で行なわれる。
以上のように、本発明においては、セパレーションボッ
クスによって光フアイバ芯線を分岐し、セパレーション
ボックス自体又は別に設けたアースボックスによって給
電線を海中接地するように構成されているから、光海底
ケーブルを適宜分岐して、8局以上の陸上局相互間に任
意容量の伝送路を実現することが可能である。光海底ケ
ーブルの特徴である超多重伝送容量の効率的活用が可能
であり、給電方式、システム構成の柔軟性を与える。ま
た、給電は、各陸上局から独立して別に行なうことが可
能であるから、1つの給電ルートが(8) 障害になった場合でも他の回縁には支障がない。
クスによって光フアイバ芯線を分岐し、セパレーション
ボックス自体又は別に設けたアースボックスによって給
電線を海中接地するように構成されているから、光海底
ケーブルを適宜分岐して、8局以上の陸上局相互間に任
意容量の伝送路を実現することが可能である。光海底ケ
ーブルの特徴である超多重伝送容量の効率的活用が可能
であり、給電方式、システム構成の柔軟性を与える。ま
た、給電は、各陸上局から独立して別に行なうことが可
能であるから、1つの給電ルートが(8) 障害になった場合でも他の回縁には支障がない。
また、給電を分割して行なうことによシ給電電圧が低く
てよい等の利点もある。さらに、ケーブル自体の障害発
生に対しても、i4底アースまでの障害を切分けること
により障害区間の切分けが容易となり、その区間内の障
害点標定が短時間かつ高梢匿で行なわれることに貢献す
ること等各種の効果が期待され得る。以上のように、シ
ステムの融通性と信頼性を向上させる効果のみならず、
多くの付随的効果を生ずる。
てよい等の利点もある。さらに、ケーブル自体の障害発
生に対しても、i4底アースまでの障害を切分けること
により障害区間の切分けが容易となり、その区間内の障
害点標定が短時間かつ高梢匿で行なわれることに貢献す
ること等各種の効果が期待され得る。以上のように、シ
ステムの融通性と信頼性を向上させる効果のみならず、
多くの付随的効果を生ずる。
第1図は本発明の一実施例を示す概念図、第2図は本発
明の他の実施例を示す概念図、第8図は光中継器を内蔵
した実施例を示す図、第4図は第1図に示した実施例の
外観図、第5図tま第2図に示した実施例の外観図、第
6図は本発明を適用したシステム構成の一例を示す図、
第7図は本発明を適用した他のシステム構成の一例を示
す図、第8図は第6図に示したシステムの詳細s’rl
四図である。 図において、1. 1’、 1“・・・セパレーション
ボックス、2・・・アースボックス、8〜5・・・光海
底ケーブル、6・・・光フアイバ芯線、7・・・給電線
、8・・・海中接地、9・・・光中継器、A、B、C,
D・・・陸上局、R7−R9・・・光11ii、 S、
〜S、・・・セパレーションボックス。FB・・・光フ
ァイバ、PL・・・給gL録。 代理人 弁理士住田俊宗 −232− 第5図
明の他の実施例を示す概念図、第8図は光中継器を内蔵
した実施例を示す図、第4図は第1図に示した実施例の
外観図、第5図tま第2図に示した実施例の外観図、第
6図は本発明を適用したシステム構成の一例を示す図、
第7図は本発明を適用した他のシステム構成の一例を示
す図、第8図は第6図に示したシステムの詳細s’rl
四図である。 図において、1. 1’、 1“・・・セパレーション
ボックス、2・・・アースボックス、8〜5・・・光海
底ケーブル、6・・・光フアイバ芯線、7・・・給電線
、8・・・海中接地、9・・・光中継器、A、B、C,
D・・・陸上局、R7−R9・・・光11ii、 S、
〜S、・・・セパレーションボックス。FB・・・光フ
ァイバ、PL・・・給gL録。 代理人 弁理士住田俊宗 −232− 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)光海底ケーブルの途中に挿入され、光海底ケーブ
ルを分岐させ、かつ、それぞれの光海底ケーブルに介装
された給電線を接続するセパレーションボックスと、前
記セパレージ目ンボックスの近傍の光海底ケーブル途中
に挿入され該ケーブルに介装された給電線を外部筐体を
介して海底アースに接続するアースボックスとを備えた
ことを特徴とする光海底ケーブルの分岐構造。 (2、特許請求の範囲第1項記酪の光海底ケーブルの分
岐構造において、前記セノル−ションボックそと前記ア
ースボックスとを一体に形成したことを特徴とするもの
。 (3)特許請求の範囲第1項又情第2項記載の光海底ケ
下プルの分岐構造において、前記セパレーションボック
ス内に光中継器を内蔵することを特徴とするもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56117075A JPS5819043A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 光海底ケ−ブルの給電構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56117075A JPS5819043A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 光海底ケ−ブルの給電構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5819043A true JPS5819043A (ja) | 1983-02-03 |
JPS6218098B2 JPS6218098B2 (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=14702782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56117075A Granted JPS5819043A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 光海底ケ−ブルの給電構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819043A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59186810U (ja) * | 1983-04-25 | 1984-12-11 | 東京通信工材株式会社 | 光フアイバ−ケ−ブル用保護チユ−ブ |
JPS6088912A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-18 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 光海底ケ−ブルの海中分岐方法 |
US5526157A (en) * | 1993-09-10 | 1996-06-11 | Fujitsu Limited | Optical submarine cable system |
WO2021199663A1 (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 日本電気株式会社 | 海底機器、海底機器の構成方法、及び海底ケーブルシステム |
JP2021157144A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | Necプラットフォームズ株式会社 | 海底機器、海底機器の構成方法、及び海底ケーブルシステム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52141116A (en) * | 1976-05-20 | 1977-11-25 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd | System for transmission between 3 points by using grouped 2 lines |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP56117075A patent/JPS5819043A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52141116A (en) * | 1976-05-20 | 1977-11-25 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd | System for transmission between 3 points by using grouped 2 lines |
Cited By (8)
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JPS6088912A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-18 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 光海底ケ−ブルの海中分岐方法 |
JPH0430562B2 (ja) * | 1983-10-21 | 1992-05-22 | ||
US5526157A (en) * | 1993-09-10 | 1996-06-11 | Fujitsu Limited | Optical submarine cable system |
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JP2021157144A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | Necプラットフォームズ株式会社 | 海底機器、海底機器の構成方法、及び海底ケーブルシステム |
WO2021199664A1 (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | Necプラットフォームズ株式会社 | 海底機器、海底機器の構成方法、及び海底ケーブルシステム |
US11762160B2 (en) | 2020-03-30 | 2023-09-19 | Nec Corporation | Submarine device, method of configuring submarine device, and submarine cable system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6218098B2 (ja) | 1987-04-21 |
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